NAOC冬のアクティビティで
最もエキサイティングでスリリングな「エアボード」
ツアーが入ったこの日
雲ひとつない晴天の奥日光で原生林の中を爆走してきました!w
日光市内は雪は積もってないのですが
奥日光は別世界。
普段あまり雪と戯れることのない人たちはこうなります。
休憩中にハードな雪合戦!w
そんなこんなで時間ギリギリまで遊び倒しました!!
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
宿泊プログラムに来る子どもたちにとってのお楽しみは、自然との関わりや友だちとの関わりはもちろんですが・・・「お小遣い」や「昼食代」も楽しみのひとつのようです。
500円~1000円と決められた額の中で、何を買うかは子どもたち次第。
おやつを買うもよし、お土産を買うもよし!
そうなってくると、いつどこでどう使おうか、というのが最大の課題となってくる。
使う前に、「次の日には、お土産を買える場所はあるよ」などと、使うためのヒントとなる話はする。でも、それだけ。
子どもたちの買い物の様子を見ていると、本当に面白い。
子どもながらに、いろいろ考えているのが分かる。
トイレ休憩を兼ねて寄った先のコンビニで普段ならSTOPがかかっちゃうかもしれない(!?)カードやシール、おもちゃなどのオマケ付きのお菓子を迷わずに買って、にんまりする子もいるし、「喉が渇いた!」と炭酸入りのあま~いジュースを買ってがぶ飲みする子もいる。
そして、お土産や本当に買いたいものを見つけるまで、大切に大切にあたためておく子もいる。
………
お土産屋さんで試食をして「美味しい!」と思ったものを「家族のために」と、お小遣いのほとんどを使ってお土産を買っていった子。
大好きな「明太子」が1,000円、お小遣いは500円しかなくて・・・「お小遣いを出し合って一緒に明太子を食べよう!」と、一人ひとりに交渉する子。その日の夕食、みんなは海鮮温うどんを食べたけど、その二人は「明太たっぷり焼きうどん」を頬張った。
ずっと使わないできたのに、温泉を出たあとの施設内のクレーンゲームに負けて全てを使い切る子なんかもいる。(笑)
そういえば、自己管理の電車の切符を無くして、お小遣いから払う羽目になった・・・なんてこともあったっけかな。
……..
お昼ご飯も面白い。
スキー教室の際、ゲレンデレストランでラーメンやカレーライスなどを頼むのが大人のイメージする一般的な注文だけど、「ライス+ソーセージ+ポテト」「ラーメン+ドーナツ」なんて合わせ技をする子もいる。
自分に与えられたお小遣いは、どんな使い方をしても大抵はOKなあおぞらきっず。
でも、それには自分で考え、「本当に必要なもの、欲しいものがあった時、困らないか」などと残金以外のそういった計算も必要になってくる。そして、その責任はもちろん自分がとる。
満足いくような買い物ができることもあれば、失敗して反省することもある。
お金の大切さを知ったり、友だちのhow to useを見て次に活かしたり・・・。
今の自分にとって本当に必要なものを選ぶ力、友だちとの交渉力・・・私たちスタッフも驚かされるほど・・・面白いほどに、子どもたちは色んなことを考え、学んでいます。
宿泊プログラムに来る子どもたちにとってのお楽しみは、自然との関わりや友だちとの関わりはもちろんですが・・・「お小遣い」や「昼食代」も楽しみのひとつのようです。
500円~1000円と決められた額の中で、何を買うかは子どもたち次第。
おやつを買うもよし、お土産を買うもよし!
そうなってくると、いつどこでどう使おうか、というのが最大の課題となってくる。
使う前に、「次の日には、お土産を買える場所はあるよ」などと、使うためのヒントとなる話はする。でも、それだけ。
子どもたちの買い物の様子を見ていると、本当に面白い。
子どもながらに、いろいろ考えているのが分かる。
トイレ休憩を兼ねて寄った先のコンビニで普段ならSTOPがかかっちゃうかもしれない(!?)カードやシール、おもちゃなどのオマケ付きのお菓子を迷わずに買って、にんまりする子もいるし、「喉が渇いた!」と炭酸入りのあま~いジュースを買ってがぶ飲みする子もいる。
そして、お土産や本当に買いたいものを見つけるまで、大切に大切にあたためておく子もいる。
………
お土産屋さんで試食をして「美味しい!」と思ったものを「家族のために」と、お小遣いのほとんどを使ってお土産を買っていった子。
大好きな「明太子」が1,000円、お小遣いは500円しかなくて・・・「お小遣いを出し合って一緒に明太子を食べよう!」と、一人ひとりに交渉する子。その日の夕食、みんなは海鮮温うどんを食べたけど、その二人は「明太たっぷり焼きうどん」を頬張った。
ずっと使わないできたのに、温泉を出たあとの施設内のクレーンゲームに負けて全てを使い切る子なんかもいる。(笑)
そういえば、自己管理の電車の切符を無くして、お小遣いから払う羽目になった・・・なんてこともあったっけかな。
……..
お昼ご飯も面白い。
スキー教室の際、ゲレンデレストランでラーメンやカレーライスなどを頼むのが大人のイメージする一般的な注文だけど、「ライス+ソーセージ+ポテト」「ラーメン+ドーナツ」なんて合わせ技をする子もいる。
自分に与えられたお小遣いは、どんな使い方をしても大抵はOKなあおぞらきっず。
でも、それには自分で考え、「本当に必要なもの、欲しいものがあった時、困らないか」などと残金以外のそういった計算も必要になってくる。そして、その責任はもちろん自分がとる。
満足いくような買い物ができることもあれば、失敗して反省することもある。
お金の大切さを知ったり、友だちのhow to useを見て次に活かしたり・・・。
今の自分にとって本当に必要なものを選ぶ力、友だちとの交渉力・・・私たちスタッフも驚かされるほど・・・面白いほどに、子どもたちは色んなことを考え、学んでいます。
今回のStand By Me!計画は、強い風が吹き付ける一日でした。
1月ともなれば、あちこちに氷も張りますが、子どもたちは冷たいのお構いなし!で遊び始めます。
氷を手にとっては路面に叩きつけ、ガラスのように割れるのを楽しみ、日向に飛び散った氷が分厚くてもあっという間に溶ける様子にびっくり。「日陰の氷はまだあるのにね。」。
そして、キラキラ光る割れた氷に女の子「宝石みたい!」。
………
芝坂では「何かに使えるだろう」と持ってきたダンボールが大活躍!
何度も滑ると、どの滑り方がよく滑るかも分かって、どんどんスピードアップ!
一人で滑ったり二人、三人で滑ったり。
ダンボールが壊れたら、ガムテープで補修。最初はぐちゃぐちゃに丸まっちゃったガムテープも、何度も試すことで上手く使えるようになりました。
坂を滑って転げ落ちて体中芝まみれになっては笑い転げの繰り返し。何度滑っても楽しいね♪
……..
スーパーの袋と紐を使って凧揚げをしたり、偶然にもいた白鳥を見に行ったり・・・。
そして、なんと言っても今日の一番は、力を合わせて作った「風よけ秘密基地」!!
何度も倒れては立て直し、ようやく出来上がったテント。
こんなテントで大丈夫・・・?
もちろん、問題なし!風を凌ぎきれていなくても、試行錯誤を重ね、自分たちで作ったテントは特別。
「ここでお昼を食べよう!」狭いテントに子どもたちぎゅっと身を寄せ合って入り、楽しいひと時を過ごしました。
今回のStand By Me!計画は、強い風が吹き付ける一日でした。
1月ともなれば、あちこちに氷も張りますが、子どもたちは冷たいのお構いなし!で遊び始めます。
氷を手にとっては路面に叩きつけ、ガラスのように割れるのを楽しみ、日向に飛び散った氷が分厚くてもあっという間に溶ける様子にびっくり。「日陰の氷はまだあるのにね。」。
そして、キラキラ光る割れた氷に女の子「宝石みたい!」。
………
芝坂では「何かに使えるだろう」と持ってきたダンボールが大活躍!
何度も滑ると、どの滑り方がよく滑るかも分かって、どんどんスピードアップ!
一人で滑ったり二人、三人で滑ったり。
ダンボールが壊れたら、ガムテープで補修。最初はぐちゃぐちゃに丸まっちゃったガムテープも、何度も試すことで上手く使えるようになりました。
坂を滑って転げ落ちて体中芝まみれになっては笑い転げの繰り返し。何度滑っても楽しいね♪
……..
スーパーの袋と紐を使って凧揚げをしたり、偶然にもいた白鳥を見に行ったり・・・。
そして、なんと言っても今日の一番は、力を合わせて作った「風よけ秘密基地」!!
何度も倒れては立て直し、ようやく出来上がったテント。
こんなテントで大丈夫・・・?
もちろん、問題なし!風を凌ぎきれていなくても、試行錯誤を重ね、自分たちで作ったテントは特別。
「ここでお昼を食べよう!」狭いテントに子どもたちぎゅっと身を寄せ合って入り、楽しいひと時を過ごしました。
昨日(1月17日)、雲竜渓谷に行ってきました。
今回は雲竜渓谷でガイドツアーを実施する事業者で立ち上げた利用者安全協議会の事業で
山岳連盟の片柳紀雄氏を講師に招き、ルートの下見と歩行技術・ケガ人の搬送訓練などを合同で実施しました。
これはリュックを使って負傷者を背負う訓練。
いつも使うリュックとストック2本あればとても容易に負傷者を背負うことができます。
搬送者が疲れてきたら容易に搬送者を交代できるという利点もあります。
またスリングロープとカラビナを使った「簡易ハーネス」作りも体験。
スタッフ一同スキルアップいたしまして
今シーズンの雲竜渓谷ツアー催行いたします!
それではみなさんお待ちかね!笑
昨日の雲竜渓谷の様子です。
圧巻の景色がここにはあります。
新年度始めのプログラムは「車泊部 海で初日の出を眺めよう」でした。
冬に海!?泳ぐだけが海じゃない!
「目の届かない所へはいかない」は、いつもの約束。それに加えて、今回は「濡れると体が冷えるから、濡れないように遊ぼう」と一言。
それぞれが、貝殻や蟹の残骸を拾ったり、クリスタル(キラキラした石)を探したりし、宝箱(袋)に詰め込みます。平らな石を探しての水切り、ビーチで棒倒し。
そのうち、やっぱり波遊びはしたくなるもの!?靴を脱ぎ、ズボンをまくりあげ、裸足になって冷たい海を楽しむ子も。
女の子はひたすら貝拾いに波あそび、男の子はなんといってもチャンバラごっこ。形のいい流木を見つけては対戦。あおぞらきっずたちも、随分と加減が分かるようになりチャンバラが上手くなってきました。
…….
今回のお宿は「車泊部」ということで、もちろんバスの中。床、窓を覆って防寒対策をし、寝袋で寝ます。男の子、自分の基地を作ると、早々と海遊びを切り上げダンボールハウスを作る子もいました。
決して寝心地は良くないバスの中。途中目が覚めたり、寝言が聞こえたり・・・熟睡できたかな・・・?汗
でも、夜明けの空の色を見た子の「きれい!!!」の驚きの声で、みんな寒い中、眠い中パッと起きだしました。
朝6:30。水平線からの日の出を拝むべく、海へ。
景色をじっと眺めることってなかなかないかもしれませんが、この時ばかりは日の出時の独特の空の色の変化や、波が荒々しく岩にぶつかる様子を子どもたちも楽しんでいました。
今年もたくさんの子どもたちが、自然の中で五感をフルに使って様々なことにチャレンジし、いろんなことを感じとっていけたらなと思っています。
今年度は3回設けたスキー教室、先日第1回目を終えました。
「初めてのスキー教室」ということで、初めてスキーをする子や以前に何度か体験したことのある子がほとんど。
初めての子は片足でスキーを履いて滑るところから始め、経験者はスキーに乗れているか、ブレーキがかけられるかなどの様子を見てクラスを分け、それぞれのペースに合わせて練習をします。
初めてのスキーともなれば、「寒い」「歩きづらい」「大変」「疲れる」・・・などは通る道。
「滑りたい」「リフトに乗りたい」。けれども思うよう滑れず、頭を悩ましたり投げ出したくなってしまったりする子も。
「あおぞらきっず」の冒険活動とはまた違った「教室」、普段とは違った厳しさもあり・・・。
………
でも、結局は本人のやる気と練習あるのみ!
それに気づけた子どもは強くなります。
「楽しい」だけではない「スキー」ですが、それぞれが「もっと滑れるようになりたい!」と目標を持って、最後にはみんな笑顔で終えることができました。
NAOC冬のアクティビティのフィールドは「日光湯元」。
標高1500mに位置するこの場所は気候が北海道に似ていると言われ
本州でも数少ないパウダースノーが楽しめる場所です!
冬は毎日のように雪がチラつくこの場所ですが
なんと昨日(1月12日)は雲ひとつないドピーカン!!
そんなラッキーなお客様を連れてスノーシューを楽しんできました。
直角に近い斜面をエスカレーターのように滑り降りたり、天然の滑り台で遊んだり
お昼にはハンモックを張ってリラックスしたり
雪だるまを作って記念撮影も・・・笑
NAOCのスノーシューは初心者からでもOK!
ふかふかの雪を気軽に楽しめるアクティビティになっています。
そしてもう間もなく始まるのが「雲竜渓谷スノートレッキング」
今年(2014.1.11)の雲竜渓谷の様子です。
アイスワールドも完成間近!
楽しみですね!!