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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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子供

チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと②

2020年2月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 学べるもの

子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。

自転車で気をつけたいこと②

先週は、足ブレーキの危険性についてご紹介しつつ、ハンドルブレーキを使う癖をつけていこうというお話をしました。
「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。

■そのハンドルブレーキ、ちゃんと効いてる!?


ちゃんと効いてるってどういうこと?
って思うかもしれません。
いやいや、うちは新調したばかりだから、ブレーキもしっかり効くよ!
ここでちょっと気をつけて!
「子供はすぐ大きくなるから…」と、自転車も少し大きめで購入することがほどんどだと思います。自転車はお子様の身長に合わせて買い換えていきましょう!なんてことは、流石に言いません。重要なのは、ハンドルブレーキまでの距離なのです!!

■ハンドルブレーキの注意点はここ!


    ・ブレーキの位置は変えることができる!
    ・ブレーキの効き具合も変えることができる!
    ・自転車専門店で調整してもらおう!

ハンドルブレーキの効き自体が良くても、お子様のサイズに合っていなければ、ちゃんと使いこなすことはできません。
ハンドルブレーキに指をかけた時「指先ギリギリで握れる」ようだと、結構危険かも!
とっさの時にしっかりと握れず、止まることができない恐れがあります。
結果、足でブレーキをかけることに…。

もしお子様がハンドルブレーキでなかなか止まれず、足ブレーキを使っているようだったら、これが原因の1つかも!?
また、ちょっと握っただけでもブレーキが聞きすぎちゃうから怖い、ブレーキを強く握っているのに効きが悪いから怖い、ということもあるかもしれません。

ブレーキまでの距離もブレーキの強弱も調整できるので、どれか1つでも当てはまりそうであれば、ぜひ自転車専門店へ行って今のベストな状態に調整してみてくださいね。
グン!と快適に乗りこなせるようになるかもしれません。
あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定!)

来週は、自転車で気をつけたいこと③をお伝えします。お楽しみに!

*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月頃公表予定!乞うご期待!

関連タグ:チャリ旅, 冒険, 冒険活動, 子供, 学び, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 自転車の調整

鮭の遡上で見れるもの感じること

2015年11月2日 By gori カテゴリあおぞらきっず

DSC_0052毎年恒例の鮭の遡上観察ラフティングin那珂川は、この企画を始めた年以来の好天気に恵まれました。
あおぞらきっずのプログラムのほとんどはお子様をお預かりして活動していますが、このプログラムは親子参加が可能になっていて、毎年参加してくださっている保護者の方もいらっしゃいます。

ボートに乗って漕ぎ進むとすぐ真下には行き交う鮭たちの姿が。近くで鮭が水面に飛び跳ねると一斉に歓声が湧き上がり、そのスピード感や力強さに圧倒されます。
普段は穏やかな川のあちこちで50cmをくだらないサイズの鮭があちこちで見られました。
海で大きく育った鮭は、子孫繁栄のため川を遡上し卵を産みます。
そうすると、元気に泳ぎ回る鮭の姿だけを見る訳にはいきません。役目を終えて虫の息程の鮭が、泳ぐでもなく水面を流されつつも、もがき苦しみビクン!と動く姿。息絶えて川の底に沈んだり、川岸に打ち上げられている姿。その近くには鳶がたくさん飛んでいて、いつでも狙っている。鳶は一番美味しいところを知っていて目玉だけ食べるので、打ち上げられた鮭の殆どには目玉がありませんでした。そして、漂うのは鮭の腐敗臭。

普段間近で見ることのない、生きた鮭や死骸。子どもたちは死骸をも興味深く見つめます。雄のほうが顎が発達していて鋭く雌のほうが丸みを帯びていることや、雌は産卵のため体を張って尾びれなどを使って石を掘るためヒレがボロボロであることなどを話すと、更に興味深々。
「これは雄だね、これは雌だね。」と、じっくりと観察し、見定めます。

魚好きの男の子が、役目を終えてもうすぐ息絶えそうな鮭を手にして「これ、持ち帰って食べようかな?ねぇ、食べられる?」と聞いてきたものの、ボートツアー中に別のスタッフとのやりとりの中で「自然に死なせてあげよう」と言われた言葉が脳裏にあったようで、「・・・やっぱり自然に死なせてあげようかな?」と悩み始めました。
今にも死にそうなボロボロの鮭を食べたい・・・?なるほど「新鮮で美味しいだろう!」と思ったのでしょう。
なので、私は知る限りのことを伝えてみました。
「鮭は産卵のために川へと遡上してくる間全く食事をとらないので、栄養もほどんどなくなり身が白くなって味もすっかり落ちてしまっているらしいよ?」
男の子はその場で考え込みました。独り言を言いながらずっとその場から離れず、も一人では結論付けられずに友だちに相談することに。鮭を食べたい欲求と、美味しくないかもしれないリスク、そして鮭の自然のサイクルを壊してしまう自分への罪悪感(?)。考えに考え、どうやら「自然の死」を選んだようです。

焼いて美味しい鮭。白飯に合ういくら!
普段、贅沢過ぎるほどに様々な命を頂き、私たちのお腹を満たし心を満たし・・・場合によっては食べきれず残してしまうこともしばしば。
長い距離を旅して川へ遡上し、自分の命と引き換えに新しいたくさんの命を作っている鮭を見て、ただ「楽しかった!面白かった!」だけでなく、様々な光景から鮭の生態や命を頂くことの有り難さなどが感じられたらな・・・と、このプログラムに参加するたびに私自身思うのです。

毎年恒例のこのプログラム、オススメです!!!
DSC_0117

関連タグ:ツアー, ラフティング, 体験, 子供, 栃木県, 秋, 茨城, 親子, 那珂川, 関東, 鮭の訴状

「子ども環境サミット in KOBE」

2008年5月24日 By gori カテゴリブログ

神戸市で3日間の日程で開かれていた「子ども環境サミット in KOBE」が24日、閉幕した。21カ国・地域の子どもたちが地球環境問題について話し合った成果を「メッセージ」にまとめ、同市で同日午後から始まる主要8カ国(G8)環境相会合に提出し、実行を求める。

メッセージには「学校での環境教育を義務付ける国際的な法律を施行し、安全な環境づくりを進める」などの考えが盛り込まれた。

世界の環境先進国、スウェーデンやドイツなどでは幼児教育の段階から環境に対する取り組みをしているらしいです。もちろん家庭でも環境に対する教育をしていかなくてはいけないし、地域社会もそうでなくてはいけないんですよね。我々の子供たちの未来のためにも。

関連タグ:子供, 環境

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