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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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生き物

家庭でできる外遊び その1

2020年4月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

コロナウイルスの影響で家庭で過ごす時間が長くなっている子ども達
遊びのネタもつきかけているのではないでしょうか?
少しでも気分を変えてリフレッシュして過ごすことができるように家庭でもできる外遊びをおすすめしていきます。

「生き物を飼ってみる」

野生で見つけることができるのができるのがベストですが、今の時期は探せば家の庭や近所にアリ、ダンゴムシ、チョウなど身近な生き物がいるかもしれません。

注意して欲しいのは生き物を飼うには責任が伴うということ。
ほとんどの生き物の飼いかたは調べれば情報が出てきます。
過ごしやすい環境を整えてあげたり、餌をあげたり、どんなことでストレスが溜まるのかを知っておくことも大切ですね。
親身になってお世話することで、優しい心が育まれるかもしれません。

ちなみに我が家ではメダカを飼い始めました。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, ウイルス, コロナ, 体験, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 家でできる遊び, 小学生, 生き物, 飼育

生き物を触ってみよう

2020年1月21日 By gori カテゴリ学べるもの

地球にはたくさんの種類の生き物が住んでいます。
世界では175万種その内の7割が昆虫とも言われています。確かに昆虫は種類が多いかもしれません。
男の子たちが大好きなカブトムシ、クワガタだけでもたくさんの名前があったと思います。
まだ見つかっていない新種もいるので世界中を探せばこれからもっと増えるかもしれません。
日本では9万種以上 まだ見つかっていないものも含めると30万種を超えるそうです。
まだ見ぬ新種の生き物を求めて森に冒険に出かけるなんてロマンがありますね。
日本の固有種は131種類 ニホンザル ニホンカモシカ オオサンショウウオなどなど日本は島国なのでここにしか生息していない生き物の宝庫です!

自分とは違う暮らしをしている生き物たち。子どもたちにとってはかなり興味を惹かれます。
興味を持つということは疑問が生まれるということ。
子ども達は生き物とどのような関わりをしているのでしょうか?

「観察する」
どんな体をしているのか?足は何本?羽は生えてる?何を食べるのかな?

「触れる」
どこを持ったらいいのか?触った感触はどうか?

「飼育する」
何を食べるのか?どんな環境なら暮らしていけるのか?

「食べる」
どうやって料理するか?美味しいか美味しくないか?

自分たち人間とは違う形、暮らし方 聞きたいことはたくさんあるけれど言葉は通じないので見て触って想像して見ることが大切なのです。
今回はこれまでのあおぞらきっずのプログラムの中で触れてきた生き物たちを紹介します。

カジカ

川ガキのとって食べようプログラムに登場する魚
鰍(かじか)川の中の石の裏側に隠れています。タコメガネでどこに隠れているか観察しながら釣り上げる。
普段の生活では何気なく魚を食べていますが、自分で捕まえてさばいて調理して食べる経験はなかなかできることではありません。
命をいただくことの大切さを押しえてもらっています。

バッタ

森のようちえん、森のトレハンなどでよく出会う昆虫。子どもたちにとっては素手で簡単に捕まえられる身近な生き物の一つでしょう。

カエル

川プログラム、チャリ旅の途中の田んぼや用水路などで出会います。沢旅シャワーウォークでは日本の固有種であるアズマヒキガエルを見つけたこともあります。

カニ

海のカニと川のサワガニ
川に住んでいるサワガニは日本の固有種であり一生を川で過ごします。雑食性でなんでも食べる食いしん坊!

ヤギ

森のようちえんの長岡に住んでいるヤギのももちゃん
子どもたちがよくエサをあげに行くのですが、好き嫌いが激しいので食べたくない葉っぱは全く食べないグルメな一面を持っています。

タガメ

川ガキのプログラム中に発見。みんなでガサガサ
かなり大きいサイズ!これには子ども達もびっくり!

シャケ

毎年秋に那珂川で開催をしている鮭観察遡上ラフティング
川で生まれ海を渡り産卵のために生まれ故郷の川に戻ってくる。長いものだと太平洋を8年くらいかけてぐるっと回ってくるものもいるそうです。
海から川を遡上するときは何も食べません。メスは産卵場所を作るためにヒレで川底の石をひっくり返すので尾びれがボロボロ。オスはメスの奪い合いで戦って体がボロボロ。
そこまでして子孫を残すために必死になっている姿を見ると毎年応援したくなってしまいます!

タコ

かまくら合宿で磯場に隠れているところを発見。海なし県の栃木県では出会うことができないので子ども達も初めての感触に大はしゃぎ!
吸盤が吸い付く感触が忘れられません。

セミ

夜の森探検でたまたま発見したもの
羽化の瞬間は美しいですね。あまりに綺麗なのでみんなで見とれていました。

森のようちえんで捕まえたメダカを家に持ち帰り3年育ててまた川に戻した子もいました。保護者と一緒に考えながら大事に育てていたそうです。

同じ地球に生まれたもの同士これからもたくさんの生き物とのふれあいを大切にしていきましょう!
naocあおぞらきっずではたくさんの生き物と触れ合えるプログラムを用意しています。
https://kids.naoc-jp.com

関連タグ:かじか, カエル, シャケ, セミ, タガメ, ヤギ, 固有種, 昆虫, 水生生物, 生き物, 生物, 虫

ノビルはあぜ道で「採る」ことができることを知った、森のようちえん

2016年10月24日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、暑い夏のお休みから明けからの、久々の開催でした。
いつもの森は整備の為入れず、朝一の川もまだ気温が低かったからか気分じゃない様子だったので、今回は稲刈り後の広々とした田んぼにオレンジ色のコスモス、青い空が映えるあぜ道へお散歩に。

足元にはイナゴやオンブバッタ、カナヘビ、カエルが、空には蝶やトンボが飛んでいて、見つけるたびに追いかけ回して捕まえる子どもたち。
一直線に気持ちよく伸びるあぜ道を思いっきり走って競争したり、ふと見上げた空の雲の形に見入ったり。
一人の男の子が「あっ!鳥の形に似てる!」と目を丸くして驚くと、みんな一斉に空を見だして「あっ!こっちにはキリン!」「あっちは戦車!」想像が膨らみ始めて、ゆったりとした時間が流れます。

そんな感じで楽しんでいると、田んぼの奥にチラッと2人。
「何してるんだろう?」「よし行ってみよう!」となって、白い花の畑の方へ。
興味津々な子どもたちと「何してるんですか?」と声をかけると、蕎麦を刈っているんだと。
「この黒いのが蕎麦の実。籾殻を剥くと青い実(薄緑)が出てきて、さらにそれを破ると白い粉が現れる。
この粉が蕎麦になるんだよ」と、快く丁寧に教えてくれたおじさんに、興味のある子は「へー!」と興味深く覗き込む。蕎麦って、粉からできているんだね、不思議だね!
でも、そんなこんなの話を興味深く聞くのはほんの数人で、その他の子どもは川で生き物探し。それもそれでOK!ちょうど沢蟹を発見したようで盛り上がっていました。触りたいけど触れない!沢蟹を目の前にざわついているので、掴み方を教えると安心して「僕も!」「俺も!」。捕まえられた後の自信たっぷりの満面の笑みと言ったら!

さて、あぜ道にはノビルも生えていて、引っこ抜いて見せてみる。
「これ、食べられるんだよ。ノビル。」と教えると、これまた興味津々。
「欲しい!」「あっ!それ、お母さんが買いたいって言ってたやつだ!」
じゃぁ、自分で採ってごらん。
草をぎゅっと握り引っ張ると、プチっ!土を掘って引っこ抜こうとしても意外と土が固くて途中でプチっ!
ちゃんと奥まで掘らないと引っこ抜けず、なかなか難しい。
大切そうにぎゅっと握り占めて持ち帰る子の手から香りが漂って「ネギみたいな匂いがするー!」。
帰りにはちゃんとお母さんの元へ届けることができました。
「あぜ道で採ったんだよね」と話すと、「えー!?あぜ道(農産直売所の名前)行ってないでしょー。あぜ道で買ったんじゃないよ」と。なるほど!と、事情が分かる大人たちはにっこり。
ノビルは「あぜ道」でも買えるけれど、あぜ道に自生していて採れることを知った子どもたちでした。

森のようちえん「あおぞらきっず」では、いつも「今日は◯◯をして遊びます!」ってスケジュールはない。
天気いいからきっと川で遊びたいって言うだろうなーとか、今日ここでは遊べないからいつもとは違うところに行ってみようと思うんだー。と場所の提案程度。
だから、子どもたちはいつも自由。自分のしたいことで楽しんでいる。
遊ぶための遊具がなくても、遊べるんだよ。
今日も自然の中で思いっきり遊んで、いろんなものに触れて感じて…。
いろんなドキドキ、ワクワクを感じて、いろんなキラキラを持ち帰ることができたかな?
素敵な時間、いい時間。
これからどんどん寒い時期になっているけれど、子どもたちはどんな遊びを展開していくのかな?
楽しみです。
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関連タグ:あおぞらきっず, あぜ道, ノビル, 五感, 宇都宮, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 生き物, 自然保育, 食

ノビルはあぜ道で「採る」ことができることを知った、森のようちえん

2016年10月24日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、暑い夏のお休みから明けからの、久々の開催でした。
いつもの森は整備の為入れず、朝一の川もまだ気温が低かったからか気分じゃない様子だったので、今回は稲刈り後の広々とした田んぼにオレンジ色のコスモス、青い空が映えるあぜ道へお散歩に。

足元にはイナゴやオンブバッタ、カナヘビ、カエルが、空には蝶やトンボが飛んでいて、見つけるたびに追いかけ回して捕まえる子どもたち。
一直線に気持ちよく伸びるあぜ道を思いっきり走って競争したり、ふと見上げた空の雲の形に見入ったり。
一人の男の子が「あっ!鳥の形に似てる!」と目を丸くして驚くと、みんな一斉に空を見だして「あっ!こっちにはキリン!」「あっちは戦車!」想像が膨らみ始めて、ゆったりとした時間が流れます。

そんな感じで楽しんでいると、田んぼの奥にチラッと2人。
「何してるんだろう?」「よし行ってみよう!」となって、白い花の畑の方へ。
興味津々な子どもたちと「何してるんですか?」と声をかけると、蕎麦を刈っているんだと。
「この黒いのが蕎麦の実。籾殻を剥くと青い実(薄緑)が出てきて、さらにそれを破ると白い粉が現れる。
この粉が蕎麦になるんだよ」と、快く丁寧に教えてくれたおじさんに、興味のある子は「へー!」と興味深く覗き込む。蕎麦って、粉からできているんだね、不思議だね!
でも、そんなこんなの話を興味深く聞くのはほんの数人で、その他の子どもは川で生き物探し。それもそれでOK!ちょうど沢蟹を発見したようで盛り上がっていました。触りたいけど触れない!沢蟹を目の前にざわついているので、掴み方を教えると安心して「僕も!」「俺も!」。捕まえられた後の自信たっぷりの満面の笑みと言ったら!

さて、あぜ道にはノビルも生えていて、引っこ抜いて見せてみる。
「これ、食べられるんだよ。ノビル。」と教えると、これまた興味津々。
「欲しい!」「あっ!それ、お母さんが買いたいって言ってたやつだ!」
じゃぁ、自分で採ってごらん。
草をぎゅっと握り引っ張ると、プチっ!土を掘って引っこ抜こうとしても意外と土が固くて途中でプチっ!
ちゃんと奥まで掘らないと引っこ抜けず、なかなか難しい。
大切そうにぎゅっと握り占めて持ち帰る子の手から香りが漂って「ネギみたいな匂いがするー!」。
帰りにはちゃんとお母さんの元へ届けることができました。
「あぜ道で採ったんだよね」と話すと、「えー!?あぜ道(農産直売所の名前)行ってないでしょー。あぜ道で買ったんじゃないよ」と。なるほど!と、事情が分かる大人たちはにっこり。
ノビルは「あぜ道」でも買えるけれど、あぜ道に自生していて採れることを知った子どもたちでした。

森のようちえん「あおぞらきっず」では、いつも「今日は◯◯をして遊びます!」ってスケジュールはない。
天気いいからきっと川で遊びたいって言うだろうなーとか、今日ここでは遊べないからいつもとは違うところに行ってみようと思うんだー。と場所の提案程度。
だから、子どもたちはいつも自由。自分のしたいことで楽しんでいる。
遊ぶための遊具がなくても、遊べるんだよ。
今日も自然の中で思いっきり遊んで、いろんなものに触れて感じて…。
いろんなドキドキ、ワクワクを感じて、いろんなキラキラを持ち帰ることができたかな?
素敵な時間、いい時間。
これからどんどん寒い時期になっているけれど、子どもたちはどんな遊びを展開していくのかな?
楽しみです。
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関連タグ:あおぞらきっず, あぜ道, ノビル, 五感, 宇都宮, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 生き物, 自然保育, 食

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