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筍

森のようちえん 6月

2016年5月9日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは晴天の中の開催ということで、「川遊び」から始まりました。
川の水の温度が上がり、3月より4月、4月よりも5月と魚の姿もより多く見られるようになり、子どもたちもガサガサ漁をする気満々!
目の前の魚に向かってただひたすら網を入れるのでなく、草むらや岩陰を狙って、「ガサガサ!」。それでもやっぱり難しくてなかなか捕まえることはできません。
でも、難しいからこそ楽しく、捕れた時の喜びも大きいのかもしれませんね。
今回は、中サイズのドジョウをGET!
通常の魚とは違った口の形やヒゲに興味津々で、みんな面白がって覗き込みんでいました。
川底にいる巻貝の「カワニナ」もGET!
体を出して動く様子が見たくて石の上に置いて、辛抱強くじ〜っと待ち眺めること数分。カワニナはなかなか顔を出してくれません。どうしたらいいかな〜?子どもたち、考えた結果川へ戻すことに。
すると、住処に戻って安心したのか、間も無く顔を出すカワニナ。
「顔だした〜!」
と、じっと眺めてから喜んで川から取り出す子どもたち。
と同時に、また引っ込むカワニナ。
そんなやり取りを繰り返し楽しむ子どもたちでした。

さて、遊びの場というのは挑戦の場でもあります。
子供達は今まで登るために使っていた石段に目を向け始めました。
自分たちよりも高い石段を飛んでみよう!と試み始めたのです。
自分が飛べそうな階段の段を探して、心を決めてジャンプ!
ちょっと体勢を崩したり、手をしっかり付いたり、それぞれに着地。
歓声が上がり、「できた!」と子ども自身も笑顔に。
一回できたことは自信に繋がり、何度も繰り返したり、段をあげてさらなる高さに挑戦したり…。時間が経つにつれどんどんやんちゃになっていく子どもたち。
もちろん、それに挑戦する子ばかりではなく、挑戦したいけれどもなかなか思いきれずにそわそわしながら見つめる子も…。
段を変えて立ってみたり、友達が飛ぶ様子をじっと見つめたり、今度は着地点に回って下からの高さを確認したり、今回は「観察」という形で参加した男の子。
今度はどんな展開が待っているかな?楽しみです。

そして、5月といえば筍のシーズンでもあります。
長岡の森にはまだまだ毎日のように筍がニョキニョキと生え、ぐんぐんと成長しています。
こちらもそれぞれ力試し。手で押したり、足で蹴ったりして倒す!倒す!倒す!
一人で倒せなければ、二人、三人で!うんと力を入れて押すものだから、折れたときに勢い余って転ぶ子も。
筍がグンと伸びて、皮は付いているものの剝がすともうすでに緑色の竹になっていることや、まだ小さい筍は皮をむくとお店で売っているような筍が姿を表すこと、そして、根っこごと摂ると、びっくりするくらいのヒゲのような沢山の根っこが生えていること。いろんな楽しみ方ができました。

さぁ、6月はどんな季節感を楽しめるかな?今から楽しみです♪
DSC_0067

関連タグ:宇都宮, 挑戦, 未就学児, 森のようちえん, 筍

全ては次に繋がっていく。森のようちえん

2016年4月1日 By gori カテゴリあおぞらきっず

春休み2回目の森のようちえん。今日も平日ならではのまったりday。
前回の釣果が良すぎたからか、みんな虫取り網&虫かご・バケツを持っての集合で、なかなかやる気です!笑

小川へ着くなり、早速裸足になる子と靴を履いたままの子に分かれました。
裸足になれば川も泥んこも気にせずに歩けますが、川へ入れば足はギンギンに冷えることでしょう。
靴を履いていれば安心感はあるものの、濡れないように気を使って岩場を登ったり川をジャンプして飛び越えたりしながらの移動となります。裸足の有無や移動方法一つとっても、みんな違っていて面白いものです。

参加経験のある子が魚がたくさんいる所へ仲間を連れて行き、網を片手に魚取りを開始したのですが…間もなく、一人の子がドボン!
足を滑られて、派手に小川へ転び落ちてしまいました。
頭から足まで全身びしょ濡れに。気温が高いとはいえ、まだまだ冷たい春の小川。
「うわーーーーーー!寒いーーー!寒いーーー!!」
驚きと寒さとで、男の子は一瞬にして大声で泣き始めましたが、着替えを始める頃にはすっかり「やっちゃった!」の笑顔。
…も、束の間。
体は想像以上に泥だらけで、今度は川の水を使って体を拭き始めると、また「冷たい〜!」と涙。
泥だらけになった服をみんなで協力して川で洗濯をし、よく絞ったら桜の木の枝に引っ掛けて干して…
と遊びの延長で洗濯を終える頃には、涙なんて忘れてしまったようです。
すっかり冷えた体は大丈夫かな?焚き火でも…という心配も無用。
森へ中を走り回り、坂を見つけては駆け上り駆け下りの繰り返し。
びしょ濡れだった男の子も「ねぇ、つくし探しに行こうよ!!」。
いつの間にか、体も温まったようです。

次の目的地へ移動する時、敷地内を把握している参加経験者たちがたいてい先頭になります。
先頭をお任せしていると、子どもたちはどんどんリーダーシップを発揮して行きます。
今日も「ヤギのももちゃんは、このタンポポもぺんぺん草も食べるんだよ。持って行こう!」と、つい先日得た知識を自信たっぷりに教えたり、急な竹林の坂では難なく登って、登るのに苦戦している初参加の子に「荷物持つよ!」と受け取って登りやすくしたり、「ここを持つんだよ!」とコツを教えたりする姿が見られました。

最初は、遊具のない小川や森でどう遊んだら良いのかも分からず傍観者であったり、ちょっとワイルドな冒険に戸惑いを感じて「できない」と大人の手を借りて活動することあります。
でも、回を重ねていくことで体が慣れコツをつかみ、遊具がなくてもいくらでも遊べることを知り、どんどんどんどん積極的になっていくのです。

ちょうど年度の変わり目。年少さんだった参加者は年中さんになり、森のようちえんの先輩となります。
筍の皮は動物の毛のようにふわふわしていること、「のびる」は食べられる葉っぱってこと、つくしがたくさん生えている場所、春の川はめちゃくちゃ冷たいこと、汚れたら川で洗濯をして干せばいいこと…。
きっと自分たちが体験したことや得た知識は、いつか何かの形で友だちへ伝えられていくのでしょうね。
今年度の森のようちえんも楽しみです♪

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関連タグ:あおぞらきっず, 小川, 春休み, 桜, 森のようちえん, 筍

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