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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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考える力

雨のち曇り 挑戦、気づき、感動の森のようちえん

2017年10月8日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、日にちの変更により市内の多くの園の運動会と重なってしまい、ゆったり少人数での開催となりました。(今回も幼児教育を勉強中の大学生たちがボランティアスタッフとして来てくれました。)

午前中は雨との予報もあったので、子どもたちはしっかりとレインウェアに長靴を履いて登園し、私たちスタッフも雨に濡れて遊んだ後の冷えを考え焚き火の準備を事前にするなど、「雨」を前提としていましたが…結果、前半に霧雨が降っていた程度でそれほど雨の影響を受けずに済みました。

昨日の気温はそこまで高くないものの少し動くだけで暑くなる、しかもレインウェアを着てるから体が蒸されるという状況で…衣服の調整が難しく登園時に子どもたちの服装を見て、活動するのに適した服にある程度調整したのですが、本当の快適さは本人にしか分からず。
少し動くと暑くなるということで活動し始めて間もなく半袖に着替えてみたり、やっぱり寒いからとパーカーを着直してみたり。でも、やっぱり暑かったからとさらに着替え直して長袖シャツに落ち着いた男の子は年長さん。
しっかりと自分で考え、衣服調整できるのだから素晴らしいですね。
随分と長い時間奮闘していたようですが、それにしっかりと付き合ってくれた学生さんにも感謝です。

さて、今回は川ではなく久々に森メインの活動に。
「なにかなーと思ったらさ〜、カマキリがじっと見つめてきて目があったからさー」と、大きなカマキリを捕まえたことを嬉しそうに話す男の子。

先月までは虫かごの中は雑魚やドジョウ、カエルなど水辺の生き物だったのが、今日は大小様々なカマキリにコオロギ、イナゴなどの昆虫にカエルたちに。
「きっと雨が上がったから、虫たちもたくさん出てきたんだねー!」と。
「そうかなー?きっとそうかもねー♬」
虫は触れないけど虫かごの外からじっくり観察をするのは好きな様子で、飽きることなく捕まえては、おっかなびっくりに虫かごに入れ観察していると、光に透かすと体が透けて見えることに気づいて「うわっ!!めっちゃ透明!!」と驚きの様子。きっと図鑑には載ってない発見ができたんじゃないかな?

雨上がりの森の中は普段の森とは少し違い、栗の木の橋が濡れて滑りやすくなっていました。いつもより慎重に足の置き場、手の置く位置など一つ一つ自分でしっかりと確認しながら渡る女の子。内心ヒヤヒヤでしたが、本当に必要な時だけ私の手を借り渡りきった時の笑みに、昔の保育園勤務時代の光景が思い出されました。
伝い歩きを始めた0歳児たちは階段の上り下りが大好きで。すぐそばで体には触れず、でも、いつ体制を崩しても、いつ転んでも手を差し出せるように見守っていたあの頃の子どもたちも同じ表情をしていたなーと思い出しながら、必要な時に適当な援助をする大切さというものを改めて感じたのでした。

私はその時に出会った素敵な言葉を今でも大切にしています。
それは、「子どもは自ら育つ力も持っている」ということ。
できる限り子ども達の興味関心を、そしてやる気の芽を摘み取らず、様々なことを体験し感じ、内面と運動面の双方の成長へと繋がっていければ…と思っています。

今回は、竹林で竹を揺らしで雫のシャワーを浴びたり、畑のキャベツの葉についた雨粒をコロコロ動かして遊んだり、それを集めて手を洗ったり…雨上がりならではの楽しみも。

さて、次回の森のようちえんは11月11日。また一段と寒くなりますが、どんな遊びが展開され、どんな楽しみや発見が待っているのかな?楽しみです。

関連タグ:やりたいことをやりたいだけ, 子どもは自ら育つ, 感じる心, 森のようちえん, 満3歳児から, 考える力

川ガキ 遊びの天才

2017年5月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず

快晴のあおぞらの下であおぞらきっずの子どもたちは川ガキに行ってきました。
まだ5月ではありますが、気温も高く絶好の川遊び日和!!ウェットスーツとライフジャケット、あとは楽しむ気持ちさえあれば子どもは無敵状態。
泳いだり、釣りをしたり、ダム作りをしたり、流れに身を任せてみたり、焚き火をしたり、手づかみで魚を捕まえてみたり、自分の思い付くままに川を遊び尽くします。
遊び方に決まりはありません。思い付いて、考えて、やってみて、工夫して、またやってみる。自分の思った通りにやってみれば良いのです。
決まりも、正解も間違いもないのですから。
一人で出来ないことは二人で、それでもダメなら仲間を増やして挑戦する。魚を捕まえるのも、火を起こすのも、川を泳ぎきるのも外での遊びにはたくさんの工夫が必要です。
遊びを通して得られる考える力、チャレンジする気持ちは生きる知恵に繋がるはず。
捕まえたタガメを観察してどこで息しているのか、アメンボはどうやって泳いでいるのか、魚はどこに隠れているのか、川には暖かい場所と冷たい場所があること、学校では学べないことを遊びながら体験して、知識として吸収する。
子どもたちは気付かないうちにたくさんの事を川から教えてもらっているのです。
『本気で遊ぶ』からこそ得られるものがある。
あおぞらきっずの子どもたちは遊ぶ度に賢くなって、体も心も強くなる。そんな子ども達がどんどん増えることを願っています。

関連タグ:冒険, 川ガキ, 川遊び, 焚き火, 生きる知恵, 考える力, 野外教育

あおぞらきっずの「How to use お小遣い」

2014年1月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず

宿泊プログラムに来る子どもたちにとってのお楽しみは、自然との関わりや友だちとの関わりはもちろんですが・・・「お小遣い」や「昼食代」も楽しみのひとつのようです。

500円~1000円と決められた額の中で、何を買うかは子どもたち次第。
おやつを買うもよし、お土産を買うもよし!
そうなってくると、いつどこでどう使おうか、というのが最大の課題となってくる。
使う前に、「次の日には、お土産を買える場所はあるよ」などと、使うためのヒントとなる話はする。でも、それだけ。

子どもたちの買い物の様子を見ていると、本当に面白い。
子どもながらに、いろいろ考えているのが分かる。
トイレ休憩を兼ねて寄った先のコンビニで普段ならSTOPがかかっちゃうかもしれない(!?)カードやシール、おもちゃなどのオマケ付きのお菓子を迷わずに買って、にんまりする子もいるし、「喉が渇いた!」と炭酸入りのあま~いジュースを買ってがぶ飲みする子もいる。
そして、お土産や本当に買いたいものを見つけるまで、大切に大切にあたためておく子もいる。
P1080546CA3I1884
………
お土産屋さんで試食をして「美味しい!」と思ったものを「家族のために」と、お小遣いのほとんどを使ってお土産を買っていった子。
大好きな「明太子」が1,000円、お小遣いは500円しかなくて・・・「お小遣いを出し合って一緒に明太子を食べよう!」と、一人ひとりに交渉する子。その日の夕食、みんなは海鮮温うどんを食べたけど、その二人は「明太たっぷり焼きうどん」を頬張った。
ずっと使わないできたのに、温泉を出たあとの施設内のクレーンゲームに負けて全てを使い切る子なんかもいる。(笑)
そういえば、自己管理の電車の切符を無くして、お小遣いから払う羽目になった・・・なんてこともあったっけかな。
P1090493P1090498
……..
お昼ご飯も面白い。P1010393
スキー教室の際、ゲレンデレストランでラーメンやカレーライスなどを頼むのが大人のイメージする一般的な注文だけど、「ライス+ソーセージ+ポテト」「ラーメン+ドーナツ」なんて合わせ技をする子もいる。

自分に与えられたお小遣いは、どんな使い方をしても大抵はOKなあおぞらきっず。
でも、それには自分で考え、「本当に必要なもの、欲しいものがあった時、困らないか」などと残金以外のそういった計算も必要になってくる。そして、その責任はもちろん自分がとる。
満足いくような買い物ができることもあれば、失敗して反省することもある。
お金の大切さを知ったり、友だちのhow to useを見て次に活かしたり・・・。
今の自分にとって本当に必要なものを選ぶ力、友だちとの交渉力・・・私たちスタッフも驚かされるほど・・・面白いほどに、子どもたちは色んなことを考え、学んでいます。

関連タグ:あおぞらきっず, お小遣い, そとあそび, 冒険, 小学生, 幼児, 探検, 考える力

あおぞらきっずの「How to use お小遣い」

2014年1月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず

宿泊プログラムに来る子どもたちにとってのお楽しみは、自然との関わりや友だちとの関わりはもちろんですが・・・「お小遣い」や「昼食代」も楽しみのひとつのようです。

500円~1000円と決められた額の中で、何を買うかは子どもたち次第。
おやつを買うもよし、お土産を買うもよし!
そうなってくると、いつどこでどう使おうか、というのが最大の課題となってくる。
使う前に、「次の日には、お土産を買える場所はあるよ」などと、使うためのヒントとなる話はする。でも、それだけ。

子どもたちの買い物の様子を見ていると、本当に面白い。
子どもながらに、いろいろ考えているのが分かる。
トイレ休憩を兼ねて寄った先のコンビニで普段ならSTOPがかかっちゃうかもしれない(!?)カードやシール、おもちゃなどのオマケ付きのお菓子を迷わずに買って、にんまりする子もいるし、「喉が渇いた!」と炭酸入りのあま~いジュースを買ってがぶ飲みする子もいる。
そして、お土産や本当に買いたいものを見つけるまで、大切に大切にあたためておく子もいる。
P1080546CA3I1884
………
お土産屋さんで試食をして「美味しい!」と思ったものを「家族のために」と、お小遣いのほとんどを使ってお土産を買っていった子。
大好きな「明太子」が1,000円、お小遣いは500円しかなくて・・・「お小遣いを出し合って一緒に明太子を食べよう!」と、一人ひとりに交渉する子。その日の夕食、みんなは海鮮温うどんを食べたけど、その二人は「明太たっぷり焼きうどん」を頬張った。
ずっと使わないできたのに、温泉を出たあとの施設内のクレーンゲームに負けて全てを使い切る子なんかもいる。(笑)
そういえば、自己管理の電車の切符を無くして、お小遣いから払う羽目になった・・・なんてこともあったっけかな。
P1090493P1090498
……..
お昼ご飯も面白い。P1010393
スキー教室の際、ゲレンデレストランでラーメンやカレーライスなどを頼むのが大人のイメージする一般的な注文だけど、「ライス+ソーセージ+ポテト」「ラーメン+ドーナツ」なんて合わせ技をする子もいる。

自分に与えられたお小遣いは、どんな使い方をしても大抵はOKなあおぞらきっず。
でも、それには自分で考え、「本当に必要なもの、欲しいものがあった時、困らないか」などと残金以外のそういった計算も必要になってくる。そして、その責任はもちろん自分がとる。
満足いくような買い物ができることもあれば、失敗して反省することもある。
お金の大切さを知ったり、友だちのhow to useを見て次に活かしたり・・・。
今の自分にとって本当に必要なものを選ぶ力、友だちとの交渉力・・・私たちスタッフも驚かされるほど・・・面白いほどに、子どもたちは色んなことを考え、学んでいます。

関連タグ:あおぞらきっず, お小遣い, そとあそび, 冒険, 小学生, 幼児, 探検, 考える力

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