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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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やりたいことをやりたいだけ

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

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雨のち曇り 挑戦、気づき、感動の森のようちえん

2017年10月8日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、日にちの変更により市内の多くの園の運動会と重なってしまい、ゆったり少人数での開催となりました。(今回も幼児教育を勉強中の大学生たちがボランティアスタッフとして来てくれました。)

午前中は雨との予報もあったので、子どもたちはしっかりとレインウェアに長靴を履いて登園し、私たちスタッフも雨に濡れて遊んだ後の冷えを考え焚き火の準備を事前にするなど、「雨」を前提としていましたが…結果、前半に霧雨が降っていた程度でそれほど雨の影響を受けずに済みました。

昨日の気温はそこまで高くないものの少し動くだけで暑くなる、しかもレインウェアを着てるから体が蒸されるという状況で…衣服の調整が難しく登園時に子どもたちの服装を見て、活動するのに適した服にある程度調整したのですが、本当の快適さは本人にしか分からず。
少し動くと暑くなるということで活動し始めて間もなく半袖に着替えてみたり、やっぱり寒いからとパーカーを着直してみたり。でも、やっぱり暑かったからとさらに着替え直して長袖シャツに落ち着いた男の子は年長さん。
しっかりと自分で考え、衣服調整できるのだから素晴らしいですね。
随分と長い時間奮闘していたようですが、それにしっかりと付き合ってくれた学生さんにも感謝です。

さて、今回は川ではなく久々に森メインの活動に。
「なにかなーと思ったらさ〜、カマキリがじっと見つめてきて目があったからさー」と、大きなカマキリを捕まえたことを嬉しそうに話す男の子。

先月までは虫かごの中は雑魚やドジョウ、カエルなど水辺の生き物だったのが、今日は大小様々なカマキリにコオロギ、イナゴなどの昆虫にカエルたちに。
「きっと雨が上がったから、虫たちもたくさん出てきたんだねー!」と。
「そうかなー?きっとそうかもねー♬」
虫は触れないけど虫かごの外からじっくり観察をするのは好きな様子で、飽きることなく捕まえては、おっかなびっくりに虫かごに入れ観察していると、光に透かすと体が透けて見えることに気づいて「うわっ!!めっちゃ透明!!」と驚きの様子。きっと図鑑には載ってない発見ができたんじゃないかな?

雨上がりの森の中は普段の森とは少し違い、栗の木の橋が濡れて滑りやすくなっていました。いつもより慎重に足の置き場、手の置く位置など一つ一つ自分でしっかりと確認しながら渡る女の子。内心ヒヤヒヤでしたが、本当に必要な時だけ私の手を借り渡りきった時の笑みに、昔の保育園勤務時代の光景が思い出されました。
伝い歩きを始めた0歳児たちは階段の上り下りが大好きで。すぐそばで体には触れず、でも、いつ体制を崩しても、いつ転んでも手を差し出せるように見守っていたあの頃の子どもたちも同じ表情をしていたなーと思い出しながら、必要な時に適当な援助をする大切さというものを改めて感じたのでした。

私はその時に出会った素敵な言葉を今でも大切にしています。
それは、「子どもは自ら育つ力も持っている」ということ。
できる限り子ども達の興味関心を、そしてやる気の芽を摘み取らず、様々なことを体験し感じ、内面と運動面の双方の成長へと繋がっていければ…と思っています。

今回は、竹林で竹を揺らしで雫のシャワーを浴びたり、畑のキャベツの葉についた雨粒をコロコロ動かして遊んだり、それを集めて手を洗ったり…雨上がりならではの楽しみも。

さて、次回の森のようちえんは11月11日。また一段と寒くなりますが、どんな遊びが展開され、どんな楽しみや発見が待っているのかな?楽しみです。

関連タグ:やりたいことをやりたいだけ, 子どもは自ら育つ, 感じる心, 森のようちえん, 満3歳児から, 考える力

海開き。海でもやっぱり、やりたいことをやりたいだけ

2017年6月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末、あおぞらきっず達は神奈川県の葉山で海開きをしてきました!
1日目到着直後は暑いくらいで、なんと夏同様に水着のみで楽しめたのには、海なし県の栃木っ子には「びっくり!」でした。
変わって2日目は朝から雨模様。「今日どうするの?」「何して遊べるの?」と不安そうな子供達でしたが、雨が降ってなくても結局濡れる!ということで、2日間、雨関係なく思いっきり遊び倒してきました。

場所を川から海へ変えても、あおぞらきっずスタイルは変わらずで、やりたいことをやりたいだけ!今年も鎌倉で子どもの子育てサポートを行っている鎌倉太郎さんにお越しいただき、思い思いに楽しむ子どもたち。かまくら合宿初のエンジン付きボートと巨大SUP(ゴム製のサーフボードのようなもの)の登場には、常連の子どもたちも大喜びでした。

これらにぎゅうぎゅう詰に乗って、泳いで行くには遠い「カニ島」までひとっ飛び!すると、そこには数え切れないほどの大小さまざまなカニがいたのですが、捕まえるのも一苦労。手を伸ばすと隙間に身を潜め、手を遠退けるとひょっこり出てくる。

「うわーー!なんかバカにされているみたで悔しー!」と闘争心をあらわに立ち向かう男の子たちは、岩の両側から挟み打ち作戦や岩場追い込み作戦などなど頭脳勝負を繰り広げ、熱く戦っていました。

風を切りながらのクルージングも気持ちの良いもので、遥か遠くまで出かけ今まで見たことのない広い世界も堪能することができました。復路は「泳いで帰る!」とボートから飛び出す子どと達がぞくしゅつ。ひたすら泳いで泳いで泳ぎまくって、ようやくビーチへゴール!なんだか、すごいことを成し遂げたような誇らしい気持ちになって、みんなの笑顔も眩しいくらいに。

そして、毎回恒例の釣り。イソメでハゼ釣りをする鎌倉では入れ食いの爆釣!なのに対し、そうもいかないのが葉山。餌となる小さな貝やヤドカリを捕まえて、貝から体を抜き出し針に刺すところから始めます。最初は「気持ち悪いからやって!」と言っていたものの、食い逃げされるたびに付け替えなければならないので、そのうち自分でやるように。慣れちゃえば意外とへっちゃら!なようです。何匹かの色鮮やかな「ベラ」を釣り上げることができたのですが…栃木のスーパはもちろん、近く大洗の港でも絶対に見かけない熱帯魚のような魚なので、釣り上げた後に困りましたが…太郎さん曰く、「地元では良く食べる美味しい魚」とのこと。それを信じ、思い切って民宿にお願いしたところ、ご好意で甘く煮付けてくだそり、なんと夕食のおかずに!あの色姿から、「えー…本当に食べられるの…?コレ!?」と口をつけない子も多くいましたが…食べてみると白身でふっくら美味しく2度3度口へ運びたくなるほど。何事も挑戦あるのみ!これは勇気をてた人の特権ですね。

さて、「遊ぶ」には、仲の良い友だちと何をして遊ぶか決めて遊ぶスタイルと、自分がしたい遊びを単純に楽しむスタイル、そして遊びたい遊びをしているところに自ら飛び込んでいくスタイルなどがあると思います。

あおぞらきっずでは遊びの時間割が決まってないので、ボート遊びも浜遊びも釣りも同時進行で、いつどんな遊びをするかは自分次第。その場の子どもの人数に合わせてスタッフが流動的に持ち場を移動する感じなのです。

そういう環境だからこそ、最初は仲良しグループだけで連んでいても、いつの間にか他の人と一緒に遊んでいるし、笑いあっている。名前とか学年なんて聞くのは後回し。下手したら名前よく分からないまま、ずっと遊んでるなんてことも。

大人だったらどうかな?

ただただシンプルに遊びで繋がっている世界って、なんだか不思議だけど素敵だな。そんな風に思った2日間でした。

関連タグ:SUP, やりたいことをやりたいだけ, カニ, ビーチコーミング, ベラ, ボート, 好きなことを好きなだけ, 宿泊, 小学生, 栃木県, 海水浴, 海開き, 神奈川, 葉山, 釣って食べる

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