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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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サーモン

鮭観察ラフティング

2018年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

食欲の秋 魚が美味しい季節ですね。
あおぞらきっずで出会える魚といえばたくさんいますが、今回は那珂川の『鮭』
お寿司のネタとしての「サーモン」はきっず達も知っているようですが、今回話している中で初めて『鮭とサーモンが同じ』だと知った子もいたようです。知っているようで知らない鮭の世界を見に行ってみましょう。

スタート地点で準備をしている段階から水面を「バシャバシャ」と動いている気配を感じました。もしかしたらたくさん見れるかもしれないと期待が高まります。
いざボートに乗って出発すると川底が見えるくらいのところを進んでいきます。底は苔がびっしり生えていて、緑、茶、黒が混ざったような色をしているのですが、とことどころ裏返しになった石が見えて白っぽく綺麗になっているとこがあります。鮭はそういった場所に卵を産むのです。
石を裏返してらんらんできる場所を作るのはメスの役割。ヒレを使って石を掘り返すので尾びれの周辺がボロボロになっています。
オスはメスを奪い合うために噛み付いたり、体当たりしたりして戦っているのだそう。
オスとメスどちらも命がけです。
日本の川で生まれ、ロシア、アメリカ周辺の海を回って大きく成長して、産卵のためにまた生まれた川へと戻ってくる。ちょうど戻ってきて産卵の時期が11月ごろなのです。

川の中を覗いてみると体長40、50センチくらいの鮭が何匹も泳いでいる姿を発見!どのボートからも指をさして「あっちにいた!こっちにも!」と声を上げていました。

途中に上陸した所では何匹か役目を終えて横たわって動かない鮭もいます。持ち上げてみるとなかなかの重さを感じます。

ボートに乗るだけでも十分に楽しめるラフティングですが、鮭の生態を実際に見て、触って確かめる貴重な体験となりました。
今回のことをきっかけにこの他の様々な身近な自然に興味を持つきっかけになると嬉しいですね。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, サケ, サーモン, サーモンウォッチング, シャケ, ボート, ラフティング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 幼児, 自然, 那珂川, 釣り, 鮭, 鮭観察

鮭の遡上観察ラフティングin那珂川

2017年11月8日 By gori カテゴリあおぞらきっず


感動!鮭の遡上観察ラフティング那珂川を開催いたしました。
秋晴れの良いお天気でラフティングするには最高!!
水が透き通っていて川底まで見えるので、鮭を探すのにも悪くないコンディションです。
鮭は川で生まれ、海で育ち、広大な太平洋を約2年~8年かけてぐるりと回り、大きくなってから、生まれ故郷の川に産卵のために戻ってきます。そして役目を全うして新しい命へとつながっていくのです。鮭の遡上ラフティングはそんな生き物の始まりと終わり、神秘の瞬間を感じるプログラムです。

ボートを進めていくと、遠くで飛び跳ねたり、影が動いたり、近づくと逃げてしまったり…確かに存在は感じるのですが、泳いでいる姿を目で確認することが中々出来ません。
ボートを降りて探してみると、足元にぐったりした魚を発見!産卵を終えた鮭の様子に「これは雄、雌?」みんな興味津々!
「雄は顎が鋭く、他の雄と頭突きをして戦い、強い方が産卵のチャンスがあるため、頭部が擦れているんだよ。」
「雌は尾びれを使って地面の石を引っくり返して綺麗にして産卵するための場所を整えるため、尻尾側がボロボロになっているよ。」と、説明しつつ、実際に触ってみました。片手では持てないくらい重いので、両手で優しく掴んでみます。
お腹のところは押すとベコベコへこみ、尾びれは産卵のために石を動かしたのかボロボロになっていました。…ということは…?

詳しい情報はその道のプロにたずねるのが一番!!地元の漁師さんが網の準備をしていたので、近くまで行って話を聞いてみることに。
「ボートに網をかけて移動しながら漁をするんだよ。多い時は一回で50匹以上網にかかる。大きいものだと80センチを超える大物になるものもいる。川を遡上してくる間は身軽になれるようになにも食べない。もしかすると、この先の下流にある赤い橋の下にいるかもしれない。」
地元の方しか知らない貴重な話を聞くことができました。

何度か川原に立ち寄って探索しているとなんと!!浅瀬の石の隙間に卵を発見!!興奮気味の心を抑えて、他の卵を踏まないようにそっと覗くと…うっすら白くてピンクっぽい卵を見ることができました。
子ども達の観察力は本当にすばらしいです!!大人だけなら気付かずに見逃していたことでしょう。その後からは卵を踏みたくないからと、川底を歩くときはずいぶん慎重になっていました。

漁師さんが教えてくれた目印の赤い橋付近を探検してみると、いました。いました。鮭がゆっくりと泳ぐ姿が確認できます。産卵を終えたのか、動きがずいぶんゆっくりしていました。
鮭の98%は自分の生まれた川に戻ってきて産卵をするそうです。しかし、中には川を間違えて違う川に帰ってしまう鮭もいるのだそう。そうなるとパートナーを見つけ子孫を残すことも出来ません。年々、海での漁、寿司ネタでサーモン人気、海水温の上昇等、様々な要因が重なり、遡上してくる鮭は減少しているそう。那珂川で生まれ、海を駆け回り、大きくなって那珂川に戻ってくる。
地元に戻ってきたUターン組の友人のような鮭に、あおぞらきっずは親しみを込めてこれからも毎年恒例の観察ラフティングを続けていきます。

関連タグ:あおぞらきっず, いくら, そとあそび, サーモン, ラフティング, 子ども自然, 小学生, 自然活動, 遡上, 那珂川, 鮭

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