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満三歳児から

雨の森のようちえんもまた楽しい あえて濡れて楽しむ

2018年9月3日 By gori カテゴリ森のようちえん

雨の日、カッパを着て長靴を履いてお散歩って、ちょっとワクワクですよね。
傘では感じることのできない雨粒の感覚だったり、長靴で水たまりにじわじわと攻め寄っていくドキドキ感だったり、水たまりで思いっきりジャンプして泥だらけになる爽快感だったり…雨の日には雨の日ならではの楽しみ方があって、晴れの日とはまた違ったお散歩に、子どもたちもいつもとはまた違った笑顔を見せるのです。

雨なのに(雨だから?)、川へ行きたがる子どもたち。
雨の川は、いつもよりも増水して流れも速くて…。
長靴って足元が濡れないようにするための道具なはずなのに(大人にとっては)、なぜか履いているってだけで濡れちゃっても無敵な気分になれちゃうのはなぜ!?笑
長靴を履いて、わざわざ川の中を歩くという遊びがすぐに始まった。

慎重に浅そうな場所を選んで歩く子もいれば、お構い無しで歩く子も。もちろんほとんどの子は、長靴が浸水するというお決まりのパターンに!「今日は着替えてもまた濡れるから、お着替えはなしだよー!(寒い場合は別として)。」
良い意味で開き直った子供達は、長靴に水が入ってくる感覚をも楽しみ、ひっくり返し流れ落ちる大量の水を見て面白がって、また長靴の中をタップタプ鳴らしながら川の中を歩く。

気温が低かったり風が吹いたりすると、すぐに体温が奪われて「寒い」ってブルブル震えだしたかもしれない。
今回は雨も朝のうちだけで気温も湿度も高かったこともあってか、その心配も全くなく…。
もちろん、みんなが長靴で川に入って濡れ出した時点で「上半身が濡れると一気に体が冷えて一気に寒くなるから、濡れるのはズボンまで」と約束をしたというのも大きかったのかもしれないし、上半身が濡れた子に限ってはすぐに対策をとったからかもしれないけれど、「寒い…」の時のために朝一で用意していた「焚き火」は、今回は全く出番はなし。あくまで「こういう状況もあるかもしれない」の対策をとるのみで、「用意したから今日は絶対にそれを使う」スタンスはない。
結果、ほぼ1日とことん川遊びで、早めのお着替えと早弁からの少しだけ田んぼの散策。
田んぼには黄金色の稲。米粒を指でコリコリ触りながら「これがお米になるんだよー」と得意にみんなに教える子。
休耕田に大きな沢蟹を発見し捕まえに行こうとするも、底なし沼のように長靴がすっぽりはまって重くて前に進めず断念!という場面も。

あおぞらきっずの森のようちえんでは、「体調が優れないので」という理由は別として「雨でもやるんですか?」「雨だから休みます」という問い合わせがない。私たちがびっくりしてしまうくらい、全く連絡がこない。笑
そして、当日…雨でも笑顔で登園してくる子どもたちに、「いってらっしゃい!」とぽーん!と送り出してくださる保護者の方。遊ぶことをとことん楽しむ子どもたちの探究心と、私たちの活動を理解してくださる保護者の方々の温かいご支援により今回もまた、晴れの日には味わうことのできない時間をそれぞれが過ごすことができました。
ありがとうございます!

関連タグ:レインコートを着て遊ぶ, 宇都宮市, 森のようちえん, 満三歳児から, 野外活動, 雨の日, 雨の日の外遊び

さっきまで喧嘩していたのに、もう笑いあっている。6月森のようちえん

2017年6月3日 By gori カテゴリ森のようちえん

週末の森のようちえんは人数は少なかったものの、とても賑やかな1日でした。
年度が変わり、「初めまして」や1、2回会った「顔見知り程度」の子どもたちが集まって自然の中で過ごしたのですが、「みんなの分」がない状況の中で、それぞれが「自分が!」が先行し、言い合いと取り合いと取っ組み合いと…。

木のブランコに先に乗った子と、今直ぐにでも乗りたい子。

自前の道具(魚取り網など)を持ってきた子と、そうでない子。

様々な場面で「次貸して」や「ちょっとだけ貸してよ」が言葉と同時で、「取り上げ」状態になってしまったのです。

「貸して」「今使ってるから、ちょっと待っててね」と、手が出る前に話し合いで解決できたのも昨年度の話で、年度が変わってメンバーが変われば状況も変わるものです。取っ組み合いを止めたり、気持ちが別の方に向かうよう話を変えたり、今回は大人が間に入ることも多々あり。

例えば、川用の網を持ってきた子がいて、それを使いたい別の子が「自分が先に使う」と言って止みませんでした。どちらもなかなか引かず、もちろん喧嘩です。
モヤモヤが晴れないまま川遊びが始まったのですが、一方が川の中を網で探り探り…間もなく「川エビ捕まえた!!」と歓声を上げると、もう一方は「えっ!?どれ!?じゃぁ、バケツ持ってくるね!」と慌てて取りに行き…生き物をバケツの中に入れて一緒に眺め始めたのでした。

また別の場面では、別の2人がバケツの中の一匹のザリガニを見たくて押し合いへし合い。そうしているうちにバケツの淵のゴムが外れてしまい…一方はそこに理由をつけて「ゴムを直さなくちゃ!」と更に引っ張る引っ張るの揉み合いに。
拉致開かずスタッフが一旦ザリガニを外に出すと、ザリガニを見たい子、バケツの淵を直したい子、それぞれの欲求が満たされる時間ができて、沈黙の後にバケツの淵を直していた子が「逃げちゃうからさ、じゃぁ、バケツの中に入れて見ようよ!」と提案してきました。
あれ?バケツの大きさはさっきと変わらないのに、今度はぎゅっと寄り添って笑いあっている。

喧嘩したかと思えば笑いあっている。
かと思えば、また喧嘩してる…。
「自分が!」が先行する時期は、当分続きそうですが、こういった喧嘩といつの間にか仲直りを繰り返し、少しずつ友だちとの距離を縮め、互いを認め合って貸す、待つ、一緒に遊ぶということができるようになっていくのでしょうね。

それにしても、ちょっとしたきっかけで一緒に遊び始め、さっきまでの喧嘩が嘘のように笑顔で笑いあっている子どもたち。
やっぱり、嬉しい!面白い!などを共有し共感し合えた方が楽しいですよね!

関連タグ:土曜日, 宇都宮, 未就学児, 森のようちえん, 満三歳児から, 自然保育

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