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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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採って食べる

実りの秋 森の柿を美味しくいただきました

2018年10月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

実りの秋。今年も森のようちえんの敷地内にはオレンジ色に染まった柿がたくさんなっていました。
「ここの柿はぜ〜んぶ渋柿だから…」と、おばちゃんが例年干し柿を作っていたので私もすっかり「渋柿」と思い込んでいたのですが、どうやら今年は1本だけは甘柿に変わっていたようです。
(そんなことってあるの?と活動が終わってから調べたら、渋柿が甘柿に変わるということはなく、「不完全甘柿」だったようです。確かに…渋柿って細長い柿のイメージだけど、その柿だけは店頭販売されている柿と同様、綺麗な四角型でした。去年から敷地内での養蜂が盛んになったので、ミツバチたちのお陰なのかもしれません。そういえば黄色い柿の花の周りにたくさんミツバチが寄ってきた時期もあったな…。)
*参考→“>渋柿が甘柿に変わることってあるの?

甘柿だと分かると子どもたちも喜んで採り始めます。
手でもぎ取ったり、木登りをしてみたり…。

長〜い竹の棒は一人で操るには重すぎて、みんなで協力して持ち突きます。
見事的中するとボトボトボト!っと落ちる柿に群がる子どもたち。
たくさん採った子は「まだ1子ももらってない人ー!」と分け与えます。
みんなの手に渡ったら、お待ちかねの森の恵みのおやつTIME。
ナイフは持ち合わせていなかったのですが、皮ごといただけるとの情報も得たので、そのままパクリ!
すごく甘い!というほどではなかったものの、サッパリとほんのり甘く、子どもたちも「おいしい!」とニッコリ。
「ねぇ、この柿あそこで食べるともっと美味しいんじゃない!?」
と見晴らしの丘を指差す男の子。
「いーね!」「そうしよう!」と、急な坂を登り始めます。
先に登った男の子が「早くおいでー!」と声をかけたかと思うと、「大丈夫ー?登れる?」「僕の手をつかんでもいいよ」と手を差し出し登るお手伝い。
青空の下、見晴らしの丘で食べる柿は特別に美味しくて「気持ちいいねー」と笑顔を見せるのでした。

今年の森のようちえんは例年に比べ年少児と年中児も多く、春先は「できない!」「やって!」と言ったり、嫌なことがあると泣いて訴えることも多かったのですが、少しずつ変化が見られるようになってきました。
「顔見知り」から「仲間」の意識も芽生え始め、「誰か手伝ってー!」「いーよー!」といった声も自然に聞こえるようになりました。スタッフ頼りだったことが、友だちを頼るようになったのです。

遊び方も大胆になってきて、木登りに挑戦する子が続出!
そして、これでもかっていうくらい暑かった夏には「足ぽちゃ」止まりだった川遊びも、夏を終えて初めて泥んこになりながら思いっきり水かけを楽しむほどになりました。

もう直ぐ冬。
「寒くなったら森の枝を集めてたき火をしながら昼食を温めて食べようね」と伝えると、「いいね!」「じゃぁ、あのテント(見晴らしの丘のティピー)でやろう!」との提案も。
「そうしよう!」
早速、冬の楽しみもできたようです。

関連タグ:宇都宮, 実りの秋, 採って食べる, 栃木県, 森のようちえん, 森の恵み

冒険の旅で待っているワクワクの何か

2017年2月19日 By gori カテゴリあおぞらきっず

花の季節です。宇都宮ではあちこちで梅の花が目を楽しませてくれています。
梅・桃・桜…と「花」繋がりで、ふと昔の一場面を思い出し幸せな気持ちでいっぱいになったので、思い出ブログ。
それは、今日よりも少し前の年の、今日よりも少し先の4月のある日。
あおぞらきっずたちと自転車で宇都宮から筑波山を目指す(2日間で55km)旅の途中で、あちこちに咲く菜の花が目を楽しませてくれました。
もちろん休憩の時も周りには菜の花がたくさんあって、そうだ!と思って「これ、食べられるんだよ」と伝えてみると、「マジで!?」「え?本当に?」「これ、スーパーで売ってるやつ!?」なんて盛り上がり、「じゃぁ、夕食で食べよう!」と目をキラキラさせながらカゴいっぱいに詰め込んで宿を目指しました。
「花」は心を晴れやかにしてくれる。それは男の子も女の子も変わらないのですね。
しかし、果たしてこんなに食べられるのかな…?

ふっくらと詰め込んだ菜の花も、宿に着く頃にはしんなりと見た目も半分ほどに。
菜の花の献立は「お風呂会議」で天ぷらとお浸しにしようと決定しました。
必要な材料を買い足しにスーパーへ行きながら、まさか今日揚げ物をすることになるだなんて!とおかしくなって笑いがこみ上げてきました。

出来上がった2品は「おいしい!」「もっと食べたい!」と、あっという間に完食。
自分たちの手で摘んだものって、やっぱり特別なんですね。
そして、冒険の旅って何が起こるか分からない。だから、より楽しい!

4月の「チャリ旅 筑波山を目指せ!」も、またこの季節。
あの頃のきっずたちはみんな高学年。
今回はどんなストーリーを作り出していくのかな?今から楽しみです。

関連タグ:チャリ旅, 何が起こるかわからない, 冒険, 宿泊, 小学生, 採って食べる, 筑波山, 菜の花, 週末

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