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自転車の旅

チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと③

2020年3月1日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 学べるもの

子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。

自転車で気をつけたいこと③

先週は「ハンドルブレーキは適切な距離にありますか?」というお話をしました。
「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。

■サドルは低すぎませんか?

補助輪なしの自転車に乗れるようになったけど、なんだかフラフラしてて心配…。
その原因はサドルの低さが関係しているかもしれません。
フラフラしているのに、サドルの高さをあげるなんて‼︎…と思いますよね。
逆なんです!!
漕ぎあげた足(太もも)が水平よりも高くなると漕ぎづらくなって、スムーズにペダリングができず、必要なスピードも出なくなってしまうのです。
スピードが出ないとフラついて、上達もどんどん遠のいてしまうのです。

■段階を踏んでサドルを上げていこう!

「初めての自転車」では転ばないよう、いつでも止まれるように、両足がしっかりつくように調整することが多いかと思います。
「慣れたかな?」と思ったら、サドルの位置は少しずつ高めに設定していきましょう。

●補助輪なしデビュー時のサドルの高さの目安
(写真提供フリーサイトより転用)

・両足の裏がほぼ全面地面に着く〜軽くかかとが浮くくらい
・膝はまっすぐ〜軽く曲がるくらい

地面に足がつく安心感を持つことで転ぶ恐怖心を軽減でき、練習もスムーズになります。安心感を持って乗りつつ、ハンドルブレーキで止まる練習(癖)をしっかりとして行きましょう。

●慣れてきてからのサドルの高さの目安

・両足を地面につけた時に、かかとが軽く浮くくらい
慣れてきたら、サドルを少しずつ高くしていきましょう。
ペダルを漕ぐ足の屈伸がスムーズになり、快適に乗りこなせるようになります。
しかし、地面への足つきは悪くなるのでハンドルブレーキがしっかりと使いこなせていること、また、停車時は片足だけ地面について停まれることが必須条件となります。
無理に一気にあげるのは怪我の元なので、やめましょう。
「少しずつ」がポイントです!

あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定!)

*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月中に公表予定!乞うご期待!

関連タグ:チャリ旅, 冒険活動, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 自転車の安全な乗り方, 自転車の旅

チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと

2020年2月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。

自転車で気をつけたいこと①

「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。

■そのブレーキ危険かも!


お子様はちゃんとブレーキできていますか?
足ブレーキがメインになっていませんか?
普段は大丈夫でも、「危ない!」「怖い!」と思った時に、とっさに足ブレーキになっていませんか?

これは、実はとっても危険なんです!
お子様は「危ない!」と判断をしてからブレーキをかけるまでには、少なからず時間がかかります。
もちろんその間にも自転車は進んでしまいます。車と一緒ですね。
そこで足ブレーキをかけるとしましょう。
足ブレーキはとても弱く、しっかりと止まるまでに時間がかかるので、制動距離は思いの外伸びてしまいます。また、足をつくことによる不規則なブレーキの反動でバランスを崩しがち…。
その結果、衝突してしまったり転んでしまったりというケースも少なくありません。
それだけでなく、前後のお子様と衝突してしまう危険(車の玉突きと一緒)も…。

■足ブレーキの代わりに身につけたいスキルはこれ!

    ・早いうちから、ハンドルブレーキを使う癖を身につけよう!
    ・スピードが十分に落ちてから足をついて止まろう!

もしかすると今までは足ブレーキでなんとかなっていたかもしれません。
しかし、あおぞらきっずのチャリ旅では平坦な道やのどかな田舎道だけでなく、車通りの激しい国道や坂道を登ったり下ったりすことともあります。
特に下り坂では安全のためハンドルブレーキを握って減速をしたまま走り続けることになりますが、慣れてないとこれが難しいのです。
お子様の安全のためにも、一緒に参加している他のお子様の安全のためにも、日頃からハンドルブレーキを使う癖を身につけていきましょう。

お住いの地域によっては、普段坂道で自転車を乗る体験をすることができないこともあるかもしれません。
しかし、普段からハンドルブレーキを使うことに慣れていれば、どれくらいの強さで握れば、どれくらいの距離で止まれるという感覚も次第に身につき、坂道へのハードルは下がることと思います。
安全な自転車の乗り方ができてこそのチャリ旅。
お子様の自転車走行は大丈夫?
ぜひ確認してみてくださいね。

*来週は、自転車で気をつけたいこと②をお伝えします。お楽しみに!
*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月頃公表予定!乞うご期待!

あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定)

関連タグ:チャリ旅, ハンドルブレーキ, 冒険, 学び, 安全な自転車の乗り方, 小学生, 自転車, 自転車の乗り方, 自転車の旅, 足ブレーキ

走りきった100kmのチャリ旅 宇都宮から東京、日本橋、皇居の旅

2017年11月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先週末は2年ぶりの開催となった100kmのチャリ旅(宇都宮から東京.日本橋、皇居コース)でした。

通常のチャリ旅は1年生から6年生まで参加可能なので、最年少の1年生に合わせています。そのため割とゆったりめのペースで、遊ぶ時間もしっかりと見繕っているのですが、今回の参加条件は4年生以上。
というのも、このコースに限っては走って走って走りまくる、ある意味本当に自分との戦いのチャリ旅なのです。

高学年にもなると遠慮や恥じらいが出てくるのか?顔見知りの間柄だけど、声をかけ合うことができず、なんとなく固めな表情でスタートした5名のキッズたち。

コースの8割は、単調な国道4号線をひたすら走行するといった具合。
まとまった長い休憩時間がない分、お互いのコミュニケーションをとる時間も少ないので、側道の斜めになったヘリに自転車を乗り上げてみたり、街路樹やボールを使ってのジグザグ走行をしたり、両手放しや面白い漕ぎ方に挑戦したり…ちょっとした楽しみを加えていきながら、休憩も含め1時間に約10kmというペースを、2日間ともほぼほぼ崩さずに進んでいきました。

距離を稼ぐにつれ、黙々と走っていた子どもたちが国道沿いに建てられている「4号 ○km」の標識を意識するようになり、見つける度に、そこを指差し、それに気づいた後の仲間が真似る伝言ゲームが自然と始まりました。
ジェスチャーのみのコミュニケーションなのに、そこには最初には見られなかった仲間意識が…。
そして、信号待ちの時に「あと25kmだね!」などと、着々とゴールに近づいている喜びを共感し合うのでした。

小休憩の後のサドルに当たったお尻の痛み。
漕ぎまくってパンパンになった太もも。
一泊二日の全ての荷物を詰め込んだリュックを預けた背中。
前の走行者との微妙な距離を保つため常に緊張していた指先と腕と目。
クタクタに疲れ果てた子どもたちは9時半には全員就寝し、起床予定時間にこちらから起こすまで誰一人目を覚まさないほどでした。

白い雪をどさっとかぶった富士山を多くに眺め
びっくりするくらい広い利根川の橋を越え
埼玉県と東京都の境目に立ち
荒川ではやっとスカイツリーを見つけ
イルカがいるかもしれないという隅田川も越え
いよいよ「東京」の表示も「日本橋」へと変わり
数字も一桁に。

黙々と走り続けて、それでも到着時間は大体想定の通り。
日本橋を観光し、ゴールの皇居で観光をし、最後東京駅でお土産を買って帰る。
最後はバタバタで、あっという間に電車に乗って終えたチャリ旅。

楽しかった?って聞くと、もしかすると「疲れた」とか「辛かった」と言う声が聞こえてきそうな今回の旅。多分、今まで経験してきた楽しいチャリ旅とはまた違った感覚だったかもしれません。
でも、2日間全力で走りきった子どもたちの中には「100kmを完走した」という事実は大きな自信へと繋がった事でしょう。

やればできる!この自信をバネに、これからも目標を高く持ち様々なことにチャレンジしていってもらえたらな…と思います。

関連タグ:100kmの旅, チャリ旅, 冒険, 宇都宮から東京, 小学生, 自転車の旅

辛い坂道も登ったら笑顔に。20kmのチャリ旅完走しました

2017年6月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は20kmのチャリ旅でした。
初めて参加した子、年度始めの初めてのチャリ旅(10km)からのステップアップの子、80kmのチャリ旅は完走済みだけどこのコースは未完走の子など、1〜6年生の男女が今年もたくさん集まりました。
日帰り20kmのコースはチャリ旅コースの中でも短い方なのですが、何度も繰り返す山越えに、例年上り坂では途中で体力消耗し押し歩きをする子が続出。慣れない長い下り坂では神経をとがらせみんなの表情が固まってしまうなど、地味にハードなコースなのです。

しかし、今回のチャレンジャーたちは「こんな坂登れないよ!」と、はなっから諦める子は全くおらず「行ける所まで行く!」と闘争心丸出しで勢いよく急な坂を攻め登っていきます。
体力が消耗しているであろう2度目の坂、3度目の坂も同様に…。
もちろん途中で「もう限界!」と押し漕ぎを始める子もいるのですが、少し進んで次の休憩ポイントの仲間たちが見えてくると再び自転車に乗り、漕ぎ出すのです。
「もう少しだ。頑張ってみよう」と、文字通り力が湧いてくるようです。
「疲れた!」と諦めてしまえばそれまで。もちろん、歩いて登るもよし!なのですが、これはまさに、「自分との戦い」なのでしょう。
それにしても、真っ赤な顔をして息を切らしながらこんなに必死になって坂を登るなんてこと、日常生活において、なかなかないんじゃないでしょうか?
「自宅が坂の上です!」って子は、さすがに日々鍛えられているようで、余裕の漕ぎっぷりでしたが!(春先、丘の上のお寺でお花見をしていたら、小学高学年の子供達が自転車で坂を登って少しも経たないうちに自転車から降りて押し漕ぎをしていたのを見てびっくり!した時のことを思い出しました。)
普段なら、きっと頑張り切らないであろう坂道を、チャリ旅だから頑張れた。というのは、少なからずあるはずです。
坂を登りきると、さっきまでの表情と打って変わって安堵の笑顔と達成感で満ち溢れた顔が。こういった頑張りの結果が「自信」となり、「次は40kmにも挑戦してみよう!」などとさらなる挑戦へと繋がっていくのでしょうね。

帰り道、「もう足がパンパンだよ!」とヘラヘラ〜っと笑っていた男の子の顔は、満足で一杯!の笑顔で満ち溢れていました。

絶えることないチャリ旅チャレンジャーたち。
これからもさまざまな冒険が子供達を待ち受けていることでしょう!

関連タグ:チャリ旅, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 自信につながる, 自転車の旅, 頑張った分

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