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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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鮭遡上

秋晴れ 鮭観察ラフティング

2016年10月29日 By gori カテゴリあおぞらきっず

鮭の遡上観察ラフティングin那珂川行ってきました。
川の流れは穏やかで風もなく、お天気にも恵まれ絶好のラフティング日和。
鮭は河川で生まれ、海で育ち、遠くはアメリカ、ロシアの方まで太平洋を2年~8年かけてぐるりと回り、大きくなると生まれ故郷の河川に産卵のために戻ってくる。という、ロマン溢れる説明もそこそこに、きっずたちは早く川に漕ぎだしたくてウズウズしている様子。
スタッフの説明よりも、早く自分の目で本当に鮭がいるのか確かめたいのでしょう。

ボートに乗って水面を覗くと、もぞもぞと動く影が見えてきました。
近づいてみると急にばしゃん!と水音を立てて跳び跳ねる鮭。
緩やかな川の中に50㎝を越える鮭が隠れていることを想像するとワクワク。
「触ってみたい!」とのリクエストがあったのでボートを降りて浅瀬を探し歩いていると、産卵を終えて役目を全うしたぐったりと横になった鮭を発見。
「これは雄?雌?どっちかな?」きっずたちは事前に教えた情報を思い出しながら考えます。
雄は他の雄と争うため、自分を強く見せるために体が大きくお腹に模様が強く出て、雌は産卵しやすい場所を作るために水中の砂利を綺麗にするため、背びれ、お腹が削れているのが特徴です。
触ってみるとヌメヌメ、ぬるぬる。片手では持ちきれず両手でしっかりと抱え込むようにして持ち上げました。
産卵を終えた雌はお腹を触るとスカスカで、雄は雌を取り合ったであろう傷痕がついていました。

まだ、息のある鮭もいましたが皆元気はありません。
鮭は海から川に戻ると何も食べずに産卵を迎えます。産卵を終えた鮭は力尽きて、そのまま死んでしまうのです。
「鮭ってかわいそうだな」と話していましたので、亡くなった鮭は他の生き物の栄養となり循環している事を伝えると、「他の生き物は?熊は?鳥は?」生き物の生態、食べ物の循環、自然の中にある様々なものに興味を持つきっかけになったかな?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

鮭の約98%は自分の生まれた川を忘れずに戻ってくるそうです。
これを母川回帰と言うのですが、きっず達の反応は「無理だよ。何年も帰ってないんでしょー」「海に行ったら他のサメに食べられちゃうから困る!」と、もしも自分が鮭に生まれていたらトークで盛り上がりました。
普段の生活とはかけ離れた鮭の世界をめぐる大航海に共感して鮭の生活を身近に感じていました。

終わってからのランチは持参した白飯にイクラ。
これがさっきの鮭のお腹の中に入ってたのかと不思議そうな顔をしていましたが、食べ始めるとペロリと完食です。
命の恵み、川、海、は繋がっているという事を遊びを通して感じてもらえたかな?
普段何気なく食べている物にも、それぞれにストーリーがある。
生き物の不思議を感じられるプログラムとなりました。
毎年恒例のこの鮭観察ラフティング、オススメです!!
dsc_0003

関連タグ:冒険, 宇都宮, 栃木県, 茨城, 親子参加, 那珂川, 鮭遡上

秋晴れ 鮭観察ラフティング

2016年10月29日 By gori カテゴリあおぞらきっず

鮭の遡上観察ラフティングin那珂川行ってきました。
川の流れは穏やかで風もなく、お天気にも恵まれ絶好のラフティング日和。
鮭は河川で生まれ、海で育ち、遠くはアメリカ、ロシアの方まで太平洋を2年~8年かけてぐるりと回り、大きくなると生まれ故郷の河川に産卵のために戻ってくる。という、ロマン溢れる説明もそこそこに、きっずたちは早く川に漕ぎだしたくてウズウズしている様子。
スタッフの説明よりも、早く自分の目で本当に鮭がいるのか確かめたいのでしょう。

ボートに乗って水面を覗くと、もぞもぞと動く影が見えてきました。
近づいてみると急にばしゃん!と水音を立てて跳び跳ねる鮭。
緩やかな川の中に50㎝を越える鮭が隠れていることを想像するとワクワク。
「触ってみたい!」とのリクエストがあったのでボートを降りて浅瀬を探し歩いていると、産卵を終えて役目を全うしたぐったりと横になった鮭を発見。
「これは雄?雌?どっちかな?」きっずたちは事前に教えた情報を思い出しながら考えます。
雄は他の雄と争うため、自分を強く見せるために体が大きくお腹に模様が強く出て、雌は産卵しやすい場所を作るために水中の砂利を綺麗にするため、背びれ、お腹が削れているのが特徴です。
触ってみるとヌメヌメ、ぬるぬる。片手では持ちきれず両手でしっかりと抱え込むようにして持ち上げました。
産卵を終えた雌はお腹を触るとスカスカで、雄は雌を取り合ったであろう傷痕がついていました。

まだ、息のある鮭もいましたが皆元気はありません。
鮭は海から川に戻ると何も食べずに産卵を迎えます。産卵を終えた鮭は力尽きて、そのまま死んでしまうのです。
「鮭ってかわいそうだな」と話していましたので、亡くなった鮭は他の生き物の栄養となり循環している事を伝えると、「他の生き物は?熊は?鳥は?」生き物の生態、食べ物の循環、自然の中にある様々なものに興味を持つきっかけになったかな?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

鮭の約98%は自分の生まれた川を忘れずに戻ってくるそうです。
これを母川回帰と言うのですが、きっず達の反応は「無理だよ。何年も帰ってないんでしょー」「海に行ったら他のサメに食べられちゃうから困る!」と、もしも自分が鮭に生まれていたらトークで盛り上がりました。
普段の生活とはかけ離れた鮭の世界をめぐる大航海に共感して鮭の生活を身近に感じていました。

終わってからのランチは持参した白飯にイクラ。
これがさっきの鮭のお腹の中に入ってたのかと不思議そうな顔をしていましたが、食べ始めるとペロリと完食です。
命の恵み、川、海、は繋がっているという事を遊びを通して感じてもらえたかな?
普段何気なく食べている物にも、それぞれにストーリーがある。
生き物の不思議を感じられるプログラムとなりました。
毎年恒例のこの鮭観察ラフティング、オススメです!!
dsc_0003

関連タグ:冒険, 宇都宮, 栃木県, 茨城, 親子参加, 那珂川, 鮭遡上

いくらはキラキラ 宝石の指輪 

2014年11月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回は二人としっぽりなGirls adventure。
宇都宮は曇り空で冷たい風が吹いていたようですが、那珂川は心地よい秋晴れでした。

河原へ出かけると、遡上してくる鮭をたくさん観察することができました。増殖のために特別に委託された人たちが数人鮭を釣り上げていて、これから卵を産もうとしている鮭も間近で観察させていただきました。見たこともない大きな釣り針に、大きな鮭。たくさんの綺麗ないくら。二人共びっくりして、じーっと立ち止まって観察。いくらもツヤツヤと綺麗に輝いていて・・・宝石みたい!と指にあてがって指輪を作り、にっこり♪お姫様気分。
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10時頃には、手作りピザを作るための焚き火の準備を開始。
石を集めてかまどを作るのも、松ぼっくりが良い着火剤になるのも、長くて太い枝は足で折ればいいことも・・・焚き火を何度か経験した年上のお姉さんが年下の子に教えくれ、準備もスムーズに。
あいにく原っぱに落ちている枝のほとんどが桜の枝だったため、火がつきにくく何度も失敗・・・。
「火をおこすって大変なんだね~」と話しながらも、諦めずにあれやこれやと風の送り方を調整してなんとか安定し、みんなホッと一安心。
一度着くと火持ちが良いため、その間にピザ作り。好きな具材を好きなように乗せ、網の上でジリジリ。熱々の手作りランチを外で食べるのって、やっぱり気持ちがいいね!
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そして、午後には木登り。
自分の背よりも高いところでも、安定した場所に手や足をかけて、よいしょ!・・・一人で登れなかったら、お姉さんに手を借りれば、ほら!簡単に登れちゃう!木の上にもすっかり慣れて、木の上で女の子が大好きなおままごとがスタート。まさに、ツリーハウス!
人数こそ少ないものの、自然の中でたっぷり、まったり楽しんできました!

DSC_0088DSC_0075

関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 女の子, 女子, 子ども, 川遊び, 木登り, 焚き火, 鮭遡上

鮭遡上ラフト 今まで知らなかった・・・の連続

2012年11月19日 By gori カテゴリあおぞらきっず

18日は茨城県にあるカヌー&カヤック専門のSTORM Field Guideさんにお世話になり、
那珂川で鮭の遡上を見てきました。
天気もよく、視界が開けていてとっても気持ちいい中、START!!!
 

前日の雨の影響もあって、川の水は若干濁り気味・・・。
鮭見れるかな・・・?
なんて、心配もつかの間。
あちこちで鮭が飛び跳ねる様子、ボートの近くを泳ぐ魚影に
子どもたちだけでなく大人たちまで大興奮!!!
 

けれどもね・・・。
そんな遡上も鮭は命がけ。
卵を産んだ鮭たちの無残な姿があちこちに打ちあがっているのも事実。
鳥につつかれたものあり、口をパクパクとしもう少しで息絶えるであろう鮭もあり・・・。

子どもたちは実際に触れてみたり、ご遺体を解体してみんなの知っている「サケ」を見たり。
鮭がぼろぼろな理由やオスとメスの違いなどにも関心を示していました。
いろんな面を見て、知って、感じて・・・。
濃い一日となりました!!!
 

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, ラフティング, 冒険, 子ども, 栃木県, 活動, 茨城, 親子, 週末, 那珂川, 関東, 鮭遡上, noac

鮭遡上ラフト 今まで知らなかった・・・の連続

2012年11月19日 By gori カテゴリあおぞらきっず

18日は茨城県にあるカヌー&カヤック専門のSTORM Field Guideさんにお世話になり、
那珂川で鮭の遡上を見てきました。
天気もよく、視界が開けていてとっても気持ちいい中、START!!!
 

前日の雨の影響もあって、川の水は若干濁り気味・・・。
鮭見れるかな・・・?
なんて、心配もつかの間。
あちこちで鮭が飛び跳ねる様子、ボートの近くを泳ぐ魚影に
子どもたちだけでなく大人たちまで大興奮!!!
 

けれどもね・・・。
そんな遡上も鮭は命がけ。
卵を産んだ鮭たちの無残な姿があちこちに打ちあがっているのも事実。
鳥につつかれたものあり、口をパクパクとしもう少しで息絶えるであろう鮭もあり・・・。

子どもたちは実際に触れてみたり、ご遺体を解体してみんなの知っている「サケ」を見たり。
鮭がぼろぼろな理由やオスとメスの違いなどにも関心を示していました。
いろんな面を見て、知って、感じて・・・。
濃い一日となりました!!!
 

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, ラフティング, 冒険, 子ども, 栃木県, 活動, 茨城, 親子, 週末, 那珂川, 関東, 鮭遡上, noac

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