• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • About
    • ガイド紹介
    • 採用情報  Recruitment details
  • ニュース
  • 夏サービス
  • 冬サービス
  • 記事一覧
  • お問い合わせ
    • アクセス(地図・ナビ)・ ACCESS
    • 0288-70-1181
  • English

鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

予約 ファミリー
冬サービス Rafting Canyoning BIKE tour
  • ホーム
  • ラフティング(RAFTING)
  • キャニオニング(CANYONING)
    • キャニオニング
    • ファミリーキャニオニング  (小学生のいるご家族限定)
    • ちびっこキャニオニング ー幼児のいるご家族限定ー(貸切プライベートツアー)
  • サイクリング(BIKE)
  • SUP (スタンドアップパドル)
    • SUP -Kinugawa-
    • SUP  日光・中禅寺湖
  • 1DAYアドベンチャー
    • 1DAYアドベンチャー
    • ハッピー1dayツアー     (小学生対象の1日ツアー/1DAY ADVENTURE for Family)
  • フィッシング

3歳

竹で半日遊び倒す「森のようちえん」

2015年5月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は「森のようちえん」でした。
朝から半袖でも十分なくらいの暑さの中スタート。
集合するなり子どもたちは雑草の中でぴょこぴょこ跳ねているバッタや、てんとう虫などを見つけ始めました。逃げ回る昆虫を真剣な眼差しで追いかける子、捕まえたいけどちょっと怖くて軍手をはめて挑戦する子。その隣では、タンポポの綿毛をふぅーっと飛ばしたり、ハルジオンの花を積んでにっこり笑ったり・・・。昆虫に植物、いろんなものを発見し、初めて参加する子も前回お母さんと離れるのが心配だった子も、あっという間に笑顔に。
ゆったりとした時間が流れます。

そして、少し慣れてきたところで「ヤギのももちゃんに会いに行きたい!」という声が上がったので、餌となる葉っぱを捕りに行こうと提案しました。すると、餌を捕りに行った子どもたちの方から聞こえてきたのはカンコン叩く音。想像がついたので、にんまりしながらそちらへ行ってみると、倒れた竹の破片で竹を叩いで音を奏でて楽しんでる子どもの姿が。
餌となる葉っぱを探しに行ったはずが、いつの間にか竹を使った遊びに夢中になっているのでした。
そして、子どもたちは筍や筍からすっかり伸びた竹の存在にもしっかりと気づきます。伸びてしまった竹でも、それほど成長しきってなければ先の方は柔らかくて食べられるので、手や足を使って倒してみせると、子どもたちもやる気に!!!
一人で挑戦して倒れなさそうなら、自然と一人、二人・・・集まってきて一緒に倒し始めます。竹が倒れる瞬間・・・勢い余って一緒に転んでしまう子どもたち。顔を見合わせて笑い合います。
初めて会った友だちなのに、なんだか一気に距離が縮まった瞬間です。
自分の背と同じくらいの、場合によっては倍の長さの竹を抱き抱え、「家に持って帰って食べるんだ!」と満面の笑み。
「よいしょ、こらしょ!よいしょ、こらしょ!!」みんなで声を掛け合って、力を合わせて運び出します。
竹を倒して楽しむ子、その倒れた竹の皮をスルスルと剥いてツルツルの竹の質感を楽しむ子、それぞれにたっぷりと竹林での時間を楽しみました。
それにしても、竹林から出て晴天青空の下に出て改めて・・・竹林はやっぱり、涼しい!風が気持ちいい!!
DSC_9112

DSC_9168

関連タグ:3歳, あおぞらきっず, 子ども, 年中, 年長, 幼児, 森のようちえん, 自然, 自然保育, 週末, 野外保育

2015年度 森のようちえんスタート

2015年4月13日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日は、新年度1回目の「森のようちえん」でした。
今回は、みんな初めて参加する子どもたちばかりで、ちょっぴり緊張の様子。
知らない場所に、一人もしくは友だちと飛び込んでいくのは勇気がいるもの。
よく分からないままに保護者と離れ、「森のようちえん」がスタートしました。

天気が良いのでまずは小川の探検から。
ジャンプして川を渡り歩いているうちに、もうすっかり笑顔になる子どもたち。
手を冷たい川の中に入れカワニナ(巻貝)を探したり、やっぱり足元が濡れてしまうものだから靴を脱いで裸足で水の中に入ってはしゃいだり。「貝、見つけたー!」「どれ?見せてー」「僕、カエル捕まえたいな」「いいね!探そう!」そんな自然な会話の中で初めて会う友だち同士もいつの間にか溶け込みあい、すっかり遊ぶことに夢中になっていました。
それでも、やっぱり直ぐには環境になれない子もいます。
川に興味はあるけど様子を伺っていたり、友だちの中に入っていくのに勇気がいったり、汚れるのが気になってしまったり・・・理由はきっと色々だけど、その子どもたちは川の周りの原っぱを自分のペースで探索しました。

そして、気持ちもほぐれてひと遊び楽しんだところで、今度は森遊び。
年少になりたての小さい子どもたちも、自分のリュックを背負って移動します。
自分の手で採った葉っぱを自分の手からヤギに与えたり、原っぱでかけっこをしたり、急な坂を登ったり降りたり。
天気が良かったので、あっという間に体が熱くなりました。
一日中野外での活動となるので、水分補給を促したり、暑ければ脱いで寒ければ着ることをこまめに声を掛け行います。

さんざん遊んでる途中、ふと子どもから「ねぇ、いつ遊ぶの!?ぜんぜん遊んでないじゃん!!」と一言。
「え?今までもずっと遊んでたよ」と答えると「だって、公園みたいに遊べるものがないじゃない!」とキッパリ!!
これは初めて「あおぞらきっず」に来る子どもたちに珍しくはない一コマです。
人工物の遊具を使うことで初めて「遊ぶ」という感覚。
森のようちえん「あおぞらきっず」には、公園のような遊具はありませんが、小川や森があり、竹林や原っぱがある。そして、そこに住む色々な生き物がいます。
自分の体と五感をフルに使って「遊ぶ」。そんな森のようちえんの一日を終えて「今日はいっぱい遊んだなー。楽しかったな。」と、感じてもらえたら嬉しいです。
IMG_8624

関連タグ:3歳, 4歳, 宇都宮, 年中, 年少, 年長, 日曜日, 栃木県, 森のようちえん, 自然保育, 週末, 5歳, 6歳

雨の森で・・・ 森のようちえん

2015年2月23日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の「森のようちえん」は、朝から雨の予報が出ていました。
いつもなら朝一に聞くことは「今日は何して遊ぶ?」なのですが、昨日に限っては「最初にすること」を伝えました。それは、薪となる枝を細いものから太いものまで雨の侵入が少ない竹やぶの基地まで運び、太さ別で並べること。雨が降ってきてからでは枝が濡れてしまって火がつかず、寒くなってきた時に暖を取れなくなってしまうからです。
木の幹にあてつけたり、足で踏んでテコのようにして折ったり、それぞれの太さに合わせてアレコレ試しながら準備をする子どもたち。
友だち同士の距離が近すぎて折れた枝が飛んできて、ビックリ!
「危ない!もっと離れよう?」
ヒヤリハットで子どもたち自身で気づき、距離をおきます。
女の子は木の幹に当たる枝の音が森の中に響くのを楽しみ、男の子は枝を武器に見立てヒーローに変身し、しきりにポーズをとったりして楽しみながらの薪拾い。太さ別にきれいに並んだ枝の傍の焚き火台の中を見ると、小枝がランダムにこんもりと用意されていました。
前回の焚き火で学んだ焚き火の順番。ちゃんと覚えていたのですね。
十分な薪を揃えた頃、雨が降ってきたのを音で確認。でも、不思議。音はするのに、竹やぶの中は雨が降ってないね?
雨が降っているから基地の中で3原色絵画をしたい!ということになり、次は絵の具遊び。必要な水をくみに行く為に、レインコートを着て水道へ。竹やぶを離れて、更にびっくり!意外と降っていた雨!濡れている地面。
こんなにも竹やぶは雨から守ってくれていたんだね。

竹やぶのおかげで薪も濡れることなく、じっくりと絵の具遊びを楽しんで冷えた体も焚き火でしっかりと温められました。
火が消えないよう交互に薪を重ねる男の子、目の前の焚き火を絵にする女の子。
そして、お昼は焚き火の上でおにぎりやポテトを置いて温めて食べました。
なんて贅沢な!!!
今日の「森のようちえん」は、今までで一番移動が少ない活動だったかもしれません。
それでも、晴れの日と変わらないくらいの発見や楽しみがあった一日のように思います。
DSC_0042DSC_0043

関連タグ:3原色絵画, 3歳, 動物, 宇都宮, 幼児, 木登り, 未就学児, 栃木県, 森のようちえん, 焚き火, 里山, 野外, 雨

最初のサイドバー

クーポンや最新情報盛りだくさん!

LINE友達登録

フォローよろしくお願いします

  • Facebook
  • Instagram
  • RSS
  • Twitter
  • Youtube

最近の投稿

  • 2025年 田川ラフティング
  • 冒険活動 2025年6月、7月
  • 春は山に登って冒険に出かけよう
  • NAOC – Join Our Team Event! 
  • ラフティングのシーズンが始まります!
  • 里山自然教室 親子体験会
  • 2025年 初めてのチャリ旅 
  • 森のようちえんの遊び方
  • 冒険活動 2025年4月、5月
  • 2025年 森のようちえん
  • チャリ旅 東京・日本橋を目指す
  • 栃木県を超えてつくば山まで

アーカイブ

NAOCのプロジェクト

OHYA UNDERGROUND OHYA UNDERGROUND NIKKO BASE NIKKO BASE
キッズ

NACOオンラインストア

Footer

夏シーズンRaftingCanyoning BIKE tour SUP tour https://www.naoc-jp.com/13215.php
冬シーズン
NAOC アクセス・連絡先 〒321-2526
栃木県日光市鬼怒川温泉滝871


0288-70-1181
注意事項・NAOCの感染症への対応とお客様へのお願い
・ツアーによって集合時間や体験所要時間が異なります

Copyright © 2025 NAOC -Nature Adventure Outdoor Club JAPAN· · ログイン