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「漕ぐ」自転車で足ブレーキが目立つ理由とその危険性について考える 36の基本動作

2019年7月25日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

夏休みです。
国道を走っていると、「日本縦断中!」なんてタスキをかけながら黙々と自転車を漕いでいる青年を良く見かけるのも、この時期ですね。そう言えば、数年前あおぞらきっずの「チャリ旅」で1泊2日の東京100kmを目指した時にも、休憩で立ち寄ったコンビニでそんな高校生に会いました。
「えっ!?一人で!?」「すげー!」「かっこいー」
一瞬にして、きっずたちの心を掴んだ青年は、今年の夏も旅に出かけているのかな…?

さて、11回目となった「遊びで培う36の基本動作」、今回は「漕ぐ」です。「漕ぐ」といえば自転車ですが、今回は「漕ぐ」よりももっと重要な「ブレーキ」についてお話しいたします。

あおぞらきっずでは10km~100kmの様々なコースで年間10プログラムほど「チャリ旅」を開催しており、毎回たくさんのお子様にご参加いただいております。
とても人気のある活動で、距離を伸ばして挑戦するリピーターさんが多いのも嬉しいところではありますが、近年よく見かける動作があります。
それは「足ブレーキ」です。
「危ない!」と思ったら、とっさに足がペダルから降りてしまうのです。
どうして、こんなに足ブレーキする子どもが多いのかな…?
とても不思議で仕方ありませんでしたが、ある時ハッと気付きました。
もしかして…と思って調べてみると、やはりそうでした。
皆さんは、お分かりですか?

その原因の一つは、足で蹴って進む事ができるペダルなし、ブレーキなしのバランスバイクにあったのです。
今では、どこの公園でも当たり前のように見かけますね。バランスバイクには様々な利点があります。

バランスバイクの利点

・1歳半頃から自転車に乗る感覚を楽しめる
・バランス感覚が養われる
・曲がる感覚を自分でコントロールできるようになる
・車体が軽く扱いやすい

このような点から、比較的小さい頃から親しまれるようになったバランスバイクですが、様々な危険が生じるのも事実です。2018年には、スピードの出すぎて衝突からの死亡事故が発生し、大きく取り上げられました。
あおぞらきっずでも、特に初めて「チャリ旅」に参加する子どもたちは足ブレーキに慣れている子も多く、足ブレーキで止まりきれずバランスを崩して転んでしまったり、とっさの足ブレーキで後ろのお子さんと衝突してしまったりする事もあり、最近では、このような事例をリスクマネジメントに取り入れて「足ブレーキではなく、ハンドルブレーキ使用すること」を口すっぱく伝えています。
しかし、足ブレーキに慣れている子どもは、ハンドルブレーキで減速し始めるとハンドルブレーキの強弱の加減と実際の減速との絶妙な加減が難しく、特に下り坂では体のバランスが取れず、ふらつく傾向にあります。そんな時は自転車から降りて、押し歩きをするのですが…。

さて、自転車に乗るために必要なことが3つあると言われています。
①バランスをとる
②ペダルを漕ぐ
③自分でスタート

バランスはスピードが出れば出るほど取りやすくなるため、その第一歩としてペダルなしバイクが普及したのでしょう。
しかし、個人的には
④自分でストップ
が、かなり重要なのではないかと感じています。

バランスバイクを完全否定しているわけではありません。
バランスバイク、三輪車、一長一短だと思います。
「まずはバランス感覚を掴みたい!」というようであれば乗っても良いと思います。
ただ、今後の自転車としての「ブレーキ」の仕方、とっさの行動を考えると、足ブレーキの感覚に長く慣れてしまうのは危険かな…と。
バランスバイクも、後からブレーキやペダルを付けられるものも出てきました。
足をつかずに自分でカーブを曲がれるようになるなどバランス感覚がついたら、早いタイミングでペダルやブレーキをつけるなどすると良いのではないでしょうか?

まだ小さいから、ブレーキを握る力が弱い、ブレーキまで手が届かない…という心配もあるようですが、自転車のブレーキはレバーのネジで調整ができるのです。もちろんブレーキのかかり具合も変わってくるので、自転車屋さんで確認、調整してもらったほうが安心ですね。

自転車は、子ども達にとって自分の足で移動できる最大で最高の武器です。
その自転車をより安心、安全に乗るためにはハンドルブレーキは欠かせません。
足はペダルから下さず、ハンドルでブレーキをかける癖を早い段階から身につけておくことが大切だと思うのです。ぜひブレーキの大切さについて考えてもらえればと思います。

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関連タグ:36の基本動作, へんしんバイク, ストライダー, チャリ旅, 冒険活動, 漕ぐ, 自転車

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