• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • About
    • ガイド紹介
    • 採用情報  Recruitment details
  • ニュース
  • 夏サービス
  • 冬サービス
  • 記事一覧
  • お問い合わせ
    • アクセス(地図・ナビ)・ ACCESS
    • 0288-70-1181
  • English

鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

予約 ファミリー
冬サービス Rafting Canyoning BIKE tour
  • ホーム
  • ラフティング(RAFTING)
  • キャニオニング(CANYONING)
    • キャニオニング
    • ファミリーキャニオニング  (小学生のいるご家族限定)
    • ちびっこキャニオニング ー幼児のいるご家族限定ー(貸切プライベートツアー)
  • サイクリング(BIKE)
  • SUP (スタンドアップパドル)
    • SUP -Kinugawa-
    • SUP  日光・中禅寺湖
  • 1DAYアドベンチャー
    • 1DAYアドベンチャー
    • ハッピー1dayツアー     (小学生対象の1日ツアー/1DAY ADVENTURE for Family)
  • フィッシング

あおぞらきっず

冬の遊びといえば

2020年2月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

まずは全身雪に埋もれて体で自然を感じましょう!

三連休最終日は雪山へスノーシュー&エアボードを体験してきました。
この時期ならではの冬の遊びといえば雪遊びは外せませんね!

何と言ってもエアボードは雪の上を滑る感覚がたまらない!
スキーと違って少し練習すれば子どもでも楽しむことができるのがいいところですね。

一番盛り上がっていたのは雪合戦でした。
いい笑顔をいただきました。

昼食は雪上ランチ!
雪の上で食べるご飯の味はいつもより美味しかったかな?

今年は暖冬と言われていますが、雪はあるべきところにはあるのです。
食べ物と一緒でその時期の旬な遊びを楽しむ体験が子ども達には足りていないのかもしれません。

あおぞらきっずの新年度プログラムはただいま準備中です。
4月からもたくさんの冒険をキッズたちにお届けするべく準備中ですのでお楽しみに!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, エアボード, 冒険, 冒険活動, 奥日光, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 幼児, 日光, 湯元温泉, 自然保育, 雪合戦, 雪遊び

冬はやっぱり雪で遊びたい

2020年1月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず


ニュースで「暖冬」、「雪不足」なんて言葉をよく見かけますが、雪はあるところにはちゃんとあるのです。
今回は雪山探検に行ってきました!
雪遊びは初めてということでワクワクしていました。
まずはスノーシューを履くところから最初は慣れない装備で歩きにくそうでしたが慣れてくるとフカフカの感覚が気持ち良さそうです。

森の中に入ってみると動物の足跡を発見!「どこまで続いているのか追いかけてみよう」と足跡を追いかけていきました。
動物たちは夜行性なので昼間は隠れているか寝ていることがほとんどなので姿を見つけることができませんでした。
探してみるとキツネ、タヌキ、シカ、ウサギ、リス、ネズミなどたくさんの種類の足跡を見つけることがdきました!今度は夜の雪山も探検してみたいですね。


大きな大木の根っこの中に雪の洞窟を見つけました!大人には大きすぎて入れない子ども限定の洞窟。
もしかしたら風が強い日なんかはここに避難して落ち着くのを待ってもいいかもしれませんね。


一番楽しそうにしていたのは天然の滑り台。最初はどれくらい滑るのかわからなくて怖がっていましたが一度滑ると楽しくて何回もおかわりしていました。
でも、自分で滑るためには滑り降りた斜面を登らないといけません。何回も登ったり滑ったりの繰り返し。転ばないように階段を作ったり歩く場所を変えたりして工夫しながら遊んでいました。


雪の世界を十分に楽しみました!次回はスキーにも挑戦したいとやる気になっていました。これからも色々なことにチャレンジしていきましょう!
あおぞらきっずでは
雪の斜面を専用のボードで滑り降りるスリル満点のエアーボード
エアーボードの詳細はこちら
レベルに合わせてレッスンを行うので初心者でも安心のスキー教室
スキー教室の詳細はこちら
など雪の季節ならではのプログラムを用意しています。
新しいことにチャレンジしたい!外でたくさん遊びたい気持ちを応援していきます!!
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, スライダー, ソリ, 冒険, 冒険活動, 奥日光, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 日光, 湯元温泉, 積雪, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 足跡, 野外活動, 雪, 雪合戦, 雪山, 雪遊び

冬の森でできること

2020年1月14日 By gori カテゴリ森のようちえん


冬の森遊びは生き物探し
どんなところに隠れているのか? いつものところに行ったら会えるかな? 期待を込めて森の中を歩き回ります。

前回子どもたちと一緒に見つけたサワガニ。同じところにいるのかな?と思って前回見つけた湧き水ポイントを探したけれど見つけられず。もしかしたら引っ越してしまったのか、冬の寒さで別のところに隠れているのか?姿を見つけることができませんでしたが、また春がきたら改めてて探しに来ようと子どもたち同士で話していました。


小川で見つけられたのはタニシ! 子どもたちは本当に探し物が上手になりました。見つからないように岩の裏側に隠れていても手探りでゲットできるようになっていました。


イモムシも発見! 大きくなったら何になるんだろう? 水の近くに住んでるけど寒くないのかな? 生き物を探しているとたくさんの疑問が出てきます。子どもたちだけで生き物の生態について話し合う様子を聞いていると、今までの体験から「きっとこうなんじゃないかな!」と年下の子に話している姿を見かけました。感じたことを自分ありに考えて他人に伝えていくというのはこれからの社会生活においても大切なことですね。


森の中の大木をどかしてみると中からスズメバチが出てきました。越冬できなかったのかすでに動かなくなっていました。いつもは姿を見ただけで子どもたちの方から逃げてしまうのでマジマジと観察したことがなかった蜂。いいチャンスだったのでみんなでこんな形だったんだね。普段触れることのできない生き物の生態を知るいい時間になりました。

川でウニを発見!「川にもウニが住んでたよ!捕まえた!」と子どもたちは嬉しそうに話してくれましたが、よくよく見たら実際は水に浸かった栗でした。うーん。確かにウニに見えないこともないけど。
今回は夢を壊さないように事実は伝えませんでしたが、遊びの中で何かを一生懸命探してみる、夢中になる経験は必要なことですね。

やっぱり水遊びを始めると裸足になってしまう子どもたち。
大人も一緒になって足を入れてみましたがかなり冷たいです。
それも経験のうち。指先、足先の感覚を使ってこの時期ならではの自然を感じてみましょう!

水遊び程度だったのがいつの間にか泥んこ遊びに!
投げ合って顔に泥がついたり、服が泥だらけになりましたが満足そうな顔をしていました。

岩登りにチャレンジ。初めての森のようちえん参加でも元気に動き回っている年上の先輩たちを見ていると自分もできるんじゃないか?という気持ちになってしまうもの。これからの成長が楽しみですね。

泥が付いてこの笑顔。自分が楽しいことを満足するだけやれたら幸せですね!
お昼は自分のおかずを焼いて食べるランチBBQを楽しみました。

あおぞらきっずでは「やってみたい」気持ちを大切にしています。経験をして自分でやってみる。水は冷たい、泥んこ遊びは着替えが大変、転んだら危ないかな。
経験しないと危なさも楽しさもわからない。小さい怪我を繰り返すことで大きな危険を回避する能力が培われます。
危なそうだからと全て大人が止めに入ってしまうと得られるはずの経験を奪ってしまうことにもなりかねません。
森のようちえんは今年度残り1回。次回もどんな遊びができるのか楽しみですね。

関連タグ:あおぞらきっず, 冬の遊び, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 森よう, 森遊び, 泥んこ, 生き物探し, 百穴, 自然保育, 長岡

シェルターキャンプ

2019年12月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

寒い冬こそキャンプをしよう!自分だけの寒さをしのげるシェルターを作って夜をこえよう!
今回のあおぞらきっずはシェルターキャンプに行ってきました。

まずは電車を乗り継いで鬼怒川温泉を目指します。移動中の一番の楽しみは「SL大樹」下今市駅から鬼怒川温泉までを走っているSLに乗車しました。
まじかで見てみると「蒸気機関車ってかっこいいね」と声が聞こえてきます。
迫力ある汽笛の音に驚いたりもしましたが、いい移動時間を過ごすことができました。


駅に到着したらまずやることはどうやって目的地までいくか?
地図を見てルートを決める。遠回りでも近道でも寄り道もするかもしれません。
子ども達が相談して自分たちで歩く道を決めていくことを大切にしたいのでルートはお任せ。途中お弁当を食べたり、道を間違えたりしましたがなんとか到着できました。


寒い夜に備えてまずはテント設営から。何度かテントを立てたことがある子にとっては簡単ですが、初めてだと難しい。
先輩からテントの立て方を教わります。活動に何度も参加していると自然とできることが増えていきます。気づくと新しい子に覚えたことを教えている。学びを人に伝えるって大切なことですね。


硬い地面にペグ打ち何回か諦めそうになったけど仲間と協力して自分たちだけでテントを立てることができました。


マイシェルターを作ってミーティング
この後の秘密基地作り、ドラム缶風呂、夕食作りに向けてみんなで話し合い。
「朝ごはんはこれが食べたい!」「焚き火は絶対やりたい」などなどそれぞれにやりたいことがたくさん。みんなの意見を聞いてやることを自分で選択していきます。


焚火に挑戦!
萌えそうな落ち葉はどこか?どうしたら火が強くなるか?煙が来ない場所はどこか?薪割りで怪我をしない方法は?
体験しないとわからないことだらけ。やってみて失敗することもありますが、失敗も経験のうちです。


自分で沸かしたドラム缶風呂は気持ちいい!


夜の楽しみは焚火 今夜は流星群ということで夜空の下で焚き火を楽しみながら星を見ようと思っていたのですがあいにくの曇り空。代わりにデザートのスモアを楽しみました。


今回のキャンプは移動もテント設営もご飯作りも子ども達にお任せ!悩んだり、投げ出したりもしましたが、無事に帰ることができました。
回数をこなしてできることも増えてきます。料理にしろ、火の番にしてもやってみて大変さがわかるものです。
できることが増えるとやりがいも感じるし、その分自分でできた達成感も味わえる。
キャンプは自分のできることが増える。夢中になることができる遊びなのかもしれません。
寒さに負けずに外に出てワイルドに遊びましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャンプ, ドラム缶風呂, 体験, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 栃木県, 焚き火, 鬼怒川

遊びは作り出すもの

2019年12月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

森のトレジャーハンティング略して「森のトレハン」
今回のあおぞらきっずのプログラムは森を遊び尽くしてきました。
ノコギリや紐などの道具を持参して参加したりときっず達もそれぞれにこんなもの作ってみたいなとイメージしてきてくれています。

まずは身近な材料「竹」を切り出すところから。大木を切り倒すことは難しくても竹ならば子ども達の力でも切ることができ、重量もそれほど重くないし、ノコギリ、ナタを使えればどんな形にすることもできるのです。

高学年の先輩達がリーダーとなって長い竹を運び出すことに成功。

ノコギリでカットしていく。ノコギリを使うことが初体験という子も何名かいました。慣れないうちは少し切り傷を作ってしまうこともあります。それも体験しないと得ることができません。
小さい怪我を重ねていくことで経験を積み、重大な事故にならないように自分自身で気をつけることができるようになります。
ノコギリも扱い方をマスターできれば「危険なもの」から立派な道具へと変わります。

みんなで工夫して竹の弓矢が完成!竹を切り倒して弓と矢を子ども達だけで作ることができました。
「人に見える方向に打たないこと」
「矢を回収するときは周りを見てから動くこと」
安全に遊ぶためのいくつかのルールを決めて弓矢の扱い方を学んでいきます。

外で暖かいお昼を食べるためには火おこしができるようにならないといけません。
寒い時期は霜が降りるので枝も落ち葉も濡れているので焚き火の難易度も上がります。
何度か火がついたり、消えたりを繰り返し、口で酸素を送り続けてようやく焚き火することができました。

それぞれのおかずを網の上で焼く。ウインナーや卵焼きといった定番のおかずからビビンバ丼、焼きおにぎり、マシュマロホットサンドまでバリエーション豊かな焚き火ランチを楽しみました。
デザートに持ってきた焼きマシュマロの串はもちろん自分で作ったマイ竹串。


午後は森へ探検。自分の身長くらいある竹やぶを抜けたり、斜面を登ったり公園ではできない冒険をして森の中を満喫しました。

子ども達は普段おもちゃやゲームなどすでに完成されたもので遊ぶことがほとんどだと思います。
ですが、昔の時代はおもちゃはなく遊びたければ自分たちで遊ぶための道具を作るところから遊びが始まっていました。
竹の弓矢も昔の遊びをマスターしてきたおじいさんから教わったものです。
欲しいものがあれば自分で作ってみる。遊びを重ねることで試行錯誤する。
「生きる力」とは遊びの中から育まれるものだなと森のトレハンをしていると実感します。

関連タグ:あおぞらきっず, クラフト, トレジャーハンティング, トレハン, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 栃木県, 森のトレハン, 竹の弓矢, 藪こぎ, 週末

遊びは作り出すもの

2019年12月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

森のトレジャーハンティング略して「森のトレハン」
今回のあおぞらきっずのプログラムは森を遊び尽くしてきました。
ノコギリや紐などの道具を持参して参加したりときっず達もそれぞれにこんなもの作ってみたいなとイメージしてきてくれています。

まずは身近な材料「竹」を切り出すところから。大木を切り倒すことは難しくても竹ならば子ども達の力でも切ることができ、重量もそれほど重くないし、ノコギリ、ナタを使えればどんな形にすることもできるのです。

高学年の先輩達がリーダーとなって長い竹を運び出すことに成功。

ノコギリでカットしていく。ノコギリを使うことが初体験という子も何名かいました。慣れないうちは少し切り傷を作ってしまうこともあります。それも体験しないと得ることができません。
小さい怪我を重ねていくことで経験を積み、重大な事故にならないように自分自身で気をつけることができるようになります。
ノコギリも扱い方をマスターできれば「危険なもの」から立派な道具へと変わります。

みんなで工夫して竹の弓矢が完成!竹を切り倒して弓と矢を子ども達だけで作ることができました。
「人に見える方向に打たないこと」
「矢を回収するときは周りを見てから動くこと」
安全に遊ぶためのいくつかのルールを決めて弓矢の扱い方を学んでいきます。

外で暖かいお昼を食べるためには火おこしができるようにならないといけません。
寒い時期は霜が降りるので枝も落ち葉も濡れているので焚き火の難易度も上がります。
何度か火がついたり、消えたりを繰り返し、口で酸素を送り続けてようやく焚き火することができました。

それぞれのおかずを網の上で焼く。ウインナーや卵焼きといった定番のおかずからビビンバ丼、焼きおにぎり、マシュマロホットサンドまでバリエーション豊かな焚き火ランチを楽しみました。
デザートに持ってきた焼きマシュマロの串はもちろん自分で作ったマイ竹串。


午後は森へ探検。自分の身長くらいある竹やぶを抜けたり、斜面を登ったり公園ではできない冒険をして森の中を満喫しました。

子ども達は普段おもちゃやゲームなどすでに完成されたもので遊ぶことがほとんどだと思います。
ですが、昔の時代はおもちゃはなく遊びたければ自分たちで遊ぶための道具を作るところから遊びが始まっていました。
竹の弓矢も昔の遊びをマスターしてきたおじいさんから教わったものです。
欲しいものがあれば自分で作ってみる。遊びを重ねることで試行錯誤する。
「生きる力」とは遊びの中から育まれるものだなと森のトレハンをしていると実感します。

関連タグ:あおぞらきっず, クラフト, トレジャーハンティング, トレハン, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 栃木県, 森のトレハン, 竹の弓矢, 藪こぎ, 週末

山登りに挑戦だ

2019年12月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは登山に挑戦してきました。
目指す山は「古賀志山」 宇都宮に住んでいる人はほとんどの人が一度は登ったことがあるであろう山です。
自転車のロードレース「ジャパンカップ」や赤川ダムでの釣り、山を駆け抜ける「トレイルラン」、キャンプなどなど様々なアウトドアアクティビティが同じ古賀志山周辺で楽しむことができます。


スタート前に記念撮影。みんな無事にゴールまでたどり着けるかな。
普段のプログラムではお子さんのみお預かりしていますが、今回は幼児のいるご家庭は保護者の方も一緒に登ります。
あおぞらきっずでどんな風に我が子が遊んでいるのか観察できるチャンス!


トンネルを見つけたら入りたくなってしまうのがきっず達の習性です。「このトンネルくぐると未来にいけるぞー!」と何周か回ってタイムワープしていました。
ハマったらとことんやってみる。「やりたいことをやりたいだけ」の精神で活動しているあおぞらきっずは時間を気にせずに遊びながらの登山を楽しんでいます。
頂上を目指してひたすら歩くだけが登山ではありません。途中の道中もしっかり楽しんでください。


次に見つけたのは水場。12月の水は触ると冷たく感じますが、歩いてきて体が温まっているきっず達にとってはいいクールダウンに。


木の橋、木の階段を慎重に進んでいますが慣れている高学年の子達は自分たちでルートを開拓!岩場をヒョイヒョイと身軽に登っていきます。それを羨ましそうに見ている低学年の子達。来年にはきっと同じように山を駆け回れていることでしょう!


ここまでくると頂上までは残り少し。
場所によってはとを使わないと登れない岩場もありました。転ばないように地面の凹凸ばかりを気にしていると気づきませんが、見上げると身長の何倍もある巨大な岩がそびえ立っています。
「こんなに大きな岩どうやってできたんだろう?」 「これ登ってみたい!!」 などなどみんな岩の印象を話し合っていました。


やっとの思いで頂上に到着。看板に手をかけて「ここまできたぜ!」と誇らしげなポーズを決めています。
どんな山でも頂上にたどり着いた時の達成感はなんとも言えないもの。様々な山にチャレンジして


みんなで記念撮影。これだけの人数がいると看板が隠れてしまったり、誰かしらの顔が隠れてしまったり撮り終えるまでにかなりの時間がかかりました。


頂上から戻る時に見晴らしのいい場所まで少し寄り道しました。「見晴らしの丘」と名前がつくだけあっていい景色が広がっています。
「ヤッホー!」と叫んでみたり、山よりも高いところで気持ちよさそうに飛んでいるパラグライダーが気づくまで手を振り続けたり楽しい時間を過ごしました。


こんな景色が広がっています。

帰りはさすがに疲れて歩いてくるのかなと予想していたのですが、きっず達の体力は無限なのか止まらず歩き続け、さらに止まらないおしゃべり。それぞれの学校のこと、遊びのことなんかを下山するまで続けていました。中には今日初めて話した子同士もいました。
最後に見つけた雲梯でも遊びまくり。
次はもっと高いところを目指して挑戦してみよう!

今回登った古賀志山はいくつも登山道があり分岐も多い場所です。聞いた話によるとそのバリエーションは100くらいあると噂です。
スタート時に山の地図と登るコースの目印になるポイントの写真を子供達に渡しました。
地図を確認しながら自分がどこにいるかを知る。
今の時代スマホを見れば位置情報で現在地が分かるなんて当たり前の世の中ですが、もし電波が入らなかったら?電池が切れていたら?
もしもの時に備えて地図を見なければいけない環境を用意することは大切なことかもしれません。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 古賀志山, 子ども, 宇都宮, 山, 山登り, 栃木県, 森林公園, 登山, 親子, 親子登山

秋の森でできること

2019年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず


秋の森は生き物、食べ物がたくさん!!毎回見つけられるとは限らないけれど、子どもたちは毎回「どんなものに出会えるかな?」とワクワクして森の遊びに来ています。


この時期でも一番の楽しみは川遊び! 足を入れると冷たいけれど慣れてくればへっちゃら!


石の裏側をみてみると沢カニを発見!優しく捕まえてどんな動きをするのか、体の形などなどチェックしています!
中には「カニって海の生き物でよね?ここまで来たのかな?」と言っている子もいました。
普段生活していると小川にどんな生き物が隠れているか気づくことはできませんが、森のようちえんでは「やってみたいことをとことん楽しむ」をテーマに活動をしています。他にもカニいないかなと周辺の石全てをひっくり返していましたが、どこに住んでいるのか?どうして隠れているのか?何お食べているのか?気になるととことん探求したいのが子どもたちです。生き物の様子を観察しながら、生態について考察する。図鑑をみながら答えを教えることもできますが、まずは自分たちで見て考える時間はとても大切ですね。


最初は怖くて触れなかった子たちも年長の先輩たちの様子を見て触ることができました。子どもたち同士も少しずつ生き物に触れることで慣れていきます。出来なかったことができるようになる。新しいことに興味を持つ。成長の瞬間ですね。


もちろん実りの秋でもあるのでカキ、クリなど美味しい森の旬をいただきました。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 栃木県, 森のようちえん

宇都宮丘陵ぐるり一周のチャリ旅

2019年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

行ってきました!
宇都宮丘陵ぐるり一周のチャリ旅。
今回も自転車日和な晴れの天気でした。宇都宮丘陵は関東平野の北の端、ここから山々が続く始まりの地だそうです。城址公園を出発して宇都宮丘陵の南端にあたる二荒山神社で子どもたちと今日のチャリ旅の完走を祈願。その後は宇都宮タワーに行って、遥かに続く宇都宮丘陵の全容を観察しました。その後いよいよ本格的にチャリ旅は進んでいきます。山田川のサイクリングロードを北上する頃には、辺りは一変してのどかな農業地帯に入ります。子供たちにはそんなに珍しい景色ではありませんが、感じる風や目に入る景色は近づいてくる晩秋を感じられました。

子どもたちは常に丘陵を左手に見て、川沿いを進みました。平坦な道ですが、上流を目指しているため実は緩い登りが続きます。気にならない程度の登りですが、移動距離とともに少しずつ体力を使い続けていきます。そんなコースですから、お腹が空くのも早い。「お腹すいた〜」の大合唱の声に負けて、予定より少し早いランチタイム。川の土手でリラックスな時間を過ごしていると、小さい橋のたもとにコウモリを発見。飛んでるコウモリはよく見かけても、間近でコウモリを見たことのない子どもたちは興味深々。自転車で旅していると、車移動では味わえない寄り道ができます。その寄り道が発見させてくれることも沢山あります。

お昼の後、さらに北上を続けましたどこまでも続く丘陵地たいですが、少しだけ楽に山を越えれるポイントがあります。地元の限られた人しか通らない道路。この道路を利用して丘陵を一気に横断です。そうは言っても丘は丘、登りざかはなかなか手強いです。上り坂は遅れをとる子どもたちもちらほら。しかしみんなの頑張りで横断成功。車の通らない、景色の開けた農道を一気に駆け下りる爽快感に、疲れも一瞬で飛んでいったようでした。

どんどん南下して田川沿いまで来ると、川で遊びたくなる子どもたち。11月でも子どもたちは水遊びが大好きで止まりません。河原から河原へ飛び石を選んで、渡っていく遊びをします。もちろん飛びきれなくて靴が水に浸かる子も続出でしたが、頑張ったご褒美のような河原遊びも楽しみました。15時を過ぎると周りは夕方の色に変わっていきます。気がつけば、宇都宮丘陵を満喫してぐるっと一周旅してきました。ちょっとした1日冒険に笑顔の子どもたちでした。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, サイクリングロード, チャリ, チャリ旅, 下野市, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 小学生, 小山市, 幼児, 栃木子供, 栃木県, 水戸市, 田川, 自転車, 鬼怒川

真っ赤なりんごに出会う、チャリ旅

2019年10月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のチャリ旅は宇都宮の北部にある荒牧りんご園さんを目指しての、りんご狩チャリ旅でした。

自転車をこいで旅するにはとてもいい季節になりました。朝はちょっぴり肌寒い気もしましたが、自転車に乗るとすぐ熱くなってしまう位の心地良い気温で、子どもたちも楽しくチャリ旅ができました。

宇都宮城址公園を出発して、18キロのコース。コース全体的は、平坦ではありますがすごく緩やかな地形となります。宇都宮の市街地はオリオン通り、ユニオン通りを通過して日光街道方面に向かいました。たくさんの人がいる街の中では、ゆっくり自転車を漕ぎ進みます。「気をつけて行っておいで!」「頑張って!」など信号待ちのたびに温かい言葉で送り出してもらえました。
子どもたちは、周りの状況を充分気をつけながら市街地を通過、初めのうちは緊張感もあり少し疲れた様子。最初の休憩場所で緊張が解けて、早くもみんながおやつタイムに鬼ごっこでした。
宮環を越えると景色は段々と変わっていきます。子どもたちも、走りやすい道路にリラックスして運転できるようになり、道端の木や草、川や鳥に目を向けれるように。友だちとのおしゃべりも盛り上がっていました。
日光街道沿いを北上していき国道293号線を超えると景色は完全に一変します。見渡す限りの農村風景に、りんご園も近くだと確信する子どもたち「まだ着かないの?」「あとどれくらい?」疲れも出てきて、みんな口々に到着地への質問が。。。

そんなこんなで、やっとリンゴ園に到着。お腹が空いた子どもたちでしたが、焼きりんごを作る話を始めると積極的にその準備に参加します。りんごを小さくカットしてくれる子、りんごを炭で焼いてくれる子、みんなの協力があっておいしい焼きりんごの出来上がり。クラッカーの上にのせていただきました。お弁当はリンゴの木の下で食べたいと言う男の子グループ、特等席のリンゴの木の下でお昼を食べました。

最後は待ちに待ったりんご狩タイム、農家の方からりんごの説明やりんご借りのレクチャーをいただきました。りんごの木の下でお気に入りのりんごを見つけて収穫しました。真っ赤なりんごをとって満足の子どもたち、今回のチャリ旅は美味しいを味わえたチャリ旅でした。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, サイクリングロード, チャリ, チャリ旅, 下野市, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 小学生, 小山市, 幼児, 栃木子供, 栃木県, 水戸市, 田川, 自転車, 鬼怒川

  • « 移動 前のページ
  • ページ 1
  • Interim pages omitted …
  • ページ 7
  • ページ 8
  • ページ 9
  • ページ 10
  • ページ 11
  • Interim pages omitted …
  • ページ 24
  • 移動 次のページ »

最初のサイドバー

クーポンや最新情報盛りだくさん!

LINE友達登録

フォローよろしくお願いします

  • Facebook
  • Instagram
  • RSS
  • Twitter
  • Youtube

最近の投稿

  • 2025年 冒険活動 6月追加プログラム
  • NAOC River cleanup day
  • チャリ旅シリーズ
  • 2025年 田川ラフティング【満員御礼】
  • 冒険活動 2025年6月、7月
  • 春は山に登って冒険に出かけよう
  • ラフティングのシーズンが始まります!
  • 里山自然教室 親子体験会
  • 2025年 初めてのチャリ旅 
  • 森のようちえんの遊び方
  • 冒険活動 2025年4月、5月
  • 2025年 森のようちえん

アーカイブ

NAOCのプロジェクト

OHYA UNDERGROUND OHYA UNDERGROUND NIKKO BASE NIKKO BASE
キッズ

NACOオンラインストア

Footer

夏シーズンRaftingCanyoning BIKE tour SUP tour https://www.naoc-jp.com/13215.php
冬シーズン
NAOC アクセス・連絡先 〒321-2526
栃木県日光市鬼怒川温泉滝871


0288-70-1181
注意事項・NAOCの感染症への対応とお客様へのお願い
・ツアーによって集合時間や体験所要時間が異なります

Copyright © 2025 NAOC -Nature Adventure Outdoor Club JAPAN· · ログイン