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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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体験

夏の終わりはキャニオニング

2019年8月31日 By gori カテゴリあおぞらきっず

8月も本日で最終日!!夏といえは川遊び!川遊びといえばもちろん「キャニオニング!」
今日のnaocあおぞらきっずは毎年恒例の人気プログラムの一つでもあるキャニオニングに行ってきました。

「キャニオニング」とは?

自分の体を使って天然のウォータースライダーを滑るアクテビティのことです。
スライダーは長い年月をかけて岩が削られた時にできたくぼみを利用しています。なので同じ形のスライダーはありません。
仰向けで足から滑ってみたり、うつ伏せになったりと遊び方のバリエーションも多いのが楽しさの理由の一つですね。

あおぞらきっずの活動は通常お子さんだけをお預かりして活動に出かけることが多いですが、今回はお父さん、お母さんにも楽しんでもらいたい!という思いで保護者参加OKの活動にさせていただきました。
キャニオニングは子どもだけでなく大人も夢中になって楽しめるものです。
親子で一緒に楽しいを共有して仲が深まったことでしょう。

普段知ることの出来ない自分の子どものワイルドな一面を知ることができたり、こんなに動けるようになったんだなと我が子の成長を感じるいい機会となったのではないでしょうか?普段の家庭で見せる表情とは違った顔。ちょと怖いけどやってみよう!チャレンジしてみよう!と言う場面はあおぞらきっずの活動ではかなり多く感じます。

予想より冷たい水温にビックリして親子で抱き合ったり

川底に隠れている生き物を探してみたり

鼻に水が入らないように毎回工夫をしながスライダーに挑戦したり

勇気を出して親子でスライダーに挑戦したり

天気も良く最高の川遊び日和となりました。

naocあおぞらきっずではこの他にも様々なプログラムを用意しています。
自転車をこいで旅をする「チャリ旅」
森を自由に遊び尽くす「森のトレハン」
ふかふかのパウダースノーを満喫する「エアーボード」
この他にも様々なプログラムを用意しています。
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光, 自然, 自然体験活動, 自然活動, 親子, 野外活動, 関東, 鬼怒川

水遊びをとことん楽しもう!

2019年7月9日 By MasakiMasuda カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは大人気プログラム「川ガキ」にチャレンジしてきました。
たくさんのきっず達が水遊びを求めてやってきます。
川でできる遊びってどんなことがあるんだろう?
アイデア次第では遊び方は無限大!!今回遊んだいくつかを紹介します。

平らな地形を利用してゴロゴロ転がりレース大会

大地を感じながら水の勢いと自分の体の回転を利用して転がるレース。
回りすぎると目がクラクラすることもありますが、体を使って思いっきり遊ぶにはいいですね。

生き物ウォッチング

岩の隙間に隠れた生き物を探しています。岩陰だけでなく、石の裏側など隠れていそうなところをとにかく探しまくる!!
その時期にしか見ることのできないもの。さなぎから変わる様子など、時にはラッキーな場面に出会えることも。

何かの卵

岩に隠れていた卵を発見。何の卵なのかはわかりませんでしたが、一つの卵の中にいっぱいの小さな卵が入っています!川の中にはたくさんの生き物がいることがわかりました。

川で見つけた宝物

生き物を探している中で発見した宝物。離さずに大事に持って行きました。

クロカワムシ

あおぞらきっずでは釣りの餌としても活躍するクロカワムシ。初めて見るとなかなか触れずにいる子が多いのですが、慣れてくるとサッと捕まえることができるようになります。

川を掘って作ったスライダー

石を運び出して作ったみんなで作ったスライダー。大きい石を運ぶのは大変だったけど協力すれば何とかなる!完成してからは何回もお代わりしていました。

天然のスライダー

自然の地形が作り出したウォータースライダー。長い時間をかけて増水して石が流れるたびに地面を削ってできたもの。
この場所には同じように削れてできたスライダーやプールをたくさん見つけました。

場所によって生息している生き物や地形が異なる川。それぞれの場所にあった楽しい遊びを工夫して遊ぶことができるのも生きる力の一つかもしれません。
もうすぐ梅雨が明けると夏本番!たくさん遊んで冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光

水遊びをとことん楽しもう!

2019年7月9日 By MasakiMasuda カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは大人気プログラム「川ガキ」にチャレンジしてきました。
たくさんのきっず達が水遊びを求めてやってきます。
川でできる遊びってどんなことがあるんだろう?
アイデア次第では遊び方は無限大!!今回遊んだいくつかを紹介します。

平らな地形を利用してゴロゴロ転がりレース大会

大地を感じながら水の勢いと自分の体の回転を利用して転がるレース。
回りすぎると目がクラクラすることもありますが、体を使って思いっきり遊ぶにはいいですね。

生き物ウォッチング

岩の隙間に隠れた生き物を探しています。岩陰だけでなく、石の裏側など隠れていそうなところをとにかく探しまくる!!
その時期にしか見ることのできないもの。さなぎから変わる様子など、時にはラッキーな場面に出会えることも。

何かの卵

岩に隠れていた卵を発見。何の卵なのかはわかりませんでしたが、一つの卵の中にいっぱいの小さな卵が入っています!川の中にはたくさんの生き物がいることがわかりました。

川で見つけた宝物

生き物を探している中で発見した宝物。離さずに大事に持って行きました。

クロカワムシ

あおぞらきっずでは釣りの餌としても活躍するクロカワムシ。初めて見るとなかなか触れずにいる子が多いのですが、慣れてくるとサッと捕まえることができるようになります。

川を掘って作ったスライダー

石を運び出して作ったみんなで作ったスライダー。大きい石を運ぶのは大変だったけど協力すれば何とかなる!完成してからは何回もお代わりしていました。

天然のスライダー

自然の地形が作り出したウォータースライダー。長い時間をかけて増水して石が流れるたびに地面を削ってできたもの。
この場所には同じように削れてできたスライダーやプールをたくさん見つけました。

場所によって生息している生き物や地形が異なる川。それぞれの場所にあった楽しい遊びを工夫して遊ぶことができるのも生きる力の一つかもしれません。
もうすぐ梅雨が明けると夏本番!たくさん遊んで冒険に出かけましょう!

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栃木県から海合宿へ

2019年6月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

毎年恒例のプログラム「かまくら合宿」に行ってきました。
海なし県でもある栃木県の子ども達は海へ行くのが楽しみ!海ではどんな楽しいことが待っているのか!?ワクワクしながら集合の宇都宮駅に集まってきました。

まずは移動の電車の中で「海での危険」について学ぶ。
今回の活動場所はもちろん海。いつも遊んでいる川や山とは危険な場所、気をつけるべきことも変わってきます。
もし、クラゲに刺されたら?
沖に流される「離岸流」とは?
海で出会う危険な生き物について
事前に知っておけばうっかり触ってしまう前に「もしかしてこれは危ないかも?」と危険を回避することができます。
今の時期はあまりクラゲはいないようですが、知っていて損になることはありません。
安全に思いっきり遊ぶために電車の時間もしっかり有効活用しました。

ウェットスーツ、ライフジャケットを着て海へと出発!
打ち上げられた魚を発見。 フグ、ウツボ。いつも川で見る魚とは姿、形が違います。みんなでじっくり観察していました。
釣りチームと泳ぐチームに別れてそれぞれやりたいことをとことん楽しみました。

夜はお散歩に出かけると海岸から江ノ島の灯台を見つけることができます。

早起きして砂浜に出ると快晴!昨日は発見できませんでしたが、よく遠くを見ていると江ノ島の後ろに富士山を発見。
栃木県からだと富士山が見られるポイントは限られますが、こちらからは頂上に残る雪までよく見えました。

海からの風がかなり強い!試しにブルーシートを持ってみると飛んでいけそう。栃木県の自然は木や山など風を遮るものが多いのですが、海は風を遮るものは何もない。

昨日は満潮で隠れていた。磯場に上陸するとたくさんの生き物が隠れていました。

岩場に潜り込んで探す。穴の奥まで行ってみる。

岩の中に隠れていたカメを発見!この他にもヤドカリの群れ、カニ、ハゼの稚魚など探すとこんなにもいるのかとビックリするほど。初めのうちはどんな動きをするのか分からなくて触れなかった子も、しばらく動きを観察して予測できるようになると触れるようになりました。
でも、生き物たちも捕まらないように必死です。石の裏に逃げ込んだり、指が入らない穴に入ったり、捕まえておいたバケツから逃げだりたり、生き物たちとの追いかけっこは何時間やっても飽きがきませんね。

砂浜での遊びで毎回大人気なのは相撲!男の子も女の子も年齢も体格も関係ない!自分の体一つでぶつかり合う。砂浜なら転んでも安心なので思いっきりよくすっ転んでいました。

今回はシニアリーダーとして中学生も参加しています。年下の子から慕われてリーダーとして自覚が出たのか、みんなをまとめようとする姿はさすが中学生といった様子。

海遊びをとことん楽しむ。栃木県にはない環境でたくさんの生き物とふれあい充実した時間を過ごすことができました。

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あえて濡れない沢旅

2019年6月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず


あおぞらきっずのプログラムは通常濡れるのが当たり前のプログラムが多いです。
ボートに乗る「ラフティング」川を滑る「キャニオニング」川をとことん楽しむ「川ガキ」森のようちえんでは水辺の生き物を捕まえる。などなど
ですが、今回のプログラムはあえて濡れないドキドキを楽しむ「沢旅シャワーウォーク」に行ってきました。
果たしてきっず達は濡れずに途中にある3つの滝を発見して無事にゴールにたどり着くことはできるのでしょうか?
万が一川にドボンした場合も考えてお弁当を濡れないようにジップロックに入れてヘルメットをかぶって出発の準備はOK。
今回は1年生から5年生までと年齢もバラバラ。
高学年の子達はぴょんぴょんと岩の上を飛びながらスムーズに進んでいくことができるのですが、低学年の子達はジャンプして滑ったらどうしようと慎重に足を運んでいきます。
時には自分の慎重より大きな岩を登らないといけないところも出てきます。

川がどれくらいまで深いのか確かめようとして進んでいったら思いのほか深くて腰まで触れてしまったり、滑って転んでバックまで濡れてしまったりとびしょびしょになる子が多数。
一度濡れてしまうと気にならないのか、どんどん水に入っていきます。

濡れながらもなんとか滝を発見。
さすがにこの高さの滝を登るのは出来ないと子ども達も理解したようで迂回ルートを選択しました。

お昼休憩の時はドキドキのお弁当が濡れていないかの確認から。濡れることを気にせずに歩いてきた子達は時にドキドキです。バックからはすでに水滴が滴り落ちています。今回は奇跡的に全員濡れることはなくドライなお弁当を食べることができました。

この後も歩き続け何箇所か滑りやすい危険ポイントと滝を超えて全員無事にゴールにたどり着くことができました。水の冷たさ、自然の厳しさを身をもって感じたのではないでしょうか?

自分たちで「この道は安全なのか?」と考える機会はほとんどないと思います。自分はいけるかもしれないけれどもっと小さい子だったらどうかな?と一緒にいる仲間のことを考えたり、手を貸して協力したり、通常の道を歩いていると考えないようなことに配慮しながら歩くことができたのではないでしょうか?
次回のあおぞらきっずは宿泊プログラム「かまくら合宿」です。海なし栃木県から鎌倉へ!どんな冒険ができるのか楽しみですね。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 沢, 沢旅, 自然

森のようちえん 探検に出かけよう

2019年6月10日 By gori カテゴリ森のようちえん

今年度初開催の森のようちえん。2019年度は全5回の開催となります。
参加メンバーは以前から来てくれている常連の子達よりも初めての参加が多くなりました。
今回は初めての参加の子達のために森を歩いてぐるっと遊びながら案内して回りました。どんなところで遊ぶのか分かれば楽しさも増してくることでしょう。
遊び始める前に「森で遊ぶ際に気をつけること」を一緒に考えました。まずは子ども達に質問してみましょう。
迷子にならない。蛇に気をつける。などなど子ども達からもいろいろな意見が出てきますね。

まずは竹林が広がる森では「竹のアスレチック、ブランコ」など子ども達と一緒に作った遊び場があります。

かなり急な坂道と緩やかな道、真ん中には登れる壁。3箇所に別れる道があるので、自分で選んで進む子どができます。今回はほとんどの子が急な坂道を選択。
慣れたくるとそのうち壁を登ったりするのでしょうか?

丘を登りきると見えてくるのはヤギの小屋。子ども達は夢中になってヤギのももちゃんにえさやりをしていました。

森のようちえんのフィールドの中にはミツバチがハチミツを作っているところがあります。あまり近づくと刺される心配があるので少し離れて観察。木箱から出入りしているミツバチの姿を確認することができました。
子ども達は木箱の中がどうなっているのか興味がありそうだったので、次回以降チャンスがあれば覗いてみましょう!
畑に移動すると大根、ほうれん草などたくさんの野菜を発見しました。周りにはたくさんもモンシロチョウが持参した虫取り網とカゴを活用するチャンス!捕まえてみて様子を観察したり、中には素手で捕まえようと挑戦する子もいましたね。

さらに森を進んでいくと長い蔦が木に巻きついているのを発見。みんなで引っ張ってみたり、ぶら下がってみたりと色々な方法で楽しんでいました。森の中の遊び方はアイディア次第で無限に広がります。

近くを流れる川で水遊び
靴が濡れるのがイヤだと裸足で入って行って泥の感触を楽しんでいます。
長靴だから大丈夫と思って川に入ってみると案外深かったのか結局を足を濡らしてしまう子もいました。

ザリガニを発見して「捕まえよう!」と張り切りますが、案外動きの早いザリガニについていけず何度も逃げられたり、やっとの思いで捕まえられたけど触れずに眺めるだけという子もいました。きっと慣れてくるとどんどん素手で捕まえることができるようになるのでしょう。
次は大量のタニシを発見。両手いっぱいになるほど捕まえてきました。実際に川に入って探してみるとこんなにも生き物が隠れているのかと驚きました。
最後には水浴びしたり、浅瀬ながも泳いでみたりと川を満喫しています。

昼食の前に子ども達と大切な話をしました。今回カゴにたくさん捕まえた生き物達についてです。
「家に連れて帰る場合はお世話をすること。」
「生き物にあった環境を保護者と話あったり、調べたりして過ごしやすい場所を作ること。」
「もしも、育てられなくなった時は元いた場所に返してあげること」
昼食を食べながら子ども達は自分に育てられるのか考えたことでしょう。
今回は元いた場所に返してあげることにしていました。
以前森のようちえんに参加していた子ども達の中には3年間育ててから元いたところに返しに来たこともあります。
もしかすると次回の参加までに生き物を育てられる環境を整えて連れて帰ることができる子が現れるかもしれませんね。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 幼児, 森のようちえん

お宝発見 森のトレハン

2019年5月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは新プログラム森のトレジャーハンティング略して『森のトレハン』を開催しました。
森の中には沢山のステキな宝物が隠れているはず!野山を駆け回って探してみよう!

探検チームと製作チームに分かれてそれぞれに活動を行うことにしました。

探検チームは森に入るための準備から

それぞれのマイ弓矢セットを作ります。慣れないノコギリを使いながらの作業。安全な弓矢の扱い方をマスターしてからいざ、森の中へ!地面の下には蛇がいるかも?これはウサギの糞かもしれない?
動物に会えるかもとワクワクしながら森の中をあっちへこっちへと回っています。

製作チームは竹を切り倒すところから始まります。ノコギリを入れるとパキパキと枝ぶつけながら勢いよく竹が地面に倒れていきます。あまりに重いので一人では運ぶことができません。みんなで協力して運ぶことができました。
この竹を使って何を作っても良いと話すと
「木に登りたいけど高すぎるからハシゴを作りたい」
「テーブル&イスセット」
「お皿とコップ」などなど、やってみたいことが溢れて来ます。あまりノコギリを持ったことがないような子もいれば、休みの日はいつでも工作!というベテランまで子ども達のレベルは様々です。
出来そうな事はまずやってみる。1人でできないときは仲間と協力しながらやってみる。

お昼には森の中で見つけたタケノコをいただきます。

気温が高い中リクエストにより焚き火タイムも

やっぱり火を扱うと、きっず達は輝きます!日常の生活ではできない体験だからでしょうか?

それぞれ思っていた森の宝物はゲット出来たかな?
森で見つけたステキな材料を慣れないナタやハンマー、紐を駆使して完成をイメージしながら形を作っていく。いつもの遊びとは違う楽しさを味わえた事でしょう。

次回のあおぞらきっずは大人気宇都宮の街中を下る田川ラフティングです。
ボートで川を下っている子ども達を見かけたら応援よろしくお願い致します!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 子ども, 宇都宮, 小学生, 焚き火, 自然, 自然体験活動

親子でラフティング

2019年5月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

あおぞらきっず2日連続川遊び初日は鬼怒川でボートに乗るラフティング!ドキドキなコースが待っています。

ウェットスーツ、ブーツ、ライフジャケット、ヘルメット、パドルと完璧な装備で激流に挑みましょう!

いざ、ボートに乗ってみると流れが速いところではパドルで漕ぐ余裕がないほど、落ちないように必死にボートにしがみついています。

もちろん流れの穏やかなところでは身を乗り出して水中の魚を探したり、滝を眺めたりと鬼怒川を楽しんでいます。

途中では、ボートを降りて天然のウォータースライダー!ライフジャケットを着ているから沈む心配がありません。何回も繰り返して流れに身を任せていました。

いよいよ最大の難関およそ4mの飛び込み岩です。上から覗いて見ると怖くて飛べそうにない子どもたち。みんな諦めるのかなと思っていたら、一番の年長者が『パパができるならやってみる』と一言。まさか、自分が飛ぶとは思っていなかったお父さん息子に言われて飛ばないわけにはいかないないのでもちろん飛びます。

それを見た息子も続けてジャンプ!
無事に親子揃って飛び込みができました。
それを見ていた年下の子たちは「次来たときは飛べるはず!」と宣言していました。

後輩の先輩に対するあこがれや、親子の父の背中を見て育つ!などボートに乗っている間に沢山のドラマを見させていただきました。

いつもはお子さんのみをお預かりしているあおぞらきっずですが、親子で楽しんでいただけるプログラムも用意してあります。お子さんだけでなくご家族で野外に出て沢山遊んでより良い体験をみんなで共有してください。
8月の夏休み『キャニオニング』はオススメです!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, ラフティング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮市, 幼児, 栃木県

第5回 「泳ぐ」より「浮く」 遊びで培う36の基本動作

2019年5月16日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

先日、海で泳ぐ機会がありました。
透明度が高く底が見えるものの水深がそれなりにあるところにボートで行くと、いきなり「さぁ、シュノーケルを楽しんで!LET’S GO!!」といった具合に。
水の仕事をしているとはいえ、ライフジャケットやウェットスーツなしで泳ぐのはどれくらいぶり!?…いや、この水深を泳ぐのは初めてだ!(汗)
不安が残る中、ふと思い出したのは「着衣泳」の「浮いて待て」。
実践するのは初めてだけど、それを信じ心を沈めて思い切ってDIVE IN!
飛び込んだ勢いで深く沈むも、その後ちゃんと上がってきて、ちゃんと浮いてくれました。
何もしなくても…ただ寝るようにしているだけで。
(ちなみに、ラッシュガード、海パンといった装備。)
移動するときも手だけの平泳ぎもどき。それだけで十分!
ペースアップしたいなぁ〜ってときに時に足を動かす程度。
これって「泳ぎ」…?笑

ところで、子どもに習わせたい習い事NO.1ってなんだか知ってますか?
この流れだと、もうお分かりですね。「スイミング」です。
なんと、「概ね6歳までに身につけておきたいと言われる36の基本動作」にも、「泳ぐ」はしっかりと入っていました。
ということで、今回は「水場」での動きに注目してみたいと思います。

普段は「森のようちえん」の活動が主ですが、今回の写真は「冒険活動」からピックアップ。

弊社はお子様向けの活動として「森のようちえん」と「冒険活動」を展開しているのですが、母体は「ラフティング」や「キャニオニング」といった水場で楽しむアクティビティを小学生から大人の方を対象に提供しています。だから、「川」「海」は根っからの得意分野。
さて水場で培うことのできる「36の基本動作」は…?
「泳ぐ」「浮く」はもちろん…「乗る」「立つ」、そして「滑る」も(笑)。
波のある海での「乗る」「立つ」は、体幹が鍛えられそう!

本当は、冒険活動や森のようちえんの活動で子どもたちはいかに「36の基本動作」を自然と取り入れているかを詳しく説明して行きたいところですが…(笑)、今回は先日の海の体験で思ったことを書いていきます。

「36の基本動作」にもあるように、もちろん泳げたことに越したことはないです。
海や川が怖い子は「泳げないから」と言っているのも事実だし、「スイミングで水慣れしていて泳げるから」と海を思い切り楽しんでいる子がいるのも事実。
でも、プール以外で「泳ぐ」ことってそんなにあったっけ…?
海でちゃんとしたフォームでクロールしたり、平泳ぎしたり、バタフライしている人…見たことないかも。

もしかして、本当に大切なのって「泳ぐ」よりも「浮く」なんじゃないかな?
「浮く」ための便利な道具に「ライフジャケット」があります。
今や個人で海に遊びに行く時にも着用するほど安心安全を確保された一般的な「道具」となりつつありますね。

でも、ライフジャケットを着用していれば本当に安全でしょうか?
それは違います。
実際、水に対する恐怖心を持っている子どもはライフジャケットを着用していても怖がって手足をバタバタさせ、浮きのバランスを崩して回転しうつ伏せになってしまいます。「浮溺れ」そんな状況を何度か見てきました。
そんな子ども達と私たちがまず最初にすることは、「一緒に浮く」こと。
手足を動かす必要はなく、むしろ「バタバタともがけばもがくほど沈む」ことを知ることが大切で、「浮く」感覚が分かると泳げなくても不思議と水に対する恐怖心が薄れ、少しずつ楽しめるようになるのです。
(弊社ではライフジャケット着用の有無に関わらず、常にお子様の安全を確認しております)

泳ぎが得意な人でも海の底が見えないと不安になるなるのも当然のこと。
足が底に着かない、海水を飲んだ、目に潮が入った、波に呑まれた、気がついたら流されていた…そのような状況になるとパニックに陥ってしまうものです。体を起こそうとして、直位をキープしようとしてバタバタと体を動かし、慌てふためき、体力を消耗してしまいます。
そんな時に、少しでも早く「浮く」偉大さを思い出したら?
「静かに浮く」「浮いて待て」。
水場で遊ぶ前に、頭で理解し体で覚えておきたいものです。
家族で海へ遊びに行くた時にも、まずは家族で「浮く」をやってみてください。
「泳ぐ」はそれから。

あおぞらきっずでは、川や海での活動も盛りだくさん。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!

【冒険活動 水場の活動】*ご参加のご予約は、いつでもお受けしております。

5/18(土)…親子でラフティング(日光市/鬼怒川)
5/19(日)…川ガキ(宇都宮市/鬼怒川)
6/9 (日)…沢旅シャワーウォーク
6/15(土)〜16(日)… …かまくら海合宿(神奈川県)
   *神奈川の海はもう泳げます!海水浴解禁!
7/7(日)…川ガキ(日光市/鬼怒川の支流)

*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。

*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html

関連タグ:体験, 冒険活動, 宇都宮市, 小学生, 幼児, 栃木県, 泳ぐ, 浮く, 自然活動, 遊びで培う36の基本動作, 遊びながら学ぶ, 野外教育

坂を乗り越えゴールの滝を目指せ

2019年5月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

チャリ旅竜門の滝に行ってきました!
距離は約20km。車で行くとあっという間に到着できそうな距離と思うかもしれませんが、意外とハードな場所もあるので侮れません。
前回の初めてのチャリ旅からの参加者も多く無事に時間までにゴールにたどり着くことができるのか?ドキドキなチャリ旅となりました。
目的の滝までは平坦な道ではなく、いくつかの上り坂と下り坂。そしてトンネルが待ち受けています。

上り坂は体力があれば上りきれるのですが、チャリ旅参加のキッズたちは1年生から6年生まで様々。体力、身長差もあるし、自転車のサイズ、ギアの有無など条件はみんなバラバラ。

無理をして頑張る必要はありません。上りきれなければ自転車を降りて押して進めばいいのです。

下り坂は楽できて簡単かと思われますが、スピードが出すぎると怖い!一列に並んで走っているので、前後の間隔が近すぎると友だちと接触して事故になる危険が!そうならないためにブレーキで速度を調整しながらゆっくり進んでいきます。

お楽しみポイントでもあるトンネルは自然と「イェーイ!」と叫んで走りきりました。

ゴールの滝にやっと到着と思われたのですが、もう滝まで数十メートルの所で竹やぶを発見

お土産用に持ち帰りサイズを集めたり、身長より長い竹を振り回したり、疲れを見せず遊びます。

滝での記念撮影のあとは自由時間、水切りをしたり、魚を探してみたり、滝の水を汲みたくて近づいてみたり、中には転んで滑ってウォータースライダーを楽しんでしまったりと、それぞれに過ごしていました。

自由時間のあとは楽しみにしていた買い物の時間
チャリ旅の疲れを癒す「かき氷とペロペロキャンディ」を食べたり、家族にお土産のお菓子を買ったり、記念のキーホルダーなどなど買い物はそれぞれの個性が出ますね。
帰りの電車賃は必ず残しておく約束をしたので、いくらまで使って良いのか頭をフル回転させていました。
帰りは電車に乗って戻ります。

時々、車窓から今日チャリ旅で通ってきた道が見えてきます。
ゴールして安心したのか、慣れない疲れからか電車の中でウトウト

あおぞらきっずのチャリ旅では、みんなで同じ目的を目指してペダルを漕いでいるので自然と仲良くなって行きます。初めての1人参加で不安な気持ちもあるかもしれませんが、きっず達はたくましい!
初めて会った人同士でも1日一緒にいればもう友だちです!

あおぞらきっずのチャリ旅シリーズ次回はしばらく時間が空いて9月に開催される。
夜チャリ

日光街道

ぜひチャレンジしてみてください。

これからは水遊びが楽しい季節。
かまくら合宿

川がき

キャニオニング

などなど楽しいプログラムが待っています。
一緒に冒険に出かけましょう!

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