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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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冒険

隣町まで行ってみよう

2019年10月16日 By gori カテゴリあおぞらきっず

三連休最終日 体育の日に初めてのチャリ旅を開催しました。
チャリ旅とは子ども達が自分で乗ることのできる乗り物「自転車」を使って旅に出かけます。
栃木県内にある様々な美しい景色や美味しい旬の食べ物を巡ったり、上級者になると栃木県を脱出して東京まで100kmの道のりを走り抜けたり、海なし県の栃木県から海を目指したこともあります。
今回は「初めてのチャリ旅」ということで参加してくれた子ども達全員があおぞらきっずの活動が初めての子ども達だけ。
どんな子と一緒に行くのか?どんなコースなのか?無事にゴールすることができるのか?
ドキドキの冒険に出かけてきました。

宇都宮の中心でもある城址公園がスタートです。目的地は隣町の高根沢鬼怒グリーンパークまで約14kmの道のりです。


宇都宮といえば「自転車の街」ロードレースの世界大会が開かれることで有名ですが、宇都宮を流れる川にはそれぞれサイクリングロードがあります。今回は街中を流れる田川の支流 山田川サイクリングロードを進みました。車がくる心配もないので子ども達が安全に自転車を楽しむことができます。


途中の畑では収穫を待つ稲が見えてきます。車で走っているとあっという間ですが自転車から眺める景色は今まで気づかなかった街の景色を見せてくれます。


昼食は公園でそれぞれお好みの場所を選んでいました。一緒に走ってきた仲間と食べるご飯は美味しいですね!
今日初めて会ったばかりだけど、いつも間にか仲良くなって一緒に公園を走り回っていました。体力有り余ってる!このままゴールを目指して頑張ろう!


鬼怒川にかかる大きな橋を渡ればゴールまでもう少し。みんなのやる気で予想よりもかなり早いペースで進むことができました。


無事に全員で鬼怒グリーンパークにゴール!
「もっと漕ぎたい!東京までいけそうな気がしてきた!」などなど余裕な感想を言っている子もいました。
経験を積んで少しずつ自信がつく。自分の力でやりきった達成感を味わいにまたチャレンジしに来てください!
あおぞらきっずではチャリ旅の他にも登山やキャンプなどたくさんの楽しプログラムを用意しています。
冬になればスキー教室なども開催をしています。
栃木の豊かな自然を味わって欲しい!体力余っているから外で思いっきり体を動かして欲しい!もっとワイルドになって生きる力を育みたい!
そんな子ども達!お待ちしています!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, サイクリングロード, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 小学生, 山田川, 幼児, 栃木県, 田川, 自転車, 鬼怒川

夏のような暑さ再来

2019年10月10日 By gori カテゴリ森のようちえん


今回の森のようちえんは秋の穏やかな気候の中、生き物探しに出かけよう!と考えていましたが、自然は思い通りにはなりません。
まるで、夏が戻ってきたかのような暑さの中での開催となりました。

もちろん最初にイメージしていた通り、葉っぱの下にはたくさんの生き物が隠れていました。

この森の地形を知り尽くしている子ども達は暑い日は川で遊ぶのが一番気持ちいいいことを知っています。

どろんこを見つけたら入りたくなってしまうもの。手も足も入れて最後は泥だらけに。

どろんこおばけに変身!

この時期のミツバチは花が多いからか大忙し!いたるところで飛び回ってミツを探しています。慣れていない子どもたちはびっくりしていましたが、巣に近づかなければ攻撃してくることはありません。遠くからミツバチの用紙を観察しました。

日陰で休憩していたヤギのももちゃん。久しぶりに来てくれた子ども達が嬉しくてもらった葉っぱをもぐもぐしていました。

久しぶりの森のようちえん。その日の天候に合わせて子ども達が何をするか選択する。暑ければ、水に入る。寒ければ、火を炊く。
今は便利なものが増えて快適に生活ができるかもしれませんが、自分で考えて選択できる機会は大切なことなのかもしれません。

来月の11月17日(日)は森のようちえんを開催しているこの場所で【森のマーケット】が開催されます。
家族で森の中でまったり過ごす。そんな贅沢な時間の使い方をしてくれると嬉しいです。
森のマーケットの詳細はこちらから

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 森のようちえん, 森よう, 自然保育, 認可外

捕まえて食べる

2019年10月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川にはたくさんの生き物が隠れています。

泳いだり、飛び込んだり、滑ったり、ボートに乗ったりと、あおぞらきっずではたくさんの川遊びのバリエーションがありますが、今回は釣りに挑戦。
狙う魚は『鰍』 カジカと読みます。名前に『魚+秋』と言うくらいなのできっと今が旬の魚なのでしょう。
釣り方は少し変わっていてタコメガネを使って川底を覗き込みます。石の隙間に隠れているカジカを探します。釣り用のいくらをつけた短い釣り竿でカジカを食いつかせることができたらゲットです。

川の中の様子が見えるのでカジカが食いつく瞬間が見える。魚の動きを観察できるのでキッズ達もワクワクできると
いいことずくめの釣り方です。

岩の隙間に隠れているので、中々見つけることはできません。
見つけたとしても足音に気づいて離れてしまったり
食いついたとしても針がうまくかからなくて逃したり
姿は見えているのに捕らえることができない。もどかしい時間が続きます。

でも悔しいから諦めたくない!執念でどうにかゲット!

みんなで調理をして唐揚げに。二度揚げにすると美味しいらしいとの噂を信じてカリカリに仕上げます。

持参したおにぎりと一緒に美味しくいただきました。

生き物の命をいただくということ。いつもの食事でもたくさんの生き物をいただいて生活しています。自分たちで釣って調理して、いただくことで命の尊さ、食べ物を大切にする気持ちがきっず達に感じてもらえてことでしょう!

関連タグ:あおぞらきっず, かじか, かじか釣り, そとあそび, カジカ, タコメガネ, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 川遊び, 栃木県, 箱メガネ, 釣り

夏の終わりはキャニオニング

2019年8月31日 By gori カテゴリあおぞらきっず

8月も本日で最終日!!夏といえは川遊び!川遊びといえばもちろん「キャニオニング!」
今日のnaocあおぞらきっずは毎年恒例の人気プログラムの一つでもあるキャニオニングに行ってきました。

「キャニオニング」とは?

自分の体を使って天然のウォータースライダーを滑るアクテビティのことです。
スライダーは長い年月をかけて岩が削られた時にできたくぼみを利用しています。なので同じ形のスライダーはありません。
仰向けで足から滑ってみたり、うつ伏せになったりと遊び方のバリエーションも多いのが楽しさの理由の一つですね。

あおぞらきっずの活動は通常お子さんだけをお預かりして活動に出かけることが多いですが、今回はお父さん、お母さんにも楽しんでもらいたい!という思いで保護者参加OKの活動にさせていただきました。
キャニオニングは子どもだけでなく大人も夢中になって楽しめるものです。
親子で一緒に楽しいを共有して仲が深まったことでしょう。

普段知ることの出来ない自分の子どものワイルドな一面を知ることができたり、こんなに動けるようになったんだなと我が子の成長を感じるいい機会となったのではないでしょうか?普段の家庭で見せる表情とは違った顔。ちょと怖いけどやってみよう!チャレンジしてみよう!と言う場面はあおぞらきっずの活動ではかなり多く感じます。

予想より冷たい水温にビックリして親子で抱き合ったり

川底に隠れている生き物を探してみたり

鼻に水が入らないように毎回工夫をしながスライダーに挑戦したり

勇気を出して親子でスライダーに挑戦したり

天気も良く最高の川遊び日和となりました。

naocあおぞらきっずではこの他にも様々なプログラムを用意しています。
自転車をこいで旅をする「チャリ旅」
森を自由に遊び尽くす「森のトレハン」
ふかふかのパウダースノーを満喫する「エアーボード」
この他にも様々なプログラムを用意しています。
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光, 自然, 自然体験活動, 自然活動, 親子, 野外活動, 関東, 鬼怒川

夏の終わりはキャニオニング

2019年8月31日 By gori カテゴリあおぞらきっず

8月も本日で最終日!!夏といえは川遊び!川遊びといえばもちろん「キャニオニング!」
今日のnaocあおぞらきっずは毎年恒例の人気プログラムの一つでもあるキャニオニングに行ってきました。

「キャニオニング」とは?

自分の体を使って天然のウォータースライダーを滑るアクテビティのことです。
スライダーは長い年月をかけて岩が削られた時にできたくぼみを利用しています。なので同じ形のスライダーはありません。
仰向けで足から滑ってみたり、うつ伏せになったりと遊び方のバリエーションも多いのが楽しさの理由の一つですね。

あおぞらきっずの活動は通常お子さんだけをお預かりして活動に出かけることが多いですが、今回はお父さん、お母さんにも楽しんでもらいたい!という思いで保護者参加OKの活動にさせていただきました。
キャニオニングは子どもだけでなく大人も夢中になって楽しめるものです。
親子で一緒に楽しいを共有して仲が深まったことでしょう。

普段知ることの出来ない自分の子どものワイルドな一面を知ることができたり、こんなに動けるようになったんだなと我が子の成長を感じるいい機会となったのではないでしょうか?普段の家庭で見せる表情とは違った顔。ちょと怖いけどやってみよう!チャレンジしてみよう!と言う場面はあおぞらきっずの活動ではかなり多く感じます。

予想より冷たい水温にビックリして親子で抱き合ったり

川底に隠れている生き物を探してみたり

鼻に水が入らないように毎回工夫をしながスライダーに挑戦したり

勇気を出して親子でスライダーに挑戦したり

天気も良く最高の川遊び日和となりました。

naocあおぞらきっずではこの他にも様々なプログラムを用意しています。
自転車をこいで旅をする「チャリ旅」
森を自由に遊び尽くす「森のトレハン」
ふかふかのパウダースノーを満喫する「エアーボード」
この他にも様々なプログラムを用意しています。
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光, 自然, 自然体験活動, 自然活動, 親子, 野外活動, 関東, 鬼怒川

水遊びをとことん楽しもう!

2019年7月9日 By MasakiMasuda カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは大人気プログラム「川ガキ」にチャレンジしてきました。
たくさんのきっず達が水遊びを求めてやってきます。
川でできる遊びってどんなことがあるんだろう?
アイデア次第では遊び方は無限大!!今回遊んだいくつかを紹介します。

平らな地形を利用してゴロゴロ転がりレース大会

大地を感じながら水の勢いと自分の体の回転を利用して転がるレース。
回りすぎると目がクラクラすることもありますが、体を使って思いっきり遊ぶにはいいですね。

生き物ウォッチング

岩の隙間に隠れた生き物を探しています。岩陰だけでなく、石の裏側など隠れていそうなところをとにかく探しまくる!!
その時期にしか見ることのできないもの。さなぎから変わる様子など、時にはラッキーな場面に出会えることも。

何かの卵

岩に隠れていた卵を発見。何の卵なのかはわかりませんでしたが、一つの卵の中にいっぱいの小さな卵が入っています!川の中にはたくさんの生き物がいることがわかりました。

川で見つけた宝物

生き物を探している中で発見した宝物。離さずに大事に持って行きました。

クロカワムシ

あおぞらきっずでは釣りの餌としても活躍するクロカワムシ。初めて見るとなかなか触れずにいる子が多いのですが、慣れてくるとサッと捕まえることができるようになります。

川を掘って作ったスライダー

石を運び出して作ったみんなで作ったスライダー。大きい石を運ぶのは大変だったけど協力すれば何とかなる!完成してからは何回もお代わりしていました。

天然のスライダー

自然の地形が作り出したウォータースライダー。長い時間をかけて増水して石が流れるたびに地面を削ってできたもの。
この場所には同じように削れてできたスライダーやプールをたくさん見つけました。

場所によって生息している生き物や地形が異なる川。それぞれの場所にあった楽しい遊びを工夫して遊ぶことができるのも生きる力の一つかもしれません。
もうすぐ梅雨が明けると夏本番!たくさん遊んで冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光

水遊びをとことん楽しもう!

2019年7月9日 By MasakiMasuda カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは大人気プログラム「川ガキ」にチャレンジしてきました。
たくさんのきっず達が水遊びを求めてやってきます。
川でできる遊びってどんなことがあるんだろう?
アイデア次第では遊び方は無限大!!今回遊んだいくつかを紹介します。

平らな地形を利用してゴロゴロ転がりレース大会

大地を感じながら水の勢いと自分の体の回転を利用して転がるレース。
回りすぎると目がクラクラすることもありますが、体を使って思いっきり遊ぶにはいいですね。

生き物ウォッチング

岩の隙間に隠れた生き物を探しています。岩陰だけでなく、石の裏側など隠れていそうなところをとにかく探しまくる!!
その時期にしか見ることのできないもの。さなぎから変わる様子など、時にはラッキーな場面に出会えることも。

何かの卵

岩に隠れていた卵を発見。何の卵なのかはわかりませんでしたが、一つの卵の中にいっぱいの小さな卵が入っています!川の中にはたくさんの生き物がいることがわかりました。

川で見つけた宝物

生き物を探している中で発見した宝物。離さずに大事に持って行きました。

クロカワムシ

あおぞらきっずでは釣りの餌としても活躍するクロカワムシ。初めて見るとなかなか触れずにいる子が多いのですが、慣れてくるとサッと捕まえることができるようになります。

川を掘って作ったスライダー

石を運び出して作ったみんなで作ったスライダー。大きい石を運ぶのは大変だったけど協力すれば何とかなる!完成してからは何回もお代わりしていました。

天然のスライダー

自然の地形が作り出したウォータースライダー。長い時間をかけて増水して石が流れるたびに地面を削ってできたもの。
この場所には同じように削れてできたスライダーやプールをたくさん見つけました。

場所によって生息している生き物や地形が異なる川。それぞれの場所にあった楽しい遊びを工夫して遊ぶことができるのも生きる力の一つかもしれません。
もうすぐ梅雨が明けると夏本番!たくさん遊んで冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光

栃木県から海合宿へ

2019年6月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

毎年恒例のプログラム「かまくら合宿」に行ってきました。
海なし県でもある栃木県の子ども達は海へ行くのが楽しみ!海ではどんな楽しいことが待っているのか!?ワクワクしながら集合の宇都宮駅に集まってきました。

まずは移動の電車の中で「海での危険」について学ぶ。
今回の活動場所はもちろん海。いつも遊んでいる川や山とは危険な場所、気をつけるべきことも変わってきます。
もし、クラゲに刺されたら?
沖に流される「離岸流」とは?
海で出会う危険な生き物について
事前に知っておけばうっかり触ってしまう前に「もしかしてこれは危ないかも?」と危険を回避することができます。
今の時期はあまりクラゲはいないようですが、知っていて損になることはありません。
安全に思いっきり遊ぶために電車の時間もしっかり有効活用しました。

ウェットスーツ、ライフジャケットを着て海へと出発!
打ち上げられた魚を発見。 フグ、ウツボ。いつも川で見る魚とは姿、形が違います。みんなでじっくり観察していました。
釣りチームと泳ぐチームに別れてそれぞれやりたいことをとことん楽しみました。

夜はお散歩に出かけると海岸から江ノ島の灯台を見つけることができます。

早起きして砂浜に出ると快晴!昨日は発見できませんでしたが、よく遠くを見ていると江ノ島の後ろに富士山を発見。
栃木県からだと富士山が見られるポイントは限られますが、こちらからは頂上に残る雪までよく見えました。

海からの風がかなり強い!試しにブルーシートを持ってみると飛んでいけそう。栃木県の自然は木や山など風を遮るものが多いのですが、海は風を遮るものは何もない。

昨日は満潮で隠れていた。磯場に上陸するとたくさんの生き物が隠れていました。

岩場に潜り込んで探す。穴の奥まで行ってみる。

岩の中に隠れていたカメを発見!この他にもヤドカリの群れ、カニ、ハゼの稚魚など探すとこんなにもいるのかとビックリするほど。初めのうちはどんな動きをするのか分からなくて触れなかった子も、しばらく動きを観察して予測できるようになると触れるようになりました。
でも、生き物たちも捕まらないように必死です。石の裏に逃げ込んだり、指が入らない穴に入ったり、捕まえておいたバケツから逃げだりたり、生き物たちとの追いかけっこは何時間やっても飽きがきませんね。

砂浜での遊びで毎回大人気なのは相撲!男の子も女の子も年齢も体格も関係ない!自分の体一つでぶつかり合う。砂浜なら転んでも安心なので思いっきりよくすっ転んでいました。

今回はシニアリーダーとして中学生も参加しています。年下の子から慕われてリーダーとして自覚が出たのか、みんなをまとめようとする姿はさすが中学生といった様子。

海遊びをとことん楽しむ。栃木県にはない環境でたくさんの生き物とふれあい充実した時間を過ごすことができました。

関連タグ:あおぞらきっず, かまくら, そとあそび, アウトドア, カニ, カメ, ハゼ, ヤドカリ, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 幼児, 海, 葉山, 逗子, 釣り

あえて濡れない沢旅

2019年6月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず


あおぞらきっずのプログラムは通常濡れるのが当たり前のプログラムが多いです。
ボートに乗る「ラフティング」川を滑る「キャニオニング」川をとことん楽しむ「川ガキ」森のようちえんでは水辺の生き物を捕まえる。などなど
ですが、今回のプログラムはあえて濡れないドキドキを楽しむ「沢旅シャワーウォーク」に行ってきました。
果たしてきっず達は濡れずに途中にある3つの滝を発見して無事にゴールにたどり着くことはできるのでしょうか?
万が一川にドボンした場合も考えてお弁当を濡れないようにジップロックに入れてヘルメットをかぶって出発の準備はOK。
今回は1年生から5年生までと年齢もバラバラ。
高学年の子達はぴょんぴょんと岩の上を飛びながらスムーズに進んでいくことができるのですが、低学年の子達はジャンプして滑ったらどうしようと慎重に足を運んでいきます。
時には自分の慎重より大きな岩を登らないといけないところも出てきます。

川がどれくらいまで深いのか確かめようとして進んでいったら思いのほか深くて腰まで触れてしまったり、滑って転んでバックまで濡れてしまったりとびしょびしょになる子が多数。
一度濡れてしまうと気にならないのか、どんどん水に入っていきます。

濡れながらもなんとか滝を発見。
さすがにこの高さの滝を登るのは出来ないと子ども達も理解したようで迂回ルートを選択しました。

お昼休憩の時はドキドキのお弁当が濡れていないかの確認から。濡れることを気にせずに歩いてきた子達は時にドキドキです。バックからはすでに水滴が滴り落ちています。今回は奇跡的に全員濡れることはなくドライなお弁当を食べることができました。

この後も歩き続け何箇所か滑りやすい危険ポイントと滝を超えて全員無事にゴールにたどり着くことができました。水の冷たさ、自然の厳しさを身をもって感じたのではないでしょうか?

自分たちで「この道は安全なのか?」と考える機会はほとんどないと思います。自分はいけるかもしれないけれどもっと小さい子だったらどうかな?と一緒にいる仲間のことを考えたり、手を貸して協力したり、通常の道を歩いていると考えないようなことに配慮しながら歩くことができたのではないでしょうか?
次回のあおぞらきっずは宿泊プログラム「かまくら合宿」です。海なし栃木県から鎌倉へ!どんな冒険ができるのか楽しみですね。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 沢, 沢旅, 自然

森のようちえん 探検に出かけよう

2019年6月10日 By gori カテゴリ森のようちえん

今年度初開催の森のようちえん。2019年度は全5回の開催となります。
参加メンバーは以前から来てくれている常連の子達よりも初めての参加が多くなりました。
今回は初めての参加の子達のために森を歩いてぐるっと遊びながら案内して回りました。どんなところで遊ぶのか分かれば楽しさも増してくることでしょう。
遊び始める前に「森で遊ぶ際に気をつけること」を一緒に考えました。まずは子ども達に質問してみましょう。
迷子にならない。蛇に気をつける。などなど子ども達からもいろいろな意見が出てきますね。

まずは竹林が広がる森では「竹のアスレチック、ブランコ」など子ども達と一緒に作った遊び場があります。

かなり急な坂道と緩やかな道、真ん中には登れる壁。3箇所に別れる道があるので、自分で選んで進む子どができます。今回はほとんどの子が急な坂道を選択。
慣れたくるとそのうち壁を登ったりするのでしょうか?

丘を登りきると見えてくるのはヤギの小屋。子ども達は夢中になってヤギのももちゃんにえさやりをしていました。

森のようちえんのフィールドの中にはミツバチがハチミツを作っているところがあります。あまり近づくと刺される心配があるので少し離れて観察。木箱から出入りしているミツバチの姿を確認することができました。
子ども達は木箱の中がどうなっているのか興味がありそうだったので、次回以降チャンスがあれば覗いてみましょう!
畑に移動すると大根、ほうれん草などたくさんの野菜を発見しました。周りにはたくさんもモンシロチョウが持参した虫取り網とカゴを活用するチャンス!捕まえてみて様子を観察したり、中には素手で捕まえようと挑戦する子もいましたね。

さらに森を進んでいくと長い蔦が木に巻きついているのを発見。みんなで引っ張ってみたり、ぶら下がってみたりと色々な方法で楽しんでいました。森の中の遊び方はアイディア次第で無限に広がります。

近くを流れる川で水遊び
靴が濡れるのがイヤだと裸足で入って行って泥の感触を楽しんでいます。
長靴だから大丈夫と思って川に入ってみると案外深かったのか結局を足を濡らしてしまう子もいました。

ザリガニを発見して「捕まえよう!」と張り切りますが、案外動きの早いザリガニについていけず何度も逃げられたり、やっとの思いで捕まえられたけど触れずに眺めるだけという子もいました。きっと慣れてくるとどんどん素手で捕まえることができるようになるのでしょう。
次は大量のタニシを発見。両手いっぱいになるほど捕まえてきました。実際に川に入って探してみるとこんなにも生き物が隠れているのかと驚きました。
最後には水浴びしたり、浅瀬ながも泳いでみたりと川を満喫しています。

昼食の前に子ども達と大切な話をしました。今回カゴにたくさん捕まえた生き物達についてです。
「家に連れて帰る場合はお世話をすること。」
「生き物にあった環境を保護者と話あったり、調べたりして過ごしやすい場所を作ること。」
「もしも、育てられなくなった時は元いた場所に返してあげること」
昼食を食べながら子ども達は自分に育てられるのか考えたことでしょう。
今回は元いた場所に返してあげることにしていました。
以前森のようちえんに参加していた子ども達の中には3年間育ててから元いたところに返しに来たこともあります。
もしかすると次回の参加までに生き物を育てられる環境を整えて連れて帰ることができる子が現れるかもしれませんね。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 幼児, 森のようちえん

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