• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • About
    • ガイド紹介
    • 採用情報  Recruitment details
  • ニュース
  • 夏サービス
  • 冬サービス
  • 記事一覧
  • お問い合わせ
    • アクセス(地図・ナビ)・ ACCESS
    • 0288-70-1181
  • English

鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

予約 ファミリー
冬サービス Rafting Canyoning BIKE tour
  • ホーム
  • ラフティング(RAFTING)
  • キャニオニング(CANYONING)
    • キャニオニング
    • ファミリーキャニオニング  (小学生のいるご家族限定)
    • ちびっこキャニオニング ー幼児のいるご家族限定ー(貸切プライベートツアー)
  • サイクリング(BIKE)
  • SUP (スタンドアップパドル)
    • SUP -Kinugawa-
    • SUP  日光・中禅寺湖
  • 1DAYアドベンチャー
    • 1DAYアドベンチャー
    • ハッピー1dayツアー     (小学生対象の1日ツアー/1DAY ADVENTURE for Family)
  • フィッシング

鬼怒川

2017日光紅葉情報 その2 いろは坂渋滞回避の裏技

2017年10月6日 By gori カテゴリブログ

日光の紅葉はとても綺麗ですが気になるのは行き帰りの交通量。
特にいろは坂と東照宮周辺は大変な渋滞になることもしばしば。
そんな2箇所を通らず、渋滞に巻き込まれることもなく奥日光に行けて
しかも道中の景色がとても綺麗なルートを今回はご紹介します!

首都圏から(宇都宮方面)お越しであればまず日光宇都宮道路今市ICで有料道路を降り
国道121号を鬼怒川温泉方面へ進みます。
鬼怒川温泉を過ぎ川治温泉の手前で県道23号で栗山地区へ入り川俣湖へ向かいます。


川俣湖ではこんな綺麗な景色が!


栗山の紅葉の名所「瀬戸合峡」

川俣湖を過ぎたら山王林道へ入ります。
すると奥日光の戦場ヶ原の先の高徳牧場に出でこれるんです!

今回のルートはこんな感じ

日光宇都宮道路「今市IC」→鬼怒川温泉→川俣湖→山王林道→高徳牧場(奥日光)

かなり狭い道もあるので注意が必要な箇所もあります。
こんな渋滞知らずのルートでのんびりと日光の紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか?

関連タグ:世界遺産, 中禅寺湖, 国立公園, 東照宮, 湯の湖, 竜頭ノ滝, 華厳の滝, 鬼怒川, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

10月日光のイベント情報

2017年9月30日 By gori カテゴリブログ

夏もあっという間に過ぎ去り早くも10月突入ですね。
秋の日光といえば紅葉ですが
10月の日光はお祭りの季節でもあります!
今日はそんな秋の日光のイベントをご紹介いたします。

鬼怒川・川治温泉では9月30日から秋の夜長をゆっくり楽しめる素敵なイベント「月あかり花回廊」が始まります。

「月あかりの下で自然と人のやさしさに出会う」というテーマのもと自然豊かな鬼怒川・川治温泉郷を、さまざまな”あかり”と”花草木”で演出し、あたたかなおもてなしで皆さまをお迎えする、イベント。
またこのイベント期間中に限り普段は日帰り入浴を受け入れてない宿も日帰り入浴を実施!
あの有名ホテルのお風呂にも入れるチャンス!!
詳しくはこちら

10月14日には「日光けっこうフェスティバル・日光秋の花火大会」が開催
日光特産の日光下駄を使った「日光下駄飛ばし選手権」
「関東一芋煮会」で振るまわれる芋煮は毎回大人気!
夜には「日光秋の花火」で秋の夜空を彩ります。

10月15日には「今市屋台まつり」
10月16、17日には「日光東照宮秋季大祭」も行われます。
詳しくはこちら

みなさんお待ちの紅葉情報も順次UPしていきますー!

関連タグ:SL, キャニオニング, ラフティング, 女子旅, 鬼怒川

まだ夏は終わらせない。鬼怒川で思いっきりラフティング

2017年9月3日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休みはは終わってしまったけれど、まだまだ夏は終わらせない!
そんな遊びっ気たっぷりの親子たちが集まって、週末は鬼怒川でラフティング。
台風の影響がどう出るかギリギリまで分かりませんでしたが、雨も増水の心配もなく、6kmの鬼怒川のコースを元気いっぱいに下ってくることができました。

通常は小学生以上でしか参加できないコースを年中児から楽しめる機会ともあって、今回も年中児・年長児の子供達も挑戦です。
小学生らやリピーターたちはワクワクの方が大きいのですが、年中児はこれからどんなことが待ち受けているのか、落ちてしまわないか…さすがにドキドキの方が大きい様子で、ボートに乗り込むだけでも恐る恐るで、心配な子はボートの内側に座ってもらって、スタート!

河原から眺めているよりも、ボートの上からの方が断然スピード感があって、白波を乗り越え水しぶきがかかると歓声が!
途中、現れたのは動物の形をした岩たち。有名スポットのラクダ岩にゴリラ岩にゾウ岩…。鼻を垂れているゾウは「アリクイ(蟻食い」に似てる!ということで、「ゾウ岩」改め「アリクイ岩」に。見れば見るほど色々な動物に見えてきて…「あれはガイコツみたい!」「人の顔に見えてきたー!」など、想像は膨らむばかり。
少し慣れてくると今度はみんなで水の掛け合い合戦。
「初めまして」の友だちでも遠慮はなしで、水を掛けられ、掛け替えして、あっという間にびっしょりに。
うーーん!気持ちいい!
せっかく来たのなら思いっきり濡れなくちゃね!
ライフジャケットの浮力を使って川泳ぎを楽しんだり、更には5mの岩からの飛び込みも!!(これは希望者だけ)
怖い!と不安そうにしていた子も、後半にはすっかり安心した様子で「あっちのボートに行きたい!」と飛び移って笑顔に。
最後の最後で慣れと安心感とが勝り、新たな世界を広げることができたようです。

あおぞらきっずでは、子ども達一人一人のペースを大切にしながら成長していく姿を見守っています。自分の感情と向き合いながら、自然の中でいろんなことを経験していってもらえれば…と思っています。

関連タグ:ラフティング, 幼児, 鬼怒川

夏休みだ 川だ 思いっきり楽しもう

2017年7月23日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み最初の週末は鬼怒川でキャニオニングでした。
キャニオニングって何?という方も多いかと思いますが、岩盤が作り出した自然の地形をフルに利用して、自然の中でウォータースライダーを楽しむのがキャニオニング。
昨日はとても暑い1日だったのでウェットスーツをしっかりと着込んで出発前は汗だくにもなったけど…川の水は海水とは違って、まだまだ冷たいのです。川へ着いて水を掛け合うと「うわー!冷たい!」と、気持ち良さと嬉しさと想像以上の冷たさに甲高い声が飛び交いました。

まずは天然のプールで水慣らし。
「泳げない」と、ちょっと不安そうにしていた子も、ライフジャケットでの浮き方を覚えてしまえばニッコリ。ちょっと犬かきするだけで溺れずに泳げてしまうのがライフジャケットの良いところです。
しかし、ライフジャケットは、ただ装着いれば安心というわけではありません。慣れていないと不安定に体が回って、うつ伏せ状態になってしまう事も。
「泳げない」と必死になってバタバタと体を動かしてしまう子が大体このパターン。
「ライフジャケットを着ているから、溺れる心配はないこと」をしっかりと伝えた上で、手足を大きく大の字に広げて浮いて見せることで、「バタバタ」しなくてもしっかりと浮くことを知らせます。すると、安心して静かに水に浮く子どもたち。その感覚を掴めたら、ウォータースラーダーをスタートです!
滑り台のようにお尻をつけて滑ったり、お腹をつけて腹ばいになって滑ったり、背中をつけて空を仰いで頭から滑ったり…。
更には滝に打たれてみたり、その滝を登ってみたり!
初めまして同士もいつの間にか仲良くなって一緒にスライダーを楽しんで、変なあだ名をつけあってふざけて呼び合っている子どもたち。友達同士で参加するのも楽しいけれど、その場で知り合った同年代の人たちと仲良くなって帰っていくのも、楽しみの一つかもしれません。寒さ知らずの子どもたち、スライダーを繰り返し楽しみたっぷりと川と堪能してきました。

普段のあおぞらきっずはお子様のみお預かりしての活動が多い中、この活動は親子参加が可能なプログラムなので、保護者の方にもご一緒に楽しんでいただきました。シンプルに一緒に楽しみたい方はもちろん、あおぞらきっずには興味はあるけれど子供一人で参加させるのは心配な方など、初めてのご参加にもぴったり。次回の親子参加は、9月2日(土)の鬼怒川でのラフティング。小学生はお子様のみでもお預かりいたしますが、親子でのご参加も大歓迎です!
次回のあおぞらきっずも、皆様のご参加を楽しみに、笑顔でお待ちしております!

最後に、「川は危ないから、近付いてはいけない」と、よく聞くようになりましたが川に限らず「危ないからダメ」となんでも排除してしまっては、どんどん世の中の楽しみも減っていき、どうして危ないのかとか、じゃぁ、どうだったら大丈夫なのかとかさえ考える機会さえなくなっていてしまいます。
しかしながら、毎年この夏休みに川や海での事故が多発し、多くの命が失われているのも事実です。
ですから、まずは川や海へお出かけの際はライフジャケットや浮き輪をしっかりと準備し適切な方法で使用する事、そして水遊びを楽しんでいる最中はお子様から絶対に目を離さないよう気をつけて、ぜひ夏ならではの自然を満喫していただければと思います。
素敵な夏休みの思い出を!
LET’S ENJOY SUMMER VACATION!!

関連タグ:キャニオニング, 小学生, 幼児, 日光, 栃木県, 用事, 親子, 鬼怒川

秋の日光マウンテンバイクツアー

2016年9月30日 By gori カテゴリブログ

日光が一番輝くシーズン、紅葉の日光はまさに「NIKKO is NIPPON」
日光をマウンテンバイクで駆け下りていくDiscover Nikko マウンテンバイクツアーは世界遺産二社一寺を通過して、大谷川の河川敷のオフロード走ります。日光杉並木も未舗装の道となり昔の人たちが歩いて往来した息遣いを感じることができます。
山は黄色や赤に燃え上がる季節はもうすぐそこです。

ディスカバー日光 サイクリングツアー

関連タグ:ゴールデンウィーク, ラフティング, 日光, 鬼怒川, 鬼怒川ラフティング, 鬼怒川温泉, 鬼怒川温泉ラフティング, GW

飛ぶ、落ちる、落とす。激戦ラフティング 

2016年6月18日 By gori カテゴリあおぞらきっず

梅雨時期だけど晴れました!
これぞ、あおぞらラフティング!でも、暑すぎ!?
30度近い気温の中、ウェットスーツフル装備で出発です!
ボートに乗って川を下るにも、暑くて暑くて…常にパドルを使っての水かけ祭り。
始まって間もなく、みんなびしょ濡れです。
水しぶきを浴びながら急な流れを下ると、今度は川の中にプライベートビーチ発見!
そこでボートをひっくり返してボートスライダーを楽しみます。
最初はお手本通りのスラーダーもそのうちスライディングスライダーに!!?
ライフジャケットの浮力を使ってぷか〜っと浮くのも、う〜ん!気持ちいい!!
どっぷり水に浸かった後は、お待ちかね?の5mの飛び込み!
元気いっぱいのあおぞらきっずたちだから、飛び込みも思い切りがいいかな!?と思いきや…
「え。俺やらない!」「こんなに高いの!?無理!やめる!」
と、リタイア者続出。
あれ?さっきまでの漲るパワーはどこへ???
ということで、「我こそは!」というキッズ+保護者の方の飛び込み大会。
飛び込む子は「よしっ!」と気合を入れて思い切ってダイブ!
飛ばない子は怖いけれども興味はあるようで、不安そうに眺めたり心配そうに眺めたり、それぞれ自分が選んだ時間を過ごしました。
ラフティンフに慣れた終盤は、もう「やりたい放題」!
近づいてきた隣のボートに飛び乗ったかと思うと、そのボートに乗っている人を襲撃。
押し合いの落としあい。
そんなことに夢中になっている隙を見て、冷静にパドルをごっそり持ち出す確信犯も。
たっぷり遊び倒して「さぁ、帰ろう!」ってなった時に、「パドルがない!」事件発生。
やられました。
まだまだ元気の有り余っている子どもたち。ラフィティング終了後もボートの上で遊んでいました。
さぁ、もう夏は始まりましたよ!
川の季節です!思いっきり楽しみましょう!!!
P1190598

関連タグ:ラフティング, 小学生, 川遊び, 幼児, 親子, 関東, 飛び込み, 鬼怒川

冬の日光イベント情報

2016年1月28日 By gori カテゴリブログ

冬の日光は本当に寒い!
でも
だからこその素敵な景色がたくさんあります!!
そして今月末から2月にかけては真冬のイベントが目白押し!

今回は3つのオススメイベントをご紹介いたします。

まずは
日本夜景遺産「歴史文化夜景遺産」にも認定された
・湯西川温泉かまくら祭(http://www.nikko-kankou.org/event/64/)

今や全国レベルの人気イベント。
ローソクの火が灯されたミニかまくらが、見渡す限り並ぶ光景はなんとも幻想的です。
今年は、メイン会場がアクセスしやすい「平家の里」へ。
かまくらの中でバーベキューもできちゃいますよー!

2つ目は
平成23年に日本夜景遺産「ライトアップ夜景遺産」にも認定
・奥日光湯元温泉雪まつり(http://www.nikko-kankou.org/event/549/)

NAOC冬のアクティビティ「奥日光スノーシュー」「奥日光エアボード」のフィールド近くが会場。
こちらはLED電球が約800個のミニかまくらに設置。
それが時とともに色を変えていく「雪灯里(ゆきあかり)」になります。
期間中、「全日本氷彫刻奥日光大会」や「冬の花火」なども開催します。

3つ目は
・日光キャンドルページェント2016(http://www.nikko-kankou.org/event/552/)

こちらは雪ではなく、「お地蔵さま」をライトアップ!!
「憾満ヶ淵」と呼ばれる大谷川の小渓谷沿いに、ずらりと並んだ約70体のお地蔵さま。
数える度に数が違うため、化け地蔵とも呼ばれるこのお地蔵さま等に、数千ものキャンドルを灯します。
独特の雰囲気は、幻想的というより、神秘的な美しさ!
こちらも花火が上がりますよー!!

すべて暗くなってからが見頃のイベントですので防寒対策は必須ですが
寒さを超越する景色があります。

ぜひ1度、足をお運びくださいませ。

関連タグ:あそび, アウトドア, 女子, 山ガール, 雪遊び, 鬼怒川, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング, 鬼怒川温泉

あおぞらスキー教室 1月17日

2016年1月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

いよいよ始まりましたあおぞらきっずのスキー教室です。

今年は久しぶりの雪不足となり開催が心配されましたが、スキー場には雪があるんです!今日はエーデルワイススキーリゾートに行ってきました。

スキー場までの山道では雪を見ることができず、みんな「雪はあるの?」「山が茶色い」など言っていましたが、スキー場が近づくに従って日陰にはうっすらと雪がある場所が出てきました。ほんの少しの白い雪を見ただけでたちまちみんなのテンションが上がりました。

ski2

今回の空き教室ではレッスン班は3班に分かれました。最初にみんなの好きの腕前を見せてもらい、班分けをしました。今年初めてのスキーの子、生まれて初めてのスキーの子、不安な顔している子、早く滑りたくてウズウズしている子。とにかく今年初めてのあおぞらきっずスキーです!

一番上級クラスは緩斜面で足馴らしをしたら直ぐにスキー場の頂上へ!ぐいぐい滑っていきます。真ん中のクラスは緩斜面で滑る事に慣れる1日でしたが、最後には頂上リフトへ行ってきました。初級クラスは練習斜面でスキーに慣れて止まれる練習。なかなか思い通りには行かず戸惑いもあったけど、それぞれがハの字で止まれるように!

ski1

シーズンはじめのカリカリのアイスバーンもありましたが、みんな楽しんでスキーをすることができました。次にスキーする時は雪も増えてもっと滑りやすくなり、さらに上達するでしょう!!

関連タグ:キャニオニング, ラフティング, 宇都宮, 小学生, 日光, 森のようちえん, 里山, 関東, 雪遊び, 鬼怒川

自分に出来ることは?個々が輝く「力を合わせて作る冒険キャンプ」

2015年12月14日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末は「力を合わせて作る冒険キャンプ」へ行ってきました。
寝袋持参、冬のキャンプということで、みんな大きく膨れ上がったリュックを背負っての出発です。
今回の参加者は年上は小学4年生、年下が年長児、最大5学年違う者が集まり、一緒に2日間過ごしました。
事前に郵送した「しおり」に記載した地図を頼りに電車を乗り継ぎ(JR日光線から東武日光線へ)、宇都宮から鬼怒川の宿泊施設まで歩いて行くということ、寝床を選びしっかりと防寒対策を行うこと、夜から翌日の昼までの計3食のメニューを決めて作るということが今回の大きな課題となりました。

地図を赤ペンでなぞっで予習をしてきた男の子は、行き帰りともに常に先頭に立ち道路の標識(国道の番号)や目印の建物などを確認しながら案内役を努め、最初「そういうのは面倒くさいから誰かやって!」と他人任せにしていた男の子はそんな年上の子の姿に引き込まれ、その子が困っていると一緒になって考え、いつの間にか重要な案内役のひとりとなっていました。

道中、廃墟の中を覗いて色んな妄想をしてヒンヤリしたり猿を見つけて草むらの中まで追いかけたり、松ぼっくりや木の実を拾ったり、足湯に浸かったり・・・。重い荷物を背負っての移動は決して楽なものではありませんが、こうやってちょっとした楽しみを所々で見つけては表情が明るくなり、さっきまでの疲れが嘘のように元気になるのでした。
しかし、後半になると年齢や体の大きさ、体力によるペースの差が大きく出始めます。体力のある子たちはどんどん先へと進んでしまい、疲れ果てペースが落ちている子はお構いなし!といった事態に。常にその時一番大変な人を考えペースを合わせていくことも一緒に行動するうえで大切であることを伝えると、行動を改め、距離感を考えて歩いたり、荷物が重そうな子のリュックを持ち上げて少しでも楽になるようにとサポートしたり、できることを自ら考えて行動を取る子どもたちでした。

さて、施設に着くなりそれぞれが寝床を決めて準備を始めます。
安定のプレハブ小屋か、なかなかできない?バスでの車泊か、冬のテント泊か・・・!?
自分の寝床(基地)を作ることは楽しみのひとつのようで、ここは、「自分にもできる!」と低学年の子どもたちも高学年に倣って積極的に参加します。大きなダンボールを持ち運び防寒対策をしたり、テント設営を行ったり・・・重いリュックから解放され、生き生きと準備を進めていました。

お食事ミーティングでは、やはり年上の女の子が指揮をとり始めます。
何が食べたいか、そしてそれを作るためには何を買ってこなくてはならないか?
なかなか決まらない中、挙手を求めみんなが積極的に参加できるよう進めます。
しかし、まさかキャンプでハンバーグを作ることになるとは・・・!そして、そんな豪華な夕食の翌朝の質素さと言ったら・・・!笑
料理となったら飛びつくのはやはり女の子。キッチンにしっかりと張り付き、順序よく進めていきます。
肉をこねこねこねこね、いつまでもこねこねこねこね。
男の子達も、玉ねぎを切ったり人参をすりおろしたり、自分ができそうなことに参加しました。
出来上がったハンバーグは表面焦げ焦げ!でしたが、やっぱり自分たち作ったものは最高のご馳走!
美味しい!美味しい!と頬張り「おかわり!」。みんな完食。ごちそうさまでした!

色々ありすぎて書ききれない充実した2日間。
自分たちで作り上げていくということは、それだけ話し合いの時間や作り上げていくための時間がかかるということ。
他人任せではなく、関わりあうということ。
決めたことに責任をもって取り組み、その結果を受け入れるということ。
協力し合えばその分お楽しみの時間も増えるし、しなければその分時間に追われた楽しみの少ない時間となる。
終わってみれば、この2日間で子どもたちから文句の声がなかったのも、それを分かっていてその時々を真剣に過ごしていたからではないかな?

なんとなくぎこちなく、なんとなくよそよそしかったお隣さんと共に出発した初日。
関わり合い、助け合うことでぐっと縮まる距離。
最初抱いていた不安はどこへ!?
自分に出来ることはなんだろう?それぞれが積極的にキャンプに参加することで、仲間と共に濃い時間を過ごせたのではないかな?と思います。
アルバムはこちら
DSC_0054

関連タグ:キャンプ, テント, 冒険, 冬, 子ども, 宇都宮, 日光, 自分たちで作る, 車泊, 鬼怒川

絶景キャニオニング エメラルドグリーンの世界

2015年9月17日 By gori カテゴリニュース, ブログ

今NAOCのキャニオニングが熱い!!!
というのも、台風18号がもたらした大雨のお陰で沢底の苔が一掃され、岩盤がびっくりするくらいに真っ白になってキレイになっているんです!沢水も澄んでいて、まさに絶景!エメラルドグリーンの世界。
どれくらいキレイかというと・・・5年以上勤めているSTAFFたちが「うぉ~~~~~!!!!!」って唸ってテンション上がってしまうくらいキレイ!とにかくキレイ!「日本の絶景~」に登録されてもいいんじゃない!?
そんな景色を見るだけで十分「癒し」なのですが、今なら+水量多めで更に楽しめちゃいます!
お尻をつけて、腹ばいになって、背中をつけて頭から・・・いろんな格好で天然のウォータースライダーを楽しもう!
今シーズンのキャニオニングも9月まで残り僅かですので、このタイミングをお見逃しなく!!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

関連タグ:キャニオニング, 日本の絶景, 絶景, 関東, 鬼怒川

  • « 移動 前のページ
  • ページ 1
  • Interim pages omitted …
  • ページ 7
  • ページ 8
  • ページ 9
  • ページ 10
  • ページ 11
  • Interim pages omitted …
  • ページ 24
  • 移動 次のページ »

最初のサイドバー

クーポンや最新情報盛りだくさん!

LINE友達登録

フォローよろしくお願いします

  • Facebook
  • Instagram
  • RSS
  • Twitter
  • Youtube

最近の投稿

  • 2025年 冒険活動 6月追加プログラム
  • NAOC River cleanup day
  • チャリ旅シリーズ
  • 2025年 田川ラフティング【満員御礼】
  • 冒険活動 2025年6月、7月
  • 春は山に登って冒険に出かけよう
  • ラフティングのシーズンが始まります!
  • 里山自然教室 親子体験会
  • 2025年 初めてのチャリ旅 
  • 森のようちえんの遊び方
  • 冒険活動 2025年4月、5月
  • 2025年 森のようちえん

アーカイブ

NAOCのプロジェクト

OHYA UNDERGROUND OHYA UNDERGROUND NIKKO BASE NIKKO BASE
キッズ

NACOオンラインストア

Footer

夏シーズンRaftingCanyoning BIKE tour SUP tour https://www.naoc-jp.com/13215.php
冬シーズン
NAOC アクセス・連絡先 〒321-2526
栃木県日光市鬼怒川温泉滝871


0288-70-1181
注意事項・NAOCの感染症への対応とお客様へのお願い
・ツアーによって集合時間や体験所要時間が異なります

Copyright © 2025 NAOC -Nature Adventure Outdoor Club JAPAN· · ログイン