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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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あおぞらきっず

仲間までの時間「車泊部 海で日の出を眺めよう」

2015年1月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

1月10日~11日と大洗の海の前でバス車泊してきました。(写真アルバムはこちら)
思いっきり海遊びからの、バスでの車泊。そして、次の日は早朝に起きて水平線から昇る日の出を眺めてきました。
波との追いかけごっこで、びしょ濡れになり冬の海の冷たさ、濡れたあとの空気の冷たさをひしひしと感じるのはお決まりのこと。
2匹のヤドカリでレースをしたり、透き通ったビーチグラスを探したり、バラバラ大事件の蟹で蟹パズルをしたり・・・。あちこちに打ち上がっているアメフラシ。ブニョブニョ~な感触に、紫の汁がじわ~!の様子に「キモ~い!!」。海での時間はあっという間。いくらでも遊べちゃいます。
そして、バスでの車泊に向けてみんなで準備。銀シートを窓面に張って防寒対策をし、自分たちの基地(寝床)をダンボールで作りました。
そこはやっぱり男の子!基地を作るとなると、目の色が変わります。言葉数は減り、一人ひとりが真剣な表情に。快適!とは消して言えないバス車泊ではありますが、みんなワクワクしながら就寝するのでした。
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さて、今回は5人と人数は少なめでしたが、少人数ならではの良さも改めて感じることのできた2日間でした。人数が多ければ多いほどグループがいくつかに分かれ、関わりを多く持てる人と、ほとんど持たずに終わってしまう人がでてくることがしばしばあります。けれども人数が少なければ、今までに関わりが薄かった人との関係が一気に深まるチャンスに。
・・・とは言え、子どもの社会にも自然とルールができ上下関係ができ、リーダー的存在になる人が出てくるもの。
今回、未就学児は一人。一緒に遊ぶ中で最年少の子が、いいアイディアを出したりリーダーシップを取ろうとしたりする時に、年上の子どもたちの中で受け入れられない何かがあるようで、スルーされてしまうことも。年上のお兄さんたちともっともっと関わりたい男の子。様々な場面で様々な方法で、自分をPRしていきます。口を挟みたいところをグッと堪えて、子どもたちのやり取りを見守ります。・・・がんばれ!!!

そして、ついにその時が来ました。2日目の朝です。水平線から昇る日の出を拝んだあと、朝食の買い出しへ行った時のこと。どうしても、「中トロ」を食べたい子どもたちは昨日の残りのお小遣いを出し合って買うことを決めました。
・・・が、小学生4人のお小遣いでは足らないのです。
実は、今日の市場での買い物を楽しみに、昨日お小遣いをほとんど使わず大切に取っておいた最年少児。
「5人のお小遣いを合わせれば、中トロ買えるよ?」と一言。さて、みんなどうする・・・?
「よし。5人のお小遣いで買おう!」
5人のお小遣いを集めてお会計まで進んだその時・・・中トロは冷凍のため直ぐに食せないという問題に直撃し、「備長マグロ」へ変更とはなりましたが、市場のお兄さんとの「値引き」のやりとりや総額分のマグロブロックを目の前で刺身状に切ってもらったりと、市場での買い物を楽しんだ子どもたち。子どもたちが協力し合って購入したマグロを手にした時には、年下の男の子は「救世主」として、すっかり「5人の仲間」の一人となることができたのです。
一緒に遊んでいても、「メンバー」と「仲間」は全く違うもの。
悩んだり試行錯誤したりしながら関わり続け「仲間」と認められた時、今までとは全く違った関わりが生まれます。
年中児~小学6年生までの異年齢交流ができるのも、あおぞらきっずの良いところ。
人間関係も含めて、いろんなことを学んでいってほしいなぁと思います。
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関連タグ:あおぞらきっず, ビーチコーミング, 仲間, 冒険, 宇都宮, 海, 海で日の出

昔の人は・・・冬の田舎暮らし

2014年12月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

茅葺きの古民家で冬の田舎暮らし体験をしてきました。
冬の古民家・・・覚悟はしていたものの、やはり厳しい2日間でした。
薄暗く、隙間風の入る屋内は、昼間から早速ひんやりと・・・。
囲炉裏で暖まろうとするも床は冷たく足が凍てつくよう。寒いからと言って、うちわで仰ぐと灰が床に舞い、目は煙で痛くなる始末。
食事の用意も、先ずは焚付の細い枝探を探して火を着けるところから。
電気やガスが当たり前のように使え、便利な生活を送っている私たち。
朝食の準備が終わり食事し、一息ついて少し遊んだら、また昼食の準備・・・。
何をするにも一つ一つ時間が掛かかり大変だった昔のことを思い「昔の人はすごかったんだね~」などと言う子どもたちでした。

せっかく古民家に来たので、こんなところでないとできないようなこともたくさんしてきました。
畑で採ってきた泥だらけの野菜を井戸の水で洗ったり、庭の柚を採って五右衛門風呂に入れて入浴したり、縁側を思いっきり雑巾がけレースしたり、餅つきをしたり・・・!!!障子が破れたり襖が外れたりしないように、思いっきり遊ぶコツも覚えました。(笑)
庭も、枝と一輪車と井戸と・・・それだけあれば、いくらでも遊んでいられます。
物が少なく不便ではあるかもしれないけれど、心がほっこりとするような穏やかな時間でした。

また、烏山は和紙が有名な土地でもあります。和紙がどのように作られていくのかお話を伺って、紙すき体験もしました。
木から紙ができることは誰もが知っているけれど、実際にその工程を知り、体験してみると驚くことばかり。これもまた、時間と手がかかり大変な作業であることを知りました。体験から和紙が出来上がるまでも、約一週間。手作りの和紙のはがきが届くのが今から楽しみです。

今回お世話になった悠遊会の方々にも昔の田舎での暮らしなど、様々なお話をしていただきました。今、自分たちがその場所(古民家)にいることで、昔の暮らしがイメージしやすく子どもたちも興味深かったようです。地元の方々と関わりのなかで、私たちスタッフだけではできなかった体験や、得た知識がたくさんあり、充実した2日間を過ごすことができました。
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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険活動, 小学生, 年中児, 年長児, 幼児, 自然体験, 週末

川のど真ん中から鮭の遡上を観察

2014年11月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

9日は毎年恒例、那珂川での鮭の遡上の観察に行きました。
河原につくなり産卵を終えて息絶えた鮭が数匹が横たわっており、川には遡上している鮭の背びれだけが動いて見え、サメみたい!と興奮のなか、観察ラフティングが始まりました。

川の真ん中に移動すると川原では見ることのできない、泳いでいるたくさんの鮭がよく見えました。スピードに乗ってボートのすぐ横を泳いだり、跳ねたり!あっちでも、こっちでも!途中、産卵ポイントに寄って河原に降り、じっくりと観察。
産卵ポイントには、鮭の死骸もたくさん。子どもたちは鮭の死骸だろうとお構いなしで、触ってみたり抱き抱えてみたり。ずっしりと重い鮭を両手で抱えてにっこり。
ストームフィールドガイドの委託スタッフさんに、鮭についても色々と教えていただきました。
尾びれがボロボロになっている方がメスで、それは卵を産むために尾びれで石を動かしているためであること。
海にいる鮭は赤い色素のある生き物を食べているから赤身になり、川へ行くと白身の生き物を食べるので白身に変化していくということ。
などなど。へぇ~!!!大人の方が興味津々で聞いてしまう。
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観察後には、用意していただいた、いくらと赤身の鮭をちゃんちゃん焼きで、昼食をいただきました。
今回は途中雨が降ってしまい、悪天候の中の川旅でしたが・・・最後は結局みんなパドルを使って水かけ祭り。
鮭の遡上の観察も興味深いけれども、子どもたちにはやっぱりこれが一番!なのでしょうね。
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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 子ども, 親子, 観察, 那珂川, 鮭の遡上

いくらはキラキラ 宝石の指輪 

2014年11月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回は二人としっぽりなGirls adventure。
宇都宮は曇り空で冷たい風が吹いていたようですが、那珂川は心地よい秋晴れでした。

河原へ出かけると、遡上してくる鮭をたくさん観察することができました。増殖のために特別に委託された人たちが数人鮭を釣り上げていて、これから卵を産もうとしている鮭も間近で観察させていただきました。見たこともない大きな釣り針に、大きな鮭。たくさんの綺麗ないくら。二人共びっくりして、じーっと立ち止まって観察。いくらもツヤツヤと綺麗に輝いていて・・・宝石みたい!と指にあてがって指輪を作り、にっこり♪お姫様気分。
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10時頃には、手作りピザを作るための焚き火の準備を開始。
石を集めてかまどを作るのも、松ぼっくりが良い着火剤になるのも、長くて太い枝は足で折ればいいことも・・・焚き火を何度か経験した年上のお姉さんが年下の子に教えくれ、準備もスムーズに。
あいにく原っぱに落ちている枝のほとんどが桜の枝だったため、火がつきにくく何度も失敗・・・。
「火をおこすって大変なんだね~」と話しながらも、諦めずにあれやこれやと風の送り方を調整してなんとか安定し、みんなホッと一安心。
一度着くと火持ちが良いため、その間にピザ作り。好きな具材を好きなように乗せ、網の上でジリジリ。熱々の手作りランチを外で食べるのって、やっぱり気持ちがいいね!
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そして、午後には木登り。
自分の背よりも高いところでも、安定した場所に手や足をかけて、よいしょ!・・・一人で登れなかったら、お姉さんに手を借りれば、ほら!簡単に登れちゃう!木の上にもすっかり慣れて、木の上で女の子が大好きなおままごとがスタート。まさに、ツリーハウス!
人数こそ少ないものの、自然の中でたっぷり、まったり楽しんできました!

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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 女の子, 女子, 子ども, 川遊び, 木登り, 焚き火, 鮭遡上

海なし県から海へ チャリ80kmの旅

2014年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

11月1日~3日、6人のあおぞらきっずたちと海までの80kmの道を2泊3日かけて走り、大洗まで行ってきました。
雨天中止となっていたものの、前々からの予報は雨。
どうする?空は見方についてくれるのか?天気予報とのにらめっこ。雨は1日目だけ・・・しかも小雨が降ったり止んだりとの雨雲レーダーの動きを見て、雨天中止の予定を、小雨決行に変更。今後の雨量と道路の交通状況によっては、一時休憩もしくは車両移動も考慮に入れながら、レインウェアを着てのスタートとなりました。

1日目、雨の最中のほとんどがサイクリングロードだったこともあり、車の心配をほとんどすることなく走行。走り始めてまもなく、一人の男の子が坂道カーブで得意のドリフトをしたら、スリップして横転!濡れたアスファルトはブレーキの効きが悪くなること、スリップしやすく危ないことを本人も周りの友だちもハッと気づかされた一件でした。県道に出てからは雨も随分と小降りになり、予定通り走り切ることができました。
途中、神奈川から那須を目指しているという18歳の青年に会い、子どもたちは興味津々。君たちもいつか、そんな風に旅をしたりするようになるのかな?
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2日目、3日間の中で一番大変な日。
緩やかな上り下りのある県道をひたすや走る!走行距離も・・・長い!!
標識の「水戸」「大洗」までの距離を確認しながら、着実に目的地に近づいていることを励みに進む子どもたち。
1日目、2日目と計65km走っても、まだまだ元気。
到着後、近くの公園で遊んで夜は部屋の押し入れで遊んで、夜9時前にはみんな熟睡。思いっきり遊んで疲れて寝る!
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そして3日目、最終日。晴れ!
残りの15kmはスタッフ知人の地元の方がご一緒してくださり、ローカルな田舎道を走行することができました。ヤンキーチャリ漕ぎなども教わりながら、気持ちよく走行・・・しすぎて、寄り道寄り道で、結果80kmオーバーしてのゴール。
ゴールした神社の鳥居から海が見えた時の子どもたちの笑顔は最高に輝いていました。
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あおぞらきっず初の2泊3日のチャリ旅。一つの大きなプログラムを終えて感じたことは、子どもは大人が思っている以上に逞しいということ。困難も、友だちと一緒なら励まし合って乗り越えて行ける。びっくりしたのは、誰ひとり弱音を履かなかったということ。
3日間、常に一緒だった仲間たち。笑顔もたくさんあったけど、衝突もたくさんあった。喧嘩したり、怒られたり、涙を流したり。でも、宿泊を通してチャリ旅を通して深まった絆があったのではないかなと感じます。
2泊3日 80kmを完走してしまった。さて、次はどこを目指そうかな?
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関連タグ:あおぞらきっず, チャリ旅, 冒険, 子ども, 宇都宮, 小学生, 旅, 海, 自転車

釣竿を作って釣りをしよう

2014年10月26日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川遊びやかまくら合宿では必ずと言っていいほど子どもたちを虜にさせる釣り。
今回は初めての試みで、釣竿を作るところから始めました。
幼児には難易度が高い為こちらで用意した釣竿を用意し、ペットボトルで魚カゴを作るところから。
小学生には自分のお気に入りの1本をのこぎりで切りとるか、こちらで用意した竹を使うか決めてもらい、紐と糸、接着剤を使って、釣り糸を釣竿に掛けるためのフック作りから。
釣竿と魚カゴを作って餌となるクロカワムシを探すだけでもう、あっという間にお昼の時間。
出来上がった竿を使って早く釣りをしたい!みんなの気持ちが高まってきたので、昼食を遅らせて少しだけ釣りを。
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1匹!2匹!!
竿を入れてまもなく釣れたので他の子の期待も高まるものの、その後釣れる気配なく遅めの昼食をとることに。
ほぼ入れ食い状態だった海のハゼとは違って、川の魚は難しい・・・と思い知る子どもたち。
釣り場が狭く糸が絡まることも。後から移動してくる人は必然的にあっちに行けと追いやられ、川の中をバシャバシャ歩いてる人がいれば、魚が逃げる!と言われ・・・。それでも、言い合いや喧嘩にならないのは、ちゃんと子どもたちのなかで釣りのルールが出来上がっていて、言われた子も納得してるから。
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魚がなかなか釣れないので子どもたちは諦めモード。午後はガサガサ漁や水遊び、河原探検などに。
10月後半とは言え天気にも恵まれたので、川の水をしっかりと浴びて楽しむ子どもたち。
巨大タガメに、巨大コオニヤンマのヤゴ、鮎の死骸などを見つけ賑わってました。
自分で作った竿はもちろん、お土産に。
子どもたちには釣れる楽しさを味わって欲しかったけれど、自然相手だから難しいですね。
釣竿って自分で作れるんだ!ということや、ハゼのようには簡単には釣れない、辛抱強さが必要だということを子どもたちは身をもって体験した訳です。理想の釣果はなかったものの、それはそれで良い体験だったのではないかな~と思ってます。
今回は釣れなかったけど、「難しい」「つまらない」と諦めないで、休日などに釣竿片手に出かけて近所の川で釣りを楽しんでもらえたらな~と思います。魚が餌に食いついた時の、あの引きといったら・・・!!
一度味わうと辛抱も楽しみのひとつに変わってゆくのです。
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関連タグ:あおぞらきっず, 子ども, 小学生, 川遊び, 幼児, 週末, 釣り, 釣竿作り, 関東

雨合宿・・・?かまくら海合宿

2014年10月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

台風直前、雨合宿行ってきました。
去年今年と雨続きで、「かまくら合宿は雨だね!」が恒例になりつつありますが・・・
もちろん、雨でもとことん楽しんできました。

1日目、去年大人気だったハゼ釣りから。
釣りをしたいもの、自分で餌をつけるべし!
ミミズにたくさん足の生えたような(触手)「イソメ」を自分の手でちぎって、針に刺すところから始め、釣った魚を針から取るのも自分。
「気持ち悪い!」とイソメや魚たちに触るのに抵抗を感じる子には最初スタッフがお手伝い。
でも、底は少しずつ慣らしていき、できるできないは別として自分で挑戦していくよう伝えていくと、なんとか!
思ったよりも気持ち悪くなかったり、思ったよりも針を取るのが難しかったり。
やってみなくちゃ分からないことが、分かったようです。
そして、待ちに待った波遊び。
台風直前、潮も少しずつ満ちてきた頃、波まみれ、砂まみれになって遊ぶ夕方の子どもたち。
海遊びしているのは、サーファーか、あおぞらきっずか、といったところ。
寒い寒いと帰ってくるも、たっぷり遊びきった子どもたちは笑顔いっぱいでした。
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さて、夜はみんなが釣った魚を捌いて唐揚げに。釣った数=捌いた数、なんと、123匹!!
これこそ「気持ち悪い!」と言うかなと思いきや、みんな興味津々。
ナイフを慎重に扱って、次々と頭と内臓を取り除いていきます。
自分で釣った魚はやはり特別で、唐揚げも特別に美味しかったようです。
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テント泊の夜中から雨が降り始め、2日目はもちろん朝からずっと雨。
波高なこともあり海遊びは中止して、雨を利用したブルーシート滑り台で朝から盛り上がります。
お尻で滑ったり膝ついて滑ったり、ヘッドスライディングしてみたり・・・
大盛り上がりでそのうちレースにまで発展。誰が一番遠くまで滑れるかな!?
雨に打たれながらの大遊びで冷え切った体にしみる、カップラーメンの美味しいこと!笑

これ以上、雨に濡れては体調を崩してしまうと作戦会議の結果、1日目に乗る予定で子どもたちも楽しみにしていた「江ノ電」に乗ることに。(男の子たちは口々に「エロ電」と、喜んでいました。)
江ノ電でどこまでいけるか・・・行った先々で写真を取ったり、スタンプ押したり、記念メダルを購入したり、ホーム向かいの海のサーファーに釘付けになって応援したり・・・!
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雨の中の海キャンプ、なかなかできないですね。
安全を第一に考えると、天候によってできることが限られてきてしまうのは仕方が無いことではありますが、そのなかでも最大限楽しんでこられたのではないかな!?と思います。
さて、11月の海キャンプはどうなるのか!?楽しみです!

関連タグ:あおぞらきっず, テント泊, 冒険, 子ども, 宇都宮, 海, 釣り, 雨

まだまだ川遊び Stand By Me計画

2014年9月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日のStand By Me!は、少人数ながらもガッツリ遊んだ一日でした。
芝の坂を見つけて芝滑りを楽しんだあとは、河原へ移動。
川の遊び道具やお昼の用意など、沢山の荷物を車から出すと子どもたちは自分で持てそうなものを持って移動開始。
河原へ降りる急な坂では小学生が大きな荷物や重い荷物、小学生が園児の荷物を受け取ってバケツリレー。
大人が何も言わなくても、小さい子を気遣うことや、容量よく荷物を運ぶための方法など考えていて、感心するばかりでした。
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……….
川原では良すぎるほどの天気で日陰がないことからテントを作ることに。
ブルーシートとカラビナとスリングとあとは河原にあるもので・・・
思うようになかなか作れず悪戦苦闘。
まずまずの仕上がりで満足する子どもたちと、自分のイメージするテントを作りたくその後も一人で仕上げていく男の子。
小さい、高さがないと試行錯誤の苦労をよそに、からかう声に涙して一時は塞ぎ込んでしまったけれど・・・
最終的には素敵なテントに仕上がり、みんなにも使ってもらって再び笑顔に。よかったね。
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…………..
さて、河原の石で作ったかまどで火をおこし、お弁当を温めて食べたら、午後は念願の川遊び!
生い茂った草を通る小川を上流に向かって探検だ!
石を返せば、クロカワムシにタニシが、アミでガサガサをすれば、たちまちドジョウやナマズ、タガメなどなど!!
気温も高かったので、いくらびしょ濡れになっても、気持ちいいくらい!
自然の中でやりたいことを、やりたいだけ!思いっきり遊んだ一日でした。
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関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 冒険, 子ども, 宇都宮, 川, 川遊び, 探検, 火起こし, 釣り, 鬼怒川

ボート乗っ取り大事件 鬼怒川ラフティング

2014年9月22日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は秋晴れの中、鬼怒川でラフティングをしました。
通常は小学生以上からの参加のこのアクティビティですが、あおぞらきっずでは年に一度、親子(年中児からOK!)で通常のコース約6kmを楽しんでいただいています。

9月中旬とは言え天候に恵まれたため、予想していた以上に水の中で遊べました。
ライフジャケットの浮力を使って浮かんで遊んでみたり、ロッククライミングをして岩の上から飛び込んでみたり、パドルを水面に打ち付けて水を掛け合ったり、他のボートにジャンプして飛び移ったり・・・これがなかなか難しい!ジャンプで踏み切る際にボートを蹴ってしまって飛距離が伸びて、ボートに移れず落ちてしまうこともしばしば。落ちても楽しいから、何度でも楽しめちゃう。もう、誰がどのボートにに乗っていたのか分からない。飛び移り、泳ぎ移り、それぞれ思い思いに全力で遊びつくしました。
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………
川が怖くて親と一緒に浮かんで遊ぶのが精一杯だった子が岩の上から何度も何度も飛び込んでいたり、飛び込みが怖くて仕方なかった子が恐怖心に打ち勝って飛び込んだり・・・。時と共に子どもたちは身も心も大きく成長しているのだなぁ~と感じました。
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川は真夏だけの遊び場ではありません。
あおぞらきっすでは、これからのシーズンもいろんな形で川を楽しんでいきます。
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関連タグ:あおぞらきっず, ラフティング, ロッククライミング, 冒険活動, 川遊び, 幼児, 栃木県, 親子, 鬼怒川

滝を登れ 天然のウォータースライダーを楽しもう

2014年8月31日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み最後の週末・・・昨日今日、子どもたちとその保護者と沢登りへ行ってきました。
子どもたちの背丈よりも2倍も3倍も高い滝を登るのは、かなりのアドベンチャー。
上から落ちてくる大量の滝にを顔と体に受けながら、慎重に一歩一歩登っていく子どもたち。滝を登って、滝壺のプールを泳ぎわたって、また滝を登って・・・。
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その向かう先には、岩盤でできた天然のウォータースライダーが!
一人で滑ったり、2人、3人で滑ったり、うつ伏せや背面から滑ったりも。
楽しいことは繰り返し繰り返し楽しみます。
藤蔓のブランコにもぶら下がってターザンごっこ。
最後には、滝上からの飛び込みも!
みんな、とってもいきいきとしていました!!!
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関連タグ:あおぞらきっず, キャニオニング, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 栃木県, 沢登り, 自然, 鬼怒川

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