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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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あおぞらきっず

ノビルはあぜ道で「採る」ことができることを知った、森のようちえん

2016年10月24日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、暑い夏のお休みから明けからの、久々の開催でした。
いつもの森は整備の為入れず、朝一の川もまだ気温が低かったからか気分じゃない様子だったので、今回は稲刈り後の広々とした田んぼにオレンジ色のコスモス、青い空が映えるあぜ道へお散歩に。

足元にはイナゴやオンブバッタ、カナヘビ、カエルが、空には蝶やトンボが飛んでいて、見つけるたびに追いかけ回して捕まえる子どもたち。
一直線に気持ちよく伸びるあぜ道を思いっきり走って競争したり、ふと見上げた空の雲の形に見入ったり。
一人の男の子が「あっ!鳥の形に似てる!」と目を丸くして驚くと、みんな一斉に空を見だして「あっ!こっちにはキリン!」「あっちは戦車!」想像が膨らみ始めて、ゆったりとした時間が流れます。

そんな感じで楽しんでいると、田んぼの奥にチラッと2人。
「何してるんだろう?」「よし行ってみよう!」となって、白い花の畑の方へ。
興味津々な子どもたちと「何してるんですか?」と声をかけると、蕎麦を刈っているんだと。
「この黒いのが蕎麦の実。籾殻を剥くと青い実(薄緑)が出てきて、さらにそれを破ると白い粉が現れる。
この粉が蕎麦になるんだよ」と、快く丁寧に教えてくれたおじさんに、興味のある子は「へー!」と興味深く覗き込む。蕎麦って、粉からできているんだね、不思議だね!
でも、そんなこんなの話を興味深く聞くのはほんの数人で、その他の子どもは川で生き物探し。それもそれでOK!ちょうど沢蟹を発見したようで盛り上がっていました。触りたいけど触れない!沢蟹を目の前にざわついているので、掴み方を教えると安心して「僕も!」「俺も!」。捕まえられた後の自信たっぷりの満面の笑みと言ったら!

さて、あぜ道にはノビルも生えていて、引っこ抜いて見せてみる。
「これ、食べられるんだよ。ノビル。」と教えると、これまた興味津々。
「欲しい!」「あっ!それ、お母さんが買いたいって言ってたやつだ!」
じゃぁ、自分で採ってごらん。
草をぎゅっと握り引っ張ると、プチっ!土を掘って引っこ抜こうとしても意外と土が固くて途中でプチっ!
ちゃんと奥まで掘らないと引っこ抜けず、なかなか難しい。
大切そうにぎゅっと握り占めて持ち帰る子の手から香りが漂って「ネギみたいな匂いがするー!」。
帰りにはちゃんとお母さんの元へ届けることができました。
「あぜ道で採ったんだよね」と話すと、「えー!?あぜ道(農産直売所の名前)行ってないでしょー。あぜ道で買ったんじゃないよ」と。なるほど!と、事情が分かる大人たちはにっこり。
ノビルは「あぜ道」でも買えるけれど、あぜ道に自生していて採れることを知った子どもたちでした。

森のようちえん「あおぞらきっず」では、いつも「今日は◯◯をして遊びます!」ってスケジュールはない。
天気いいからきっと川で遊びたいって言うだろうなーとか、今日ここでは遊べないからいつもとは違うところに行ってみようと思うんだー。と場所の提案程度。
だから、子どもたちはいつも自由。自分のしたいことで楽しんでいる。
遊ぶための遊具がなくても、遊べるんだよ。
今日も自然の中で思いっきり遊んで、いろんなものに触れて感じて…。
いろんなドキドキ、ワクワクを感じて、いろんなキラキラを持ち帰ることができたかな?
素敵な時間、いい時間。
これからどんどん寒い時期になっているけれど、子どもたちはどんな遊びを展開していくのかな?
楽しみです。
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関連タグ:あおぞらきっず, あぜ道, ノビル, 五感, 宇都宮, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 生き物, 自然保育, 食

ノビルはあぜ道で「採る」ことができることを知った、森のようちえん

2016年10月24日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、暑い夏のお休みから明けからの、久々の開催でした。
いつもの森は整備の為入れず、朝一の川もまだ気温が低かったからか気分じゃない様子だったので、今回は稲刈り後の広々とした田んぼにオレンジ色のコスモス、青い空が映えるあぜ道へお散歩に。

足元にはイナゴやオンブバッタ、カナヘビ、カエルが、空には蝶やトンボが飛んでいて、見つけるたびに追いかけ回して捕まえる子どもたち。
一直線に気持ちよく伸びるあぜ道を思いっきり走って競争したり、ふと見上げた空の雲の形に見入ったり。
一人の男の子が「あっ!鳥の形に似てる!」と目を丸くして驚くと、みんな一斉に空を見だして「あっ!こっちにはキリン!」「あっちは戦車!」想像が膨らみ始めて、ゆったりとした時間が流れます。

そんな感じで楽しんでいると、田んぼの奥にチラッと2人。
「何してるんだろう?」「よし行ってみよう!」となって、白い花の畑の方へ。
興味津々な子どもたちと「何してるんですか?」と声をかけると、蕎麦を刈っているんだと。
「この黒いのが蕎麦の実。籾殻を剥くと青い実(薄緑)が出てきて、さらにそれを破ると白い粉が現れる。
この粉が蕎麦になるんだよ」と、快く丁寧に教えてくれたおじさんに、興味のある子は「へー!」と興味深く覗き込む。蕎麦って、粉からできているんだね、不思議だね!
でも、そんなこんなの話を興味深く聞くのはほんの数人で、その他の子どもは川で生き物探し。それもそれでOK!ちょうど沢蟹を発見したようで盛り上がっていました。触りたいけど触れない!沢蟹を目の前にざわついているので、掴み方を教えると安心して「僕も!」「俺も!」。捕まえられた後の自信たっぷりの満面の笑みと言ったら!

さて、あぜ道にはノビルも生えていて、引っこ抜いて見せてみる。
「これ、食べられるんだよ。ノビル。」と教えると、これまた興味津々。
「欲しい!」「あっ!それ、お母さんが買いたいって言ってたやつだ!」
じゃぁ、自分で採ってごらん。
草をぎゅっと握り引っ張ると、プチっ!土を掘って引っこ抜こうとしても意外と土が固くて途中でプチっ!
ちゃんと奥まで掘らないと引っこ抜けず、なかなか難しい。
大切そうにぎゅっと握り占めて持ち帰る子の手から香りが漂って「ネギみたいな匂いがするー!」。
帰りにはちゃんとお母さんの元へ届けることができました。
「あぜ道で採ったんだよね」と話すと、「えー!?あぜ道(農産直売所の名前)行ってないでしょー。あぜ道で買ったんじゃないよ」と。なるほど!と、事情が分かる大人たちはにっこり。
ノビルは「あぜ道」でも買えるけれど、あぜ道に自生していて採れることを知った子どもたちでした。

森のようちえん「あおぞらきっず」では、いつも「今日は◯◯をして遊びます!」ってスケジュールはない。
天気いいからきっと川で遊びたいって言うだろうなーとか、今日ここでは遊べないからいつもとは違うところに行ってみようと思うんだー。と場所の提案程度。
だから、子どもたちはいつも自由。自分のしたいことで楽しんでいる。
遊ぶための遊具がなくても、遊べるんだよ。
今日も自然の中で思いっきり遊んで、いろんなものに触れて感じて…。
いろんなドキドキ、ワクワクを感じて、いろんなキラキラを持ち帰ることができたかな?
素敵な時間、いい時間。
これからどんどん寒い時期になっているけれど、子どもたちはどんな遊びを展開していくのかな?
楽しみです。
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関連タグ:あおぞらきっず, あぜ道, ノビル, 五感, 宇都宮, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 生き物, 自然保育, 食

ザリガニ釣り大作戦

2016年6月13日 By gori カテゴリ森のようちえん

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昨日の森のようちえんは、梅雨入りしたこともあり雨の中の開催になるかな?と思いきや、ギリギリセーフ!の大晴れ日和でした。
森の中で蛙やコオロギを追いかけてたくさん捕まえ、ヘビイチゴにスモモ、桜の実などを存分に拾ったら、恒例の川遊び。

川には岩の下に身を隠して気配を消しつつも、時々外に出てきてうっかり見つかってしまうザリガニたちがちらほら…。急いで網を入れるとザリガニは身の危険を察知して、すぐさま岩の隙間へ…。
そこで今回は釣竿(竹の棒)とスルメイカの出番です!釣竿に糸をくくりつけ、その先にスルメイカを縛って…。いつもとは違った方法に子ども達も興味津々。
身を潜めている岩の近くにスルメイカを垂らしてじっと待ち構えていると、間も無くハサミをニョキッと出しました。「あっ!」という喜びで、一瞬餌がザリガニから遠くなるとザリガニも慌てて餌を追いかけ身を外に出しハサミで餌をつかみます。「よし!きたー!」と勢いよくあげると、「しまった!」と慌ててハサミを開き、川の中へ落ちで岩の隙間へ隠れるザリガニ。
こんなことの繰り返し。
1匹のザリガニに対して一人から二人、なかなか釣れないでいるとまた一人増えて、そのうち三人の釣り人に、釣り上げた後落ちても大丈夫なようにもう一人、網を用意して待つといった体制に。
騒ぐとザリガニに気づかれてしまうからと、みんな黙り込み、誰かが興奮して大声を出すと一斉に「しーーーーー!」と静かに注意して…。
釣り上げては落として、また粘って待ち構えて、やっと釣れて、また別のザリガニをターゲットにしてと、飽きることなく数時間。

「面白い!」に出会った時の子どもたちの集中力と協力し合う精神というのは、大人もびっくりするほど。
ザリガニを手に取ったり虫かごに入れてじっくり観察したあとは、せっかくなので図鑑を取り出してザリガニクイズ!!
「さて問題!ザリガニのチ○コはいくつあるでしょうか!?」
「エーーーー!!!チ○コーーー!?」
子どもたち、大喜びです。
「2個!」「3個!!」「4個!!!」
さて、いくつだと思いますか!?
正解は2つだそうです。私も知りませんでした。図鑑がそう教えてくれたのです。
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みんなで本当かどうか、チ○コの場所を確認し、そのあとおしっこをする穴、お尻の穴なども確認。
ザリガニ釣りをしていた子供達はもちろん、ちょっぴり苦手意識を持っていた子どももみんな面白がってザリガニを覗き込みます。
遊びながら遊び方を学び、生き物について知るをじっくりと楽しんだ1日となりました。
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関連タグ:あおぞらきっず, ザリガニ釣り, 冒険活動, 宇都宮, 森のようちえん, 里山

チャリ釣ーりんぐ

2016年6月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

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自転車で街を巡るツーリング。
川魚を捕まえて楽しむ釣り。
どっちも一緒に出来たらいいなを実現したチャリ釣ーリング
今回の舞台は鹿沼
宇都宮の街中に住んでいる子どもたちに感想を聞くと「田んぼ道と信号が少ないのが印象的だった。」と話していましました。
そうなのです。鹿沼は信号が少なくて車通りも多くない道がほとんどでスムーズに進むから、きっず達も快適にチャリ旅が進みます。
ちなみに信号は行き帰り10個もありませんでした。
天気は快晴でずっとお日様のギラギラした日差しでした。
途中の田んぼ道で休憩しているとカエル探しの始まりです。
おたまじゃくし、足だけカエル、しっぽありカエル
成長段階の途中にあるカエルたちは似ているようで少し違う。みんなで集めたカエルを並べて生き物の神秘を感じていました。

目的の大芦川についてからきっず達の川遊びがスタート
水泳水着に着替えて川をあちこち泳いで回ったり、ガサガサ網を持って水中に隠れた生き物を捕まえたり。
釣りを目的に来ていた子は自分のMY釣竿を持ってくる強者も
エサをお団子みたいに丸めて作る練り餌と赤虫という生きた虫の2つを用意
「絶対1匹釣れるまで諦めない。」と宣言してずっと川から離れない子がいたり。
「こっちのがいっぱいいるよ。」「そっちに向かったから頼むよ!」といつの間にか連携プレーが出来ていました。
集中している子はお昼御飯も忘れて釣りに夢中です。

今回はきっず達の遊びに対する貪欲な気持ちに驚きました。
お昼御飯も食べずに釣りに夢中になったり、MY釣竿、MY水泳水着だったりと遊びやすいように持ち物を工夫したり、
ツーリングが終わってから始まるおにごっこ「自転車も終わったから遊ぼうか!」と遊びを提供しているスタッフからすると驚きの発言でした。
これからが夏本番です。たくさん遊んで元気な体と心を作って下さい。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, チャリ旅, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 栃木県, 自然, 自然活動, 釣り

全ては次に繋がっていく。森のようちえん

2016年4月1日 By gori カテゴリあおぞらきっず

春休み2回目の森のようちえん。今日も平日ならではのまったりday。
前回の釣果が良すぎたからか、みんな虫取り網&虫かご・バケツを持っての集合で、なかなかやる気です!笑

小川へ着くなり、早速裸足になる子と靴を履いたままの子に分かれました。
裸足になれば川も泥んこも気にせずに歩けますが、川へ入れば足はギンギンに冷えることでしょう。
靴を履いていれば安心感はあるものの、濡れないように気を使って岩場を登ったり川をジャンプして飛び越えたりしながらの移動となります。裸足の有無や移動方法一つとっても、みんな違っていて面白いものです。

参加経験のある子が魚がたくさんいる所へ仲間を連れて行き、網を片手に魚取りを開始したのですが…間もなく、一人の子がドボン!
足を滑られて、派手に小川へ転び落ちてしまいました。
頭から足まで全身びしょ濡れに。気温が高いとはいえ、まだまだ冷たい春の小川。
「うわーーーーーー!寒いーーー!寒いーーー!!」
驚きと寒さとで、男の子は一瞬にして大声で泣き始めましたが、着替えを始める頃にはすっかり「やっちゃった!」の笑顔。
…も、束の間。
体は想像以上に泥だらけで、今度は川の水を使って体を拭き始めると、また「冷たい〜!」と涙。
泥だらけになった服をみんなで協力して川で洗濯をし、よく絞ったら桜の木の枝に引っ掛けて干して…
と遊びの延長で洗濯を終える頃には、涙なんて忘れてしまったようです。
すっかり冷えた体は大丈夫かな?焚き火でも…という心配も無用。
森へ中を走り回り、坂を見つけては駆け上り駆け下りの繰り返し。
びしょ濡れだった男の子も「ねぇ、つくし探しに行こうよ!!」。
いつの間にか、体も温まったようです。

次の目的地へ移動する時、敷地内を把握している参加経験者たちがたいてい先頭になります。
先頭をお任せしていると、子どもたちはどんどんリーダーシップを発揮して行きます。
今日も「ヤギのももちゃんは、このタンポポもぺんぺん草も食べるんだよ。持って行こう!」と、つい先日得た知識を自信たっぷりに教えたり、急な竹林の坂では難なく登って、登るのに苦戦している初参加の子に「荷物持つよ!」と受け取って登りやすくしたり、「ここを持つんだよ!」とコツを教えたりする姿が見られました。

最初は、遊具のない小川や森でどう遊んだら良いのかも分からず傍観者であったり、ちょっとワイルドな冒険に戸惑いを感じて「できない」と大人の手を借りて活動することあります。
でも、回を重ねていくことで体が慣れコツをつかみ、遊具がなくてもいくらでも遊べることを知り、どんどんどんどん積極的になっていくのです。

ちょうど年度の変わり目。年少さんだった参加者は年中さんになり、森のようちえんの先輩となります。
筍の皮は動物の毛のようにふわふわしていること、「のびる」は食べられる葉っぱってこと、つくしがたくさん生えている場所、春の川はめちゃくちゃ冷たいこと、汚れたら川で洗濯をして干せばいいこと…。
きっと自分たちが体験したことや得た知識は、いつか何かの形で友だちへ伝えられていくのでしょうね。
今年度の森のようちえんも楽しみです♪

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関連タグ:あおぞらきっず, 小川, 春休み, 桜, 森のようちえん, 筍

スキー教室 最終回

2016年3月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日のあおぞらきっずのスキー教室は、今シーズン最終回でした。
天気予報は曇りの予定でしたが、朝スキー場に到着すると素晴らしい晴天となっていました。
まさに青空!山の上から見ると雲海が一面に広がり、雲の上でスキーを楽しむような景色が見られました。
スキー教室は今シーズン4回目となります。
参加する子どもたちはメキメキと腕を上げ、4回目ともなると自分の滑りに自信を持って色々な斜面に挑戦したくなるようです。また、スキー場の中にあるジャンプ台などにも挑戦していて、「ちょっと浮いたような気がした!」とか「観てた?僕のジャンプ!?』などと、スキーを楽しんでいるようでした。
急速に春の訪れを感じるこの頃ですが、まだ3月。
今度はご家族と一緒にスキーを楽しめるシーズンなのかなと思います。
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関連タグ:あおぞらきっず, かんと, エーデルワイス, スキー, 冒険活動, 宇都宮, 小学生, 年長, 関東, 青空

あおぞらスキー教室3回目

2016年2月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

スキー集合

2スキー
……..

日中暖かい日が次第に増えてきて残りのスキーの季節もあとわずかとなってきました。
シーズンはじめの頃は自分の足に馴染まず歩くのもたどたどしかったスキー板
今ではすっかり乗りこなし、転んでも自分で立てるようになりました。
転んだ子を助けてあげる子もいたりと協力しあう余裕が出来てきました。
スキーの技術も上達が目覚ましく、前回まで真っ直ぐしか滑れなかった初心者の子が上手にコントロールして行きたい方向に進めるようになりました。
「もう1人で大丈夫だよ!!」とスキーを始めたばっかりの頃には「もう出来ないよー」と言っていたのがウソのように自信満々の顔を見せてくれました。
上級者の子は一番急な斜面でも板を揃えてキレイなターンを描けるようになり、大人顔負けの滑りを見せてくれました。
シーズン終盤に入ってきてそれぞれに成長が感じられるレッスンとなりました。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, スキー教室, 子ども, 子ども自然, 小学生, 幼児

あおぞらスキー教室

2016年2月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず

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スキー

朝起きると宇都宮の天気は霧が濃く、バスの中でも「雨でもスキーできるのかな?」
と心配するような会話が聞こえていました。
そんな子どもたちの想像に反してどんどんお日様が顔を出し、エーデルワイススキー場に着く頃にはポカポカ陽気に変わっていました。

お昼のレストランは大混雑あわや座れずに立ち食いかも!?と覚悟しましたが、子どもたち同士で席を詰めあって座ったり
空いているラーメンカウンターを見つけたりそれぞれに工夫して座ることが出来ていました。

コースは途中カチカチのアイスバーンになっている箇所を慎重に滑る場面もありましたが、
初心者組は初めて子どもだけで乗るリフト
上級者組はストックを落として初めての急斜面をビビりながら滑り落ちたり
それぞれのレベルに合わせて初めての体験がありドキドキしています。
上達してひとつ上のグループにあがれると自分の成長に喜びを感じ
「今の滑り何点だった?」と自分の上達具合を何回も確認していました。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, スキー教室, 冒険, 初めてのスキー, 子どものスキー

冷たい雨が子どもたちを強くする 雨の森のようちえん

2015年11月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は丸一日雨の中の「森のようちえん」で、カッパを着ての活動となりました。
11月の森の中には鳥にもつつかれずに残った渋柿がたくさんなっていて、その匂いを嗅いだり、柿お手玉をしたり、柿サッカーゲームをしたり・・・。そのままでは美味しくないと分かっている柿でもやっぱり欲しくなるもので、柿を片手に持っていつも遊んでいる川までお散歩に。
雨の川では流石に遊べないだろうな~・と、観察くらいで終わると思っていたら大間違いで・・・!
手に持っていた柿を川へ投げ入れて何をしだすかと思ったら、流れに乗った柿を追いかける子どもたち。勢いに乗って流れていく柿のスピードはとても早くて、それを喜んで追いかける追いかける!!!
それにしても、柿って浮くんですね!流されていく様子が楽しくて追いかけることに夢中になっていたけど、改めて重さがあるのに沈まないんだ・・・と、ふと疑問に。「人参は沈むけど、みかんは浮きそうだな・・・。」とか考えつつ調べたら、どうやら地上で育ったものは浮きやすく地下で育ったものは沈みやすいんだとか・・・。なるほど!

カッパを着て雨の中をお散歩だなんて、なかなかない!ってことで、てくてくお散歩していたものの、やはりカッパだけでは服も濡れるし体が冷え始める子も出てきたので、雨の影響が比較的少ない竹林へ。朝一で準備しておいたブルーシートのタープに避難しました。
ただでさえ曇空で暗いのに竹林+ブルーシートのタープで、その中は夕方のように真っ暗。でも、なんか秘密基地っぽくてワクワクする・・・!?
タープの下では、みんな絵の具遊び。
今年に入って参加人数も増え、天気も良かったこともあって川遊びがメインになっていた森のようちえんですが、いつもやんちゃに遊んでいる男の子も絵の具遊びには食いつきました。
今日の思い出を描く男の子に、テレビで覚えたという漢字を書く男の子。赤でハートを描くのはやっぱり女の子♪そして、「赤・黄・青・白」の絵の具を混ぜて遊んでいいと分かると、面白がって混ぜ始める子どもたち。意図的に作る色もあれば、無造作に混ぜてできた色に感動し、それを塗りたくってあっという間に時間は過ぎます。

今回は雨ということもあって、ちょっと地面に手を付けばあっという間に泥だらけに。けれども、そこは雨のおかげ様・・・で、汚れた手はブルーシートのタープに溜まった雨水ですすぐことができました!
便利とは到底言えない・・・必要なものが良い状態でない森の中での活動ではありますが、そんなワイルドな洗い場に目を輝かす子も。
汚れることが苦手な子、虫が苦手な子、何もない(?)森の中でどう遊んでいいか分からない子。
様々な子が、この森のようちえんに遊びに来てくれますが・・・回を重ねるごとにワイルドになっていく子どもたち。頼もしい限りです!

関連タグ:あおぞらきっず, 宇都宮森, 森のようちえん, 森の子育て

夜の森におじゃましまーす

2015年7月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

みなさんは夜の森に入ったことはありますか?
一昨日、あおぞらきっずでは宇都宮にある夜の森へ行ってきました。
夏の夜、森というと「よ~し!カブトムシを見つけるぞ!」と意気込みたくなるのはもちろん!・・・ですが、これから入る森に今回のプログラムのために人為的に用意した仕掛けは全くありません。
自然そのまんま。なので、お目当ての昆虫が見つかるとは限りません。
でも、夜の森に入るってだけで、ドキドキしませんか!?
そんなドキドキを胸に、小さなステキ!をいっぱい見つけて感じてこよう!というのが今回のテーマであり、出発前にみんなにも伝えたことでした。

夕方まだ明るいうちに集まり、森の中を歩いていくうちに徐々に暗くなっていく森の中。みんなポツポツとヘッドライトをつけ始めます。
そうすると見えてくるのは蜘蛛の巣。
普段は気づかずに引っかかったりすると「うわぁ~。やられた~。」と凹んでしまいがちですが、暗闇の中で光に照らされた蜘蛛の巣のなんと綺麗なこと!芸術とも言えるような糸の張り巡らせ方に子どもも・・・というよりも、大人たちが見入ってしまいます。
朽木を割ってみると中から沢山の蟻たちが慌てて卵を抱えて逃げ始めました。
「蟻って木の中にも巣を作るんだー!」
沢山の人達が、新たな発見をして、びっくりの様子でした。
地面にはセミが出てきたであろう小さな穴があちこちにあり、��待して木の幹をぐるっと見回せばカマドウマにゴキブリばかり!!!
・・・こんなもんです。

最後、樹液がプンプン漂う木へたどり着くと、いました!
カブトムシのメスにコクガワタが数匹。
警戒心の強いクワガタは木の隙間に隠れて出てこようとせず。そんなクワガタをアッチからコッチから角度を変えてみて、ギザギザの顎が見えた時には、今まで以上の笑顔が子どもたちの顔に広がりました。

カブトムシやクワガタってお店で売ってたりもするけれど、森の中で本物の樹液を吸って生活をしている姿を見ることは、もしかするとそうないかもしれません。静かでとても素敵な世界です。

いきなり夜の森へ行くのが不安な方は、まずは昼間の森を楽しんでみるのも一つです。
普段とは違った樹液の匂いがプンプンを漂ってきたら、昆虫がいるサイン!
ただ、樹液がある所にはスズメバチも必ずいますので、特に昼間は要注意!対処法などを事前に確認しましょう。
対処法は「スズメバチ絶対に知っておきたい8のこと」をご覧ください。

何が危険かということも事前に調べておけば、そのリスクは軽減することはできます。
夏休み、海に川に森に・・・自然とうまく付き合って、自然をめいいっぱい楽しみましょう!
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関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, カブトムシ, クワガタ, スズメバチ, セミの羽化, ナイトハイキング, ナイトハイク, 冒険, 夜の森, 子ども, 宇都宮, 小学生, 幼児, 蜘蛛の糸, 親子

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