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チャンバラごっこ

実はヒヤヒヤする時だってある 森のようちえん

2016年11月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

11月の森のようちえんは、ソーシャルファームの畑道をのんびりお散歩しながら、ももちゃん広場(ヤギ小屋)へ。
畑で不思議な葉っぱを見つけて「なんだろう??」って見ていると、男の子がすぐに「アスパラだよ!」って。「えー!本当に!?アスパラ要素全くなさそうだけど…」と、よく見ると茎部分がアスパラで、こんな風になるんだ!って、みんなでびっくり!近所でアスパラ栽培をしているようで、男の子は、ほらね!と自信たっぷりの笑顔。柿の木の前では、鳥たちがつまんで落とした柿から種がこぼれ落ちていて「これ植えたら家で柿がたくさん食べられるね」と、みんな夢中で拾い集めた。

さて、広場で遊びのメインとなったのが、チャンバラごっこ。枝の山から1本手に取ると、男の子たちがすぐに反応。「戦いごっこしようよ!」と目を輝かせました。

枝選びから、武器作りまで自分で。いかにも太くて重そうな枝を持ってくる子もいれば、とにかく長い枝を持ってくる子もいて面白い!

でも、う〜ん…。

「折った部分が尖っていて危ないから、もう一度きれいに折ってごらん」

「これは枝が細く分かれすぎていて目に入ると危ないから、折ろう」

「長すぎるから、もう少し短くしてごらん」

などと、それぞれ持ってきた枝に助言をし、ちょっとずつ調整して、いざ合戦!

相手あってのチャンバラごっこも最初のうちは自分のペースだけで振り回したり、友だちが戦っている所へ混ざって枝があちこちに振り乱れ、ぶつかりそうになったり…。

「ちゃんと相手の棒を見るんだよ!」

時々枝が当たって「痛っ!!」なんてことも。当てちゃった方は、慌てて「ごめん…!」。やっちゃった…と顔が強張り、一瞬、時が止まったかのように。でも、相手が大丈夫と分かると再開。

チャンバラごっこは見守るにも、ヒヤヒヤする。初めてだったり、まだ慣れてない子たちだったりすると、特に。でも、たった30分程度のチャンバラごっこでも、目の前の子どもたちは「痛い」と「ぶつけちゃった」を経験することで、遊び方を考えるようなる。

実際に、さっきまでよりも相手の動きをよく見て、呼吸を合わせて、繰り返しの打ち合いを楽しめるようになっているのが分かる。複数で遊んでいても、ちゃんと間を見て待ったり、相手が自分に気づいて体制が整ってから枝を振りかざしたりするように。

うん。チャンバラごっこも様になってきたぞ!

危ないから!と、全て禁止してしまうことは簡単だけど、学びもない。

だから、「枝先が目に入って怪我したら大変だ!」などの大きな事故に繋がりそうねリスクだけは、事前に排除。でも、子どもたちも理解しておく必要があることだから、マイナーチェンジは子どもたち自身でして、大人は最後の調整だけ。あとの手にぶつかった!なんだ!かんだ!は、遊びながら学んでいけばいい。

ゲームの中の戦いごっこでは決して知ることのできない本当の痛みは、実際に相手と関わってこそ知り得るもので、間の取り方だったり、加減だったりを遊びながら学んでいくのだと思う。

だから、排除と見守りの見極めをしっかりして、できるだけたくさんの経験を子どもたちに!と思うのです。

関連タグ:チャンバラごっこ, 宇都宮, 幼児, 森のようちえ, 森のようちえん

竹筒バズーカー戦闘開始 森のようちえん

2015年1月18日 By gori カテゴリ森のようちえん

今日は森のようちえん。
昨日の強風とはうって変わって、今日はぽかぽか小春日和。
二人共参加経験者だったため、朝から「今日のしたいこと」を考えてきたようです。
一人はまずは川で魚釣りごっこ、もう一人はヤギのももちゃんに会いにいくこと。
お互い前回はお一人様森のようちえんだったため、行きたいところに行きたい時に行け、その場でやりたいことができました。
今日は一緒に遊ぶ友だちがいる分、意見の違いが出たり待ち時間が出てきたりしました。思うようにならず言い合ったり物の取り合いになったりすることも・・・。傍でやりとりを見守っていると、どちらかが譲って気持ちを切り替えたり一緒に楽しめる方法を提案したりして、2人で遊ぶことを楽しんでいました。

川での魚釣りごっこに霜柱・氷探し遊びを十分に楽しんだあと、小高い山の上のヤギのモモちゃんに会いに行きました。
そして、今日は友だちがいるからこそ盛り上がる遊びもあります。男の子はやっぱり大好き!?チャンバラごっこ。お気に入りの木の枝を探し、長過ぎず短か過ぎない長さに足で折ります。顔や手に当たると痛いこと、できるだけ棒の半分から先を目掛けて打ち込むことを伝え、いざ勝負!楽しみながらも手加減することを考えながらのチャンバラごっこ。走って逃げて木の後ろに隠れたりしながらの対戦。
走って走って竹やぶの中へ入ると、竹筒を発見!バズーカーに見立てて肩に背負い、打ち込み開始。リュックを背負っているときは「重い重い」言っていた子どもたちですが、遊びとなると話は別!大きくずっしりと重い竹筒を担ぎ遊びます。
急に強風が吹き、竹やぶが音を鳴らして揺れました。
「敵に見つかった!!!敵に見付かったら、一発でやられてしまう!」と言ってみると年少さん急に怖くなってしまったようで、「お母さんに会いたい!もう帰る!」と泣き顔に。マズい・・・妙に芝居がかった言い方で本気にしてしまったようです。
敵から身を隠す魔法の葉っぱを渡し絶対に落とさないように伝え、恐る恐る後ろを振り返りながら遠ざかり、なんとか無事に脱出成功!
見方の陣地に戻ると、ホッと一安心の笑顔に。
お昼を食べ終え、ひと遊び終わった頃には二人共また竹やぶに戻って遊びたい!と。
残念ながら解散時間が迫っていたので行けずじまいになりましたが、ちょっと怖い場所というのは、後になってみれば頑張っていけた勇気の証の場所のような感覚になるのでしょうか。二人で「楽しかったね」と笑い合って帰って行きました。DSC_0027

関連タグ:あおぞらきっず, チャンバラごっこ, 冒険, 冬, 外遊び, 竹やぶ, 野外活動

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