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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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宇都宮市

宇都宮丘陵ぐるり一周のチャリ旅

2019年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

行ってきました!
宇都宮丘陵ぐるり一周のチャリ旅。
今回も自転車日和な晴れの天気でした。宇都宮丘陵は関東平野の北の端、ここから山々が続く始まりの地だそうです。城址公園を出発して宇都宮丘陵の南端にあたる二荒山神社で子どもたちと今日のチャリ旅の完走を祈願。その後は宇都宮タワーに行って、遥かに続く宇都宮丘陵の全容を観察しました。その後いよいよ本格的にチャリ旅は進んでいきます。山田川のサイクリングロードを北上する頃には、辺りは一変してのどかな農業地帯に入ります。子供たちにはそんなに珍しい景色ではありませんが、感じる風や目に入る景色は近づいてくる晩秋を感じられました。

子どもたちは常に丘陵を左手に見て、川沿いを進みました。平坦な道ですが、上流を目指しているため実は緩い登りが続きます。気にならない程度の登りですが、移動距離とともに少しずつ体力を使い続けていきます。そんなコースですから、お腹が空くのも早い。「お腹すいた〜」の大合唱の声に負けて、予定より少し早いランチタイム。川の土手でリラックスな時間を過ごしていると、小さい橋のたもとにコウモリを発見。飛んでるコウモリはよく見かけても、間近でコウモリを見たことのない子どもたちは興味深々。自転車で旅していると、車移動では味わえない寄り道ができます。その寄り道が発見させてくれることも沢山あります。

お昼の後、さらに北上を続けましたどこまでも続く丘陵地たいですが、少しだけ楽に山を越えれるポイントがあります。地元の限られた人しか通らない道路。この道路を利用して丘陵を一気に横断です。そうは言っても丘は丘、登りざかはなかなか手強いです。上り坂は遅れをとる子どもたちもちらほら。しかしみんなの頑張りで横断成功。車の通らない、景色の開けた農道を一気に駆け下りる爽快感に、疲れも一瞬で飛んでいったようでした。

どんどん南下して田川沿いまで来ると、川で遊びたくなる子どもたち。11月でも子どもたちは水遊びが大好きで止まりません。河原から河原へ飛び石を選んで、渡っていく遊びをします。もちろん飛びきれなくて靴が水に浸かる子も続出でしたが、頑張ったご褒美のような河原遊びも楽しみました。15時を過ぎると周りは夕方の色に変わっていきます。気がつけば、宇都宮丘陵を満喫してぐるっと一周旅してきました。ちょっとした1日冒険に笑顔の子どもたちでした。

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真っ赤なりんごに出会う、チャリ旅

2019年10月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のチャリ旅は宇都宮の北部にある荒牧りんご園さんを目指しての、りんご狩チャリ旅でした。

自転車をこいで旅するにはとてもいい季節になりました。朝はちょっぴり肌寒い気もしましたが、自転車に乗るとすぐ熱くなってしまう位の心地良い気温で、子どもたちも楽しくチャリ旅ができました。

宇都宮城址公園を出発して、18キロのコース。コース全体的は、平坦ではありますがすごく緩やかな地形となります。宇都宮の市街地はオリオン通り、ユニオン通りを通過して日光街道方面に向かいました。たくさんの人がいる街の中では、ゆっくり自転車を漕ぎ進みます。「気をつけて行っておいで!」「頑張って!」など信号待ちのたびに温かい言葉で送り出してもらえました。
子どもたちは、周りの状況を充分気をつけながら市街地を通過、初めのうちは緊張感もあり少し疲れた様子。最初の休憩場所で緊張が解けて、早くもみんながおやつタイムに鬼ごっこでした。
宮環を越えると景色は段々と変わっていきます。子どもたちも、走りやすい道路にリラックスして運転できるようになり、道端の木や草、川や鳥に目を向けれるように。友だちとのおしゃべりも盛り上がっていました。
日光街道沿いを北上していき国道293号線を超えると景色は完全に一変します。見渡す限りの農村風景に、りんご園も近くだと確信する子どもたち「まだ着かないの?」「あとどれくらい?」疲れも出てきて、みんな口々に到着地への質問が。。。

そんなこんなで、やっとリンゴ園に到着。お腹が空いた子どもたちでしたが、焼きりんごを作る話を始めると積極的にその準備に参加します。りんごを小さくカットしてくれる子、りんごを炭で焼いてくれる子、みんなの協力があっておいしい焼きりんごの出来上がり。クラッカーの上にのせていただきました。お弁当はリンゴの木の下で食べたいと言う男の子グループ、特等席のリンゴの木の下でお昼を食べました。

最後は待ちに待ったりんご狩タイム、農家の方からりんごの説明やりんご借りのレクチャーをいただきました。りんごの木の下でお気に入りのりんごを見つけて収穫しました。真っ赤なりんごをとって満足の子どもたち、今回のチャリ旅は美味しいを味わえたチャリ旅でした。

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真っ赤なりんごに出会う、チャリ旅

2019年10月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のチャリ旅は宇都宮の北部にある荒牧りんご園さんを目指しての、りんご狩チャリ旅でした。

自転車をこいで旅するにはとてもいい季節になりました。朝はちょっぴり肌寒い気もしましたが、自転車に乗るとすぐ熱くなってしまう位の心地良い気温で、子どもたちも楽しくチャリ旅ができました。

宇都宮城址公園を出発して、18キロのコース。コース全体的は、平坦ではありますがすごく緩やかな地形となります。宇都宮の市街地はオリオン通り、ユニオン通りを通過して日光街道方面に向かいました。たくさんの人がいる街の中では、ゆっくり自転車を漕ぎ進みます。「気をつけて行っておいで!」「頑張って!」など信号待ちのたびに温かい言葉で送り出してもらえました。
子どもたちは、周りの状況を充分気をつけながら市街地を通過、初めのうちは緊張感もあり少し疲れた様子。最初の休憩場所で緊張が解けて、早くもみんながおやつタイムに鬼ごっこでした。
宮環を越えると景色は段々と変わっていきます。子どもたちも、走りやすい道路にリラックスして運転できるようになり、道端の木や草、川や鳥に目を向けれるように。友だちとのおしゃべりも盛り上がっていました。
日光街道沿いを北上していき国道293号線を超えると景色は完全に一変します。見渡す限りの農村風景に、りんご園も近くだと確信する子どもたち「まだ着かないの?」「あとどれくらい?」疲れも出てきて、みんな口々に到着地への質問が。。。

そんなこんなで、やっとリンゴ園に到着。お腹が空いた子どもたちでしたが、焼きりんごを作る話を始めると積極的にその準備に参加します。りんごを小さくカットしてくれる子、りんごを炭で焼いてくれる子、みんなの協力があっておいしい焼きりんごの出来上がり。クラッカーの上にのせていただきました。お弁当はリンゴの木の下で食べたいと言う男の子グループ、特等席のリンゴの木の下でお昼を食べました。

最後は待ちに待ったりんご狩タイム、農家の方からりんごの説明やりんご借りのレクチャーをいただきました。りんごの木の下でお気に入りのりんごを見つけて収穫しました。真っ赤なりんごをとって満足の子どもたち、今回のチャリ旅は美味しいを味わえたチャリ旅でした。

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川は学びの場所

2019年10月22日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川ガキに行ってきました。

今回の遊び場はこんな真っ白な岩盤を歩いて探検します。
なぜ、こんないろをしているのかと言いますと、先日の台風の影響で増水し土砂が流れたおかげで、表面の苔を洗い流してくれたのです!
きっず達も「すごい!こんな川見たことない!光ってるじゃん!」と驚きの様子。
まずは、生き物がいるかチェック!
川底の石を裏返して

釣りの餌としても使える川虫を発見!
でも、いつもより数が少ない?もしかすると増水時に流されてしまったのかも知れません。

石の隙間には魚が隠れているかも!?潜って探してみます。

結果は「冷たすぎて見えなかった。」とのことでした。諦めずにチャレンジしていると別のところから泳いでいる魚を発見。動きが早すぎて捉えることはできませんでしたが、姿は見えたので無事が確認できました。

木の根っこが見えてしまっている。水位が下がっているので今は安全に歩くことができますが、場所によって増水時には子どもたちの身長ほど水位が上がっていたようです。
この他にも砂が集まっているところ、倒木、土砂が流れて形成された落とし穴などたくさんのものを発見していました。

沢ガニの甲羅。生きているのもは見つけることができませんでしたが、沢ガニがいることもわかりました。
低学年の子は「カニって海の生き物でしょ?」と聞いてくるので上級生が説明してくれました。頼りになる!

激レア!穴あき石
どのようにしてこの形ができたのでしょうか?川には不思議が隠れています。

高学年の子は学校の授業で川の流れ、増水するとどのように侵食するか、川の流れとその働きについて学んでいるのだそう。
学校の授業で学んだ知識を経験として実際に川を歩いて、見て、触って体験してみる。
体験がプラスされることでかなり深く学ぶことができたのではないでしょうか?
子どもたちにとっては遊びと学びがつながると遊ぶやる気も増えるし、学びもより深まります。

あおぞらきっずでは今後も山や川、森など様々な場所で活動を行っていきます。
たくさん遊んで、たくさん学日ましょう!

2020年3月までの活動は
こちら

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隣町まで行ってみよう

2019年10月16日 By gori カテゴリあおぞらきっず

三連休最終日 体育の日に初めてのチャリ旅を開催しました。
チャリ旅とは子ども達が自分で乗ることのできる乗り物「自転車」を使って旅に出かけます。
栃木県内にある様々な美しい景色や美味しい旬の食べ物を巡ったり、上級者になると栃木県を脱出して東京まで100kmの道のりを走り抜けたり、海なし県の栃木県から海を目指したこともあります。
今回は「初めてのチャリ旅」ということで参加してくれた子ども達全員があおぞらきっずの活動が初めての子ども達だけ。
どんな子と一緒に行くのか?どんなコースなのか?無事にゴールすることができるのか?
ドキドキの冒険に出かけてきました。

宇都宮の中心でもある城址公園がスタートです。目的地は隣町の高根沢鬼怒グリーンパークまで約14kmの道のりです。


宇都宮といえば「自転車の街」ロードレースの世界大会が開かれることで有名ですが、宇都宮を流れる川にはそれぞれサイクリングロードがあります。今回は街中を流れる田川の支流 山田川サイクリングロードを進みました。車がくる心配もないので子ども達が安全に自転車を楽しむことができます。


途中の畑では収穫を待つ稲が見えてきます。車で走っているとあっという間ですが自転車から眺める景色は今まで気づかなかった街の景色を見せてくれます。


昼食は公園でそれぞれお好みの場所を選んでいました。一緒に走ってきた仲間と食べるご飯は美味しいですね!
今日初めて会ったばかりだけど、いつも間にか仲良くなって一緒に公園を走り回っていました。体力有り余ってる!このままゴールを目指して頑張ろう!


鬼怒川にかかる大きな橋を渡ればゴールまでもう少し。みんなのやる気で予想よりもかなり早いペースで進むことができました。


無事に全員で鬼怒グリーンパークにゴール!
「もっと漕ぎたい!東京までいけそうな気がしてきた!」などなど余裕な感想を言っている子もいました。
経験を積んで少しずつ自信がつく。自分の力でやりきった達成感を味わいにまたチャレンジしに来てください!
あおぞらきっずではチャリ旅の他にも登山やキャンプなどたくさんの楽しプログラムを用意しています。
冬になればスキー教室なども開催をしています。
栃木の豊かな自然を味わって欲しい!体力余っているから外で思いっきり体を動かして欲しい!もっとワイルドになって生きる力を育みたい!
そんな子ども達!お待ちしています!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, サイクリングロード, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 小学生, 山田川, 幼児, 栃木県, 田川, 自転車, 鬼怒川

隣町まで行ってみよう

2019年10月16日 By gori カテゴリあおぞらきっず

三連休最終日 体育の日に初めてのチャリ旅を開催しました。
チャリ旅とは子ども達が自分で乗ることのできる乗り物「自転車」を使って旅に出かけます。
栃木県内にある様々な美しい景色や美味しい旬の食べ物を巡ったり、上級者になると栃木県を脱出して東京まで100kmの道のりを走り抜けたり、海なし県の栃木県から海を目指したこともあります。
今回は「初めてのチャリ旅」ということで参加してくれた子ども達全員があおぞらきっずの活動が初めての子ども達だけ。
どんな子と一緒に行くのか?どんなコースなのか?無事にゴールすることができるのか?
ドキドキの冒険に出かけてきました。

宇都宮の中心でもある城址公園がスタートです。目的地は隣町の高根沢鬼怒グリーンパークまで約14kmの道のりです。


宇都宮といえば「自転車の街」ロードレースの世界大会が開かれることで有名ですが、宇都宮を流れる川にはそれぞれサイクリングロードがあります。今回は街中を流れる田川の支流 山田川サイクリングロードを進みました。車がくる心配もないので子ども達が安全に自転車を楽しむことができます。


途中の畑では収穫を待つ稲が見えてきます。車で走っているとあっという間ですが自転車から眺める景色は今まで気づかなかった街の景色を見せてくれます。


昼食は公園でそれぞれお好みの場所を選んでいました。一緒に走ってきた仲間と食べるご飯は美味しいですね!
今日初めて会ったばかりだけど、いつも間にか仲良くなって一緒に公園を走り回っていました。体力有り余ってる!このままゴールを目指して頑張ろう!


鬼怒川にかかる大きな橋を渡ればゴールまでもう少し。みんなのやる気で予想よりもかなり早いペースで進むことができました。


無事に全員で鬼怒グリーンパークにゴール!
「もっと漕ぎたい!東京までいけそうな気がしてきた!」などなど余裕な感想を言っている子もいました。
経験を積んで少しずつ自信がつく。自分の力でやりきった達成感を味わいにまたチャレンジしに来てください!
あおぞらきっずではチャリ旅の他にも登山やキャンプなどたくさんの楽しプログラムを用意しています。
冬になればスキー教室なども開催をしています。
栃木の豊かな自然を味わって欲しい!体力余っているから外で思いっきり体を動かして欲しい!もっとワイルドになって生きる力を育みたい!
そんな子ども達!お待ちしています!

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ゴールを目指して駆け抜けろ

2019年9月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

あおぞらきっずで大人気のプログラム「チャリ旅」毎回、様々な場所へ自転車を走らせて冒険に出かけていますが、今回は栃木県が誇る世界遺産「日光二荒山神社、東照宮」がスタートです!
日光から宇都宮まで約40kmの道のり。子ども達にとって40kmはかなり長い距離です。ゴールの宇都宮の中心地「宇都宮城址公園」を目指してみんなで頑張ろう!


スタートの二荒山神社にて ここまでくるのに電車、バス、徒歩での移動 ワクワクの冒険が始まります。

東照宮前はたくさんの観光客が訪れています。さすが世界遺産。

日光の有名な観光名所でもある「神橋」

杉並木の中を走り抜けるのは気持ちがいい!

そば畑 日光市はそば祭りが毎年開催刺されるほど美味しいそばの町としても知られています。

収穫を迎えた稲 こんな景色の中を自転車で走れるのは贅沢ですね。

あまりの暑さで体力を奪われる ゴールまであと少しファイト!

あまりの暑さに耐えきれず寄り道して水遊び クールダウンして気持ちもリフレッシュ!

曼珠沙華を発見。宇都宮も主要道を少し外れるとこんなにいい景色が広がっています。自転車でないと気づくことのできない景色は案外多いかもしれません。

ゴールの城址公園 今回は予想よりも高い気温と日差しにみんなまいった様子。日焼けした頬がとてもかっこよく見えました。

感想を聞いたみると「疲れた。長かった。」 一日中自転車を漕ぎ続ける経験はなかなかできませんからね。慣れている子は「このまま家まで自転車だ!」とおまけのチャリ旅を楽しみに帰って行きました。
いつかこの経験の積み重ねが「自分てすごい!なんだってできる」自信となっていくことでしょう。

今回、活動をするにあたって前週の休日に朝早くからお父さんと二人で自転車に乗って練習している姿を見かけました。あとで聞いてみると親子で往復40kmを練習で走りきったそうです。
自宅から車で目的地まで行くのは簡単ですが、せっかくならたどり着くまでの道のりも含めて楽しみを共有して、チャリ旅をきっかけに親子の時間が持てるのもいいですね。

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ドキドキ 夜の自転車

2019年9月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず


チャリ旅チャレンジしてきました。夏の気温が高い季節は暑すぎて自転車に一日中は乗っていられないので、久しぶりのチャリ旅となります。
今回のチャリ旅の目的は「お月見」キッズたちは無事に夜の道を走りきることができるのか?十五夜のお月様を発見できるのか?挑戦です!!

通常は昼間に行っているチャリ旅ですが、お月見が目的なのでもちろん夜の道を走ります。
集合も夕方から。
キッズたちに夜自転車で走った経験があるかを尋ねると、何人かは夜自転車に乗ること自体が初めてという子ももちろんいました。
安全のために出発前にしっかりと装備の確認を行います。
足元に反射板
体は黄色のベスト
ヘルメットには追加のヘットライト
装備は完璧です。
車のようなブレーキランプはないので止まるときは大声で「ブレーキー!!」と叫ぶことというルールを作りました。こうすることで前の人が減速したことに気づくことができます。


出発は宇都宮の街中からスイスイとスピードも出てきていい調子!表情も余裕そうです。

大通りは知っているお店や建物がたくさん。「あそこ行ったことある!」という声がたくさん聞こえてきました。

環状線を抜けてしばらくすると現れるトンネル。草に覆われて真っ暗の道を駆け抜けます。
鬼怒川サイクリングロードは車もこないから安心。スピードを出してみたり、ジグザグに走ったり、手放しに挑戦したりそれぞれにできることを楽しみました。

目的の橋に着いてからのお楽しみはホットドッグ!ライトの明かりだけを頼りに夕食を作る経験はなかなかないでしょう!みんなで協力してなんとか完成できました。

帰り道はいよいよ真っ暗に。車のライトが後ろから通り過ぎるたびにドキドキ!緊張が続きます。
普段生活していると味わえないドキドキ感、夜の自転車は子供達の冒険心をくすぐる魅力がいっぱいです。
きっとみんなの記憶の残る活動になったと思います。

あおぞらきっず次回のチャリ旅は日光から宇都宮まで!約40Kmの道のりに挑戦します!もし途中で見かけたら応援よろしくお願いします!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 小学生, 日曜日, 自然, 自転車

第9回 筍を「倒す」 遊びで培う36の基本動作

2019年6月13日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

5歳までに著しく発達し、なんと12歳までにはほぼ完成してしまうと言われる「神経系」…いわゆる「運動神経」ですが、「5歳までって言っても、たかが知れてるんじゃない?」なんて思う方もいるでしょう。
しかし、これを見たら一瞬言葉を失ってしまうかもしれません。
衝撃の事実は「スキャモンの発達曲線」に描かれています。

なんと、「神経系」の80%は5歳までに発達してしまうというのですからびっくりですよね…。
幼少期は一つのスポーツだけに打ち込むのではなく、色々な遊びを取り入れて様々な運動を獲得していくほうが良いというのも納得、頷けます。

さて、概ね6歳までに身につけておきたいと言われる「36の基本動作」、今回は「倒す」です。

森のようちえんの敷地では毎年5月になると筍がニョッキニョッキ、驚くほど顔を出し、あっという間に背丈がぐんと伸び始めます。
小さいものは足で蹴って倒し、大きいものになってくると手で倒します。
とは言っても、ちょっと押しただけで倒れるような、そう簡単なものではありません。

この「36の基本動作」のコラムを書くときには、その動作を一人で何度も何度も再現してどこの筋肉がどう動いているのかな?って素人ながらに考えているのですが…(筋肉名とかそういう難しいことは分かりません)。

ただ手や腕の力だけに任せて重心をかけてしまっては、竹が倒れたときに共倒れしてしまいます。
時々バランスを崩す子もいますが、子ども達は頭ではなく体で理解していることが写真でも良く分かります。
だから、みんなちゃんと両足を開いているのです。
足から地面に向かっての踏ん張る力と、腕から手にかけての対象物を押し倒す力と。お腹(腰?)を中心に力が2方向に分かれているのですから、面白いものです。そして、器用なものです。

1人で倒せない大物は、2人3人と集まってくるのもいいですね。
「だれか手伝ってー!」と声をかけることもあれば、それに気づいて自然と手を貸し始めることもある。
ムキになって本気で遊ぶ子どもたち。
そして、協力し合うことで育まれる仲間意識。
こんな時は私たちスタッフの出番などなく、ただだた素敵だなぁ〜、楽しそうだなぁ〜、キラキラ輝いてるなぁ〜と傍観しているのです。

ちなみに、子供達は筍の皮むきも大好き!

一日延々とそればかりする日もあるほどです。
皮をむいたときに現れる「筍」が、スーパーで見かける、食べたことのある、あの筍と一致したときの驚き。
あんなに大きかったのに、皮をむいてみるとめちゃくちゃ小さくなってしまった時のショックにも似た驚き。
あまり大きくなると筍ではなく、うっすら青い柔らかい竹になってしまうことを知ったときの驚き。
自然の中で遊んでこその驚きや発見に、子ども達は日々刺激を受けているようです。
発達の著しい時期だからこそ、子ども達には様々な場面で様々な経験をさせてあげたいものですね。

*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。
*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html

#遊びで培う36の基本動作 #森のようちえん #自然保育 #野外活動 #野外保育 #遊びながら学ぶ #栃木県 #宇都宮市 #幼児 #小学生

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第7回 組む 相撲遊び 遊びで培う36の基本動作

2019年5月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 遊びで培う36の基本動作

異年齢で鬼ごっこをするとしましょう。
じゃんけんで負けたのは最年少の子。さぁ、どうなるでしょうか…?
一心不乱に走るも一人も捕まえられず、泣きべそをかきはじめてしまうのは、よくある光景です。
スピード、しなやかさ(走り方や身の避け方など運動能力的なこと)や、歩幅(身体的なこと)など、どうしても発達の違いから差が生まれてしまうのは仕方のないことです。

しかし、年齢や身長などに左右されず、勝敗が全く分からない面白いあそびがあります。
それは「相撲」です。
あおぞらきっずではしばしば相撲を楽しむ場面があります。
それは、かまくら合宿だったり車泊で海に遊びに行ったときだったり…(なぜか海の近くに行くと相撲を取りたくなるようです)。

最初は「こいつなら勝てるな…」と、ある程度勝算を持って相手を選び挑む姿も見受けられるのですが…これが全く当てにならないのです。
低学年、低身長の子が、高学年の子を見事に打ち負かす場面もあり、誰も予想していなかった結果に誰もが驚きの歓声をあげるのです!
負けるということは、投げ飛ばされたり、尻餅をついたりするということ。
みんなの目の前であからさまな「負け」を晒されるのですから、悔しいですね。
勝った子は歓声を浴び、いい気分。
しかし、この勝敗で「恨みっこ」どころか、仲が深まるのが不思議なところ。
勝っても負けても清々しいのは、体と体をぶつけ合い本気で戦うからなのでしょうか?

もちろん敗者の中には、「次こそは!」とすぐに挑む人もいれば、恥ずかしさを覚え、しばらく挑戦を控えて対戦を見て傾向と対策を練る人も。
そして、悔しくて泣いたり、顔を真っ赤にして憤りを感じたりする人も…。
でも、そこは真剣勝負。子ども達も分かっているのでしょうね。
相手に当たることもできるわけでもなく、行き場のない感情をうまく処理し心を整え…次の挑戦へと挑むのです。

見て学べ、やって学べ!
何度も組んで行くうちに、子どもたちはコツや知恵を得ていきます。
力だけが全てじゃないということを。
押しに負けそうであれば、足腰に力を入れ下に重心をしっかりとおく。
少し力を抜いて相手のバランスを崩したり、引いてかわしてみたり。
足掛け技を出してみたり、ここぞ!というときに腰から体をひねって相手を投げ落としたり…。
相撲一つでも、頭と体は常にフル回転!
これが相撲の楽しいところ、みんながムキになる所以。
「次は俺ー!!」
仲間の勝敗がつく度に、盛り上がり次の挑戦者の争奪戦が始まるのです。

もちろん、私たち大人だって子ども相手だからと言って手加減はしません。
「子ども相手にムキにならないで、手加減してあげればいいのに…」
「大人気ないなぁ…」
と思うかもしれません。
…が、むしろ、だから面白いのです。
子どもたちは倒されても倒されても、何度も何度も立ち向かってきます。
「もう一回!」「もう一回!」と。
手加減は子どもにも伝わります。
手加減をして勝った時と、本気同士で勝ったときでは、やはり子どもたちの「やってやったぞ!」という満足感に違いが出るのは明らかです。
まぁ、これは時と場合によりますね。「森のようちえん」など幼児を対象にした時は、これに限りませんが…。

6月は毎年恒例の「かまくら合宿」。
神奈川の海は、あおぞらきっずは関東のどこよりも早く「海開き」します。
今年も熱い相撲大会が繰り広げられるのか…?
子どもたち次第ですが…喜んで、受けて立とうではありませんか!

遊びの中で子どもたちは、心身ともに成長していきます。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!

*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。

*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html

関連タグ:あおぞらきっず, 学び, 宇都宮市, 小学生, 幼児, 栃木県, 自然保育, 遊びで培う36の基本動作, 遊びながら育つ, 野外保育, 野外活動

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