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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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小学生

冬の遊びといえば

2020年2月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

まずは全身雪に埋もれて体で自然を感じましょう!

三連休最終日は雪山へスノーシュー&エアボードを体験してきました。
この時期ならではの冬の遊びといえば雪遊びは外せませんね!

何と言ってもエアボードは雪の上を滑る感覚がたまらない!
スキーと違って少し練習すれば子どもでも楽しむことができるのがいいところですね。

一番盛り上がっていたのは雪合戦でした。
いい笑顔をいただきました。

昼食は雪上ランチ!
雪の上で食べるご飯の味はいつもより美味しかったかな?

今年は暖冬と言われていますが、雪はあるべきところにはあるのです。
食べ物と一緒でその時期の旬な遊びを楽しむ体験が子ども達には足りていないのかもしれません。

あおぞらきっずの新年度プログラムはただいま準備中です。
4月からもたくさんの冒険をキッズたちにお届けするべく準備中ですのでお楽しみに!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, エアボード, 冒険, 冒険活動, 奥日光, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 幼児, 日光, 湯元温泉, 自然保育, 雪合戦, 雪遊び

チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと②

2020年2月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 学べるもの

子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。

自転車で気をつけたいこと②

先週は、足ブレーキの危険性についてご紹介しつつ、ハンドルブレーキを使う癖をつけていこうというお話をしました。
「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。

■そのハンドルブレーキ、ちゃんと効いてる!?


ちゃんと効いてるってどういうこと?
って思うかもしれません。
いやいや、うちは新調したばかりだから、ブレーキもしっかり効くよ!
ここでちょっと気をつけて!
「子供はすぐ大きくなるから…」と、自転車も少し大きめで購入することがほどんどだと思います。自転車はお子様の身長に合わせて買い換えていきましょう!なんてことは、流石に言いません。重要なのは、ハンドルブレーキまでの距離なのです!!

■ハンドルブレーキの注意点はここ!


    ・ブレーキの位置は変えることができる!
    ・ブレーキの効き具合も変えることができる!
    ・自転車専門店で調整してもらおう!

ハンドルブレーキの効き自体が良くても、お子様のサイズに合っていなければ、ちゃんと使いこなすことはできません。
ハンドルブレーキに指をかけた時「指先ギリギリで握れる」ようだと、結構危険かも!
とっさの時にしっかりと握れず、止まることができない恐れがあります。
結果、足でブレーキをかけることに…。

もしお子様がハンドルブレーキでなかなか止まれず、足ブレーキを使っているようだったら、これが原因の1つかも!?
また、ちょっと握っただけでもブレーキが聞きすぎちゃうから怖い、ブレーキを強く握っているのに効きが悪いから怖い、ということもあるかもしれません。

ブレーキまでの距離もブレーキの強弱も調整できるので、どれか1つでも当てはまりそうであれば、ぜひ自転車専門店へ行って今のベストな状態に調整してみてくださいね。
グン!と快適に乗りこなせるようになるかもしれません。
あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定!)

来週は、自転車で気をつけたいこと③をお伝えします。お楽しみに!

*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月頃公表予定!乞うご期待!

関連タグ:チャリ旅, 冒険, 冒険活動, 子供, 学び, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 自転車の調整

チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと

2020年2月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。

自転車で気をつけたいこと①

「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。

■そのブレーキ危険かも!


お子様はちゃんとブレーキできていますか?
足ブレーキがメインになっていませんか?
普段は大丈夫でも、「危ない!」「怖い!」と思った時に、とっさに足ブレーキになっていませんか?

これは、実はとっても危険なんです!
お子様は「危ない!」と判断をしてからブレーキをかけるまでには、少なからず時間がかかります。
もちろんその間にも自転車は進んでしまいます。車と一緒ですね。
そこで足ブレーキをかけるとしましょう。
足ブレーキはとても弱く、しっかりと止まるまでに時間がかかるので、制動距離は思いの外伸びてしまいます。また、足をつくことによる不規則なブレーキの反動でバランスを崩しがち…。
その結果、衝突してしまったり転んでしまったりというケースも少なくありません。
それだけでなく、前後のお子様と衝突してしまう危険(車の玉突きと一緒)も…。

■足ブレーキの代わりに身につけたいスキルはこれ!

    ・早いうちから、ハンドルブレーキを使う癖を身につけよう!
    ・スピードが十分に落ちてから足をついて止まろう!

もしかすると今までは足ブレーキでなんとかなっていたかもしれません。
しかし、あおぞらきっずのチャリ旅では平坦な道やのどかな田舎道だけでなく、車通りの激しい国道や坂道を登ったり下ったりすことともあります。
特に下り坂では安全のためハンドルブレーキを握って減速をしたまま走り続けることになりますが、慣れてないとこれが難しいのです。
お子様の安全のためにも、一緒に参加している他のお子様の安全のためにも、日頃からハンドルブレーキを使う癖を身につけていきましょう。

お住いの地域によっては、普段坂道で自転車を乗る体験をすることができないこともあるかもしれません。
しかし、普段からハンドルブレーキを使うことに慣れていれば、どれくらいの強さで握れば、どれくらいの距離で止まれるという感覚も次第に身につき、坂道へのハードルは下がることと思います。
安全な自転車の乗り方ができてこそのチャリ旅。
お子様の自転車走行は大丈夫?
ぜひ確認してみてくださいね。

*来週は、自転車で気をつけたいこと②をお伝えします。お楽しみに!
*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月頃公表予定!乞うご期待!

あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定)

関連タグ:チャリ旅, ハンドルブレーキ, 冒険, 学び, 安全な自転車の乗り方, 小学生, 自転車, 自転車の乗り方, 自転車の旅, 足ブレーキ

冬はやっぱり雪で遊びたい

2020年1月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず


ニュースで「暖冬」、「雪不足」なんて言葉をよく見かけますが、雪はあるところにはちゃんとあるのです。
今回は雪山探検に行ってきました!
雪遊びは初めてということでワクワクしていました。
まずはスノーシューを履くところから最初は慣れない装備で歩きにくそうでしたが慣れてくるとフカフカの感覚が気持ち良さそうです。

森の中に入ってみると動物の足跡を発見!「どこまで続いているのか追いかけてみよう」と足跡を追いかけていきました。
動物たちは夜行性なので昼間は隠れているか寝ていることがほとんどなので姿を見つけることができませんでした。
探してみるとキツネ、タヌキ、シカ、ウサギ、リス、ネズミなどたくさんの種類の足跡を見つけることがdきました!今度は夜の雪山も探検してみたいですね。


大きな大木の根っこの中に雪の洞窟を見つけました!大人には大きすぎて入れない子ども限定の洞窟。
もしかしたら風が強い日なんかはここに避難して落ち着くのを待ってもいいかもしれませんね。


一番楽しそうにしていたのは天然の滑り台。最初はどれくらい滑るのかわからなくて怖がっていましたが一度滑ると楽しくて何回もおかわりしていました。
でも、自分で滑るためには滑り降りた斜面を登らないといけません。何回も登ったり滑ったりの繰り返し。転ばないように階段を作ったり歩く場所を変えたりして工夫しながら遊んでいました。


雪の世界を十分に楽しみました!次回はスキーにも挑戦したいとやる気になっていました。これからも色々なことにチャレンジしていきましょう!
あおぞらきっずでは
雪の斜面を専用のボードで滑り降りるスリル満点のエアーボード
エアーボードの詳細はこちら
レベルに合わせてレッスンを行うので初心者でも安心のスキー教室
スキー教室の詳細はこちら
など雪の季節ならではのプログラムを用意しています。
新しいことにチャレンジしたい!外でたくさん遊びたい気持ちを応援していきます!!
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, スライダー, ソリ, 冒険, 冒険活動, 奥日光, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 日光, 湯元温泉, 積雪, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 足跡, 野外活動, 雪, 雪合戦, 雪山, 雪遊び

雪の森はワクワクがいっぱい 今年もできる雪遊び 

2020年1月16日 By gori カテゴリ学べるもの

なんとなく、暖かい今年の冬。
なんとなく、雪遊びは今年はいいかな〜なんて思っていませんか?
雪、あるところにはあるんです!
こんなにもっ!!これ、今年の栃木県です!

一面雪だらけの森。
聞こえるのは
キツツキがコンコンコン…と木を叩く音。
風の音。
風が粉雪をさらっていく音。
そんなスキー場ではない、静かな冬の雪の森へ行ったことがありますか?

雪の森に入る大抵の人は、いわゆる「スノーシューコース」をコースに倣って歩くことがほとんどなので、そのコースをちょっと外れれば、たちまち足つかずの夢の雪世界が広がっているのです。

みなさんだったら、まず何をしますか…!?
とりあえず思いっきり走ってみる?
みんなでスノーフラッグとか!…これだけあったら走れないかも?笑
大の字になって倒れこんでみる?
バタバタ手を動かせば、たちまち「エンジェル」型の完成だ!
雪の斜面をコロコロ転がってみる!?
目が回りそ〜!!
本気で雪合戦!?
…それとも、隠し持ってきた「いちご飴」をこっそり口に入れ、雪をかきこんでみる!?

どれもこれも、思わずにやけちゃう。
そう、ここできることは無限大なのです!
そして、子どもたちの発想も無限大!!

穴の中の謎の生物に引き込まれたか!?

いえいえ、穴掘りです。
人が人を呼んで、穴が1つ2つ3つと増え、更には穴同士が奥の方で繋がって…まるで宇都宮名物「百穴」!

この日のプログラムは「エアーボード&スノーシュー」だったのですが、どうやら雪道作りの方に熱が入ったようです。
あおぞらきっず のプログラムでは、プログラム最中の概案はあってないようなものです。
なぜって、それはその日その時の子どもたちの「興味」を大切にしているから。
もちろん、エアーボードをやりたい子はとことんエアボードを楽しんでいます。

他にも、冬の森では昼間には姿をなかなか見せない動物たちの「宝物」が見つかることも。
それは足跡だったり、「落しモノ」だったり、角だったり、抜け毛だったり…。
それらを見つけて、動物が彷徨っている夜の森に想像を膨らますのも面白いですね。

「冬」をとことん楽しむ子どもたちに、寒さなんて関係ない!
どれだけ夢中になって、どれだけ本気で遊べるか!
そんな真面目な遊びこそ、「あおぞらきっず 」が本当に大事にしたいこと。
目で見て感じるものがある。
触れて感じるものがある。
教科書や図鑑、スマホでは決して教えてくれない、もしかするとそれは言葉ではうまく伝えることのできない感覚なのかもしれない。
そんな、五感に通じるたたくさんのものことを見聞きし遊ぶ中で、目には見えない心の部分が豊かになって「やりきった!」「楽しかった!」という充実感と達成感でいっぱいになって帰ってもらえたら、帰りの車の中はしゃぐ余裕もなく一瞬で寝てしまうほどに夢中で遊んでもらえたら、それはもう嬉しい限りなのです。

関連タグ:冒険活動, 冬, 小学生, 幼児, 日光, 栃木県, 森遊び, 自然活動, 雪, 雪遊び

冬の川ガキ

2020年1月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

冬に川で遊ぶなんて、聞いただけでもブルブルと震えてるような話しです。釣りをやれば釣れず難しく、水生生物を探すにも見つかりにくい季節。しかし、そんな季節だからこそ自分たちの経験をもとに遊びを創り出したり、生物の居場所をつきとめたりすることができる素晴らしい体験の季節です。

先ずは川の生き物探しが始まりました。深い水路を覗きこみ狙いをつけて、長くのばした網でガサガサ。なかなか網に入らない。流れが少しある場所には全く魚の様子もみれずでした。しかし今までの経験や勘を働かせて、本流近くにできた流れの全くない、水たまりのような場所をトライ。長靴ギリギリまで川の中に入って、草むら下の穴になったところへ網を入れると、ワサワサと色々な種類の魚やエビが! 冬籠りしていた小魚御一行をゲットしました。
河原の石に興味を持つ子どもたち。よくよく見ると、石って沢山の種類があるのだなと改めてビックリ。この石はこんな原子が入ってるからこんな名前にしようとか。石と石をぶつけて、硬い石はどれだ選手権をして遊びました。石だけでもこんなに遊べるとは改めて感心です。冬の川は想像以上に子どもたちの遊び場です。冬も屋外で楽しみましょう!

関連タグ:そとあそび, チャリ旅, 冒険活動, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生

秋の森でできること

2019年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず


秋の森は生き物、食べ物がたくさん!!毎回見つけられるとは限らないけれど、子どもたちは毎回「どんなものに出会えるかな?」とワクワクして森の遊びに来ています。


この時期でも一番の楽しみは川遊び! 足を入れると冷たいけれど慣れてくればへっちゃら!


石の裏側をみてみると沢カニを発見!優しく捕まえてどんな動きをするのか、体の形などなどチェックしています!
中には「カニって海の生き物でよね?ここまで来たのかな?」と言っている子もいました。
普段生活していると小川にどんな生き物が隠れているか気づくことはできませんが、森のようちえんでは「やってみたいことをとことん楽しむ」をテーマに活動をしています。他にもカニいないかなと周辺の石全てをひっくり返していましたが、どこに住んでいるのか?どうして隠れているのか?何お食べているのか?気になるととことん探求したいのが子どもたちです。生き物の様子を観察しながら、生態について考察する。図鑑をみながら答えを教えることもできますが、まずは自分たちで見て考える時間はとても大切ですね。


最初は怖くて触れなかった子たちも年長の先輩たちの様子を見て触ることができました。子どもたち同士も少しずつ生き物に触れることで慣れていきます。出来なかったことができるようになる。新しいことに興味を持つ。成長の瞬間ですね。


もちろん実りの秋でもあるのでカキ、クリなど美味しい森の旬をいただきました。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 栃木県, 森のようちえん

宇都宮丘陵ぐるり一周のチャリ旅

2019年11月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

行ってきました!
宇都宮丘陵ぐるり一周のチャリ旅。
今回も自転車日和な晴れの天気でした。宇都宮丘陵は関東平野の北の端、ここから山々が続く始まりの地だそうです。城址公園を出発して宇都宮丘陵の南端にあたる二荒山神社で子どもたちと今日のチャリ旅の完走を祈願。その後は宇都宮タワーに行って、遥かに続く宇都宮丘陵の全容を観察しました。その後いよいよ本格的にチャリ旅は進んでいきます。山田川のサイクリングロードを北上する頃には、辺りは一変してのどかな農業地帯に入ります。子供たちにはそんなに珍しい景色ではありませんが、感じる風や目に入る景色は近づいてくる晩秋を感じられました。

子どもたちは常に丘陵を左手に見て、川沿いを進みました。平坦な道ですが、上流を目指しているため実は緩い登りが続きます。気にならない程度の登りですが、移動距離とともに少しずつ体力を使い続けていきます。そんなコースですから、お腹が空くのも早い。「お腹すいた〜」の大合唱の声に負けて、予定より少し早いランチタイム。川の土手でリラックスな時間を過ごしていると、小さい橋のたもとにコウモリを発見。飛んでるコウモリはよく見かけても、間近でコウモリを見たことのない子どもたちは興味深々。自転車で旅していると、車移動では味わえない寄り道ができます。その寄り道が発見させてくれることも沢山あります。

お昼の後、さらに北上を続けましたどこまでも続く丘陵地たいですが、少しだけ楽に山を越えれるポイントがあります。地元の限られた人しか通らない道路。この道路を利用して丘陵を一気に横断です。そうは言っても丘は丘、登りざかはなかなか手強いです。上り坂は遅れをとる子どもたちもちらほら。しかしみんなの頑張りで横断成功。車の通らない、景色の開けた農道を一気に駆け下りる爽快感に、疲れも一瞬で飛んでいったようでした。

どんどん南下して田川沿いまで来ると、川で遊びたくなる子どもたち。11月でも子どもたちは水遊びが大好きで止まりません。河原から河原へ飛び石を選んで、渡っていく遊びをします。もちろん飛びきれなくて靴が水に浸かる子も続出でしたが、頑張ったご褒美のような河原遊びも楽しみました。15時を過ぎると周りは夕方の色に変わっていきます。気がつけば、宇都宮丘陵を満喫してぐるっと一周旅してきました。ちょっとした1日冒険に笑顔の子どもたちでした。

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真っ赤なりんごに出会う、チャリ旅

2019年10月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のチャリ旅は宇都宮の北部にある荒牧りんご園さんを目指しての、りんご狩チャリ旅でした。

自転車をこいで旅するにはとてもいい季節になりました。朝はちょっぴり肌寒い気もしましたが、自転車に乗るとすぐ熱くなってしまう位の心地良い気温で、子どもたちも楽しくチャリ旅ができました。

宇都宮城址公園を出発して、18キロのコース。コース全体的は、平坦ではありますがすごく緩やかな地形となります。宇都宮の市街地はオリオン通り、ユニオン通りを通過して日光街道方面に向かいました。たくさんの人がいる街の中では、ゆっくり自転車を漕ぎ進みます。「気をつけて行っておいで!」「頑張って!」など信号待ちのたびに温かい言葉で送り出してもらえました。
子どもたちは、周りの状況を充分気をつけながら市街地を通過、初めのうちは緊張感もあり少し疲れた様子。最初の休憩場所で緊張が解けて、早くもみんながおやつタイムに鬼ごっこでした。
宮環を越えると景色は段々と変わっていきます。子どもたちも、走りやすい道路にリラックスして運転できるようになり、道端の木や草、川や鳥に目を向けれるように。友だちとのおしゃべりも盛り上がっていました。
日光街道沿いを北上していき国道293号線を超えると景色は完全に一変します。見渡す限りの農村風景に、りんご園も近くだと確信する子どもたち「まだ着かないの?」「あとどれくらい?」疲れも出てきて、みんな口々に到着地への質問が。。。

そんなこんなで、やっとリンゴ園に到着。お腹が空いた子どもたちでしたが、焼きりんごを作る話を始めると積極的にその準備に参加します。りんごを小さくカットしてくれる子、りんごを炭で焼いてくれる子、みんなの協力があっておいしい焼きりんごの出来上がり。クラッカーの上にのせていただきました。お弁当はリンゴの木の下で食べたいと言う男の子グループ、特等席のリンゴの木の下でお昼を食べました。

最後は待ちに待ったりんご狩タイム、農家の方からりんごの説明やりんご借りのレクチャーをいただきました。りんごの木の下でお気に入りのりんごを見つけて収穫しました。真っ赤なりんごをとって満足の子どもたち、今回のチャリ旅は美味しいを味わえたチャリ旅でした。

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真っ赤なりんごに出会う、チャリ旅

2019年10月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のチャリ旅は宇都宮の北部にある荒牧りんご園さんを目指しての、りんご狩チャリ旅でした。

自転車をこいで旅するにはとてもいい季節になりました。朝はちょっぴり肌寒い気もしましたが、自転車に乗るとすぐ熱くなってしまう位の心地良い気温で、子どもたちも楽しくチャリ旅ができました。

宇都宮城址公園を出発して、18キロのコース。コース全体的は、平坦ではありますがすごく緩やかな地形となります。宇都宮の市街地はオリオン通り、ユニオン通りを通過して日光街道方面に向かいました。たくさんの人がいる街の中では、ゆっくり自転車を漕ぎ進みます。「気をつけて行っておいで!」「頑張って!」など信号待ちのたびに温かい言葉で送り出してもらえました。
子どもたちは、周りの状況を充分気をつけながら市街地を通過、初めのうちは緊張感もあり少し疲れた様子。最初の休憩場所で緊張が解けて、早くもみんながおやつタイムに鬼ごっこでした。
宮環を越えると景色は段々と変わっていきます。子どもたちも、走りやすい道路にリラックスして運転できるようになり、道端の木や草、川や鳥に目を向けれるように。友だちとのおしゃべりも盛り上がっていました。
日光街道沿いを北上していき国道293号線を超えると景色は完全に一変します。見渡す限りの農村風景に、りんご園も近くだと確信する子どもたち「まだ着かないの?」「あとどれくらい?」疲れも出てきて、みんな口々に到着地への質問が。。。

そんなこんなで、やっとリンゴ園に到着。お腹が空いた子どもたちでしたが、焼きりんごを作る話を始めると積極的にその準備に参加します。りんごを小さくカットしてくれる子、りんごを炭で焼いてくれる子、みんなの協力があっておいしい焼きりんごの出来上がり。クラッカーの上にのせていただきました。お弁当はリンゴの木の下で食べたいと言う男の子グループ、特等席のリンゴの木の下でお昼を食べました。

最後は待ちに待ったりんご狩タイム、農家の方からりんごの説明やりんご借りのレクチャーをいただきました。りんごの木の下でお気に入りのりんごを見つけて収穫しました。真っ赤なりんごをとって満足の子どもたち、今回のチャリ旅は美味しいを味わえたチャリ旅でした。

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