この3連休、日光は大勢の行楽客で賑わいました。
大半のお客様のお目当てはやっぱり「紅葉狩り」
この時期のNAOCラフティングは紅葉狩りしながら川遊びができちゃうのがいいところ!
しかもこの連休は汗ばむ陽気でおそらく今年最後の水遊びを
老若男女みなさん楽しんでましたー!w
冷たい水の中にもみんな飛び込む飛び込む・・・w
そして本日のミラクルはNAOC-Tが見事「完売」!!
ありがとうございます!
ぜひ次回はNAOC-Tご着用の上ご来店くださいませw
鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫
川遊びやかまくら合宿では必ずと言っていいほど子どもたちを虜にさせる釣り。
今回は初めての試みで、釣竿を作るところから始めました。
幼児には難易度が高い為こちらで用意した釣竿を用意し、ペットボトルで魚カゴを作るところから。
小学生には自分のお気に入りの1本をのこぎりで切りとるか、こちらで用意した竹を使うか決めてもらい、紐と糸、接着剤を使って、釣り糸を釣竿に掛けるためのフック作りから。
釣竿と魚カゴを作って餌となるクロカワムシを探すだけでもう、あっという間にお昼の時間。
出来上がった竿を使って早く釣りをしたい!みんなの気持ちが高まってきたので、昼食を遅らせて少しだけ釣りを。
1匹!2匹!!
竿を入れてまもなく釣れたので他の子の期待も高まるものの、その後釣れる気配なく遅めの昼食をとることに。
ほぼ入れ食い状態だった海のハゼとは違って、川の魚は難しい・・・と思い知る子どもたち。
釣り場が狭く糸が絡まることも。後から移動してくる人は必然的にあっちに行けと追いやられ、川の中をバシャバシャ歩いてる人がいれば、魚が逃げる!と言われ・・・。それでも、言い合いや喧嘩にならないのは、ちゃんと子どもたちのなかで釣りのルールが出来上がっていて、言われた子も納得してるから。
魚がなかなか釣れないので子どもたちは諦めモード。午後はガサガサ漁や水遊び、河原探検などに。
10月後半とは言え天気にも恵まれたので、川の水をしっかりと浴びて楽しむ子どもたち。
巨大タガメに、巨大コオニヤンマのヤゴ、鮎の死骸などを見つけ賑わってました。
自分で作った竿はもちろん、お土産に。
子どもたちには釣れる楽しさを味わって欲しかったけれど、自然相手だから難しいですね。
釣竿って自分で作れるんだ!ということや、ハゼのようには簡単には釣れない、辛抱強さが必要だということを子どもたちは身をもって体験した訳です。理想の釣果はなかったものの、それはそれで良い体験だったのではないかな~と思ってます。
今回は釣れなかったけど、「難しい」「つまらない」と諦めないで、休日などに釣竿片手に出かけて近所の川で釣りを楽しんでもらえたらな~と思います。魚が餌に食いついた時の、あの引きといったら・・・!!
一度味わうと辛抱も楽しみのひとつに変わってゆくのです。
日に日に深まる秋。
なんだか寂しくなってくる季節です。
ですがそんな季節が、ここ日光では木々が鮮やかに彩る
最高に美しい瞬間!
標高の高い奥日光から届いた紅葉の便りも
ゆっくりと下ってきてます。
今の見頃は奥日光の戦場ヶ原周辺です。
ここでのおすすめポイントは「小田代ヶ原」のカラマツの紅葉と
弓張峠からエントリーして目指す秘瀑「庵滝」。
庵滝に行かれる際には鹿や熊に遭遇する確率が高くなるのでご注意を!!
またNAOCからほど近い「龍王峡」や日光栗山地区の「川俣湖」も紅葉の名所です。
ちなみに私のおすすめは「瀬戸合峡」。
金曜日17日には日光東照宮秋の例大祭も行われますよー!!
今週は晴天が続きそうなのでぜひ彩の日光へ!
(本文中の写真は昨年NAOCスタッフが撮影したものです。)
昨日はきっずたちと日光足尾地区の松木沢へ。
目的予定地のジャンダルムまでの往復6kmコース、台風前の秋晴れ、絶好のハイキング日和でした。
スタートするなり、子どもたちは河原≫舗装道。
舗装道を歩けばすんなり歩けちゃうものの、そこはやっぱり冒険心。
何とかして川を渡りながら進みたがる子どもたち。大きな流木を見つけて、協力しながら川に橋を渡します。
落ちないように、落ちないように・・・慣れてきたら、橋の真ん中で一芸!
そんなこんなで全然先に進まず、1時間以上河原遊び。
そして、なんと川原散策中に骨を発見!!これは頭蓋骨!?かと思って喜ぶのも束の間。
ヘルメットの破片だと気づいてガッカリ。(笑)
気を取り直して、鹿探しの旅を再開。
あちこちに落ちている鹿のフンや、すれ違う人の鹿遭遇の話を聞いて期待を高める子どもたち。
鹿を求めて先へ先へ。もし見つけたら、棒で倒して鹿の丸焼きを食べよう!なんて話も盛り上がります。
木の棒を見つけたら、もちろん始まるのがチャンバラごっこ。手加減も討ち場所も、もう随分と慣れたものです。
昼食をとって、また河原で遊んだら復路へ。
鹿には遭遇できなかったけれど、なんと狐に遭遇。
喜びのあまり、みんなで走って見に行ったらあっという間に逃げられてしまったけれど・・・
しっかりと白いしっぽの後ろ姿が見られました。鹿よりも貴重だったかも!!
何して遊ぶの?何でもいいんだよ!
それがあおぞらきっずの冒険プログラム。
子どもたちの真剣な眼差しに、いい笑顔。
改めて自然の中は最高の遊び場だな~と感じた一日でした。
台風直前、雨合宿行ってきました。
去年今年と雨続きで、「かまくら合宿は雨だね!」が恒例になりつつありますが・・・
もちろん、雨でもとことん楽しんできました。
1日目、去年大人気だったハゼ釣りから。
釣りをしたいもの、自分で餌をつけるべし!
ミミズにたくさん足の生えたような(触手)「イソメ」を自分の手でちぎって、針に刺すところから始め、釣った魚を針から取るのも自分。
「気持ち悪い!」とイソメや魚たちに触るのに抵抗を感じる子には最初スタッフがお手伝い。
でも、底は少しずつ慣らしていき、できるできないは別として自分で挑戦していくよう伝えていくと、なんとか!
思ったよりも気持ち悪くなかったり、思ったよりも針を取るのが難しかったり。
やってみなくちゃ分からないことが、分かったようです。
そして、待ちに待った波遊び。
台風直前、潮も少しずつ満ちてきた頃、波まみれ、砂まみれになって遊ぶ夕方の子どもたち。
海遊びしているのは、サーファーか、あおぞらきっずか、といったところ。
寒い寒いと帰ってくるも、たっぷり遊びきった子どもたちは笑顔いっぱいでした。
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さて、夜はみんなが釣った魚を捌いて唐揚げに。釣った数=捌いた数、なんと、123匹!!
これこそ「気持ち悪い!」と言うかなと思いきや、みんな興味津々。
ナイフを慎重に扱って、次々と頭と内臓を取り除いていきます。
自分で釣った魚はやはり特別で、唐揚げも特別に美味しかったようです。
テント泊の夜中から雨が降り始め、2日目はもちろん朝からずっと雨。
波高なこともあり海遊びは中止して、雨を利用したブルーシート滑り台で朝から盛り上がります。
お尻で滑ったり膝ついて滑ったり、ヘッドスライディングしてみたり・・・
大盛り上がりでそのうちレースにまで発展。誰が一番遠くまで滑れるかな!?
雨に打たれながらの大遊びで冷え切った体にしみる、カップラーメンの美味しいこと!笑
これ以上、雨に濡れては体調を崩してしまうと作戦会議の結果、1日目に乗る予定で子どもたちも楽しみにしていた「江ノ電」に乗ることに。(男の子たちは口々に「エロ電」と、喜んでいました。)
江ノ電でどこまでいけるか・・・行った先々で写真を取ったり、スタンプ押したり、記念メダルを購入したり、ホーム向かいの海のサーファーに釘付けになって応援したり・・・!
雨の中の海キャンプ、なかなかできないですね。
安全を第一に考えると、天候によってできることが限られてきてしまうのは仕方が無いことではありますが、そのなかでも最大限楽しんでこられたのではないかな!?と思います。
さて、11月の海キャンプはどうなるのか!?楽しみです!
早いもので9月も終わり・・・
ということで本日を持ちましてキャニオニング終了となります。
今シーズンも小学生から60代の方までたくさんのお客様にご参加いただき
たくさんの笑顔をいただきました!
お客様の笑顔やツアー後の充実した表情は
私達ガイドにとって一層の励みになっています!
本当にありがとうございました!!
キャニオニングの最終日は晴天に恵まれ滝に虹がかかりました!
日光では標高の高いところから紅葉の便りも届きはじめています。
今年の紅葉は例年よりも早く、色好きがキレイだと言われています。
今シーズンのラフティングは鬼怒川温泉が色づく11月24日までを予定いたしております。
ちょっとアクティブな紅葉狩りをNAOCでいかがですか?
昨日のStand By Me!は、少人数ながらもガッツリ遊んだ一日でした。
芝の坂を見つけて芝滑りを楽しんだあとは、河原へ移動。
川の遊び道具やお昼の用意など、沢山の荷物を車から出すと子どもたちは自分で持てそうなものを持って移動開始。
河原へ降りる急な坂では小学生が大きな荷物や重い荷物、小学生が園児の荷物を受け取ってバケツリレー。
大人が何も言わなくても、小さい子を気遣うことや、容量よく荷物を運ぶための方法など考えていて、感心するばかりでした。
……….
川原では良すぎるほどの天気で日陰がないことからテントを作ることに。
ブルーシートとカラビナとスリングとあとは河原にあるもので・・・
思うようになかなか作れず悪戦苦闘。
まずまずの仕上がりで満足する子どもたちと、自分のイメージするテントを作りたくその後も一人で仕上げていく男の子。
小さい、高さがないと試行錯誤の苦労をよそに、からかう声に涙して一時は塞ぎ込んでしまったけれど・・・
最終的には素敵なテントに仕上がり、みんなにも使ってもらって再び笑顔に。よかったね。
…………..
さて、河原の石で作ったかまどで火をおこし、お弁当を温めて食べたら、午後は念願の川遊び!
生い茂った草を通る小川を上流に向かって探検だ!
石を返せば、クロカワムシにタニシが、アミでガサガサをすれば、たちまちドジョウやナマズ、タガメなどなど!!
気温も高かったので、いくらびしょ濡れになっても、気持ちいいくらい!
自然の中でやりたいことを、やりたいだけ!思いっきり遊んだ一日でした。
最近、海でも川でも湖でも出来ることから人気急上昇のアクティビティ「SUP」
NAOCでも数年前からこの「SUP」に注目し
そしてついに今シーズンよりツアーとしてお客様に楽しんでいただけるようになりましたー!
この「SUP」のいいところは意外と簡単に出来ちゃうところ!
最初は不安定でビビりますが案外すぐ慣れてすぐ乗れちゃいます!!w
また「SUP」はレベルアップも楽しめます!
NAOCでもまずは静水(流れが穏やかなところ)でのスタートですが
流れのあるところにチャレンジしたり
トリックを練習したりと
幅広い楽しみ方があるのもこの「SUP」のいいところ!!
またこれからの季節は優雅に水面から紅葉狩りを楽しめます!
↓去年の鬼怒川紅葉狩りSUP!!
NAOCの「SUP」ツアー詳しくはこちら⇒(NAOC「SUP」)
昨日は秋晴れの中、鬼怒川でラフティングをしました。
通常は小学生以上からの参加のこのアクティビティですが、あおぞらきっずでは年に一度、親子(年中児からOK!)で通常のコース約6kmを楽しんでいただいています。
9月中旬とは言え天候に恵まれたため、予想していた以上に水の中で遊べました。
ライフジャケットの浮力を使って浮かんで遊んでみたり、ロッククライミングをして岩の上から飛び込んでみたり、パドルを水面に打ち付けて水を掛け合ったり、他のボートにジャンプして飛び移ったり・・・これがなかなか難しい!ジャンプで踏み切る際にボートを蹴ってしまって飛距離が伸びて、ボートに移れず落ちてしまうこともしばしば。落ちても楽しいから、何度でも楽しめちゃう。もう、誰がどのボートにに乗っていたのか分からない。飛び移り、泳ぎ移り、それぞれ思い思いに全力で遊びつくしました。
………
川が怖くて親と一緒に浮かんで遊ぶのが精一杯だった子が岩の上から何度も何度も飛び込んでいたり、飛び込みが怖くて仕方なかった子が恐怖心に打ち勝って飛び込んだり・・・。時と共に子どもたちは身も心も大きく成長しているのだなぁ~と感じました。
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川は真夏だけの遊び場ではありません。
あおぞらきっすでは、これからのシーズンもいろんな形で川を楽しんでいきます。