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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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記事一覧

ご好評につき、スキー教室追加開催のお知らせ

2017年12月18日 By gori カテゴリあおぞらきっず

雲のない青い空、ひんやりした空気。
気持ちの良い晴れた冬の朝に雪化粧の日光連山が見えると、心まで爽やかに晴れていくような気がします。
さて、先日気象庁より今期の冬は「ラニーニャ現象」の発生により、寒さが厳しくなるとの発表がありました。
そこで、満員御礼、キャンセル待ちとなっていたスキー教室を追加開催することとなりましたので、お知らせいたします。

弊社ではスキーを履いて片足で歩くところからサポートいたしますので、本当に「初めて」でも安心です。
最初は難しくても、一度「滑る」感覚を味わってしまえれば、今までに経験したことのない「楽しい!」が待っているはず!
スキー上達のポイントは継続して練習をすること。
「続くか分からない…」と心配な気持ちもあるかと思いますが、お子様のスムーズな上達のため、ぜひ継続してご参加いただければと思います。

詳細はこちらをご覧下さい。
冬のスポーツを気持ちよく楽しみましょう!
皆様のご参加お待ちしております!

①1月14日(日)…満員御礼
②1月20日(土)…◎(追加開催日)
③2月17日(土)…◎(追加開催日)
④2月18日(日)…満員御礼
⑤2月25日(日)…満員御礼
⑥3月10日(土)…△

そのほか、スノーアクティビティも好評受付中です!
●2月24日(土)…エアーボード
●3月3日(土)…ムーンライトスノーハイク
詳細はこちらをご覧ください

関連タグ:スキー教室, 初めてのスキー, 宇都宮, 宇都宮発着, 小学生, 年中児, 関東

マウンテンランナー”星野由香理”さんの挑戦

2017年12月16日 By oyoyo カテゴリブログ

今年も11月12日に、NAOCも後援をさせていただいた「日光国立公園マウンテンランニング大会」が行われました。
県内外、多くの方にご参加いただき、地域の方々にご協力いただき無事に大会を終えることが出来ました。

日光東照宮からスタートし、世界遺産地区から国立公園内を走り抜けることが出来るこの大会。
最大標高約1700mまで登ります(日光東照宮、表参道の一ノ鳥居前にその付近の標高がスカイツリーと同じと書いてある看板がありますね。ってことは標高差・・・)。

最近では従来の登山とはまた一味違った楽しみ方として山を走る「トレイルランニング」も非常に注目が高まっています。

そんな大会の実行委員として「日光国立公園マウンテンランニング大会」を共に創り上げてきた”星野 由香理”さんが今年の夏に男体山を24時間連続で登頂するという挑戦をしました。

(星野由香理:東京出身で日光へ移住。トレーナーとしても活動しつつ、マウンテンランナーとして国内外の大会に出場。最近では今月3日に香港にて行われたスカイランニング アジア選手権 ウルトラ部門にて2位を獲得。)

夏には二荒山中宮祠のお祭りで登拝祭というものが行われます。二荒山神社からの登山道ですとこの期間のみ午前零時に神社登山口が開けらます。そのため夜間の登山を行うことができ、山頂ではご来光を仰ぐことができます。

その時の挑戦がショートムービーとして出来上がりました。
日光・男体山の美しさ、大きさなどの自然と24時間連続という果てしなく長い道のりに挑んだ一人の女性の気持ちを是非感じて頂きたいです。
(映像の素晴らしさはこのどちらもよく知る方だからこその作品となっています。)

そんな気持ちにさせてくれるムービーでした。

皆さんも是非ご覧ください。

”星野 由香理 -男体山24時間連続登頂-”
https://vimeo.com/245894566

関連タグ:トレイルランニング, 日光, 日光国立公園, 星野由香理

ゆず湯風呂に入って温かく。

2017年12月15日 By oyoyo カテゴリブログ

ここ数日で一気に寒さが厳しくなてきましたね。

今季最大の寒波も上陸したとか・・・(寒)
朝の布団から出るのに時間がかかるのは私だけですか?
いい脱出方法がありましたら、是非教えて欲しいですね(笑)

そんな中、皆さんの身も心も温めてくれるまさに旬でHOTな情報です!!!

鬼怒川・川治温泉では今月22日の冬至を前にゆず湯風呂に入ることができますー!!!!

鬼怒川・川治温泉の宿ではもちろん、近辺の日帰り温泉施設でも入れるそうですよ(市観光協会 鬼怒川・川治支部加盟の宿・温泉施設のみ。直接お問合せして頂いた方が間違いなし。)

そしてなんと栃木県産のゆずを3万個も使用するというなんとも贅沢なこのキャンペーン!!!
本日12月15日(金)ー17日(日)の3日間がキャンペーン期間となります。
そしてそして最終日17日は鬼怒川温泉駅前でゆずがもらえるそうです!!!!!
こちらをCHECK!!!

この三日間は鬼怒川・川治の町中にゆずの香りが立ち込めることでしょう。
あの香りに加え鬼怒川・川治のお湯で癒されること間違いなし!
冬本番前にしっかりと体を温めて、そして無病息災を願い身を清めいい年越しを迎えてみて下さい。

さて私もどこで入ろか悩みますな・・・

関連タグ:ゆず, ゆず湯風呂, キャニオニング, ラフティング, 冬至, 川治温泉, 日光, 日光スノートレッキング, 日光冬満喫, 日光雪遊び, 温泉, 無病息災, 鬼怒川, 鬼怒川温泉

tokyobikeが届いてみた

2017年12月13日 By gori カテゴリブログ

tokyobikeは東京を走るためのバイクと感じてしまいますが、コンセプトにスピードを出すことよりも、踏み込んだ瞬間の軽さや、上り坂をすいすいと上れる気持ちよさ。風景や空気の匂いを感じるためのデザインとあるようです。
まさに、日光でもtokyobikeかも!!

今回届いたバイクは「TOKYOBIKE 26」というタイプで、誰もが使いやすいスポーツバイクというタイプです。走り出しの軽さは、思わず「わっ」と言って笑ってしまうような軽快さです。デザインはとにかくシンプルで、どこか懐かしく暖かい感じのフレームカラーはバリエーション豊富に用意されています。(ちなみにこの色はブルーグレー)

ワンポイントのエンブレムもなんかいい感じです!
細部にまでこだわりを感じることができる、自転車に乗ることがすごく楽しいと感じました。

早速、日光の寺社や町巡りで試してみます!

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暖かく冬キャンプにできるかも?!

2017年12月8日 By gori カテゴリブログ

冬のキャンプをより快適に!
寒い冬だからこそ、キャンプをオススメします。
ハードに、ひたすら寒さを感じて自然と一体になるキャンプは・・・
アイテムさえ揃えば、暖かくて快適に過ごせるキャンプが誰でもできますよ!

必要なものは、電源付きのオートキャンプ場。優しい色のコットンテント。心地よい眠りに導いてくれるホットワイン。ぼんやりと温かな炎を灯す焚き火。じんわりと足元を温めるホットカーペット。ふわふわと包み込んでくれるダウンシュラフ。これだけ揃えば最高の冬キャンプが待っています!(個人的な見解ですが)

ちなみに周りをぼんやり明るくしてくれるランタンタイプのストーブtoyotomi のRL-25Fを愛用しています!(テント内でのストーブの使用は火災や一酸化炭素中毒になる危険があるため禁止となっています。)

走りきった100kmのチャリ旅 宇都宮から東京、日本橋、皇居の旅

2017年11月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先週末は2年ぶりの開催となった100kmのチャリ旅(宇都宮から東京.日本橋、皇居コース)でした。

通常のチャリ旅は1年生から6年生まで参加可能なので、最年少の1年生に合わせています。そのため割とゆったりめのペースで、遊ぶ時間もしっかりと見繕っているのですが、今回の参加条件は4年生以上。
というのも、このコースに限っては走って走って走りまくる、ある意味本当に自分との戦いのチャリ旅なのです。

高学年にもなると遠慮や恥じらいが出てくるのか?顔見知りの間柄だけど、声をかけ合うことができず、なんとなく固めな表情でスタートした5名のキッズたち。

コースの8割は、単調な国道4号線をひたすら走行するといった具合。
まとまった長い休憩時間がない分、お互いのコミュニケーションをとる時間も少ないので、側道の斜めになったヘリに自転車を乗り上げてみたり、街路樹やボールを使ってのジグザグ走行をしたり、両手放しや面白い漕ぎ方に挑戦したり…ちょっとした楽しみを加えていきながら、休憩も含め1時間に約10kmというペースを、2日間ともほぼほぼ崩さずに進んでいきました。

距離を稼ぐにつれ、黙々と走っていた子どもたちが国道沿いに建てられている「4号 ○km」の標識を意識するようになり、見つける度に、そこを指差し、それに気づいた後の仲間が真似る伝言ゲームが自然と始まりました。
ジェスチャーのみのコミュニケーションなのに、そこには最初には見られなかった仲間意識が…。
そして、信号待ちの時に「あと25kmだね!」などと、着々とゴールに近づいている喜びを共感し合うのでした。

小休憩の後のサドルに当たったお尻の痛み。
漕ぎまくってパンパンになった太もも。
一泊二日の全ての荷物を詰め込んだリュックを預けた背中。
前の走行者との微妙な距離を保つため常に緊張していた指先と腕と目。
クタクタに疲れ果てた子どもたちは9時半には全員就寝し、起床予定時間にこちらから起こすまで誰一人目を覚まさないほどでした。

白い雪をどさっとかぶった富士山を多くに眺め
びっくりするくらい広い利根川の橋を越え
埼玉県と東京都の境目に立ち
荒川ではやっとスカイツリーを見つけ
イルカがいるかもしれないという隅田川も越え
いよいよ「東京」の表示も「日本橋」へと変わり
数字も一桁に。

黙々と走り続けて、それでも到着時間は大体想定の通り。
日本橋を観光し、ゴールの皇居で観光をし、最後東京駅でお土産を買って帰る。
最後はバタバタで、あっという間に電車に乗って終えたチャリ旅。

楽しかった?って聞くと、もしかすると「疲れた」とか「辛かった」と言う声が聞こえてきそうな今回の旅。多分、今まで経験してきた楽しいチャリ旅とはまた違った感覚だったかもしれません。
でも、2日間全力で走りきった子どもたちの中には「100kmを完走した」という事実は大きな自信へと繋がった事でしょう。

やればできる!この自信をバネに、これからも目標を高く持ち様々なことにチャレンジしていってもらえたらな…と思います。

関連タグ:100kmの旅, チャリ旅, 冒険, 宇都宮から東京, 小学生, 自転車の旅

チャリ旅初めての小山開催。サイクリングロードを駆け抜けろ!!

2017年11月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず


初めてのチャリ旅小山開催しました。先週はチャリ旅宇都宮&りんごチャリ旅。来週は初めてのチャリ旅鹿沼とチャリ旅尽くしです。この時期は天候も安定しているので自転車で走るにはいい季節ですね。
今回は初めて小山での開催ということで14kmの思川沿いを走るサイクリングロードをコースとして設定。川沿いなので道路の起伏が少なくてとっても走りやすい。余裕を持った時間配分になっているので途中の休憩タイムもたっぷりとることができました。

スタートしてからしばらくは緊張なのか、恥ずかしいのか静かなキッズ達。でも、最初の休憩の頃には体も心も温まっておしゃべりを始めていました。

思川に掛かる橋から川を眺めていると何やら大きめの魚が泳いでいます。河原に降りてその魚を探しに行こうということに。
見つけた魚はなんと!【鮭!!】
先週那珂川をボートで下る鮭の遡上ラフティングを行ったのですが、思川もまた鮭が産卵のために遡上してくる川だったのです。河原に打ち上げられた鮭の遺体を観察する子ども達。
「こんなに大きい魚初めて見たよ。海から来たんでしょ?これは雄?雌?なんで死んでいるの?卵はどこ?」と質問の嵐。鮭の生態、産卵までの流れ、雄、雌の違いなどを説明しました。自分の地元を流れる川に海からやってくる魚がいることを全員はじめて知ったようです。

今度は河原で石投げ水切り大会!ツルツル平らな石を見つけては投げるの繰り返し。「3回できたよ!今の見てたでしょう?」とコツを掴むと少しずつ上達して、水面を跳ねる石に夢中でした。
目標にしていた鉄塔と線路に到着したのでお待ちかねのランチタイム。初めて会った友だちばかりだったチャリ旅ですが、一緒に走ればもう仲良し。隣同士に座ってお昼を食べました。
タイミングよく電車が通ると手を振る子ども達。運転手さんも汽笛で返事を返してくれました。ご飯を食べて元気をつけたら後半戦に出発です。

行きは無風で気持ちよく走れた道も帰りは向かい風に変わっていました。風の負けないよう、スピードが落ちないように立ち漕ぎで漕ぎまくる子ども達。なんとか走りきりました。
途中休憩のために公園によると休まずに遊具に走り出します。チャリに乗っているときは「疲れた。次の休憩はいつ?ちょっと休もうよ。」と言っていたのにまだまだ走り回る余裕があるようです。
ゴール直前の最後のポイントは大沼。ここは人口の貯水池で雨天時や田んぼに水を張る際に活躍するのだそう。ここを1周ぐるっと回ります。
また向かい風、横風といろんな方向から強く吹いきます。自転車を止めておくと倒れてしまうほどなので弱まるまで少し休憩。

最後のゴールではみんなで手をつないで「バンザイ!」
ちょっとくらい風が吹いても、川で遊んで靴が濡れても自転車を走り進める子ども達。出発した時より少しだけワイルドになったかもしれません。

あおぞらきっずでは年間を通して様々なプログラムを行っています。新しい仲間と新しい冒険に出かけよう。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, サイクリングロード, チャリ旅, 子ども, 小学生, 小山, 川遊び, 思川, 自然体験活動, 自転車, 鮭

道なき道を進め 森の探検家 森のようちえん

2017年11月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日の森のようちえんは、今年度で一番3歳児の参加が多く、そして一番長い距離を歩いた日かもしれません。

まず最初は、山羊のももちゃんに会いに、いつもの丘へ。

丘の上は、いつもとは違う景色で、そこには伐採して丸太状になった杉がどーんと転がっていました。
3歳児には行先を阻む太い杉。そこをまたいだり登ったりして通り過ぎるのも一苦労するほどだったのですが、そこを一本橋のように渡って見せると「僕も」と登り始め、あっという間にアスレチックに。

地面は凸凹で固定されてる訳でもないので、杉の上に立つとグラグラと若干の揺れ。一人でバランスよく進んでいくのは、さすが年長児。3歳児はバランスを崩し落ちたり転げたりしながらも一人で進もうとする子や、大人の手を借りながら慎重に進んでいく子と様々。
丸太と丸太の間をジャンプして渡ったり、蛇鬼のように対面時に「じゃんけんぽん」をして「丸太鬼」を楽しんだり…!

ただ杉が落ちてるだけなのに、これだけ子どもを魅了し、遊びに集中させる遊具、杉。シンプルだけど、公園では味わえない楽しみ方ですよね。

森のようちえんには、野外の活動にも関わらず、虫が苦手な子や汚れるのが苦手な子も来ます。

汚れるのが嫌な子は、坂を登るにも降るにも自分の手が土で汚れないよう人の手を借り、決して地面には手をつけない徹底ぶりなのですが…昨日、下り坂で途中で自ら手を離し「滑り台で降りてもいい?」と、お尻をついて自分で降り始めたのです。

様々な体験をしながら、みんな少しずつ少しずつ成長していってるのだなぁ…と嬉しくもなった瞬間でした。

さて、川へ着くとこの時期まさか!の、ガッツリ川遊び。靴を脱いで裸足で次々と水の中へ…でも、さすがに今までとは違って「冷た〜い!」とびっくりしつつも喜びの笑い声。いつまで裸足で水の中に入れるのかな?12月もチャレンジするのか…子どもたちの反応が楽しみでもあるところです。

陸と川の境目のどろんこ地帯で滑って転んでお尻が真っ黒!
周りの子が笑って、転んだ子も笑う。次に、笑っていた子がそこを通ると…やっぱり滑って転んで真っ黒に!

この、足が吸い込まれていくような泥んこの感触も苦手な子が多かったのに、面白がってわざわざ行くほどに。

そんなお尻真っ黒軍団の冒険はまだまだ終わらず、その次は「文化の森(美術館)」を目指す旅に。
裏道散策ルートを通って行く予定だったのですが…目的地の方を指差し「あの方向に行きたいんだ!」と伝えると使命感たっぷりの年長軍団は「よし!俺たちについてこい!」と言わんばかりに、いつになく張り切りだし、道を探すというより山を上へ上へ。落ち葉と枯れ枝だらけの本当の山の中を先頭切って歩き始めました。
ウーーーン。散策路はそっちじゃないんだけどな…。

3歳のちびっ子軍団は、この山道を最後まで頑張れるかな?という心配もあったのですが、なんとちびっ子軍団たちも年長児同様生き生きと!

行けなくもなさそうだから、まぁいっか!

どうして「未知」の冒険は、こんなにも人を惹きつけるのでしょうか?

迷ってしまわないかな?という不安よりも、「疲れた!もう歩きたくない」という断念よりも、道なき道を切り開いて行くワクワク感の方がはるかに勝って生き生きとしていた子どもたち。
枝を拾ってそれを踏切やETCのバーに見立て、通行のごっこ遊びが始まったり、途中で会ったおじさんに森の中に生えている食べられる美味しい「クリタケ」も見せてもらい、最後の最後まで走り回って坂では転がって遊んだ一日。

いつも以上に歩いて体を動かしたので、いつもよりも早く「お腹すいたー!」の声。
いっぱい遊んで、しっかり食べて、昨日はぐっすり寝れたかな?!

来月12月2日はどんな森のようちえんになるのでしょうか?
楽しみです。

鮭の遡上観察ラフティングin那珂川

2017年11月8日 By gori カテゴリあおぞらきっず


感動!鮭の遡上観察ラフティング那珂川を開催いたしました。
秋晴れの良いお天気でラフティングするには最高!!
水が透き通っていて川底まで見えるので、鮭を探すのにも悪くないコンディションです。
鮭は川で生まれ、海で育ち、広大な太平洋を約2年~8年かけてぐるりと回り、大きくなってから、生まれ故郷の川に産卵のために戻ってきます。そして役目を全うして新しい命へとつながっていくのです。鮭の遡上ラフティングはそんな生き物の始まりと終わり、神秘の瞬間を感じるプログラムです。

ボートを進めていくと、遠くで飛び跳ねたり、影が動いたり、近づくと逃げてしまったり…確かに存在は感じるのですが、泳いでいる姿を目で確認することが中々出来ません。
ボートを降りて探してみると、足元にぐったりした魚を発見!産卵を終えた鮭の様子に「これは雄、雌?」みんな興味津々!
「雄は顎が鋭く、他の雄と頭突きをして戦い、強い方が産卵のチャンスがあるため、頭部が擦れているんだよ。」
「雌は尾びれを使って地面の石を引っくり返して綺麗にして産卵するための場所を整えるため、尻尾側がボロボロになっているよ。」と、説明しつつ、実際に触ってみました。片手では持てないくらい重いので、両手で優しく掴んでみます。
お腹のところは押すとベコベコへこみ、尾びれは産卵のために石を動かしたのかボロボロになっていました。…ということは…?

詳しい情報はその道のプロにたずねるのが一番!!地元の漁師さんが網の準備をしていたので、近くまで行って話を聞いてみることに。
「ボートに網をかけて移動しながら漁をするんだよ。多い時は一回で50匹以上網にかかる。大きいものだと80センチを超える大物になるものもいる。川を遡上してくる間は身軽になれるようになにも食べない。もしかすると、この先の下流にある赤い橋の下にいるかもしれない。」
地元の方しか知らない貴重な話を聞くことができました。

何度か川原に立ち寄って探索しているとなんと!!浅瀬の石の隙間に卵を発見!!興奮気味の心を抑えて、他の卵を踏まないようにそっと覗くと…うっすら白くてピンクっぽい卵を見ることができました。
子ども達の観察力は本当にすばらしいです!!大人だけなら気付かずに見逃していたことでしょう。その後からは卵を踏みたくないからと、川底を歩くときはずいぶん慎重になっていました。

漁師さんが教えてくれた目印の赤い橋付近を探検してみると、いました。いました。鮭がゆっくりと泳ぐ姿が確認できます。産卵を終えたのか、動きがずいぶんゆっくりしていました。
鮭の98%は自分の生まれた川に戻ってきて産卵をするそうです。しかし、中には川を間違えて違う川に帰ってしまう鮭もいるのだそう。そうなるとパートナーを見つけ子孫を残すことも出来ません。年々、海での漁、寿司ネタでサーモン人気、海水温の上昇等、様々な要因が重なり、遡上してくる鮭は減少しているそう。那珂川で生まれ、海を駆け回り、大きくなって那珂川に戻ってくる。
地元に戻ってきたUターン組の友人のような鮭に、あおぞらきっずは親しみを込めてこれからも毎年恒例の観察ラフティングを続けていきます。

関連タグ:あおぞらきっず, いくら, そとあそび, サーモン, ラフティング, 子ども自然, 小学生, 自然活動, 遡上, 那珂川, 鮭

2017日光紅葉情報 その5

2017年11月6日 By gori カテゴリブログ

早いもので11月も1週間が過ぎようとしています。
そんなこんなで紅葉前線も標高が低いところまで下りてきました。
日光市では世界遺産の二社一寺付近や鬼怒川温泉付近、足尾でも綺麗に色づいてます。

先日世界遺産地区で行われた「ライトアップ日光」はいい感じでしたー!

そして鬼怒川温泉ではまさに今が「紅葉狩りラフティング」の絶好の時期です。

11月ですが昨日も今日もお客様は川で泳ぐ泳ぐ!笑
そうなんです!ウェットスーツなどの装備を着ちゃえばそんなに寒くないんです!
今の時期のラフティングの服装についてはこちらをポチッと
鬼怒川温泉では来週末くらいまで紅葉が楽しめます。

アクティブに紅葉狩りを楽しみたいなら
ラフティング
マウンテンバイク
ちょっとのんびりとプライベートな紅葉狩りをしたいなら
シャワーウォーク
なんていかがですか?
今やらないと次は来年ですよー!!

関連タグ:いろは坂, アクテビティ, インスタ, 写真, 奥日光, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

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