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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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あおぞらきっず

天然のウォータースラーダーを満喫 HAPPYキャニオニング

2015年7月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

一昨日は鬼怒川でキャニオニングをしてきました。
キャニオニング?なにそれ?という方も、プールにあるウォータースライダーなら滑ったことはあるはず!!沢の中の自然の地形を利用して、天然のウォータースライダーを楽しもうというのが、キャニオニングです。
もともと川のアクティビティを得意とするNAOC。通常は小学生以上のキャニオニングもnaocあおぞらきっずなら、特別に年中児から。年に一度の贅沢です。
普段は子どものみの参加が多いあおぞらきっずですが、鬼怒川でのアクティビティは親子で楽しんでいただきます。

午前は年中児~2年生までを中心とする家族が、午後は3年生~の小学生家族が参加。ライフジャケットを着ることが初めての子もいるのでまずは水に慣れ、ライフジャケットに慣れるところから。本流よりも冷たい沢水がじわじわと体の中に入っていくと、喜びのような悲鳴のような声が!!!?
滑り台のように滑ったり、うつ伏せでアンパンマンスタイルで滑ったり、二人で連結して滑ったり!!!更には度胸試して、空を見上げながら頭から滑ることも!!!

一昨日は天気にも恵まれたので、どれだけ水に浸かって遊んでいても気持ちいいくらい。絶好の川日和でした。低学年コースは同じ場所で繰り返しウォータースライダーをすることを中心に楽しみ、中学年コースは長い距離を歩き様々なウォータースライダーを様々なスタイルで滑ることを中心に楽しみました。

それにしても、みんなワイルド!!!そして遊ぶことに対して貪欲!とっても素敵なことね♪
8月はグレードアップして、沢登り。滝を登ったり、滝壺へダイブ!もあり!!!
まだまだ夏は始まったばかりです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

関連タグ:あおぞらきっず, キャニオニング, 冒険, 夏休み, 子ども, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 幼児, 栃木県, 自然体験活動, 親子, 週末

梅雨の合間の夏を満喫 森のようちえん6月

2015年6月15日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日は森のようちえんでした。
2回目3回目と来て顔なじみななる友だちもいれば、今日初めて参加する子も。

蛙がいっぱいいるからマムシも出始めた!と鬱蒼とし近寄りがたくなってしまった小川は、ご近所さんが草刈をしてくださったお陰でさっぱり!雨が降るかも?なんて予報もあったので事前に竹林に避難用タープを張っており・・・雨が降らないうちに小川の散歩をして川の生き物を観察し、雨が降ったら雨の中のお散歩。そして竹林の葉から落ちる雨粒に打たれたり、雨粒で絵の具マーブリングをしたりできるかな?と、なんとなくできることを考え準備はしたものの・・・全く雨降らず!!!
軽くお散歩だけのはずの小川も、ちょうど子どもたちをお出迎えするかのようにあちこちにザリガニが!
そんなわけで小川8割、森2割といった感じで遊んできました。もちろん、マムシがいるかもしれないので、事前に単独行動は避けることや、茂みの中や石垣隙間などは危険なことを話しマムシの画像を見せてから。

いろんな生き物が見たくて、みんなはやる心を抑えて川岸にじっと座り込みます。
ちょっとでも近づけばシッポから泳いで逃げるザリガニに、ザリガニから逃げるかのように素早く泳ぐ魚たち。お腹にタマゴを抱えて歩くサワガニに、石ころのようにじっと動かず身を隠すカワニナ。
一度川に手を入れてしまえば川底の泥が巻い、水中が見えなくなります。手当たり次第ではブーイングが、うまく捕まえられれば一躍ヒーローに!!生き物を捕まえては見て触って川に逃がしての繰り返しで、あっという間に時間が過ぎます。

生きのも探しの合間には長く伸びた蔓を引っ張って遊びました。一人では抜くことができず、二人三人、終いにはみんなで協力して「大きなかぶ」状態。もちろん、引っこ抜けた時には・・・みんな勢い余って尻餅ぺったん!
みんなが一つになる瞬間。笑いがこぼれて一気に縮まるみんなの距離。
抜いた蔓では、縄跳びをしてみたり輪にして電車ごっこをしたりしました。

そして、ヤギのももちゃんに会いにいくと向かった森の途中には、熟したキイチゴに、落ちたスモモの実。それぞれ獲っていただきました。
「食べられるの!?」「食べていいの?」「これは食べられる?(自分が拾った実)」「どんな味?」
口にする前に、確かな情報が欲しくて躊躇する子どもたちに、「まずは食べてみよう!」。「食べられるかは(熟しているかいないか、甘いかすっぱいか)、食べてみて分かるから!食べられなかったら(酸っぱかった、好みの味でない)、ペッて吐き出しちゃえばいいんだよ!」と、伝えると、様子を伺いながら口にします。
気に入って繰り返し食べる子、酸っぱい顔をして吐き出す子、カバンに入れて持ち帰る子。森の恵み初夏のおやつ、美味しくいただきました!
そして、小さく青く実をつけた柿の木の下に立って、秋には柿を食べようねと約束をしました。

好きなことを好きなだけ、自然の中でじっくりと自然と関わり友だちと関わり過ごす時間。
次回7月はどんな遊びが繰り広げられるかな?今から楽しみです。
facebookアルバムもご覧下さい。
写真 2015-06-14 13 29 07 (2)

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 宇都宮, 年少, 幼児, 日曜日, 森, 森のようちえん, 3歳児

秘密の沢遊び

2015年6月14日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は「秘密の滝探し」改め「秘密の沢遊び」をしてきました。
「滝探し」を楽しみにしていた子どもたちも多かったのですが、実は下見の時点でいつもの「秘密の滝」が良い条件で見られないことが判明しました。ニュースでも流れているように、今年はびっくりするくらいの晴天続きで雨が全くと言っていいほど降っていません。苦労して歩いて行った先に現れた滝が「滝・・・?」では切なすぎるね、ということで、直前まで大雨が降ることを切願していたものの、その思いは届かなかったため代案「秘密の沢遊び」に変更し、子どもたちにはその旨を伝えた上で出発しました。

自然の中に入っていくということで、様々な注意点がありました。
まず、林道では山側は崖崩れの場所も多く谷川は急な崖となっているため両端は通らずに歩くこと。
そして、自然の中=動物たちの住処にお邪魔するということ=クマや鹿などに遭遇する可能性もあるということ。
なので、存在をアピールするためにおしゃべりをしながら行くことと、単独行動は避け必ずスタッフとともに行動することなどなど・・・。

森の中ではたくさんの動物の宝物・落し物!に出会いました。
鳥のさえずりに、鹿の糞。そして、大きな熊穴を見るために、急な山肌も登りました。狭い道なき道を斜めに登り進むのはスリリング!
しっかりと踏み込まないと足元が滑るため、なかなか進めない子も。高さもあるため、ますます進めなくなるものの慎重に慎重に登り進み、なんとか全員見ることができました!

沢へ降りてから、まず子どもたちがしたことは、沢の石でダムを作って自分たちの飲み物を冷やすこと。
最初の遊びがこれだなんて!!!あおぞらきっずたち、生きる知恵がしっかりと備わってます!
ダム作りから今度は石で人工的に激流作りをしてペットボトルを流して追いかけて遊びます。
そのうち、沢遊びだけでなく沢にかかった倒木を渡ってみたり、蔓のでターザンごっこやブランコをしてみたり、急斜面にロープを垂らして15m位の高さを登ってみたり・・・好きなことを好きなだけ!
川を渡り歩り歩きながらの帰り道には、なんと鹿の骨にも遭遇!!!
そして、最後の最後には・・・ウェットスーツも水着も着てなかったけど、やっぱりみんなビッショリに!
水の掛け合いだけのつもりが・・・川相撲!
滝は見に行くことはできなかったけれど、釣り人ぐらいしか入って行かないような自然の中に一歩踏み入れて一日過ごすことができました。
きっと緊張もあったでしょうが、今までとは全く違った景色も楽しめたことと思います。
facebookアルバムもご覧下さい。
写真 2015-06-13 18 35 01

関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 子ども, 小学生, 川遊び, 沢遊び, 週末

思いっきり川遊び 川ガキスペシャル

2015年6月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は川ガキスペシャル!いつもの鬼怒川から場所を変えて、ちょっと遠征・・・那珂川での活動でした。
前日から朝方まで雨が降っていた雨も集合時には止み、ホッと一安心。
新年度が始まり、新規会員や初めての参加者なども増えてくるこの時期、プログラムの度に新しい顔が増えていきます。
一人で「あおぞらきっず」に飛び込んでくる子どもも多く、不安を残したまま出発する姿も珍しくはありません。
最初は誰でも傍観者です。いきなり知らない集団の中へ入り、どのように過ごしたら良いのか、友だちとの会話へどう入っていったらよいのか、スタッフと一緒にいたり一人でいたりしながら様子を伺って過ごします。
けれども時間の流れとともに、「今だ!」という瞬間が来るのです。それは学校の話であったり、人気のテレビ番組の話であったり、体が触れ合うゲームであったり・・・。探り探り会話を始め、それで会話が広がると一瞬にして顔がぱぁっと明るくなります。
そして、そこからはどんどん遊びに入っていけるようになるのです。
今回初めての参加者も、そんな感じで午後の思いっきり川遊びではすっかり笑顔に。

今回は川ガキでは初めてボートを出しました。
SUP(今流行りの立ち漕ぎサーフィン!?)にラフティングボートに、みんなで乗り込んで川の中洲へ移動し、ガサガサ漁。
たくさんの川エビに、ヤゴ、ハヤ・・・カゴに入れて観察を楽しむ男の子達。
そして、ラフティングボートに乗って釣りに出かけたり、SUPに乗ってはひっくり返して落ちて這い上がって・・・を飽きることなく繰り返し楽しみあっという間の一日。
帰り際ギリギリになって青空が見え始めたもんだから、帰るのが惜しまれましたが・・・
たっぷりと遊ぶことを楽しんだ子どもたち、帰りの車の中はもちろん爆睡!でした。

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関連タグ:SUP, あおぞらきっず, ガサガサ漁, ラフティング, 冒険, 子ども, 小学生, 川遊び, 年中児, 年長児, 幼児, 栃木県, 釣り

川ガキ 好きなことを好きなだけ

2015年5月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は一日、良く晴れました!まさに川日和!!!
「好きなことを好きなだけ!」とはいえ、炎天下の下丸一日外遊びしていたら熱中症になってしまうし、川に浸かりっぱなしでは体は冷えてしまうので、川遊びを始める前に日陰となるタープ作りと、焚き火用の石竃作り&薪拾いをしました。自分でやりたい方を選んでその仲間たちと協力し合い、しっかりと後後に備えます。・・・みんな真剣。

ようやく準備が整ったところで、川遊びスタート!
少し体を動かしただけでも汗だくになってしまうくらいなのに、川の水はやっぱり冷たい!
少し入っただけで「冷たーーーーい!!」と、大はしゃぎ。タープ作り&焚き火の準備で「おあずけ」だった川にようやく入れて、みんな笑顔に!!!

網を使ったガサガサ漁ではドジョウやアブラハヤ、カジカなどが捕れました。
釣りをしたい子は、餌となるクロカワムシを探すところから。
たくさん人が川で遊んでいる中、女の子がなんとか1匹釣り上げることに成功しました!

ガサガサや釣りなど川の生き物探しを堪能したあと、午後にはウェットスーツに着替えてどっぷり川遊び!!!
ライフジャケットの浮力を使って川の流れに身を任せて流されます。
これがまた、冷たい!気持ちいい!楽しい!
どっぷり川に浸かってはしゃいで、体が冷たくなって体がブルブル震えては焚き火にあたって体を温めて・・・の繰り返し。

みんな一日でこんがり日に焼けて、笑顔いっぱいに帰って行きました。
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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 子ども, 小学生, 川ガキ, 川遊び, 幼児

竹で半日遊び倒す「森のようちえん」

2015年5月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は「森のようちえん」でした。
朝から半袖でも十分なくらいの暑さの中スタート。
集合するなり子どもたちは雑草の中でぴょこぴょこ跳ねているバッタや、てんとう虫などを見つけ始めました。逃げ回る昆虫を真剣な眼差しで追いかける子、捕まえたいけどちょっと怖くて軍手をはめて挑戦する子。その隣では、タンポポの綿毛をふぅーっと飛ばしたり、ハルジオンの花を積んでにっこり笑ったり・・・。昆虫に植物、いろんなものを発見し、初めて参加する子も前回お母さんと離れるのが心配だった子も、あっという間に笑顔に。
ゆったりとした時間が流れます。

そして、少し慣れてきたところで「ヤギのももちゃんに会いに行きたい!」という声が上がったので、餌となる葉っぱを捕りに行こうと提案しました。すると、餌を捕りに行った子どもたちの方から聞こえてきたのはカンコン叩く音。想像がついたので、にんまりしながらそちらへ行ってみると、倒れた竹の破片で竹を叩いで音を奏でて楽しんでる子どもの姿が。
餌となる葉っぱを探しに行ったはずが、いつの間にか竹を使った遊びに夢中になっているのでした。
そして、子どもたちは筍や筍からすっかり伸びた竹の存在にもしっかりと気づきます。伸びてしまった竹でも、それほど成長しきってなければ先の方は柔らかくて食べられるので、手や足を使って倒してみせると、子どもたちもやる気に!!!
一人で挑戦して倒れなさそうなら、自然と一人、二人・・・集まってきて一緒に倒し始めます。竹が倒れる瞬間・・・勢い余って一緒に転んでしまう子どもたち。顔を見合わせて笑い合います。
初めて会った友だちなのに、なんだか一気に距離が縮まった瞬間です。
自分の背と同じくらいの、場合によっては倍の長さの竹を抱き抱え、「家に持って帰って食べるんだ!」と満面の笑み。
「よいしょ、こらしょ!よいしょ、こらしょ!!」みんなで声を掛け合って、力を合わせて運び出します。
竹を倒して楽しむ子、その倒れた竹の皮をスルスルと剥いてツルツルの竹の質感を楽しむ子、それぞれにたっぷりと竹林での時間を楽しみました。
それにしても、竹林から出て晴天青空の下に出て改めて・・・竹林はやっぱり、涼しい!風が気持ちいい!!
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関連タグ:3歳, あおぞらきっず, 子ども, 年中, 年長, 幼児, 森のようちえん, 自然, 自然保育, 週末, 野外保育

1年生も初参加者も完走 チャリ旅「20kmへの挑戦」

2015年5月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は今年度初のチャリ旅!でした。
年度初めということもあり、初めてのチャリ旅参加者がなんと参加者の半数も占め、その中には新1年生の姿も!!「初めまして!」の仲間が多かったので、ちょっとしたゲーム(アイスブレイキング)をして、心の緊張を少し解いてからのスタート。走行順もゲームで決めました。学年順(低→高)で、更に誕生月順とし、その間にチャリ旅先輩の中学年たちが、リーダーとして入ります。

今回は1年生~4年生の子どもたちが参加。1年生と4年生とでは、やはり運動能力や体力、車輪の大きさなど様々なところで大きな違いがあるため、基本的に年下の子に合わせて進めていくことになります。少し狭い道路や、坂道など1年生が漕ぎ進むことが難しければ一旦降りて押し歩きして進み、また乗れそうなところから漕ぎだす。それの繰り返しでした。
少し慣れてきて大きな歩道のある道にでると、余裕も出てきてそれぞれの学校の話をし始める低学年。低学年との距離を少しとってからスタートし、ある程度のスピード感で爽快に走ることを楽しんだり、アップダウンのある草むらにあえて入りながら走行を楽しむ中学年。
緩い登り坂では、1年生も行けるところまで漕いで登ることに挑戦しました!顔を真っ赤にし、歯を食いしばりながら・・・!!

自転車に乗りなれている中学年の子どもたちにしてみれば、ゆっくりなペース。
けれども、子どもたちは最初に約束した「前の人を遅いなどと急かさない」ということを忘れず、温かく見守っていることが嬉しいくらいに伝わってきました。途中、バランスを崩して転んでしまう子、坂道が怖くてゆっくりになってしまう子、その都度気づいた周りの子どもたちがすぐに立ち止まり、助ける姿を見るたびに、胸が熱くなります。

帰りの電車の時間制限付きの、このチャリ旅。逃すと1時間後という事態に!!!
後半、水分補給休憩程度の小休止ばかりでおやつ休憩なし!中で走り切った20km。1年生はもちろん!?普段自転車に乗りなれている子どもたちでも、自転車に乗り続けて数十キロも走るなんてなかなかない!?
やはり、完走しきったゴールではみんないい笑顔。そして、達成しきった自信の顔。
一皮むけて、逞しく大きくなった子ども達。一人ひとりがとても輝いていました。DSC_8768

関連タグ:あおぞらきっず, チャリ旅, 冒険, 子ども, 宇都宮, 小学生, 探検, 自転車, 週末, 関東

スリル満点 エアボード

2015年3月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先週末は奥日光・湯元にてエアーボードをしてきました。
エアボードとは、浮き輪のように空気の入ったソリのようなもの。そこに腹ばいになって雪の斜面を滑り降ります。
14人+スタッフ3人で10台のエアボード。
まずは中・高学年の男の子達が、ブロアー→手押しポンプの順に流れ作業で効率よくエアボードに空気を入れ始めます。
待っている間遊んでいる低学年を見て「ずりぃ!俺たち頑張ってるのに遊んでる!」なんて愚痴も途中あったけど、そう思いたくなるのも当然。「初滑りには、頑張って準備してくれている人たちが必ず滑れるようにしよう!」とこのことで、やる気は復活、あっという間に準備完了。なんとも頼もしいメンズたち!

ソリ同様、ブレーキ機能がついていないので面白い反面危険もあるため、子どもたちには、危険性についてもしっかりと伝え、安全な乗り方・停止の仕方などを伝えてからスタート。誰も使っていない雪ほど滑りにくく、滑りならした跡ほどスピードが出て距離が伸びやすい。
何度も滑って慣れてきた頃、誰が一番遠くまで滑れるか競争をするようになったり、二人乗りをしたり、友だちと楽しみを共有。
たくさん滑って、たくさん転んで、たくさんハイクアップして・・・

たっぷり楽しんだあとは、やっぱり大好き雪遊び。
大きな雪玉を作って椅子にしたりして遊ぶ子や、立木を基地にして雪合戦をして遊ぶ子も。
走り回ったり歩き回ったりするのには少し動きづらいスノーシューは、そのうち脱ぎ捨てられ・・・たまに足を雪に埋もらせながらも走り回って遊んでいました。
3月の奥日光・湯元、まだまだスノーシーズン楽しめそうです!
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雪の森を探検だ スノーハイキング

2015年2月22日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は霧降にてスノーハイキング、保護者の方にもご参加いただきました。
数日前に降った雪は、道路からはすっかり消えさり、不安がよぎるものの・・・霧降の森の中へ入ると景色は一変。
ハイキングコースこそ、人が歩き動物が歩き雪薄になっていましたが、一歩斜面へ移動するとたくさんの雪が!
雪合戦をしたり、雪の斜面を転がってみたり、木登りをして雪の中へジャンプしたり・・・。
静かな誰もいない森の中に、子どもたちの賑やかな声が響き渡ります。

出発前、スタート地点の「チロリン村」のスタッフに「お使い」を頼まれた子どもたち。
それは、森の中にある楓の木から採取できる樹液のポリタンクを交換し、約束の場所まで運ぶこと。
樹液が満杯に溜まったポリタンクを約束の場所へ運びます。
「お使い」のご褒美は、もちろん、採れたての樹液の試飲。
水のようにさらっとしていて、そしてほんのり木の香りと甘みが・・・。
子どもたちには少し、「大人の味」のようでした。
樹液はその後、グツグツと煮詰めてメープルシロップにするそうです。仕上がりが楽しみです!

そして、さらに奥に進むと、凍った「丁字の滝」を発見!これも・・・子どもたちより大人の方が感動。
子どもたちは・・・というと、川向こうの壁に雪を当てて楽しんだり、川下に雪を落として楽しんだり。
そんなものです。(笑)

さて、お楽しみは食後!エアーボードに森探検。
2つしかないエアーボードで子どもたちなりに順番を決めたり、もめたりしながら、緩斜面を滑って遊びます。
そんなことをしているうちに一人の子が洞窟(土管)を発見!
遠くに出口の光がうっすら見える土管に臆することなく入っていきました。
なんと、そこで見つけたのは猿の頭蓋骨!
どんな反応をするのかと思いきや、思いのほか興味津々。他のパーツがないか何度も探しに土管に入り、背骨らしきものも次々に発見しました。
砂埃まみれの泥だらけ・・・スノーハイキングをしてきたとは思えないような姿に。
ウェアについた汚れは雪で落とし、発見した猿の頭蓋骨はジャンケンの勝者が持ち帰りました。
はてさて、猿の頭蓋はどうなったことやら・・・?
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関連タグ:あおぞらきっず, エアーボード, スノーハイキング, 保護者, 冒険, 子ども, 小学生, 幼児, 日光, 雪, 霧降

竹筒バズーカー戦闘開始 森のようちえん

2015年1月18日 By gori カテゴリ森のようちえん

今日は森のようちえん。
昨日の強風とはうって変わって、今日はぽかぽか小春日和。
二人共参加経験者だったため、朝から「今日のしたいこと」を考えてきたようです。
一人はまずは川で魚釣りごっこ、もう一人はヤギのももちゃんに会いにいくこと。
お互い前回はお一人様森のようちえんだったため、行きたいところに行きたい時に行け、その場でやりたいことができました。
今日は一緒に遊ぶ友だちがいる分、意見の違いが出たり待ち時間が出てきたりしました。思うようにならず言い合ったり物の取り合いになったりすることも・・・。傍でやりとりを見守っていると、どちらかが譲って気持ちを切り替えたり一緒に楽しめる方法を提案したりして、2人で遊ぶことを楽しんでいました。

川での魚釣りごっこに霜柱・氷探し遊びを十分に楽しんだあと、小高い山の上のヤギのモモちゃんに会いに行きました。
そして、今日は友だちがいるからこそ盛り上がる遊びもあります。男の子はやっぱり大好き!?チャンバラごっこ。お気に入りの木の枝を探し、長過ぎず短か過ぎない長さに足で折ります。顔や手に当たると痛いこと、できるだけ棒の半分から先を目掛けて打ち込むことを伝え、いざ勝負!楽しみながらも手加減することを考えながらのチャンバラごっこ。走って逃げて木の後ろに隠れたりしながらの対戦。
走って走って竹やぶの中へ入ると、竹筒を発見!バズーカーに見立てて肩に背負い、打ち込み開始。リュックを背負っているときは「重い重い」言っていた子どもたちですが、遊びとなると話は別!大きくずっしりと重い竹筒を担ぎ遊びます。
急に強風が吹き、竹やぶが音を鳴らして揺れました。
「敵に見つかった!!!敵に見付かったら、一発でやられてしまう!」と言ってみると年少さん急に怖くなってしまったようで、「お母さんに会いたい!もう帰る!」と泣き顔に。マズい・・・妙に芝居がかった言い方で本気にしてしまったようです。
敵から身を隠す魔法の葉っぱを渡し絶対に落とさないように伝え、恐る恐る後ろを振り返りながら遠ざかり、なんとか無事に脱出成功!
見方の陣地に戻ると、ホッと一安心の笑顔に。
お昼を食べ終え、ひと遊び終わった頃には二人共また竹やぶに戻って遊びたい!と。
残念ながら解散時間が迫っていたので行けずじまいになりましたが、ちょっと怖い場所というのは、後になってみれば頑張っていけた勇気の証の場所のような感覚になるのでしょうか。二人で「楽しかったね」と笑い合って帰って行きました。DSC_0027

関連タグ:あおぞらきっず, チャンバラごっこ, 冒険, 冬, 外遊び, 竹やぶ, 野外活動

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