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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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あおぞらきっず

天然のプールとウォータースライダーを満喫

2014年7月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日のHappy!キャニオニングはツアー中に雨雲が通過するとのことで、1時間遅れでのスタート!
今回は川遊びが初めての子どもたちも、ちらほら。
あおぞらきっずのキャニオニングに慣れている子どもたちや、水慣れしている子どもたちは、自然の地形でできたくぼみを使って天然のウォータースライダーを滑る!滑る!!滑る!!!
滑り台のように座って滑ったり、腹ばいになって頭から滑ったり、背中をつけて頭から滑ったり・・・連結して滑ったり!!!
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水慣れ、ライフジャケット慣れをしておらず、水がちょっぴり怖い子どもたちは、川の中の石をひっくり返して水生昆虫を探したり天然のプールで浮かんでみたり・・・。
誰でも最初は未体験ゾーンに一歩踏み込んでいくのには勇気のいるもの。
必ずしも大人の「楽しいから!」と体験させてあげたい気持ちと、子どもの気持ちは一致しないこともあるということ。
少しずつ少しずつ・・・自分なりの楽しみ方を見つけられるようになると、硬かった表情も和らいで笑顔に!
ひとりひとり違った楽しみ方があっていい、そんなスタイルでそれぞれが楽しめる形で過ごしたHappy!キャニオニングでした。
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関連タグ:あおぞらきっず, キャニオニング, 冒険, 子ども, 川遊び, 幼児, 栃木県, 沢遊び, 自然

真夜中ハイキングで見つけたもの

2014年7月26日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日の真夜中ハイキングは、例年に比べるとカブトムシやクワガタ、セミの羽化の遭遇率は低かった年かもしれません。むしろ、今までがタイミングが良すぎるくらいに好条件だったのかも・・・。
去年を知っているだけに、今年はどうかな・・・?と心配がよぎったものの、やはり夜の森の中にヘッドライトをつけて入って行くということ自体が非日常。子どもたちにとっては新鮮であって、なかなかない機会なのです。

「ゆかり~ん、なんだろう?これ!」「ごりちゃん!これ見て!!」
あちこちから、子どもたちの発見の声が飛び交いました。
暗くて静かな分、ライトの光に照らされて見えてくるもの、聞こえてくるものがあります。
何かを見つけようとする心が、感覚を研ぎ澄ませます。
コクワガタやセミの羽化はもちろん、生まれたばかりの白い小さな蟻の大群や池の中のザリガニ、セミの抜け殻に真っ白なキノコ・・・。
目をキラキラと輝かせて、色んなものを見つめる子どもたち。
ぜひ、夏の森の中に出かけてみてください。
いろんな発見があるかもしれません。
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関連タグ:あおぞらきっず, ナイトハイキング, 冒険, 子ども, 宇都宮, 自然

真っ暗な林の中で野宿

2014年7月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

4-5日、5-6日と2回に分けて行われた野宿。
1日目はあいにくの雨。子どもたちの表情が浮かないままの出発でした。
野宿先に到着するまでにもう、既にびしょ濡れ。着いたら着いたで雨や蚊をしのぐための基地を作るのに一苦労。
杭の代わりになりそうな枝を探して、ブルーシートの屋根を作ります。雨に濡れながらも、真剣な仕事っぷり。
寝床を作るだけで、あっという間に周りは真っ暗に。不安から「帰りたい」と呟き始める子も・・・。
そんな不安もお菓子パーティーや影絵遊び(体全体を使って)で吹っ飛び、いつの間にかみんな眠りの中へ。
翌日は男の子ならではの遊び、枝を使ったチャンバラごっこ。
首から上に当ててしまった場合には-10点、枝を振るときには優しくなど、子どもたち同士で決めたルールの中で楽しんでいました。
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そして、雨上がりの2日目は偶然にもガールズのみの野宿となりました。
虫1匹見つけるだけでキャーキャー騒ぐ女の子たち。大丈夫かしら?と思いきや、夜はあまり気にする様子なし。
基地の中で「犬」や「やかん」「白鳥」など、指先を使った影絵を楽しむのも昨日の男の子には見られなかった遊び。
朝のお散歩は気持ちいいね~。と、朝7時の林の中を楽しむ女の子。
木の枝を使って木の幹にリズムを刻み音楽を奏でていました。
割ったスイカを興味本位でヘルメットにしてみたり、ロープを木の枝にくくり、ブランコを楽しんだり・・・。
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小さい基地は若干の坂、木の根っこで凹凸がある中で、寝袋で寝る。
けして心地は良いものではなかったかもしれないけれど(特に一日目は雨も吹き込んできました)、不便がかえって楽しかったりもする。不便さの中で、普段の便利さやありがたさに気づいたりも出来ることと思います。
そんな夜を過ごして、子どもたちは泥だらけになって、笑顔で帰って行きました。
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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険活動, 子ども, 小学生, 幼児, 野宿

ザリガニにドジョウ。宇都宮の川で川遊び

2014年6月22日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日のStand By Me!計画は雲行きの怪しい中、川遊びスタート。
最初に、遊んでいる場所で雨が降っていなくても北のほうで降っていると知らぬうちに水量が増えることがあること、中洲で遊ぶため水量が増えたり、危険と判断した場合には川遊びは中止し陸上で遊ぶことを約束。

気温がそれほど上がらなかったからか、生き物への興味が強かったからか、水遊びというよりも今回は生き物探しがメインに。
クロカワムシを探して釣竿に付け釣りをしたり、網で魚を追い回して捕まえたり、川底にじっと動かずに気配を消そうとするザリガニを見つけて、見事ゲット!しかも2匹。
最初はハサミで威嚇する様子にビクビクしていた子どもも、ザリガニの特性を知り、持ち方が分かると愛着がわいた様子。
いろんな角度から、じっくり観察。どんな発見があったかな?
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…….
お昼には雷ゴロゴロ・・・増水が確認できたので、川遊びは中止に。
陸に上がって、簡単クッキングでパン作り。真っ黒焦げも、アウトドアなら気にならない?
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…….
午後は田んぼ周りで小雨の中、お散歩。
あっちにカエル、こっちにカエル。
今回は男の子4人という少人数の参加+水生生物を探してはじっくりと観察・・・という感じで、大人数の時のような賑やかさはありませんでしたが、ザリガニにドジョウ、クワガタにカエル、2cmにも満たない数種類の魚たち。
子どもたちの興味あるものへの集中力と言ったら・・・!飽きずにずっと観察をしているものだから、小さな不思議にも気づいちゃう。観察すればするほど、面白く愛着も湧いてくる。一方で、投げてみたり体を思い切り引っ張ったり、大人は目を背けてしまいそうになったり、STOPの声をかけたくなる場面もちらほら。
弱っていく姿、自分の手によって命が失われてしまった瞬間も子どもたちに必要な経験。
今は何も感じなくても、いつかの時点で命の大切さにも気づいてもらえたらと思います。
色んな生き物を見つけて触って、じっくり観察して。とっても濃い時間のように思えました。

関連タグ:あおぞらきっず, ザリガニ, ドジョウ, 冒険活動, 子ども, 小学生, 川遊び, 幼児, 虫探し

あおぞらトライアスロン

2014年6月2日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日はあおぞら流トライアスロンでした。
ウォーク、自転車、ラフティングボートの3つの手段を使って、田川の源流探しから、宇都宮市街地まで田川に沿って南下していくというプログラム。
天気には恵まれすぎてしまって30℃オーバー、日陰のない田舎道、田んぼ道を進むので暑い暑い・・・。
最初のウォークでは、道端の草花を採取したり、小さな神社に寄り道をしたりと遊びながら歩いたため時間が押し押しに。P1010371P1010335P1010347
…….
歩きながら遊ぶのをメインにしたいのか、田川を目指して最後ボートに乗りたいのか・・・と子どもたちと相談し、今日の目的を明確にしました。子どもたちからは、最後ボートに乗りたい、時間が間に合わないのなら、歩く時間を減らし自転車の時間を長くするという案が出て、それに決定し、予定よりも長く自転車に乗ることに。
小まめに休憩を挟み水分補給をするのはもちろんでしたが、今回のキーワード「田川」が暑さには大活躍。
ちょっと一休みの時に田川や用水路の水で体を冷やしました。
水を頭から被っても、服をびっしょりに濡らして、気分もリフレッシュして再スタート!
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…….
橋を渡るたびに「田川」の文字が。
普段何気なく見ている川が「田川」ということに気づき、「これも田川だったんだ」と自分の知っている「田川」と「田川」が、子どもたちの中でどんどん繋がっていっているようでした。
ラフティングボートで下るだけじゃ物足りず、最後はやっぱりライフジャケットの浮力を使っての川流れ。
丸一日、贅沢に田川を楽しむことができました!
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関連タグ:あおぞらきっず, ウォーキング, チャリ旅, ラフティング, 冒険, 子ども, 小学生, 川遊び, 幼児, 田川, 自然体験

滝行 落差30mの滝に打たれてきました

2014年5月26日 By gori カテゴリあおぞらきっず

日光の隠れ三滝のうちの一つ、マックラ滝にて滝行をしてきました。
普段、自然の中で遊ばせてもらっている子どもたち。
山へ行けば木の実をいただいたり、川へ行けば魚を釣って遊んだり・・・。
今回はそんな大自然の恵みに感謝するという意味と、自然の偉大さを感じるという意味を込めて行いました。
もちろん、事前に子どもたちに今回の意図を伝えてから出発!
隠れ三滝を見つけたら、三つ目の滝で滝行を行うということで、トレッキングも楽しむ子どもたち。
どのルートを通ろうか、自分たちで進む進む。
途中、藤蔓を見つけてターザンごっこをしたり、倒木を渡って遊んだり、小岩を渡りながら川を横断したり・・・
常にドキドキワクワク!
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……..
楽しみにしていた滝行も、いざ30mの落差のある滝を目の前にすると「怖い」「やりたくない」と表情がこわばってくる子が・・・!
しかし、そこはお坊さんの登場で気持ちを持ち直します。
白装束に着替え、般若心経をたどたどしく読み、座禅を組んで無の心に。
普段やんちゃなきっずたちですが、今までにないくらいの集中力で精神統一。
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……..
そして、いざ滝へ。
10m離れていても、あっという間にびしょ濡れになってしまうほどの水量と風。
滝の前へ進もうとするのにも、勇気がいります。
恐怖心に打ち勝って、前に進みだす勇気。
水の勢いと冷たさとに耐えて、打たれながら感じる自然の偉大さ。
怖くて泣いたまま滝行を終える子もいれば、笑顔が広がる子も。
一生のうちで滝行なんてなかなかできない体験ではあると思いますが、それぞれが色んなことを感じた一日だったと思います。
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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険, 子ども, 宇都宮, 小学生, 幼児, 栃木県, 滝行, 自然

ガールズアドベンチャー 女子の河原遊び

2014年5月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

5月11日は女の子のためのプログラム、ガールズアドベンチャー。
女子たちが集まると、とっても賑やか。
集合から河原までの車移動の間も、ひとつの話題で一度盛り上がると止まらない!
基地となるテントを張るために、それぞれ自分の荷物+αを持って、ひと川越えます。
もうそれで、気持ちは高ぶって川遊びモードへ突入!
テントを張り終えると早速ライフジャケットを着て、川遊びSTART!
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……..
オタマジャクシをすくってスーパーの袋に入れて持ち帰ろうとしたり、藻を触っては気持ちいいとか気持ち悪いとか騒いだり・・・。
川の中を慎重に歩いて上流に向かっていたものの、ひとり尻もちを着くと、「もう濡れちゃえ!」となって、みんな水を掛け合ってびしょびしょに。最終的には足もつかないくらい深いところでスイミング~♪
冷たい水で冷えた体には、砂エステ♪砂を体にぺたぺた・・・あったか~い!!!
お昼はお弁当を焚き火で温めて、帰りは水田のある田舎道をてくてく歩いてシロツメクサの指輪作りに、用水路でお花流しレース。
そして、最後に影絵。
「目、目、鼻・・・」「口が鼻に隠れちゃって作れな~い!」
最後まで元気いっぱいの女子たちでした。
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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険活動, 女の子, 女子, 子ども, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 幼児, 栃木県, 水遊び, 自然, 週末, 釣り

チャリ旅 女子も参加しました

2014年5月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のチャリ旅「20kmへの挑戦」は、なんと「チャリ旅」初の女子が参加。
女の子の存在もあってか、男の子だけの今までのチャリ旅と少し雰囲気が違うように感じるのは私だけ?
いくつかあるチャリ旅!のコースの中で、距離こそ一番短いものの、ひと山超えなくてはならず急な登り降りを3度ほど繰り返すハードなプログラム。一度、女の子がすいすいと坂を登り出すと、負けじとできる限りの力を振り絞って漕ぎ進む男子たち。
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……..
上り坂では綺麗な田園風景を見て、静かな道の途中で牛小屋から顔を出している牛を眺め・・・そして、今では珍しい手作業での田植えの様子も見ることができました。トンネルでは力の限り叫び続けるのも、楽しみの一つ!
もちろん、河原ランチのあとは川遊び。ゴールの竜門の滝でも、ひと遊び。
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…….
楽しさの共有だけでなく、励まし合ったり助け合ったりしながらゴールを目指すチャリ旅。
秋には新コースも計画中!お楽しみに♪
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関連タグ:あおぞらきっず, チャリ, チャリ旅, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 栃木県, 烏山, 自転車, 週末, 関東

「あおぞらきっず」のチャレンジ登山

2014年4月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

あおぞらきっずのチャレンジ登山は、頂上を目指すだけ!じゃないのがいいところ。
倒木があれば、木の皮を剥いで昆虫を探したり、梯子のように渡ってみたり・・・。
登れる気があれば、木登りするし、川があれば、石の上を歩いて、向こう側に渡れるかチャレンジ!
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……
立ち止まっては本気で遊んで、また少し進んでは立ち止まって、1時間以上経っているのに距離はあまり進んでいないということもしばしば。
歩き始めてまもなく「疲れた~」なんて言っている子どもたちも、遊びながら登っていくうちに、どんどん顔が生き生きとしていきます。
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木の根っこの階段や岩場を上り下りできるので、コースにも変化があって飽きないのが古賀志山のいいところ。
森の中に響く「やっほー」の声に、チャレンジトレイルラン。
6時間めいいっぱい、遊び倒してきました。
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関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, チャレンジ登山, 冒険, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 小学生, 幼児, 栃木県, 週末

あおぞらきっずの「How to use お小遣い」

2014年1月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず

宿泊プログラムに来る子どもたちにとってのお楽しみは、自然との関わりや友だちとの関わりはもちろんですが・・・「お小遣い」や「昼食代」も楽しみのひとつのようです。

500円~1000円と決められた額の中で、何を買うかは子どもたち次第。
おやつを買うもよし、お土産を買うもよし!
そうなってくると、いつどこでどう使おうか、というのが最大の課題となってくる。
使う前に、「次の日には、お土産を買える場所はあるよ」などと、使うためのヒントとなる話はする。でも、それだけ。

子どもたちの買い物の様子を見ていると、本当に面白い。
子どもながらに、いろいろ考えているのが分かる。
トイレ休憩を兼ねて寄った先のコンビニで普段ならSTOPがかかっちゃうかもしれない(!?)カードやシール、おもちゃなどのオマケ付きのお菓子を迷わずに買って、にんまりする子もいるし、「喉が渇いた!」と炭酸入りのあま~いジュースを買ってがぶ飲みする子もいる。
そして、お土産や本当に買いたいものを見つけるまで、大切に大切にあたためておく子もいる。
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………
お土産屋さんで試食をして「美味しい!」と思ったものを「家族のために」と、お小遣いのほとんどを使ってお土産を買っていった子。
大好きな「明太子」が1,000円、お小遣いは500円しかなくて・・・「お小遣いを出し合って一緒に明太子を食べよう!」と、一人ひとりに交渉する子。その日の夕食、みんなは海鮮温うどんを食べたけど、その二人は「明太たっぷり焼きうどん」を頬張った。
ずっと使わないできたのに、温泉を出たあとの施設内のクレーンゲームに負けて全てを使い切る子なんかもいる。(笑)
そういえば、自己管理の電車の切符を無くして、お小遣いから払う羽目になった・・・なんてこともあったっけかな。
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……..
お昼ご飯も面白い。P1010393
スキー教室の際、ゲレンデレストランでラーメンやカレーライスなどを頼むのが大人のイメージする一般的な注文だけど、「ライス+ソーセージ+ポテト」「ラーメン+ドーナツ」なんて合わせ技をする子もいる。

自分に与えられたお小遣いは、どんな使い方をしても大抵はOKなあおぞらきっず。
でも、それには自分で考え、「本当に必要なもの、欲しいものがあった時、困らないか」などと残金以外のそういった計算も必要になってくる。そして、その責任はもちろん自分がとる。
満足いくような買い物ができることもあれば、失敗して反省することもある。
お金の大切さを知ったり、友だちのhow to useを見て次に活かしたり・・・。
今の自分にとって本当に必要なものを選ぶ力、友だちとの交渉力・・・私たちスタッフも驚かされるほど・・・面白いほどに、子どもたちは色んなことを考え、学んでいます。

関連タグ:あおぞらきっず, お小遣い, そとあそび, 冒険, 小学生, 幼児, 探検, 考える力

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