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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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チャリ旅

チャリ旅初めての小山開催。サイクリングロードを駆け抜けろ!!

2017年11月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず


初めてのチャリ旅小山開催しました。先週はチャリ旅宇都宮&りんごチャリ旅。来週は初めてのチャリ旅鹿沼とチャリ旅尽くしです。この時期は天候も安定しているので自転車で走るにはいい季節ですね。
今回は初めて小山での開催ということで14kmの思川沿いを走るサイクリングロードをコースとして設定。川沿いなので道路の起伏が少なくてとっても走りやすい。余裕を持った時間配分になっているので途中の休憩タイムもたっぷりとることができました。

スタートしてからしばらくは緊張なのか、恥ずかしいのか静かなキッズ達。でも、最初の休憩の頃には体も心も温まっておしゃべりを始めていました。

思川に掛かる橋から川を眺めていると何やら大きめの魚が泳いでいます。河原に降りてその魚を探しに行こうということに。
見つけた魚はなんと!【鮭!!】
先週那珂川をボートで下る鮭の遡上ラフティングを行ったのですが、思川もまた鮭が産卵のために遡上してくる川だったのです。河原に打ち上げられた鮭の遺体を観察する子ども達。
「こんなに大きい魚初めて見たよ。海から来たんでしょ?これは雄?雌?なんで死んでいるの?卵はどこ?」と質問の嵐。鮭の生態、産卵までの流れ、雄、雌の違いなどを説明しました。自分の地元を流れる川に海からやってくる魚がいることを全員はじめて知ったようです。

今度は河原で石投げ水切り大会!ツルツル平らな石を見つけては投げるの繰り返し。「3回できたよ!今の見てたでしょう?」とコツを掴むと少しずつ上達して、水面を跳ねる石に夢中でした。
目標にしていた鉄塔と線路に到着したのでお待ちかねのランチタイム。初めて会った友だちばかりだったチャリ旅ですが、一緒に走ればもう仲良し。隣同士に座ってお昼を食べました。
タイミングよく電車が通ると手を振る子ども達。運転手さんも汽笛で返事を返してくれました。ご飯を食べて元気をつけたら後半戦に出発です。

行きは無風で気持ちよく走れた道も帰りは向かい風に変わっていました。風の負けないよう、スピードが落ちないように立ち漕ぎで漕ぎまくる子ども達。なんとか走りきりました。
途中休憩のために公園によると休まずに遊具に走り出します。チャリに乗っているときは「疲れた。次の休憩はいつ?ちょっと休もうよ。」と言っていたのにまだまだ走り回る余裕があるようです。
ゴール直前の最後のポイントは大沼。ここは人口の貯水池で雨天時や田んぼに水を張る際に活躍するのだそう。ここを1周ぐるっと回ります。
また向かい風、横風といろんな方向から強く吹いきます。自転車を止めておくと倒れてしまうほどなので弱まるまで少し休憩。

最後のゴールではみんなで手をつないで「バンザイ!」
ちょっとくらい風が吹いても、川で遊んで靴が濡れても自転車を走り進める子ども達。出発した時より少しだけワイルドになったかもしれません。

あおぞらきっずでは年間を通して様々なプログラムを行っています。新しい仲間と新しい冒険に出かけよう。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, サイクリングロード, チャリ旅, 子ども, 小学生, 小山, 川遊び, 思川, 自然体験活動, 自転車, 鮭

秋の景色と味覚を楽しむチャリ旅。今旬なりんごを堪能してきました

2017年11月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

連休中日もチャリ旅。
本来であれば先週末行う予定だった「チャリ旅!秋の景色と秋の味覚を楽しもう」が、台風の影響で今日に変更になり、参加者は元の半分とかなり少人数となりましたが、みんなが密に関わり合いながら活動を行うことができたように思います。

今回は長岡百穴から10kmの道のりを3時間で北上し、荒牧りんご農園を目指すというもの。
かなりゆったりペースなので、途中の遊び時間もかなり充実しました。
街路樹ではかりんの樹を見つけ、初めて見る子は、「これ何ー!?」と不思議そう。確かに…かりんってスーパーでは見かけないかもしれませんね。
知っている子は「お薬の代わりになるんだよね。」「風邪引いた時に良いやつだ!」と拾い集めます。
また、走行中にはあちこちで綺麗に紅葉しているイチョウの木も発見しました。
「近くまで行こうよ!」と進むと、「臭いー!!」。気付いた時には既に遅し…タイヤも靴底も銀杏の被害に…!
そんなこんなを楽しんでいる子と落ち込んでいる子。楽しんでいる子と「ギンナン爆弾!」と投げ合いを始めると、いつの間にかみんなでみんなに伝染し…結果、自分の手が臭くなるという自爆に最後みんな落ち込むという…!!

ゆったりペースとはいえ、コース後半は短い急な上り坂下り坂が現れて…それに悪戦苦闘する1年生が。
登りきることができず、自転車から降りて押し歩きする姿を見て、先に行った年上の子が「大丈夫?」と戻ってきて、後ろから押してサポートする姿も見られました。
年齢も違えば、車輪の大きさだって、体力だって、自転車スキルだって全然違います。
仲間が大変な時、困っている時に、さっと手を差し伸べられるのって、とっても素敵ですね。

ゴールのりんご園に近づくと、木々のあちこちに真っ赤に実ったりんごが!それを見つけた子どもたちからは大きな歓声が。
なんだか、風に乗ってりんごの甘い香りもするような!?
荒牧りんご農園では、着くなり旬のりんご「紅葉」と「光琳」の試食を。
待ってました!と子どもたちの目も輝きます。しっかりと味見をしたら、特別な2個をどう取るか(1つずつ採るかか、気に入った方を2個採るか)決めて、りんごの採り方を教わったら、早速りんご畑へ。
りんごは手に届くところにもたくさんあるのに、2個限定!となると、みんなの目も厳しくなります。
「一番大きいのを探そう!」と脚立にまで登って、手を伸ばして見つけた「お気に入り」は、きっとスーパーとは違った捥ぎたてのみずみずしい美味しさを今頃味わっているのでしょう。

そのあとは、アップルパイにはもってこい!の「紅玉」という品種でのアウトドアプチアップルパイ作り。
男の子グループと女の子グループに分かれてスタートです。
きっちりと話し合いと確認をしながら役割分担をし、レシピ通りに正確に進めていく女の子。
とにかく、できるだけ数をたくさん作ろう!と、レシピよりも生地を倍以上に小さく分割する男の子。
そして、最後まで集中して作り終える女の子と、全員ではないけれど途中で飽き始める男の子…。
この違い!!面白いですね。

みんなで協力して作ったアップルパイ、お味の方は!?
最初火が強かったこともあり少し焦がしてしまい…「次の分はもっと綺麗に焼くからね!」なんていうと、「アウトドア料理はこんなもんでしょ!」「こういう経験ができたとこ自体が大切なことだから、大丈夫!」と、女の子たちに逆に励まされたり。笑
そう!そうなのだけれど、一生懸命作ったものを自分たちで焦がして、私たちがそう言うともかく、預かって焼いていたのだから罪悪感…だったのですが、心の広い子どもたちに救われたのでした。
しかし、「待ってました!」と食べてはみたものの、温かいリンゴが得意ではなかった!と、1個で「ごちそうさま」の子もいましたが…。(残念!)
焦げ付いたものの、フニャッとまだ生地が柔らかいもの、ちょうどいい具合のもの。お家のオーブンでは作れないような手作り感満載なアップルパイは、「美味しい!」「甘い!」と2個3個とお代わりし、みんなで完食することができました!
ごちそうさまでした!

「りんご」はりんごでしかなかった今まで。
今日はりんごにはいろんな種類があり、味も違うことを発見し「りんご博士」になった1日でした。

関連タグ:りんご狩り, アウトドアクッキング, チャリ旅, 宇都宮

漕げば愉快だ宇都宮!

2017年11月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今週から3週間連続で開催される初めてのチャリ旅シリーズ。
第一段は快晴のあおぞらの中で宇都宮編を行いました。

スタート地点は先日行われた「ジャパンカップサイクルロードレース」のコースにもなっている森林公園。
地元宇都宮のキッズ達もジャパンカップは知っているようで、「ジャパンカップ見に行ったよ!同じ場所だ!!」とスタート前から興奮気味。
プロ選手と同じ道路を走る経験って中々出来ないことですよね。

初めてのチャリ旅、初めて会うお友だち、スタッフ達。不安がないように安全についてしっかり確認してから出発しました。

秋はカラフルな時期です。赤、黄色の紅葉が見れる森林公園を抜けると、オレンジ色に輝く柿、遠くにはうっすら雪化粧の日光連山、お日様に照らされた金の稲穂、たくさんの色を見つけることができました。

コースはあっちを曲がり、こっちを曲がり子ども達が知らない道へ。秘密のルートを通っていきます。
そこに現れたのは宇都宮市民ならみんな知っている【大谷石】
なんとここは現在も採石が行われている大谷石の採石現場。「今立っているこの場所の地下は空洞だよ。」と話すとみんなでジャンプして崩そうと跳びまくります。大谷石はそんなにやわじゃないぞ!!

疲れたからだを少しでも癒せるようにとお昼は木陰のある川沿いに決定。
ですが、ランチ前にまずは川で水遊び。何人かは靴もズボンもびしょ濡れに「ゴールまでに乾かないとママにバレちゃう!」とそわそわしていたけど保護者の方は気づいたでしょうか?

環状線から街中に向かう城址公園ゴール周辺は若干の上り坂。普段車で移動していると気づかないくらいの勾配なのですが、ゴールが近くなってきて少し疲れが出始めてきた低学年の子どもたちにはツラかったかな?
街中は通っている学校、いつも行くお店、習い事、美容室など馴染みの場所がそれぞれにあるのですね。「ここは○○○。○○○がオススメ。」と宇都宮ウンチク選手権大会を話ながら進んでいきました。
最後の休憩に公園に寄ると、休まずに「鬼ごっこしよーぜ!」と始まるキッズたち。
学年、学校も違う今日初めて会ったばかりのお友だちばかりなのに一緒に自転車に乗って同じ場所を目指しているとすぐに【仲間】に変わります。子ども達の素敵なところを発見させてもらいました。

ゴールの城址公園ではまだまだ元気なのか公園に走り出していく子、家まではチャリで帰るとチャリ旅のおかわりに出掛ける子。それぞれに進んでいきました。今回はお天気にも恵まれ、11月にも関わらず少し日焼けしたキッズ達でした。

もっともっと遠いところに行ってみたい!!
もっともっとワイルドに冒険したい!!
もっともっと外でたくさん動きたい!!
遊びたい遊びたい遊びたい!
そんな遊びに貪欲、欲張りな子どもたちをあおぞらきっずは待っています!!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キッズ, チャリ, チャリ旅, ワイルド, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 探検, 日曜日, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車, 週末, 遊び, 関東

日程変更に伴い「チャリ旅」再募集します

2017年10月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

10月29日に開催を予定しておりました【チャリ旅】は、台風22号の接近により安全なプログラムの催行が難しいと判断したため、11月4日(土)に日程を変更し開催をすることを決定いたしました(​10月26日付)​。​
​
つきましては、​​​​​​​再募集を始めましたので、ご案内いたします。

ご予定が合わずに、ご参加いただけなかった方、ぜひご検討いただければと思います。
皆様のご参加、お待ちしております!
詳細はこちらをご覧ください。

関連タグ:チャリ旅, 冒険, 宇都宮, 小学生, 挑戦

疲れた!けど、やりきった。心に大きく残るものがあるからこそ、病みつきになるチャリ旅。

2017年9月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は日光二荒山神社から宇都宮城址公園までの約40kmの道のりを「チャリ旅!」してきました。

二荒山神社で安全祈願をしてからスタートするも、直後から現れる砂利道や坂道に緊張が走り、指先だけでなく、背中、肩から力がぐっと入り込んでいるのがこちらまで伝わってくるほど。
足ブレーキと右手ブレーキのみは危険なことをしっかり伝えたこともあり、しっかりそれを守りながら慎重に走り進み、しばらくして「もう、ここから先は緩い下りだけだよ」と伝えると、一気にホッとした表情を見せ、体が軽くなるのが見て取れました。
そこからは、爽快なサイクリングのスタートです。みんなのスピードもぐんぐん上がり、「風が気持ちいいね〜!」と笑顔も。

今回のコースは、日光という場所もあり、この時期ということもあり、とても素敵な景色にたくさん出会えました。
二荒山神社・東照宮・輪王寺・神橋と世界遺産の神聖な雰囲気に、ダイヤ川沿いの風に乗って香るカツラの木の香ばしいメープルの香り。そして、立ち寄った神社の湧き水の美味しいこと!
昔の大名たちがこの道を行き来した話をし当時をイメージしながら走った日光杉並木では、砲弾跡が残るという杉があって、まじまじと観察。「本当だ!あった!!」。年を重ねた大きな杉の大きな穴の発見では、熊の住処かも!と、ドキドキするもお留守でホッとしたこと。

まだ緑色でこれから!の米と黄金色に輝き収穫を待つばかりの米と青空。
この3色が映える田んぼを爽快に突っ切り、真っ赤なりんごが垂れ下がるりんごのトンネルをくぐり抜け、白い可愛らしい花が咲く蕎麦畑も過ぎてゆく。
稲刈りを終えた田んぼには「おこぼれ」を頂戴しに、飛来する白く綺麗なサギたち。
「あれ何!?」白鷺が飛んでいる姿も珍しいようでした。

暑さを乗り切るためにヘルメットのバケツでかぶった用水路の水は冷たくて気持ちよくて、一気に疲れが吹っ飛んだかのよう。
道路に干からびていた蛇の死骸に目を大きくし、田んぼのあちこちのイナゴを追いかけて遊ぶ。
この時代になっても、まだイナゴを食べたことがある子が何人か居て、なんだか嬉しくもなりました。

見所たくさん!の前半は立ち寄り遊びながら、まとまった休憩が取りにくい市内に近づく後半はひたすら走りまくるといった感じ。さすがに疲れが見えてくる、後半にはカーブや段差、坂道で転んで擦り傷を負うことも。慣れてくると「俺が俺が」で競い合い、ぶつかって転び、人のせいにしたがることも。
目に涙を浮かべつつも、痛みに耐え、気持ちの整理をつけ、また立ち上がる子ども達。
「疲れた?」の質問に、さすがに「疲れた…」と答える子も少なくはなく、「ゴーーーール!」の時には、「やったーーー!」というより、ほぼほぼ放心状態。

下り40km、されど40km。子供達には、しっかりと手応えがあったようです。けれども、へとへとになって、それでも頑張って、やりきったという事実。
これは子どもたちにとって、すごくすごく大きな自信へと繋がることは間違いないでしょう。
そして、目に見えてわかる実績(40kmという距離を走った)以上に、様々なものを見、感じ、経験をしたことで内面(目に見えず分かりづらい部分ですが…)がぐーーーーん!と、豊かになったことでしょう。
心に大きく残るものがある。だから、チャリ旅はやめられない!だから、チャリ旅は病みつきになる!笑
さぁ、今度はどんな冒険に挑戦しよう!?
また、次にワクワクを求めるキッズたちに会えるのが楽しみです♬

関連タグ:やればできる, チャリ旅, 冒険, 小学生, 日光から宇都宮, 自転車

辛い坂道も登ったら笑顔に。20kmのチャリ旅完走しました

2017年6月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は20kmのチャリ旅でした。
初めて参加した子、年度始めの初めてのチャリ旅(10km)からのステップアップの子、80kmのチャリ旅は完走済みだけどこのコースは未完走の子など、1〜6年生の男女が今年もたくさん集まりました。
日帰り20kmのコースはチャリ旅コースの中でも短い方なのですが、何度も繰り返す山越えに、例年上り坂では途中で体力消耗し押し歩きをする子が続出。慣れない長い下り坂では神経をとがらせみんなの表情が固まってしまうなど、地味にハードなコースなのです。

しかし、今回のチャレンジャーたちは「こんな坂登れないよ!」と、はなっから諦める子は全くおらず「行ける所まで行く!」と闘争心丸出しで勢いよく急な坂を攻め登っていきます。
体力が消耗しているであろう2度目の坂、3度目の坂も同様に…。
もちろん途中で「もう限界!」と押し漕ぎを始める子もいるのですが、少し進んで次の休憩ポイントの仲間たちが見えてくると再び自転車に乗り、漕ぎ出すのです。
「もう少しだ。頑張ってみよう」と、文字通り力が湧いてくるようです。
「疲れた!」と諦めてしまえばそれまで。もちろん、歩いて登るもよし!なのですが、これはまさに、「自分との戦い」なのでしょう。
それにしても、真っ赤な顔をして息を切らしながらこんなに必死になって坂を登るなんてこと、日常生活において、なかなかないんじゃないでしょうか?
「自宅が坂の上です!」って子は、さすがに日々鍛えられているようで、余裕の漕ぎっぷりでしたが!(春先、丘の上のお寺でお花見をしていたら、小学高学年の子供達が自転車で坂を登って少しも経たないうちに自転車から降りて押し漕ぎをしていたのを見てびっくり!した時のことを思い出しました。)
普段なら、きっと頑張り切らないであろう坂道を、チャリ旅だから頑張れた。というのは、少なからずあるはずです。
坂を登りきると、さっきまでの表情と打って変わって安堵の笑顔と達成感で満ち溢れた顔が。こういった頑張りの結果が「自信」となり、「次は40kmにも挑戦してみよう!」などとさらなる挑戦へと繋がっていくのでしょうね。

帰り道、「もう足がパンパンだよ!」とヘラヘラ〜っと笑っていた男の子の顔は、満足で一杯!の笑顔で満ち溢れていました。

絶えることないチャリ旅チャレンジャーたち。
これからもさまざまな冒険が子供達を待ち受けていることでしょう!

関連タグ:チャリ旅, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 自信につながる, 自転車の旅, 頑張った分

9月以降のプログラムの受付を開始しました

2017年5月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

お待たせいたしました!
本日より9月〜12月のプログラムを受付を開始いたします。

暑くなる7月以降は毎年人気を集めている川プログラムがメインとなってきますが、9月以降もまだまだ川へ行きますよ〜!親子でがっつり楽しめる鬼怒川でのラフティングや鮭の遡上をボートの上から観察する那珂川でのラフティングは圧巻!感動間違いなし!の一押しプログラムです。
また、人気のチャリ旅シリーズ(10km・40km・100km!?をご用意!)や登山に様々な宿泊プログラムがございますので、ぜひご確認ください。
ご予約は本日よりお受けしております。
みなさまのご参加、お待ちしております!!!

・2017年9~12月はこちら
・2017年4~8月はこちら

お申し込み方法はこちらをごらんください。

関連タグ:キャンプ, チャリ旅, テントキャンプ, 冒険, 小学生, 川, 川ガキ, 幼児, 海, 自然体験, 自転車, 釣り

初めてのチャリ旅 初めての仲間

2017年4月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず


快晴の気持ち良いお天気の中naocあおぞらきっず初めてのチャリ旅が開催できました。
あおぞらきっずの中でも特に人気のプログラム中の一つが自分の力で自転車を漕いで街を冒険していく「チャリ旅」。
距離が長いものだと100㎞を越えるものや、2泊3日ずっと自転車を漕ぎっぱなしのものもあるのですが、今回は参加者全員が初めて。清原工業団地のテクノ桜公園から宇都宮城址公園を目指す12㎞のチャリ旅です。
「どんなお友だちがいるのかな?」、「ちゃんと完走できるのかな?」ドキドキ、ワクワクのちょっと緊張した顔が朝の集合時間に見られました。
チャリ旅を開催する時は必ず出発前に安全についての説明を行います。ブレーキのかけ方、信号待ちの順番、追い越し禁止など。大人数で道路を走るためスタッフは子どもたちの安全に配慮していますが、自転車を漕ぐ本人たちにも自分の安全に意識が向くように説明をしています。
スタートして下り坂、上り坂を越えると見えてくるのが鬼怒川。川にかかる長い橋を通っていると、「ここ車で来たことある!」、「自転車で通るのは初めて!」子どもたちにとってはいつも車で通る景色とは違って見えたことでしょう。
初めて会った友達でもチャリ旅を通じて一緒に自転車を漕いでいるとぐっと距離が縮まり仲良しの仲間になりました。
「小学校どこなの?何年生?」「何て呼べばいいかな?」休憩時間のたびにお互いに質問タイム。会話がはずむとチャリ旅もさらに楽しくなります。
中には小学校も学年も一緒で隣のクラスだけど話をしたのは今日は初めてなんて子も。チャリ旅をきっかけに新しい友達の輪が広がっていくのは素敵ですね。
宇都宮の街中に入ると「ここぼくのの家だ!」、「あのお店行ったことがある。」自分たちの知っている地元に戻ってきたようで嬉しそうに案内をしています。
地元の人たちから「ガンバレー!!」と応援メッセージをもらうのが嬉しくて自分から「こんにちは!」と自分から挨拶していました。車だと通りすぎてしまう人たちと関わる時間が出来るのは自転車の楽しさの一つかもしれません。
田川に寄って最後の休憩。その予定だったのですが、あまりの暑さに水遊びを始めるきっず達。「冷たくて気持ちいい!」「そこに虫がいるよ。魚も見えた。」虫をみんなで観察していると「これはヒゲナガカワトビケラだね。」と普段から水生昆虫好きの子による生き物解説が始まりました。「家に持って帰って育てよう。」大事に袋に入れて持って帰りました。
チャリ旅中もゴールした時も「もっとスピード早くして!」、「全然疲れていないからもっと長くてもいいよ。30㎞くらい!」と、体力のある子ども達はまだまだ余裕がある様子。あおぞらきっずのチャリ旅は宇都宮から東京や海まで行く長距離のものもあります。
新しいこと、やってみたいことにnaocあおぞらきっずでどんどんチャレンジしていこう。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 幼児, 森のようちえん, 田川, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車, 週末

必要最低限の荷物を背負ってチャリで海を目指す2泊3日の旅

2017年4月2日 By gori カテゴリあおぞらきっず

自転車は子ども自身が自分の力で移動できる最高で最大の武器です。
その自転車に乗り、必要最低限の荷物を背負って自力で旅ができたら、これから先なんでもできちゃうんじゃないかな?そんな思いで迎えた出発当日、海までの80kmのチャリ旅に挑むべく、相棒のチャリと共に集合した子どもたちとまず最初にしたことは荷物の厳選でした。しっかりと2日分あった着替えは本当に必要なものだけに。あとは食料(行動食含む)とお小遣い、タオル、レインウェア(防風、防寒着にも適用)などを詰め込み、人によっては荷物は半分以下に!これを背負っての3日間の旅…ある意味、バックパッカーな旅は決して楽なものではありませんでした。

鬼怒川のサイクリングロードを突っ走った1日目の25km。
緩い登り下りを繰り返す国道50号線をひたすら漕ぎまくった2日目の40km。
水戸のチャリダーまぁさんと合流し、田舎道を走った3日目の15km。
トラックの通りが激しい狭い道路や坂道では自転車から降りて押し歩くことも…
3日間を思い出したら色々と蘇ってきて、到底書ききれません。

ヤギと遭遇し触れ合いを楽しむ中で、牛や鶏とはまた違った独特な匂い知りました。
ビニルハウスから香る甘いイチゴの香りや、川の上から見えるたくさんの小魚たち。
摘んだ菜の花は子供の提案により、「天丼・おひたし・菜の花とベーコンの野菜炒め」にして夕食でいただきました。(必要なものは急遽スーパーで買い付け)

「釣りをしたい!」と、木の枝に靴紐を結び(釣り糸)、缶バッジの針を火で炙って曲げ(釣針)釣竿を完成させた子どもたち。疲れからかギリギリまで爆睡してしまい早朝釣りを逃す結果に…。それにしても、あるもので遊び道具を作り出す発想力、応用力に「参りました!」の一言。
宿泊場所に着いてからも日が沈む頃まで遊んでいた時に、ふと見つけた夕焼けが綺麗でみんなの遊びが止まった瞬間。あっ!なんかいいな〜、こういう時間。
最初は遠く進行方向に見えていた筑波山が、いつの間にか真横に来ていることに気づき、随分と遠くまで来たんだ…と、目を真ん丸くしながらその景色を目に焼き付ける子どもたち。進むたびに見えてくる「茨城県」突入の標識や「水戸市○km」「大洗○km」という数字で進んだ距離と今日の残りの距離数を確認し、「よし、もう少しだ!」と力を入れ直します。

和気あいあいと進んだ1日目でしたが、慣れや疲れからか2日目後半あたりから順番を抜かしただの、坂を登り切れた登り切れなかっただの、芝の坂を下れた転んだ、相撲で勝った負けたなどで小競り合いや言い争いがみ立つようになり、3日目には目立つように…。
そんな3日目の疲れ切った肉体には、最後の坂はある意味罰ゲームのようなもの。
心臓破りの坂をひとつ越え海を臨み、ふたつ越えゴールの神社へ…。
3年前にチャレンジした時は押し歩きで登った坂を今回は登りきり自分のレベルアップを再確認する若干名。
ヘトヘトだと自転車から降り、下を向いて押し歩きをするその他多数。
それでも、先回りして待っているスタッフが「ガンバレー!もう少しだよー!」なんて声をかけカメラを向けていると、不思議と目の色が変わり坂の途中でも自転車にまたがり漕ぎだすのです。
胃袋に「デザートは別腹」があるように、体力・気力にもそれに近いものがあるのですね。まさに、「最後の力を振り絞って」という、あれ。なんとも不思議なものです。
そんなわけで、最後の最後の神社の急な坂もみんな最後は自転車に乗ってのゴール!皆無事80kmの完走を果たしました!
そして、小競り合いで気まずくなった子どもたちも「もうさ、ゴールしたんだから仲直りしよう」と、ゴールを機に簡単に仲直り。なんなんでしょう…?やっぱり苦楽を共にし一つの目標を達成したことで、強い仲間意識が芽生えたのでしょうか?何れにしても1日目のようにすっかり関係も元どおり…もしくは、それ以上に絆は深まったかもしれません。

帰り道、「何が一番印象的だった?」と聞くと、「市場にイルカの生肉が売っていたこと!」「お土産が買えたこと!」「海で岩のりをたくさん採ったこと!」なんて笑いながら言う子どもたち。そうか。一番最後の思い出が一番の思い出になるのか!笑
本当かふざけて言っているのか分かりませんが…まぁ、そんなものでしょう。笑
さっきまでヘトヘトで疲れ切っていたのに、3日間80kmという距離を完走しきったみんなの表情はとても晴れやかで、それぞれが堂々としていて輝いていたのは、きっと自分への自信と達成感からなのでしょう。

自転車だからこそ気付く景色がある。
自然といつもより自分の感覚に敏感になっている。
自分たちの力で成し遂げるからこそ芽生える仲間意識がある。
そこにはお金で買えない価値がある。(なんかのCMになってきましたが…)

チャリ旅は初めてのチャリ旅10kmから、日帰りの〜40kmに、宿泊で行く60〜100kmの旅があります。
今回は80kmに初挑戦の子どもたちの他、100kmの東京チャリ旅を完走した子どもたちも参加しました。
チャリ旅は完走すること、距離を伸ばしていくことだけが目的ではありません。
チャリ旅で遊びの世界をぜひ広げてみてください。みなさんのチャレンジお待ちしております!

関連タグ:80km, チャリ旅, バックパッカー, 冒険, 子殿もの冒険, 宿泊, 小学生, 必要最低限の荷物を背負って

冒険の旅で待っているワクワクの何か

2017年2月19日 By gori カテゴリあおぞらきっず

花の季節です。宇都宮ではあちこちで梅の花が目を楽しませてくれています。
梅・桃・桜…と「花」繋がりで、ふと昔の一場面を思い出し幸せな気持ちでいっぱいになったので、思い出ブログ。
それは、今日よりも少し前の年の、今日よりも少し先の4月のある日。
あおぞらきっずたちと自転車で宇都宮から筑波山を目指す(2日間で55km)旅の途中で、あちこちに咲く菜の花が目を楽しませてくれました。
もちろん休憩の時も周りには菜の花がたくさんあって、そうだ!と思って「これ、食べられるんだよ」と伝えてみると、「マジで!?」「え?本当に?」「これ、スーパーで売ってるやつ!?」なんて盛り上がり、「じゃぁ、夕食で食べよう!」と目をキラキラさせながらカゴいっぱいに詰め込んで宿を目指しました。
「花」は心を晴れやかにしてくれる。それは男の子も女の子も変わらないのですね。
しかし、果たしてこんなに食べられるのかな…?

ふっくらと詰め込んだ菜の花も、宿に着く頃にはしんなりと見た目も半分ほどに。
菜の花の献立は「お風呂会議」で天ぷらとお浸しにしようと決定しました。
必要な材料を買い足しにスーパーへ行きながら、まさか今日揚げ物をすることになるだなんて!とおかしくなって笑いがこみ上げてきました。

出来上がった2品は「おいしい!」「もっと食べたい!」と、あっという間に完食。
自分たちの手で摘んだものって、やっぱり特別なんですね。
そして、冒険の旅って何が起こるか分からない。だから、より楽しい!

4月の「チャリ旅 筑波山を目指せ!」も、またこの季節。
あの頃のきっずたちはみんな高学年。
今回はどんなストーリーを作り出していくのかな?今から楽しみです。

関連タグ:チャリ旅, 何が起こるかわからない, 冒険, 宿泊, 小学生, 採って食べる, 筑波山, 菜の花, 週末

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