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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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冒険活動

ゴールを目指して駆け抜けろ

2019年9月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

あおぞらきっずで大人気のプログラム「チャリ旅」毎回、様々な場所へ自転車を走らせて冒険に出かけていますが、今回は栃木県が誇る世界遺産「日光二荒山神社、東照宮」がスタートです!
日光から宇都宮まで約40kmの道のり。子ども達にとって40kmはかなり長い距離です。ゴールの宇都宮の中心地「宇都宮城址公園」を目指してみんなで頑張ろう!


スタートの二荒山神社にて ここまでくるのに電車、バス、徒歩での移動 ワクワクの冒険が始まります。

東照宮前はたくさんの観光客が訪れています。さすが世界遺産。

日光の有名な観光名所でもある「神橋」

杉並木の中を走り抜けるのは気持ちがいい!

そば畑 日光市はそば祭りが毎年開催刺されるほど美味しいそばの町としても知られています。

収穫を迎えた稲 こんな景色の中を自転車で走れるのは贅沢ですね。

あまりの暑さで体力を奪われる ゴールまであと少しファイト!

あまりの暑さに耐えきれず寄り道して水遊び クールダウンして気持ちもリフレッシュ!

曼珠沙華を発見。宇都宮も主要道を少し外れるとこんなにいい景色が広がっています。自転車でないと気づくことのできない景色は案外多いかもしれません。

ゴールの城址公園 今回は予想よりも高い気温と日差しにみんなまいった様子。日焼けした頬がとてもかっこよく見えました。

感想を聞いたみると「疲れた。長かった。」 一日中自転車を漕ぎ続ける経験はなかなかできませんからね。慣れている子は「このまま家まで自転車だ!」とおまけのチャリ旅を楽しみに帰って行きました。
いつかこの経験の積み重ねが「自分てすごい!なんだってできる」自信となっていくことでしょう。

今回、活動をするにあたって前週の休日に朝早くからお父さんと二人で自転車に乗って練習している姿を見かけました。あとで聞いてみると親子で往復40kmを練習で走りきったそうです。
自宅から車で目的地まで行くのは簡単ですが、せっかくならたどり着くまでの道のりも含めて楽しみを共有して、チャリ旅をきっかけに親子の時間が持てるのもいいですね。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャリ旅, 世界遺産, 二荒山神社, 体験, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 探検, 日光, 日曜日, 東照宮, 栃木県, 自然, 自然体験, 週末, 関東

ドキドキ 夜の自転車

2019年9月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず


チャリ旅チャレンジしてきました。夏の気温が高い季節は暑すぎて自転車に一日中は乗っていられないので、久しぶりのチャリ旅となります。
今回のチャリ旅の目的は「お月見」キッズたちは無事に夜の道を走りきることができるのか?十五夜のお月様を発見できるのか?挑戦です!!

通常は昼間に行っているチャリ旅ですが、お月見が目的なのでもちろん夜の道を走ります。
集合も夕方から。
キッズたちに夜自転車で走った経験があるかを尋ねると、何人かは夜自転車に乗ること自体が初めてという子ももちろんいました。
安全のために出発前にしっかりと装備の確認を行います。
足元に反射板
体は黄色のベスト
ヘルメットには追加のヘットライト
装備は完璧です。
車のようなブレーキランプはないので止まるときは大声で「ブレーキー!!」と叫ぶことというルールを作りました。こうすることで前の人が減速したことに気づくことができます。


出発は宇都宮の街中からスイスイとスピードも出てきていい調子!表情も余裕そうです。

大通りは知っているお店や建物がたくさん。「あそこ行ったことある!」という声がたくさん聞こえてきました。

環状線を抜けてしばらくすると現れるトンネル。草に覆われて真っ暗の道を駆け抜けます。
鬼怒川サイクリングロードは車もこないから安心。スピードを出してみたり、ジグザグに走ったり、手放しに挑戦したりそれぞれにできることを楽しみました。

目的の橋に着いてからのお楽しみはホットドッグ!ライトの明かりだけを頼りに夕食を作る経験はなかなかないでしょう!みんなで協力してなんとか完成できました。

帰り道はいよいよ真っ暗に。車のライトが後ろから通り過ぎるたびにドキドキ!緊張が続きます。
普段生活していると味わえないドキドキ感、夜の自転車は子供達の冒険心をくすぐる魅力がいっぱいです。
きっとみんなの記憶の残る活動になったと思います。

あおぞらきっず次回のチャリ旅は日光から宇都宮まで!約40Kmの道のりに挑戦します!もし途中で見かけたら応援よろしくお願いします!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 小学生, 日曜日, 自然, 自転車

夏の終わりはキャニオニング

2019年8月31日 By gori カテゴリあおぞらきっず

8月も本日で最終日!!夏といえは川遊び!川遊びといえばもちろん「キャニオニング!」
今日のnaocあおぞらきっずは毎年恒例の人気プログラムの一つでもあるキャニオニングに行ってきました。

「キャニオニング」とは?

自分の体を使って天然のウォータースライダーを滑るアクテビティのことです。
スライダーは長い年月をかけて岩が削られた時にできたくぼみを利用しています。なので同じ形のスライダーはありません。
仰向けで足から滑ってみたり、うつ伏せになったりと遊び方のバリエーションも多いのが楽しさの理由の一つですね。

あおぞらきっずの活動は通常お子さんだけをお預かりして活動に出かけることが多いですが、今回はお父さん、お母さんにも楽しんでもらいたい!という思いで保護者参加OKの活動にさせていただきました。
キャニオニングは子どもだけでなく大人も夢中になって楽しめるものです。
親子で一緒に楽しいを共有して仲が深まったことでしょう。

普段知ることの出来ない自分の子どものワイルドな一面を知ることができたり、こんなに動けるようになったんだなと我が子の成長を感じるいい機会となったのではないでしょうか?普段の家庭で見せる表情とは違った顔。ちょと怖いけどやってみよう!チャレンジしてみよう!と言う場面はあおぞらきっずの活動ではかなり多く感じます。

予想より冷たい水温にビックリして親子で抱き合ったり

川底に隠れている生き物を探してみたり

鼻に水が入らないように毎回工夫をしながスライダーに挑戦したり

勇気を出して親子でスライダーに挑戦したり

天気も良く最高の川遊び日和となりました。

naocあおぞらきっずではこの他にも様々なプログラムを用意しています。
自転車をこいで旅をする「チャリ旅」
森を自由に遊び尽くす「森のトレハン」
ふかふかのパウダースノーを満喫する「エアーボード」
この他にも様々なプログラムを用意しています。
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光, 自然, 自然体験活動, 自然活動, 親子, 野外活動, 関東, 鬼怒川

夏の終わりはキャニオニング

2019年8月31日 By gori カテゴリあおぞらきっず

8月も本日で最終日!!夏といえは川遊び!川遊びといえばもちろん「キャニオニング!」
今日のnaocあおぞらきっずは毎年恒例の人気プログラムの一つでもあるキャニオニングに行ってきました。

「キャニオニング」とは?

自分の体を使って天然のウォータースライダーを滑るアクテビティのことです。
スライダーは長い年月をかけて岩が削られた時にできたくぼみを利用しています。なので同じ形のスライダーはありません。
仰向けで足から滑ってみたり、うつ伏せになったりと遊び方のバリエーションも多いのが楽しさの理由の一つですね。

あおぞらきっずの活動は通常お子さんだけをお預かりして活動に出かけることが多いですが、今回はお父さん、お母さんにも楽しんでもらいたい!という思いで保護者参加OKの活動にさせていただきました。
キャニオニングは子どもだけでなく大人も夢中になって楽しめるものです。
親子で一緒に楽しいを共有して仲が深まったことでしょう。

普段知ることの出来ない自分の子どものワイルドな一面を知ることができたり、こんなに動けるようになったんだなと我が子の成長を感じるいい機会となったのではないでしょうか?普段の家庭で見せる表情とは違った顔。ちょと怖いけどやってみよう!チャレンジしてみよう!と言う場面はあおぞらきっずの活動ではかなり多く感じます。

予想より冷たい水温にビックリして親子で抱き合ったり

川底に隠れている生き物を探してみたり

鼻に水が入らないように毎回工夫をしながスライダーに挑戦したり

勇気を出して親子でスライダーに挑戦したり

天気も良く最高の川遊び日和となりました。

naocあおぞらきっずではこの他にも様々なプログラムを用意しています。
自転車をこいで旅をする「チャリ旅」
森を自由に遊び尽くす「森のトレハン」
ふかふかのパウダースノーを満喫する「エアーボード」
この他にも様々なプログラムを用意しています。
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光, 自然, 自然体験活動, 自然活動, 親子, 野外活動, 関東, 鬼怒川

「漕ぐ」自転車で足ブレーキが目立つ理由とその危険性について考える 36の基本動作

2019年7月25日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

夏休みです。
国道を走っていると、「日本縦断中!」なんてタスキをかけながら黙々と自転車を漕いでいる青年を良く見かけるのも、この時期ですね。そう言えば、数年前あおぞらきっずの「チャリ旅」で1泊2日の東京100kmを目指した時にも、休憩で立ち寄ったコンビニでそんな高校生に会いました。
「えっ!?一人で!?」「すげー!」「かっこいー」
一瞬にして、きっずたちの心を掴んだ青年は、今年の夏も旅に出かけているのかな…?

さて、11回目となった「遊びで培う36の基本動作」、今回は「漕ぐ」です。「漕ぐ」といえば自転車ですが、今回は「漕ぐ」よりももっと重要な「ブレーキ」についてお話しいたします。

あおぞらきっずでは10km~100kmの様々なコースで年間10プログラムほど「チャリ旅」を開催しており、毎回たくさんのお子様にご参加いただいております。
とても人気のある活動で、距離を伸ばして挑戦するリピーターさんが多いのも嬉しいところではありますが、近年よく見かける動作があります。
それは「足ブレーキ」です。
「危ない!」と思ったら、とっさに足がペダルから降りてしまうのです。
どうして、こんなに足ブレーキする子どもが多いのかな…?
とても不思議で仕方ありませんでしたが、ある時ハッと気付きました。
もしかして…と思って調べてみると、やはりそうでした。
皆さんは、お分かりですか?

その原因の一つは、足で蹴って進む事ができるペダルなし、ブレーキなしのバランスバイクにあったのです。
今では、どこの公園でも当たり前のように見かけますね。バランスバイクには様々な利点があります。

バランスバイクの利点

・1歳半頃から自転車に乗る感覚を楽しめる
・バランス感覚が養われる
・曲がる感覚を自分でコントロールできるようになる
・車体が軽く扱いやすい

このような点から、比較的小さい頃から親しまれるようになったバランスバイクですが、様々な危険が生じるのも事実です。2018年には、スピードの出すぎて衝突からの死亡事故が発生し、大きく取り上げられました。
あおぞらきっずでも、特に初めて「チャリ旅」に参加する子どもたちは足ブレーキに慣れている子も多く、足ブレーキで止まりきれずバランスを崩して転んでしまったり、とっさの足ブレーキで後ろのお子さんと衝突してしまったりする事もあり、最近では、このような事例をリスクマネジメントに取り入れて「足ブレーキではなく、ハンドルブレーキ使用すること」を口すっぱく伝えています。
しかし、足ブレーキに慣れている子どもは、ハンドルブレーキで減速し始めるとハンドルブレーキの強弱の加減と実際の減速との絶妙な加減が難しく、特に下り坂では体のバランスが取れず、ふらつく傾向にあります。そんな時は自転車から降りて、押し歩きをするのですが…。

さて、自転車に乗るために必要なことが3つあると言われています。
①バランスをとる
②ペダルを漕ぐ
③自分でスタート

バランスはスピードが出れば出るほど取りやすくなるため、その第一歩としてペダルなしバイクが普及したのでしょう。
しかし、個人的には
④自分でストップ
が、かなり重要なのではないかと感じています。

バランスバイクを完全否定しているわけではありません。
バランスバイク、三輪車、一長一短だと思います。
「まずはバランス感覚を掴みたい!」というようであれば乗っても良いと思います。
ただ、今後の自転車としての「ブレーキ」の仕方、とっさの行動を考えると、足ブレーキの感覚に長く慣れてしまうのは危険かな…と。
バランスバイクも、後からブレーキやペダルを付けられるものも出てきました。
足をつかずに自分でカーブを曲がれるようになるなどバランス感覚がついたら、早いタイミングでペダルやブレーキをつけるなどすると良いのではないでしょうか?

まだ小さいから、ブレーキを握る力が弱い、ブレーキまで手が届かない…という心配もあるようですが、自転車のブレーキはレバーのネジで調整ができるのです。もちろんブレーキのかかり具合も変わってくるので、自転車屋さんで確認、調整してもらったほうが安心ですね。

自転車は、子ども達にとって自分の足で移動できる最大で最高の武器です。
その自転車をより安心、安全に乗るためにはハンドルブレーキは欠かせません。
足はペダルから下さず、ハンドルでブレーキをかける癖を早い段階から身につけておくことが大切だと思うのです。ぜひブレーキの大切さについて考えてもらえればと思います。

関連タグ:36の基本動作, へんしんバイク, ストライダー, チャリ旅, 冒険活動, 漕ぐ, 自転車

「漕ぐ」自転車で足ブレーキが目立つ理由とその危険性について考える 36の基本動作

2019年7月25日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

夏休みです。
国道を走っていると、「日本縦断中!」なんてタスキをかけながら黙々と自転車を漕いでいる青年を良く見かけるのも、この時期ですね。そう言えば、数年前あおぞらきっずの「チャリ旅」で1泊2日の東京100kmを目指した時にも、休憩で立ち寄ったコンビニでそんな高校生に会いました。
「えっ!?一人で!?」「すげー!」「かっこいー」
一瞬にして、きっずたちの心を掴んだ青年は、今年の夏も旅に出かけているのかな…?

さて、11回目となった「遊びで培う36の基本動作」、今回は「漕ぐ」です。「漕ぐ」といえば自転車ですが、今回は「漕ぐ」よりももっと重要な「ブレーキ」についてお話しいたします。

あおぞらきっずでは10km~100kmの様々なコースで年間10プログラムほど「チャリ旅」を開催しており、毎回たくさんのお子様にご参加いただいております。
とても人気のある活動で、距離を伸ばして挑戦するリピーターさんが多いのも嬉しいところではありますが、近年よく見かける動作があります。
それは「足ブレーキ」です。
「危ない!」と思ったら、とっさに足がペダルから降りてしまうのです。
どうして、こんなに足ブレーキする子どもが多いのかな…?
とても不思議で仕方ありませんでしたが、ある時ハッと気付きました。
もしかして…と思って調べてみると、やはりそうでした。
皆さんは、お分かりですか?

その原因の一つは、足で蹴って進む事ができるペダルなし、ブレーキなしのバランスバイクにあったのです。
今では、どこの公園でも当たり前のように見かけますね。バランスバイクには様々な利点があります。

バランスバイクの利点

・1歳半頃から自転車に乗る感覚を楽しめる
・バランス感覚が養われる
・曲がる感覚を自分でコントロールできるようになる
・車体が軽く扱いやすい

このような点から、比較的小さい頃から親しまれるようになったバランスバイクですが、様々な危険が生じるのも事実です。2018年には、スピードの出すぎて衝突からの死亡事故が発生し、大きく取り上げられました。
あおぞらきっずでも、特に初めて「チャリ旅」に参加する子どもたちは足ブレーキに慣れている子も多く、足ブレーキで止まりきれずバランスを崩して転んでしまったり、とっさの足ブレーキで後ろのお子さんと衝突してしまったりする事もあり、最近では、このような事例をリスクマネジメントに取り入れて「足ブレーキではなく、ハンドルブレーキ使用すること」を口すっぱく伝えています。
しかし、足ブレーキに慣れている子どもは、ハンドルブレーキで減速し始めるとハンドルブレーキの強弱の加減と実際の減速との絶妙な加減が難しく、特に下り坂では体のバランスが取れず、ふらつく傾向にあります。そんな時は自転車から降りて、押し歩きをするのですが…。

さて、自転車に乗るために必要なことが3つあると言われています。
①バランスをとる
②ペダルを漕ぐ
③自分でスタート

バランスはスピードが出れば出るほど取りやすくなるため、その第一歩としてペダルなしバイクが普及したのでしょう。
しかし、個人的には
④自分でストップ
が、かなり重要なのではないかと感じています。

バランスバイクを完全否定しているわけではありません。
バランスバイク、三輪車、一長一短だと思います。
「まずはバランス感覚を掴みたい!」というようであれば乗っても良いと思います。
ただ、今後の自転車としての「ブレーキ」の仕方、とっさの行動を考えると、足ブレーキの感覚に長く慣れてしまうのは危険かな…と。
バランスバイクも、後からブレーキやペダルを付けられるものも出てきました。
足をつかずに自分でカーブを曲がれるようになるなどバランス感覚がついたら、早いタイミングでペダルやブレーキをつけるなどすると良いのではないでしょうか?

まだ小さいから、ブレーキを握る力が弱い、ブレーキまで手が届かない…という心配もあるようですが、自転車のブレーキはレバーのネジで調整ができるのです。もちろんブレーキのかかり具合も変わってくるので、自転車屋さんで確認、調整してもらったほうが安心ですね。

自転車は、子ども達にとって自分の足で移動できる最大で最高の武器です。
その自転車をより安心、安全に乗るためにはハンドルブレーキは欠かせません。
足はペダルから下さず、ハンドルでブレーキをかける癖を早い段階から身につけておくことが大切だと思うのです。ぜひブレーキの大切さについて考えてもらえればと思います。

関連タグ:36の基本動作, へんしんバイク, ストライダー, チャリ旅, 冒険活動, 漕ぐ, 自転車

「漕ぐ」自転車で足ブレーキが目立つ理由とその危険性について考える 36の基本動作

2019年7月25日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

夏休みです。
国道を走っていると、「日本縦断中!」なんてタスキをかけながら黙々と自転車を漕いでいる青年を良く見かけるのも、この時期ですね。そう言えば、数年前あおぞらきっずの「チャリ旅」で1泊2日の東京100kmを目指した時にも、休憩で立ち寄ったコンビニでそんな高校生に会いました。
「えっ!?一人で!?」「すげー!」「かっこいー」
一瞬にして、きっずたちの心を掴んだ青年は、今年の夏も旅に出かけているのかな…?

さて、11回目となった「遊びで培う36の基本動作」、今回は「漕ぐ」です。「漕ぐ」といえば自転車ですが、今回は「漕ぐ」よりももっと重要な「ブレーキ」についてお話しいたします。

あおぞらきっずでは10km~100kmの様々なコースで年間10プログラムほど「チャリ旅」を開催しており、毎回たくさんのお子様にご参加いただいております。
とても人気のある活動で、距離を伸ばして挑戦するリピーターさんが多いのも嬉しいところではありますが、近年よく見かける動作があります。
それは「足ブレーキ」です。
「危ない!」と思ったら、とっさに足がペダルから降りてしまうのです。
どうして、こんなに足ブレーキする子どもが多いのかな…?
とても不思議で仕方ありませんでしたが、ある時ハッと気付きました。
もしかして…と思って調べてみると、やはりそうでした。
皆さんは、お分かりですか?

その原因の一つは、足で蹴って進む事ができるペダルなし、ブレーキなしのバランスバイクにあったのです。
今では、どこの公園でも当たり前のように見かけますね。バランスバイクには様々な利点があります。

バランスバイクの利点

・1歳半頃から自転車に乗る感覚を楽しめる
・バランス感覚が養われる
・曲がる感覚を自分でコントロールできるようになる
・車体が軽く扱いやすい

このような点から、比較的小さい頃から親しまれるようになったバランスバイクですが、様々な危険が生じるのも事実です。2018年には、スピードの出すぎて衝突からの死亡事故が発生し、大きく取り上げられました。
あおぞらきっずでも、特に初めて「チャリ旅」に参加する子どもたちは足ブレーキに慣れている子も多く、足ブレーキで止まりきれずバランスを崩して転んでしまったり、とっさの足ブレーキで後ろのお子さんと衝突してしまったりする事もあり、最近では、このような事例をリスクマネジメントに取り入れて「足ブレーキではなく、ハンドルブレーキ使用すること」を口すっぱく伝えています。
しかし、足ブレーキに慣れている子どもは、ハンドルブレーキで減速し始めるとハンドルブレーキの強弱の加減と実際の減速との絶妙な加減が難しく、特に下り坂では体のバランスが取れず、ふらつく傾向にあります。そんな時は自転車から降りて、押し歩きをするのですが…。

さて、自転車に乗るために必要なことが3つあると言われています。
①バランスをとる
②ペダルを漕ぐ
③自分でスタート

バランスはスピードが出れば出るほど取りやすくなるため、その第一歩としてペダルなしバイクが普及したのでしょう。
しかし、個人的には
④自分でストップ
が、かなり重要なのではないかと感じています。

バランスバイクを完全否定しているわけではありません。
バランスバイク、三輪車、一長一短だと思います。
「まずはバランス感覚を掴みたい!」というようであれば乗っても良いと思います。
ただ、今後の自転車としての「ブレーキ」の仕方、とっさの行動を考えると、足ブレーキの感覚に長く慣れてしまうのは危険かな…と。
バランスバイクも、後からブレーキやペダルを付けられるものも出てきました。
足をつかずに自分でカーブを曲がれるようになるなどバランス感覚がついたら、早いタイミングでペダルやブレーキをつけるなどすると良いのではないでしょうか?

まだ小さいから、ブレーキを握る力が弱い、ブレーキまで手が届かない…という心配もあるようですが、自転車のブレーキはレバーのネジで調整ができるのです。もちろんブレーキのかかり具合も変わってくるので、自転車屋さんで確認、調整してもらったほうが安心ですね。

自転車は、子ども達にとって自分の足で移動できる最大で最高の武器です。
その自転車をより安心、安全に乗るためにはハンドルブレーキは欠かせません。
足はペダルから下さず、ハンドルでブレーキをかける癖を早い段階から身につけておくことが大切だと思うのです。ぜひブレーキの大切さについて考えてもらえればと思います。

関連タグ:36の基本動作, へんしんバイク, ストライダー, チャリ旅, 冒険活動, 漕ぐ, 自転車

水遊びをとことん楽しもう!

2019年7月9日 By MasakiMasuda カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは大人気プログラム「川ガキ」にチャレンジしてきました。
たくさんのきっず達が水遊びを求めてやってきます。
川でできる遊びってどんなことがあるんだろう?
アイデア次第では遊び方は無限大!!今回遊んだいくつかを紹介します。

平らな地形を利用してゴロゴロ転がりレース大会

大地を感じながら水の勢いと自分の体の回転を利用して転がるレース。
回りすぎると目がクラクラすることもありますが、体を使って思いっきり遊ぶにはいいですね。

生き物ウォッチング

岩の隙間に隠れた生き物を探しています。岩陰だけでなく、石の裏側など隠れていそうなところをとにかく探しまくる!!
その時期にしか見ることのできないもの。さなぎから変わる様子など、時にはラッキーな場面に出会えることも。

何かの卵

岩に隠れていた卵を発見。何の卵なのかはわかりませんでしたが、一つの卵の中にいっぱいの小さな卵が入っています!川の中にはたくさんの生き物がいることがわかりました。

川で見つけた宝物

生き物を探している中で発見した宝物。離さずに大事に持って行きました。

クロカワムシ

あおぞらきっずでは釣りの餌としても活躍するクロカワムシ。初めて見るとなかなか触れずにいる子が多いのですが、慣れてくるとサッと捕まえることができるようになります。

川を掘って作ったスライダー

石を運び出して作ったみんなで作ったスライダー。大きい石を運ぶのは大変だったけど協力すれば何とかなる!完成してからは何回もお代わりしていました。

天然のスライダー

自然の地形が作り出したウォータースライダー。長い時間をかけて増水して石が流れるたびに地面を削ってできたもの。
この場所には同じように削れてできたスライダーやプールをたくさん見つけました。

場所によって生息している生き物や地形が異なる川。それぞれの場所にあった楽しい遊びを工夫して遊ぶことができるのも生きる力の一つかもしれません。
もうすぐ梅雨が明けると夏本番!たくさん遊んで冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光

水遊びをとことん楽しもう!

2019年7月9日 By MasakiMasuda カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは大人気プログラム「川ガキ」にチャレンジしてきました。
たくさんのきっず達が水遊びを求めてやってきます。
川でできる遊びってどんなことがあるんだろう?
アイデア次第では遊び方は無限大!!今回遊んだいくつかを紹介します。

平らな地形を利用してゴロゴロ転がりレース大会

大地を感じながら水の勢いと自分の体の回転を利用して転がるレース。
回りすぎると目がクラクラすることもありますが、体を使って思いっきり遊ぶにはいいですね。

生き物ウォッチング

岩の隙間に隠れた生き物を探しています。岩陰だけでなく、石の裏側など隠れていそうなところをとにかく探しまくる!!
その時期にしか見ることのできないもの。さなぎから変わる様子など、時にはラッキーな場面に出会えることも。

何かの卵

岩に隠れていた卵を発見。何の卵なのかはわかりませんでしたが、一つの卵の中にいっぱいの小さな卵が入っています!川の中にはたくさんの生き物がいることがわかりました。

川で見つけた宝物

生き物を探している中で発見した宝物。離さずに大事に持って行きました。

クロカワムシ

あおぞらきっずでは釣りの餌としても活躍するクロカワムシ。初めて見るとなかなか触れずにいる子が多いのですが、慣れてくるとサッと捕まえることができるようになります。

川を掘って作ったスライダー

石を運び出して作ったみんなで作ったスライダー。大きい石を運ぶのは大変だったけど協力すれば何とかなる!完成してからは何回もお代わりしていました。

天然のスライダー

自然の地形が作り出したウォータースライダー。長い時間をかけて増水して石が流れるたびに地面を削ってできたもの。
この場所には同じように削れてできたスライダーやプールをたくさん見つけました。

場所によって生息している生き物や地形が異なる川。それぞれの場所にあった楽しい遊びを工夫して遊ぶことができるのも生きる力の一つかもしれません。
もうすぐ梅雨が明けると夏本番!たくさん遊んで冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 日光

栃木県から海合宿へ

2019年6月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

毎年恒例のプログラム「かまくら合宿」に行ってきました。
海なし県でもある栃木県の子ども達は海へ行くのが楽しみ!海ではどんな楽しいことが待っているのか!?ワクワクしながら集合の宇都宮駅に集まってきました。

まずは移動の電車の中で「海での危険」について学ぶ。
今回の活動場所はもちろん海。いつも遊んでいる川や山とは危険な場所、気をつけるべきことも変わってきます。
もし、クラゲに刺されたら?
沖に流される「離岸流」とは?
海で出会う危険な生き物について
事前に知っておけばうっかり触ってしまう前に「もしかしてこれは危ないかも?」と危険を回避することができます。
今の時期はあまりクラゲはいないようですが、知っていて損になることはありません。
安全に思いっきり遊ぶために電車の時間もしっかり有効活用しました。

ウェットスーツ、ライフジャケットを着て海へと出発!
打ち上げられた魚を発見。 フグ、ウツボ。いつも川で見る魚とは姿、形が違います。みんなでじっくり観察していました。
釣りチームと泳ぐチームに別れてそれぞれやりたいことをとことん楽しみました。

夜はお散歩に出かけると海岸から江ノ島の灯台を見つけることができます。

早起きして砂浜に出ると快晴!昨日は発見できませんでしたが、よく遠くを見ていると江ノ島の後ろに富士山を発見。
栃木県からだと富士山が見られるポイントは限られますが、こちらからは頂上に残る雪までよく見えました。

海からの風がかなり強い!試しにブルーシートを持ってみると飛んでいけそう。栃木県の自然は木や山など風を遮るものが多いのですが、海は風を遮るものは何もない。

昨日は満潮で隠れていた。磯場に上陸するとたくさんの生き物が隠れていました。

岩場に潜り込んで探す。穴の奥まで行ってみる。

岩の中に隠れていたカメを発見!この他にもヤドカリの群れ、カニ、ハゼの稚魚など探すとこんなにもいるのかとビックリするほど。初めのうちはどんな動きをするのか分からなくて触れなかった子も、しばらく動きを観察して予測できるようになると触れるようになりました。
でも、生き物たちも捕まらないように必死です。石の裏に逃げ込んだり、指が入らない穴に入ったり、捕まえておいたバケツから逃げだりたり、生き物たちとの追いかけっこは何時間やっても飽きがきませんね。

砂浜での遊びで毎回大人気なのは相撲!男の子も女の子も年齢も体格も関係ない!自分の体一つでぶつかり合う。砂浜なら転んでも安心なので思いっきりよくすっ転んでいました。

今回はシニアリーダーとして中学生も参加しています。年下の子から慕われてリーダーとして自覚が出たのか、みんなをまとめようとする姿はさすが中学生といった様子。

海遊びをとことん楽しむ。栃木県にはない環境でたくさんの生き物とふれあい充実した時間を過ごすことができました。

関連タグ:あおぞらきっず, かまくら, そとあそび, アウトドア, カニ, カメ, ハゼ, ヤドカリ, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 幼児, 海, 葉山, 逗子, 釣り

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