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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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栃木県

冬ツアーのご予約始まってます

2018年12月14日 By gori カテゴリニュース, ブログ

月日が流れるのは早いもので今年もあとわずかになってしまいました。
NAOCのある鬼怒川温泉は今日も雪がチラつくお天気で、季節はすっかり「冬」。

奥日光や標高の高いところからは積雪の便りも聞こえてきましたが
そうなってくると待ち遠しいのはNAOC冬のアクティビティ!

積雪が増えてくる来年1月中旬〜にはなりますが
今シーズンも寒い冬を熱く盛り上げていきますよー!!

特に毎年大人気の「雲竜渓谷スノートレッキング」は
すでにかなりのご予約、お問い合わせを頂いております!

年明けに安全協議会で下見を行いツアー開始日を決定いたしますが
今シーズンはどんな姿を見せてくれるか今からワクワクですね🎶

本州が誇るパウダースノーの聖地「奥日光」でのアクティビティ
「エアボード」、「スノーシュー」もオススメです。
どちらのツアーもNAOCならではの遊び方でアグレッシブに雪遊びします!

ご予約、お問い合わせはお気軽にどーぞー!

関連タグ:2019, jyapow, そとあそび, アウトドア, ジャパウ, スキー, スノーボード, 冬遊び, 女子会, 女子旅, 日光, 栃木県, 温泉, 湯元温泉, 鬼怒川

実りの秋 森の柿を美味しくいただきました

2018年10月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

実りの秋。今年も森のようちえんの敷地内にはオレンジ色に染まった柿がたくさんなっていました。
「ここの柿はぜ〜んぶ渋柿だから…」と、おばちゃんが例年干し柿を作っていたので私もすっかり「渋柿」と思い込んでいたのですが、どうやら今年は1本だけは甘柿に変わっていたようです。
(そんなことってあるの?と活動が終わってから調べたら、渋柿が甘柿に変わるということはなく、「不完全甘柿」だったようです。確かに…渋柿って細長い柿のイメージだけど、その柿だけは店頭販売されている柿と同様、綺麗な四角型でした。去年から敷地内での養蜂が盛んになったので、ミツバチたちのお陰なのかもしれません。そういえば黄色い柿の花の周りにたくさんミツバチが寄ってきた時期もあったな…。)
*参考→“>渋柿が甘柿に変わることってあるの?

甘柿だと分かると子どもたちも喜んで採り始めます。
手でもぎ取ったり、木登りをしてみたり…。

長〜い竹の棒は一人で操るには重すぎて、みんなで協力して持ち突きます。
見事的中するとボトボトボト!っと落ちる柿に群がる子どもたち。
たくさん採った子は「まだ1子ももらってない人ー!」と分け与えます。
みんなの手に渡ったら、お待ちかねの森の恵みのおやつTIME。
ナイフは持ち合わせていなかったのですが、皮ごといただけるとの情報も得たので、そのままパクリ!
すごく甘い!というほどではなかったものの、サッパリとほんのり甘く、子どもたちも「おいしい!」とニッコリ。
「ねぇ、この柿あそこで食べるともっと美味しいんじゃない!?」
と見晴らしの丘を指差す男の子。
「いーね!」「そうしよう!」と、急な坂を登り始めます。
先に登った男の子が「早くおいでー!」と声をかけたかと思うと、「大丈夫ー?登れる?」「僕の手をつかんでもいいよ」と手を差し出し登るお手伝い。
青空の下、見晴らしの丘で食べる柿は特別に美味しくて「気持ちいいねー」と笑顔を見せるのでした。

今年の森のようちえんは例年に比べ年少児と年中児も多く、春先は「できない!」「やって!」と言ったり、嫌なことがあると泣いて訴えることも多かったのですが、少しずつ変化が見られるようになってきました。
「顔見知り」から「仲間」の意識も芽生え始め、「誰か手伝ってー!」「いーよー!」といった声も自然に聞こえるようになりました。スタッフ頼りだったことが、友だちを頼るようになったのです。

遊び方も大胆になってきて、木登りに挑戦する子が続出!
そして、これでもかっていうくらい暑かった夏には「足ぽちゃ」止まりだった川遊びも、夏を終えて初めて泥んこになりながら思いっきり水かけを楽しむほどになりました。

もう直ぐ冬。
「寒くなったら森の枝を集めてたき火をしながら昼食を温めて食べようね」と伝えると、「いいね!」「じゃぁ、あのテント(見晴らしの丘のティピー)でやろう!」との提案も。
「そうしよう!」
早速、冬の楽しみもできたようです。

関連タグ:宇都宮, 実りの秋, 採って食べる, 栃木県, 森のようちえん, 森の恵み

夜の冒険!お月見チャリ旅

2018年9月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずはお月見チャリ旅に挑戦!
通常は昼間に行うチャリ旅ですが、今回は特別に夜のチャリ旅に行って来ました。
夜の自転車のプログラムは昼間とは違ったドキドキがいっぱい。ドキドキが多い分もちろん危険も潜んでいます。
さて、どんな冒険になるんでしょうか。

スタートする前にまずは安全な装備を用意することから
ヘルメットにはヘッドライトと反射テープ
両足首足には反射ベルトを装着
自転車にももちろんライトをつけて準備完了です。

夕食は自分たちで作ります。暗闇の野外で料理を作るのは想像してだけでワクワクしますね。
食材は小分けにしてキッズ等のリュックの空いているスペースに詰め込む。パンも潰れることを気にせずに詰め込んでいましたが、夕食まで形を保っていられるでしょうか?
自分たちの荷物は自分たちで運ぶ!パンパンになったリュックを背負っていざ夜チャリ旅が始まります。

スタートしてすぐは見慣れた宇都宮の街中を通って行きます。
「ここ僕の家の近くだ!」「この店食べに来たことある。」などなど見慣れた風景が広がっていると自転車を漕ぐのにも余裕が出て来ます。
街を抜けるとアスファルトではない砂利道が!ちょっとビビりながらも止まらずに駆け抜けます。何とか無事に全員転ばずに脱出成功!!
トンネルの中はキッズ達の中でも人気のドキドキスポット。大声で叫びながら自転車を進めていきます。
鬼怒川サイクリングロードに到着。ここでは自分のスピードの限界にチャレンジ!どんどんギアを上げる度にスピードが出てくる。全身で風を受けていると「自転車って楽しい」と感じる瞬間です!!
ペースを上げたおかげか予定時刻よりも早く目的地に到着しました。

スタート前は曇り空だったので肝心の『お月見』が見えるかが心配だったのですが、幸運なことにちょうど雲が晴れて満月を見ることができました。

いよいよお待ちかね夜のアウトドアクッキング!リュックから荷物を取り出すと心配していたパンは崩れずに形を保っていました。
ヘットライトの明かりを頼りに料理を作るというのは貴重な経験ですね。

帰り道はヘッドライトの明かりと時々雲の隙間から顔だしてくれる月あかりを頼りに帰り道を進んでいきます。
前半は下りがメインだった快適ないざ道は帰るとなると上り坂へと変身!
途中月が顔を出す度に記念の集合写真を撮って無事にゴールへと戻りました。

あおぞらきっずでは学校、普段の遊びでは体験できないようなことにチャレンジしています!一人ではやろうとは思わないけれど仲間と
ならば挑戦してみようと思える。やてみたらできたという経験と自信を積み重ねてキッズ達は少しずつ頼もしく成長していきます。
今回のお月見チャリ旅でも危ない運転をしていると注意する子がいたり、活動の度にアウトドアクッキングの手際が良くなっっていたり、自転車に怖がりながら乗っていた子がガンガンスピードを出して進んでいたりと、みんな様々な成長を見せてくれます。
どんどん新しいことにチャレンジして友達に自慢できることをたくさん増やしちゃおう!!

関連タグ:あおぞらきっず, お月見, そとあそび, アウトドア, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 夜, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 日曜日, 月見, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車, 週末, 関東, 鬼怒川

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず, イベント

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深いご縁で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。
3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻ってくる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには感動!の一言に尽きます。

また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、メスを勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。

生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子での参加も大歓迎!ぜひ親子で鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

関連タグ:命を考える, 小学生, 幼児, 栃木県, 秋のイベント, 茨城県, 親子で体験, 那珂川, 関東, 食を考える, 鮭の遡上

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深い絆で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。

3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻っテクる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには迫力が感動!の一言に尽きます。
また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。
生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子参加も大歓迎!鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

関連タグ:命を考える, 小学生, 栃木県, 茨城, 親子で体験, 観察ラフティング, 那珂川, 関東, 食を考える, 鮭の遡上

昔懐かし古民家で夏を涼しく!

2018年8月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

茅葺屋根の古民家。そんな昔の「家」は、どんな家?
熱い夏を涼しく過ごせる、ちょっぴり冷んやりな情報です!

玄関を開けると大きな竃に五右衛門風呂、目の前には木の枠で囲まれた囲炉裏があって、その奥にはずーーんと抜けた畳の部屋、そして日の当たる縁側が…!
住んだことはないけれど、日本人なら知っている光景、なんとなく懐かしい雰囲気にホッと落ち着くあの感じ。きっと誰もが想像できる「古民家」。

畳の部屋を目の前にすると、でーーん!と大の字になって天井を仰ぎみたくなるのは私だけでしょうか?子どもの頃、なかなか眠れなくて目を開けていると目がだんだん慣れてきて、ぼーっと浮かんでくるその顔が怖くて眠れなかったりもしたな…。
今の家は木目の天井もなかなかないから、久々にそれを見ると、むしろ「新鮮」!?
となると、竃や五右衛門風呂、囲炉裏なんて言ったら、もう大興奮な違いなし…ですよね!?

薪をくべて火起こしをし竃で調理をしたり、大きな五右衛門風呂に仲間と二人で使ってみたり、ポンプを上下に動かし井戸から水をくみ出したり…。蛇口の水とは違って井戸水の冷たいこと!
ながーい縁側の掃除も雑巾掛けレースとなると、それはもう熱が入っちゃう!

このように、野外でのキャンプとはまた違った昔の「普段の生活」を体験できる古民家が実は栃木県にあるんです!麦わら帽子に虫取り網が似合う、いかにも「夏休み」を満喫できそうなデイキャンプは今からでも間に合うかも!?

でも…あおぞらきっずでは「古民家宿泊体験」を敢えて冬にしちゃうんです!
寒い冬に田舎暮らしを体験することで、火の暖かさやありがたさ、そして気温の変化に富んだ四季の美しさ、夜空に散りばめられた星数の多さなどなど…
きっと、普段の便利な生活では気づくことのできない、たくさんの発見や喜びがあることでしょう。

そんな「古民家に泊まろう!昔体験、冒険の旅」は こちら
(ページの一番下です!)

関連タグ:井戸, 古民家, 囲炉裏, 宿泊体験, 栃木県, 竃, 茅葺古民家, 茅葺屋根

涼しいぜ!キャニオニング!!

2018年7月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​あおぞらきっずの子どもたちも夏休みに突入!
夏休みにやることといえばやっぱり「川遊び」
今回あおぞらきっずではキャニオニングにチャレンジ!

連日の猛暑で渇いた体に全身で水分補給。
天然のウォータースライダーを滑ったり、ライフジャケットの浮力を使ってプカプカ浮いてみたり、思いっきり飛び込みをしたり、滝に打たれて修行に挑戦したりと様々な遊びにチャレンジしました。

最初は怖がって保護者の手を掴みながら歩いていたキッズも楽しさがわかると自分からどんどん前に進んできます。遊びで育まれる自主性、自分でやってみようという気持ちは大切にして欲しいですね。

キャニオニングは楽しいのはキッズ達だけではありません。もちろんお父さん、お母さんも!お気に入りのスライダーを見つけると、滑り終わったら子ども達と同じように列に並んで順番待ちをしていました。大人も子どもも「遊びたい!」「楽しい!」気持ちは同じです。子どもと同じ目線で遊び楽しさを共有する時間が作れたのではないでしょうか?今年の夏休みは子どもたちと一緒に沢山の「楽しい」を一緒に作れる時間が持てるといいですね。

さて、あおぞらきっずは秋以降のプログラムもご用意しています。
自転車を漕いで冒険する「チャリ旅」
ボートに乗って親子で川を下る「ラフティング」などなど。楽しいプログラムが待っています!一緒に冒険に出かけよう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 年長, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 親子, 週末, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

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