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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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森よう

2022年 森のようちえん

2022年3月6日 By gori Filed Under: あおぞらきっず

*活動の様子はブログやfacebookページのアルバムをご覧ください*

森のようちえん naocあおぞらきっず

[email protected] 森のようちえんお問い合わせはこちらから お申し込みは下記テンプレートをご利用ください。

ご予約は3月12日10時より、メールにてお受けいたします。
ご予約に際しましては、本ページ下部のテンプレを必ずご利用くださいませ。

新型コロナウイルス感染予防への対応に関して
子どもたちの健康と安全のため参加の際には以下をお願いしております。ご協力お願いいたします。
・お子様の日頃の体調把握と検温(発熱、風邪気味、体調不良、連続して咳が出る、だるそうなど一週間前から体調が少しでも悪い場合は参加を自粛をお願いいたします。体温37.3度以上の場合は念の為ご遠慮ください。)
・ご家族の中で体調がすぐれない方がいる場合は参加をお控えください。
・当日朝の検温、お子様の体調把握(受付用紙に体温の記入をお願いいたします。)
・活動中に発熱、体調不良が認められた場合はお迎えに来てもらうこともございます。
・昼食前に手洗い、消毒ができるものをご持参ください。
・マスクの着用、持参をお願いいたします。子どもたちが安心して野外での活動に取り組めるようにご協力をお願いいたします。

■何をするの?■

決まっていません!
何をして楽しむかは子どもたち次第!
自然豊かな栃木県宇都宮市長岡町にある静かな里山で、その季節、その日の変化に富んだ全ての自然物が遊び道具となります。

できること

川で水遊び・ザリガニ釣り・竹林迷路・タケノコ掘り・森の枝で焚き火・倒木でチャンバラごっこ・木登り・蔓のターザンロープ・森の生き物探し・田んぼの生き物探し・あぜみちのお散歩などなど…遊びは無限大!

■大切にしている3本の柱■

①自然と共に生きる
②育ちあい
③やりたいことをやりたいだけ

これらを軸に、一人ひとりの個性や興味関心・冒険心などを尊重し活動を見守りながら、心と体を育んでいきます。
失敗や多少の怪我も学びのうち!
本当の意味での「生きる力」を育んでいきます。

■開 催■

日にち

4月2日(土) 午前・午後
5月28日(土)  午前・午後
6月25日(土)午前・午後
7月9日(土) 午前・午後
10月1日(土)午前・午後
11月5日(土) 午前・午後
12月3日(土)午前・午後
1月7日(土)午前・午後
2月18日(土)午前・午後
3月4日(土)午前・午後

時 間

午前: 8:30〜12:00

午後:12:30〜16:00

■詳 細■

対 象

満3歳児〜小学生未満
・親子自由見学会も行っております。(*下部、「親子見学会のご参加について」要確認)

参加費

3,850円

活動場所

宇都宮市 長岡地区

集合場所

宇都宮市長岡町293(ありんこ保育園奥 南側駐車場)
・白いテントが目印

●午前

8:30

●午後

12:30
*昼食を食べてから活動をスタートします。
*お弁当をご持参ください。

解散場所

●午前

12:00
お昼を食べている場所
*解散10分前に白テント前にお越しください。スタッフがご案内します。
*昼食が食べ終わり次第、各自解散

●午後

16:00(参加状況によって追加開催)

服装・持ち物

動きやすい服装(汚れます!)・帽子・履きなれた運動靴(雨天時、前日雨天時は長靴着用)
リュック(全ての荷物が入り、1日自分で背負って移動できるもの)
昼食・飲み物・おしぼり・軍手・ハンカチ・ティッシュ・ゴミ袋・ビニル袋・着替え・レインウェア(上下別のものが好ましい)・保険証のコピー(リュックのポケットに入れる)

備 考

・雨天決行、荒天中止(大雨・暴風・台風・大雪など)
・途中、天気が急変した際は、活動時間を短縮する場合もございます。その際は、ご連絡いたします。
・昼食について
テーブルなどのご用意はございません。お子様の様子に合わせて、食べやすいものをご持参ください。特にお弁当箱に慣れていないお子様は、おにぎりなどがお勧めです。(お弁当箱を落としてしまうことも多々ありますので、ご注意ください)

■親子見学会のご参加について■

対 象

歩けるようになったら〜3歳未満の親子限定(3歳児は対象外)

参加費

無料

備 考

・親子見学会も、同様に事前予約制です。下部のテンプレを必ずご利用のうえ、ご予約メールよりお申し込みください。
・親子見学会はお子様の活動の見学・ご参加が可能です。ただし、当活動は子どもたち自身が自ら選択し行動する姿を大切にしておりますので、保護者の方の極度の介入はご遠慮いただいております。共に見守るよう、ご理解をお願いいたします。
・一般参加のお子様主体で活動を進めていることをご承知おきください。

■災害による緊急時について■

下記の公共避難場所にて、ご家庭のご連絡・お迎えをお待ちします。
宇都宮カンツリークラブ(宇都宮市上戸祭町3100)

■お申込みの流れ■

①ご参加にあたっての確認事項をご確認ください。

②メールにてお申し込みください。
MAIL:[email protected]

下記テンプレートを「コピー&ペースト」し、ご利用ください。
また、件名、①、③、④につきましては、当てはまる項目のみ残してください。

— ✂︎ — ✂︎ — コピー&ペースト  – ✂︎ — ✂︎ —

(件名)「森のようちえん」申し込み
(件名)「森のようちえん」親子見学会 申し込み

①ご希望の参加日(当てはまる項目のみ残してください)
4月2日(土) 午前・午後
5月28日(土)  午前・午後
6月25日(土)午前・午後
7月9日(土) 午前・午後
10月1日(土)午前・午後
11月5日(土) 午前・午後
12月3日(土)午前・午後
1月7日(土)午前・午後
2月18日(土)午前・午後
3月4日(土)午前・午後

②参加者について(幼児の学年は「年少」などと記載)
氏名:
学年:
性別:

③参加者の食物アレルギーの有無(当てはまる項目のみ残してください)
*事前申告の有無に関わらず、ご予約ごとにご申告願います。
なし
あり:該当食品、全て記載 → ( )

④排泄について(当てはまる項目のみ残してください)
 ■自らトイレに行ける
 ■立ちションができる(男の子)
 ■野外での排泄に抵抗がない(小便)
 ■オムツを履いているが、自らトイレに行くこともある
 ■オムツを履いていて、時々オムツで排泄をする
 ■オムツを履いていて、オムツでの排泄に依存している

⑤親子見学会参加希望の場合
参加保護者氏名:

⑥保護者について
氏 名:
当日の連絡先(携帯電話):
メールアドレス:
*ご予約の確認や追加の持ち物、中止の連絡など、メールで送信いたします。
送信元と異なる連絡先をご希望の場合は、ご記入ください。

⑦「森のようちえん」を知ったきっかけ(ご新規の方のみ)

— ✂︎ — ✂︎ — コピー&ペースト  – ✂︎ — ✂︎ —

③弊社からの「ご予約確定メール」をもって、ご予約確定とさせていただきます。
・お申し込みから3日以内に返信がない場合、お手数ですが電話にてご確認ください。
・ご友人家族とお申し込みの場合でも、ご家庭ごとにお申し込みをお願い致します。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, もりのようちえん, 北関東, 子ども, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 森のようちえん全国ネットワーク, 森よう, 自然体験, 自然保育

寒い日の森の過ごし方

2022年1月14日 By gori Filed Under: あおぞらきっず

2022年最初の活動は森のようちえん
寒い日の過ごし方はたくさんあります。
子どもたちがどんな遊びをしているのかいくつか紹介します。

①落ち葉に潜る
森中の落ち葉を集めると体ばすっぽり埋まってしまうほどに体まで入ると暖かいですね!


②坂道ダッシュ(ハイハイの子も)
ちょっと急な坂道も慣れてくると走って登れるようになりました。
年上たちの真似をしたくてハイハイして登っていく子もいます。


③竹のさかあがりチャレンジ
ぶら下がれそうな竹を見つけて即席の鉄棒!
工夫次第で落ちているもの全てが遊び道具に変わる瞬間です。


④おにぎりは焼いてホカホカに
おにぎりはホカホカに焼いて食べるのが美味しい!
どうしたら火が強くなるのかご飯が焦げないのか考えなが火加減を調整しています。


⑤ニワトリの暖かさに触れる
動物って触ってみるとこんなに暖かい
でも、触るのには勇気が必要です!少しずつ慣れていきましょう


(ヤギもフカフカでした)


⑥焚き火で暖をとる
温まる一番の方法は焚き火
子どもたちはどこにどんな葉っぱと枝が落ちていているのか知っています。
何が燃えやすくて燃えにくいのかを実験しながら焚き火の研究をしていきましょう!


⑦落ち葉投げ大会
何回やっても楽しい!当たっても痛くない!ずっと続けられる遊びです!楽しみながらポカポカになっちゃおう!


⑧大地の暖かさを感じる
体を動かさず太陽と大地の暖かさを感じましょう!普段の生活では地面が暖かいなんて寝てみないと気が付かないでしょう!

森でどんな遊びをするのか決めるのは子どもたち!落ちている葉っぱや枝、氷、木の実など全てが遊べるものになります。
初めて森で自由に遊んでいいよとなると「何もなくてやることがない」なんて子もいますが、回を重ねると遊び方がわかってきます。
何もないように見えるかもしれないけれど、目に映る全てのものを遊び道具に帰ることができたら毎日楽しいですね。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 森よう

[あおぞらきっず] 森のようちえん1年間の成長

2021年3月15日 By gori Filed Under: あおぞらきっず


時が経つのは早いもので、あっという間に森のようちえん今年度最終日となりました。子ども達の成長もあっという間!
それぞれに森遊びの楽しさを見つけて「やりたいことをやりたいだけ」を満喫中!


子どもしか入れない秘密基地でかくれんぼ。「大人立ち入り禁止」とのことなので中に入れてもらえませんでしたが、きっと楽しいことを計画したり、森で見つけた宝物を隠しているのでしょう!


暖かくなって花が咲き始めると、ミツバチ達が動き始める時期。
寒いとなかなか箱から出てこなかったハチ達が春の暖かさで目を覚ます。
森のいたるところで咲いている花から蜜を集めに出かけます。
少し離れて観察していても羽の音が「ブーン」といたるところから聞こえてきます。この音が聞こえると春の季節を感じますね。


恒例の川遊び!
寒いかな?子ども達は「そんなの関係ないね!」と川の中に入ってはみたものの長くは入れずに断念。表情から寒そうなのが伝わりますね。
前回来た時は氷が張っていて入れなかったから、それに比べるとずいぶん暖かくなったものです。
動き始めたメダカちゃん、サワガニもゲット!気温が高くなると生き物が動き始めるのが春の森あそびの醍醐味です。


去年の春にやって来てそろそろ1年経つヤギのメイちゃんとのお散歩。子ども達もこの1年で成長していますが、メイちゃんは随分大きく育ちました。子どもが4、5人で引っ張ってもビクともしないくらいに。


散歩に出かける時はお気に入りの棒を持ち歩くのが定番のスタイル。

時には斜面を登るための杖として、戦うための武器として、釣竿として、1本で何にでもなる魔法のステッキのような存在なのかもしれません。


お昼はやっぱり温かいものが食べたくなる!網の上で焼いて「焼きおにぎり」
毎回火をつけるところから自分たちでやっているのでいつの間にか焚き火マスターになっていました。


もうすぐ学年が変わって春から小学生!森のようちえんも卒業の子も何人かいます。
兄弟に連れられて歩き始める前から森のようちえんに関わっていた子達が卒業となると少し寂しいですが、これからもたくさん野外で楽しい遊びを見つけて行ってくれることでしょう!
この森のようちえんで遊ぶ物がなくても楽しい遊びを見つける力であったり、やりたいことを夢中になって遊び込める集中力、そんな力が遊びの中で少しでも身につけてくれていることを信じています。
そして何より「外で遊ぶって楽しい!」ということを知ってこれからも色々なところを冒険に出かけて行ってほしいですね。

さて、4月からの森のようちえんの募集もすでにスタートしています。おかげさまですでに満員のためキャンセル待ちとなっている日程もございます。
ご検討されている方はお早めにお問い合わせください。
新しいメンバーも加わりこれから森のようちえんがどんな遊びを見せてくれるのか今から楽しみです。
これからも森のようちえんは子ども達と一緒に森へ冒険へと出かけていきます!

関連タグ:あおぞらキッズ, アウトドア, 体験, 保育, 冒険, 子ども, 宇都宮, 山の幼稚園, 岡本, 川遊び, 年長, 幼児, 日光, 森のようちえん全国ネットワーク, 森よう, 自然, 鹿沼

冬の森でできること

2020年1月14日 By gori Filed Under: 森のようちえん


冬の森遊びは生き物探し
どんなところに隠れているのか? いつものところに行ったら会えるかな? 期待を込めて森の中を歩き回ります。

前回子どもたちと一緒に見つけたサワガニ。同じところにいるのかな?と思って前回見つけた湧き水ポイントを探したけれど見つけられず。もしかしたら引っ越してしまったのか、冬の寒さで別のところに隠れているのか?姿を見つけることができませんでしたが、また春がきたら改めてて探しに来ようと子どもたち同士で話していました。


小川で見つけられたのはタニシ! 子どもたちは本当に探し物が上手になりました。見つからないように岩の裏側に隠れていても手探りでゲットできるようになっていました。


イモムシも発見! 大きくなったら何になるんだろう? 水の近くに住んでるけど寒くないのかな? 生き物を探しているとたくさんの疑問が出てきます。子どもたちだけで生き物の生態について話し合う様子を聞いていると、今までの体験から「きっとこうなんじゃないかな!」と年下の子に話している姿を見かけました。感じたことを自分ありに考えて他人に伝えていくというのはこれからの社会生活においても大切なことですね。


森の中の大木をどかしてみると中からスズメバチが出てきました。越冬できなかったのかすでに動かなくなっていました。いつもは姿を見ただけで子どもたちの方から逃げてしまうのでマジマジと観察したことがなかった蜂。いいチャンスだったのでみんなでこんな形だったんだね。普段触れることのできない生き物の生態を知るいい時間になりました。

川でウニを発見!「川にもウニが住んでたよ!捕まえた!」と子どもたちは嬉しそうに話してくれましたが、よくよく見たら実際は水に浸かった栗でした。うーん。確かにウニに見えないこともないけど。
今回は夢を壊さないように事実は伝えませんでしたが、遊びの中で何かを一生懸命探してみる、夢中になる経験は必要なことですね。

やっぱり水遊びを始めると裸足になってしまう子どもたち。
大人も一緒になって足を入れてみましたがかなり冷たいです。
それも経験のうち。指先、足先の感覚を使ってこの時期ならではの自然を感じてみましょう!

水遊び程度だったのがいつの間にか泥んこ遊びに!
投げ合って顔に泥がついたり、服が泥だらけになりましたが満足そうな顔をしていました。

岩登りにチャレンジ。初めての森のようちえん参加でも元気に動き回っている年上の先輩たちを見ていると自分もできるんじゃないか?という気持ちになってしまうもの。これからの成長が楽しみですね。

泥が付いてこの笑顔。自分が楽しいことを満足するだけやれたら幸せですね!
お昼は自分のおかずを焼いて食べるランチBBQを楽しみました。

あおぞらきっずでは「やってみたい」気持ちを大切にしています。経験をして自分でやってみる。水は冷たい、泥んこ遊びは着替えが大変、転んだら危ないかな。
経験しないと危なさも楽しさもわからない。小さい怪我を繰り返すことで大きな危険を回避する能力が培われます。
危なそうだからと全て大人が止めに入ってしまうと得られるはずの経験を奪ってしまうことにもなりかねません。
森のようちえんは今年度残り1回。次回もどんな遊びができるのか楽しみですね。

関連タグ:あおぞらきっず, 冬の遊び, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 森よう, 森遊び, 泥んこ, 生き物探し, 百穴, 自然保育, 長岡

夏のような暑さ再来

2019年10月10日 By gori Filed Under: 森のようちえん


今回の森のようちえんは秋の穏やかな気候の中、生き物探しに出かけよう!と考えていましたが、自然は思い通りにはなりません。
まるで、夏が戻ってきたかのような暑さの中での開催となりました。

もちろん最初にイメージしていた通り、葉っぱの下にはたくさんの生き物が隠れていました。

この森の地形を知り尽くしている子ども達は暑い日は川で遊ぶのが一番気持ちいいいことを知っています。

どろんこを見つけたら入りたくなってしまうもの。手も足も入れて最後は泥だらけに。

どろんこおばけに変身!

この時期のミツバチは花が多いからか大忙し!いたるところで飛び回ってミツを探しています。慣れていない子どもたちはびっくりしていましたが、巣に近づかなければ攻撃してくることはありません。遠くからミツバチの用紙を観察しました。

日陰で休憩していたヤギのももちゃん。久しぶりに来てくれた子ども達が嬉しくてもらった葉っぱをもぐもぐしていました。

久しぶりの森のようちえん。その日の天候に合わせて子ども達が何をするか選択する。暑ければ、水に入る。寒ければ、火を炊く。
今は便利なものが増えて快適に生活ができるかもしれませんが、自分で考えて選択できる機会は大切なことなのかもしれません。

来月の11月17日(日)は森のようちえんを開催しているこの場所で【森のマーケット】が開催されます。
家族で森の中でまったり過ごす。そんな贅沢な時間の使い方をしてくれると嬉しいです。
森のマーケットの詳細はこちらから

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 森のようちえん, 森よう, 自然保育, 認可外

これまでの遊びの集大成

2019年3月7日 By gori Filed Under: 森のようちえん

毎月開催している森のようちえん。
今年度の活動はこれで最後になります。
色々な遊び方、面白い場所を熟知した子どもたちは「ここに行けばこの遊びができる!」と迷わずお気に入りの場所に向かっって行きます。

「まずは丘を登ろう。その後にヤギのももちゃん。それから川で遊んで。また、森に戻ってきてお昼は丘の上にしよう!」と今日の予定をみんなで決めていました。
冬でも虫カゴ、網を持参して川で遊びたい子も、川に行けるならば納得といった様子。
毎回子ども達と一緒に話し合って今日の内容を決めているのですが、いつも間にか子ども達だけで決めることができるようになりました。
竹を伐採した切り株に足をかけての崖登りクライミング、気温が高くなり伸び始めた草を摘んでヤギのももちゃんに届けに行ったり、袋に落ち葉を集めてサッカーボールを作ったり、それぞれのやりたいことを楽しんでいます。
一通り遊んでから川に着くと裸足になるのに躊躇しない子がほとんど、あとあと靴と靴下を濡らした後の不快感を覚えているのでしょう。
何人かは「濡れないから大丈夫だよ!」とそのまま靴を履いたまま川遊びに向かって行きます。

つい前回まで霜柱でカチカチに凍っていた地面もこの時期になると緩んできます。つまりどろどろ。

最初のうちは足で踏みならして泥の感触を楽しんだり、泥団子を作ったりしていましたが、いつの間にか泥団子を投げ合う戦いへと変化。
作っては投げ、見つからないように後ろからこっそり投げる。気がつくと全員で泥合戦みんな身体中に泥をつけて、顔まわりも泥だらけ。

戦いが終わると全員着替えが必要なほど汚れていましたが、なぜか誇らしげな顔をしています。
普段の遊びではこれだけ泥だらけになることはないでしょう。
予想通り靴が濡れてしまった子は川で靴を洗っています。「これで綺麗になるから大丈夫!」
なるほど!最初から洗うことを前提で遊んでいたのですね。丁寧にシャツもパンツも川で洗濯をしていました。

4月からそれぞれ進級、進学をします。中には森のようちえんを卒業して4月からは小学校が始まるなんて子も。
たくさん遊んで、たくさん学んで、素敵な小学校生活が送れることを祈っています。

あおぞらきっずでは小学生になると冒険活動で参加できるプログラムが増えます。
自転車で旅をする「チャリ旅」 川で思いっきり遊ぶ「川ガキ」、「沢旅」、「ラフティング、キャニオニング」 冬には「エアボード、スキー教室」など
たくさんの冒険を用意して待っています!

2019年度の森のようちえんの開催日につきましては近日中に公開致します。皆様のご参加お待ち致しております。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 川遊び, 幼児, 探検, 森のようちえん, 森の恵み, 森よう, 自然保育, 3歳児

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