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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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登山

春は山に登って冒険に出かけよう

2025年4月14日 By gori カテゴリあおぞら, あおぞらきっず

始業式、入学式も終わってひと段落。新生活が始まりましたね。

春は気持ちを新たにチャレンジするにはいい季節。

あおぞらきっずでも今まで行ったことのない新しいコースの登山に挑戦します。

今回登る山は「行道山浄因寺」

新千円札の富士山の絵でも有名な葛飾北斎

今回登る行道山のお寺を題材に絵を描いています。

題名は「くものかけはし」

江戸時代に描かれた絵と同じ景色が現代にも残されているなんてビックリ!

頂上はもちろん最高の見晴らし

遠くは群馬方面まで景色が広がっています。

今週末の活動ですが参加承り可能です。

一緒に冒険に出かけて江戸時代にタイムスリップしてみましょう!

プログラムの詳細はこちらから

ご参加お待ちしています。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャレンジ, 子ども, 宇都宮, 小学生, 日光, 登山, 葛飾北斎, 行道山, 鬼怒川

新年度冒険活動始まりました

2024年4月8日 By rocky カテゴリあおぞら, あおぞらきっず

春休みも終わり新年度が始まりましたがnaocあおぞらきっずも新プログラムがスタートしました。

最初の活動は「チャレンジ登山」今回は岩山あり鎖場あり、洞窟ありの面白ルート大小山に挑戦。

みんなそれぞれにお気に入りの棒をストックがわりについて登り始めます。「杖あるから楽勝じゃん!」なんて思っていたのですが、まさかのちにこの杖が問題になるとはこの時は思っていませんでした。

休憩のたびに行動食(おやつ)で栄養補給。キッズ達はこれを食べるために山を登っていると行ってもいいかもしれません。前半で全部食べちゃう強者も!お菓子のペース配分は大切に。

ロープや鎖で岩を登る場面も

結構な斜面なので両手で岩を持って登る必要が

スタートから相棒として楽しさを共にしてきた棒とはここでお別れです。

見晴らしのいい場所では「ヤッホー!」と叫びたくなりますね。

見晴らしのいい山頂でランチと考えていましたがお天気が良すぎて虫が出始めていました。

木漏れ日のいい涼しい場所で昼食です。

山に大きく書かれた「大小」の文字の下で集合写真なかなか全員を収めることは難しい。

次回の冒険活動はガタガタ道のオフロードチャリ旅に挑戦です。果たしてみんな無事にでこぼこ道を乗り越えていけるのか応援宜しくお願いします。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, ハイキング, ラフティング, 冒険, 大小山, 子ども, 宇都宮, 小学生, 日光, 洞窟, 登山, 足利, 鬼怒川, 鬼怒川ラフティング

寒さに負けず元気に遊びまくろう

2022年12月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

連日寒い日が増えてきましたね。
スキー場もオープンしましたし、本格的に雪のシーズンの始まりです。

年が明けるとすぐにスキー教室がスタートします。
スキー教室はまだギリギリ空きがございますのでチャレンジしてみたい方はご参加間に合います。
雪の上を自由に滑るのはとっても気持ちがいい!一緒に練習してスキーを自由にコントロールできるようになりましょう!
スキー教室の詳細はこちらから

あおぞらきっずの冬の冒険活動は他にも活動が盛りだくさん

車泊部

バスを改造して子どもだけの秘密基地に泊まろう!
朝目覚めたら目の前は海!
最高のロケーションで海遊びをとことん楽しみましょう!

エアボード

フカフカのパウダースノーを遊び尽くせ!空気で膨らませるエアーボードで雪の斜面を滑り降りよう。
スノーシューを履いて雪の上に残された動物の足跡を追いかけてみたり、雪をひたすら掘ってみるのも良し!

チャリ旅城めぐり

28kmのチャリ旅「ほらがい城」と呼ばれた皆川城まで行ってみよう!昔の人たちが通ったかもしれない道に想いを馳せて旅に出かけましょう!

冬の川旅

ボートに乗って冬の冒険に出かけましょう!濡れないように工夫しながら行く13kmの川旅

メイプルシロップ

この時期にしか採ることのできない幻のメイプルシロップ!
樹木が吸い上げたとれたてフレッシュなメイプルウォーターは一度は飲んでみたいもの
知っているようで知らないメイプルシロップの不思議、自然の神秘と生活の知恵を感じましょう!

いちごチャリ旅

栃木のフルーツといえばやっぱり「イチゴ」
チャリ旅での疲れた体に美味しい栄養を補給してあげましょう!

登山

足利のアスレチック登山「妙義山 大小山」岩場あり、ほら穴あり、クサリ場ありの登っていて楽しい登山!

などなど3月までの冒険活動プログラムをご用意してお待ちいたしております。
冒険活動の詳細はこちらから

月一回開催している森のようちえんも今年度は残り3回。
3歳以下の親子向けに見学会も同時開催していますので気になる方は一度見にいらしてください。
森のようちえん開催日
1月7日(土)午前・午後
2月18日(土)午前・午後
3月4日(土)午前・午後

森のようちえんの詳細はこちらから

冬もたくさん体を動かして寒さに負けない元気な体を手に入れよう!
皆様のご参加をお待ちいたしております。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, スキー, スキー教室, チャリ旅, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 登山, 習い事

源流探し 最初の一滴を探す旅

2021年5月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず


透き通るきれいな鬼怒川の最初の一滴を探す冒険に行ってきました!

お天気も良く源流探しの前は、暑い暑いと言っていた子供たちも冷たい川に足を入れた途端に満面の笑顔!
源流探しでは、決められたルートはなく自分で歩きやすい道を探したり、足場が難しいところでは攻略したりと楽しみ方はそれぞれあります!
子供達自身が考えながらマイルートを探すことで、楽しみはもっと大きくなります

上に登るほど、道は険しくなりますが自分で見つけた杖を使って果敢に挑戦する姿は頼もしく感じます

そして、見つけた初めての一滴!
上まで登ってきた頑張りが報われる瞬間です!
ちょろちょろと流れる水を見て、子供達は目を大きくして興味津々の様子!
この一滴が山を下り、川へ流れていくと思うと感慨深いものがあります!

この一滴を見つけた経験が大きな思い出になることでしょう!

関連タグ:冒険, 子ども, 宇都宮, 小原沢, 山登り, 探検, 日光, 最初の一滴, 栃木県, 源流, 源流探し, 登山, 鬼怒川

雲竜渓谷下見

2021年1月16日 By gori カテゴリブログ

今日雲竜渓谷の下見に行ってきました。
気温の暖かさと澄んだ空気でとても気持ちよく登れました!
天気にも恵まれ快晴の空と渓谷内の氷がより一層綺麗に映っていました!

氷に近づいてみると少し青みがかっていて心地いい冷気が吹いてきます。
寒波の影響もあり今年は去年に比べると氷が厚くしっかりとした印象です!

渓谷内の氷柱もつながってる場所つながってない場所ありましたが、雲竜渓谷はその日の天気で氷の状態も変化するので次行くときも楽しみにしてます!

関連タグ:2021, そとあそび, エアボード, キャニオニング, スノーシュー, スノートレッキング, トレッキング, ラフティング, 奥日光, 山ガイド, 日光, 日光そとあそび, 栃木県, 登山, 雪遊び, 雲竜渓谷, 鬼怒川

チャレンジ登山

2020年11月16日 By gori カテゴリあおぞらきっず

紅葉ハイシーズンのこの時期
素敵な景色を求めてチャレンジ登山に行ってきました。通常の登山は頂上を目指しますが、あおぞらきっずの目的の頂上はなんと、2つ!1日で「照石山と大平山」2つの山を制覇する欲張りプログラムです。
あおぞらきっずの登山は年中さんも参加対象となっています。
小学生に混じって登ることができるのか?お母さんと一緒に頑張っていきましょう!

集合の大中寺にて記念撮影
一日中登ってもこの笑顔のままでいられるかな?
体力も歩幅も人それぞれ、みんなで励ましあって登っていきましょう!


まずは石の階段
「こんなのは余裕だぜ!」とダッシュで駆け抜ける強者もいました。


大中寺はちょうど2つの山の真ん中に位置しています。
このお寺には七不思議があると言い伝えられていまして、少し探してみたけれど2つしか見つからないまま登山開始です。
戻ってきて時間があったら残りの五つを探そうと約束しました。


みんなが無事に登山を終えて戻ってくることができるようにお参り。


いきなりの急な登り!
最初は余裕そうでしたから少しずつつらくなってきます。少しでも登りやすいように工夫を始める子どもたち
手を使ってよじ登る
膝に手を当てて足の力をサポートする作戦
枝を拾って杖代わりに
仲間とのおしゃべりを楽しんで坂に気付かないフリをする
みんなつらいポイントがあってもどうにか乗り切ることができました。
「工夫する力」は困ったことを乗り越えたいときに活躍するものです。


お気に入りのオリジナル杖。両手持ちの二刀流の子もいましたね。


最初の目的地である「照石山山頂」


頂上からの景色も良く遠くの方まで見ることができます。


気温が高いせいか、期待していた富士山は見えませんでしたが、日光連山、筑波山を発見!あと、スカイツリーらしきものが見えている子もいましたね。


気分は山の神様
休憩ポイントがあると少しおふざけして元気回復。


照石山神社内で蛇の抜け殻を発見!「蛇の神様だ!」と言って大事にバックにしまっていました。


見晴台で一息
少しづつ行動食(お菓子)を食べて体力回復!
そう考えていましたが、前半に食べ過ぎて昼飯前に食べつくしてしまう子がちらほら。
歩くペース配分だけじゃなく、お菓子のペース配分も重要でしたね。


大平山山頂
山頂は木々が生えて茂っている景色が見えない
「これはホントに山頂?思っていたのと違う!」
山頂からの絶景を期待していたので戸惑っていましたが、お楽しみはとっておきましょう。


山頂からすぐ下の太平山神社からは眺めが良い場所が広がっていました。
気分が上がってきたキッズ達は流行りのアニメの「山頂の呼吸!壱乃形ヤッホー」を繰り出していました。


太平山神社の長く続く階段。
「下で良かった。」さすがに後半に入り疲れている子も出始めました。もう少しでお楽しみタイム!頑張ろう!


ずっと相棒にしていた杖はいつの間にか武器に!
休憩中チャンバラをやり始める。休憩なのに休めていませんが、気持ちの面では休憩できているのでしょう。また元気に歩き出せるようになります。


余裕の表情
疲れてきても仲間がいるから頑張れる!


楽しみにしていたお土産タイム。
限られたお小遣いをどう使うか?悩んでしまう子と即決の子。性格がすごく表れていました。


なんとか時間内にゴール!トータル5.6時間は歩いている彼ら
疲労感はあるけれど満足げな表情が窺えます。

感想を来てみると
友だちと一緒だから楽しい!
やってみたら思ったよりできた。

自分ってこんなに出来るんだ!小さな出来たを繰り返すことで自信につながります。
これからもみんなでたくさんのことにチャレンジしていきましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャレンジ登山, 体験, 冒険, 冒険活動, 大中寺, 大平山, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 寺, 小学生, 山, 山登り, 山頂, 幼児, 日曜日, 栃木県, 森のようちえん, 照石山, 登山, 神社, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 親子, 週末, 野外活動

山登りに挑戦だ

2019年12月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずは登山に挑戦してきました。
目指す山は「古賀志山」 宇都宮に住んでいる人はほとんどの人が一度は登ったことがあるであろう山です。
自転車のロードレース「ジャパンカップ」や赤川ダムでの釣り、山を駆け抜ける「トレイルラン」、キャンプなどなど様々なアウトドアアクティビティが同じ古賀志山周辺で楽しむことができます。


スタート前に記念撮影。みんな無事にゴールまでたどり着けるかな。
普段のプログラムではお子さんのみお預かりしていますが、今回は幼児のいるご家庭は保護者の方も一緒に登ります。
あおぞらきっずでどんな風に我が子が遊んでいるのか観察できるチャンス!


トンネルを見つけたら入りたくなってしまうのがきっず達の習性です。「このトンネルくぐると未来にいけるぞー!」と何周か回ってタイムワープしていました。
ハマったらとことんやってみる。「やりたいことをやりたいだけ」の精神で活動しているあおぞらきっずは時間を気にせずに遊びながらの登山を楽しんでいます。
頂上を目指してひたすら歩くだけが登山ではありません。途中の道中もしっかり楽しんでください。


次に見つけたのは水場。12月の水は触ると冷たく感じますが、歩いてきて体が温まっているきっず達にとってはいいクールダウンに。


木の橋、木の階段を慎重に進んでいますが慣れている高学年の子達は自分たちでルートを開拓!岩場をヒョイヒョイと身軽に登っていきます。それを羨ましそうに見ている低学年の子達。来年にはきっと同じように山を駆け回れていることでしょう!


ここまでくると頂上までは残り少し。
場所によってはとを使わないと登れない岩場もありました。転ばないように地面の凹凸ばかりを気にしていると気づきませんが、見上げると身長の何倍もある巨大な岩がそびえ立っています。
「こんなに大きな岩どうやってできたんだろう?」 「これ登ってみたい!!」 などなどみんな岩の印象を話し合っていました。


やっとの思いで頂上に到着。看板に手をかけて「ここまできたぜ!」と誇らしげなポーズを決めています。
どんな山でも頂上にたどり着いた時の達成感はなんとも言えないもの。様々な山にチャレンジして


みんなで記念撮影。これだけの人数がいると看板が隠れてしまったり、誰かしらの顔が隠れてしまったり撮り終えるまでにかなりの時間がかかりました。


頂上から戻る時に見晴らしのいい場所まで少し寄り道しました。「見晴らしの丘」と名前がつくだけあっていい景色が広がっています。
「ヤッホー!」と叫んでみたり、山よりも高いところで気持ちよさそうに飛んでいるパラグライダーが気づくまで手を振り続けたり楽しい時間を過ごしました。


こんな景色が広がっています。

帰りはさすがに疲れて歩いてくるのかなと予想していたのですが、きっず達の体力は無限なのか止まらず歩き続け、さらに止まらないおしゃべり。それぞれの学校のこと、遊びのことなんかを下山するまで続けていました。中には今日初めて話した子同士もいました。
最後に見つけた雲梯でも遊びまくり。
次はもっと高いところを目指して挑戦してみよう!

今回登った古賀志山はいくつも登山道があり分岐も多い場所です。聞いた話によるとそのバリエーションは100くらいあると噂です。
スタート時に山の地図と登るコースの目印になるポイントの写真を子供達に渡しました。
地図を確認しながら自分がどこにいるかを知る。
今の時代スマホを見れば位置情報で現在地が分かるなんて当たり前の世の中ですが、もし電波が入らなかったら?電池が切れていたら?
もしもの時に備えて地図を見なければいけない環境を用意することは大切なことかもしれません。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 体験, 冒険, 冒険活動, 古賀志山, 子ども, 宇都宮, 山, 山登り, 栃木県, 森林公園, 登山, 親子, 親子登山

第6回 「登る」小さな冒険家たち 遊びで培う36の基本動作

2019年5月23日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

「なぜそこに登るのか」
「そこに山があるからだ」
そういったのは、イギリスの登山家、ジョージ・マロリー。
今では人生を山に例え哲学的な意味を加えられたりしていますが、実際「山」は総称的なものではなく「エベレスト」を指しているそう。

「なんでそんなところに登るの!?」
子ども達に聞いたら、きっと
「え、だって、崖があるから!」「登りたいから!」
って答えるのかもしれません。
そういうことなんだと思うのです。シンプルに。

「森のようちえん あおぞらきっず」の活動の敷地内には、竹藪を取り除いた後が「崖」となっていて、去年度の子供達にとっての最高の遊び場となりました。
写真では伝わりにくいですが、大人の目で見ても本当に急な斜面で、見ているこっちがヒヤヒヤしてしまうほど!
(写真付きブログはこちらから→ https://kids.naoc-jp.com/2019/05/23/9233.html)
そこに子どもたちはわざわざ集まるのです。

竹をきれいに掘り返した穴ぼこや少しだけ残った竹筒を最大限に利用するのですが、最初は手足をどこに置いていいのかさえ分からず、下を見る余裕もないくらい緊張で体が固まっていて…。
それでも他の人が登って行く姿を見て、挑戦してみたい!と思うのだから不思議ですよね。
そういった子は、手足を次の置き場に誘導してやります。
竹筒に手を掛け掴み、足の置き場を決め、足腰をしっかりと使って体全体を「ぐいっ」とあげて少しずつ上へ上。引け腰になってしまってはいくらも登れない。
「落ちたら大変だ…」
この緊張感からか、子どもたちはとてつもない集中力を発揮するのです。
無言で、しっかりとした目つきで。

好奇心が恐怖心に打ち勝って登頂をした時、そこから見えたパノラマや、登ってきた急斜面を改めて見下ろした時、子どもたちはさっきまでとは全く違った清々しい顔つきに!
大きな達成感と自信がこみ上げてくるのでしょうね。これを味わうと「自分で」という欲求が生まれ、今度は一人で挑戦し始めますのですが、もっと集中力が必要となり、考える力も必要となってきます。
時々、足を踏み外し滑り落ちて砂埃にまみれることも。痛みからか悔しさからか涙を滲ませるも、また足をかける。
それでも挑み続ける魅力がそこにはあるのです。
ちなみに冒険活動の登山でも、人気のコースの一つにロープや鎖場があり、参加するには勇気がいるものの一度参加したらリピーターの多いプログラムの一つです。

こういったものは36の基本動作の「登る」「掴む」だけでなく、体の重心やバランスの取り方などのインナーマッスルなど様々な神経や筋肉にも働きかけてくれる他、危険察知能力や集中力といった様々な感覚を大いに刺激してくれ、達成感や自信にも繋げてくれる最高の遊びだと思うのです。

人間にとって必要なことは、何気ない遊びの中でしっかりと培われていくのですね。
さぁ、「遊ぶ」をたくさんしよう!


*「あおぞらきっず」では、上記のような場面では必ずスタッフが付き、リスクを最小限にできるようリスクマネジメントを行っております。
*「あおぞらきっず」では、自然の中での様々な活動を通し、お子様の健康な体づくりも応援しています。
「危ないからやらないで」ではなく、お子様の挑戦する姿、考える力を大切にお子様の発達を見守っております。

*遊びで培う36の基本動作
参考:http://sukuiku.com/toku/1802.html

関連タグ:冒険活動, 宇都宮市, 小学生, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 登山, 遊びで培う36の基本動作, 遊びながら学ぶ

チャレンジ登山 雨巻山

2019年4月14日 By gori カテゴリあおぞらきっず

新学期最初の活動は、恒例のチャレンジ登山でした。
今回のフィールドは益子町にある雨巻山。人気の低山ハイキングの場所です。景色のいい頂上を目指して楽しんできました。満開のサクラを後にして子どもたちは元気にスタート。天気も良くぽかぽかの春の陽となりました。

林道をどんどん進んでいきます。林道はすごく緩やかな道になっていて子どもたちも余裕があり、落ちた枝を拾ってはあれやこれやと何かに見立てて遊びました。お気に入りの棒が見つかるとコレクションしていつの間にか3本・4本。剣士になった気分で二刀流でチャンバラをしてみたり。松ぼっくりや木の実を拾ってお土産を作る子たちも。
そしていよいよ登りのきつくなる登山道へ。今回は尾根コースを使用しました。尾根伝いに登っていくので、常に景色を楽しみながら風通しもよく登れるコースです。登山道に入ると流石に先ほどまでとは変わって、余裕のなくなる子どもたちですが、階段ルートと岩場ルートを選択できる分岐に来ると、チャレンジ精神旺盛で岩場ルートを積極的にアタックする子たちが続出。辛い登りでも楽しいと思えることを見つけれるって素晴らしいですね。

頑張って登ってきたご褒美には、雨巻山山頂の最高の見晴らしが待っていました。その景色の特等席でお弁当をいただきました。もちろん一瞬でさっきまでの疲れは吹き飛んじゃいます。すっごく疲れていた子の笑顔も回復、山頂での美味しいお弁当となりました。

下山は足も軽やかに、冗談を言ったり木の実爆弾攻撃をして遊んだり楽しんで下山してきました。途中の沢では、沢の水を触ってクールダウン。しかしいつの間にか水かけ合戦になってしまう楽しさもチャレンジ登山。サワガニを探していた子たちもいたのですが、今回こちらは不漁となりました。もっと沢で遊びたい子どもたちでしたが、残念ながらゲームオーバー。沢遊びはもう少し暖かい時期にとっておこうね!
とにかく、新学期最初のチャレンジ登山は全員が登山をクリア!お見事でした。
遊び足りない子どもたちは、ゴール付近で名残惜しそうに四葉のクローバーを探していました。春の陽気が子どもたちの遊びパワーをどんどん引き出してくれると感じたプログラムでした!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャレンジ, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 年長, 日光, 日曜日, 栃木県, 登山, 鬼怒川

チャレンジ登山 雨巻山

2019年4月14日 By gori カテゴリあおぞらきっず

新学期最初の活動は、恒例のチャレンジ登山でした。
今回のフィールドは益子町にある雨巻山。人気の低山ハイキングの場所です。景色のいい頂上を目指して楽しんできました。満開のサクラを後にして子どもたちは元気にスタート。天気も良くぽかぽかの春の陽となりました。

林道をどんどん進んでいきます。林道はすごく緩やかな道になっていて子どもたちも余裕があり、落ちた枝を拾ってはあれやこれやと何かに見立てて遊びました。お気に入りの棒が見つかるとコレクションしていつの間にか3本・4本。剣士になった気分で二刀流でチャンバラをしてみたり。松ぼっくりや木の実を拾ってお土産を作る子たちも。
そしていよいよ登りのきつくなる登山道へ。今回は尾根コースを使用しました。尾根伝いに登っていくので、常に景色を楽しみながら風通しもよく登れるコースです。登山道に入ると流石に先ほどまでとは変わって、余裕のなくなる子どもたちですが、階段ルートと岩場ルートを選択できる分岐に来ると、チャレンジ精神旺盛で岩場ルートを積極的にアタックする子たちが続出。辛い登りでも楽しいと思えることを見つけれるって素晴らしいですね。

頑張って登ってきたご褒美には、雨巻山山頂の最高の見晴らしが待っていました。その景色の特等席でお弁当をいただきました。もちろん一瞬でさっきまでの疲れは吹き飛んじゃいます。すっごく疲れていた子の笑顔も回復、山頂での美味しいお弁当となりました。

下山は足も軽やかに、冗談を言ったり木の実爆弾攻撃をして遊んだり楽しんで下山してきました。途中の沢では、沢の水を触ってクールダウン。しかしいつの間にか水かけ合戦になってしまう楽しさもチャレンジ登山。サワガニを探していた子たちもいたのですが、今回こちらは不漁となりました。もっと沢で遊びたい子どもたちでしたが、残念ながらゲームオーバー。沢遊びはもう少し暖かい時期にとっておこうね!
とにかく、新学期最初のチャレンジ登山は全員が登山をクリア!お見事でした。
遊び足りない子どもたちは、ゴール付近で名残惜しそうに四葉のクローバーを探していました。春の陽気が子どもたちの遊びパワーをどんどん引き出してくれると感じたプログラムでした!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャレンジ, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 年長, 日光, 日曜日, 栃木県, 登山, 鬼怒川

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