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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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ラフティング

ゆず湯風呂に入って温かく。

2017年12月15日 By oyoyo カテゴリブログ

ここ数日で一気に寒さが厳しくなてきましたね。

今季最大の寒波も上陸したとか・・・(寒)
朝の布団から出るのに時間がかかるのは私だけですか?
いい脱出方法がありましたら、是非教えて欲しいですね(笑)

そんな中、皆さんの身も心も温めてくれるまさに旬でHOTな情報です!!!

鬼怒川・川治温泉では今月22日の冬至を前にゆず湯風呂に入ることができますー!!!!

鬼怒川・川治温泉の宿ではもちろん、近辺の日帰り温泉施設でも入れるそうですよ(市観光協会 鬼怒川・川治支部加盟の宿・温泉施設のみ。直接お問合せして頂いた方が間違いなし。)

そしてなんと栃木県産のゆずを3万個も使用するというなんとも贅沢なこのキャンペーン!!!
本日12月15日(金)ー17日(日)の3日間がキャンペーン期間となります。
そしてそして最終日17日は鬼怒川温泉駅前でゆずがもらえるそうです!!!!!
こちらをCHECK!!!

この三日間は鬼怒川・川治の町中にゆずの香りが立ち込めることでしょう。
あの香りに加え鬼怒川・川治のお湯で癒されること間違いなし!
冬本番前にしっかりと体を温めて、そして無病息災を願い身を清めいい年越しを迎えてみて下さい。

さて私もどこで入ろか悩みますな・・・

関連タグ:ゆず, ゆず湯風呂, キャニオニング, ラフティング, 冬至, 川治温泉, 日光, 日光スノートレッキング, 日光冬満喫, 日光雪遊び, 温泉, 無病息災, 鬼怒川, 鬼怒川温泉

鮭の遡上観察ラフティングin那珂川

2017年11月8日 By gori カテゴリあおぞらきっず


感動!鮭の遡上観察ラフティング那珂川を開催いたしました。
秋晴れの良いお天気でラフティングするには最高!!
水が透き通っていて川底まで見えるので、鮭を探すのにも悪くないコンディションです。
鮭は川で生まれ、海で育ち、広大な太平洋を約2年~8年かけてぐるりと回り、大きくなってから、生まれ故郷の川に産卵のために戻ってきます。そして役目を全うして新しい命へとつながっていくのです。鮭の遡上ラフティングはそんな生き物の始まりと終わり、神秘の瞬間を感じるプログラムです。

ボートを進めていくと、遠くで飛び跳ねたり、影が動いたり、近づくと逃げてしまったり…確かに存在は感じるのですが、泳いでいる姿を目で確認することが中々出来ません。
ボートを降りて探してみると、足元にぐったりした魚を発見!産卵を終えた鮭の様子に「これは雄、雌?」みんな興味津々!
「雄は顎が鋭く、他の雄と頭突きをして戦い、強い方が産卵のチャンスがあるため、頭部が擦れているんだよ。」
「雌は尾びれを使って地面の石を引っくり返して綺麗にして産卵するための場所を整えるため、尻尾側がボロボロになっているよ。」と、説明しつつ、実際に触ってみました。片手では持てないくらい重いので、両手で優しく掴んでみます。
お腹のところは押すとベコベコへこみ、尾びれは産卵のために石を動かしたのかボロボロになっていました。…ということは…?

詳しい情報はその道のプロにたずねるのが一番!!地元の漁師さんが網の準備をしていたので、近くまで行って話を聞いてみることに。
「ボートに網をかけて移動しながら漁をするんだよ。多い時は一回で50匹以上網にかかる。大きいものだと80センチを超える大物になるものもいる。川を遡上してくる間は身軽になれるようになにも食べない。もしかすると、この先の下流にある赤い橋の下にいるかもしれない。」
地元の方しか知らない貴重な話を聞くことができました。

何度か川原に立ち寄って探索しているとなんと!!浅瀬の石の隙間に卵を発見!!興奮気味の心を抑えて、他の卵を踏まないようにそっと覗くと…うっすら白くてピンクっぽい卵を見ることができました。
子ども達の観察力は本当にすばらしいです!!大人だけなら気付かずに見逃していたことでしょう。その後からは卵を踏みたくないからと、川底を歩くときはずいぶん慎重になっていました。

漁師さんが教えてくれた目印の赤い橋付近を探検してみると、いました。いました。鮭がゆっくりと泳ぐ姿が確認できます。産卵を終えたのか、動きがずいぶんゆっくりしていました。
鮭の98%は自分の生まれた川に戻ってきて産卵をするそうです。しかし、中には川を間違えて違う川に帰ってしまう鮭もいるのだそう。そうなるとパートナーを見つけ子孫を残すことも出来ません。年々、海での漁、寿司ネタでサーモン人気、海水温の上昇等、様々な要因が重なり、遡上してくる鮭は減少しているそう。那珂川で生まれ、海を駆け回り、大きくなって那珂川に戻ってくる。
地元に戻ってきたUターン組の友人のような鮭に、あおぞらきっずは親しみを込めてこれからも毎年恒例の観察ラフティングを続けていきます。

関連タグ:あおぞらきっず, いくら, そとあそび, サーモン, ラフティング, 子ども自然, 小学生, 自然活動, 遡上, 那珂川, 鮭

10月日光のイベント情報

2017年9月30日 By gori カテゴリブログ

夏もあっという間に過ぎ去り早くも10月突入ですね。
秋の日光といえば紅葉ですが
10月の日光はお祭りの季節でもあります!
今日はそんな秋の日光のイベントをご紹介いたします。

鬼怒川・川治温泉では9月30日から秋の夜長をゆっくり楽しめる素敵なイベント「月あかり花回廊」が始まります。

「月あかりの下で自然と人のやさしさに出会う」というテーマのもと自然豊かな鬼怒川・川治温泉郷を、さまざまな”あかり”と”花草木”で演出し、あたたかなおもてなしで皆さまをお迎えする、イベント。
またこのイベント期間中に限り普段は日帰り入浴を受け入れてない宿も日帰り入浴を実施!
あの有名ホテルのお風呂にも入れるチャンス!!
詳しくはこちら

10月14日には「日光けっこうフェスティバル・日光秋の花火大会」が開催
日光特産の日光下駄を使った「日光下駄飛ばし選手権」
「関東一芋煮会」で振るまわれる芋煮は毎回大人気!
夜には「日光秋の花火」で秋の夜空を彩ります。

10月15日には「今市屋台まつり」
10月16、17日には「日光東照宮秋季大祭」も行われます。
詳しくはこちら

みなさんお待ちの紅葉情報も順次UPしていきますー!

関連タグ:SL, キャニオニング, ラフティング, 女子旅, 鬼怒川

まだ夏は終わらせない。鬼怒川で思いっきりラフティング

2017年9月3日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休みはは終わってしまったけれど、まだまだ夏は終わらせない!
そんな遊びっ気たっぷりの親子たちが集まって、週末は鬼怒川でラフティング。
台風の影響がどう出るかギリギリまで分かりませんでしたが、雨も増水の心配もなく、6kmの鬼怒川のコースを元気いっぱいに下ってくることができました。

通常は小学生以上でしか参加できないコースを年中児から楽しめる機会ともあって、今回も年中児・年長児の子供達も挑戦です。
小学生らやリピーターたちはワクワクの方が大きいのですが、年中児はこれからどんなことが待ち受けているのか、落ちてしまわないか…さすがにドキドキの方が大きい様子で、ボートに乗り込むだけでも恐る恐るで、心配な子はボートの内側に座ってもらって、スタート!

河原から眺めているよりも、ボートの上からの方が断然スピード感があって、白波を乗り越え水しぶきがかかると歓声が!
途中、現れたのは動物の形をした岩たち。有名スポットのラクダ岩にゴリラ岩にゾウ岩…。鼻を垂れているゾウは「アリクイ(蟻食い」に似てる!ということで、「ゾウ岩」改め「アリクイ岩」に。見れば見るほど色々な動物に見えてきて…「あれはガイコツみたい!」「人の顔に見えてきたー!」など、想像は膨らむばかり。
少し慣れてくると今度はみんなで水の掛け合い合戦。
「初めまして」の友だちでも遠慮はなしで、水を掛けられ、掛け替えして、あっという間にびっしょりに。
うーーん!気持ちいい!
せっかく来たのなら思いっきり濡れなくちゃね!
ライフジャケットの浮力を使って川泳ぎを楽しんだり、更には5mの岩からの飛び込みも!!(これは希望者だけ)
怖い!と不安そうにしていた子も、後半にはすっかり安心した様子で「あっちのボートに行きたい!」と飛び移って笑顔に。
最後の最後で慣れと安心感とが勝り、新たな世界を広げることができたようです。

あおぞらきっずでは、子ども達一人一人のペースを大切にしながら成長していく姿を見守っています。自分の感情と向き合いながら、自然の中でいろんなことを経験していってもらえれば…と思っています。

関連タグ:ラフティング, 幼児, 鬼怒川

鬼怒川温泉にSLが走るようになりました

2017年6月16日 By gori カテゴリブログ


[もっと読む…] about 鬼怒川温泉にSLが走るようになりました

関連タグ:SL, ラフティング, 大樹, 日光, 鬼怒川ラフティング

日光・シャワーウォーク

2016年11月12日 By gori カテゴリブログ

この秋より、NAOCではシャワーウォークを提案しております。

本日、モニターツアーとして行ってきました。
夏の暑い時期にはキャニオニングとして賑わっている”HAPPY CAYON”コース!
キャニオニングコースとしては毎年ハードに、そして元気に楽しんでもらっている場所ですが、今日は豊潤な沢をしっぽりと感じていただきました。
全身で感じるには厳しいキンキンに冷えた沢の水も、足のみであれば心地いい。
木々の色の移ろいを追いながらそれを写真に収めたり、上から覗けば川魚たちの生活が垣間見れたり。

気持ちのいい天気の中、澄んだ沢に色鮮やかな木々たちが一層輝きを増しています。

ツアー後半にはハンモックでスローな時間も。

一緒に鬼怒川温泉街内もいい色付きをみせてくれていますよ。
是非ラフティングボートからも眺めてみてください。

こんな秋の楽しみ方はいかがでしょうか。

関連タグ:キャニオニング, シャワーウォーク, ハンモック, ラフティング, 女子旅, 日光, 秋, 紅葉, 紅葉狩り, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川シャワーウォーク, 鬼怒川ラフティング, 鬼怒川温泉

秋の日光マウンテンバイクツアー

2016年9月30日 By gori カテゴリブログ

日光が一番輝くシーズン、紅葉の日光はまさに「NIKKO is NIPPON」
日光をマウンテンバイクで駆け下りていくDiscover Nikko マウンテンバイクツアーは世界遺産二社一寺を通過して、大谷川の河川敷のオフロード走ります。日光杉並木も未舗装の道となり昔の人たちが歩いて往来した息遣いを感じることができます。
山は黄色や赤に燃え上がる季節はもうすぐそこです。

ディスカバー日光 サイクリングツアー

関連タグ:ゴールデンウィーク, ラフティング, 日光, 鬼怒川, 鬼怒川ラフティング, 鬼怒川温泉, 鬼怒川温泉ラフティング, GW

飛ぶ、落ちる、落とす。激戦ラフティング 

2016年6月18日 By gori カテゴリあおぞらきっず

梅雨時期だけど晴れました!
これぞ、あおぞらラフティング!でも、暑すぎ!?
30度近い気温の中、ウェットスーツフル装備で出発です!
ボートに乗って川を下るにも、暑くて暑くて…常にパドルを使っての水かけ祭り。
始まって間もなく、みんなびしょ濡れです。
水しぶきを浴びながら急な流れを下ると、今度は川の中にプライベートビーチ発見!
そこでボートをひっくり返してボートスライダーを楽しみます。
最初はお手本通りのスラーダーもそのうちスライディングスライダーに!!?
ライフジャケットの浮力を使ってぷか〜っと浮くのも、う〜ん!気持ちいい!!
どっぷり水に浸かった後は、お待ちかね?の5mの飛び込み!
元気いっぱいのあおぞらきっずたちだから、飛び込みも思い切りがいいかな!?と思いきや…
「え。俺やらない!」「こんなに高いの!?無理!やめる!」
と、リタイア者続出。
あれ?さっきまでの漲るパワーはどこへ???
ということで、「我こそは!」というキッズ+保護者の方の飛び込み大会。
飛び込む子は「よしっ!」と気合を入れて思い切ってダイブ!
飛ばない子は怖いけれども興味はあるようで、不安そうに眺めたり心配そうに眺めたり、それぞれ自分が選んだ時間を過ごしました。
ラフティンフに慣れた終盤は、もう「やりたい放題」!
近づいてきた隣のボートに飛び乗ったかと思うと、そのボートに乗っている人を襲撃。
押し合いの落としあい。
そんなことに夢中になっている隙を見て、冷静にパドルをごっそり持ち出す確信犯も。
たっぷり遊び倒して「さぁ、帰ろう!」ってなった時に、「パドルがない!」事件発生。
やられました。
まだまだ元気の有り余っている子どもたち。ラフィティング終了後もボートの上で遊んでいました。
さぁ、もう夏は始まりましたよ!
川の季節です!思いっきり楽しみましょう!!!
P1190598

関連タグ:ラフティング, 小学生, 川遊び, 幼児, 親子, 関東, 飛び込み, 鬼怒川

あおぞらスキー教室 1月17日

2016年1月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

いよいよ始まりましたあおぞらきっずのスキー教室です。

今年は久しぶりの雪不足となり開催が心配されましたが、スキー場には雪があるんです!今日はエーデルワイススキーリゾートに行ってきました。

スキー場までの山道では雪を見ることができず、みんな「雪はあるの?」「山が茶色い」など言っていましたが、スキー場が近づくに従って日陰にはうっすらと雪がある場所が出てきました。ほんの少しの白い雪を見ただけでたちまちみんなのテンションが上がりました。

ski2

今回の空き教室ではレッスン班は3班に分かれました。最初にみんなの好きの腕前を見せてもらい、班分けをしました。今年初めてのスキーの子、生まれて初めてのスキーの子、不安な顔している子、早く滑りたくてウズウズしている子。とにかく今年初めてのあおぞらきっずスキーです!

一番上級クラスは緩斜面で足馴らしをしたら直ぐにスキー場の頂上へ!ぐいぐい滑っていきます。真ん中のクラスは緩斜面で滑る事に慣れる1日でしたが、最後には頂上リフトへ行ってきました。初級クラスは練習斜面でスキーに慣れて止まれる練習。なかなか思い通りには行かず戸惑いもあったけど、それぞれがハの字で止まれるように!

ski1

シーズンはじめのカリカリのアイスバーンもありましたが、みんな楽しんでスキーをすることができました。次にスキーする時は雪も増えてもっと滑りやすくなり、さらに上達するでしょう!!

関連タグ:キャニオニング, ラフティング, 宇都宮, 小学生, 日光, 森のようちえん, 里山, 関東, 雪遊び, 鬼怒川

鮭の遡上で見れるもの感じること

2015年11月2日 By gori カテゴリあおぞらきっず

DSC_0052毎年恒例の鮭の遡上観察ラフティングin那珂川は、この企画を始めた年以来の好天気に恵まれました。
あおぞらきっずのプログラムのほとんどはお子様をお預かりして活動していますが、このプログラムは親子参加が可能になっていて、毎年参加してくださっている保護者の方もいらっしゃいます。

ボートに乗って漕ぎ進むとすぐ真下には行き交う鮭たちの姿が。近くで鮭が水面に飛び跳ねると一斉に歓声が湧き上がり、そのスピード感や力強さに圧倒されます。
普段は穏やかな川のあちこちで50cmをくだらないサイズの鮭があちこちで見られました。
海で大きく育った鮭は、子孫繁栄のため川を遡上し卵を産みます。
そうすると、元気に泳ぎ回る鮭の姿だけを見る訳にはいきません。役目を終えて虫の息程の鮭が、泳ぐでもなく水面を流されつつも、もがき苦しみビクン!と動く姿。息絶えて川の底に沈んだり、川岸に打ち上げられている姿。その近くには鳶がたくさん飛んでいて、いつでも狙っている。鳶は一番美味しいところを知っていて目玉だけ食べるので、打ち上げられた鮭の殆どには目玉がありませんでした。そして、漂うのは鮭の腐敗臭。

普段間近で見ることのない、生きた鮭や死骸。子どもたちは死骸をも興味深く見つめます。雄のほうが顎が発達していて鋭く雌のほうが丸みを帯びていることや、雌は産卵のため体を張って尾びれなどを使って石を掘るためヒレがボロボロであることなどを話すと、更に興味深々。
「これは雄だね、これは雌だね。」と、じっくりと観察し、見定めます。

魚好きの男の子が、役目を終えてもうすぐ息絶えそうな鮭を手にして「これ、持ち帰って食べようかな?ねぇ、食べられる?」と聞いてきたものの、ボートツアー中に別のスタッフとのやりとりの中で「自然に死なせてあげよう」と言われた言葉が脳裏にあったようで、「・・・やっぱり自然に死なせてあげようかな?」と悩み始めました。
今にも死にそうなボロボロの鮭を食べたい・・・?なるほど「新鮮で美味しいだろう!」と思ったのでしょう。
なので、私は知る限りのことを伝えてみました。
「鮭は産卵のために川へと遡上してくる間全く食事をとらないので、栄養もほどんどなくなり身が白くなって味もすっかり落ちてしまっているらしいよ?」
男の子はその場で考え込みました。独り言を言いながらずっとその場から離れず、も一人では結論付けられずに友だちに相談することに。鮭を食べたい欲求と、美味しくないかもしれないリスク、そして鮭の自然のサイクルを壊してしまう自分への罪悪感(?)。考えに考え、どうやら「自然の死」を選んだようです。

焼いて美味しい鮭。白飯に合ういくら!
普段、贅沢過ぎるほどに様々な命を頂き、私たちのお腹を満たし心を満たし・・・場合によっては食べきれず残してしまうこともしばしば。
長い距離を旅して川へ遡上し、自分の命と引き換えに新しいたくさんの命を作っている鮭を見て、ただ「楽しかった!面白かった!」だけでなく、様々な光景から鮭の生態や命を頂くことの有り難さなどが感じられたらな・・・と、このプログラムに参加するたびに私自身思うのです。

毎年恒例のこのプログラム、オススメです!!!
DSC_0117

関連タグ:ツアー, ラフティング, 体験, 子供, 栃木県, 秋, 茨城, 親子, 那珂川, 関東, 鮭の訴状

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