Check out this amazing Winter landscape.
Airboard, Snowshoe, choose your adventure and discover Nikko with us!
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日光観光の参考に
冬のスペシャルデイキャンプ
【案内】
日光・湯元温泉フィールドにて2日間限定のスペシャルデイキャンプを行います!
この期間限定で雪上に張ったテントがその日のベースキャンプに!
手付かずの森の中でスノーシューハイクを楽しんだ後にはそのベースキャンプで豪華グランピングランチ!!
身体を温めるスープや地元の食材を使ったランチをお出しします。
NAOCと一緒に冬のアウトドアをおもいっきり楽しみましょう!
一日、10名限定となります!
お早めにお申し込みください。
以下、詳細となります。
詳細
●日時
2月29日(土)、3月1日(日)の2日間
11:00~15:00
●料金
¥6000/人
※アクティビティとランチを含むお値段です。
ランチは食物アレルギーやベジタリアンなどに対応ができません。予めご了承ください
●スケジュール
11:00~ 日光湯元ビジターセンター 集合
11:20~ 受付・説明
11:50~ フィールドレクチャー・スノーシュー開始
13:30~ スノーシュー終了/グランピングランチ
~15:00 終了
●参加条件
6歳以上
●集合場所・時間
日光湯元ビジターセンター 11:00
※車でお越しの方は周辺の公共駐車場をご利用ください
※電車でお越しの方:バス JR日光駅9:32発~湯元温11泉:00着またはJR日光駅8:42発~湯元温泉10:10着 をご利用下さい
帰り 湯元温泉15:15発~JR日光駅16:31着または湯元温泉15:45発~JR日光駅15:45~JR日光駅17:01着
●服装・持ち物
・スノーシューに参加する為の防寒・防水の服装(脱ぎ着しやすいもの)
・スノーブーツ(別途レンタルあり:500円/足 ※事前にお申し付け下さい)
・グローブ
・ニットキャップ
・ゴーグル、サングラス
※天候やランチ時には身体が冷えます。十分に暖かい格好でお越しください
●お申し込み・お問い合わせ
メールにて以下の内容を添えてお願い致します
[email protected]
・代表者のお名前
・参加人数
・携帯電話の番号
・レンタルブーツの有無(サイズを含む)
皆さんのご参加、お待ちしてまーす!
チャリ旅デビューのために、今から気をつけたい3つのこと
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で旅をする「チャリ旅」は、冒険活動の中で不動の人気を誇っているプログラムです。
1年生から参加可能できるということもあって毎年たくさんの新1年生が不安と楽しみを抱えながら春のチャリ旅デビューを果たしますが、あることが身についているのといないのとでは、お子様の自転車スキルはもちろん、気持ちの余裕も大きく変わってきます。
自転車で気をつけたいこと①
「うちの子も1年生になるからチャリ旅を!」と心待ちにされているのなら、お子様の安全な自転車の旅のため、今からぜひ以下のことに気をつけて自転車の練習をしてみてくださいね。
■そのブレーキ危険かも!
お子様はちゃんとブレーキできていますか?
足ブレーキがメインになっていませんか?
普段は大丈夫でも、「危ない!」「怖い!」と思った時に、とっさに足ブレーキになっていませんか?
これは、実はとっても危険なんです!
お子様は「危ない!」と判断をしてからブレーキをかけるまでには、少なからず時間がかかります。
もちろんその間にも自転車は進んでしまいます。車と一緒ですね。
そこで足ブレーキをかけるとしましょう。
足ブレーキはとても弱く、しっかりと止まるまでに時間がかかるので、制動距離は思いの外伸びてしまいます。また、足をつくことによる不規則なブレーキの反動でバランスを崩しがち…。
その結果、衝突してしまったり転んでしまったりというケースも少なくありません。
それだけでなく、前後のお子様と衝突してしまう危険(車の玉突きと一緒)も…。
■足ブレーキの代わりに身につけたいスキルはこれ!
- ・早いうちから、ハンドルブレーキを使う癖を身につけよう!
・スピードが十分に落ちてから足をついて止まろう!
もしかすると今までは足ブレーキでなんとかなっていたかもしれません。
しかし、あおぞらきっずのチャリ旅では平坦な道やのどかな田舎道だけでなく、車通りの激しい国道や坂道を登ったり下ったりすことともあります。
特に下り坂では安全のためハンドルブレーキを握って減速をしたまま走り続けることになりますが、慣れてないとこれが難しいのです。
お子様の安全のためにも、一緒に参加している他のお子様の安全のためにも、日頃からハンドルブレーキを使う癖を身につけていきましょう。
お住いの地域によっては、普段坂道で自転車を乗る体験をすることができないこともあるかもしれません。
しかし、普段からハンドルブレーキを使うことに慣れていれば、どれくらいの強さで握れば、どれくらいの距離で止まれるという感覚も次第に身につき、坂道へのハードルは下がることと思います。
安全な自転車の乗り方ができてこそのチャリ旅。
お子様の自転車走行は大丈夫?
ぜひ確認してみてくださいね。
*来週は、自転車で気をつけたいこと②をお伝えします。お楽しみに!
*今年の4月も「初めてのチャリ旅」を複数の市の後援のもと行う予定です。
詳細は3月頃公表予定!乞うご期待!
あおぞらきっず は、チャリ旅デビューきっずを応援しています!
チャリ旅のスキルアップをしていけば、1泊2日100kmの東京までのチャリ旅も夢じゃない!(今年は3月に開催決定)
Snowshoe + Glamping Lunch
日本語は下記の詳細をご覧ください。
Join this amazing experience for a unique combo in the winter forest.
We will start with a Snowshoe adventure, followed by a delicious lunch with warm soup and local ingredients.
When? February 29 and March 1
Participation fee: 6,000 yen (Per day, Snowshoe Experience + Glamping lunch)
What to bring? Winter clothes, gloves, knit cap, sunglasses, etc.
Meeting place: Yumoto Visitor Center
11:00 Reception
11:50 Snowshoe
13:30 Lunch
15:00 Bye bye
Please contact us for further details and bookings.
お問い合わせ&予約
https://nikkobase.naoc-jp.com/お問い合わせ&予約/
スノーシュー+グランピングランチ
冬の⽇光を味わう⼀⽇
冬の森をスノーシュー体験。雪の上には動物たちの⾜ 跡を⾒つけることができます。雪の森を楽しんだ後 は、体を温めるスープや地元の⾷材を使ったランチを お楽しみください。
開催⽇程:2⽉29⽇(⼟)と3⽉1⽇(⽇)
参加費:6,000円(スノーシュー体験+ランチ
持ち物:防寒着(グローブ・ニットキャップ・サング ラスなど) 集合場所:⽇光湯元ビジターセンタ
11:00 受付
11:50 スノーシュー
13:30 ランチ
15:00 解散
Tobu Group Nikko Free Day – 東武グループ日光フリーデー
Today, February 1st, the Tobu Group is holding a program called “Tobu Group Nikko Free Day“.
Only today, you can get this free pass and receive many services, such as:
* Gifts
* Unlimited rides for free on the Nikko Line (between Shimo-Imaichi and Tobu Nikko stations)
* Unlimited rides for free on the Kinugawa Line (between Shimo-Imaichi and Shin-Fujiwara stations)
* Free rides on routed buses in the Nikko area
* And more!
The passes are distributed at the square in front of Tobu Nikko Station from 7:30 to 17:00, so just come and get yours!
More info: Tobu Group Nikko Free Day
湯西川温泉かまくら祭
今年も開催です!
日光の温泉エリアの一つ、湯西川温泉の冬の名物「かまくら祭」
「日本夜景遺産」や「死ぬまでには一度は見たい絶景」にも認定されており、夜間ミニかまくらの中で灯されたロウソクの光の数々には感動です。
他にも楽しみがたくさんあります。
大きなかまくらの中でのBBQや昼間はお子様向けのスノーパークなども解放されていますよ!
他にもメイン会場以外もライトアップされています。
(詳細はこちらから)
友人同士、カップルやファミリーなど多くの方にお楽しみにいただけます。
是非、雪深い冬の湯元温泉へお越しください。
(湯元温泉にも入ってみてください。いいお湯です。)
※写真撮影の際はマナーを守って撮る様お願いします!
人生を豊かにするのは物ではなく、○○だ
すごく欲しかったものを買ったけど、実際手にしたら3日で飽きた。
自分のものより、友達のものの方がよく見える。
買って満足、袋に入りっぱなし、タンスの肥やしに。
よくあることです。
私も今までに同じ経験を何度となく繰り返してきたことか…。
皆さんは「限りない欲望」という曲をご存知でしょうか?
Bank band がカバーした、この曲を初めて聞いた時には大きなショックを受け、一瞬フリーズしてしまったことを覚えています。(原曲は井上陽水さんのようです)
その歌詞の中では、欲望の1つに「物欲」をあげていますが、本当に限りないものなのです。
物欲を満たしたところで、また新たな物欲が湧きでる。
物欲を満たすべく片っ端から買い集め、その時は満たされたけど、なんとなく空っぽ感がある。
欲しいものが手に入ったのに、こう感じるのは何故でしょう?
その理由は「幸福の感じ方」にあるようです。
コーネル大学の心理学教授、トーマス・ギロヴィッチ氏が20年間に渡り行なった研究では、「物を買うより様々な経験をすることの方がずっと幸せを感じられる」ということが明らかになり、さらには「冒険に関わる歓びは持続性がある」ことも判明したそうです。
そう。
人生を豊かにしたいなら、物を買うより、たくさんの体験をし、経験積んでいこう!ということなのです。
いやいやいや、物はずっと持ち続けられるけど体験は一瞬で消えて後にはほとんど何も残らないじゃないか!と思う方もいるでしょう。
確かに、物は明らかに目に見え、物欲を大いに満たしてくれます。
しかし実際は、どうでしょう?
物は、手に入れた最初のうちは新鮮で刺激的ですが、実はほんのわずかの間しか幸せになれないのが現状です。
幸せの敵の1つは「慣れ」なのです。
思い返しても「あー、そんなものもあったね」の一言で終わってしまうのではないでしょうか?
それに対し、体験はどうでしょう?
私たちは体験したことは、意外と覚えています。
むしろ、思い出したらどんどん蘇ってきます。
テレビでいくら面白いバラエティの旅番組を見ていても、実際のことは何も変わらない。
自分の体で体験することで初めて、その土地の景色に触れ、食事に触れ、地元の人に触れ、様々なことを肌で感じられる。
車でしか行ったことがなかった場所へ、自転車を漕いで辿り着いた時の達成感
自分の足で登った先で見た、大パノラマ
スーパーで買ったものではない、自然の恵みをいただいた時の有難さや美味しさ
生き物に触れた時の驚きや喜び
キャンプで作ったカレーのジャガイモが半ナマだったりすることもある。
帰りの電車賃でジュースを買っちゃって、電車賃が足りなくて焦って大泣きすることもある。
リュックに荷物を詰め込みすぎて道中嘆くことだってある。
(リュックにはたくさんの思い出が詰められるよう、荷物は最小限にしよう!笑)
失敗談なんて、最高のお土産じゃないですか!
いつかはそれが笑い話となって、仲間との最高の時間になるのですから。
モノはどんどん古くなり、そのうち手放す時がくるけれど、経験はその人の一部(人生の糧)となって、いつまでも生き続けるです。
さぁ、準備はいい?
週末はオモチャやゲームを放り投げ、外に出かけよう!