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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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記事一覧

SUP -Kinugawa-

2017年4月5日 By gori カテゴリSUP(スタンドアップパドル), 夏サービス

ENGLISH

極上の渓谷クルージング!自由度抜群なSUPでプレミアムな水上プライベート空間へ!

SUPとは

SUP(サップ)はStand Up Paddle sarfingの頭文字を合わせたものです。大きなサーフボードの上に立ち、自らパドルで漕ぎ進むアクティビティー。

ハワイで大波に乗るための足腰のトレーニングなどとして始められたアクティビティで、安定感があり、簡単に推進力を得られるのが特徴。

NAOCのSUP

NAOCのSUP(サップ)では、鬼怒川渓谷の極上プレミアム空間に皆様をご案内いたします。

使用するエリアは流れも穏やかなので、初めての方でも安心してご参加いただけます。

まずスタート地点で練習を行います。漕ぎ方、遊び方に慣れてきたら、更に奥へとクルージング。
自分の力でパドルを操りボードをコントロールする感覚、のんびり流れや風に身を任せる感覚は格別です!

時にビーチに寄ったり、泳いだり、岩から飛び込んでみたり。SUP+αの自由度、満足度の高い時間をたっぷりと満喫。深い岩壁に囲まれた鬼怒川の神秘的な水上ラウンジで思う存分優雅なSUPツアーを楽しみましょう!


シーズン

5月上旬から10月

集合場所

NAOC鬼怒川ベース
栃木県日光市鬼怒川温泉滝871-2

集合時間

午前の部 09:00スタート
午後の部 13:00スタート

※受付・ツアー準備等がございますので、スタート時間の15分前にお越しください。

送迎

鬼怒川温泉駅前 観光情報センター

午前の部 08:40
午後の部 12:20

※料金は無料です。
※送迎希望の方はお申し込み時に必ずお知らせ下さい。

所要時間

約3時間

※ご来店からお帰りまでの時間です。

料金

¥8,300 (+保険料¥500)

料金に含まれるもの

・ガイド料
・装備一式 (SUP・パドル・ライフジャケット・ウエットスーツ)
・消費税

持ち物

・水着または濡れてもいい下着
※ウエットスーツの中に着用します。

・濡れてもいい靴
※原則かかとが固定されるもの、ビーチサンダルは不可。

・バスタオル
※ツアー後、お着替えの際に使用します。

《気候や天気に応じてあるといいもの》
・濡れてもいいTシャツや短パン
※化繊素材が望ましいです。真夏の暑い時期にはウエットスーツではなく、薄着でのご参加がオススメです。

・ラッシュガード
※長袖のもの、日焼け防止。

・フリースやインナー上下
※化繊素材が望ましいです。春秋の肌寒い日にウエットスーツの中に着用します。

・飲み物
※口が閉まるもの、ツアーに持ち込み可。

《その他》
・メガネバンド
※紛失防止、またはコンタクトレンズで参加も可

・防水カメラまたは防水携帯ケース
※ ライフジャケットに括りつけられます。カラビナやストラップ付きのものがオススメです。

【有料レンタル】
リバーシューズ・サンダル:¥500 (約18cm~約30cm) フリース:¥500
※ご希望の方は当日にお申し付け下さい。

弊社でご加入いただく保険に対物補償はございません。ご持参された携行品の取り扱いには十分ご注意下さい。

[NAOCのこだわり]
1.ツアーで使用するウエットスーツは春・夏・秋と3シーズンに適した厚さで、着心地のいいオリジナルスーツをご用意しております。

2.リバーシューズ・サンダルは気候に合わせてご用意しております。montbell社他シューズタイプのものまたはTeva社のリバーサンダルの二種類!
★お渡しの際、乾いたものをお出ししております。

参加条件

中学生以上
はじめての方、歓迎。

※当日飲酒されている方、二日酔いの方、妊娠されている方のご参加はお断りさせていただきます。
※ボードの浮力の関係で体重90kg未満の方となります。予めご了承ください。

開催条件

2名以上で開催いたします。
雨天決行。ただし台風やゲリラ豪雨などによる河川の増水およびダム放流の可能性がある場合には中止にすることがあります。

※中止の場合、天気予報とフィールドの状態などを総合的に判断して、前日の19時までにはご連絡いたします。ただし自然相手のこととなりますので、やむを得ず突然の中止が決定される場合もございます。その点はご理解をいただきお申込みをお願いいたします。

天候などによる弊社側からのキャンセル・中止のご連絡の際、全額ご返金させていただきます。

ご予約・お問合せ

SUPのお申し込みはお電話にてお願いいたします。
Tel:0288-70-1181

関連タグ:SUP, そとあそび, アクティビティ, カップル, クルージング, サップ, サーフィン, サーフボード, ハワイ, パドルボード, リバーサーフィン, 日光, 日光アウトドア, 水上プライベート, 水上ラウンジ, 渓谷クルージング, 湖上クルージング, 自由度抜群, 鬼怒川温泉

森のようちえん 新年度スタート!

2017年4月3日 By gori カテゴリ森のようちえん

森のようちえん今年度も始まりました。つい先日までの朝の寒さもひと段落して暖かいお日様の下での活動に子ども達も足取り軽く、到着してすぐに「今日は暑いから川に入ろうね!」「魚も捕まえなくちゃ」と前もって今日の予定を立ててきたようです。
足元はすでに長靴!!右手には網、左手には水槽!! まるで夏休みのような格好でやってきました。
やりたいことを決めて、必要なものを持って来る。自分で考えて行動が出来る子どもたちの成長に感心しました。

ベテラン組の一方で初めて森のようちえん来た子はあたりを見ながらキョロキョロ。お母さんとバイバイする時はちょっぴり寂しそうでしたが、遊び始めると「もっとあそぼーよ!」と寂しさなんか忘れて夢中で遊んでいました。

森にあるものは何でもおもちゃにしてしまう子どもたちは遊びの天才!丸太があればボール代わりにサッカー。切り倒した竹を集めてベットの代わりに、丸太と竹を合わせればシーソーの完成!!
みんなで一つの遊びが出来るとぐっと仲良しに。「もっと面白いところがあるよ。ヤギ見せてあげる!」とベテランの子どもたちは初めての子どもたちの手を引いて案内が始まります。

みんな大好きヤギのモモちゃんも春になると食べられる葉っぱが増えるので食欲旺盛。子どもたちが持ってきた葉っぱはあっという間に完食。「ヤギに触ったの初めて!」「また遊びに来るねー。バイバーイ。」
帰り際に「メェェーーー!!」と聞こえると「モモちゃんが呼んでる。行ってくる!」とまた駆け寄って葉っぱをあげてを繰り返していました。

朝一番で絶対行こうと話ていた川遊び。小川までついてみると魚の姿が見えない。水が冷たくてまだ動き出していないのかな?と心配をよそに「良く見て!ここに隠れているよ。」と川べりの水草のあたりをガサゴソ。見事にお目当ての魚をゲット!更にはエビまで見つけて大興奮。
いつもの遊びの中で経験を活かして、生き物の習性を知って、自分で工夫して遊ぶ。子どもたちは夢中になってただ遊んでいるように見えますが、頭も心もフル回転!!森のようちえんでたくさん遊んで経験してステキな力を身につけてね。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, もりよう, ようちえん, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 川遊び, 年長, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 3歳児

必要最低限の荷物を背負ってチャリで海を目指す2泊3日の旅

2017年4月2日 By gori カテゴリあおぞらきっず

自転車は子ども自身が自分の力で移動できる最高で最大の武器です。
その自転車に乗り、必要最低限の荷物を背負って自力で旅ができたら、これから先なんでもできちゃうんじゃないかな?そんな思いで迎えた出発当日、海までの80kmのチャリ旅に挑むべく、相棒のチャリと共に集合した子どもたちとまず最初にしたことは荷物の厳選でした。しっかりと2日分あった着替えは本当に必要なものだけに。あとは食料(行動食含む)とお小遣い、タオル、レインウェア(防風、防寒着にも適用)などを詰め込み、人によっては荷物は半分以下に!これを背負っての3日間の旅…ある意味、バックパッカーな旅は決して楽なものではありませんでした。

鬼怒川のサイクリングロードを突っ走った1日目の25km。
緩い登り下りを繰り返す国道50号線をひたすら漕ぎまくった2日目の40km。
水戸のチャリダーまぁさんと合流し、田舎道を走った3日目の15km。
トラックの通りが激しい狭い道路や坂道では自転車から降りて押し歩くことも…
3日間を思い出したら色々と蘇ってきて、到底書ききれません。

ヤギと遭遇し触れ合いを楽しむ中で、牛や鶏とはまた違った独特な匂い知りました。
ビニルハウスから香る甘いイチゴの香りや、川の上から見えるたくさんの小魚たち。
摘んだ菜の花は子供の提案により、「天丼・おひたし・菜の花とベーコンの野菜炒め」にして夕食でいただきました。(必要なものは急遽スーパーで買い付け)

「釣りをしたい!」と、木の枝に靴紐を結び(釣り糸)、缶バッジの針を火で炙って曲げ(釣針)釣竿を完成させた子どもたち。疲れからかギリギリまで爆睡してしまい早朝釣りを逃す結果に…。それにしても、あるもので遊び道具を作り出す発想力、応用力に「参りました!」の一言。
宿泊場所に着いてからも日が沈む頃まで遊んでいた時に、ふと見つけた夕焼けが綺麗でみんなの遊びが止まった瞬間。あっ!なんかいいな〜、こういう時間。
最初は遠く進行方向に見えていた筑波山が、いつの間にか真横に来ていることに気づき、随分と遠くまで来たんだ…と、目を真ん丸くしながらその景色を目に焼き付ける子どもたち。進むたびに見えてくる「茨城県」突入の標識や「水戸市○km」「大洗○km」という数字で進んだ距離と今日の残りの距離数を確認し、「よし、もう少しだ!」と力を入れ直します。

和気あいあいと進んだ1日目でしたが、慣れや疲れからか2日目後半あたりから順番を抜かしただの、坂を登り切れた登り切れなかっただの、芝の坂を下れた転んだ、相撲で勝った負けたなどで小競り合いや言い争いがみ立つようになり、3日目には目立つように…。
そんな3日目の疲れ切った肉体には、最後の坂はある意味罰ゲームのようなもの。
心臓破りの坂をひとつ越え海を臨み、ふたつ越えゴールの神社へ…。
3年前にチャレンジした時は押し歩きで登った坂を今回は登りきり自分のレベルアップを再確認する若干名。
ヘトヘトだと自転車から降り、下を向いて押し歩きをするその他多数。
それでも、先回りして待っているスタッフが「ガンバレー!もう少しだよー!」なんて声をかけカメラを向けていると、不思議と目の色が変わり坂の途中でも自転車にまたがり漕ぎだすのです。
胃袋に「デザートは別腹」があるように、体力・気力にもそれに近いものがあるのですね。まさに、「最後の力を振り絞って」という、あれ。なんとも不思議なものです。
そんなわけで、最後の最後の神社の急な坂もみんな最後は自転車に乗ってのゴール!皆無事80kmの完走を果たしました!
そして、小競り合いで気まずくなった子どもたちも「もうさ、ゴールしたんだから仲直りしよう」と、ゴールを機に簡単に仲直り。なんなんでしょう…?やっぱり苦楽を共にし一つの目標を達成したことで、強い仲間意識が芽生えたのでしょうか?何れにしても1日目のようにすっかり関係も元どおり…もしくは、それ以上に絆は深まったかもしれません。

帰り道、「何が一番印象的だった?」と聞くと、「市場にイルカの生肉が売っていたこと!」「お土産が買えたこと!」「海で岩のりをたくさん採ったこと!」なんて笑いながら言う子どもたち。そうか。一番最後の思い出が一番の思い出になるのか!笑
本当かふざけて言っているのか分かりませんが…まぁ、そんなものでしょう。笑
さっきまでヘトヘトで疲れ切っていたのに、3日間80kmという距離を完走しきったみんなの表情はとても晴れやかで、それぞれが堂々としていて輝いていたのは、きっと自分への自信と達成感からなのでしょう。

自転車だからこそ気付く景色がある。
自然といつもより自分の感覚に敏感になっている。
自分たちの力で成し遂げるからこそ芽生える仲間意識がある。
そこにはお金で買えない価値がある。(なんかのCMになってきましたが…)

チャリ旅は初めてのチャリ旅10kmから、日帰りの〜40kmに、宿泊で行く60〜100kmの旅があります。
今回は80kmに初挑戦の子どもたちの他、100kmの東京チャリ旅を完走した子どもたちも参加しました。
チャリ旅は完走すること、距離を伸ばしていくことだけが目的ではありません。
チャリ旅で遊びの世界をぜひ広げてみてください。みなさんのチャレンジお待ちしております!

関連タグ:80km, チャリ旅, バックパッカー, 冒険, 子殿もの冒険, 宿泊, 小学生, 必要最低限の荷物を背負って

森のマーケットにて森のようちえんの追加受付をいたします

2017年3月24日 By gori カテゴリ森のようちえん

今週末は森のようちえんの開催地でもある宇都宮市長岡町にて、森のマーケットを開催します。
ヤギのももちゃんとの触れ合いや、竹のアスレチック、美味しい食べ物に、たくさんのワークショップがあります。あおぞらきっずでは、長岡の森の整備の際に出た間伐材で木のキーホルダーが作れますよ♪皆様、遊べる格好で遊びに来てくださいね♪

さて、3月1日より受付を開始しました2017年度森のようちえん(全12回)では、たくさんのご予約をいただきました。ありがとうございます。
既に定員に達しキャンセル待ちとなってしまっている日が出ておりますので、追加開催をすることに決定いたしました!
3月26日の森のマーケット会場にて受付を開始いたします。(メールでの受付も行っておりますが、26日夕方以降の確認となりますことをご了承ください。)
森のようちえんのご参加をご検討の方は、ぜひこのフィールドへ遊びに来てください♪
よくある質問のひとつに「子ども一人で参加できるか心配です」と、ご相談を受けることがございます。今回の森のマーケットで「楽しかった」の思い出を持ち帰っていただければ、きっと森のようちえんのご参加時には「あぁ!ここはこの前遊んだ場所だ!」と最初の一歩も踏み出しやすくなるはず!?
26日、皆様のお越しをお待ちしております!

追加開催日の詳細はこちらをご覧ください。

関連タグ:イベント, 宇都宮, 森のようちえん, 森のマーケット

2日間滑りまくりのスキーキャンプ!!

2017年3月19日 By gori カテゴリあおぞらきっず


早いもので今シーズンのnaocあおぞらきっずスキー教室は今日が最終日です。
初心者で初めて板を履くという子も、何年も滑っているベテランの子も、今シーズンもたくさんのきっず達とスキー場に遊びにいきました。

最終日はいつもの行き慣れたエーデルワイスを離れ、福島県南会津にあるだいくらスキー場にお泊まり。
南会津は奥会津とも呼ばれこの時期も雪の量は安定しています。

あおぞらきっずのスキー教室は年齢も経験も様々。
上級者の滑れるチームは数えきれないほどリフトに乗って滑ってを繰り返していました。
練習を重ねるにつれてどんどん速くなるスピード。「ちょっとこわいな」ってヒヤヒヤしながら滑っていたのが気が付くとスピードにも慣れてきます。
早くなっても自分で板をコントロール出来ることが分かってくると、「限界にチャレンジ!」と言わんばかりの滑りを見せてくれました。

初心者チームの目標は「みんなと一緒に滑りたい」
リフトに乗れるようになると軽快に飛ばしている上級者チームが見えてきます。
「あんな風に滑れるようになりたい!」目標が具体的にあるとやる気もアップ!
最終日の午後には上級者チームと一緒に滑れるタイミングがあり、全員で滑ることができました。
「もっと足を開いて」、「前を見て」、「ゆっくりでいいんだよ」
子どもたちのアドバイスは的確でまさに『上級者』
スキー教室の回数を重ねて滑る技術の上達だけでなく、気配りの心も養われているのは嬉しいですね。

あおぞらきっずのスキー教室は今回で終了です。また来年も雪が降ってスキーシーズンが来るのを楽しみに待っていてください。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, スキー, スキー教室, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 週末, 雪

遊びの達人 遊び道具は自然物

2017年3月13日 By gori カテゴリ森のようちえん

今年度最終回の「森のようちえん」では、里山の整備後の副産物でめいいっぱい遊ばせてもらいました。
先月までは静かだった「ケヤキ林」に突如現れた大きな竹のアスレチックは存在感大!で、すぐに子ども達の目に留まりました。アスレチックを作っていた大人たちが楽しめちゃうくらいだったので、園児には少しハードルが高いかな…?と少しだけ心配して見守っていたのですが…
竹の一本橋は、難しいなりに体のバランスを取って渡ろうと何度も挑戦したり、竹に抱きついて擦り寄せ移動するといった工夫をしてみたり…そのうち遊び方のバリエーションも増えて「豚の丸焼き」になってぶら下がってみたり、鉄棒(竹棒?)をしたり…思い思いに楽しむ子どもたち。
やっぱり心配は不要!「少し難しいくらいが丁度良い!」のですね。

そして、既成アスレチックでの遊びに一通り満足すると、いろんな遊びが繰り広げられました。

杉の丸太での立ちサーカス、薄っぺら丸太のコロコロレース、丸太ブーメランでの丸太崩し、Y字の枝で落ち葉集めに栗拾い…。
そして、先日切り倒した栗の木の橋を渡った先には伐採した大量の竹が転がっていて、これにもまた大興奮!
「ねぇ、家を作ろう!」「良いね!」「まず柱を立てよう!」

気合いいたっぷりで始まったのですが、土の上に柱を立てることはなかなか難しく、栗の木に立てかけることに。重い竹を一人で、二人で、三人で…「重いー!手伝ってー!」どんどん仲間が集まり、なんだかんだで全員で共同作業。立派な秘密基地が完成しました。

今日のお昼ご飯は、もちろんこの秘密基地!中心になって一生懸命頑張っていた男の子のやりきった嬉しそうな顔と言ったら!

時々遊びに来た子から、年間を通して遊びに来た子どもたち…
年少の頃から来ていて、来年度は小学生ということで卒園していく子もいたりします。
「今日は何をして遊ぶの?」「ここ、何にもないじゃん!!」「つまんない…」「早く帰りたい…」
園庭や公園のアスレチック、おもちゃにゲーム機器…遊び方がある程度決まっている遊具に慣れた子どもたちは、初めてここへ来ると少なからずこんな言葉を発していた頃がありました。
それが遠い昔のことのよう…里山にある、あちこちの自然物を遊び道具にし、めいいっぱい楽しむ子どもたちは、まさに「遊びの達人」です!

来年度の森のようちえんでは、年中児だった子は「大先輩」となり年少児・3歳児は「中先輩」となります。別れと出会いの季節。来年は「初めまして」の友だちと、どんな「森のようちえん」が繰り広げられるのか、楽しみです♪

関連タグ:森のようちえん, 森遊び, 自然遊び, 遊びの達人, 里山

宇都宮市長岡の里山に日暈が出現

2017年3月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は今年度最後の「森のようちえん」。
子どもたちの解散後、静まり返った里山の中にブーンブーン…。
「よしよし!今年の梅も豊作間違いなしっ♪」
梅の花の蜜を集めるために群がったミツバチたちのお仕事を目で追いながら、ぐーっと首を上にあげると、その先に虹がぼんやり。
ハッとして体の向きを変え空を見上げると、そこにはアメイジングな世界が広がっていましたいました!!
これは、ハロ(日暈(ひがさ))という現象なのですが…
さて、ここで問題です!これが出た時のお天気サインは?
答えは…こちらのお天気サイトをクリック!
本当かなぁ?これからの天気の変化が楽しみです♪

関連タグ:ハロ, 日暈, 虹

育ちあい「できた」が自信に繋がる

2017年3月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

前回はできなかったことができた時の「初めての瞬間」の大きな喜びについて書きましたが、今日は「初めての瞬間」を味わった後のお話しを。
前回のスキー教室で意識的にブレーキをかけられるようになった男の子、今日はなんとなくだけど行きたい方に体を向けてターンができるようになりました。しかも転ばずに一本滑りきれた!ということで、また新たな「初めての瞬間」に大喜び。
実はその少し前まで、目の前の練習よりも「早くリフトに乗りたい!乗れないのはつまらないから、やりたくない。少し遊ぶ。」とリフレッシュの時間を設け雪遊びをしていたのですが…気持ちを切り替えて再開した一本目の成功で最初の目標を思い出せたようで、「午後はたくさんリフトに乗れるようにがんばろう」と自分に言い聞かせるように力強く言ったのでした。
手応えを感じ、自分に自信がついた瞬間でした。

そして、次の一本目ではなんと、まだターンができないもう1人の友だちに「僕がターン教えてあげるから!」と自信たっぷりの、張り切りモード。友だちも教わる気満々になっていたので、どんな様子になるか2人の様子をただただ見守るスタッフ。
まず目の前で体の動きを教え、「じゃぁ、僕の後ろをついてきてね!」と新コーチ。「こっちだよー!」とターンポイントでターンした後止まって、友だちの様子をしっかりと見守る男の子。友だちがなんとなくだけどターンできると「すごいじゃん!初めてのチャレンジでターンできたじゃん!いーねー!」満面の笑みでハイタッチ!微笑ましい場面、これこそまさに「育ち合い」。あおぞらきっずで大切にしていることのひとつです。
仲間同志のパワーってすごいですね♪

そして、友だちもまた喜びと共に「自分にもできた」という自信がついたようで、次の一本では「また僕の後ろついてきてね!」と張り切って滑り出した新コーチを見送ってからボソッと「次は1人でやってみたい!」という男の子。
新コーチは友だちに教えているという感覚で、 もちろん自分が失敗するわけにはいかないと緊張感を持って滑り、もう1人の男の子も次は1人でやってみせよう!と真剣に取り組みます。

自分の目標を持って取り組んでいくことは簡単なことではありません。
何度も同じことを練習しなくて���ならない場面も出てきますし、自分の思うようにいかずイライラしたり、転んで痛い思いをしてヤケクソになったり…それでもやっぱり滑れるようになりたい!リフトに乗りたい!またリフトの上からのきれいな山の景色が見たい!
そんな「したい」の気持ちが今年もきっずたちのスキーを上達させていくのでした。
残るはスキー合宿のみ!楽しくスキーをしてきましょう♪

関連タグ:スキー, スキー教室, 小学生, 幼児

エアーボード時々雪遊び

2017年3月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先週末は奥日光の森の中でエアーボードを楽しんできました。
エアーボードは空気の入ったソリのようなもので、雪の斜面を滑って遊ぶもので、ソリと違うのは、そこへ腹ばいになるということ。体が雪面に近い分、ソリよりもスピード感満載でスリル満点なのです。

「誰が最初にチャレンジする!?」「はいっ!」

我先に!と幾つも手が挙がったのですが、いざとなると未知の体験にドキドキの様子で「どうぞ、どうぞ!」状態に。そこを真っ先に突破した男の子は「やってやったぜ!」という誇らしげな様子。それを見て「うん。僕にもできそうだ」という安心感や「俺だってでやってやる!」という負けん気とを持って、「次こそは自分だ!」とテンポよく出発していくのでした!

そのスピード感に驚いて大声を出す子、反対に息を飲んでしまう子…それぞれでしたが、ドキドキの「初めて」の後は笑顔たっぷり!そして「楽しい!」をまた味わうために、自分よりも大きいエアボードを担いで雪の斜面をひたすら登り、繰り返し楽しむのでした。

さて、何回か滑っていくと子どもたちの遊びも変わってきます。今回のメインはエアボードだけど、あおぞらきっずの基本は好きなことを好きなだけ!だから1人で遊んでも、みんなで遊んでも…遊ばなくても、それでいいのです。目の届く範囲で遊ぶとか滑る場所はここ歩く場所はここなど安全上のルールはスタッフが決めるけど、何をして遊ぶかは本人が決め、遊びのルールは基本的に子どもたちが決める。

だから、エアーボードをやりたい子はずっとエアーボードを楽しんでいる。ソリと同様シンプルな作りなので、カーブもブレーキも自分次第なので。より遠くを目指したり、思い描くカーブを決めてみたり。

エアボードにひとまず満足した子は、雪だるまを作ったり、ペットボトルの飲み物を雪で覆って凍るかどうか実験してみたり、雪合戦をしたり…。そして、またエアーボードがやりたくなったら再開するといった感じです。

自分がやりたいことをやっている時、子どもたちの喜びも大きく、感度も高くなっていくものです。せっかく同じ時間を過ごすなら、自分でやりたいことを選び楽しめれば良いなと思っています。

初めての瞬間!

2017年2月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

初めての経験ってドキドキ、ワクワクしますよね。
その気持ちは大人も子供も一緒ですが、子どものころに経験した初めての記憶って時間がたっても色褪せずに残っているものです。
今日のスキー教室の中にも本人史上記憶に残るであろう「初めての瞬間」を紹介していきます。

スタートした頃は中々思うように動かせなかったスキーの板が動かせるようになり、思った通りブレーキが効いて「ピタッ!」っと止まれて「やった!!止まれたよ」と叫んだ時。

ちょっと怖いな。ソワソワしながら人生初めてのリフトに乗って足が「ふわっと」浮いて地面から離れた時。

頂上から広がる白い山々の景色を眺めた時。

ヒヤヒヤしながら急斜面を滑り降りて、自分の滑って来た場所の凄さに気付いた時。

初心者、上級者に関わらず今日だけでも初めての瞬間がたくさん隠れていました。
毎日の生活の中や勉強、遊びの中にも貴重な瞬間が隠れているかもしれません。
キッズ達が成長してからも「初めての経験」を楽しめる大人に育ってくれることを願っています。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, スキー教室, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 年長, 幼児, 日光, 栃木県, 雪

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