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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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記事一覧

日光のおすすめカフェ巡り

2017年7月18日 By gori カテゴリブログ

いよいよ梅雨明けですね!
この夏日光のカフェでゆっくりとコーヒーを楽しむ、素敵なカフェをご紹介します。
また、日光は日本では数少なくなった天然氷の産地として有名です。カフェでかき氷もお楽しみ下さい。

日光珈琲 御用邸通り店
日光を代表するカフェ。
https://www.facebook.com/nikkocoffee/?fref=ts

本宮カフェ
世界遺産の入り口にある古民家カフェ
https://www.facebook.com/hongu.cafe/?fref=ts

自然茶寮 廻
地元野菜を美味しくいただけるカフェ
https://www.facebook.com/pages/野菜カフェ廻り/356743977734010?fref=ts

ランカトルグカフェ
東照宮からも近い、町並みを望めるカフェ
http://www.lancatlgue.com

明治の館ケーキショップ
東武日光駅隣に佇む、明治の館直営のカフェ
https://www.facebook.com/pages/明治の館ケーキショップ/107006909360897?fref=ts

関連タグ:おしゃれカフェ日光, ラフティング日光, 古民家カフェ日光, 日光おしゃれカフェ, 日光のカフェ, 日光ラフティング, 日光珈琲, 鬼怒川ラフティング

一足お先に…夏満喫。川ガキ

2017年7月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末の川ガキ!は当初大芦川を予定しておりましたが、予想以上の釣り師で賑わっていたため場所を変更しての開催となりました。
透明度が高く青く光る川へ着くと、子どもたちは「きれい!」とテンションUP!

すぐにでも遊びたいくらい!でしたが、まずは準備から。
年中さん〜小2までの子どもたちは、飲み水を冷やすため河原の大きめな重い石で円を作り、天然冷蔵庫を作り。そして小3〜の子どもたちは、休憩時の日陰どころとしてタープ張りを。
今回は「初めまして」同士の顔ぶれも多い中、1時間というバス移動もあってか、打ち解けあった子どもたち。しっかりと声を掛け合い、協力して作り上げていました。

毎年恒例の川ガキ。開催場所はその都度違えどコンセプトは変わらずで、「やりたいことをやりたいだけ!」です。

今回はゴルフ場が近かったからか、飛んで流れ込んできたゴルフボールが川底のあちこちに。それを拾って遊ぶ姿を見て、昔、小学校のプールで白黒の囲碁をいくつ拾えるかなんてことをやったのを思い出しました。懐かしい〜。

にしても、ライフジャケットを着ているので思うように沈まない!みんなムキになって勢いをつけて潜ったり、網を駆使して掬い上げたり…。


足がつかないほどの水深がある場所もあって、泳ぐだけでも気持ち良いくらいでしたが、そのうち遊びもエスカレート。
小さな堰堤の上からの飛び込みに、その吸い込みを使ってのスライダー、自然の地形を利用したウォータースライダーに、餌となる川虫を捕まえての釣り。

飽きもせず、10回、20回と飛び込みやスライダーを繰り返し楽しむ子もいれば、色んな場所を移動しながら満遍なく楽しむ子、なかなか釣れない魚にしびれを切らすこともなく最後まで粘ってようやく1匹の雑魚を釣り上げた子などなど。


用意したのは安全にめいいっぱい楽しめるための装備と、水中眼鏡、数個しかない網や釣竿…それくらい。それでも、めいいっぱい楽しめる川遊び。

そして、好きなことをしている時の子どもたちは本当に凄い!

何がって、集中力が凄い!人と繋がるスピードが凄い!団結力が凄い!忍耐力が凄い!試行錯誤力が凄い!成功に繋がった時の感動が凄い!

35度を超える真夏日和とはいえ、川の水はやはり冷たく、ウェットスーツを着てちょうど良いくらい。休憩なんて知らない子どもたちは一日中水の中、まさに「川ガキ!」でした!

びしょぬれ、泥んこだらけで遊ぼう 森のようちえん

2017年7月10日 By gori カテゴリ森のようちえん

梅雨の晴れ間の森のようちえん。
暑いから1日川遊びになるかな?と思いきや、虫取り網と虫かごを持った子どもたちは登園するなり虫探しに夢中でした。
カエルにトンボ、小さなカマキリ、大きな蜘蛛、不思議なキレイ色のカメムシ!?…探せば探すほど、いろんな生き物たちに出会うことができる森ですが、梅雨の恵みの雨とギラギラと照りつける太陽の光をたくさん浴びて、あっちもこっちも草だらけ!(前回に比べて蚊が少なかったことがせめてもの救い!?)
そんな中で生き物を探しても、すぐ草むらに逃げ込んでしまい捕まえるのも一苦労。カエルと一緒になって飛び跳ねるように追いかけ回す子どもたちの姿は「可愛らしい!」の一言に尽きました。

汗だくになりながら遊んでいましたが、あまりにも暑かったので後半は川へ。
今回は今年からの参加者が多かったものの、川へ着くなり躊躇なく裸足にパンツ!に。足を川の中へ入れると「気持ちいいー!」と喜びの声が上がりました。
それでもやはり最初は遠慮がちで、「どこまでやっていいの?」と、様子を伺ってるような感じ。「もう全部濡らしちゃえば!?」と子どもの帽子を借りてそこに水を入れ頭からバシャッとかけてみると、さすがにビックリ!

でも、「いいんだ、こういう風に遊んで!」と分かると次々と真似をし始め、頭も体もびっしょりに!
うん。今日は全身びっしょり!がちょうど良い感じで気持ち良い!

濡れるのを気にしていた子も、一度川の中で尻餅をついてしまえば、もう踏ん切りがついて「お構い無し!」。そして、泥だらけのなった場所に座り真っ黒のお尻になって気持ち良く泥の感触を楽しむ女の子も。

外で遊ぶということは、自然の中で遊ぶということは、「汚れる!」ということ。「汚れた!」は思いっきり遊んだ証です。
幸い、あおぞらきっずへ回を重ねてお越しいただいている保護者の方にはご理解をいただき、お子様も安心して思い切り遊んでいます。
お洗濯も大変かと思いますので、感謝の一言に尽きます。

「汚れてもいいんだ」と安心した子どもは、吹っ切れたように最高の笑顔で遊び始めるものです。せっかく外に遊びに来たのに「服が汚れちゃうから…」と服の心配をし、やりたいことをできずにいるのは、とってももったいないこと。
どうぞ、外で遊ぶ際は汚れても良い服装をご用意の上、お子様にも「汚れてもいいんだよ!」と伝えていただければと思います。
きっと、最高な笑顔で最高な1日を過ごせることでしょう。

関連タグ:川遊び, 森のようちえん, 水遊び, 泥だらけ

クレヨンにない色見つけた

2017年7月1日 By gori カテゴリ森のようちえん

今日の森のようちえんは、早くも今年度2回目の雨となりました。
前回は田んぼでたくさんのオタマジャクシに、カエルの卵を見つけて大興奮であっという間に1日が終わったのに対し、今回は「川へ行きたい!」と張り切って出かけたものの増水した川幅をうまく飛び越えられず、みんな足元ぐっしゃり!で、早くも「戻りたい…」と弱音がポロリ。
そこで、着替えも兼ねて1ヶ月前に立てた巨大秘密基地テントへ避難しました。
いつも用意はしているものの、久しく出番のなかった絵の具が今回は大活躍です。用意したのは赤・黄・青の3原色と白の4本だけ。
これで色を作って遊ぼう!と持ちかけると、さっきまで「上手く描けないからやりたくないなー」と表情が曇っていた男の子も、「やりたい!」と笑顔に。
あ。分かる気がするな…。私も「上手だね」って評価がついて回るのが嫌いでした。絵は上手じゃなくちゃいけないのかな?いつの間にか人の評価が気になって、楽しく絵が描けなくなっていた小学生時代を思い出しました。
もう一つ。
子どもが絵を描いていると、つい「何を描いたの?」と聞いてしまうことがあって、「えーっと」と困って考えたのちに後付けで「何か」にする子どもを見て、あー。私今、無意識に何かを描くことを求めてしまった…と反省するときがあります。描いたものが明確な時もあるし、共有したいって気もちもあるので、時と場合で何とも難しいなーとも思うのですが…。

でも、これは色を作る、それだけでもう楽しめちゃうのです。
筆と絵の具を渡すとみんな無心に絵の具をぐっちゃぐっちゃ混ぜ合わせ始めました。黄と青を混ぜで緑にしたり、赤に白を混ぜてピンクにしたり、全部の色が混ざって濁色になったり…。
できた色はどれ一つ同じものはなくて、筆を動かす間にも色が変わっていくのにも驚きの声。
絵を描きたくないって言っていた男の子も「この色はさ、クレヨンにもない色で僕が作った色だから僕が色の名前をつけるんだ!えーっと、ブルーグリーンブルーグリーン!」と、もう絵の具遊びに夢中に。

また別の子は筆をぎゅっと画用紙に押し付けた後を見て「足跡みたい!」と。
森のようちえん、今日はインドアでまったり絵の具遊びでしたが、たまにはこんな遊びもいいんじゃないかな?

関連タグ:三原色, 森のようちえん, 雨の日

海開き。海でもやっぱり、やりたいことをやりたいだけ

2017年6月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

週末、あおぞらきっず達は神奈川県の葉山で海開きをしてきました!
1日目到着直後は暑いくらいで、なんと夏同様に水着のみで楽しめたのには、海なし県の栃木っ子には「びっくり!」でした。
変わって2日目は朝から雨模様。「今日どうするの?」「何して遊べるの?」と不安そうな子供達でしたが、雨が降ってなくても結局濡れる!ということで、2日間、雨関係なく思いっきり遊び倒してきました。

場所を川から海へ変えても、あおぞらきっずスタイルは変わらずで、やりたいことをやりたいだけ!今年も鎌倉で子どもの子育てサポートを行っている鎌倉太郎さんにお越しいただき、思い思いに楽しむ子どもたち。かまくら合宿初のエンジン付きボートと巨大SUP(ゴム製のサーフボードのようなもの)の登場には、常連の子どもたちも大喜びでした。

これらにぎゅうぎゅう詰に乗って、泳いで行くには遠い「カニ島」までひとっ飛び!すると、そこには数え切れないほどの大小さまざまなカニがいたのですが、捕まえるのも一苦労。手を伸ばすと隙間に身を潜め、手を遠退けるとひょっこり出てくる。

「うわーー!なんかバカにされているみたで悔しー!」と闘争心をあらわに立ち向かう男の子たちは、岩の両側から挟み打ち作戦や岩場追い込み作戦などなど頭脳勝負を繰り広げ、熱く戦っていました。

風を切りながらのクルージングも気持ちの良いもので、遥か遠くまで出かけ今まで見たことのない広い世界も堪能することができました。復路は「泳いで帰る!」とボートから飛び出す子どと達がぞくしゅつ。ひたすら泳いで泳いで泳ぎまくって、ようやくビーチへゴール!なんだか、すごいことを成し遂げたような誇らしい気持ちになって、みんなの笑顔も眩しいくらいに。

そして、毎回恒例の釣り。イソメでハゼ釣りをする鎌倉では入れ食いの爆釣!なのに対し、そうもいかないのが葉山。餌となる小さな貝やヤドカリを捕まえて、貝から体を抜き出し針に刺すところから始めます。最初は「気持ち悪いからやって!」と言っていたものの、食い逃げされるたびに付け替えなければならないので、そのうち自分でやるように。慣れちゃえば意外とへっちゃら!なようです。何匹かの色鮮やかな「ベラ」を釣り上げることができたのですが…栃木のスーパはもちろん、近く大洗の港でも絶対に見かけない熱帯魚のような魚なので、釣り上げた後に困りましたが…太郎さん曰く、「地元では良く食べる美味しい魚」とのこと。それを信じ、思い切って民宿にお願いしたところ、ご好意で甘く煮付けてくだそり、なんと夕食のおかずに!あの色姿から、「えー…本当に食べられるの…?コレ!?」と口をつけない子も多くいましたが…食べてみると白身でふっくら美味しく2度3度口へ運びたくなるほど。何事も挑戦あるのみ!これは勇気をてた人の特権ですね。

さて、「遊ぶ」には、仲の良い友だちと何をして遊ぶか決めて遊ぶスタイルと、自分がしたい遊びを単純に楽しむスタイル、そして遊びたい遊びをしているところに自ら飛び込んでいくスタイルなどがあると思います。

あおぞらきっずでは遊びの時間割が決まってないので、ボート遊びも浜遊びも釣りも同時進行で、いつどんな遊びをするかは自分次第。その場の子どもの人数に合わせてスタッフが流動的に持ち場を移動する感じなのです。

そういう環境だからこそ、最初は仲良しグループだけで連んでいても、いつの間にか他の人と一緒に遊んでいるし、笑いあっている。名前とか学年なんて聞くのは後回し。下手したら名前よく分からないまま、ずっと遊んでるなんてことも。

大人だったらどうかな?

ただただシンプルに遊びで繋がっている世界って、なんだか不思議だけど素敵だな。そんな風に思った2日間でした。

関連タグ:SUP, やりたいことをやりたいだけ, カニ, ビーチコーミング, ベラ, ボート, 好きなことを好きなだけ, 宿泊, 小学生, 栃木県, 海水浴, 海開き, 神奈川, 葉山, 釣って食べる

鬼怒川温泉にSLが走るようになりました

2017年6月16日 By gori カテゴリブログ


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関連タグ:SL, ラフティング, 大樹, 日光, 鬼怒川ラフティング

感触を楽しむ 森のようちえん

2017年6月11日 By gori カテゴリあおぞらきっず

自然の中は子どもたちにとって最高の遊び場。先週末の森のようちえんは、虫取り網に虫カゴ、そして帽子!といった、いかにも夏休み!な格好の子どもたちが森で、川で…たっぷりと生き物との触れ合いを楽しんできました。

生き物を見つけるたびにを腰を低くして眺めたり網を勢いよく振りかざしたりするのですが、網で捕らえたた虫を手で捕まえられない子どもたち。「虫かごに入れて!」「逃げちゃう逃げちゃう!」と、あたふたあたふた…。

「そんなに怖いもんじゃないよ」と手に乗せてみせると安心するのか、「触ってみたい。」と手の平に。一度乗せてしまえば、もう怖いもんなし!「本当だ。かわいいね」と笑顔が溢れます。小さな足で足早に動く時のこそばゆい感覚に「くすぐったい!」と甲高い笑い声も。
そして大きな朽木を返すと、そこにはたくさんの蟻たちがいて、「見つかったぞー!」と慌てて大移動を始めました。
「うわー!気持ち悪い!!」とみんなは口々にするものの、目は釘付け。よくよく見ると蟻たちに紛れて小さな白い物体も…。どうやら、卵をを守るために口に咥え巣穴へと運んでいたのです。ひとつ拝借して手に乗せて見るとなんと幼体がうっすらと黒く見えて大興奮でした。

その他、大きな蜘蛛にてんとう虫、カタツムリにカメムシ、そして触覚が二股に分かれている小さな不思議な昆虫(ヒゲブトハナムグリだそうです)などなど、様々な生き物を見つけ観察を楽しむことができました。

さて、今度は場所を変えて川へ。ここでも同様に生き物を探し、捕まえては水槽に入れ観察を楽しみます。

川エビ、ザリガニ、カワニナ(貝)、ドジョウにおたまじゃくし!川岸の茂みを狙うのですが網が届かず靴が濡れるか濡れないかのギリギリライン。「もう裸足になっちゃえば!?」と提案すると、「そうか!」といったように、みんな喜んで靴を脱ぎだしました。

石畳の上では「暑い〜!」、土の上では「冷たいね!」、どろんこの上ではなんとも言えない笑いがこみ上げ、そして水の中では「つめた〜い!」。
靴を履いていては気づけない感触ですよね。

ドジョウの顔には短いひげがあることや、おたまじゃくしはつるっとしていて気持ちい事。大人しいと思って触った川エビがピチッと跳ね、びっくりして落として大笑い!

好きな事を好きなだけ、自然の中でたっぷりと楽しんだ1日。
見て、触って、感じて…。
ゆったりとした時間だけど、五感フル回転の時間でした。

関連タグ:どろんこ, 川の生き物探し, 川遊び, 森のようちえん, 森の虫探し, 森遊び, 裸足

辛い坂道も登ったら笑顔に。20kmのチャリ旅完走しました

2017年6月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は20kmのチャリ旅でした。
初めて参加した子、年度始めの初めてのチャリ旅(10km)からのステップアップの子、80kmのチャリ旅は完走済みだけどこのコースは未完走の子など、1〜6年生の男女が今年もたくさん集まりました。
日帰り20kmのコースはチャリ旅コースの中でも短い方なのですが、何度も繰り返す山越えに、例年上り坂では途中で体力消耗し押し歩きをする子が続出。慣れない長い下り坂では神経をとがらせみんなの表情が固まってしまうなど、地味にハードなコースなのです。

しかし、今回のチャレンジャーたちは「こんな坂登れないよ!」と、はなっから諦める子は全くおらず「行ける所まで行く!」と闘争心丸出しで勢いよく急な坂を攻め登っていきます。
体力が消耗しているであろう2度目の坂、3度目の坂も同様に…。
もちろん途中で「もう限界!」と押し漕ぎを始める子もいるのですが、少し進んで次の休憩ポイントの仲間たちが見えてくると再び自転車に乗り、漕ぎ出すのです。
「もう少しだ。頑張ってみよう」と、文字通り力が湧いてくるようです。
「疲れた!」と諦めてしまえばそれまで。もちろん、歩いて登るもよし!なのですが、これはまさに、「自分との戦い」なのでしょう。
それにしても、真っ赤な顔をして息を切らしながらこんなに必死になって坂を登るなんてこと、日常生活において、なかなかないんじゃないでしょうか?
「自宅が坂の上です!」って子は、さすがに日々鍛えられているようで、余裕の漕ぎっぷりでしたが!(春先、丘の上のお寺でお花見をしていたら、小学高学年の子供達が自転車で坂を登って少しも経たないうちに自転車から降りて押し漕ぎをしていたのを見てびっくり!した時のことを思い出しました。)
普段なら、きっと頑張り切らないであろう坂道を、チャリ旅だから頑張れた。というのは、少なからずあるはずです。
坂を登りきると、さっきまでの表情と打って変わって安堵の笑顔と達成感で満ち溢れた顔が。こういった頑張りの結果が「自信」となり、「次は40kmにも挑戦してみよう!」などとさらなる挑戦へと繋がっていくのでしょうね。

帰り道、「もう足がパンパンだよ!」とヘラヘラ〜っと笑っていた男の子の顔は、満足で一杯!の笑顔で満ち溢れていました。

絶えることないチャリ旅チャレンジャーたち。
これからもさまざまな冒険が子供達を待ち受けていることでしょう!

関連タグ:チャリ旅, 宇都宮, 小学生, 栃木県, 自信につながる, 自転車の旅, 頑張った分

さっきまで喧嘩していたのに、もう笑いあっている。6月森のようちえん

2017年6月3日 By gori カテゴリ森のようちえん

週末の森のようちえんは人数は少なかったものの、とても賑やかな1日でした。
年度が変わり、「初めまして」や1、2回会った「顔見知り程度」の子どもたちが集まって自然の中で過ごしたのですが、「みんなの分」がない状況の中で、それぞれが「自分が!」が先行し、言い合いと取り合いと取っ組み合いと…。

木のブランコに先に乗った子と、今直ぐにでも乗りたい子。

自前の道具(魚取り網など)を持ってきた子と、そうでない子。

様々な場面で「次貸して」や「ちょっとだけ貸してよ」が言葉と同時で、「取り上げ」状態になってしまったのです。

「貸して」「今使ってるから、ちょっと待っててね」と、手が出る前に話し合いで解決できたのも昨年度の話で、年度が変わってメンバーが変われば状況も変わるものです。取っ組み合いを止めたり、気持ちが別の方に向かうよう話を変えたり、今回は大人が間に入ることも多々あり。

例えば、川用の網を持ってきた子がいて、それを使いたい別の子が「自分が先に使う」と言って止みませんでした。どちらもなかなか引かず、もちろん喧嘩です。
モヤモヤが晴れないまま川遊びが始まったのですが、一方が川の中を網で探り探り…間もなく「川エビ捕まえた!!」と歓声を上げると、もう一方は「えっ!?どれ!?じゃぁ、バケツ持ってくるね!」と慌てて取りに行き…生き物をバケツの中に入れて一緒に眺め始めたのでした。

また別の場面では、別の2人がバケツの中の一匹のザリガニを見たくて押し合いへし合い。そうしているうちにバケツの淵のゴムが外れてしまい…一方はそこに理由をつけて「ゴムを直さなくちゃ!」と更に引っ張る引っ張るの揉み合いに。
拉致開かずスタッフが一旦ザリガニを外に出すと、ザリガニを見たい子、バケツの淵を直したい子、それぞれの欲求が満たされる時間ができて、沈黙の後にバケツの淵を直していた子が「逃げちゃうからさ、じゃぁ、バケツの中に入れて見ようよ!」と提案してきました。
あれ?バケツの大きさはさっきと変わらないのに、今度はぎゅっと寄り添って笑いあっている。

喧嘩したかと思えば笑いあっている。
かと思えば、また喧嘩してる…。
「自分が!」が先行する時期は、当分続きそうですが、こういった喧嘩といつの間にか仲直りを繰り返し、少しずつ友だちとの距離を縮め、互いを認め合って貸す、待つ、一緒に遊ぶということができるようになっていくのでしょうね。

それにしても、ちょっとしたきっかけで一緒に遊び始め、さっきまでの喧嘩が嘘のように笑顔で笑いあっている子どもたち。
やっぱり、嬉しい!面白い!などを共有し共感し合えた方が楽しいですよね!

関連タグ:土曜日, 宇都宮, 未就学児, 森のようちえん, 満三歳児から, 自然保育

9月以降のプログラムの受付を開始しました

2017年5月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

お待たせいたしました!
本日より9月〜12月のプログラムを受付を開始いたします。

暑くなる7月以降は毎年人気を集めている川プログラムがメインとなってきますが、9月以降もまだまだ川へ行きますよ〜!親子でがっつり楽しめる鬼怒川でのラフティングや鮭の遡上をボートの上から観察する那珂川でのラフティングは圧巻!感動間違いなし!の一押しプログラムです。
また、人気のチャリ旅シリーズ(10km・40km・100km!?をご用意!)や登山に様々な宿泊プログラムがございますので、ぜひご確認ください。
ご予約は本日よりお受けしております。
みなさまのご参加、お待ちしております!!!

・2017年9~12月はこちら
・2017年4~8月はこちら

お申し込み方法はこちらをごらんください。

関連タグ:キャンプ, チャリ旅, テントキャンプ, 冒険, 小学生, 川, 川ガキ, 幼児, 海, 自然体験, 自転車, 釣り

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