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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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森のようちえん

森よう女子

2023年3月29日 By rocky Filed Under: あおぞら, あおぞらきっず, ブログ, 森のようちえん

森で遊んでいるのは男の子ばっかりと思っていませんか?

そんなことはありません。

女の子だって森遊びは大好き!

そんな森よう女子(森のようちえん女子)たちの遊びを少しだけ紹介します。

いい匂いの葉っぱを探して香水を作ろうとなったのですが見つけたのは「ドクダミ」

嗅いでみるととっても臭くて香水にはなりそうもありません。

春は可愛いもの探し

花に木の実探せばいろんなものが隠れています。美味しいものは味見して口で確かめてみよう。

近くで養蜂家の方がハチミツを作っているのでミツバチも飛んでいます。慣れてしまえば案外かわいいミツバチは花粉集めに一生懸命なのでイタズラしなければ刺されることはありません。

夏は川に入っちゃう!

夏以外でも入れるならば入りたい。特に暑い日は気持ちいいから全身川に浸かってクールダウン。

森のようちえんで熱中症がないのはこの川遊びのおかげかもしれません。

秋になるといろいろなものが落ちてきます。

落ち葉に枝、葉っぱを除けると虫たちが隠れているなんてことも

はじめは虫嫌いだった子どもも遊んでいるうちにいつの間にか克服していたなんてこともあります。

落ち葉が沢山集まったらプールに変身

泳いだり、ダイブしたり、身体中にくっつく落ち葉も慣れてしまえば問題無し。

森遊びで沢山の経験と体験、ちょっとの失敗を重ねて成長していきましょう!

男の子も女の子も性別に関わらず遊ぶことがみんな大好きです。

やりたい遊びを見つけてとことん遊び込めるのが森のようちえんのいいところ。

季節に合わせて自然を五感で感じながら変化を楽しみましょう。

森のようちえんの詳細はこちらから

現在4月から6月までの予定を公開しております。

7月以降のスケジュールに関しましては4月中旬に追加で公開をさせていただきます。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 女の子, 女子, 宇都宮, 日光, 栃木県, 森のようちえん, 森よう

森のようちえんでどんなことしているの

2023年3月11日 By gori Filed Under: あおぞら, あおぞらきっず, ブログ, 森のようちえん

いつもどんなことをして遊んでいるの?

森のようちえんの遊び方に特にルールは決まっていません!

何をして遊ぶのかはアイディア次第

初めて来たばかりの子だと「何をして遊んだらいいかわからない」と不安になるかもしれませんが、小さい頃から森で遊び慣れている先輩たちがいい見本を見せてくれます。

自分の想像力を膨らませてたくさんの遊びを創り出していこう。

全ては紹介しきれていないのでほんの一部だけお伝えします。

豊かな里山を自由に駆け回ったり

雨の日にには水たまりでジャブジャブしたり

お気に入りの棒は毎回現地調達

汚れるのも遊びのうち

どこまでいけるのか試してみよう!

川を渡るのにひたすらジャンプ!

慣れてくると自分の身長よりずっと高いところから飛べるようになっちゃいました。

自分の限界にチャレンジ!

時折、転んだりすることもありますがそれもまたいい経験

どんなことをしたら危ないのか、今の自分には何ができて何ができないのかを知るには実際に体験することが一番。

お気に入りの棒を見つけてはどちらが先に折れるのか勝負したり

葉っぱ、枝、生き物たち

自然の中にあるものは全てがオリジナル。同じ種類のものはありますが、全く同じものはありません。

枝も季節によって硬さが変わったり、落ちている種類が変わったりします。

遊びながらも少しずつ変わる自然の変化を感じ取っていきましょう。

森で採れた竹を組み合わせてアスレチック

一人では重くて運べないものは仲間に手伝ってもらう。

遊びとは何をするか考えて準備している時間から始まっています。

遊びを創造することも含めて楽しみましょう。

工夫次第で椅子にもテーブルにも変身する丸太

崖からゴロゴロ転がすと迫力満点

自分が転がってしまうことも

楽しい森の時間を一緒に過ごしていきましょう。

2023年の森のようちえん明日3月12日より募集開始となります。

詳細はこちらから

皆様のご参加をお待ちいたしております。

関連タグ:宇都宮, 森のようちえん, 遊び

2023年 森のようちえん

2023年3月10日 By rocky Filed Under: あおぞらきっず, 森のようちえん

*活動の様子はブログやfacebookページのアルバムをご覧ください*

森のようちえん naocあおぞらきっず

[email protected]
森のようちえんお申し込み・お問い合わせはこちらから お申し込みは下記テンプレートをご利用ください。

ご予約は3月12日より、メールにてお受けいたします。
ご予約に際しましては、本ページ下部のテンプレを必ずご利用くださいませ。

■何をするの?■

決まっていません!
何をして楽しむかは子どもたち次第!
自然豊かな栃木県宇都宮市長岡町にある静かな里山で、その季節、その日の変化に富んだ全ての自然物が遊び道具となります。

できること

川で水遊び・ザリガニ釣り・竹林迷路・タケノコ掘り・森の枝で焚き火・倒木でチャンバラごっこ・木登り・蔓のターザンロープ・森の生き物探し・田んぼの生き物探し・あぜみちのお散歩などなど…遊びは無限大!

■大切にしている3本の柱■

①自然と共に生きる
②育ちあい
③やりたいことをやりたいだけ

これらを軸に、一人ひとりの個性や興味関心・冒険心などを尊重し活動を見守りながら、心と体を育んでいきます。
失敗や多少の怪我も学びのうち!
本当の意味での「生きる力」を育んでいきます。

■開 催■

日にち

4月9日(日) 午前・午後

4月22日(土) 午前・午後

5月13日 (土) 午前・午後

6月11日(日)午前・午後

6月24日(土)午前・午後

7月9日 (日) 午前・午後

9月10日 (日) 午前・午後

10月8日 (日) 午前・午後

10月28日 (土) 午前・午後

11月12日 (日) 午前・午後

12月10日 (日) 午前・午後

1月13日 (土) 午前・午後

2月3日 (土) 午前・午後

2月18日 (日) 午前・午後

3月10日 (日) 午前・午後

3月23日 (土) 午前・午後

時 間

午前: 8:30〜12:00

午後:12:30〜16:00

■詳 細■

対 象

満3歳児〜小学生未満
・親子自由見学会も行っております。(*下部、「親子見学会のご参加について」要確認)

参加費

3,850円

活動場所

宇都宮市 長岡地区

集合場所

宇都宮市長岡町293(ありんこ保育園奥 南側駐車場)
・白いテントが目印

●午前

8:30

●午後

12:30
*昼食を食べてから活動をスタートします。
*お弁当をご持参ください。

解散場所

●午前

12:00
お昼を食べている場所
*解散10分前に白テント前にお越しください。スタッフがご案内します。
*昼食が食べ終わり次第、各自解散

●午後

16:00

服装・持ち物

動きやすい服装(汚れます!)・帽子・履きなれた運動靴(雨天時、前日雨天時は長靴着用)
リュック(全ての荷物が入り、1日自分で背負って移動できるもの)
昼食・飲み物・おしぼり・軍手・ハンカチ・ティッシュ・ゴミ袋・ビニル袋・着替え・レインウェア(上下別のものが好ましい)・保険証のコピー(リュックのポケットに入れる)

備 考

・雨天決行、荒天中止(大雨・暴風・台風・大雪など)
・途中、天気が急変した際は、活動時間を短縮する場合もございます。その際は、ご連絡いたします。
・昼食について
テーブルなどのご用意はございません。お子様の様子に合わせて、食べやすいものをご持参ください。特にお弁当箱に慣れていないお子様は、おにぎりなどがお勧めです。(お弁当箱を落としてしまうことも多々ありますので、ご注意ください)

■親子見学会のご参加について■

対 象

歩けるようになったら〜3歳未満の親子限定(3歳児は対象外)

参加費

無料

備 考

・親子見学会も、同様に事前予約制です。下部のテンプレを必ずご利用のうえ、ご予約メールよりお申し込みください。
・親子見学会はお子様の活動の見学・ご参加が可能です。ただし、当活動は子どもたち自身が自ら選択し行動する姿を大切にしておりますので、保護者の方の極度の介入はご遠慮いただいております。共に見守るよう、ご理解をお願いいたします。
・一般参加のお子様主体で活動を進めていることをご承知おきください。

■災害による緊急時について■

下記の公共避難場所にて、ご家庭のご連絡・お迎えをお待ちします。
宇都宮カンツリークラブ(宇都宮市上戸祭町3100)

■お申込みの流れ■

①ご参加にあたっての確認事項をご確認ください。

②メールにてお申し込みください。
MAIL:[email protected]

下記テンプレートを「コピー&ペースト」し、ご利用ください。
また、件名、①、③、④につきましては、当てはまる項目のみ残してください。

— ✂︎ — ✂︎ — コピー&ペースト  – ✂︎ — ✂︎ —

(件名)「森のようちえん」申し込み
(件名)「森のようちえん」親子見学会 申し込み

①ご希望の参加日(当てはまる項目のみ残してください)

4月9日(日) 午前・午後

4月22日(土) 午前・午後

5月13日 (土) 午前・午後

6月11日(日)午前・午後

6月24日(土)午前・午後

7月9日 (日) 午前・午後

9月10日 (日) 午前・午後

10月8日 (日) 午前・午後

10月28日 (土) 午前・午後

11月12日 (日) 午前・午後

12月10日 (日) 午前・午後

1月13日 (土) 午前・午後

2月3日 (土) 午前・午後

2月18日 (日) 午前・午後

3月10日 (日) 午前・午後

3月23日 (土) 午前・午後

②参加者について(幼児の学年は「年少」などと記載)
氏名:
学年:
性別:

③参加者の食物アレルギーの有無(当てはまる項目のみ残してください)
*事前申告の有無に関わらず、ご予約ごとにご申告願います。
なし
あり:該当食品、全て記載 → ( )

④排泄について(当てはまる項目のみ残してください)
■自らトイレに行ける
■立ちションができる(男の子)
■野外での排泄に抵抗がない(小便)
■オムツを履いているが、自らトイレに行くこともある
■オムツを履いていて、時々オムツで排泄をする
■オムツを履いていて、オムツでの排泄に依存している

⑤親子見学会参加希望の場合
参加保護者氏名:

⑥保護者について
氏 名:
当日の連絡先(携帯電話):
メールアドレス:
*ご予約の確認や追加の持ち物、中止の連絡など、メールで送信いたします。
送信元と異なる連絡先をご希望の場合は、ご記入ください。

⑦「森のようちえん」を知ったきっかけ(ご新規の方のみ)

— ✂︎ — ✂︎ — コピー&ペースト  – ✂︎ — ✂︎ —

③弊社からの「ご予約確定メール」をもって、ご予約確定とさせていただきます。
・お申し込みから3日以内に返信がない場合、お手数ですが電話にてご確認ください。0288-70-1181
・ご友人家族とお申し込みの場合でも、ご家庭ごとにお申し込みをお願い致します。

関連タグ:そとあそび, 宇都宮, 教育, 栃木, 森のようちえん, 森よう, 森遊び, 自然, 自然保育

森のようちえん体験会

2023年2月17日 By gori Filed Under: あおぞらきっず, 森のようちえん

森のようちえんってどんなところでやっているの?

うちの子ども森で遊べるかな?

森のようちえん気になっているけれどいきなり子どもだけ預けて大丈夫かな?

どんな活動をしているのか興味はあるけれど、まずは一度見学だけ。

そんな保護者の方に向けて『森のようちえん親子体験会』を実施します。

■何をするの?■

決まっていません!
何をして楽しむかは子どもたち次第!
自然豊かな栃木県宇都宮市長岡町にある静かな里山で、その季節、その日の変化に富んだ全ての自然物が遊び道具となります。

できること

川で水遊び・ザリガニ釣り・竹林迷路・タケノコ掘り・森の枝で焚き火・倒木でチャンバラごっこ・木登り・蔓のターザンロープ・森の生き物探し・田んぼの生き物探し・あぜみちのお散歩などなど…遊びは無限大!

■大切にしている3本の柱■

①自然と共に生きる
②育ちあい
③やりたいことをやりたいだけ

これらを軸に、一人ひとりの個性や興味関心・冒険心などを尊重し活動を見守りながら、心と体を育んでいきます。
失敗や多少の怪我も学びのうち!
本当の意味での「生きる力」を育んでいきます。

■日程■

 3月4日(土) 9:00〜12:00

■集合場所■

宇都宮市長岡町293(ありんこ保育園奥 南側駐車場)
・白いテントが目印

■参加費■

無料

■対象■

歩けるようになったら〜就学前 の親子

■スケジュール■

9:00 受付
親子で森のお散歩
11:00 森でランチタイム
12:00 解散

■持ち物■

動きやすい服装(汚れます!)・帽子・履きなれた運動靴(雨天時、前日雨天時は長靴着用)
リュック(全ての荷物が入り、1日自分で背負って移動できるもの)
昼食・飲み物・おしぼり・軍手・ハンカチ・ティッシュ・ゴミ袋・ビニル袋・着替え・レインウェア(上下別のものが好ましい)・保険証のコピー(リュックのポケットに入れる)

■お申し込み■

メールにてお申し込みください。
MAIL:[email protected]

下記テンプレートを「コピー&ペースト」し、ご利用ください。

— ✂︎ — ✂︎ — コピー&ペースト  – ✂︎ — ✂︎ —

(件名)「森のようちえん」親子見学会 申し込み

①ご希望の参加日(当てはまる項目のみ残してください)
3月4日(土) 午前

②参加者について(幼児の学年は「年少」などと記載)
氏名:
学年:
性別:

③参加者の食物アレルギーの有無(当てはまる項目のみ残してください)
*事前申告の有無に関わらず、ご予約ごとにご申告願います。
なし
あり:該当食品、全て記載 → ( )

④排泄について(当てはまる項目のみ残してください)
 ■自らトイレに行ける
 ■立ちションができる(男の子)
 ■野外での排泄に抵抗がない(小便)
 ■オムツを履いているが、自らトイレに行くこともある
 ■オムツを履いていて、時々オムツで排泄をする
 ■オムツを履いていて、オムツでの排泄に依存している

⑤保護者について
氏 名:
当日の連絡先(携帯電話):
メールアドレス:
*ご予約の確認や追加の持ち物、中止の連絡など、メールで送信いたします。
送信元と異なる連絡先をご希望の場合は、ご記入ください。

⑥「森のようちえん」を知ったきっかけ(ご新規の方のみ)

— ✂︎ — ✂︎ — コピー&ペースト  – ✂︎ — ✂︎ —

弊社からの「ご予約確定メール」をもって、ご予約確定とさせていただきます。
・お申し込みから3日以内に返信がない場合、お手数ですが電話にてご確認ください。0288-70-1181
・ご友人家族とお申し込みの場合でも、ご家庭ごとにお申し込みをお願い致します。

関連タグ:naocあおぞらきっず, あおぞらきっず, 保育, 宇都宮, 幼児, 栃木県, 森, 森のようちえん, 環境, 自然

森のようちえん 寒くたってへっちゃらさ

2021年1月9日 By gori Filed Under: 森のようちえん


子どもは「風の子」とよく聞きますが、まさにその通り!
寒さなんて関係なく森のようちえんでの森遊びを楽しんでいました。

年末に保護者の方にお手伝いいただいた「長岡の森クリーン大作戦」のおかげで綺麗になった森。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
これからも綺麗な森を維持しながら思いっきり遊んでいきます。

前回の森のようちえんで子どもたちに好評だった落ち葉のプール。
「またここで遊ぼうね」と約束していたのでみんなで落ち葉を泳いだり飛び込んで体を温めました。

年長さんになるとさすがのジャンプ!
落ちても痛くないから安心して飛び込んでいました!

ヤギのメイちゃんは寒さに耐えられるように脂肪を蓄えて毛もフサフサに!
春の頃に比べると随分と大きく成長しているので、お散歩するのもみんなでリードを引っ張りながら連れて歩きます。
子どもたちVSメイちゃん 綱引き合戦!

今回は子供達がどうにか勝利していましたが、来年は滅入っちゃんもっと成長していることでしょう。

ぐるっと森周辺を散歩していると川の様子がいつもと違っています。
寒さのあまり氷が張っています。
過去の森のようちえんでもこれほどまでに凍った日はなかったと思います。
それだけ今回の寒波が厳しかったことがわかりますね。

石を投げて割れないかチェック
手で叩いてみて厚さをチェック
足で少し体重ををかけて割れないかチェック

両足を乗せようとしたところで「パリーン!」と割れてしまいました。
割れるだろうと予想はしていましたが、自分たちで確かめてみることが大切です。

大人目線で考えるとこの時期は寒くて遊べないだろうと思ってしまうかもしれませんが、子どもたちにとっては遊ぶ上で寒さはあまり重要ではないのかもしれません。

最後は自然にできた竹のアスレチックでまた体を温めていました。

森のようちえんは子ども達が自然の中で安心して遊べるように森の保全活動を行い、当日の森のようちえんでは子ども達が自分で考えて思いっきり遊ぶことができるように「見守り」を大切にしています!
「これ危ないからやめたほうがいいんじゃない?」と言ってしまえばその場面での怪我は防げるかもしれません。
子ども達が自分で試して「ここまでならできる!」を遊びの中で習得してほしいなと願いながら見守っています!

思いっきり自然の中で遊びたい!
そんな子ども達を待っています!

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冬だって森で遊べるよ

2020年12月10日 By gori Filed Under: あおぞらきっず, 森のようちえん

冬に入って気温が低くなっても
子どもの遊びたい気持ちは変わりません。
暖かい頃によく見つけていた虫達はどこにいるのかな?
探しに出かけてみました。
落ち葉の下土の中朽木の下色々探してみましたが、
なかなか見つけられません。
虫達とのかくれんぼは虫の方が上手なようです。

森中の落ち葉を集めたプールを発見!
どれくらい深いかな?
おそるおそる入ってみると胸まで埋まってしまうほど
慣れてくると飛び込んだり、潜ったり、泳いだり
まさに落ち葉プールです。

暖かい頃は川で泳いでいましたが、
森の中でも泳げることを知りました。

遊んでいると体が動いてポカポカしてきますが、
止まっているとちょっと寒い。
そんな時は落ち葉と枝を集めて
火を起こしましょう。

どんな葉っぱが燃えるのか
どれだけ近づくと危ないのか
遊びの中で経験を重ねていきます。
ちょっと危ないかな?と思う事もありますが、
失敗も経験の内
体験して工夫することが大切なのです。

最後は川の様子を見に行こうと話し始める子どもたち

見に行くだけかなと思ったら
迷わず裸足になって川に入り始めます。

入ってみるとやっぱり冷たい
それでも川に入っていたい気持ちが勝ってしまって水遊びを楽しみました。

あおぞらきっずの森のようちえんは子ども達のやってみたい気持ちを大切しにています。
これをやったら危ないかな?こうしたらいいのに。
と思う場面はたくさんありますが、
大人が答えを決めてしまうと子どもたちの考えて選択して行動する機会を奪ってしまうことがあるかもしれません。
失敗したっていいじゃない!
やってみたい気持ち大切にしています。
冬だって、寒くったって森で遊べることを証明してくれた子ども達。次回の森のようちえんもどんな遊びを見つけてくれるか楽しみですね。

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森のようちえん2020年度の予定

2020年3月14日 By gori Filed Under: 森のようちえん

2020年度森のようちえんの予定を公開しました。

自然の中でやりたいことをやりたいだけ楽しむ!
遊びの中で子ども達はたくさんの発見と学びを得ることでしょう。

2020年度 森のようちえん

森で思いっきり遊びたい子お待ちしています。

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冬の森でできること

2020年1月14日 By gori Filed Under: 森のようちえん


冬の森遊びは生き物探し
どんなところに隠れているのか? いつものところに行ったら会えるかな? 期待を込めて森の中を歩き回ります。

前回子どもたちと一緒に見つけたサワガニ。同じところにいるのかな?と思って前回見つけた湧き水ポイントを探したけれど見つけられず。もしかしたら引っ越してしまったのか、冬の寒さで別のところに隠れているのか?姿を見つけることができませんでしたが、また春がきたら改めてて探しに来ようと子どもたち同士で話していました。


小川で見つけられたのはタニシ! 子どもたちは本当に探し物が上手になりました。見つからないように岩の裏側に隠れていても手探りでゲットできるようになっていました。


イモムシも発見! 大きくなったら何になるんだろう? 水の近くに住んでるけど寒くないのかな? 生き物を探しているとたくさんの疑問が出てきます。子どもたちだけで生き物の生態について話し合う様子を聞いていると、今までの体験から「きっとこうなんじゃないかな!」と年下の子に話している姿を見かけました。感じたことを自分ありに考えて他人に伝えていくというのはこれからの社会生活においても大切なことですね。


森の中の大木をどかしてみると中からスズメバチが出てきました。越冬できなかったのかすでに動かなくなっていました。いつもは姿を見ただけで子どもたちの方から逃げてしまうのでマジマジと観察したことがなかった蜂。いいチャンスだったのでみんなでこんな形だったんだね。普段触れることのできない生き物の生態を知るいい時間になりました。

川でウニを発見!「川にもウニが住んでたよ!捕まえた!」と子どもたちは嬉しそうに話してくれましたが、よくよく見たら実際は水に浸かった栗でした。うーん。確かにウニに見えないこともないけど。
今回は夢を壊さないように事実は伝えませんでしたが、遊びの中で何かを一生懸命探してみる、夢中になる経験は必要なことですね。

やっぱり水遊びを始めると裸足になってしまう子どもたち。
大人も一緒になって足を入れてみましたがかなり冷たいです。
それも経験のうち。指先、足先の感覚を使ってこの時期ならではの自然を感じてみましょう!

水遊び程度だったのがいつの間にか泥んこ遊びに!
投げ合って顔に泥がついたり、服が泥だらけになりましたが満足そうな顔をしていました。

岩登りにチャレンジ。初めての森のようちえん参加でも元気に動き回っている年上の先輩たちを見ていると自分もできるんじゃないか?という気持ちになってしまうもの。これからの成長が楽しみですね。

泥が付いてこの笑顔。自分が楽しいことを満足するだけやれたら幸せですね!
お昼は自分のおかずを焼いて食べるランチBBQを楽しみました。

あおぞらきっずでは「やってみたい」気持ちを大切にしています。経験をして自分でやってみる。水は冷たい、泥んこ遊びは着替えが大変、転んだら危ないかな。
経験しないと危なさも楽しさもわからない。小さい怪我を繰り返すことで大きな危険を回避する能力が培われます。
危なそうだからと全て大人が止めに入ってしまうと得られるはずの経験を奪ってしまうことにもなりかねません。
森のようちえんは今年度残り1回。次回もどんな遊びができるのか楽しみですね。

関連タグ:あおぞらきっず, 冬の遊び, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 森よう, 森遊び, 泥んこ, 生き物探し, 百穴, 自然保育, 長岡

夏のような暑さ再来

2019年10月10日 By gori Filed Under: 森のようちえん


今回の森のようちえんは秋の穏やかな気候の中、生き物探しに出かけよう!と考えていましたが、自然は思い通りにはなりません。
まるで、夏が戻ってきたかのような暑さの中での開催となりました。

もちろん最初にイメージしていた通り、葉っぱの下にはたくさんの生き物が隠れていました。

この森の地形を知り尽くしている子ども達は暑い日は川で遊ぶのが一番気持ちいいいことを知っています。

どろんこを見つけたら入りたくなってしまうもの。手も足も入れて最後は泥だらけに。

どろんこおばけに変身!

この時期のミツバチは花が多いからか大忙し!いたるところで飛び回ってミツを探しています。慣れていない子どもたちはびっくりしていましたが、巣に近づかなければ攻撃してくることはありません。遠くからミツバチの用紙を観察しました。

日陰で休憩していたヤギのももちゃん。久しぶりに来てくれた子ども達が嬉しくてもらった葉っぱをもぐもぐしていました。

久しぶりの森のようちえん。その日の天候に合わせて子ども達が何をするか選択する。暑ければ、水に入る。寒ければ、火を炊く。
今は便利なものが増えて快適に生活ができるかもしれませんが、自分で考えて選択できる機会は大切なことなのかもしれません。

来月の11月17日(日)は森のようちえんを開催しているこの場所で【森のマーケット】が開催されます。
家族で森の中でまったり過ごす。そんな贅沢な時間の使い方をしてくれると嬉しいです。
森のマーケットの詳細はこちらから

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 体験, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 森のようちえん, 森よう, 自然保育, 認可外

森のようちえん 探検に出かけよう

2019年6月10日 By gori Filed Under: 森のようちえん

今年度初開催の森のようちえん。2019年度は全5回の開催となります。
参加メンバーは以前から来てくれている常連の子達よりも初めての参加が多くなりました。
今回は初めての参加の子達のために森を歩いてぐるっと遊びながら案内して回りました。どんなところで遊ぶのか分かれば楽しさも増してくることでしょう。
遊び始める前に「森で遊ぶ際に気をつけること」を一緒に考えました。まずは子ども達に質問してみましょう。
迷子にならない。蛇に気をつける。などなど子ども達からもいろいろな意見が出てきますね。

まずは竹林が広がる森では「竹のアスレチック、ブランコ」など子ども達と一緒に作った遊び場があります。

かなり急な坂道と緩やかな道、真ん中には登れる壁。3箇所に別れる道があるので、自分で選んで進む子どができます。今回はほとんどの子が急な坂道を選択。
慣れたくるとそのうち壁を登ったりするのでしょうか?

丘を登りきると見えてくるのはヤギの小屋。子ども達は夢中になってヤギのももちゃんにえさやりをしていました。

森のようちえんのフィールドの中にはミツバチがハチミツを作っているところがあります。あまり近づくと刺される心配があるので少し離れて観察。木箱から出入りしているミツバチの姿を確認することができました。
子ども達は木箱の中がどうなっているのか興味がありそうだったので、次回以降チャンスがあれば覗いてみましょう!
畑に移動すると大根、ほうれん草などたくさんの野菜を発見しました。周りにはたくさんもモンシロチョウが持参した虫取り網とカゴを活用するチャンス!捕まえてみて様子を観察したり、中には素手で捕まえようと挑戦する子もいましたね。

さらに森を進んでいくと長い蔦が木に巻きついているのを発見。みんなで引っ張ってみたり、ぶら下がってみたりと色々な方法で楽しんでいました。森の中の遊び方はアイディア次第で無限に広がります。

近くを流れる川で水遊び
靴が濡れるのがイヤだと裸足で入って行って泥の感触を楽しんでいます。
長靴だから大丈夫と思って川に入ってみると案外深かったのか結局を足を濡らしてしまう子もいました。

ザリガニを発見して「捕まえよう!」と張り切りますが、案外動きの早いザリガニについていけず何度も逃げられたり、やっとの思いで捕まえられたけど触れずに眺めるだけという子もいました。きっと慣れてくるとどんどん素手で捕まえることができるようになるのでしょう。
次は大量のタニシを発見。両手いっぱいになるほど捕まえてきました。実際に川に入って探してみるとこんなにも生き物が隠れているのかと驚きました。
最後には水浴びしたり、浅瀬ながも泳いでみたりと川を満喫しています。

昼食の前に子ども達と大切な話をしました。今回カゴにたくさん捕まえた生き物達についてです。
「家に連れて帰る場合はお世話をすること。」
「生き物にあった環境を保護者と話あったり、調べたりして過ごしやすい場所を作ること。」
「もしも、育てられなくなった時は元いた場所に返してあげること」
昼食を食べながら子ども達は自分に育てられるのか考えたことでしょう。
今回は元いた場所に返してあげることにしていました。
以前森のようちえんに参加していた子ども達の中には3年間育ててから元いたところに返しに来たこともあります。
もしかすると次回の参加までに生き物を育てられる環境を整えて連れて帰ることができる子が現れるかもしれませんね。

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