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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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宇都宮

チャレンジ登山 雨巻山

2019年4月14日 By gori カテゴリあおぞらきっず

新学期最初の活動は、恒例のチャレンジ登山でした。
今回のフィールドは益子町にある雨巻山。人気の低山ハイキングの場所です。景色のいい頂上を目指して楽しんできました。満開のサクラを後にして子どもたちは元気にスタート。天気も良くぽかぽかの春の陽となりました。

林道をどんどん進んでいきます。林道はすごく緩やかな道になっていて子どもたちも余裕があり、落ちた枝を拾ってはあれやこれやと何かに見立てて遊びました。お気に入りの棒が見つかるとコレクションしていつの間にか3本・4本。剣士になった気分で二刀流でチャンバラをしてみたり。松ぼっくりや木の実を拾ってお土産を作る子たちも。
そしていよいよ登りのきつくなる登山道へ。今回は尾根コースを使用しました。尾根伝いに登っていくので、常に景色を楽しみながら風通しもよく登れるコースです。登山道に入ると流石に先ほどまでとは変わって、余裕のなくなる子どもたちですが、階段ルートと岩場ルートを選択できる分岐に来ると、チャレンジ精神旺盛で岩場ルートを積極的にアタックする子たちが続出。辛い登りでも楽しいと思えることを見つけれるって素晴らしいですね。

頑張って登ってきたご褒美には、雨巻山山頂の最高の見晴らしが待っていました。その景色の特等席でお弁当をいただきました。もちろん一瞬でさっきまでの疲れは吹き飛んじゃいます。すっごく疲れていた子の笑顔も回復、山頂での美味しいお弁当となりました。

下山は足も軽やかに、冗談を言ったり木の実爆弾攻撃をして遊んだり楽しんで下山してきました。途中の沢では、沢の水を触ってクールダウン。しかしいつの間にか水かけ合戦になってしまう楽しさもチャレンジ登山。サワガニを探していた子たちもいたのですが、今回こちらは不漁となりました。もっと沢で遊びたい子どもたちでしたが、残念ながらゲームオーバー。沢遊びはもう少し暖かい時期にとっておこうね!
とにかく、新学期最初のチャレンジ登山は全員が登山をクリア!お見事でした。
遊び足りない子どもたちは、ゴール付近で名残惜しそうに四葉のクローバーを探していました。春の陽気が子どもたちの遊びパワーをどんどん引き出してくれると感じたプログラムでした!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャレンジ, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 年長, 日光, 日曜日, 栃木県, 登山, 鬼怒川

チャレンジ登山 雨巻山

2019年4月14日 By gori カテゴリあおぞらきっず

新学期最初の活動は、恒例のチャレンジ登山でした。
今回のフィールドは益子町にある雨巻山。人気の低山ハイキングの場所です。景色のいい頂上を目指して楽しんできました。満開のサクラを後にして子どもたちは元気にスタート。天気も良くぽかぽかの春の陽となりました。

林道をどんどん進んでいきます。林道はすごく緩やかな道になっていて子どもたちも余裕があり、落ちた枝を拾ってはあれやこれやと何かに見立てて遊びました。お気に入りの棒が見つかるとコレクションしていつの間にか3本・4本。剣士になった気分で二刀流でチャンバラをしてみたり。松ぼっくりや木の実を拾ってお土産を作る子たちも。
そしていよいよ登りのきつくなる登山道へ。今回は尾根コースを使用しました。尾根伝いに登っていくので、常に景色を楽しみながら風通しもよく登れるコースです。登山道に入ると流石に先ほどまでとは変わって、余裕のなくなる子どもたちですが、階段ルートと岩場ルートを選択できる分岐に来ると、チャレンジ精神旺盛で岩場ルートを積極的にアタックする子たちが続出。辛い登りでも楽しいと思えることを見つけれるって素晴らしいですね。

頑張って登ってきたご褒美には、雨巻山山頂の最高の見晴らしが待っていました。その景色の特等席でお弁当をいただきました。もちろん一瞬でさっきまでの疲れは吹き飛んじゃいます。すっごく疲れていた子の笑顔も回復、山頂での美味しいお弁当となりました。

下山は足も軽やかに、冗談を言ったり木の実爆弾攻撃をして遊んだり楽しんで下山してきました。途中の沢では、沢の水を触ってクールダウン。しかしいつの間にか水かけ合戦になってしまう楽しさもチャレンジ登山。サワガニを探していた子たちもいたのですが、今回こちらは不漁となりました。もっと沢で遊びたい子どもたちでしたが、残念ながらゲームオーバー。沢遊びはもう少し暖かい時期にとっておこうね!
とにかく、新学期最初のチャレンジ登山は全員が登山をクリア!お見事でした。
遊び足りない子どもたちは、ゴール付近で名残惜しそうに四葉のクローバーを探していました。春の陽気が子どもたちの遊びパワーをどんどん引き出してくれると感じたプログラムでした!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャレンジ, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 年長, 日光, 日曜日, 栃木県, 登山, 鬼怒川

初めてのチャリ旅にチャレンジしよう

2019年3月28日 By gori カテゴリ後援イベント

春休みもあとわずか、もうすぐ新年度ですね。
何か新たなことにチャレンジするにも良い季節に、あおぞらきっずがお勧めするのは、何と言っても「チャリ旅!」!

あおぞらきっずでは、年間を通しお子様のみをお預かりして日帰り10km〜40kmの旅から、2泊〜3日で60km〜100kmの旅を開催しており、未だかつで途中脱落者はゼロ!
先日はなんと!宇都宮から東京まで1泊2日100kmのチャリ旅を行いました。

今回は宇都宮市と壬生町でそれぞれ教育委員会から後援をいただきまして「初めてのチャリ旅」を開催いたします。

「うちの子、みんなについていけるかしら…?」という不安の声もたくさんお寄せ頂きますが、「きっと大丈夫!お任せください!」。
なぜならば、時間に余裕を持ったスケジュールを立てているから。
幅広い対象年齢での活動では、体力も自転車の大きさも一漕ぎでの進み具合も全く異なります。一番小さい子、ペースの遅い子、車輪の小さい子に合わせたペース配分で、「ただ走った!」というだけのチャリ旅にならぬよう、休憩時間+αの遊べる時間などと、十分な設けているからです。
…もちろん、自転車に乗ってふらつかずに走れる、足ではなくハンドルでブレーキがかけられるなどの基本的なことができることが前提での話ではありますが…。

最初は漕ぐことで必死で目の前しか見えていなかった子どもたちも、慣れてくると少しずつ視界が開けてきます。
すると、車に乗っている時には風景の一部でしかなかったものが、一気に色鮮やかな景色へと変わるのです。
子どもたちの目は輝き出し、いくつもの発見に喜びを感じ始めます。
空が青い!
稲が光ってる!綺麗〜!
目の前で大きなサギが飛び立ってびっくり!
あっ!栗が落ちてる!拾っていこう!
牛小屋み〜っけ!寄ってみよー!ん〜!臭い!!笑
その一瞬一瞬の出来事にどれだけの五感が刺激されていることか!

しかし、もちろん楽しいことばかりではありません。
疲れが出てきて、コントロール力が落ち前後の人とぶつかって、負う擦り傷
漕いでも漕いでもたどり着かないゴールにふと落とす涙
急な上り坂に太刀打ちできず思い自転車を押し歩き…かと思いきや、急な下り坂に全神経をハンドルブレーキに集中させ握力100%で立ち向かい、脱力!
といったように、慣れないチャリ旅!では、ヘトヘト要素もたくさん詰まっています。

それでも、ゴールをした後に子供達が最高の笑顔を見せるのは、やりきった証拠!
それでも、次のチャレンジを!と距離を伸ばしてチャレンジする子が絶えないのは、「できた!」という大きな達成感から、「次もきっとできる!」という自分への自信へと繋がっているから。

子ども自身で移動できる最大で最高の武器「自転車」で、未知なる最高な旅に出かけよう!

お子様に合わせて選べるチャリ旅プログラムがたくさん!
チャリ旅を始めるには良いタイミングですよ♫
お申込みはこちら

4月20日(土) 初めてのチャリ旅(壬生町)  地元をもっと楽しもう!自然と歴史を楽しむ旅
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
古墳の多い昔ながらの地域、思川、姿川と2つの市町をまたいだサイクリングロードを通って爽快に走って楽しもう!
初めて同士だから安心。ほぼ平坦な14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(壬生町)

4月21日(日) 初めてのチャリ旅 宇都宮をもっと楽しもう!石の町大谷から街中へ
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
大谷石で有名な地からスタートし、大谷ならではの景観や里山の風景を楽しみながら市街地へと漕ぎ進みます。
初めて同士だから安心。下り14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(宇都宮市)

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, チャリ旅, 初めて, 壬生, 子ども, 宇都宮, 後援, 探検, 教育委員会, 栃木県, 自然, 自然体験活動, 自然保育, 自転車, 週末, 関東

初めてのチャリ旅にチャレンジしよう

2019年3月28日 By gori カテゴリ後援イベント

春休みもあとわずか、もうすぐ新年度ですね。
何か新たなことにチャレンジするにも良い季節に、あおぞらきっずがお勧めするのは、何と言っても「チャリ旅!」!

あおぞらきっずでは、年間を通しお子様のみをお預かりして日帰り10km〜40kmの旅から、2泊〜3日で60km〜100kmの旅を開催しており、未だかつで途中脱落者はゼロ!
先日はなんと!宇都宮から東京まで1泊2日100kmのチャリ旅を行いました。

今回は宇都宮市と壬生町でそれぞれ教育委員会から後援をいただきまして「初めてのチャリ旅」を開催いたします。

「うちの子、みんなについていけるかしら…?」という不安の声もたくさんお寄せ頂きますが、「きっと大丈夫!お任せください!」。
なぜならば、時間に余裕を持ったスケジュールを立てているから。
幅広い対象年齢での活動では、体力も自転車の大きさも一漕ぎでの進み具合も全く異なります。一番小さい子、ペースの遅い子、車輪の小さい子に合わせたペース配分で、「ただ走った!」というだけのチャリ旅にならぬよう、休憩時間+αの遊べる時間などと、十分な設けているからです。
…もちろん、自転車に乗ってふらつかずに走れる、足ではなくハンドルでブレーキがかけられるなどの基本的なことができることが前提での話ではありますが…。

最初は漕ぐことで必死で目の前しか見えていなかった子どもたちも、慣れてくると少しずつ視界が開けてきます。
すると、車に乗っている時には風景の一部でしかなかったものが、一気に色鮮やかな景色へと変わるのです。
子どもたちの目は輝き出し、いくつもの発見に喜びを感じ始めます。
空が青い!
稲が光ってる!綺麗〜!
目の前で大きなサギが飛び立ってびっくり!
あっ!栗が落ちてる!拾っていこう!
牛小屋み〜っけ!寄ってみよー!ん〜!臭い!!笑
その一瞬一瞬の出来事にどれだけの五感が刺激されていることか!

しかし、もちろん楽しいことばかりではありません。
疲れが出てきて、コントロール力が落ち前後の人とぶつかって、負う擦り傷
漕いでも漕いでもたどり着かないゴールにふと落とす涙
急な上り坂に太刀打ちできず思い自転車を押し歩き…かと思いきや、急な下り坂に全神経をハンドルブレーキに集中させ握力100%で立ち向かい、脱力!
といったように、慣れないチャリ旅!では、ヘトヘト要素もたくさん詰まっています。

それでも、ゴールをした後に子供達が最高の笑顔を見せるのは、やりきった証拠!
それでも、次のチャレンジを!と距離を伸ばしてチャレンジする子が絶えないのは、「できた!」という大きな達成感から、「次もきっとできる!」という自分への自信へと繋がっているから。

子ども自身で移動できる最大で最高の武器「自転車」で、未知なる最高な旅に出かけよう!

お子様に合わせて選べるチャリ旅プログラムがたくさん!
チャリ旅を始めるには良いタイミングですよ♫
お申込みはこちら

4月20日(土) 初めてのチャリ旅(壬生町)  地元をもっと楽しもう!自然と歴史を楽しむ旅
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
古墳の多い昔ながらの地域、思川、姿川と2つの市町をまたいだサイクリングロードを通って爽快に走って楽しもう!
初めて同士だから安心。ほぼ平坦な14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(壬生町)

4月21日(日) 初めてのチャリ旅 宇都宮をもっと楽しもう!石の町大谷から街中へ
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
大谷石で有名な地からスタートし、大谷ならではの景観や里山の風景を楽しみながら市街地へと漕ぎ進みます。
初めて同士だから安心。下り14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(宇都宮市)

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, チャリ旅, 初めて, 壬生, 子ども, 宇都宮, 後援, 探検, 教育委員会, 栃木県, 自然, 自然体験活動, 自然保育, 自転車, 週末, 関東

目指せ東京 100kmの道のり

2019年3月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

チャリ旅の集大成と言ったら、日光街道の起点となる日本橋を目指す旅です。「チャリ旅 東京編」に行ってきました!

出発の朝は、前日までの気温が嘘のように10度も低く肌寒い朝となりました。
三寒四温のこの季節、子どもたちの方が気にすることなくヤル気に満ちてスタート地点へ!
宇都宮城址公園の河津桜は満開。東京のサクラはどうかななんて期待もしながらのスタートです。
宇都宮市街地を抜けると農地が広がる景色の中、川の土手や農道を走っていきます。
最初のうちはこの景色の中を走る清々しさはあるのですが、単調な田園風景はこのあと一日目約65km続くのでした!
自転車を漕ぐことは疲れてくるのですが、ちょっとした休憩のときは、ペットボトルのキャップを飛ばして遊んだり、指笛の練習をしてみたりとすぐに元気が回復する子どもたちはさすがです!
1日目の1番の見せ場は利根川を渡る場面でしょう。1キロ以上ある利根川の橋を渡りました。

1日目はペースも順調に予定より早めに道の駅庄和に到着。約65キロを走り抜きました。
旅館ではお風呂と夕食を済ませ、いつの間にか全員が爆睡。初日をやり切って安心したようです!

2日目は7時30分に道の駅庄和をスタート。
田舎風景から徐々に建物が増え、交通量が増え、自転車の通れる幅せまくなっていきます。
さらに、東京に入ると信号も増えて立ち止まる時間も増えて来ます。
荒川から眺めるスカイツリー。ここまでくれば目的地まであと少し。

ビル街を自転車で走り抜けます。栃木にはない都会らしい景色ですね。

ついにゴールの日本橋へ。2日間自転車を漕ぎ続けていたので、体はヘトヘトですが、達成感に溢れた顔をしていました。
ちょうど桜も咲いています。

前回の東京チャリ旅に参加して今回が2回目というベテランも参加、初めて参加する後輩に対してサポートしながら参加してくれました。
ギアの使い方から、お菓子はポケットに入れるなど細かいアドバイスまで。慣れてくると子ども達だけでペースを作って走ることができています。
前回参加した時は自分のことで精一杯だったのが後輩ができるとこんなにも頼もしくなるのだなと感心。

宇都宮から東京まで100kmを自転車で行くという大きな目的を果たしたきっず達。きっと大きな自信となったことでしょう!
いきなり100km自転車で走りきるのは難しいですが、あおぞらきっずでは距離の短い日帰りのチャリ旅プログラムも用意してあります。
少しずつ距離を伸ばして、どんどん自信をつけて東京チャリ旅チャレンジしてみてください。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 埼玉, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮から東京まで, 小学生, 東京, 栃木県, 自転車, 100km

目指せ東京 100kmの道のり

2019年3月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

チャリ旅の集大成と言ったら、日光街道の起点となる日本橋を目指す旅です。「チャリ旅 東京編」に行ってきました!

出発の朝は、前日までの気温が嘘のように10度も低く肌寒い朝となりました。
三寒四温のこの季節、子どもたちの方が気にすることなくヤル気に満ちてスタート地点へ!
宇都宮城址公園の河津桜は満開。東京のサクラはどうかななんて期待もしながらのスタートです。
宇都宮市街地を抜けると農地が広がる景色の中、川の土手や農道を走っていきます。
最初のうちはこの景色の中を走る清々しさはあるのですが、単調な田園風景はこのあと一日目約65km続くのでした!
自転車を漕ぐことは疲れてくるのですが、ちょっとした休憩のときは、ペットボトルのキャップを飛ばして遊んだり、指笛の練習をしてみたりとすぐに元気が回復する子どもたちはさすがです!
1日目の1番の見せ場は利根川を渡る場面でしょう。1キロ以上ある利根川の橋を渡りました。

1日目はペースも順調に予定より早めに道の駅庄和に到着。約65キロを走り抜きました。
旅館ではお風呂と夕食を済ませ、いつの間にか全員が爆睡。初日をやり切って安心したようです!

2日目は7時30分に道の駅庄和をスタート。
田舎風景から徐々に建物が増え、交通量が増え、自転車の通れる幅せまくなっていきます。
さらに、東京に入ると信号も増えて立ち止まる時間も増えて来ます。
荒川から眺めるスカイツリー。ここまでくれば目的地まであと少し。

ビル街を自転車で走り抜けます。栃木にはない都会らしい景色ですね。

ついにゴールの日本橋へ。2日間自転車を漕ぎ続けていたので、体はヘトヘトですが、達成感に溢れた顔をしていました。
ちょうど桜も咲いています。

前回の東京チャリ旅に参加して今回が2回目というベテランも参加、初めて参加する後輩に対してサポートしながら参加してくれました。
ギアの使い方から、お菓子はポケットに入れるなど細かいアドバイスまで。慣れてくると子ども達だけでペースを作って走ることができています。
前回参加した時は自分のことで精一杯だったのが後輩ができるとこんなにも頼もしくなるのだなと感心。

宇都宮から東京まで100kmを自転車で行くという大きな目的を果たしたきっず達。きっと大きな自信となったことでしょう!
いきなり100km自転車で走りきるのは難しいですが、あおぞらきっずでは距離の短い日帰りのチャリ旅プログラムも用意してあります。
少しずつ距離を伸ばして、どんどん自信をつけて東京チャリ旅チャレンジしてみてください。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 埼玉, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮から東京まで, 小学生, 東京, 栃木県, 自転車, 100km

おいしいイチゴを探しに行こう

2019年3月22日 By gori カテゴリあおぞらきっず


ポカポカ陽気で梅の花が咲きほこる季節、宇都宮から栃木へイチゴ狩りのチャリ旅でした。
今回のチャリ旅は18kmと自転車を乗るには心地いい距離でした。
集合時は少し肌寒い気温でしたが、少し自転車を漕ぎ出すと気温も高まってきて暖かく快適な旅となりました。

住宅街の車の往来が多い通りを慎重に漕ぎ進む子どもたち、チャリ旅への参加回数が増えるに従って、前の人との距離感を自分なりに考えて安全に注意している様子。
初めは自分のスピードやブレーキをした際の制動距離など分からず、前の人に追突なんてこともよくあるのです。今回はそんなトラブルはほとんどなく行ってこれました。
住宅街を無事に通り抜けると、田園風景の中へ。

やっぱり広々とした景色の中は気持ちがいい、土手には春の花が咲き出して、土筆も顔を出していました。
日光の山々も遠くに見えるのですが、子どもたちの目に映ったかどうかは・・・
今回はみんな順調に進みすぎて、ゆったりとお昼休憩できました。川沿いに自転車を止めて、河原でお弁当をいただきます。

もちろん河原という事で楽しみは、水切り石投げ、限界まで水に近ずいていく子どもたち、やはり水の中に入ってしまう子どもも。
服や靴は濡れてしまったけど、こういう遊びが子どもたちにとってはたまらないんですね。
黒川沿いの土手は梅の花が満開、疲れてきていても自然とこぐスピードが速くなるほどの開放感です。
18kmのコースを無事に完走した子どもたちは、本日のメインとなるイチゴ狩り。

いちご県に生まれ育った子どもたち、やっぱりいちごは好物のようでイチゴ狩り開始と同時に、ビニールハウスへなだれ込みパクパクと真っ赤なイチゴを頬張っていました。

関連タグ:あおぞらきっず, いちご, とちおとめ, アグリ, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 栃木県, 自然, 自転車, 苺, 苺狩り, 週末

スキー教室 それぞれの成長

2019年3月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず


今シーズン全5回開催したスキー教室は無事に終了しました。

参加してくれたきっず達を見ているとそれぞれにレベルは違いますが、みな成長をしているようです。

お昼休みに「コツを掴んだ!」と話してくれた子は午後のレッスンでは板が揃って滑ることができていました。自分の中でちょっとしたコツを掴むとこんなにも急成長するのですね。

「僕の方が早いよ!」
「いやいや!僕の方が上手く曲がれるよ!」とリフトに乗りながらどちらが上手か言い争いをしています。ライバルができたことでお互いにいい刺激になっているのでしょう。学年も学校も違う二人ですが、自分の方が「かっこよく滑れいるはず!」と自信を持ってスキーに取り組んでいました。

スキー教室初日は立ち上がることが出来ずに転ぶとそのまま寝転がる。「だって、できないんだもん!」と不満をいっていたような子も回数を重ねるうちにだんだんと上達していきます。最後のレッスンの頃には転んでも自分で立ち上がるようになりました。
「スキーって滑れると楽しいね!」始めた頃は上手く出来ずに落ち込むこともありましたが、滑れる喜びを味わうことができたようです。

初めての一人リフト。乗る前は「落ちたらどうしよう?途中で止まったら困る。降りるときはどうしたらいいの?」と不安で質問がいっぱい!
スタッフが一つ前のリフトに乗って見守りながらの初乗車。一度乗れてしまえば「思ったより簡単だった。もう一人でできるよ!」とさっきまでの不安が嘘のように自信満々で話していました。

始めはみんな初心者です。何度も繰り返し練習することで少しづつ上達する。自分の中でコツを掴むと急成長する!
今回経験したことをまた来年のスキーシーズンまで覚えていましょう!

4月〜9月までの冒険活動はHPにて受付を開始ております。
自転車に乗って旅をするチャリ旅。
川でやりたいことをとことん楽しむ川ガキ。
野山を駆け回ってトレジャーハンティング!森のトレハン。
親子で参加できるラフティング、キャニオニングなどなど
今年も外に出てアクティブに遊びましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, エーデルワイス, スキー場, スキー教室, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 年長, 日光, 日曜日, 栃木県, 雪, 鬼怒川

これまでの遊びの集大成

2019年3月7日 By gori カテゴリ森のようちえん

毎月開催している森のようちえん。
今年度の活動はこれで最後になります。
色々な遊び方、面白い場所を熟知した子どもたちは「ここに行けばこの遊びができる!」と迷わずお気に入りの場所に向かっって行きます。

「まずは丘を登ろう。その後にヤギのももちゃん。それから川で遊んで。また、森に戻ってきてお昼は丘の上にしよう!」と今日の予定をみんなで決めていました。
冬でも虫カゴ、網を持参して川で遊びたい子も、川に行けるならば納得といった様子。
毎回子ども達と一緒に話し合って今日の内容を決めているのですが、いつも間にか子ども達だけで決めることができるようになりました。
竹を伐採した切り株に足をかけての崖登りクライミング、気温が高くなり伸び始めた草を摘んでヤギのももちゃんに届けに行ったり、袋に落ち葉を集めてサッカーボールを作ったり、それぞれのやりたいことを楽しんでいます。
一通り遊んでから川に着くと裸足になるのに躊躇しない子がほとんど、あとあと靴と靴下を濡らした後の不快感を覚えているのでしょう。
何人かは「濡れないから大丈夫だよ!」とそのまま靴を履いたまま川遊びに向かって行きます。

つい前回まで霜柱でカチカチに凍っていた地面もこの時期になると緩んできます。つまりどろどろ。

最初のうちは足で踏みならして泥の感触を楽しんだり、泥団子を作ったりしていましたが、いつの間にか泥団子を投げ合う戦いへと変化。
作っては投げ、見つからないように後ろからこっそり投げる。気がつくと全員で泥合戦みんな身体中に泥をつけて、顔まわりも泥だらけ。

戦いが終わると全員着替えが必要なほど汚れていましたが、なぜか誇らしげな顔をしています。
普段の遊びではこれだけ泥だらけになることはないでしょう。
予想通り靴が濡れてしまった子は川で靴を洗っています。「これで綺麗になるから大丈夫!」
なるほど!最初から洗うことを前提で遊んでいたのですね。丁寧にシャツもパンツも川で洗濯をしていました。

4月からそれぞれ進級、進学をします。中には森のようちえんを卒業して4月からは小学校が始まるなんて子も。
たくさん遊んで、たくさん学んで、素敵な小学校生活が送れることを祈っています。

あおぞらきっずでは小学生になると冒険活動で参加できるプログラムが増えます。
自転車で旅をする「チャリ旅」 川で思いっきり遊ぶ「川ガキ」、「沢旅」、「ラフティング、キャニオニング」 冬には「エアボード、スキー教室」など
たくさんの冒険を用意して待っています!

2019年度の森のようちえんの開催日につきましては近日中に公開致します。皆様のご参加お待ち致しております。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 川遊び, 幼児, 探検, 森のようちえん, 森の恵み, 森よう, 自然保育, 3歳児

2019年スキー教室スタート

2019年1月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

スキーの季節が始まりました。あおぞらきっずでは今シーズンは全5回のスキー教室を開催します。
きっず達は毎年参加してくれる上級者もいれば全くスキー板を履くのは初めてという子までレベルは様々です。
今回はレベルに合わせて4つのグループに分かれてレッスンを行いました。

慣れている子達でも約1年ぶりに滑るとなると、去年の練習を忘れてしまう子もちらほら。
何回かリフトに乗っていく間に徐々に体が思い出してだんだんと滑れるようになっていきます。

去年初めての参加だったきっずは「滑り方と曲がり方は覚えているんだけど、止まり方は覚えていないや」とどんどん加速したりと、久しぶりのスキー場を楽しんでいました。

全くの初めて組はスキー板に慣れるところから始まります。片足ずつ交互に板を履いてみてまずは歩いてみる。歩きにくくて何回かは転んでしまいます。転ぶと今度は立つのが難しい。ストックを使いながら、支えられながら立ち上がってまた歩く。
上達してくると何気なくやっているスキー板の脱ぎ履き、転んだら自分で立ち上がる、進まないところではストックを押して進むといった動作も「経験と練習」を繰り返してできるようになるのです。

まだまだ、スキー教室は始まったばかりです。たくさん滑って、たくさん転んで少しずつ経験値を上げていきましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, エーデルワイス, スキー教室, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然, 自然保育, 自然活動, 関東

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