みんなの街、宇都宮で田川ラフティング
2日間開催しました!
いつも何気なく見ている川を
ボードで下れるなんて面白い!
川から宇都宮の景色は新鮮!!そんな声がたくさん聞こえてきました。
天気にも恵まれて、ボードを漕ぐだけでなく
川を流れて遊んだり川底の石をひっくり返すと…
いろいろな生き物に出会えたり!!
それぞれが楽しむ姿が見られました♪
今年もたくさんのご参加ありがとうございました。
次のあおぞらキッズの活動も一緒に楽しんでいきましょう!!お楽しみに(^o^)
田川
2022年 田川ラフティング
*活動の様子はブログやfacebookページのアルバムをご覧ください*
田川ラフティングは満員となりました。
また来年開催を予定致しますのでよろしくお願いいたします。-
後援:宇都宮市教育委員会
宇都宮の中心部を流れる田川の真ん中から景色を眺めてみよう。
ボートの仲間と協力して下り進み、途中河原によって川に住む小さな水棲生物の観察も。
色んな発見や気づきが見つかること間違いなし!絶滅危惧種のタガメやきれいな川に生息するカワゲラなども見つかるかも!?
6月4、5日(土、日)
対象
年中児〜小学生と、その保護者(幼児、保護者同伴必須)
・定員:28名 / 回
参加費
1,500円 / 人
・保険料込み
時間
①9:00~ ②11:30~ ③14:00~(すべての回満員)
備考1
・小雨決行
集合
宇都宮市 錦小学校西側の田川(宇都宮市錦2-10付近)
解散
ザ・グランドスパ南大門付近の田川
服装・持ち物
濡れても良い服・濡れても良い靴(運動靴可 / ビーチサンダル不可)
*服装・持ち物について
備考2
●安全の為、未就学児は保護者同伴必須となります。
●安全の為、ライフジャケット・ヘルメットを着用します。(ご予約の際に身長をお知らせください)
●料金に含まれるもの・・・保険料・レンタル代(ライフジャケット・ヘルメット)
●子どもの為の活動ですので、保護者のご参加は1家庭につき1名様までとします。
●活動時間は各回1時間程度となります。天候に合わせた服装でお越しください。
●ボートの底は常に水が出入りする為、足元は濡れます。手荷物は全て身につけた状態でのスタートとなります。
●飲み物は濡れても良い状態でご持参ください。(袋・カバー不要)
●天気によっては全身濡れて遊ぶ可能性もございます。念のため、着替えもご用意ください。
●集合・解散場所に駐車場はございません。送迎や公共の交通機関をご利用ください。
新型コロナウイルス感染予防への対応に関して
子どもたちの健康と安全のため参加の際には以下をお願いしております。ご協力お願いいたします。
・お子様の日頃の体調把握と検温(発熱、風邪気味、体調不良、連続して咳が出る、だるそうなど一週間前から体調が少しでも悪い場合は参加を自粛をお願いいたします。体温37.3度以上の場合は念の為ご遠慮ください。)
・当日朝の検温、お子様の体調把握(受付用紙に体温の記入をお願いいたします。)
・活動中に発熱、体調不良が認められた場合はお迎えに来てもらうこともございます。
・昼食前に手洗い、消毒ができるものをご持参ください。
・マスクの着用、持参をお願いいたします。子どもたちが安心して野外での活動に取り組めるようにご協力をお願いいたします。
お申込みから当日までの流れ
①以下テンプレートに沿って、メールにてお申し込みください。
MAIL:[email protected]
————————————————————–
(件名)「田川ラフティング」申し込み
・6月4日(土) 5日(日) (ご希望の時間を記入)
・①9:00~ ②11:30~ ③14:00~(ご希望の時間を記入)
第1、第2、第3希望まで記入(人数が多い場合は第2,第3希望で確定させていただきます。)
・参加者の氏名(学年・性別・身長)*保護者参加の場合も同様に記入
・保護者の氏名・当日の連絡先(携帯電話)
・メールアドレス(送信先メールと異なる場合は記載)
・学校名(保育園、幼稚園名)
*予約確認メールや追加の持ち物、中止の連絡などの際に使用いたします。
————————————————————–
②弊社からの「ご予約確定メール」をもって、ご予約確定とさせていただきます。
・お申し込みから3日以内に返信がない場合、メールが届いていない場合がありますのでお手数ですが電話にてご確認ください。
*ご友人家族とお申し込みの場合でも、ご家庭ごとにお申し込みをお願い致します。
*例年多くのお問い合わせをいただくためボートの割り振りは弊社で設定させていただきます。
③当日お持ちいただくもの
プログラム当日、受付時に下記のものをお預かりいたします。
①参加費
②受付用紙受付用紙は事前に印刷してご持参いただけると受付がスムーズです。
・釣銭のご用意はございません。お手数をおかけしますが、お釣りのないようご用意をお願いいたします。
・②の印刷ができない方は、当日受付時にご記入ください。
故郷の川を下る旅
毎年恒例でもある田川ラフティング開催しました。
あおぞらきっずでは初めてとなる土日2日間連続開催!
宇都宮駅前を流れている川が田川です。市民からするとあまり遊んだりすような川ではないと思うかもしれませんが、そんなことはありません!
実はボートで下れちゃう面白い川だったのです!
今回はなんと総勢200名を超える方々にご参加いただきました。
お越しいただきました皆様、後援をいただいております宇都宮市教育委員会様ありがとうございます。
川流れを楽しんだり、川底に隠れた生き物を探したりそれぞれに遊びを楽しみました。
いつか大人になった時に「子供の頃、この川で遊んだな!栃木って自然も多いし、面白い所たくさんあるじゃん!」と思い出してくれると嬉しいです。
来週のあおぞらきっずプログラムは自転車を漕いで滝を目指すチャリ旅です。
お楽しみに!
新しい冒険のご案内
2020年7月から9月の予定を公開いたしました。
今後はそれぞれのプログラムごとにどんな活動をするのかを詳しくブログにアップしていきます。
お楽しみに
7月からのプログラム一覧
7月5日(日) 【大人気プログラム】川ガキ 日光
川遊びは子どもたちが一日中夢中になるフィールドです。生き物が好きな子、アドベンチャーが好きな子、石が好きな子、終わりなき探求のステージです。
7月17日(金)【新プログラム】 夜の森探検
暗闇は誰もが不安に思います。だから夜に森なんて行きません。でも動物や昆虫たちにとっては活動の時間です。すぐ近くは住宅地ですが、一歩森に入るとそこに広がる生き物の世界は非日常です。(親子でもぜひ参加ください)
7月19日(日) 【会員限定】親子でラフティング
ラフティングは渓谷の急流を流れていきます。水しぶきを浴びて川を下る爽快感と、川下りしないと見れなかった景色に出会えます。流れのない場所では、川に飛び込んで体で自然を感じます。
8月30日(日) 【会員限定】キャニオニング
ウェットスーツ&ライフジャケットを装着するので、泳げなくても大丈夫。
自然の作り出した造形美と言えるような、岩盤の川床が広がります。くるぶしくらいの水量を歩いて散策すると、天然のウォータースライダーや岩がえぐられてできたプールがいくつも現れます。沢遊びがこんなに楽しいと感じることができるプログラムです。
9月13日(日) 【新プログラム】チャリ旅 化石ハンティング
1000万年前ってどんな時代だったんだろう。生き物は何がいたのかな?こんなところが海の中だったなんて。太古の風景を思い描きながら、宝物に出会えるかワクワクします。
9月27日(日)【新プログラム】 旧街道ウォーキング
ゴールとなる宇都宮は江戸時代は交通の要所として重要な場所でした。その宇都宮を目指して歩いてみようという企画。江戸から日光参詣で将軍様も移動してきました。江戸時代はみんな歩き、小山ー宇都宮の30kmは1日で歩いたと言います。挑戦者、待ってます。
宇都宮丘陵ぐるり一周のチャリ旅
行ってきました!
宇都宮丘陵ぐるり一周のチャリ旅。
今回も自転車日和な晴れの天気でした。宇都宮丘陵は関東平野の北の端、ここから山々が続く始まりの地だそうです。城址公園を出発して宇都宮丘陵の南端にあたる二荒山神社で子どもたちと今日のチャリ旅の完走を祈願。その後は宇都宮タワーに行って、遥かに続く宇都宮丘陵の全容を観察しました。その後いよいよ本格的にチャリ旅は進んでいきます。山田川のサイクリングロードを北上する頃には、辺りは一変してのどかな農業地帯に入ります。子供たちにはそんなに珍しい景色ではありませんが、感じる風や目に入る景色は近づいてくる晩秋を感じられました。
子どもたちは常に丘陵を左手に見て、川沿いを進みました。平坦な道ですが、上流を目指しているため実は緩い登りが続きます。気にならない程度の登りですが、移動距離とともに少しずつ体力を使い続けていきます。そんなコースですから、お腹が空くのも早い。「お腹すいた〜」の大合唱の声に負けて、予定より少し早いランチタイム。川の土手でリラックスな時間を過ごしていると、小さい橋のたもとにコウモリを発見。飛んでるコウモリはよく見かけても、間近でコウモリを見たことのない子どもたちは興味深々。自転車で旅していると、車移動では味わえない寄り道ができます。その寄り道が発見させてくれることも沢山あります。
お昼の後、さらに北上を続けましたどこまでも続く丘陵地たいですが、少しだけ楽に山を越えれるポイントがあります。地元の限られた人しか通らない道路。この道路を利用して丘陵を一気に横断です。そうは言っても丘は丘、登りざかはなかなか手強いです。上り坂は遅れをとる子どもたちもちらほら。しかしみんなの頑張りで横断成功。車の通らない、景色の開けた農道を一気に駆け下りる爽快感に、疲れも一瞬で飛んでいったようでした。
どんどん南下して田川沿いまで来ると、川で遊びたくなる子どもたち。11月でも子どもたちは水遊びが大好きで止まりません。河原から河原へ飛び石を選んで、渡っていく遊びをします。もちろん飛びきれなくて靴が水に浸かる子も続出でしたが、頑張ったご褒美のような河原遊びも楽しみました。15時を過ぎると周りは夕方の色に変わっていきます。気がつけば、宇都宮丘陵を満喫してぐるっと一周旅してきました。ちょっとした1日冒険に笑顔の子どもたちでした。
真っ赤なりんごに出会う、チャリ旅
今回のチャリ旅は宇都宮の北部にある荒牧りんご園さんを目指しての、りんご狩チャリ旅でした。
自転車をこいで旅するにはとてもいい季節になりました。朝はちょっぴり肌寒い気もしましたが、自転車に乗るとすぐ熱くなってしまう位の心地良い気温で、子どもたちも楽しくチャリ旅ができました。
宇都宮城址公園を出発して、18キロのコース。コース全体的は、平坦ではありますがすごく緩やかな地形となります。宇都宮の市街地はオリオン通り、ユニオン通りを通過して日光街道方面に向かいました。たくさんの人がいる街の中では、ゆっくり自転車を漕ぎ進みます。「気をつけて行っておいで!」「頑張って!」など信号待ちのたびに温かい言葉で送り出してもらえました。
子どもたちは、周りの状況を充分気をつけながら市街地を通過、初めのうちは緊張感もあり少し疲れた様子。最初の休憩場所で緊張が解けて、早くもみんながおやつタイムに鬼ごっこでした。
宮環を越えると景色は段々と変わっていきます。子どもたちも、走りやすい道路にリラックスして運転できるようになり、道端の木や草、川や鳥に目を向けれるように。友だちとのおしゃべりも盛り上がっていました。
日光街道沿いを北上していき国道293号線を超えると景色は完全に一変します。見渡す限りの農村風景に、りんご園も近くだと確信する子どもたち「まだ着かないの?」「あとどれくらい?」疲れも出てきて、みんな口々に到着地への質問が。。。
そんなこんなで、やっとリンゴ園に到着。お腹が空いた子どもたちでしたが、焼きりんごを作る話を始めると積極的にその準備に参加します。りんごを小さくカットしてくれる子、りんごを炭で焼いてくれる子、みんなの協力があっておいしい焼きりんごの出来上がり。クラッカーの上にのせていただきました。お弁当はリンゴの木の下で食べたいと言う男の子グループ、特等席のリンゴの木の下でお昼を食べました。
最後は待ちに待ったりんご狩タイム、農家の方からりんごの説明やりんご借りのレクチャーをいただきました。りんごの木の下でお気に入りのりんごを見つけて収穫しました。真っ赤なりんごをとって満足の子どもたち、今回のチャリ旅は美味しいを味わえたチャリ旅でした。
真っ赤なりんごに出会う、チャリ旅
今回のチャリ旅は宇都宮の北部にある荒牧りんご園さんを目指しての、りんご狩チャリ旅でした。
自転車をこいで旅するにはとてもいい季節になりました。朝はちょっぴり肌寒い気もしましたが、自転車に乗るとすぐ熱くなってしまう位の心地良い気温で、子どもたちも楽しくチャリ旅ができました。
宇都宮城址公園を出発して、18キロのコース。コース全体的は、平坦ではありますがすごく緩やかな地形となります。宇都宮の市街地はオリオン通り、ユニオン通りを通過して日光街道方面に向かいました。たくさんの人がいる街の中では、ゆっくり自転車を漕ぎ進みます。「気をつけて行っておいで!」「頑張って!」など信号待ちのたびに温かい言葉で送り出してもらえました。
子どもたちは、周りの状況を充分気をつけながら市街地を通過、初めのうちは緊張感もあり少し疲れた様子。最初の休憩場所で緊張が解けて、早くもみんながおやつタイムに鬼ごっこでした。
宮環を越えると景色は段々と変わっていきます。子どもたちも、走りやすい道路にリラックスして運転できるようになり、道端の木や草、川や鳥に目を向けれるように。友だちとのおしゃべりも盛り上がっていました。
日光街道沿いを北上していき国道293号線を超えると景色は完全に一変します。見渡す限りの農村風景に、りんご園も近くだと確信する子どもたち「まだ着かないの?」「あとどれくらい?」疲れも出てきて、みんな口々に到着地への質問が。。。
そんなこんなで、やっとリンゴ園に到着。お腹が空いた子どもたちでしたが、焼きりんごを作る話を始めると積極的にその準備に参加します。りんごを小さくカットしてくれる子、りんごを炭で焼いてくれる子、みんなの協力があっておいしい焼きりんごの出来上がり。クラッカーの上にのせていただきました。お弁当はリンゴの木の下で食べたいと言う男の子グループ、特等席のリンゴの木の下でお昼を食べました。
最後は待ちに待ったりんご狩タイム、農家の方からりんごの説明やりんご借りのレクチャーをいただきました。りんごの木の下でお気に入りのりんごを見つけて収穫しました。真っ赤なりんごをとって満足の子どもたち、今回のチャリ旅は美味しいを味わえたチャリ旅でした。
隣町まで行ってみよう
三連休最終日 体育の日に初めてのチャリ旅を開催しました。
チャリ旅とは子ども達が自分で乗ることのできる乗り物「自転車」を使って旅に出かけます。
栃木県内にある様々な美しい景色や美味しい旬の食べ物を巡ったり、上級者になると栃木県を脱出して東京まで100kmの道のりを走り抜けたり、海なし県の栃木県から海を目指したこともあります。
今回は「初めてのチャリ旅」ということで参加してくれた子ども達全員があおぞらきっずの活動が初めての子ども達だけ。
どんな子と一緒に行くのか?どんなコースなのか?無事にゴールすることができるのか?
ドキドキの冒険に出かけてきました。
宇都宮の中心でもある城址公園がスタートです。目的地は隣町の高根沢鬼怒グリーンパークまで約14kmの道のりです。
宇都宮といえば「自転車の街」ロードレースの世界大会が開かれることで有名ですが、宇都宮を流れる川にはそれぞれサイクリングロードがあります。今回は街中を流れる田川の支流 山田川サイクリングロードを進みました。車がくる心配もないので子ども達が安全に自転車を楽しむことができます。
途中の畑では収穫を待つ稲が見えてきます。車で走っているとあっという間ですが自転車から眺める景色は今まで気づかなかった街の景色を見せてくれます。
昼食は公園でそれぞれお好みの場所を選んでいました。一緒に走ってきた仲間と食べるご飯は美味しいですね!
今日初めて会ったばかりだけど、いつも間にか仲良くなって一緒に公園を走り回っていました。体力有り余ってる!このままゴールを目指して頑張ろう!
鬼怒川にかかる大きな橋を渡ればゴールまでもう少し。みんなのやる気で予想よりもかなり早いペースで進むことができました。
無事に全員で鬼怒グリーンパークにゴール!
「もっと漕ぎたい!東京までいけそうな気がしてきた!」などなど余裕な感想を言っている子もいました。
経験を積んで少しずつ自信がつく。自分の力でやりきった達成感を味わいにまたチャレンジしに来てください!
あおぞらきっずではチャリ旅の他にも登山やキャンプなどたくさんの楽しプログラムを用意しています。
冬になればスキー教室なども開催をしています。
栃木の豊かな自然を味わって欲しい!体力余っているから外で思いっきり体を動かして欲しい!もっとワイルドになって生きる力を育みたい!
そんな子ども達!お待ちしています!
隣町まで行ってみよう
三連休最終日 体育の日に初めてのチャリ旅を開催しました。
チャリ旅とは子ども達が自分で乗ることのできる乗り物「自転車」を使って旅に出かけます。
栃木県内にある様々な美しい景色や美味しい旬の食べ物を巡ったり、上級者になると栃木県を脱出して東京まで100kmの道のりを走り抜けたり、海なし県の栃木県から海を目指したこともあります。
今回は「初めてのチャリ旅」ということで参加してくれた子ども達全員があおぞらきっずの活動が初めての子ども達だけ。
どんな子と一緒に行くのか?どんなコースなのか?無事にゴールすることができるのか?
ドキドキの冒険に出かけてきました。
宇都宮の中心でもある城址公園がスタートです。目的地は隣町の高根沢鬼怒グリーンパークまで約14kmの道のりです。
宇都宮といえば「自転車の街」ロードレースの世界大会が開かれることで有名ですが、宇都宮を流れる川にはそれぞれサイクリングロードがあります。今回は街中を流れる田川の支流 山田川サイクリングロードを進みました。車がくる心配もないので子ども達が安全に自転車を楽しむことができます。
途中の畑では収穫を待つ稲が見えてきます。車で走っているとあっという間ですが自転車から眺める景色は今まで気づかなかった街の景色を見せてくれます。
昼食は公園でそれぞれお好みの場所を選んでいました。一緒に走ってきた仲間と食べるご飯は美味しいですね!
今日初めて会ったばかりだけど、いつも間にか仲良くなって一緒に公園を走り回っていました。体力有り余ってる!このままゴールを目指して頑張ろう!
鬼怒川にかかる大きな橋を渡ればゴールまでもう少し。みんなのやる気で予想よりもかなり早いペースで進むことができました。
無事に全員で鬼怒グリーンパークにゴール!
「もっと漕ぎたい!東京までいけそうな気がしてきた!」などなど余裕な感想を言っている子もいました。
経験を積んで少しずつ自信がつく。自分の力でやりきった達成感を味わいにまたチャレンジしに来てください!
あおぞらきっずではチャリ旅の他にも登山やキャンプなどたくさんの楽しプログラムを用意しています。
冬になればスキー教室なども開催をしています。
栃木の豊かな自然を味わって欲しい!体力余っているから外で思いっきり体を動かして欲しい!もっとワイルドになって生きる力を育みたい!
そんな子ども達!お待ちしています!
田川ラフティング
毎年この時期に開催をしている。宇都宮の街中をボートで下る「田川ラフティング」今年もチャレンジします。
大人気のこのプログラム!今年は開催前から問い合わせがあったり、あっという間に満員。年中の子から小学6年生まで幅広い子ども達が親子できてくれました。中には3年連続参加という家族もいました。毎年楽しみに田川ラフティングを待っていてくれるのは嬉しい限りです。
田川はどこを流れているのかというと、宇都宮の中心街 JR宇都宮駅の駅前を流れている川として市民の方はみなさん知っているかと思います。
空気を入れて膨らむラフティングボートに乗って田川を下っていきます。ボートに乗ることが初めて!どんな冒険が待っているのかドキドキ、そわそわしている様子。
ライフジャケット、ヘルメットを着用して準備は完璧。
スタート前には必ず安全に川で遊ぶための説明を受けます。怪我なく安心して遊ぶためには欠かせません。
スタートするとみんなはしゃいで近くのボートと水かけっこを楽しんだり、パドルを使ったボートをこいだりと楽しんでいます。
途中の河原にボートを止めて川遊び。
石をひっくり返すとそこは水生生物の住み家!たくさんの生き物が隠れています。
親子で夢中になりながら「ここにいる!」、「こっちにもいたぞ!」とひたすら水辺の生き物を見つけていました。
クロカワムシ、ドロムシ、トビゲラなどたくさんの生き物を見つけることができました。
生き物探しの他にも楽しみ方はたくさん。ライフジャケットを着ているのでプカプカ浮いて流されてみよう!
最初はちょっと怖くてびっくりしていましたが、何回かチャレンジしてみると楽しさが増してきます。川遊びの時間はずっと泳いでいたなんて子もいたのではないでしょうか?
普段は道路の上から眺めることが多い川ですが、目線を変えてボートに乗ってみると、たくさんの水辺の生き物や違った景色が見えてきます。今回の田川ラフティングをきっかけに親子で家の近所を流れている川にはどんな生き物がいるのか?水は綺麗なのか?少しでも興味を持つきっかけになればと思っています。
naocあおぞらきっずでは栃木県内を中心に自転車や、森、川など様々なフィールドを利用して冒険活動を行っています。
自然が豊かな栃木県は遊ぶのに適した場所が多くありますので一緒に冒険に出かけましょう!