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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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自然活動

奥日光の雪の世界に

2019年2月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

三連休最終日あおぞらきっずはエアボード&スノーシューに行ってきました。

今回の活動場所は奥日光湯元温泉
行くまでの道中も道路には雪がたくさん
いろは坂、中禅寺湖、男体山、戦場ヶ原、湯ノ湖などなど雪化粧をした日光の素晴らしい景色が。
この時期ならではの楽しみの一つ。
以前活動で行った歩いていろは坂を登る『いろはウォーク』の道を車で通ると「ここ歩いたことあるよ!長かったな!」と思い出を語ってくれました。今までのあおぞらきっずの冒険活動で栃木県内のいいところをたくさん知り尽くしているようです。

活動場所に到着すると、そこにはすでにたくさんの雪が!
大人が歩くと重みで足が埋まり腰まで雪に沈んでしまうところもあります。
雪に沈まないために、雪の中を走り回るためにスノーシューを履いて雪山へと出かけましょう!

初めての参加のきっずはエアボートに夢中!自分の体より大きいであろうエアーボードを持って何回も繰り返して滑っています。
スキー場などの整備された場所と違い、滑りたければ自分で山道を登らないといけません。
滑るのは楽しいけど、登るのは大変。でも、滑りたいから頑張る!
徐々に滑り方を覚えてくるとカーブしたりスピードを出したりと1日中滑り続けていました。

前回も参加していた経験者は雪山での遊び方を知り尽くしているようです。
スノーシューを外してスコップ代わりにして穴を掘る。

雪が積もった倒木を落ちないように渡る。
木の根っこに潜り込んでかくれんぼ。

キツツキがくちばしで木をつつくドラミングの音探し
リスの足跡を追跡して姿を見つける

雪の山にはたくさんの楽しいが隠れています。発見できるかは子どもの気づき次第。
子どもたちが自分で遊びを考える。決まった遊びはなく『やりたいことをやりたいだけ』
の気持ちを大切に活動に取り組んでいます。

来年度4月以降のプログラムも近日中に公開いたします!
たくさんの冒険を用意していますのでお楽しみに。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, エアボード, 体験, 冒険, 冒険活動, 奥日光, 子ども, 子ども自然, 小学生, 日光, 栃木県, 自然体験, 自然保育, 自然活動, 雪

2019年スキー教室スタート

2019年1月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

スキーの季節が始まりました。あおぞらきっずでは今シーズンは全5回のスキー教室を開催します。
きっず達は毎年参加してくれる上級者もいれば全くスキー板を履くのは初めてという子までレベルは様々です。
今回はレベルに合わせて4つのグループに分かれてレッスンを行いました。

慣れている子達でも約1年ぶりに滑るとなると、去年の練習を忘れてしまう子もちらほら。
何回かリフトに乗っていく間に徐々に体が思い出してだんだんと滑れるようになっていきます。

去年初めての参加だったきっずは「滑り方と曲がり方は覚えているんだけど、止まり方は覚えていないや」とどんどん加速したりと、久しぶりのスキー場を楽しんでいました。

全くの初めて組はスキー板に慣れるところから始まります。片足ずつ交互に板を履いてみてまずは歩いてみる。歩きにくくて何回かは転んでしまいます。転ぶと今度は立つのが難しい。ストックを使いながら、支えられながら立ち上がってまた歩く。
上達してくると何気なくやっているスキー板の脱ぎ履き、転んだら自分で立ち上がる、進まないところではストックを押して進むといった動作も「経験と練習」を繰り返してできるようになるのです。

まだまだ、スキー教室は始まったばかりです。たくさん滑って、たくさん転んで少しずつ経験値を上げていきましょう!

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夜の冒険!お月見チャリ旅

2018年9月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回のあおぞらきっずはお月見チャリ旅に挑戦!
通常は昼間に行うチャリ旅ですが、今回は特別に夜のチャリ旅に行って来ました。
夜の自転車のプログラムは昼間とは違ったドキドキがいっぱい。ドキドキが多い分もちろん危険も潜んでいます。
さて、どんな冒険になるんでしょうか。

スタートする前にまずは安全な装備を用意することから
ヘルメットにはヘッドライトと反射テープ
両足首足には反射ベルトを装着
自転車にももちろんライトをつけて準備完了です。

夕食は自分たちで作ります。暗闇の野外で料理を作るのは想像してだけでワクワクしますね。
食材は小分けにしてキッズ等のリュックの空いているスペースに詰め込む。パンも潰れることを気にせずに詰め込んでいましたが、夕食まで形を保っていられるでしょうか?
自分たちの荷物は自分たちで運ぶ!パンパンになったリュックを背負っていざ夜チャリ旅が始まります。

スタートしてすぐは見慣れた宇都宮の街中を通って行きます。
「ここ僕の家の近くだ!」「この店食べに来たことある。」などなど見慣れた風景が広がっていると自転車を漕ぐのにも余裕が出て来ます。
街を抜けるとアスファルトではない砂利道が!ちょっとビビりながらも止まらずに駆け抜けます。何とか無事に全員転ばずに脱出成功!!
トンネルの中はキッズ達の中でも人気のドキドキスポット。大声で叫びながら自転車を進めていきます。
鬼怒川サイクリングロードに到着。ここでは自分のスピードの限界にチャレンジ!どんどんギアを上げる度にスピードが出てくる。全身で風を受けていると「自転車って楽しい」と感じる瞬間です!!
ペースを上げたおかげか予定時刻よりも早く目的地に到着しました。

スタート前は曇り空だったので肝心の『お月見』が見えるかが心配だったのですが、幸運なことにちょうど雲が晴れて満月を見ることができました。

いよいよお待ちかね夜のアウトドアクッキング!リュックから荷物を取り出すと心配していたパンは崩れずに形を保っていました。
ヘットライトの明かりを頼りに料理を作るというのは貴重な経験ですね。

帰り道はヘッドライトの明かりと時々雲の隙間から顔だしてくれる月あかりを頼りに帰り道を進んでいきます。
前半は下りがメインだった快適ないざ道は帰るとなると上り坂へと変身!
途中月が顔を出す度に記念の集合写真を撮って無事にゴールへと戻りました。

あおぞらきっずでは学校、普段の遊びでは体験できないようなことにチャレンジしています!一人ではやろうとは思わないけれど仲間と
ならば挑戦してみようと思える。やてみたらできたという経験と自信を積み重ねてキッズ達は少しずつ頼もしく成長していきます。
今回のお月見チャリ旅でも危ない運転をしていると注意する子がいたり、活動の度にアウトドアクッキングの手際が良くなっっていたり、自転車に怖がりながら乗っていた子がガンガンスピードを出して進んでいたりと、みんな様々な成長を見せてくれます。
どんどん新しいことにチャレンジして友達に自慢できることをたくさん増やしちゃおう!!

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涼しいぜ!キャニオニング!!

2018年7月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​あおぞらきっずの子どもたちも夏休みに突入!
夏休みにやることといえばやっぱり「川遊び」
今回あおぞらきっずではキャニオニングにチャレンジ!

連日の猛暑で渇いた体に全身で水分補給。
天然のウォータースライダーを滑ったり、ライフジャケットの浮力を使ってプカプカ浮いてみたり、思いっきり飛び込みをしたり、滝に打たれて修行に挑戦したりと様々な遊びにチャレンジしました。

最初は怖がって保護者の手を掴みながら歩いていたキッズも楽しさがわかると自分からどんどん前に進んできます。遊びで育まれる自主性、自分でやってみようという気持ちは大切にして欲しいですね。

キャニオニングは楽しいのはキッズ達だけではありません。もちろんお父さん、お母さんも!お気に入りのスライダーを見つけると、滑り終わったら子ども達と同じように列に並んで順番待ちをしていました。大人も子どもも「遊びたい!」「楽しい!」気持ちは同じです。子どもと同じ目線で遊び楽しさを共有する時間が作れたのではないでしょうか?今年の夏休みは子どもたちと一緒に沢山の「楽しい」を一緒に作れる時間が持てるといいですね。

さて、あおぞらきっずは秋以降のプログラムもご用意しています。
自転車を漕いで冒険する「チャリ旅」
ボートに乗って親子で川を下る「ラフティング」などなど。楽しいプログラムが待っています!一緒に冒険に出かけよう!

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冒険の始まり!

2018年3月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

栃木が誇るフルーツと言えばやっぱり「いちご」
栃木県民でもあるキッズ達はいちごが大好き。
そんな「いちご」と「チャリ」を合わせた「いちごチャリ旅」
ゴールのいちご食べ放題までチャリ旅をしてお腹をペコペコにして進むプログラムです。
距離は約20km。普段車移動の大人からするとそんなに長くは感じない距離ですが、チャリ旅に慣れていないキッズからすると大冒険です。自転車で宇都宮市を出ること自体が初めての体験という子がほとんどです。

友達同士で1列になって自転車に乗る経験があまりない子ども達は一緒に走るのも一苦労。ブレーキの仕方、止まる時は後ろの子に知らせる。前の人が急に止まってもぶつからない距離をとる。仲間と楽しくチャリ旅をするためのルールを走りながら学んでいきます。

昼食は川沿いの公園でのんびりまったりと考えていましたが、いざ公園についてみると。ちょっとした坂を見つけて滑り台の開始!チャリ旅の疲れを癒すどころか全力で遊んで下着姿になるキッズも現れました。

なんてことない坂道もまだチャリに慣れないキッズからすると急坂に感じるようです。中には登れなくて悔し涙を浮かべる場面もありました。すかさず他の子が自分のチャリを降りて2人分のチャリを押して坂を押してくれます。困ったときはお互い様。自分も同じくらい疲れているはずなのに友達に手を差し伸べられるのは同じ道程を走って仲間になったからかもしれません。

いちご園に着いてからはもうパクパクパクパク。常に足を動かして、赤いイチゴを目と鼻で探し、手を常に動かして、新鮮フレッシュないちごを常に口に運んでいました。
3月にしては珍しくお天気が良くかなり暑い中でのチャリ旅はキッズたちにとってもかなりの疲労になっていたと思いますが、いちごを食べてリフレッシュ!元気いっぱいの笑顔が見られました。

終わってから自己申告で何個いちごを食べたか尋ねると100個超えという強者も。やはり栃木の子どもはいちご大好きです。

あおぞらきっずのチャリ旅は今回の距離が短いものからスタートして、徐々にステップアップすると1日で40km走ったり、宿泊を伴うものだと宇都宮から筑波山、大洗、東京を目指すものなど様々です。子どもが自分の力で移動できる最大の武器自転車で見える世界を広げてみよう!
冒険が待っています。

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鮭の遡上観察ラフティングin那珂川

2017年11月8日 By gori カテゴリあおぞらきっず


感動!鮭の遡上観察ラフティング那珂川を開催いたしました。
秋晴れの良いお天気でラフティングするには最高!!
水が透き通っていて川底まで見えるので、鮭を探すのにも悪くないコンディションです。
鮭は川で生まれ、海で育ち、広大な太平洋を約2年~8年かけてぐるりと回り、大きくなってから、生まれ故郷の川に産卵のために戻ってきます。そして役目を全うして新しい命へとつながっていくのです。鮭の遡上ラフティングはそんな生き物の始まりと終わり、神秘の瞬間を感じるプログラムです。

ボートを進めていくと、遠くで飛び跳ねたり、影が動いたり、近づくと逃げてしまったり…確かに存在は感じるのですが、泳いでいる姿を目で確認することが中々出来ません。
ボートを降りて探してみると、足元にぐったりした魚を発見!産卵を終えた鮭の様子に「これは雄、雌?」みんな興味津々!
「雄は顎が鋭く、他の雄と頭突きをして戦い、強い方が産卵のチャンスがあるため、頭部が擦れているんだよ。」
「雌は尾びれを使って地面の石を引っくり返して綺麗にして産卵するための場所を整えるため、尻尾側がボロボロになっているよ。」と、説明しつつ、実際に触ってみました。片手では持てないくらい重いので、両手で優しく掴んでみます。
お腹のところは押すとベコベコへこみ、尾びれは産卵のために石を動かしたのかボロボロになっていました。…ということは…?

詳しい情報はその道のプロにたずねるのが一番!!地元の漁師さんが網の準備をしていたので、近くまで行って話を聞いてみることに。
「ボートに網をかけて移動しながら漁をするんだよ。多い時は一回で50匹以上網にかかる。大きいものだと80センチを超える大物になるものもいる。川を遡上してくる間は身軽になれるようになにも食べない。もしかすると、この先の下流にある赤い橋の下にいるかもしれない。」
地元の方しか知らない貴重な話を聞くことができました。

何度か川原に立ち寄って探索しているとなんと!!浅瀬の石の隙間に卵を発見!!興奮気味の心を抑えて、他の卵を踏まないようにそっと覗くと…うっすら白くてピンクっぽい卵を見ることができました。
子ども達の観察力は本当にすばらしいです!!大人だけなら気付かずに見逃していたことでしょう。その後からは卵を踏みたくないからと、川底を歩くときはずいぶん慎重になっていました。

漁師さんが教えてくれた目印の赤い橋付近を探検してみると、いました。いました。鮭がゆっくりと泳ぐ姿が確認できます。産卵を終えたのか、動きがずいぶんゆっくりしていました。
鮭の98%は自分の生まれた川に戻ってきて産卵をするそうです。しかし、中には川を間違えて違う川に帰ってしまう鮭もいるのだそう。そうなるとパートナーを見つけ子孫を残すことも出来ません。年々、海での漁、寿司ネタでサーモン人気、海水温の上昇等、様々な要因が重なり、遡上してくる鮭は減少しているそう。那珂川で生まれ、海を駆け回り、大きくなって那珂川に戻ってくる。
地元に戻ってきたUターン組の友人のような鮭に、あおぞらきっずは親しみを込めてこれからも毎年恒例の観察ラフティングを続けていきます。

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漕げば愉快だ宇都宮!

2017年11月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今週から3週間連続で開催される初めてのチャリ旅シリーズ。
第一段は快晴のあおぞらの中で宇都宮編を行いました。

スタート地点は先日行われた「ジャパンカップサイクルロードレース」のコースにもなっている森林公園。
地元宇都宮のキッズ達もジャパンカップは知っているようで、「ジャパンカップ見に行ったよ!同じ場所だ!!」とスタート前から興奮気味。
プロ選手と同じ道路を走る経験って中々出来ないことですよね。

初めてのチャリ旅、初めて会うお友だち、スタッフ達。不安がないように安全についてしっかり確認してから出発しました。

秋はカラフルな時期です。赤、黄色の紅葉が見れる森林公園を抜けると、オレンジ色に輝く柿、遠くにはうっすら雪化粧の日光連山、お日様に照らされた金の稲穂、たくさんの色を見つけることができました。

コースはあっちを曲がり、こっちを曲がり子ども達が知らない道へ。秘密のルートを通っていきます。
そこに現れたのは宇都宮市民ならみんな知っている【大谷石】
なんとここは現在も採石が行われている大谷石の採石現場。「今立っているこの場所の地下は空洞だよ。」と話すとみんなでジャンプして崩そうと跳びまくります。大谷石はそんなにやわじゃないぞ!!

疲れたからだを少しでも癒せるようにとお昼は木陰のある川沿いに決定。
ですが、ランチ前にまずは川で水遊び。何人かは靴もズボンもびしょ濡れに「ゴールまでに乾かないとママにバレちゃう!」とそわそわしていたけど保護者の方は気づいたでしょうか?

環状線から街中に向かう城址公園ゴール周辺は若干の上り坂。普段車で移動していると気づかないくらいの勾配なのですが、ゴールが近くなってきて少し疲れが出始めてきた低学年の子どもたちにはツラかったかな?
街中は通っている学校、いつも行くお店、習い事、美容室など馴染みの場所がそれぞれにあるのですね。「ここは○○○。○○○がオススメ。」と宇都宮ウンチク選手権大会を話ながら進んでいきました。
最後の休憩に公園に寄ると、休まずに「鬼ごっこしよーぜ!」と始まるキッズたち。
学年、学校も違う今日初めて会ったばかりのお友だちばかりなのに一緒に自転車に乗って同じ場所を目指しているとすぐに【仲間】に変わります。子ども達の素敵なところを発見させてもらいました。

ゴールの城址公園ではまだまだ元気なのか公園に走り出していく子、家まではチャリで帰るとチャリ旅のおかわりに出掛ける子。それぞれに進んでいきました。今回はお天気にも恵まれ、11月にも関わらず少し日焼けしたキッズ達でした。

もっともっと遠いところに行ってみたい!!
もっともっとワイルドに冒険したい!!
もっともっと外でたくさん動きたい!!
遊びたい遊びたい遊びたい!
そんな遊びに貪欲、欲張りな子どもたちをあおぞらきっずは待っています!!

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初めてのチャリ旅 初めての仲間

2017年4月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず


快晴の気持ち良いお天気の中naocあおぞらきっず初めてのチャリ旅が開催できました。
あおぞらきっずの中でも特に人気のプログラム中の一つが自分の力で自転車を漕いで街を冒険していく「チャリ旅」。
距離が長いものだと100㎞を越えるものや、2泊3日ずっと自転車を漕ぎっぱなしのものもあるのですが、今回は参加者全員が初めて。清原工業団地のテクノ桜公園から宇都宮城址公園を目指す12㎞のチャリ旅です。
「どんなお友だちがいるのかな?」、「ちゃんと完走できるのかな?」ドキドキ、ワクワクのちょっと緊張した顔が朝の集合時間に見られました。
チャリ旅を開催する時は必ず出発前に安全についての説明を行います。ブレーキのかけ方、信号待ちの順番、追い越し禁止など。大人数で道路を走るためスタッフは子どもたちの安全に配慮していますが、自転車を漕ぐ本人たちにも自分の安全に意識が向くように説明をしています。
スタートして下り坂、上り坂を越えると見えてくるのが鬼怒川。川にかかる長い橋を通っていると、「ここ車で来たことある!」、「自転車で通るのは初めて!」子どもたちにとってはいつも車で通る景色とは違って見えたことでしょう。
初めて会った友達でもチャリ旅を通じて一緒に自転車を漕いでいるとぐっと距離が縮まり仲良しの仲間になりました。
「小学校どこなの?何年生?」「何て呼べばいいかな?」休憩時間のたびにお互いに質問タイム。会話がはずむとチャリ旅もさらに楽しくなります。
中には小学校も学年も一緒で隣のクラスだけど話をしたのは今日は初めてなんて子も。チャリ旅をきっかけに新しい友達の輪が広がっていくのは素敵ですね。
宇都宮の街中に入ると「ここぼくのの家だ!」、「あのお店行ったことがある。」自分たちの知っている地元に戻ってきたようで嬉しそうに案内をしています。
地元の人たちから「ガンバレー!!」と応援メッセージをもらうのが嬉しくて自分から「こんにちは!」と自分から挨拶していました。車だと通りすぎてしまう人たちと関わる時間が出来るのは自転車の楽しさの一つかもしれません。
田川に寄って最後の休憩。その予定だったのですが、あまりの暑さに水遊びを始めるきっず達。「冷たくて気持ちいい!」「そこに虫がいるよ。魚も見えた。」虫をみんなで観察していると「これはヒゲナガカワトビケラだね。」と普段から水生昆虫好きの子による生き物解説が始まりました。「家に持って帰って育てよう。」大事に袋に入れて持って帰りました。
チャリ旅中もゴールした時も「もっとスピード早くして!」、「全然疲れていないからもっと長くてもいいよ。30㎞くらい!」と、体力のある子ども達はまだまだ余裕がある様子。あおぞらきっずのチャリ旅は宇都宮から東京や海まで行く長距離のものもあります。
新しいこと、やってみたいことにnaocあおぞらきっずでどんどんチャレンジしていこう。

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森のようちえん 新年度スタート!

2017年4月3日 By gori カテゴリ森のようちえん

森のようちえん今年度も始まりました。つい先日までの朝の寒さもひと段落して暖かいお日様の下での活動に子ども達も足取り軽く、到着してすぐに「今日は暑いから川に入ろうね!」「魚も捕まえなくちゃ」と前もって今日の予定を立ててきたようです。
足元はすでに長靴!!右手には網、左手には水槽!! まるで夏休みのような格好でやってきました。
やりたいことを決めて、必要なものを持って来る。自分で考えて行動が出来る子どもたちの成長に感心しました。

ベテラン組の一方で初めて森のようちえん来た子はあたりを見ながらキョロキョロ。お母さんとバイバイする時はちょっぴり寂しそうでしたが、遊び始めると「もっとあそぼーよ!」と寂しさなんか忘れて夢中で遊んでいました。

森にあるものは何でもおもちゃにしてしまう子どもたちは遊びの天才!丸太があればボール代わりにサッカー。切り倒した竹を集めてベットの代わりに、丸太と竹を合わせればシーソーの完成!!
みんなで一つの遊びが出来るとぐっと仲良しに。「もっと面白いところがあるよ。ヤギ見せてあげる!」とベテランの子どもたちは初めての子どもたちの手を引いて案内が始まります。

みんな大好きヤギのモモちゃんも春になると食べられる葉っぱが増えるので食欲旺盛。子どもたちが持ってきた葉っぱはあっという間に完食。「ヤギに触ったの初めて!」「また遊びに来るねー。バイバーイ。」
帰り際に「メェェーーー!!」と聞こえると「モモちゃんが呼んでる。行ってくる!」とまた駆け寄って葉っぱをあげてを繰り返していました。

朝一番で絶対行こうと話ていた川遊び。小川までついてみると魚の姿が見えない。水が冷たくてまだ動き出していないのかな?と心配をよそに「良く見て!ここに隠れているよ。」と川べりの水草のあたりをガサゴソ。見事にお目当ての魚をゲット!更にはエビまで見つけて大興奮。
いつもの遊びの中で経験を活かして、生き物の習性を知って、自分で工夫して遊ぶ。子どもたちは夢中になってただ遊んでいるように見えますが、頭も心もフル回転!!森のようちえんでたくさん遊んで経験してステキな力を身につけてね。

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2回目のスキー教室

2017年2月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず


今シーズン2回目のあおぞらスキー教室は4グループに分かれて行いました。人生で初めてスキーを履いたばかりの子から一人で滑れる子までレベルは様々、それぞれの成長にに合わせたレッスン内容を用意しています。
今回は一番上級のクラスにスポットを当てて紹介していきます。
スキーを始めたばかりの頃はみんな初心者だったキッズ達も年数と回数を重ね、成長することで徐々に滑れるようになり上級クラスになった子ばかりです。
以前は思い通りにカーブ出来なかった板がいつの間にか自分の体の一部のように扱えるようになり、ターンも思いのままに滑れるようになりました。スピードコントロールが出来るようになったので、少し急な斜面でも物怖じせず挑戦していきます。
リフト中はみんなでミーティングタイムが始まります。「もっと早く滑りたい」、「ジャンプ出来るようになりたい」、「華麗なターンを決めたい」、「急な坂を滑りたい」と毎回様々な意見が出ていました。
一人一人『こうなりたい』という理想は違うけれど、上手になりたい気持ちはみんな一緒。さっきまで出来なかったことが次は出来るようになる。帰る頃には1日頑張って自信にあふれた表情を見せてくれます。

帰りのバスでは、始めたばかりの子でも「次はもっとリフトに乗るぞ。」「1回も転ばないぞ。」「次のグループに入るんだ!」とそれぞれに意気込みを語っていました。
やりたい気持ち、チャレンジをnaocあおぞらきっずは応援しています。

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