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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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釣り

真剣に遊んでいる時、子ども達は最高に輝いている。かまくら合宿を終えて

2016年10月18日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今年の鎌倉太郎さんプロデュースによる「かまくら合宿」は、数年ぶり!?の晴れのテント泊となりました。
海で海水浴=夏休みでしょ!?
と、思ってしまう海なし県の栃木っ子にはびっくりの10月の開催ですが、なんと気温も高く1日目は水着のみで海水浴楽しめちゃいました!
お決まりの波乗りに、釣り、貝殻探に砂玉合戦などなど…。
ずーっと海の中で遊んでいる子もいれば、ずーっと釣りを楽しんでいる子もいて、活動中はいつでも好きな遊びに変更可能な、まさに好きなことを好きなだけ楽しめちゃう贅沢な2日間。
だから、いつもは兄弟や学校で会う友だちと一緒に遊ぶことの多かった子たちも、いつの間にか「初めまして」の友だちと遊んでいて、いつの間にか仲良くなっているでのす。

さて、海といえば激しく楽しめるのが波乗りなのかもしれませんが、今回はちょっと陸の活動に目を向けてみようと思います。

海水浴を一通り楽しんだ後のこと、海中の砂を掬い上げると沢山の小さな2枚貝を発見しました。
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「小さいね!かわいいね!」などと見ていたら、なんとムクムクっと動き出し縦になって、あっという間に砂の中に潜ってしまったのです。子どもの小指なんかよりもずっと小さい貝にもちゃんと生き物が住んでいるだなんて…これには発見した子もびっくり!で、もう貝の虜となって黙々と砂を掘って探す探す。
見つけては砂の中へ戻っていく様子を繰り返し眺めて楽しむ男の子たち。
そのうち小さな巻貝も見つけて、その中にはヤドカリが住んでいることを発見。
観察を続けていくうちに、一度捕まえてハサミ・顔を隠したヤドカリは水中へ戻すと顔を出し始めることに気づいたようです。
これらの発見は周りの友だちの興味も大きく引きつけ、いつの間にか大人数での遊びに発展。
それぞれが集めた貝たちの素敵な砂浜水族館ができ、それを取り囲んでみんなでじっくり観察を楽しんでいるのでした。

さぁ、砂浜から離れた河口ではハゼ釣りを楽しむ子どもたちが。
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たくさん足のついた、切っても切ってもニョロニョロと動く「イソメ」という生き物を自分の手でちぎって針に刺すところから始まります。去年までは「気持ち悪い」とエサ付けはスタッフに頼りきりだった女の子、今年は自分でつけられるようになっていました。逞しくなったものです。
目の前の見える魚に向かって勢い良く針を落とす度に逃げられてしまう低学年の男の子たちに、石影にそっと降ろしつつ少し竿を動かして反応を見る経験者たち。
誰かが釣れると「すごい!」とみんな集まって喜びを共有し、「よしっ!自分も」と更に気合が入ります。
釣れない子は釣れる子の様子を見て学び、場所を変えたり釣り方を変えてみたり…。

釣りの最中はいたって静かで、みんな自分の竿先に集中してる。個人戦。
カニばかり釣り上げてしまう男の子に、「スズキ」の子どもを釣り上げる「鈴木」さんちの子ども。
小さなフグはツンツン!といじれば、プク〜っと膨れ上がる大きなお腹。
そんな面白さに笑いが湧く。
お目当のハゼはというと、例年のものよりもはるかに大きい10〜15cm級のものばかり。
自分たちでナイフで頭、内臓を落として油で揚げて、おやつtime♪
自分たちの手で釣り上げた魚の美味しいこと!なんとか確保できた1人1匹と、残りの数個もジャンケン争奪戦であっという間に完食。ご馳走様でした!

友だちと一緒とか、元気いっぱいにとか、たくさん笑ってとかだけが「遊び」=「楽しい」ではなくて
ヤドカリが顔やハサミを出す瞬間や砂に潜る瞬間を眺める時の観察力とものすごい集中力
フグをからかって楽しむ、満ち溢れた好奇心
大きなハサミを持つカニを持ち上げる時のドキドキ感
試行錯誤と忍耐を重ねて魚を釣り上げた時の達成感

真剣に遊びに向き合っている時、子どもたちの表情はドキッとするくらいキラキラと輝いていて、たまらなく愛おしい。
それは、動の遊びのみならず静の遊びも同様で、そんな一人ひとりの時間を大切にしていきたい。
あおぞらきっずはその思いを今までもこれからも大切に、冒険活動及び森のようちえん活動を行っていきたいと思っています。

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関連タグ:体験, 冒険, 子ども, 宇都宮, 小学生, 幼児, 栃木県, 海, 経験, 自然, 週末, 釣り

涼むのも温まるのも自然の力で。あおぞら自然塾

2016年7月3日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日の自然塾は梅雨時期の雨が心配でしたが、じっとりと汗をかくような暑さで良い川日和となりました。

今回、小学生は竹で釣り竿を作って釣りに挑戦しました。
竹に釣り糸を縛ったり浮きゴムを糸に通したりと、それぞれのパーツを組み合わせて作る工程に「釣竿って、こうやって作れるんだね!」と驚く子どもたち。なかなか細かい指先の作業となりましたが、「鮎を釣るんだ!」「い〜ね!こんな大きい鮎がいいね!」と夢を膨らませます。30分強、ようやく出来た釣竿に餌をつけ釣りを開始するも、糸が絡まったり、川に近づく時点で魚が警戒して逃げてしまったりと、今回はなかなか思うようにいきませんでした。

集中が切れてやめる子もいれば、根気強く竿を垂らす子、水遊びをして戻ってくる子もいて、それぞれ自分のペースで楽しみます。そして、やっぱり最後は子どもの粘り勝ち。場所を変え、餌を練り餌から川虫に変えたりして、ようやく1匹を釣ることが出来た子どもは、例え1匹だったとしても、それはそれは大きな喜びと自信へと繋がるのです。初めて魚が掛かった時のあの引きの感覚だったり、釣り上がった魚と対面した時の嬉しさだったり…がんばって良かった!と。

そうこうしているうちに気温はぐんと上がりメインはやっぱり思いっきり川遊び!
ライフジャケットに身を任せ、天然の流れるプールで遊び倒します。仰向けで、うつ伏せで、メガネ箱で水中の景色を眺めながらに、釣りをしながら…慣れてくるといろんな方法が編み出されるので面白い!
「つめた〜い!」「気持ちいい!」
石で囲った温泉を作りなんかも始まって、「それ面白いね!一緒にやろう」次々と仲間が増え、「ここが入り口ね」「これ重いから誰か手伝ってー!」などと、一つの目的に向かってみんなで協力し始めます。

とは言え、さすがに川の水は冷たく、ずっと川遊びをしていたい気持ちとは裏腹に身体は冷えていくもの。唇が青くなりだしたりブルブル震え始めたり…。そんな時は、大きな石の上にお腹をあてて寝転がります。「あったかい!」「ポカポカ気持ちいい!」太陽の熱を吸収した石が、みんながの体を優しく温めてくれます。
「寒くないよ!震えてる真似をしているだけ!」そんなことを言っていた休憩が嫌いな子どもも、これだったら!喜んでシエスタです♪

自然の中で遊び始めてしまえばいつの間にか、みんな笑顔。最初は緊張気味だった初参加の子どもたちの表情が遠い昔のようです。色んな楽しみ方を教えてくれる川。人と人を繋いでくれる川。やっぱり川は最高だね♪
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関連タグ:冒険, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 幼児, 日曜日, 自然, 釣り, 鹿沼

チャリ釣ーりんぐ

2016年6月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

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自転車で街を巡るツーリング。
川魚を捕まえて楽しむ釣り。
どっちも一緒に出来たらいいなを実現したチャリ釣ーリング
今回の舞台は鹿沼
宇都宮の街中に住んでいる子どもたちに感想を聞くと「田んぼ道と信号が少ないのが印象的だった。」と話していましました。
そうなのです。鹿沼は信号が少なくて車通りも多くない道がほとんどでスムーズに進むから、きっず達も快適にチャリ旅が進みます。
ちなみに信号は行き帰り10個もありませんでした。
天気は快晴でずっとお日様のギラギラした日差しでした。
途中の田んぼ道で休憩しているとカエル探しの始まりです。
おたまじゃくし、足だけカエル、しっぽありカエル
成長段階の途中にあるカエルたちは似ているようで少し違う。みんなで集めたカエルを並べて生き物の神秘を感じていました。

目的の大芦川についてからきっず達の川遊びがスタート
水泳水着に着替えて川をあちこち泳いで回ったり、ガサガサ網を持って水中に隠れた生き物を捕まえたり。
釣りを目的に来ていた子は自分のMY釣竿を持ってくる強者も
エサをお団子みたいに丸めて作る練り餌と赤虫という生きた虫の2つを用意
「絶対1匹釣れるまで諦めない。」と宣言してずっと川から離れない子がいたり。
「こっちのがいっぱいいるよ。」「そっちに向かったから頼むよ!」といつの間にか連携プレーが出来ていました。
集中している子はお昼御飯も忘れて釣りに夢中です。

今回はきっず達の遊びに対する貪欲な気持ちに驚きました。
お昼御飯も食べずに釣りに夢中になったり、MY釣竿、MY水泳水着だったりと遊びやすいように持ち物を工夫したり、
ツーリングが終わってから始まるおにごっこ「自転車も終わったから遊ぼうか!」と遊びを提供しているスタッフからすると驚きの発言でした。
これからが夏本番です。たくさん遊んで元気な体と心を作って下さい。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, チャリ旅, 冒険, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 栃木県, 自然, 自然活動, 釣り

釣りガキ日誌 カジカ釣り。10月だけど思いっきり川遊び

2015年10月14日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今回の釣りガキはアウトドアショップ【WILD-1】の高橋さんを講師に招いてのカジカ釣りでした。
「カジカ」は魚+秋で「鰍」と書きますが、さてどんな魚でしょう!?
「魚は魚でしょ!?」と、きっとオーソドックスなスタイルを想像していた参加者たち。魚釣りと言うくらいだから、釣り方もオーソドックスな釣り方を想像していたのではないかな?
しかし準備を進めていくにつれ、様子が変わっていきます。釣竿に吊るす糸はたったの2・3cm程。そして渡されたのは、水中を覗くタコメガネ(水中メガネ箱)・・・。高橋さんはメガネで水中を覗き、言葉を続けます。
「石と石の小さな隙間にカジカが隠れているから、タコメガネで覗いてその穴に餌のイクラを押し込んでいくと釣れるぞ!」
一人一人タコメガネ越しにカジカ探しのコツを教えたら、結局どんな魚!?ってことも想像にお任せのままで釣り開始。釣った分だけお昼ご飯!ということで、みんな意気込みます。

ところで、あおぞらきっずのプログラムには年会員と単発での一般参加者とがいます。回を重ねることで顔なじみになる子もいれば、初めて顔を合わせる顔もある。
ともなると、だいたい最初のうちは知っている者同士で会話が盛り上がり、初めての子はじっと静かに様子見を・・・といった感じ。
今回もそんな感じのまま釣りが始まりました。
けれども、溶け込む瞬間、仲間になる瞬間というのは訪れてくるものです。
今回もそうでした。それは、釣りを始めて少し経ってからのこと。
「釣れたー!!!」大きな歓声を上げて、一番最初に釣り上げたのは年上の男の子。
「すげー!!」「どれ!?」みんなが駆け寄って、カジカを眺めます。
「うぁ!これがカジカ!?面白い形!」「どこで釣ったの?」「一緒に釣ろうよ!?」一気に盛り上がり、みんなのやる気が更にUP!

カジカを釣り上げた男の子は、実はあおぞらきっずへの参加がまだ数回のため、様子を伺いながら控えめに過ごしていました。
いつどこで、どんな形で芽生えるか分からない仲間意識。
そんな、一気に距離が縮まる瞬間に居合わせて、そっと見守れる時、いつも微笑ましく幸せな気持ちでいっぱいになります。

午前中、6人で釣れたカジカは9匹。いっぱい釣れればいっぱい食べられるであろうカジカは子どもたちとSTAFFと1匹ずつ頂いて、残りのひとつは食べたい人でじゃんけん争奪戦。
始めて口にするカジカに「美味しい!!!」と、子どもたちも文字通り目を丸く。
おにぎりと野菜の味噌汁と鰍の素揚げ1匹。
おにぎりを焚き火で少し温めて、子どもが作った温かい味噌汁を何度もおかわり。
決して量が多くはないけれど釣った魚をその場で頂く、この上ない贅沢です。

そして、昼食後はお土産釣り。
こんなに美味しい魚なら、持って帰ろう!と意気込む中高学年とは反対に、なかなか釣れず集中が切れる低中学年。
釣竿を河原においてどうするのかな?と思ったら、流れの速い浅瀬に腹ばいになって泳ぎ始めました。お腹に石が当たってが体をぼこぼこ言わせながらのウォータースライダー!
これは面白いぞ!・・・でも、寒そう!!思いっきり遊んだあと体冷えるかな?と心配して焚き火の準備に取り掛かったものの
「全然寒くない!!思いっきり体動かしてるから、暑いくらいだよ!」
心配は無用だったようです。
最後は高学年の子たちとも釣り道具のタコメガネで水かけ合戦!

カジカ釣り、美味しいカジカも頂いて、11月の川の水遊びも存分に楽しんで。
みんないい笑顔で帰って行きました。
来年は、真夏の暑い日に川ガキ&釣りガキでやりたいな♪
facebookのアルバムページはこちら
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関連タグ:カジカ, 冒険, 子ども, 小学生, 栃木県, 自然, 週末, 釣り, 鰍

思いっきり川遊び 川ガキスペシャル

2015年6月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は川ガキスペシャル!いつもの鬼怒川から場所を変えて、ちょっと遠征・・・那珂川での活動でした。
前日から朝方まで雨が降っていた雨も集合時には止み、ホッと一安心。
新年度が始まり、新規会員や初めての参加者なども増えてくるこの時期、プログラムの度に新しい顔が増えていきます。
一人で「あおぞらきっず」に飛び込んでくる子どもも多く、不安を残したまま出発する姿も珍しくはありません。
最初は誰でも傍観者です。いきなり知らない集団の中へ入り、どのように過ごしたら良いのか、友だちとの会話へどう入っていったらよいのか、スタッフと一緒にいたり一人でいたりしながら様子を伺って過ごします。
けれども時間の流れとともに、「今だ!」という瞬間が来るのです。それは学校の話であったり、人気のテレビ番組の話であったり、体が触れ合うゲームであったり・・・。探り探り会話を始め、それで会話が広がると一瞬にして顔がぱぁっと明るくなります。
そして、そこからはどんどん遊びに入っていけるようになるのです。
今回初めての参加者も、そんな感じで午後の思いっきり川遊びではすっかり笑顔に。

今回は川ガキでは初めてボートを出しました。
SUP(今流行りの立ち漕ぎサーフィン!?)にラフティングボートに、みんなで乗り込んで川の中洲へ移動し、ガサガサ漁。
たくさんの川エビに、ヤゴ、ハヤ・・・カゴに入れて観察を楽しむ男の子達。
そして、ラフティングボートに乗って釣りに出かけたり、SUPに乗ってはひっくり返して落ちて這い上がって・・・を飽きることなく繰り返し楽しみあっという間の一日。
帰り際ギリギリになって青空が見え始めたもんだから、帰るのが惜しまれましたが・・・
たっぷりと遊ぶことを楽しんだ子どもたち、帰りの車の中はもちろん爆睡!でした。

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関連タグ:SUP, あおぞらきっず, ガサガサ漁, ラフティング, 冒険, 子ども, 小学生, 川遊び, 年中児, 年長児, 幼児, 栃木県, 釣り

釣竿を作って釣りをしよう

2014年10月26日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川遊びやかまくら合宿では必ずと言っていいほど子どもたちを虜にさせる釣り。
今回は初めての試みで、釣竿を作るところから始めました。
幼児には難易度が高い為こちらで用意した釣竿を用意し、ペットボトルで魚カゴを作るところから。
小学生には自分のお気に入りの1本をのこぎりで切りとるか、こちらで用意した竹を使うか決めてもらい、紐と糸、接着剤を使って、釣り糸を釣竿に掛けるためのフック作りから。
釣竿と魚カゴを作って餌となるクロカワムシを探すだけでもう、あっという間にお昼の時間。
出来上がった竿を使って早く釣りをしたい!みんなの気持ちが高まってきたので、昼食を遅らせて少しだけ釣りを。
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1匹!2匹!!
竿を入れてまもなく釣れたので他の子の期待も高まるものの、その後釣れる気配なく遅めの昼食をとることに。
ほぼ入れ食い状態だった海のハゼとは違って、川の魚は難しい・・・と思い知る子どもたち。
釣り場が狭く糸が絡まることも。後から移動してくる人は必然的にあっちに行けと追いやられ、川の中をバシャバシャ歩いてる人がいれば、魚が逃げる!と言われ・・・。それでも、言い合いや喧嘩にならないのは、ちゃんと子どもたちのなかで釣りのルールが出来上がっていて、言われた子も納得してるから。
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魚がなかなか釣れないので子どもたちは諦めモード。午後はガサガサ漁や水遊び、河原探検などに。
10月後半とは言え天気にも恵まれたので、川の水をしっかりと浴びて楽しむ子どもたち。
巨大タガメに、巨大コオニヤンマのヤゴ、鮎の死骸などを見つけ賑わってました。
自分で作った竿はもちろん、お土産に。
子どもたちには釣れる楽しさを味わって欲しかったけれど、自然相手だから難しいですね。
釣竿って自分で作れるんだ!ということや、ハゼのようには簡単には釣れない、辛抱強さが必要だということを子どもたちは身をもって体験した訳です。理想の釣果はなかったものの、それはそれで良い体験だったのではないかな~と思ってます。
今回は釣れなかったけど、「難しい」「つまらない」と諦めないで、休日などに釣竿片手に出かけて近所の川で釣りを楽しんでもらえたらな~と思います。魚が餌に食いついた時の、あの引きといったら・・・!!
一度味わうと辛抱も楽しみのひとつに変わってゆくのです。
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関連タグ:あおぞらきっず, 子ども, 小学生, 川遊び, 幼児, 週末, 釣り, 釣竿作り, 関東

雨合宿・・・?かまくら海合宿

2014年10月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず

台風直前、雨合宿行ってきました。
去年今年と雨続きで、「かまくら合宿は雨だね!」が恒例になりつつありますが・・・
もちろん、雨でもとことん楽しんできました。

1日目、去年大人気だったハゼ釣りから。
釣りをしたいもの、自分で餌をつけるべし!
ミミズにたくさん足の生えたような(触手)「イソメ」を自分の手でちぎって、針に刺すところから始め、釣った魚を針から取るのも自分。
「気持ち悪い!」とイソメや魚たちに触るのに抵抗を感じる子には最初スタッフがお手伝い。
でも、底は少しずつ慣らしていき、できるできないは別として自分で挑戦していくよう伝えていくと、なんとか!
思ったよりも気持ち悪くなかったり、思ったよりも針を取るのが難しかったり。
やってみなくちゃ分からないことが、分かったようです。
そして、待ちに待った波遊び。
台風直前、潮も少しずつ満ちてきた頃、波まみれ、砂まみれになって遊ぶ夕方の子どもたち。
海遊びしているのは、サーファーか、あおぞらきっずか、といったところ。
寒い寒いと帰ってくるも、たっぷり遊びきった子どもたちは笑顔いっぱいでした。
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さて、夜はみんなが釣った魚を捌いて唐揚げに。釣った数=捌いた数、なんと、123匹!!
これこそ「気持ち悪い!」と言うかなと思いきや、みんな興味津々。
ナイフを慎重に扱って、次々と頭と内臓を取り除いていきます。
自分で釣った魚はやはり特別で、唐揚げも特別に美味しかったようです。
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テント泊の夜中から雨が降り始め、2日目はもちろん朝からずっと雨。
波高なこともあり海遊びは中止して、雨を利用したブルーシート滑り台で朝から盛り上がります。
お尻で滑ったり膝ついて滑ったり、ヘッドスライディングしてみたり・・・
大盛り上がりでそのうちレースにまで発展。誰が一番遠くまで滑れるかな!?
雨に打たれながらの大遊びで冷え切った体にしみる、カップラーメンの美味しいこと!笑

これ以上、雨に濡れては体調を崩してしまうと作戦会議の結果、1日目に乗る予定で子どもたちも楽しみにしていた「江ノ電」に乗ることに。(男の子たちは口々に「エロ電」と、喜んでいました。)
江ノ電でどこまでいけるか・・・行った先々で写真を取ったり、スタンプ押したり、記念メダルを購入したり、ホーム向かいの海のサーファーに釘付けになって応援したり・・・!
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雨の中の海キャンプ、なかなかできないですね。
安全を第一に考えると、天候によってできることが限られてきてしまうのは仕方が無いことではありますが、そのなかでも最大限楽しんでこられたのではないかな!?と思います。
さて、11月の海キャンプはどうなるのか!?楽しみです!

関連タグ:あおぞらきっず, テント泊, 冒険, 子ども, 宇都宮, 海, 釣り, 雨

まだまだ川遊び Stand By Me計画

2014年9月28日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日のStand By Me!は、少人数ながらもガッツリ遊んだ一日でした。
芝の坂を見つけて芝滑りを楽しんだあとは、河原へ移動。
川の遊び道具やお昼の用意など、沢山の荷物を車から出すと子どもたちは自分で持てそうなものを持って移動開始。
河原へ降りる急な坂では小学生が大きな荷物や重い荷物、小学生が園児の荷物を受け取ってバケツリレー。
大人が何も言わなくても、小さい子を気遣うことや、容量よく荷物を運ぶための方法など考えていて、感心するばかりでした。
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……….
川原では良すぎるほどの天気で日陰がないことからテントを作ることに。
ブルーシートとカラビナとスリングとあとは河原にあるもので・・・
思うようになかなか作れず悪戦苦闘。
まずまずの仕上がりで満足する子どもたちと、自分のイメージするテントを作りたくその後も一人で仕上げていく男の子。
小さい、高さがないと試行錯誤の苦労をよそに、からかう声に涙して一時は塞ぎ込んでしまったけれど・・・
最終的には素敵なテントに仕上がり、みんなにも使ってもらって再び笑顔に。よかったね。
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…………..
さて、河原の石で作ったかまどで火をおこし、お弁当を温めて食べたら、午後は念願の川遊び!
生い茂った草を通る小川を上流に向かって探検だ!
石を返せば、クロカワムシにタニシが、アミでガサガサをすれば、たちまちドジョウやナマズ、タガメなどなど!!
気温も高かったので、いくらびしょ濡れになっても、気持ちいいくらい!
自然の中でやりたいことを、やりたいだけ!思いっきり遊んだ一日でした。
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関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 冒険, 子ども, 宇都宮, 川, 川遊び, 探検, 火起こし, 釣り, 鬼怒川

ガールズアドベンチャー 女子の河原遊び

2014年5月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

5月11日は女の子のためのプログラム、ガールズアドベンチャー。
女子たちが集まると、とっても賑やか。
集合から河原までの車移動の間も、ひとつの話題で一度盛り上がると止まらない!
基地となるテントを張るために、それぞれ自分の荷物+αを持って、ひと川越えます。
もうそれで、気持ちは高ぶって川遊びモードへ突入!
テントを張り終えると早速ライフジャケットを着て、川遊びSTART!
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……..
オタマジャクシをすくってスーパーの袋に入れて持ち帰ろうとしたり、藻を触っては気持ちいいとか気持ち悪いとか騒いだり・・・。
川の中を慎重に歩いて上流に向かっていたものの、ひとり尻もちを着くと、「もう濡れちゃえ!」となって、みんな水を掛け合ってびしょびしょに。最終的には足もつかないくらい深いところでスイミング~♪
冷たい水で冷えた体には、砂エステ♪砂を体にぺたぺた・・・あったか~い!!!
お昼はお弁当を焚き火で温めて、帰りは水田のある田舎道をてくてく歩いてシロツメクサの指輪作りに、用水路でお花流しレース。
そして、最後に影絵。
「目、目、鼻・・・」「口が鼻に隠れちゃって作れな~い!」
最後まで元気いっぱいの女子たちでした。
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関連タグ:あおぞらきっず, 冒険活動, 女の子, 女子, 子ども, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 幼児, 栃木県, 水遊び, 自然, 週末, 釣り

手作りの釣竿で魚釣り Girl’s Adventure

2014年2月23日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は女の子だけのDayキャンプ。子どもたちはもちろん、スタッフも全員女子!
那珂川の河原に女子の賑やかな声が響き渡ります。

雑草の少ない冬の川原を歩いていると、何にもないようで色々ある!!?
秋に遡上してきた鮭の骨に、ハートの石、石をひっくり返すとヤゴがいたり・・・。
落ちていた釣り糸と針をこれまた落ちていた竹に取り付けてお手製釣竿の完成!
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………
これで交互に釣りを楽しむ釣りガールたち。
餌なし釣り大会。それでも飽きずに粘る粘る。
餌探しするも、クロカワムシにヤゴに見つけては誰が触って誰が針に刺すかでひと騒動。
そして、あおぞらきっずの先輩年中っ子Girlは、そんな小学生お姉さんたちの騒ぎをよそに
平気でクロカワムシを手に。もう、慣れたもんです。
結局、魚は釣れるどころか影も見えず・・・子どもたちにとって、釣りは男女関係なく興味深い遊びのようです。

さて、今回のもう一つの楽しみは、なんといってもダンボールオーブンで作る手作りピザ。
みんな、一つずつスペシャル具材(ビックリ具材?)を持ち寄ってのピザ作り。
ツナに、唐揚げ、ポテトにトマト、餅、ちくわ、ソーセージにカップラーメン!?
ここはやっぱり女子。盛りつけもきれい♪出来たてのオリジナルピザも食べました。
この時期のDayキャンプは日差しが暖かければいくらでも遊べちゃう!
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関連タグ:アウトドアクッキング, クッキング, ダンボールオーブン, デイキャンプ, ピザ作り, 冒険, 冬あそび, 宇都宮, 小学生, 幼児, 釣り, 関東

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