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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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アウトドア

スキー教室 それぞれの成長

2019年3月7日 By gori カテゴリあおぞらきっず


今シーズン全5回開催したスキー教室は無事に終了しました。

参加してくれたきっず達を見ているとそれぞれにレベルは違いますが、みな成長をしているようです。

お昼休みに「コツを掴んだ!」と話してくれた子は午後のレッスンでは板が揃って滑ることができていました。自分の中でちょっとしたコツを掴むとこんなにも急成長するのですね。

「僕の方が早いよ!」
「いやいや!僕の方が上手く曲がれるよ!」とリフトに乗りながらどちらが上手か言い争いをしています。ライバルができたことでお互いにいい刺激になっているのでしょう。学年も学校も違う二人ですが、自分の方が「かっこよく滑れいるはず!」と自信を持ってスキーに取り組んでいました。

スキー教室初日は立ち上がることが出来ずに転ぶとそのまま寝転がる。「だって、できないんだもん!」と不満をいっていたような子も回数を重ねるうちにだんだんと上達していきます。最後のレッスンの頃には転んでも自分で立ち上がるようになりました。
「スキーって滑れると楽しいね!」始めた頃は上手く出来ずに落ち込むこともありましたが、滑れる喜びを味わうことができたようです。

初めての一人リフト。乗る前は「落ちたらどうしよう?途中で止まったら困る。降りるときはどうしたらいいの?」と不安で質問がいっぱい!
スタッフが一つ前のリフトに乗って見守りながらの初乗車。一度乗れてしまえば「思ったより簡単だった。もう一人でできるよ!」とさっきまでの不安が嘘のように自信満々で話していました。

始めはみんな初心者です。何度も繰り返し練習することで少しづつ上達する。自分の中でコツを掴むと急成長する!
今回経験したことをまた来年のスキーシーズンまで覚えていましょう!

4月〜9月までの冒険活動はHPにて受付を開始ております。
自転車に乗って旅をするチャリ旅。
川でやりたいことをとことん楽しむ川ガキ。
野山を駆け回ってトレジャーハンティング!森のトレハン。
親子で参加できるラフティング、キャニオニングなどなど
今年も外に出てアクティブに遊びましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, エーデルワイス, スキー場, スキー教室, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 年長, 日光, 日曜日, 栃木県, 雪, 鬼怒川

これまでの遊びの集大成

2019年3月7日 By gori カテゴリ森のようちえん

毎月開催している森のようちえん。
今年度の活動はこれで最後になります。
色々な遊び方、面白い場所を熟知した子どもたちは「ここに行けばこの遊びができる!」と迷わずお気に入りの場所に向かっって行きます。

「まずは丘を登ろう。その後にヤギのももちゃん。それから川で遊んで。また、森に戻ってきてお昼は丘の上にしよう!」と今日の予定をみんなで決めていました。
冬でも虫カゴ、網を持参して川で遊びたい子も、川に行けるならば納得といった様子。
毎回子ども達と一緒に話し合って今日の内容を決めているのですが、いつも間にか子ども達だけで決めることができるようになりました。
竹を伐採した切り株に足をかけての崖登りクライミング、気温が高くなり伸び始めた草を摘んでヤギのももちゃんに届けに行ったり、袋に落ち葉を集めてサッカーボールを作ったり、それぞれのやりたいことを楽しんでいます。
一通り遊んでから川に着くと裸足になるのに躊躇しない子がほとんど、あとあと靴と靴下を濡らした後の不快感を覚えているのでしょう。
何人かは「濡れないから大丈夫だよ!」とそのまま靴を履いたまま川遊びに向かって行きます。

つい前回まで霜柱でカチカチに凍っていた地面もこの時期になると緩んできます。つまりどろどろ。

最初のうちは足で踏みならして泥の感触を楽しんだり、泥団子を作ったりしていましたが、いつの間にか泥団子を投げ合う戦いへと変化。
作っては投げ、見つからないように後ろからこっそり投げる。気がつくと全員で泥合戦みんな身体中に泥をつけて、顔まわりも泥だらけ。

戦いが終わると全員着替えが必要なほど汚れていましたが、なぜか誇らしげな顔をしています。
普段の遊びではこれだけ泥だらけになることはないでしょう。
予想通り靴が濡れてしまった子は川で靴を洗っています。「これで綺麗になるから大丈夫!」
なるほど!最初から洗うことを前提で遊んでいたのですね。丁寧にシャツもパンツも川で洗濯をしていました。

4月からそれぞれ進級、進学をします。中には森のようちえんを卒業して4月からは小学校が始まるなんて子も。
たくさん遊んで、たくさん学んで、素敵な小学校生活が送れることを祈っています。

あおぞらきっずでは小学生になると冒険活動で参加できるプログラムが増えます。
自転車で旅をする「チャリ旅」 川で思いっきり遊ぶ「川ガキ」、「沢旅」、「ラフティング、キャニオニング」 冬には「エアボード、スキー教室」など
たくさんの冒険を用意して待っています!

2019年度の森のようちえんの開催日につきましては近日中に公開致します。皆様のご参加お待ち致しております。

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 川遊び, 幼児, 探検, 森のようちえん, 森の恵み, 森よう, 自然保育, 3歳児

奥日光の雪の世界に

2019年2月12日 By gori カテゴリあおぞらきっず

三連休最終日あおぞらきっずはエアボード&スノーシューに行ってきました。

今回の活動場所は奥日光湯元温泉
行くまでの道中も道路には雪がたくさん
いろは坂、中禅寺湖、男体山、戦場ヶ原、湯ノ湖などなど雪化粧をした日光の素晴らしい景色が。
この時期ならではの楽しみの一つ。
以前活動で行った歩いていろは坂を登る『いろはウォーク』の道を車で通ると「ここ歩いたことあるよ!長かったな!」と思い出を語ってくれました。今までのあおぞらきっずの冒険活動で栃木県内のいいところをたくさん知り尽くしているようです。

活動場所に到着すると、そこにはすでにたくさんの雪が!
大人が歩くと重みで足が埋まり腰まで雪に沈んでしまうところもあります。
雪に沈まないために、雪の中を走り回るためにスノーシューを履いて雪山へと出かけましょう!

初めての参加のきっずはエアボートに夢中!自分の体より大きいであろうエアーボードを持って何回も繰り返して滑っています。
スキー場などの整備された場所と違い、滑りたければ自分で山道を登らないといけません。
滑るのは楽しいけど、登るのは大変。でも、滑りたいから頑張る!
徐々に滑り方を覚えてくるとカーブしたりスピードを出したりと1日中滑り続けていました。

前回も参加していた経験者は雪山での遊び方を知り尽くしているようです。
スノーシューを外してスコップ代わりにして穴を掘る。

雪が積もった倒木を落ちないように渡る。
木の根っこに潜り込んでかくれんぼ。

キツツキがくちばしで木をつつくドラミングの音探し
リスの足跡を追跡して姿を見つける

雪の山にはたくさんの楽しいが隠れています。発見できるかは子どもの気づき次第。
子どもたちが自分で遊びを考える。決まった遊びはなく『やりたいことをやりたいだけ』
の気持ちを大切に活動に取り組んでいます。

来年度4月以降のプログラムも近日中に公開いたします!
たくさんの冒険を用意していますのでお楽しみに。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, エアボード, 体験, 冒険, 冒険活動, 奥日光, 子ども, 子ども自然, 小学生, 日光, 栃木県, 自然体験, 自然保育, 自然活動, 雪

日光冬の遊び方

2019年1月18日 By gori カテゴリブログ

1月も半分を過ぎ、1年で一番寒い時期になってきました。
日光でも最低気温は毎日のように氷点下を観測してます。
本当に寒い冬ですが、冬なら冬の楽しみ方、遊び方が沢山あります。
日光へ来る観光客も冬は少ないのでゆっくり観光できたり
冬の澄んだ空気だからこその美しい景色に出会えたりします。


この画像、トップ画共に2019・1・16撮影

NAOC冬のアクティビティも寒い冬を熱く楽しむ手段の1つ。
・雲竜渓谷スノートレッキング
・スノーシューハイキング
・エアボード
全てのアクティビティが絶賛開催中!
感動と興奮が待っていますよー!!

そして日光が誇る冬のイベントと言えば
「湯西川温泉かまくら祭」

ぜひこの絶景も見ていただきたい「冬の日光」です。

日光にはいい温泉も沢山あるので、旅の疲れや寒さも吹き飛びますよー!
・奥日光湯元温泉 濃いー硫黄泉
・奥鬼怒温泉 憧れのにごり湯

関連タグ:いちご, いろは坂, そとあそび, とちおとめ, アウトドア, 世界遺産, 大谷, 女子会, 女子旅, 女峰山, 川治, 滝尾神社, 男体山, 稲荷川, 赤薙山, 鬼怒川

2019雲竜渓谷オープンしました

2019年1月12日 By gori カテゴリブログ

2019シーズン
本日(2019.1.12)の雲竜渓谷から。

また氷の神殿の扉が開きました!

関連タグ:2019年, そとあそび, アイスクライミング, アイスブルー, アウトドア, スノーシュー, スノートレッキング, 冬山, 冬山登山, 奥日光, 奥日光スノーシュー, 女子旅, 日光スノーシュー, 日光パウダー, 日光ブルー, 日光国立公園, 雪山, 雪山登山, 雪遊び

冬日光のオススメ

2019年1月9日 By gori カテゴリブログ

街から日光の山々を見てみると、どんどん雪景色に変わっています。
早く雪に飛び込みたいですねー

NAOCではこの冬、間も無く始まるツアー・エアーボード!
空気で膨らませ、その上に腹ばいになるだけで簡単に滑ることの出来るエアボード。
機能性もバツグン!簡単な体重移動で右に左に曲がることもできます。
コツを掴めば、誰でもスーイスイっと。

スキーやスノーボードに近いスポーツかなと思いますが、雪面が近くよりスリル感もありますよ!
スキー・スノーボードに慣れている人にとってはまた違った感覚でオススメ!!!!
特に若い方に大人気!!!!!

ウィンタースポーツに馴染みのない方でももちろん楽しめること間違いなし。
手付かずの自然の中を滑り降りるので、それだけでも気持ち良いです。
もちろん私たちもしっかりとレクチャーさせてもらいます!
また参加者皆さん後半には上達している様子があり、もっと滑りたいって声も多々(笑)
そんな方には是非また一緒に滑りたいですね〜

自分の技術を試したい方はしっかりとコース取りを見定めから木々を避け滑り降ります!
自分のイメージ通りにいけた時の高揚感といったら・・・・

後はもう実際に奥日光のフィールドで滑ってもらうのみ!
既にお問い合わせも多数いただいております。

おっ!?って思った方は直ぐ行動を!
お電話にてまたは予約フォームにて受け付けていますよ!

エアーボードでこの冬の思い出に最適です。
お待ちしております〜

関連タグ:そとあそび, アウトドア, アクティビィテー, エアーボード, スノーシュー, スノートレッキング, 冬のアクティビィテー, 冬の遊び, 冬山, 奥日光, 日光, 日光スノーシュー, 温泉, 雲竜渓谷, 鬼怒川温泉

冬の田舎暮らし!

2018年12月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2018年。今年最後の活動は昔の暮らしを感じるために古民家に宿泊してきました。
電車に乗ってまず着いた場所は「滝駅」名前からも分かる通り、歩くとすぐに大きな滝が見えてきます。

駅から宿泊する古民家までは徒歩で移動します。「自分の荷物は自分で持つ!」大きめのリュックいっぱいに必要な荷物を詰め込んで目的地を目指します。

途中で疲れたらポケットから出てくるのは「行動食」中身は「お菓子」なのですが、カッコつけてみんな「行動食」と呼んでいます。
これさえあればどこまでも歩いていけるキッズたちの旅の必需品と言えるでしょう。

歩いているとよく見かけるのは「龍の髭」と呼ばれる植物。草の中をかき分けると見つけられるのが青い玉。
これを拾いながら歩く。結果宿に着いた時点で470個集めることができました。

古民家についてまずは室内探検。天井には大きな梁、昔使われていた電話や、今夜使うであろう五右衛門風呂にカマド、昔は馬は大切にされていたそうで室内に馬専用の部屋が用意されています。

宿泊するために必要なことといえば「ご飯と風呂」それぞれ自分の興味あるもので夜の準備をしていきます。
五右衛門風呂は焚き上がるのに時間がかかるため、2時間も前から準備を開始。男の子が最初から最後まで責任を持って火の番をしていた。
これしかやってない!

昔の生活はお風呂ひとつ準備するのに大変な思いをしていたんだなぁー。
いざお風呂が沸いて入ろうとすると熱すぎて10秒くらいしか入っていられない!二人で10秒ずつ交換しながら入りました。
と思ったら、次の人では温くなって、また追い焚き。おふろ上がった後の土間も寒いし…!
着替えの際に「きっと昔の人は毎日は入っていないよ。こんなに準備大変なんだもん。」といった何気ない一言が印象的でした。

食事の準備に気合が入るのはやっぱり女の子。最初は指を少し切ってしまった子もいたけど、ピーラーも包丁も少しずつコツを得て、細く切れるように。自分たちで作ったご飯は特別。
これ、私が切ったじゃがいもだ!
これは私が切った人参!
と、頬張る。
かまどで炊いたご飯もほっこり優しい味で、みんな美味しい!と驚く程。

障子も雨戸も木製で隙間や穴から隙間風が。
昔の人の暮らしは、寒い冬をどーやって過ごしていたのかな?

寒いから雨戸も閉める。明るい電気もないから、夜が長く感じる。
将棋やカルタをして、充実した時間を過ごしました。

2日目の活動は紙漉き体験。日常的に使っている紙は一体どのようにしてできているのか実際に体験してみよう。
寒い冬が働きどきの和紙漉き体験。夏場の暑い時期は紙の原料になる木を栽培して、木から紙になれる部分だけを抽出、選定する作業をしているのだそう。

そして、紙を作るのに欠かせない「ネリ」という触るとネバネバした感触のノリの様なものは気温が低い冬しか作ることができません。なので、今がまさに「紙作りの旬」なのです。
冷たい井戸水に手をつけて我慢しながら少しずつ紙を作っていく。

紙ってこーやだてできるんだね。
今日体験した工程はほんの一部。完成までには圧縮、乾燥に一週間ほどかかります。

今は便利な世の中だけど、昔は生活をするのにいとつひとつ手間暇がかかっていた。厳しくもあるけど、豊かな時間だったりもするのかなと。
子ども達は便利が当たり前すぎて、火を使う、寒さを感じながら起きるという経験が貴重な体験となりました。
1つ1つの事を丁寧に生きていく。たまにはこんな体験もいいのではないでしょうか。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, カマド, 五右衛門風呂, 体験, 冒険, 冒険活動, 古民家, 和紙, 子ども, 子ども自然, 宇都宮自然体験, 小学生, 滝, 滝駅, 烏山, 田舎, 田舎暮らし, 紙, 自然, 自然体験活動, 週末

冬の田舎暮らし!

2018年12月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2018年。今年最後の活動は昔の暮らしを感じるために古民家に宿泊してきました。
電車に乗ってまず着いた場所は「滝駅」名前からも分かる通り、歩くとすぐに大きな滝が見えてきます。

駅から宿泊する古民家までは徒歩で移動します。「自分の荷物は自分で持つ!」大きめのリュックいっぱいに必要な荷物を詰め込んで目的地を目指します。

途中で疲れたらポケットから出てくるのは「行動食」中身は「お菓子」なのですが、カッコつけてみんな「行動食」と呼んでいます。
これさえあればどこまでも歩いていけるキッズたちの旅の必需品と言えるでしょう。

歩いているとよく見かけるのは「龍の髭」と呼ばれる植物。草の中をかき分けると見つけられるのが青い玉。
これを拾いながら歩く。結果宿に着いた時点で470個集めることができました。

古民家についてまずは室内探検。天井には大きな梁、昔使われていた電話や、今夜使うであろう五右衛門風呂にカマド、昔は馬は大切にされていたそうで室内に馬専用の部屋が用意されています。

宿泊するために必要なことといえば「ご飯と風呂」それぞれ自分の興味あるもので夜の準備をしていきます。
五右衛門風呂は焚き上がるのに時間がかかるため、2時間も前から準備を開始。男の子が最初から最後まで責任を持って火の番をしていた。
これしかやってない!

昔の生活はお風呂ひとつ準備するのに大変な思いをしていたんだなぁー。
いざお風呂が沸いて入ろうとすると熱すぎて10秒くらいしか入っていられない!二人で10秒ずつ交換しながら入りました。
と思ったら、次の人では温くなって、また追い焚き。おふろ上がった後の土間も寒いし…!
着替えの際に「きっと昔の人は毎日は入っていないよ。こんなに準備大変なんだもん。」といった何気ない一言が印象的でした。

食事の準備に気合が入るのはやっぱり女の子。最初は指を少し切ってしまった子もいたけど、ピーラーも包丁も少しずつコツを得て、細く切れるように。自分たちで作ったご飯は特別。
これ、私が切ったじゃがいもだ!
これは私が切った人参!
と、頬張る。
かまどで炊いたご飯もほっこり優しい味で、みんな美味しい!と驚く程。

障子も雨戸も木製で隙間や穴から隙間風が。
昔の人の暮らしは、寒い冬をどーやって過ごしていたのかな?

寒いから雨戸も閉める。明るい電気もないから、夜が長く感じる。
将棋やカルタをして、充実した時間を過ごしました。

2日目の活動は紙漉き体験。日常的に使っている紙は一体どのようにしてできているのか実際に体験してみよう。
寒い冬が働きどきの和紙漉き体験。夏場の暑い時期は紙の原料になる木を栽培して、木から紙になれる部分だけを抽出、選定する作業をしているのだそう。

そして、紙を作るのに欠かせない「ネリ」という触るとネバネバした感触のノリの様なものは気温が低い冬しか作ることができません。なので、今がまさに「紙作りの旬」なのです。
冷たい井戸水に手をつけて我慢しながら少しずつ紙を作っていく。

紙ってこーやだてできるんだね。
今日体験した工程はほんの一部。完成までには圧縮、乾燥に一週間ほどかかります。

今は便利な世の中だけど、昔は生活をするのにいとつひとつ手間暇がかかっていた。厳しくもあるけど、豊かな時間だったりもするのかなと。
子ども達は便利が当たり前すぎて、火を使う、寒さを感じながら起きるという経験が貴重な体験となりました。
1つ1つの事を丁寧に生きていく。たまにはこんな体験もいいのではないでしょうか。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, カマド, 五右衛門風呂, 体験, 冒険, 冒険活動, 古民家, 和紙, 子ども, 子ども自然, 宇都宮自然体験, 小学生, 滝, 滝駅, 烏山, 田舎, 田舎暮らし, 紙, 自然, 自然体験活動, 週末

冬ツアーのご予約始まってます

2018年12月14日 By gori カテゴリニュース, ブログ

月日が流れるのは早いもので今年もあとわずかになってしまいました。
NAOCのある鬼怒川温泉は今日も雪がチラつくお天気で、季節はすっかり「冬」。

奥日光や標高の高いところからは積雪の便りも聞こえてきましたが
そうなってくると待ち遠しいのはNAOC冬のアクティビティ!

積雪が増えてくる来年1月中旬〜にはなりますが
今シーズンも寒い冬を熱く盛り上げていきますよー!!

特に毎年大人気の「雲竜渓谷スノートレッキング」は
すでにかなりのご予約、お問い合わせを頂いております!

年明けに安全協議会で下見を行いツアー開始日を決定いたしますが
今シーズンはどんな姿を見せてくれるか今からワクワクですね🎶

本州が誇るパウダースノーの聖地「奥日光」でのアクティビティ
「エアボード」、「スノーシュー」もオススメです。
どちらのツアーもNAOCならではの遊び方でアグレッシブに雪遊びします!

ご予約、お問い合わせはお気軽にどーぞー!

関連タグ:2019, jyapow, そとあそび, アウトドア, ジャパウ, スキー, スノーボード, 冬遊び, 女子会, 女子旅, 日光, 栃木県, 温泉, 湯元温泉, 鬼怒川

森のようちえんの遊び方は工夫次第!

2018年12月1日 By gori カテゴリあおぞらきっず, 森のようちえん

年間を通して活動を行なっている森のようちえん
もちろん、12月になっても森で遊んでいます。
4月から活動を続けているので遊びたいこと、やりたいことを自分なりに考えてくる子が増えて来ます。

「川はもう冷たいから森で虫を捕まえるんだ!アミとカゴあるよ。」と準備して来たり、
「この竹を集めて基地を作ろう!」とその場にあるものでやりたいことを考えたり、それぞれに工夫して森の時間の過ごし方を考えています。

普段の生活だとその場にあるおもちゃ、遊具を使って遊ぶことの方が多いですが、森の中には自分の工夫次第で全てのものが遊べるおもちゃに変わるのです!

サッカーしたいけどボールがない。「じゃあ、ボールになりそうなものを探しに行こう!」
最初は柿!丸くて蹴りやすいけど踏んだら潰れてベチャベチャ。これは柔すぎて使えません。

次は栗と松ぼっくり!丸いけどトゲトゲのせいで蹴っても進みません。これも失敗。

最後は小さい木の実!小さすぎて行方不明に。諦めていたらそれを見ていた子が「木の実をたくさん袋に入れたらいいんじゃない?」と提案。

みんなの持っているビニール袋を集めて袋一杯に木の実を入れて完成!
ボールがなければ代わりになるものを見つけてこよう!っていう考え方は素晴らしいですね!

夏にはたくさんの生き物が動いていた森ですが、12月ともなるとひっそりとしています。モグラの穴の様なところを掘り返しても何も出てこないし、葉っぱの裏側に夏はよく見かけた芋虫も姿がありません。
でも、倒木の下に発見しました。見つけたのはムカデと蟻の巣。「寒いからこんなところに隠れてたのか。」普段知ることのできない生き物の生態を観察していました。

森のようちえんの活動は決まったプログラムがあるわけではありません。子どもたちが自分たちで考えて、工夫して遊ぶ。新年度の始まったばかりの頃は「何して遊べばいいの?」困っている子もちらほら見かけますが経験することで自発的に「これやりたい!」が出て来ます。
あおぞらきっずの森のようちえんはそんな「やってみたい!」の気持ちをを大切に活動を行なっています。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 子ども, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 幼児, 森, 森のようちえん, 自然, 3歳児

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