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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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アウトドア

梅雨のない奥日光

2018年6月14日 By gori カテゴリブログ

日光いろは坂を登った先にある「奥日光」。
標高の高い場所に位置する奥日光は日光連山(男体山、女峰山など)で雨雲をブッロクしてくれます。
日光市街地が梅雨のシトシト雨の時も奥日光は晴天。なんてこともしばしば。
また昔から避暑地としても有名で、外国大使館の別荘が立ち並びロイヤルな雰囲気もあります。
梅雨もないし、冬にはパウダースノーが降り積もるので「本州の北海道」なんて言われています。

そんな奥日光では「国際避暑地日光 皇室・大使の別荘めぐりスタンプラリー」なんていうプレミア感たっぷりのイベントが開催中。
スタンプを集めると必ずもらえる特典に加え抽選で様々な商品も当たるんです!!
見所は現在限定公開中の「ベルギー王国大使館別荘」。

この別荘は現在も使用されているのでこの6月の土日月(30日を除く)だけの超限定公開!
なんと見学できるのはあと6日間!!
これは行くしかありませんよね!

こちらは英国大使館別荘記念公園

ちなみに奥日光で楽しめるNAOCスタッフおすすめグルメは
「とんかつ浅井」と「シェ・ホシノ」
とんかつ浅井は行列必至なので裏技を使うのがgood!
その裏技とは・・・「お弁当」を電話で注文しちゃう!です。
天気が良ければ中禅寺湖の湖畔でランチなんて如何でしょう?
シェ・ホシノは予約しておくのがBESTです。

千手が浜ではクリンソウが最盛期を迎えています。
梅雨で気分までジメジメしてきたらぜひ奥日光にお出かけしてみて下さい。

関連タグ:そとあそび, アウトドア, ラフティング, 世界遺産, 女子会, 女子旅, 日光キャニオニング, 日光ラフティング, 日光旅行, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

初めてのチャリ旅ドキドキの大冒険

2018年4月21日 By gori カテゴリあおぞらきっず


今日は快晴のお天気の中初めてのチャリ旅に行ってきました。
参加者のほとんどがあおぞらきっずのプログラムに参加するのが初めての子どもばかり。中には森のようちえんからあおぞらきっずに参加していて、今年1年生に進級して初めて冒険活動に参加という子もいました。
今回のコースは森林公園から城址公園まで約14Kmスタートからゴールまでは緩やかな傾斜があり登りがほとんどない初めてチャリ旅をするにはふさわしいコース。
初めての冒険。保護者の下を離れて宇都宮の街中をめぐる冒険のスタートです。
走り始めると民家の塀や石垣はほとんどが石で出来ています。
「この石の名前知ってる?」と尋ねると「大谷石だよ。じいちゃんちにもあるやつ。」さすが宇都宮市民『大谷石』は知っているようです。
コース途中には石の蔵や採石場跡地、現役の採石場など大谷石関連のものがたくさん隠れています。大谷の街はかつて採石場がたくさんあり、かなり深いたて穴が空いていることを説明すると「お宝あるかな?」「後で入ってみよう!」と夢を膨らませていました。

休憩は菜の花が綺麗な小川で一休み
時期的には田んぼに水をはり始めたところなので春の生き物がたくさん隠れています。
「カエル捕まえた!」「こっちに魚がいたぞ!!」
あまりに夢中になって遊ぶのでカエルを捕まえようとして間違って田んぼに片足を突っ込んだり、川で転んでビョショ濡れになったりと存分に川遊びを楽しめた様子です。

昼食の後はすぐに川遊び、昼食前からキッズ達は魚がいるかどうかはすでにチェック済み。今日の暑さのおかげもあり水遊び解禁。しっかりびしょ濡れになりました。チャリ旅のお土産は川で拾った貝殻。

川遊びで濡れた服はチャリを漕ぎながら風と太陽で乾かす。
気温も高かったおかげで走っているといつの間にか乾いてしまいました。

ゴールが近づくに連れて
「あと何キロ?何メートル?何分?」とゴールまでどれくらいかかるか気になるキッズ達。みんなに聞いてみるとこんなに長い時間自転車に乗ったことはなく、自分の知っている道を保護者と一緒に走るだけの子がほとんどでした。
自転車はやる気になれば子どもでも自分の力で移動ができる乗り物です。あおぞらきっずのチャリ旅では長い距離のプログラムだと栃木県を超えて東京や茨城の海まで行くものもあります。自分の力で遠くまで行けた体験はきっと自信になるでしょう。
今回は初めてのチャリ旅ということで距離が短いものでしたが『自分で出来た』経験をこれからたくさん積み重ねて素敵な大人に育っていくことを願っています。
なんと!この週末はチャリ旅2連続!!明日のチャリ旅は目指せ【竜門の滝】です。お楽しみに。

関連タグ:MTB, あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, クロスバイク, チャリ, チャリ旅, ロードバイク, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自転車, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 幼児, 自然, 自然保育, 自転車, 関東

山の頂上を目指せ!チャレンジ登山!!

2018年4月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2018年度あおぞらきっず最初の活動はチャレンジ登山です。
今回きっず達がチャレンジするのは『古賀志山』!!標高は582mとそれほど高くない低山ですが、日本百低山に選定されています。周辺の山も含めると100コース以上あるそうで。岩場も多く、ロッククライミングの練習場にもなっていて、低山としては北関東屈指の名山とも云われている山です。

4月になりそれぞれ進級して学年が上がった子どもたちは「何年生になったよ。2組になんだ。」「年中になったんだ。」と、近況を報告をしてくれました。

スタートしてすぐに赤川ダムから今日目指す古賀志山の頂上が見えてきます。「あんな所まで行くのか。早く行こう!」と目的が見えるときっず達はやる気スイッチが入りました!
登り始めから元気いっぱい。途中の岩場や木の根っこなど障害物はたくさんありますが、足も手も上手く使いながら軽快にすいすいと山を登っていきます。
小さい子たちは保護者と一緒に手を引かれながら歩いて行くことを想定していたのですが、上級生達を見て「自分で登る!一人でできる!!」と、一生懸命進んでいきました。

コース途中には黄色い花がいくつも咲いています。「この花は山吹と言って山の風が吹くところに咲く花で、絵の具の山吹色はこの色から来ているんだよ。」と説明をするとまじまじと観察してから一言。「確かにこの色かもしれないなぁ」
自然の中に入ると普段当たり前に使っている色の名前を知ることができる。学校では学ばないであろう知識を一つ得ることができました。

休憩タイムではそれぞれ持ってきたお気に入りのお菓子で栄養と元気を回復です。それでも疲れが取れなければ落ちている枝を見つけてスットックの代わりにします。「これが今日の相棒だ!」とゴールまで運んでくれる相棒を見つけて更にモチベーションが上がりました。
険しい岩場を抜けると頂上はもうすぐそこです。早くたどり着きたくて足がどんどん早足になってきました。

頂上に到着すると街の景色を見下ろせます。「結構登ってきたんだね。」と今日の自分の足で歩いてきた道のりを改めて感じられる瞬間です。
「ヤッホー!ヤッホー!!」と大声で何回も繰り返していました。普段生活している学校や家庭ではなかなか出すことはできない大声。外で思いっきり叫ぶのは気持ちがよかったのが下山中も「ヤッホー!」と叫びまくりです。

あおぞらきっずは自然の中で活動することで新し発見や知識、自分を解放して思いっきり遊ぶことができる環境を提供していきます。
次回は4月21、22日のチャリ旅プログラムが「初めてのチャリ旅」「チャリ旅竜門の滝」「お花見サイクリングとお花見ビュッフェ」の3連続です。お楽しみに!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャレンジ登山, 体験, 冒険, 冒険活動, 古賀士山, 古賀志山, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 山登り, 探検, 栃木県, 登山, 百名山, 自然保育

爆走チャリ旅筑波山

2018年3月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

春の暖かい日はサイクリングが気持ちいいですね。
あおぞらきっずでは1泊2日の行程で宇都宮から茨城県までの道程約60kmのチャリ旅に行って来ました。

目指す目的地は『筑波山』!!スタート地点からも確認することができます。
メンバーには新四年生になる子から小学校を卒業して中学生になる子まで精鋭達が集まりました。

まずは鬼怒川サイクリングロードをひたすら下流に向かって漕ぎ進めます。
コース中には菜の花と梅の花が咲いています。春らしい暖かさを感じながらのチャリ旅はペダルを漕ぐペースもどんどん早くなっていきます。
「もっと早く行こうよ!こんなに早く漕げるんだぜ!」と速さを自慢したり、「両手放しだって出来るよ!」とバランス感覚をアピールしたり、チャリ旅の先輩達は自分の持っている技術を披露してくれます。それを見て後輩たちも技を盗もうと真似をしています。

鬼怒川サイクリングロードを抜けて国道を走ると栃木県と茨城県との県境に到着です。その頃には「もう着くの?」、「あと何キロ?」、「腹減った。」という声が聞こえてきますが、決して「疲れたからリタイヤする」というキッズは誰もいません。みんなあと少しだから頑張って!!

宿について一休みしていると置いてあった将棋盤で静かなる戦いが始まりです。
ルールを知らなかった子も見ている内に覚えて参加できるようになっていました。子ども達の吸収力は感心することがたくさんあるなと一緒にいると思う場面が多いです。
二日間とも晴れ予報だったチャリ旅ですが、夜に激しい雷の音で目が覚めました。
「このまま振ったら中止かな?」と心配する声が出るほどの雷雨でしたが、朝になると雨が上がって一安心。
キッズ達の中には「昨日雨降ったの?気がつかなった。」という子もいました。1日目のチャリの疲れが出たのか熟睡だったようです。

2日目は岩瀬駅からスタートです。つくばりんりんロードというサイクリングロードを走っていきます。
元々は鉄道が走っていた道が廃線になりそこがりんりんロードへと変わったのです。
宿でたっぷり休めたのかキッズ達は朝から元気いっぱい‼︎「もっと早く走りたい。スピード上げていこう」とリクエストが出るほど自転車を楽しめている様子です。
途中にはデコボコのアップダウンあり、クネクネの曲がり道ありとお楽しみポイントも用意されているコースになっています。

筑波山が近くなるにつれて桜の花が咲いている木が増えてきました。ゴール直前になるとほとんどの桜が開花を迎えてキッズ達を迎えてくれます。
みんなのペースが早いので予定していた時間より早く目的だった筑波山に到着です。

お昼を食べた後も元気そうだったのでリュックを置いて身軽になっておまけの冒険にでかけます。
サイクリングロードを少し逸れると昨日の雨でできた水たまりを発見!迷わず水たまりに突っ込む‼︎もちろん背中には泥はねの跡がしっかりと出来ていました。「やってやったぜ!」と自慢げな顔をしてニヤリ。
今回のチャリ旅は二日間ずっと自転車に乗っているので、サドルでお尻が痛かったり、リュックの重みで肩が痛かったりと体に疲れが残りましたが、きっと心には遠くまで自分の力で自転車で来られたという『自信』が生まれたでしょう‼︎
チャレンジしようと思えばなんでも出来る。
やってみたら出来た。
あおぞらきっずのプログラムを通じて自信を持って日々の生活を送ることが出来る子ども達が増えていくことを願っています。
4月からも様々なプログラムを用意していますので野外で思いっきり遊びたいキッズ達を待っています。

関連タグ:あおぞらきっず, さくら, さくらサイクリング, そとあそび, りんりんロード, アウトドア, サイクリング, サイクリングロード, サクラ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 廃線跡, 探検, 栃木県, 桜, 筑波山, 自然, 自然体験活動, 茨城県, 関東, 鬼怒川

冬の終わりと春のサイクリング

2018年3月22日 By gori カテゴリニュース, ブログ

「暑さ寒さも彼岸まで」
とよく言いますが、まさしく今年はそんな感じになりそうです。
昨日3月21日春分の日、日光も広い範囲で雪が降りました。
と言っても市街地の積雪はほとんどなく
週末から予想されている暖かい陽気で一気に春めいて行くでしょう!

NAOCの今シーズンの冬のツアーは想像以上の雪解けでかなり早く終了してしまいました。
そうなるとラフティングオープンまでは何もアクティビティがない!!
なーんて思ってる方がいらっしゃるんじゃないかと・・・
いえいえ。あるんです。
春休みでも楽しめる、身体で日光の春の訪れを感じられるアクテビティが!
それは「Discover NIKKO サイクリングツアー」。
今回はそんなサイクリングツアーの中身をご紹介いたします!

東照宮をはじめとする世界遺産エリアのちょこっと奥からスタートし日光の街中を走り抜けます。
もちろんルートは普段の観光では通らないような日光の路地裏をご案内。
「リトル東照宮」や「日光一の桜」などをローカルガイドならではの小話を交え町歩き気分で散策。
街中を抜けると「大谷川」河川敷へ。(←オオヤガワ、オオタニガワではなく「ダイヤガワ」です!w)
ここで発揮されるのがマウンテンバイクの悪路走行性能。河川敷のオフロードをガンガン進んでいきます🎵
するとバックには日光連山が一望でき、まさしくそこには「映える景色」が!
大谷川の清流にも触れられるポイントもあったりします。
そして里山の風景に癒されががらペダルを漕ぎ進めると杉の大木が整然と並んで現れます。
古道「杉並木」です。
樹齢300年近くにもなる杉もあるこの並木はギネスブックにも登録されています。

現在は保護のため自動車では通り抜け出来なくなっていますが、自転車ならもちろん通り抜けOK!
歴史を感じさせる杉並木の雰囲気は神秘的でロマンに溢れています。
またその中の空気もひんやりと澄んでいて身も心も引き締まります。

ゴールの旧今市市街地には酒蔵や蕎麦屋、おしゃれなカフェ、日光の天然氷のかき氷を食べらるお店など飲食店がたくさん存在。
もちろん地元民が通うラーメン屋などもご紹介できます!
おそらくツアー終了する頃にはお腹はペコペコ。w
ローカルな今市グルメでお腹を満たしてお帰りくださいませ(^^)
午後の行き先に迷ったらこの時期ならではの観光スポットもご案内できますのでお気軽に聞いてくださいね!

お申し込みはこちらからどうぞ

関連タグ:DCキャンペーン, いちご, そとあそび, アウトドア, トレック, ニコニコ本陣, ポタリング, マウンテンバイク, 奥日光, 女子会, 女子旅, 山ガール, 栃木キャニオニング, 栃木ラフティング, 温泉, 餃子, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

NAOCの春が始まります

2018年3月17日 By oyoyo カテゴリニュース, ブログ

最近の天気は一気に春に進んでいくのを強く感じさせてくれますね。
上着を一枚脱げて身も心も軽くなってくるのではないでしょうか。

都内などでは早いところで桜も蕾になっているとの便りもこちらに届いており、私たちも春が待ち遠しいです。
日光・鬼怒川では梅の花が咲き始めました。

となると、いよいよ川のシーズンも近いですよ〜

春でももちろんリバーアクティビテーを全力で楽しむことが出来ますよ!
しっかりと装備と気持ちの準備を整えていきましょう。
春はハイウォーターでバチャバチャ水を浴びてよりアクティブにでもよし!!!!
真夏とは違った優しい陽と鮮やかな若葉が渓谷内を飾ります。その雰囲気を楽しむもよし!!!

私たちは今シーズンも多くの方々と一緒にこの”感動”を楽しんでいきます。

どんどんご予約も入ってきております〜
去年遊び倒せなかった方はもちろんまだまだ遊び足りなかった方も、皆んなで楽しんでいきましょう〜

お待ちしております(^ ^)
Enjoy⭐︎

そしてそして今年のラフティングイメージムービーが完成しました。
是非、感動と興奮を日光・鬼怒川で!
https://youtu.be/E08llYiOVrY

関連タグ:アウトドア, アクティビティ, ラフティング, 川遊び, 日光キャニオニング, 日光旅, 鬼怒川ラフティング, 鬼怒川温泉, 鬼怒川温泉ラフティング

冒険の始まり!

2018年3月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず

栃木が誇るフルーツと言えばやっぱり「いちご」
栃木県民でもあるキッズ達はいちごが大好き。
そんな「いちご」と「チャリ」を合わせた「いちごチャリ旅」
ゴールのいちご食べ放題までチャリ旅をしてお腹をペコペコにして進むプログラムです。
距離は約20km。普段車移動の大人からするとそんなに長くは感じない距離ですが、チャリ旅に慣れていないキッズからすると大冒険です。自転車で宇都宮市を出ること自体が初めての体験という子がほとんどです。

友達同士で1列になって自転車に乗る経験があまりない子ども達は一緒に走るのも一苦労。ブレーキの仕方、止まる時は後ろの子に知らせる。前の人が急に止まってもぶつからない距離をとる。仲間と楽しくチャリ旅をするためのルールを走りながら学んでいきます。

昼食は川沿いの公園でのんびりまったりと考えていましたが、いざ公園についてみると。ちょっとした坂を見つけて滑り台の開始!チャリ旅の疲れを癒すどころか全力で遊んで下着姿になるキッズも現れました。

なんてことない坂道もまだチャリに慣れないキッズからすると急坂に感じるようです。中には登れなくて悔し涙を浮かべる場面もありました。すかさず他の子が自分のチャリを降りて2人分のチャリを押して坂を押してくれます。困ったときはお互い様。自分も同じくらい疲れているはずなのに友達に手を差し伸べられるのは同じ道程を走って仲間になったからかもしれません。

いちご園に着いてからはもうパクパクパクパク。常に足を動かして、赤いイチゴを目と鼻で探し、手を常に動かして、新鮮フレッシュないちごを常に口に運んでいました。
3月にしては珍しくお天気が良くかなり暑い中でのチャリ旅はキッズたちにとってもかなりの疲労になっていたと思いますが、いちごを食べてリフレッシュ!元気いっぱいの笑顔が見られました。

終わってから自己申告で何個いちごを食べたか尋ねると100個超えという強者も。やはり栃木の子どもはいちご大好きです。

あおぞらきっずのチャリ旅は今回の距離が短いものからスタートして、徐々にステップアップすると1日で40km走ったり、宿泊を伴うものだと宇都宮から筑波山、大洗、東京を目指すものなど様々です。子どもが自分の力で移動できる最大の武器自転車で見える世界を広げてみよう!
冒険が待っています。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 探検, 栃木県, 自然活動, 自転車, 週末

贅沢な時間の使い方

2018年3月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず


日光の冬といえば、やっぱり雪。
雪は遊び方がたくさんあります。かまくら作りに雪合戦。あおぞらきっずではスキー教室を始め、エアーボード、スノーシューなどなど。この時期しか出来ないプログラムが冬のシーズンは沢山あるので楽しみがいっぱいです。
その中でも今回は夜のスノーハイクに行ってきました。
夜の雪景色って聞いただけでワクワクしますね。

スノーシューを付けて歩く予定だったのですが、路面の状況を判断してアイゼンに変更。
キッズ達は見慣れない道具に興味を持っていました。アイゼンとは雪山を登る際に滑らないようにするために必要な道具と説明。歩くと爪が地面と接触してカチャカチャ鳴るのが楽しい様子。
登り始めは少し暗いかなと思っていましたが、慣れてくると雪の白さのせいなのかそれほど暗くありません。
斜面の途中で寝転ぶと星が見えてきます。「流れ星見れるかな?」としばらくの時間空をじっくり眺めていました。

夜の空は太陽が沈む前のうっすらピンク色をしていたり、街の明かりに照らされてオレンジ色をしていたり、様々な表情をしています。この夜の時間に山に登らないと気付けない美しさが分かるキッズたちは幸せですね。
誰もいない夜の山は景色を独り占め出来る時間を「贅沢な時間」と感じられる感性は沢山外で遊んで、自然の生み出す美しい景気を見てこないと得られることはできません。

活動が終わってからの道中で「今日一番の思い出は?」とたずねると「頂上で飲んだコーンスープ」と答えていました。そのコーンスープの暖かさと一緒に日光の雪景色も子どもたちの心に残っているとこでしょう。

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スキーを好きな自分が好き!!

2018年2月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず


スキー教室も終盤戦に入り残すところあと1回となりました。
シーズン初めは慣れているキッズ達も「あれ、滑り方忘れちゃった。」「上級コースは急だからこわいな。」なんて、話をしていたのですが、嬉しいことに最近では上達が目覚ましい。

今シーズンにスキーを始めたばかりの子はいつのまにか中級コースを何回も乗りこなして「早く‼︎次のリフト乗るよ」とやる気に溢れる発言が見られます。こらからさらなる成長が楽しみですね。

結構滑れるチームは自分の滑りが他人からどう見えるのか気になって「今の滑りはどうだった?」、「このターン格好良かったでしょ?」と自分なりの格好いいスキースタイルを求めているようです。

スキー教室を始めたばかりの頃はスキー板の履き方から丁寧に学んでいたキッズ達。年数を重ねると「あの技出来るようになりたい」と後ろ滑りに挑戦したみたり、「次は上級コースにチャレンジする。転ばないから見てて」と自分で目標を決めたり、教わるのでなく自分発信でスキーをそれぞれに楽しんでいます。

普段の生活で「今の自分かっこいいかどうか見ていて?」なんて言葉は恥ずかしくて中々言えませんが、スキー教室でなら言えちゃうんです。
きっと自分に自信がある証拠。
あおぞらきっずの良さはそんな自分を好きになれるきっかけができる場所。栃木の豊かな自然の中で様々な体験、遊びを通して自己肯定感を得られることかもしれません。
自分を「好き」になりたいキッズは是非スキー教室に。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, スキー教室, 体験, 冒険, 冒険活動, 好き, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 幼児, 探検, 日光, 日曜日, 栃木県, 自信, 自分が好き, 自己肯定感, 自然体験, 自然体験活動, 雪

パウダースノーを遊び尽くせ!

2018年2月19日 By gori カテゴリあおぞらきっず

平昌オリンピックで各国の代表選手たちが熱い戦いを繰り広げていますが、あおぞらきっずでも土曜、日曜と2日間続けて熱いスキー教室が開催されました。

今年は例年に比べて雪が多いシーズンでスキーをするには最高のコンデション。きっず達はふかふかの極上パウダースノーを味わいました。
ふわふわの雪の上をスキー板で滑ると、まるで雲の上を滑っているかのよう。時にはスキー板を脱いでそのまま雪にダイブ!!柔らかいから全然痛くないようで思いっきり飛び込んでいました。

あおぞらきっずのスキー教室はそれぞれのレベルに合わせてグループ分けを行っています。
初めて滑るよチーム、結構滑れるよチーム、ガンガン滑れるよチーム

初めて滑るよチームはまずは板の履き方から、片足だけスキー板を履いて歩いてみたり、慣れてきたら両足に板を履いて平らなところを動き回ってみたり。慣れないうちは動きにくそうですが何事も基本が大切!板を履いた状態での歩き方からじっくり学んでいきます。

結構滑れるよチームはターンの練習。滑れるようになると真っ直ぐ!速く!直滑降!!がかっこいいと思って全然曲がらない恐れ知らずのきっずが多いのですが、スピードコントロールができて危ないところでちゃんと止まれてこそのスキー。1本滑る間に何回ターンできたかを競い合っていると、初めは30回ターンしていた子が慣れてくると1本滑る間に150回ターンが出来るようになっていました。きっず達の吸収力、成長には毎回感心させられます。

ガンガン滑れるよチームはどんな斜面も滑れるようにふかふかの急斜面を駆け下りたり、バランスの取り方を練習します。上手くバランスが取れると後ろ向きで滑れるようになります。ただ後ろ向きで滑れるようになるには板にいいところに乗らないいけないので、きっず達は夢中で遊びながらもバランス力を鍛えています。

出来ないことができるようになってり、もっと出来るようになると自分に自信がついたりいいことだらけ。
あおぞらきっずのスキー教室は子ども達の頑張り、やる気を応援しています。目指せ!!未来のオリンピック!!みんな頑張れー!!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, スキー教室, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然, 週末, 関東, 雪

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