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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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霧降

滝行にチャレンジしてみよう

2022年5月1日 By gori カテゴリあおぞらきっず, ブログ


6月26日は滝行にチャレンジします。どんなことをするのだろう?滝に打たれるって怖いのかな?
そんな不安を吹き飛ばせるようにどんな活動なのか過去の活動から紹介します。

山へ行けば木の実をいただいたり、川へ行けば魚を釣って遊んだり。
普段、自然の中で遊ばせてもらっている子どもたち。
そんな大自然の恵みに感謝するという意味と、自然の偉大さを感じるという意味を込めて
宇都宮にある東海寺さん、日光霧降にあるチロリン村さんのご協力のもと日光の隠れ三滝のうちの一つ、マックラ滝にて滝行にチャレンジします。
「隠れ三滝」のハイキングコースを「丁子の滝」「玉簾の滝」と巡り、最後の「マックラの滝」で滝行を行うというもの。

3つ目の「マックラの滝」へ到着し、修行のための格好をした住職さんが目の前に現れると、ワクワクが増す子どもたち。せわしない雰囲気が漂います。
遊びの感覚で行ったり心がざわついていると危険を伴うので心を鎮めること、しっかりと住職さんの話を聞き約束を守って行うことを伝えてから、改めて住職さんを前にし挨拶をしました。

「ここからは、修行なので私語は一切禁止です」との一言に、子どもたちの様子も一変します。
住職さんを真剣な眼差しで見つめる子どもたち。

座禅を組み静かなひと時を過ごした後、お経を読み上げるといよいよ滝行です。
落差30mもあるマックラの滝は、10mと離れていてもその勢いと風力で一瞬でびっしょりになってしまうほど。
いざ目の前にすると、その偉大さに子どもたちの顔も流石にこわばります。
が、ここは覚悟を決めて滝へ立ち向かう子どもたち。

雑念を吹っ飛ばし精神を統一すべく「南無遍照金剛!南無遍照金剛!」と唱える子どもたちの声が遠くまで響きわたります。

冷たい滝に打たれ、びっしょりになった子どもたちは寒さもあるだろうに、皆生き生きとした表情をしていました。
「滝に入る前から、もうびっしょりだったよね!」と滝の凄さを共感し合ったり
「怖かったけど、頑張れた!」と胸を張って笑顔を浮かべたり
「これができたから、なんでもできる気がする!」と自分に自信を持ったり…。
着替えに向かう道中、事前に手を合わせた仏様の偶像に言葉を発することなく自然と手を合わせる子どもたち。
きっと「無事に滝行を終えることができました。」「ありがとうございました」の意なのでしょう。

そして住職さんは滝行を終えた後、大切な話を2つしてくださいました。
一つは、難しそうなことでも最初から諦めずにチャレンジをするということ。
滝行も始める前は「怖い」「できないかもしれない」と思ったかもしれないが、チャレンジして、できた。そして、今自信へと繋がっているという事実。
そしてもう一つは「おかげさま」の心をいつも持つということ。
お陰様は、目に見えない形のものが多いので、それに気付き感謝の気持ちを忘れないようにとのことでした。

子どもたちの滝行を終えた後の仏様への行動は、まさに「お陰様で…」の心の表れ。滝行を終え、言わずともその心が表れている子どもたちでした。
そして、心なしかそれぞれの心が落ち着き穏やかで、一回り以上大きくなったかのように感じました。
実際、こうして大自然の中の隠れ三滝を気持ち良くハイキングできたのも、ここを整備してくださっている方々の「お陰様」なのです。そして帰り道には、時に「お陰様だね」なんてワードが出てきたりもして、微笑ましい一場面も…。

滝行を終えるとまた、いつもの日常が始まります。が、ふとした時に今日の滝行と住職さんのお話を思い出し、「チャレンジする心」と「おかげさま」の気持ちを大切に持って過ごしていってもらえたらな…と思います。

子ども時代は怖いと思っていてもやってみたら意外とできた!っていう場面にたくさん巡り会います。いろんなことにチャレンジして可能性を無限に広げていきましょう!
ご好評につき募集枠は残り数枠です。ご参加お待ちしております。

関連タグ:NAOC, あおぞらきっず, 宇都宮, 日光, 東海寺, 滝, 滝修行, 滝行, 隠れ三滝, 霧降

NIKKO BASE

2021年12月22日 By gori カテゴリEnglish, NAOCについて, NIKKO BASE

NIKKO BASE

海外の方々向けに、日光国立公園で様々な種類のアウトドアアクティビティーや日本のカルチャー体験を提供している場所です。
二社一寺がある世界遺産エリアを中心にツアーをしていて、イベントやアクティビティーによって自然豊かな奥日光エリアなどでも活動しています。

For foreigners, Nikko National Park is a place that offers various kinds of outdoor activities and Japanese cultural experiences.

Our tours are centered around the World Heritage area, which has two shrines and one temple, and we are also active in the Oku-Nikko area, which is rich in nature, depending on events and activities.

主に、マウンテンバイクで世界遺産である日光東照宮エリアから世界最長の杉並木である日光杉並木街道を抜けていくサイクリングツアーをやっています。
日光の歴史や長年にわたって築いた伝統的な建物・町並みを見ながら、マウンテンバイクで体を動かしてスリルを味わえるスポーツとカルチャーを同時に楽しむことができるツアーです。
海外の方はもちろん国内の方でも楽しめるツアーやイベントをやっています!
気になる方はNIKKO BASEをチェックしましょう!

I mainly do mountain biking tours from the world heritage Nikko Toshogu area through Nikko Suginamiki Kaido, the world’s longest cedar boulevard.

This is a tour where you can enjoy sports and culture at the same time, where you can enjoy the thrill of moving your body on a mountain bike while looking at the history of Nikko and the traditional buildings and townscapes that have been built over many years.

We are doing tours and events that can be enjoyed not only by overseas people but also by domestic people! If you are interested, check out NIKKO BASE!!

Discover Nikko cycling tour >>>https://www.naoc-jp.com/7738.php

関連タグ:2021, NIKKOBASE, そとあそび, アウトドアアクティビティー, キャニオニング, サイクリング, マウンテンバイク, ラフティング, 奥日光, 日光, 日光そとあそび, 霧降, 鬼怒川

メープルシロップの森探検

2021年3月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

先日の冒険活動は森探検!
ただ森を探検するだけではありません。
今回の目的はメープルシロップ!
探検して森の恵みであるメープルシロップをいただこう!というのが目的です。
子ども達にメープルシロップを知っているか聞いてみると「ホットケーキにかける甘いやつ」、「蜂蜜みたいにとろっとしてる」、「多分、木から取れるらしい!?」という答え。
知っているようで知らないメープルシロップの生態を調査してみましょう!

まずは森を探検!どんどん山を進みます。途中道が途切れて進入禁止になっているところや、急な崖の上を歩くドキドキのコース。


氷の壁を発見!実は自然にできたものではなくて人工的に水を流して凍らせてもの厳冬期はこの場所でアイスクライミングを楽しむ場所だそう!


メープルスポットを発見!ここからはポリタンクを持ってメープルシロップをいただきにいきます。


こちらが樹液スポット!
こんな風に木にドリルで穴を開けてホースをつないで樹液を取るのだそう。


多い日では1日で20kgのポリタンクがいっぱいになってしまうこともあるようです。
こぼさないように気をつけて運んでね。


今回はメープルシロップを作っているチロリン村さんの協力のもとプログラムを行なっています。
霧降高原の大自然にメープルが採れる楓の木が24種類存在します。
今回採取させてもらうのはイタヤカエデという種類。
その樹液を10日間煮詰めて、さらに不純物を取り除くのに10ヶ月かかるのだそう。その長い工程を経て初めてできるのが、メープルシロップ。
この時期にしか採ることのできない貴重な森の恵みです。

きっず達も真剣にメープルシロップが出来るまでの過程を聞いていました!


樹液を飲んでみると、甘さは少なく、爽やかなクセの少ない水を飲んでいるみたいで、風味は楓の木の独特な香りが感じられます!
きっず達には樹液の風味が少し苦手だったみたいです。「なんだこれ!?甘くないじゃん。水みたい」
子ども達の反応は素直ですね。
原液のまま飲んでもあまり甘くないので今回は紅茶にしてみることに
採取したメープルの樹液を煮詰めて紅茶を作りました。
煮詰めるとほんのり甘みが出てきて、紅茶との相性は抜群。
甘みもあり、独特な風味もなくなり子供達も美味しいと言いながら飲んでいました!冬の霧降で飲む温かい紅茶はとても落ち着きます。


せっかくなのでとれたての樹液を煮詰めてメープルシロップができるの実験してみることに。
最初は透明の水のような樹液でしたが、、、

沸騰して水分が蒸発してくるとだんだん色が変わってくる。
この間も少しずつ味見をしてみると徐々に甘さが増して行って「美味しい!甘い!」

調子に乗って火をかけすぎてしまったようで、この後見事に焦がしてしまいました。
最初の説明でも煮詰めるのに10日間かかると話していたのできっと少しずつ水分を飛ばしていくのが正解だったのでしょう。

最後に完成品のメープルシロップをクラッカーにかけていただきました。完成されたメープルシロップは、より一層甘みととろみが増して繊細です。きっず達もたくさん食べていて、おかわりしても足りないぐらいでした!

普段生活していると知ることのできない食べ物ができるまでの過程。
日光の豊かな自然だからこそ取ることができるメープルシロップ。
この時期にしか採れないメープルを目で見て触れて感じることでとても貴重な体験が出来たと思います。

あおぞらきっず4月からの新しいプログラムを公開しました!
一緒に冒険に出かけてみませんか?

関連タグ:あおぞらキッズ, アウトドア, メイプル, メープルシロップ, 子ども, 宇都宮, 小学生, 日光, 栃木県, 森, 森の恵み, 樹液, 自然体験, 霧降

春のスペシャルサイクリングツアーで使われるEバイクとは?

2021年3月3日 By gori カテゴリブログ

Eバイクとは、スポーツサイクル(ロードバイク・マウンテンバイク)用の電動アシスト自転車のことです。
普通の電動付き自転車との違いは、オフロード(山道、雪道)などをサイクリングして楽しむことができ、登り下りが多いサイクリングスポーツをどの世代でも電動サポートで楽しむことができます。

操作の仕方も簡単で、普段自転車に乗らない方も4〜5分の練習でEバイクに乗れるようになります。
NAOCでは、マウンテンバイクのEバイクを使用しています。奥日光の広大なフィールドをEバイクで走り抜けて中禅寺湖の絶景を見に行き、癒しとスリルを楽しめます。
みなさんも新感覚の電動付きマウンテンバイクをNAOCで一緒に楽しみましょう!

奥日光・春のスペシャルサイクリングツアーの情報はこちら>>>https://www.naoc-jp.com/11601.php

関連タグ:2021, Eバイク, そとあそび, アウトドア, アクティビティ, キャニオニング, サイクリング, トレッキング, マウンテンバイク, ラフティング, 中禅寺湖, 奥日光, 日光, 霧降, 鬼怒川

奥日光スノーシューツアー 2/13

2021年2月13日 By gori カテゴリブログ

今日はとても快晴で気温も暖かく、最高のスノーシュー日和の中ツアーを行うことが出来ました!
雲ひとつない青空と金精山。
暖かい日差しを受け、心地良い風をあびながら雪上を歩くと、とても気持ちが良くリラックスできます。

白と青のコントラストが綺麗な今日のツアー。
ツアーのフィールドにあるシラカンバとダケカンバの木も綺麗なので注目して見ましょう。
快晴の雪上でたくさん遊び、お客様も楽しんでいたので良かったです。
また是非NAOCにお越しください!
お待ちしております!

関連タグ:アウトドア, エアボード, キャニオニング, スノーシュー, スノートレッキング, トレッキング, ハイキング, ラフティング, 外遊び, 奥日光, 日光, 雪山, 雪遊び, 雲竜, 霧降, 鬼怒川

雲竜渓谷スノートレッキングツアー最終日

2021年2月11日 By gori カテゴリブログ

雲竜渓谷スノートレッキングツアー最終日!
快晴の青空でとても心地良い天気でした。
前日の冷え込みで、氷柱も厚くなっていて数も増えていたので見応えがありました。
毎回違う景色を見せてくれる渓谷内の氷に今日も驚かされました。

雲竜渓谷スノートレッキングツアーにお越しいただいた皆さまありがとうございました。
また次回もお待ちしております。
今年はこのご時世もあり少人数での開催でしたが、最終日まで安全にツアーを行えてよかったです。
また来年の雲竜渓谷を楽しみに待っています。

奥日光スノーシューとエアボードツアーはまだ開催しております。
引き続きご予約お待ちしております!
奥日光スノーシュー>>>https://www.naoc-jp.com/1805.php
エアボードツアー>>https://www.naoc-jp.com/3610.php

関連タグ:2021, そとあそび, アウトドア, エアボード, キャニオニング, スノーシュー, スノートレッキング, トレッキング, ハイキング, ラフティング, 奥日光, 日光, 雪山, 雪遊び, 雲竜, 雲竜渓谷, 霧降, 鬼怒川

贅沢な時間の使い方

2018年3月5日 By gori カテゴリあおぞらきっず


日光の冬といえば、やっぱり雪。
雪は遊び方がたくさんあります。かまくら作りに雪合戦。あおぞらきっずではスキー教室を始め、エアーボード、スノーシューなどなど。この時期しか出来ないプログラムが冬のシーズンは沢山あるので楽しみがいっぱいです。
その中でも今回は夜のスノーハイクに行ってきました。
夜の雪景色って聞いただけでワクワクしますね。

スノーシューを付けて歩く予定だったのですが、路面の状況を判断してアイゼンに変更。
キッズ達は見慣れない道具に興味を持っていました。アイゼンとは雪山を登る際に滑らないようにするために必要な道具と説明。歩くと爪が地面と接触してカチャカチャ鳴るのが楽しい様子。
登り始めは少し暗いかなと思っていましたが、慣れてくると雪の白さのせいなのかそれほど暗くありません。
斜面の途中で寝転ぶと星が見えてきます。「流れ星見れるかな?」としばらくの時間空をじっくり眺めていました。

夜の空は太陽が沈む前のうっすらピンク色をしていたり、街の明かりに照らされてオレンジ色をしていたり、様々な表情をしています。この夜の時間に山に登らないと気付けない美しさが分かるキッズたちは幸せですね。
誰もいない夜の山は景色を独り占め出来る時間を「贅沢な時間」と感じられる感性は沢山外で遊んで、自然の生み出す美しい景気を見てこないと得られることはできません。

活動が終わってからの道中で「今日一番の思い出は?」とたずねると「頂上で飲んだコーンスープ」と答えていました。そのコーンスープの暖かさと一緒に日光の雪景色も子どもたちの心に残っているとこでしょう。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キスゲ, 冒険, 冒険活動, 夜景, 天空, 子ども, 子ども自然, 小学生, 探検, 日光, 栃木県, 自然体験活動, 霧降

紅葉限定 シャワーウォーク 日光でプライベートな紅葉狩り

2017年10月1日 By gori カテゴリブログ

清流の流れる沢を歩きながらの紅葉狩り。

紅葉の名所「日光」。日光の大自然は秋になると美しい紅葉が見られるということで毎年たくさんの観光客が訪れます。もちろんNAOCが位置する鬼怒川温泉周辺も紅葉の名所がたくさん存在します。

そこでNAOCではちょっとアクティブに紅葉狩りを楽しんじゃおう!という「紅葉狩りシャワーウォークツアー」を開催します。
夏はお客様で賑わうキャニオニングコースを沢歩きしながら、普通の紅葉狩りでは見ることのできない「川から眺める日光の紅葉」を味わってみませんか?

木々が生い茂る冷たい沢沿いをゆっくりと歩き、大きい岩を乗り越えてみたり、流れ落ちる滝を間近で見下ろし好みの場所でシャッター切る。ハンモックは広葉樹の森林浴をしながら読書も楽しめる贅沢な時間も過ごせます。そこで飲むコーヒーは十分なリラックスした時間を与えてくれます。最後に現れる滝に着く頃には心地よい充実感に包まれているでしょう。

NAOC(受付) → 紅葉が見頃の沢へ(弊社の車で移動) → シャワーウォーク開始 → ハンモック&ティータイム(フリータイム) → シャワーウォーク終了 → NAOC(車で移動) → 解散

シーズン

10月 1日から11月10日まで

集合場所/集合時間

NAOC(日光市鬼怒川温泉滝871-2) / 10:00
※鬼怒川温泉地区内であれば送迎あり(お申し込み時にご相談ください)

解散場所/解散時間

NAOC / 12:00

所要時間

約3時間

コースの特徴

なだらかな上りと下り約2kmのコースで、どなたでも気軽にご参加いただけるコース設定になっております。
ガイドブックやハイキングコースなどにも載っていない沢の中も歩きますので、混雑などはなくゆっくりご鑑賞いただけます。

料金

¥5500(保険料込み)

含まれるもの

・ガイド料 ・サワーシューズレンタル料 ・ハンモックレンタル料 ・消費税 ・保険料

用意

・暖かく動きやすい服装(重ね着できる服装がベストです)※足元は膝までまくれるようなものを
・飲み物
・大きめのリュックなど荷物を入れるもの(ハンモックやシューズを入れていただきます。)
・タオル(沢の中を歩くので膝くらいまで濡れる場合もあります。)
※あればいいもの
・雨具(突然の雨などに)
・着替え(万が一濡れてしまった場合に)
※(有料レンタル)・バックパック¥500 (ご予約の際にお申し付けください)

参加条件

小学生以上で通常歩行ができる方 (小学生は保護者同伴でお願いいたします)
※当日飲酒されている方、二日酔いの方、妊娠されている方のご参加はお断りさせていただきます。

開催条件

2名様以上の参加で開催いたします。 小雨決行。荒天の場合には中止となります。

※中止の場合ですが、天気予報と河川の状態などを総合的に判断して、前日の午後7時までにはご連絡させていただけるように努力します。ただし自然相手のこととなりますので、やむを得ず突然の中止が決定される場合もございます。その点はご理解をいただきお申込みをお願いいたします。天候などによる弊社側からのキャンセルの申し出についてはお振込金は全額ご返金させていただきます。

関連タグ:2017, カメラ, フォト, プライベート, 写真, 奥日光, 女子旅, 川俣, 穴場, 竜頭, 紅葉情報, 見頃, 貸切, 霧降, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

おかげさまで皆無事に滝行を終えることができました

2016年6月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今年も宇都宮市にある東海寺さんと日光霧降にあるチロリン村さんのご協力のもと「滝行」を行ってきました。
今回の滝行は、日光霧降の「隠れ三滝」のハイキングコースを「丁子の滝」「玉簾の滝」と巡り、最後の「マックラの滝」で滝行を行うというもの。
前半のハイキングでは参加者最年長児がリーダーとなって、みんなの足取りやコース配分などを考えながら先頭に立ち、森の中を進んできます。途中、仲間の年齢や体力、学年などを考えて並び順を変えたりする姿もあって、
なんとも頼もしい限り。休憩時間には運動会の延長なのか、急な坂道でみんなでリレーごっこ。子どもたちに休憩という言葉はないようです。
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さて、今回のメインの3つ目の「マックラの滝」へ到着し、修行のための格好をした住職さんが目の前に現れると、ワクワクが増す子どもたち。せわしない雰囲気が漂います。
遊びの感覚で行ったり心がざわついていると危険を伴うので心を鎮めること、しっかりと住職さんの話を聞き約束を守って行うことを伝えてから、改めて住職さんを前にし挨拶をしました。
「ここからは、修行なので私語は一切禁止です」との一言に、子どもたちの様子も一変します。
住職さんを真剣な眼差しで見つめる子どもたち。
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座禅を組み静かなひと時を過ごした後、お経を読み上げるといよいよ滝行です。
落差30mもあるマックラの滝は、10mと離れていてもその勢いと風力で一瞬でびっしょりになってしまうほど。
いざ目の前にすると、その偉大さに子どもたちの顔も流石にこわばります。
が、ここは覚悟を決めて滝へ立ち向かう子どもたち。
滝に直接打たれるのは水圧が強すぎ危険が伴うとのことで少し外れた場所での滝行となりますが、それでもすごい勢いです。
雑念を吹っ飛ばし精神を統一すべく「南無遍照金剛!南無遍照金剛!」と唱える子どもたちの声が遠くまで響きわたります。

冷たい滝に打たれ、びっしょりになった子どもたちは寒さもあるだろうに、皆生き生きとした表情をしていました。
「滝に入る前から、もうびっしょりだったよね!」と滝の凄さを共感し合ったり
「怖かったけど、頑張れた!」と胸を張って笑顔を浮かべたり
「これができたから、なんでもできる気がする!」と自分に自信を持ったり…。
着替えに向かう道中、事前に手を合わせた仏様の偶像に言葉を発することなく自然と手を合わせる子どもたち。
きっと「無事に滝行を終えることができました。」「ありがとうございました」の意なのでしょう。

そして住職さんは滝行を終えた後、大切な話を2つしてくださいました。
一つは、難しそうなことでも最初から諦めずにチャレンジをするということ。
滝行も始める前は「怖い」「できないかもしれない」と思ったかもしれないが、チャレンジして、できた。そして、今自信へと繋がっているという事実。
そしてもう一つは「おかげさま」の心をいつも持つということ。
お陰様は、目に見えない形のものが多いので、それに気付き感謝の気持ちを忘れないようにとのことでした。

子どもたちの滝行を終えた後の仏様への行動は、まさに「お陰様で…」の心の表れ。滝行を終え、言わずともその心が表れている子どもたちでした。
そして、心なしかそれぞれの心が落ち着き穏やかで、一回り以上大きくなったかのように感じました。
実際、こうして大自然の中の隠れ三滝を気持ち良くハイキングできたのも、ここを整備してくださっている方々の「お陰様」なのです。そして帰り道には、時に「お陰様だね」なんてワードが出てきたりもして、微笑ましい一場面も…。

また、今日からいつもの日常が始まります。が、ふとした時に今日の滝行と住職さんのお話を思い出し、「チャレンジする心」と「おかげさま」の気持ちを大切に持って過ごしていってもらえたらな…と思います。
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関連タグ:マックラの滝, 修行, 冒険活動, 宇都宮, 小学生, 幼児, 日光, 滝行, 隠れ三滝, 霧降

2016 雲竜渓谷

2016年1月26日 By gori カテゴリブログ

全国的に大寒波に襲われている今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?

ここまで寒いと外に出歩くのも気が引けると思いますが
せっかくの大寒波、どーせならもっと寒い世界へ行ってみましょう!笑

この寒波で雪もたくさん降り積もり、氷も固まり
スノーアクティビティが熱い季節が到来してます!!

その中でも厳冬期限定アクティビティ「雲竜渓谷スノートレッキング」は今がオススメ!
毎年、毎日違った姿を見せてくれる巨大な氷柱、氷壁は訪れた人たちに感動を与えてくれます!
落差160mと言われている雲竜瀑も全面凍結してます!
(このブログに使われている写真は2016.1.23~24に撮影したものです。)

日に日に成長を続ける雲竜渓谷の氷。
まさに見頃を迎えてます!
行くなら「今でしょ!」

関連タグ:アイス, アイスクライミング, スノートレッキング, 天然氷, 奥日光, 日光, 東照宮, 雪あそび, 雪山, 雲竜, 雲龍, 霧降, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

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