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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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冒険活動

パウダースノーを遊び尽くせ!

2018年2月19日 By gori カテゴリあおぞらきっず

平昌オリンピックで各国の代表選手たちが熱い戦いを繰り広げていますが、あおぞらきっずでも土曜、日曜と2日間続けて熱いスキー教室が開催されました。

今年は例年に比べて雪が多いシーズンでスキーをするには最高のコンデション。きっず達はふかふかの極上パウダースノーを味わいました。
ふわふわの雪の上をスキー板で滑ると、まるで雲の上を滑っているかのよう。時にはスキー板を脱いでそのまま雪にダイブ!!柔らかいから全然痛くないようで思いっきり飛び込んでいました。

あおぞらきっずのスキー教室はそれぞれのレベルに合わせてグループ分けを行っています。
初めて滑るよチーム、結構滑れるよチーム、ガンガン滑れるよチーム

初めて滑るよチームはまずは板の履き方から、片足だけスキー板を履いて歩いてみたり、慣れてきたら両足に板を履いて平らなところを動き回ってみたり。慣れないうちは動きにくそうですが何事も基本が大切!板を履いた状態での歩き方からじっくり学んでいきます。

結構滑れるよチームはターンの練習。滑れるようになると真っ直ぐ!速く!直滑降!!がかっこいいと思って全然曲がらない恐れ知らずのきっずが多いのですが、スピードコントロールができて危ないところでちゃんと止まれてこそのスキー。1本滑る間に何回ターンできたかを競い合っていると、初めは30回ターンしていた子が慣れてくると1本滑る間に150回ターンが出来るようになっていました。きっず達の吸収力、成長には毎回感心させられます。

ガンガン滑れるよチームはどんな斜面も滑れるようにふかふかの急斜面を駆け下りたり、バランスの取り方を練習します。上手くバランスが取れると後ろ向きで滑れるようになります。ただ後ろ向きで滑れるようになるには板にいいところに乗らないいけないので、きっず達は夢中で遊びながらもバランス力を鍛えています。

出来ないことができるようになってり、もっと出来るようになると自分に自信がついたりいいことだらけ。
あおぞらきっずのスキー教室は子ども達の頑張り、やる気を応援しています。目指せ!!未来のオリンピック!!みんな頑張れー!!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, スキー教室, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然, 週末, 関東, 雪

漕げば愉快だ宇都宮!

2017年11月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今週から3週間連続で開催される初めてのチャリ旅シリーズ。
第一段は快晴のあおぞらの中で宇都宮編を行いました。

スタート地点は先日行われた「ジャパンカップサイクルロードレース」のコースにもなっている森林公園。
地元宇都宮のキッズ達もジャパンカップは知っているようで、「ジャパンカップ見に行ったよ!同じ場所だ!!」とスタート前から興奮気味。
プロ選手と同じ道路を走る経験って中々出来ないことですよね。

初めてのチャリ旅、初めて会うお友だち、スタッフ達。不安がないように安全についてしっかり確認してから出発しました。

秋はカラフルな時期です。赤、黄色の紅葉が見れる森林公園を抜けると、オレンジ色に輝く柿、遠くにはうっすら雪化粧の日光連山、お日様に照らされた金の稲穂、たくさんの色を見つけることができました。

コースはあっちを曲がり、こっちを曲がり子ども達が知らない道へ。秘密のルートを通っていきます。
そこに現れたのは宇都宮市民ならみんな知っている【大谷石】
なんとここは現在も採石が行われている大谷石の採石現場。「今立っているこの場所の地下は空洞だよ。」と話すとみんなでジャンプして崩そうと跳びまくります。大谷石はそんなにやわじゃないぞ!!

疲れたからだを少しでも癒せるようにとお昼は木陰のある川沿いに決定。
ですが、ランチ前にまずは川で水遊び。何人かは靴もズボンもびしょ濡れに「ゴールまでに乾かないとママにバレちゃう!」とそわそわしていたけど保護者の方は気づいたでしょうか?

環状線から街中に向かう城址公園ゴール周辺は若干の上り坂。普段車で移動していると気づかないくらいの勾配なのですが、ゴールが近くなってきて少し疲れが出始めてきた低学年の子どもたちにはツラかったかな?
街中は通っている学校、いつも行くお店、習い事、美容室など馴染みの場所がそれぞれにあるのですね。「ここは○○○。○○○がオススメ。」と宇都宮ウンチク選手権大会を話ながら進んでいきました。
最後の休憩に公園に寄ると、休まずに「鬼ごっこしよーぜ!」と始まるキッズたち。
学年、学校も違う今日初めて会ったばかりのお友だちばかりなのに一緒に自転車に乗って同じ場所を目指しているとすぐに【仲間】に変わります。子ども達の素敵なところを発見させてもらいました。

ゴールの城址公園ではまだまだ元気なのか公園に走り出していく子、家まではチャリで帰るとチャリ旅のおかわりに出掛ける子。それぞれに進んでいきました。今回はお天気にも恵まれ、11月にも関わらず少し日焼けしたキッズ達でした。

もっともっと遠いところに行ってみたい!!
もっともっとワイルドに冒険したい!!
もっともっと外でたくさん動きたい!!
遊びたい遊びたい遊びたい!
そんな遊びに貪欲、欲張りな子どもたちをあおぞらきっずは待っています!!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キッズ, チャリ, チャリ旅, ワイルド, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 探検, 日曜日, 栃木県, 自然, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車, 週末, 遊び, 関東

楽しみを分け合うことで喜びは大きく。川ガキ カジカ釣り

2017年8月4日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日は、今年で3度目となるカジカ釣りの大先輩こと高橋名人とその息子さんの若先輩を講師に招いてのカジカ釣りでした。
「たくさん釣るぞー!」と意気揚々と集まった子どもたちだったのですが、どうやらどんな魚なのか知らない様子。これは面白いぞ!と詳しい事は伝えずに装備の仕方、釣り方(箱メガネで水中を覗いて石と石の間の小さな隙間を見つけること、そこに「いくら」を付けた針を入れ込むこと)を伝えてスタートしました。

最初は小さな隙間が分からず四苦八苦。とにかく数打ち当たって、どんな穴に身を潜めているのか感覚を掴むことが重要になってきます。
最初の1匹目を釣り上げたのは、やっぱり大先輩でした。
みんなの目が一点に集中すると同時に、驚きの表情が。それもそのはず。
だって、いわゆる普通の魚の形では無いのですから!
カジカが釣れた、そしてどんな魚かわかった所で「よーし!次は自分だ!」と、みんなの闘争心に火が着き、あちこちでポツポツと釣れ始めました。
見慣れない姿形をじーっと観察をする子、釣ったものの「どうやって針を取ったらいいの?」とカジカに触れずアタフタする子。
そして、なかなかコツを掴めずにいる子にはスタッフが順に「ここだ!」という穴を教え、焦らずに待ち、確実に釣れるようにしていきます。
そして、念願の一匹!!
さっきまでの「への字」だった顔が一気に明るくなり、「よし!2匹目も!」と自ら穴探しを始めるのでした。

しかし、ある程度の時間が経つと、やはり要領が分かってテンポ良く釣れる子と、そうでない子と分かれてきます。周りが釣れているのに、自分が釣れないと面白くなく飽きてくるもの。そんな最中、子どもたちにも色んな変化が…。
「この穴絶対いるから、ここやってごらん!」と場所を譲る子が現れ始めたのです。
これはさっきまで私たちスタッフが、なかなか釣れない子達に言っていた言葉。
私たち大人は「釣りの楽しさを少しでも多く味わってもらえたら!」としていた行動を、まさか子どもたちがするだなんて!
私が小学生の頃、そんなことできていただろうか?
一緒に同じ目的を持って遊び、悔しさや喜びなどを共感する中で生まれる仲間意識。
そして「自分だけ」でなく、分け合うことで得る喜びを共有しあう子どもたち。
教えた穴から釣れた魚が思いの外大きくて「やっぱり教えなければよかったな〜」と笑い飛ばす男の子。でもそれは、決して後悔の顔ではありませんでした。

釣ったものの網に穴が開いて大切な1匹を逃してしまった子もいましたが、釣った魚はみんなで分け合って、ひとまずは一人1匹のカジカの唐揚げをいただくことができました。(その他は、釣った子どもの意思で持ち帰り、育てたり夕食でいただいたりするようです)
さっきまで命のあった魚を食すことに抵抗を感じ、「食べない」と言っていた子どもも、他の子が「美味しい!」と目を丸くしていただいてるのを見て、思い切って挑戦。
すると、「美味しい!」と、これまた目を丸くしてびっくり!
命あるものをいただくということなかなか感じにくい日常ではありますが、きっと何かしら感じるものがあったのではないでしょうか?

自然の中で遊びを通じ、仲間を通じ、いろんなことを感じ大きく成長していく子どもたち。
キラキラと輝く表情に頼もしさを感じるのでした。

関連タグ:カジカ釣, 冒険活動, 宇都宮, 日光, 栃木県, 楽しみの共有, 育ちあい

初めてのチャリ旅 初めての仲間

2017年4月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず


快晴の気持ち良いお天気の中naocあおぞらきっず初めてのチャリ旅が開催できました。
あおぞらきっずの中でも特に人気のプログラム中の一つが自分の力で自転車を漕いで街を冒険していく「チャリ旅」。
距離が長いものだと100㎞を越えるものや、2泊3日ずっと自転車を漕ぎっぱなしのものもあるのですが、今回は参加者全員が初めて。清原工業団地のテクノ桜公園から宇都宮城址公園を目指す12㎞のチャリ旅です。
「どんなお友だちがいるのかな?」、「ちゃんと完走できるのかな?」ドキドキ、ワクワクのちょっと緊張した顔が朝の集合時間に見られました。
チャリ旅を開催する時は必ず出発前に安全についての説明を行います。ブレーキのかけ方、信号待ちの順番、追い越し禁止など。大人数で道路を走るためスタッフは子どもたちの安全に配慮していますが、自転車を漕ぐ本人たちにも自分の安全に意識が向くように説明をしています。
スタートして下り坂、上り坂を越えると見えてくるのが鬼怒川。川にかかる長い橋を通っていると、「ここ車で来たことある!」、「自転車で通るのは初めて!」子どもたちにとってはいつも車で通る景色とは違って見えたことでしょう。
初めて会った友達でもチャリ旅を通じて一緒に自転車を漕いでいるとぐっと距離が縮まり仲良しの仲間になりました。
「小学校どこなの?何年生?」「何て呼べばいいかな?」休憩時間のたびにお互いに質問タイム。会話がはずむとチャリ旅もさらに楽しくなります。
中には小学校も学年も一緒で隣のクラスだけど話をしたのは今日は初めてなんて子も。チャリ旅をきっかけに新しい友達の輪が広がっていくのは素敵ですね。
宇都宮の街中に入ると「ここぼくのの家だ!」、「あのお店行ったことがある。」自分たちの知っている地元に戻ってきたようで嬉しそうに案内をしています。
地元の人たちから「ガンバレー!!」と応援メッセージをもらうのが嬉しくて自分から「こんにちは!」と自分から挨拶していました。車だと通りすぎてしまう人たちと関わる時間が出来るのは自転車の楽しさの一つかもしれません。
田川に寄って最後の休憩。その予定だったのですが、あまりの暑さに水遊びを始めるきっず達。「冷たくて気持ちいい!」「そこに虫がいるよ。魚も見えた。」虫をみんなで観察していると「これはヒゲナガカワトビケラだね。」と普段から水生昆虫好きの子による生き物解説が始まりました。「家に持って帰って育てよう。」大事に袋に入れて持って帰りました。
チャリ旅中もゴールした時も「もっとスピード早くして!」、「全然疲れていないからもっと長くてもいいよ。30㎞くらい!」と、体力のある子ども達はまだまだ余裕がある様子。あおぞらきっずのチャリ旅は宇都宮から東京や海まで行く長距離のものもあります。
新しいこと、やってみたいことにnaocあおぞらきっずでどんどんチャレンジしていこう。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 幼児, 森のようちえん, 田川, 自然体験, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車, 週末

2日間滑りまくりのスキーキャンプ!!

2017年3月19日 By gori カテゴリあおぞらきっず


早いもので今シーズンのnaocあおぞらきっずスキー教室は今日が最終日です。
初心者で初めて板を履くという子も、何年も滑っているベテランの子も、今シーズンもたくさんのきっず達とスキー場に遊びにいきました。

最終日はいつもの行き慣れたエーデルワイスを離れ、福島県南会津にあるだいくらスキー場にお泊まり。
南会津は奥会津とも呼ばれこの時期も雪の量は安定しています。

あおぞらきっずのスキー教室は年齢も経験も様々。
上級者の滑れるチームは数えきれないほどリフトに乗って滑ってを繰り返していました。
練習を重ねるにつれてどんどん速くなるスピード。「ちょっとこわいな」ってヒヤヒヤしながら滑っていたのが気が付くとスピードにも慣れてきます。
早くなっても自分で板をコントロール出来ることが分かってくると、「限界にチャレンジ!」と言わんばかりの滑りを見せてくれました。

初心者チームの目標は「みんなと一緒に滑りたい」
リフトに乗れるようになると軽快に飛ばしている上級者チームが見えてきます。
「あんな風に滑れるようになりたい!」目標が具体的にあるとやる気もアップ!
最終日の午後には上級者チームと一緒に滑れるタイミングがあり、全員で滑ることができました。
「もっと足を開いて」、「前を見て」、「ゆっくりでいいんだよ」
子どもたちのアドバイスは的確でまさに『上級者』
スキー教室の回数を重ねて滑る技術の上達だけでなく、気配りの心も養われているのは嬉しいですね。

あおぞらきっずのスキー教室は今回で終了です。また来年も雪が降ってスキーシーズンが来るのを楽しみに待っていてください。

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初めての瞬間!

2017年2月25日 By gori カテゴリあおぞらきっず

初めての経験ってドキドキ、ワクワクしますよね。
その気持ちは大人も子供も一緒ですが、子どものころに経験した初めての記憶って時間がたっても色褪せずに残っているものです。
今日のスキー教室の中にも本人史上記憶に残るであろう「初めての瞬間」を紹介していきます。

スタートした頃は中々思うように動かせなかったスキーの板が動かせるようになり、思った通りブレーキが効いて「ピタッ!」っと止まれて「やった!!止まれたよ」と叫んだ時。

ちょっと怖いな。ソワソワしながら人生初めてのリフトに乗って足が「ふわっと」浮いて地面から離れた時。

頂上から広がる白い山々の景色を眺めた時。

ヒヤヒヤしながら急斜面を滑り降りて、自分の滑って来た場所の凄さに気付いた時。

初心者、上級者に関わらず今日だけでも初めての瞬間がたくさん隠れていました。
毎日の生活の中や勉強、遊びの中にも貴重な瞬間が隠れているかもしれません。
キッズ達が成長してからも「初めての経験」を楽しめる大人に育ってくれることを願っています。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, スキー教室, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 小学生, 年長, 幼児, 日光, 栃木県, 雪

2回目のスキー教室

2017年2月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず


今シーズン2回目のあおぞらスキー教室は4グループに分かれて行いました。人生で初めてスキーを履いたばかりの子から一人で滑れる子までレベルは様々、それぞれの成長にに合わせたレッスン内容を用意しています。
今回は一番上級のクラスにスポットを当てて紹介していきます。
スキーを始めたばかりの頃はみんな初心者だったキッズ達も年数と回数を重ね、成長することで徐々に滑れるようになり上級クラスになった子ばかりです。
以前は思い通りにカーブ出来なかった板がいつの間にか自分の体の一部のように扱えるようになり、ターンも思いのままに滑れるようになりました。スピードコントロールが出来るようになったので、少し急な斜面でも物怖じせず挑戦していきます。
リフト中はみんなでミーティングタイムが始まります。「もっと早く滑りたい」、「ジャンプ出来るようになりたい」、「華麗なターンを決めたい」、「急な坂を滑りたい」と毎回様々な意見が出ていました。
一人一人『こうなりたい』という理想は違うけれど、上手になりたい気持ちはみんな一緒。さっきまで出来なかったことが次は出来るようになる。帰る頃には1日頑張って自信にあふれた表情を見せてくれます。

帰りのバスでは、始めたばかりの子でも「次はもっとリフトに乗るぞ。」「1回も転ばないぞ。」「次のグループに入るんだ!」とそれぞれに意気込みを語っていました。
やりたい気持ち、チャレンジをnaocあおぞらきっずは応援しています。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, エーデルワイス, スキー, スキー教室, 冒険, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 日光, 栃木スキー教室, 栃木県, 自然活動

ザリガニ釣り大作戦

2016年6月13日 By gori カテゴリ森のようちえん

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昨日の森のようちえんは、梅雨入りしたこともあり雨の中の開催になるかな?と思いきや、ギリギリセーフ!の大晴れ日和でした。
森の中で蛙やコオロギを追いかけてたくさん捕まえ、ヘビイチゴにスモモ、桜の実などを存分に拾ったら、恒例の川遊び。

川には岩の下に身を隠して気配を消しつつも、時々外に出てきてうっかり見つかってしまうザリガニたちがちらほら…。急いで網を入れるとザリガニは身の危険を察知して、すぐさま岩の隙間へ…。
そこで今回は釣竿(竹の棒)とスルメイカの出番です!釣竿に糸をくくりつけ、その先にスルメイカを縛って…。いつもとは違った方法に子ども達も興味津々。
身を潜めている岩の近くにスルメイカを垂らしてじっと待ち構えていると、間も無くハサミをニョキッと出しました。「あっ!」という喜びで、一瞬餌がザリガニから遠くなるとザリガニも慌てて餌を追いかけ身を外に出しハサミで餌をつかみます。「よし!きたー!」と勢いよくあげると、「しまった!」と慌ててハサミを開き、川の中へ落ちで岩の隙間へ隠れるザリガニ。
こんなことの繰り返し。
1匹のザリガニに対して一人から二人、なかなか釣れないでいるとまた一人増えて、そのうち三人の釣り人に、釣り上げた後落ちても大丈夫なようにもう一人、網を用意して待つといった体制に。
騒ぐとザリガニに気づかれてしまうからと、みんな黙り込み、誰かが興奮して大声を出すと一斉に「しーーーーー!」と静かに注意して…。
釣り上げては落として、また粘って待ち構えて、やっと釣れて、また別のザリガニをターゲットにしてと、飽きることなく数時間。

「面白い!」に出会った時の子どもたちの集中力と協力し合う精神というのは、大人もびっくりするほど。
ザリガニを手に取ったり虫かごに入れてじっくり観察したあとは、せっかくなので図鑑を取り出してザリガニクイズ!!
「さて問題!ザリガニのチ○コはいくつあるでしょうか!?」
「エーーーー!!!チ○コーーー!?」
子どもたち、大喜びです。
「2個!」「3個!!」「4個!!!」
さて、いくつだと思いますか!?
正解は2つだそうです。私も知りませんでした。図鑑がそう教えてくれたのです。
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みんなで本当かどうか、チ○コの場所を確認し、そのあとおしっこをする穴、お尻の穴なども確認。
ザリガニ釣りをしていた子供達はもちろん、ちょっぴり苦手意識を持っていた子どももみんな面白がってザリガニを覗き込みます。
遊びながら遊び方を学び、生き物について知るをじっくりと楽しんだ1日となりました。
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関連タグ:あおぞらきっず, ザリガニ釣り, 冒険活動, 宇都宮, 森のようちえん, 里山

おかげさまで皆無事に滝行を終えることができました

2016年6月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今年も宇都宮市にある東海寺さんと日光霧降にあるチロリン村さんのご協力のもと「滝行」を行ってきました。
今回の滝行は、日光霧降の「隠れ三滝」のハイキングコースを「丁子の滝」「玉簾の滝」と巡り、最後の「マックラの滝」で滝行を行うというもの。
前半のハイキングでは参加者最年長児がリーダーとなって、みんなの足取りやコース配分などを考えながら先頭に立ち、森の中を進んできます。途中、仲間の年齢や体力、学年などを考えて並び順を変えたりする姿もあって、
なんとも頼もしい限り。休憩時間には運動会の延長なのか、急な坂道でみんなでリレーごっこ。子どもたちに休憩という言葉はないようです。
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さて、今回のメインの3つ目の「マックラの滝」へ到着し、修行のための格好をした住職さんが目の前に現れると、ワクワクが増す子どもたち。せわしない雰囲気が漂います。
遊びの感覚で行ったり心がざわついていると危険を伴うので心を鎮めること、しっかりと住職さんの話を聞き約束を守って行うことを伝えてから、改めて住職さんを前にし挨拶をしました。
「ここからは、修行なので私語は一切禁止です」との一言に、子どもたちの様子も一変します。
住職さんを真剣な眼差しで見つめる子どもたち。
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座禅を組み静かなひと時を過ごした後、お経を読み上げるといよいよ滝行です。
落差30mもあるマックラの滝は、10mと離れていてもその勢いと風力で一瞬でびっしょりになってしまうほど。
いざ目の前にすると、その偉大さに子どもたちの顔も流石にこわばります。
が、ここは覚悟を決めて滝へ立ち向かう子どもたち。
滝に直接打たれるのは水圧が強すぎ危険が伴うとのことで少し外れた場所での滝行となりますが、それでもすごい勢いです。
雑念を吹っ飛ばし精神を統一すべく「南無遍照金剛!南無遍照金剛!」と唱える子どもたちの声が遠くまで響きわたります。

冷たい滝に打たれ、びっしょりになった子どもたちは寒さもあるだろうに、皆生き生きとした表情をしていました。
「滝に入る前から、もうびっしょりだったよね!」と滝の凄さを共感し合ったり
「怖かったけど、頑張れた!」と胸を張って笑顔を浮かべたり
「これができたから、なんでもできる気がする!」と自分に自信を持ったり…。
着替えに向かう道中、事前に手を合わせた仏様の偶像に言葉を発することなく自然と手を合わせる子どもたち。
きっと「無事に滝行を終えることができました。」「ありがとうございました」の意なのでしょう。

そして住職さんは滝行を終えた後、大切な話を2つしてくださいました。
一つは、難しそうなことでも最初から諦めずにチャレンジをするということ。
滝行も始める前は「怖い」「できないかもしれない」と思ったかもしれないが、チャレンジして、できた。そして、今自信へと繋がっているという事実。
そしてもう一つは「おかげさま」の心をいつも持つということ。
お陰様は、目に見えない形のものが多いので、それに気付き感謝の気持ちを忘れないようにとのことでした。

子どもたちの滝行を終えた後の仏様への行動は、まさに「お陰様で…」の心の表れ。滝行を終え、言わずともその心が表れている子どもたちでした。
そして、心なしかそれぞれの心が落ち着き穏やかで、一回り以上大きくなったかのように感じました。
実際、こうして大自然の中の隠れ三滝を気持ち良くハイキングできたのも、ここを整備してくださっている方々の「お陰様」なのです。そして帰り道には、時に「お陰様だね」なんてワードが出てきたりもして、微笑ましい一場面も…。

また、今日からいつもの日常が始まります。が、ふとした時に今日の滝行と住職さんのお話を思い出し、「チャレンジする心」と「おかげさま」の気持ちを大切に持って過ごしていってもらえたらな…と思います。
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関連タグ:マックラの滝, 修行, 冒険活動, 宇都宮, 小学生, 幼児, 日光, 滝行, 隠れ三滝, 霧降

春。お花見チャリ旅

2016年4月10日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日のチャリ旅は珍しく2人だけのまったりチャリ女子会でした。
今回の宇都宮から真岡の往復の30kmの旅は、あおぞらきっずのコースの中では短い方かもしれません。けれど、真岡にたどり着くまでにはハードな上り下りを3回も繰り返さなければならず、往復となるとその倍。まさに体力勝負のコースなのです。
とは言っても、ただ辛いだけというわけではなく、この時期ならではのお楽しみがありました。
桜の花吹雪と菜の花の香りに包まれながらのサイクリングロードの旅はなかなか気持ちの良いもので、途中の休憩では「舞い散る桜の花びらをキャッチすると願いが叶う!」とムキになってキャッチしたり、菜の花を摘んで花束を作るなど女の子ならではのお楽しみも。
車の走らないサイクリングロードなので、自由気ままに両手離しの練習や思いっきり走ってレースをしたりもしました。

到着した真岡駅ではすでにSLが走行の準備をしていて、煙突からはたくさんの煙を吹かせていました。
蒸気を作る部分は、すごく熱を持っていて近づくだけで暑さを感じるほど。
運転席も客席も今とは違う昔な作りで、興味津々。
さぁ、この機関車が満開の桜の下を通るのを見に行こう!と、今度は先回り。
先日の雨の影響が心配ではありましたが、桜の花も菜の花も満開で、まさに見頃!
随分遠くから小さな音で聞こえてくる汽笛の音に、「あっ!もうすぐ来る!」と、胸を高鳴らせる子どもたち。
まだまだ機関車の見えない線路の先をじっと見つめるとカーブの先から姿を現わし、大きな汽笛と共に目の前を走り去って行きました。
白い蒸気、汽笛の音、通り過ぎた後の煙の匂い。
電車慣れしている私たちにとってそれらの全てがとても目新しく、「煙くさーい!」と大声で叫びながらも、その煙たささえ喜んでいるようでした。

しかし、帰り道は決して楽なものではありませんでした。
体力が落ちてきた後半の登り坂は、やはり体に応ます。
途中足が上がらなくなって自転車から降りて押し歩きをすることも。
でも、登り切れた時には、にっこり最高の笑顔。
そして、辛い3つの坂を終えたことが分かると、今までのヘロヘロの姿はなくなり、一気に身軽に。
どこからその元気は湧いてきたの!?やっぱり子どもたちは、無敵です!

チャリ旅はチャレンジの旅。+季節感をたっぷりと肌で感じられる旅。
自分の足で苦労して移動した分、素敵な景色や香りを楽しみつつ達成感もたっぷりと味わえます。
初めてのチャリ旅でも気軽なチャリ旅約15kmの「あおぞらトライアスロン」から、20km(竜門の滝コース)、40km(日光街道の旅)、60km(筑波山)、80km(大洗の海)、100km(東京)までと、コースは様々!
さぁ、君たちはどこから挑戦する!?
病みつき間違いなし!のチャリ旅チャレンジャー募集中!
子ども達が見た素敵な景色たっぷりのアルバムはこちら!

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関連タグ:SL, チャリ旅, 冒険活動, 宇都宮, 小学生, 桜, 真岡, 花見, 菜の花

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