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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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日曜日

初めてのチャリ旅 新しい仲間との冒険

2016年10月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は「はじめてのチャリ旅」。初めてチャリ旅に参加する子どもたちのためのプログラムでした。
通常だと1日20kmから長いものだと泊りがけで海までだったり、100kmを越えて宇都宮~東京までだったりと長距離のプログラムもあります。「いきなりそんなに長い距離にチャレンジするのは難しいな」という方のために今回は12kmのチャリ旅。集まってきた子どもたちは、やる気満々!!

まずは、学年・身長順に並んで、ブレーキのかけ方の確認や順番を抜かさないこと、1列になって走ることを約束し、出発!!
自転車に乗ってゆっくり日光街道を走っていると、切り株、いちょう、紅葉と、普段車に乗っている時には気付かなかった景色が見えてきます。
途中で立ち寄った神社で皆でチャリ旅の無事を祈ってお参りに。神社の管理をしている方に「子ども達がお参りに来てくれるなんて珍しい!気をつけていってらっしゃい。」と暖かい声援を頂きました。また、宇都宮の街の人は心優しい方が多くて「ガンバレー!」「どこまでいくの?すごいねー」とたくさんの方に声をかけてもらいました。
漕ぎ疲れてきたら自転車を止めて、ちょっと休憩。かと思いきや、体力が有り余っているきっず達は木の実を集めて投げ合いがはじまりました。くっつき虫を集めたり何気ない自然の中に楽しみを見つけるのは子ども達は上手ですね。
銀杏の実がたくさん落ちているところでは「自転車に臭いがつくから」と言う理由で押して歩いたり(靴で踏んでるけど気にならないのかな)。

ランチはタイムは百穴の岩の上。それぞれにお気に入りの場所を見つけてお弁当を食べました。食べ終わると休憩もなく忍者ごっこ。今日はじめて会ったとは思えない仲の良さで打ち解けあっていました。一緒にペダルを漕いでいると仲間意識が出来るのでしょう。
後半になり慣れてくると自転車に乗りながら「君何小学校?」「僕の家この近くだよ!」と、回りの景色を見ながらおしゃべりも楽しめるようになりました。
全員無事にゴールに到着すると「まだ余裕だよ!」「もっと長くても出来るよね」と、早速次に向けてやる気を見せているきっず達。
自転車は子ども達が自分の力で移動することが出来る唯一の乗り物です。
少しずつ距離を伸ばして50km、100kmと進んでいって「自分ってこんなにスゴいんだ!」「やれば出来る!!」と、自信につながる思い出を増やしていきたいです。
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関連タグ:チャリ旅, 冒険, 宇都宮, 小学生, 日光街道, 日曜日, 自転車, 週末

初めてのチャリ旅 新しい仲間との冒険

2016年10月30日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は「はじめてのチャリ旅」。初めてチャリ旅に参加する子どもたちのためのプログラムでした。
通常だと1日20kmから長いものだと泊りがけで海までだったり、100kmを越えて宇都宮~東京までだったりと長距離のプログラムもあります。「いきなりそんなに長い距離にチャレンジするのは難しいな」という方のために今回は12kmのチャリ旅。集まってきた子どもたちは、やる気満々!!

まずは、学年・身長順に並んで、ブレーキのかけ方の確認や順番を抜かさないこと、1列になって走ることを約束し、出発!!
自転車に乗ってゆっくり日光街道を走っていると、切り株、いちょう、紅葉と、普段車に乗っている時には気付かなかった景色が見えてきます。
途中で立ち寄った神社で皆でチャリ旅の無事を祈ってお参りに。神社の管理をしている方に「子ども達がお参りに来てくれるなんて珍しい!気をつけていってらっしゃい。」と暖かい声援を頂きました。また、宇都宮の街の人は心優しい方が多くて「ガンバレー!」「どこまでいくの?すごいねー」とたくさんの方に声をかけてもらいました。
漕ぎ疲れてきたら自転車を止めて、ちょっと休憩。かと思いきや、体力が有り余っているきっず達は木の実を集めて投げ合いがはじまりました。くっつき虫を集めたり何気ない自然の中に楽しみを見つけるのは子ども達は上手ですね。
銀杏の実がたくさん落ちているところでは「自転車に臭いがつくから」と言う理由で押して歩いたり(靴で踏んでるけど気にならないのかな)。

ランチはタイムは百穴の岩の上。それぞれにお気に入りの場所を見つけてお弁当を食べました。食べ終わると休憩もなく忍者ごっこ。今日はじめて会ったとは思えない仲の良さで打ち解けあっていました。一緒にペダルを漕いでいると仲間意識が出来るのでしょう。
後半になり慣れてくると自転車に乗りながら「君何小学校?」「僕の家この近くだよ!」と、回りの景色を見ながらおしゃべりも楽しめるようになりました。
全員無事にゴールに到着すると「まだ余裕だよ!」「もっと長くても出来るよね」と、早速次に向けてやる気を見せているきっず達。
自転車は子ども達が自分の力で移動することが出来る唯一の乗り物です。
少しずつ距離を伸ばして50km、100kmと進んでいって「自分ってこんなにスゴいんだ!」「やれば出来る!!」と、自信につながる思い出を増やしていきたいです。
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関連タグ:チャリ旅, 冒険, 宇都宮, 小学生, 日光街道, 日曜日, 自転車, 週末

涼むのも温まるのも自然の力で。あおぞら自然塾

2016年7月3日 By gori カテゴリあおぞらきっず

昨日の自然塾は梅雨時期の雨が心配でしたが、じっとりと汗をかくような暑さで良い川日和となりました。

今回、小学生は竹で釣り竿を作って釣りに挑戦しました。
竹に釣り糸を縛ったり浮きゴムを糸に通したりと、それぞれのパーツを組み合わせて作る工程に「釣竿って、こうやって作れるんだね!」と驚く子どもたち。なかなか細かい指先の作業となりましたが、「鮎を釣るんだ!」「い〜ね!こんな大きい鮎がいいね!」と夢を膨らませます。30分強、ようやく出来た釣竿に餌をつけ釣りを開始するも、糸が絡まったり、川に近づく時点で魚が警戒して逃げてしまったりと、今回はなかなか思うようにいきませんでした。

集中が切れてやめる子もいれば、根気強く竿を垂らす子、水遊びをして戻ってくる子もいて、それぞれ自分のペースで楽しみます。そして、やっぱり最後は子どもの粘り勝ち。場所を変え、餌を練り餌から川虫に変えたりして、ようやく1匹を釣ることが出来た子どもは、例え1匹だったとしても、それはそれは大きな喜びと自信へと繋がるのです。初めて魚が掛かった時のあの引きの感覚だったり、釣り上がった魚と対面した時の嬉しさだったり…がんばって良かった!と。

そうこうしているうちに気温はぐんと上がりメインはやっぱり思いっきり川遊び!
ライフジャケットに身を任せ、天然の流れるプールで遊び倒します。仰向けで、うつ伏せで、メガネ箱で水中の景色を眺めながらに、釣りをしながら…慣れてくるといろんな方法が編み出されるので面白い!
「つめた〜い!」「気持ちいい!」
石で囲った温泉を作りなんかも始まって、「それ面白いね!一緒にやろう」次々と仲間が増え、「ここが入り口ね」「これ重いから誰か手伝ってー!」などと、一つの目的に向かってみんなで協力し始めます。

とは言え、さすがに川の水は冷たく、ずっと川遊びをしていたい気持ちとは裏腹に身体は冷えていくもの。唇が青くなりだしたりブルブル震え始めたり…。そんな時は、大きな石の上にお腹をあてて寝転がります。「あったかい!」「ポカポカ気持ちいい!」太陽の熱を吸収した石が、みんながの体を優しく温めてくれます。
「寒くないよ!震えてる真似をしているだけ!」そんなことを言っていた休憩が嫌いな子どもも、これだったら!喜んでシエスタです♪

自然の中で遊び始めてしまえばいつの間にか、みんな笑顔。最初は緊張気味だった初参加の子どもたちの表情が遠い昔のようです。色んな楽しみ方を教えてくれる川。人と人を繋いでくれる川。やっぱり川は最高だね♪
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関連タグ:冒険, 宇都宮, 小学生, 川遊び, 幼児, 日曜日, 自然, 釣り, 鹿沼

「ちょっと難しそう」くらいが丁度いい。ドキドキの冒険、森のようちえん3月

2016年3月14日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日は今年度最後の森のようちえん。
子どもたちは長岡が大好きで、いつも小川遊びかヤギのももちゃんに会いに行くかのどちらかがほとんどでした。
もちろん、子どもたちが選んでのことなので良いのですが、「もっと色々な場所があることを知って、その中で選択をできれば良いな」と思い、今回はいつもの場所でない場所へのお散歩を提案しました。
遠いけれど川の脇道を進んで穴ぼこがいっぱいあるところを目指すか、近くて急な坂があるところの坂で遊ぶか。
当然のこと、意見は分かれますが、ここはそれぞれの派のグループのリーダーを選出して、「待った!」なしの、じゃんけん勝負。
結果は前者に。負けた子も今までだったら渋るところを、今回はぐっと堪えている様子。
じゃんけんをするということ、その時その場で決まったルールを守るということ。
自由の中にも、ある程度の集団行動というものがあるということを理解し行動できるようになってきたようです。

さて、歩きがメインの森のようちえんは初めてです。どうなるかな?
川沿いは車が走らないので安全安心。
長い一本道をかけっこレースをしたり、散歩をしているご近所さんとの会話を楽しんだり…。
途中、5m位の高さのある川へ降りるためのはしごを見つけて「川へ降りたい!」と言い始めます。
「立ち入り禁止」の文字もなく「ダメ」という理由もなかったので、まずは試しに降りてみると、難なく降りれてしまったので、GOサイン!
頼りないC型の幅の狭いハシゴ。降りる子どもたちに緊張が走ります。いつになく慎重な体使い。
「ちょっと危険っぽそう」「ちょっと難しそう」は子どもたちは大好きで、なんとほとんどの子がチャレンジ。
見事やってのけました!そのドキドキ感と、それが出来た時の自信たっぷりの笑顔はいつでも最高に輝いていますね。

細い車通りが激しい道路では歩く時の注意点を話しました。そして、先頭となって模範の歩き方をすると共にペースを考えて歩くリーダーと、一番後ろでみんなが白線の内側を安全に歩いているか見守るリーダーとを選出。
みんな「我こそが!」と手をあげるので、これもまた、じゃんけんで。
任せれば子どもは喜んでその役目を果たそうとします。
様々な場面で、このような「役割」を積極的に担う機会を作っていきたいなと改めて感じました。

目的地の「百穴」では、穴の中の観音様に手を合わせたり、ゴツゴツした岩肌を登ってみたり、穴と穴と繋ぐトンネルを潜ってみたり!これもまた、真剣に遊ぶこと!
今回はいつもと違う場所、いつもと違った遊び方で、「いつもよりも緊張感を持って体を使って遊ぶ」ことを楽しんだ1日になったと思います。
Facebookアルバムはこちら

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関連タグ:宇都宮, 幼児, 日曜日, 栃木県, 森のようちえん, 用事, 自然保育, 野外活動, 3歳児

森のマーケットながおか

2016年3月12日 By gori カテゴリイベント

森のようちえんを行っている長岡にて、「森のマーケット」が開催されます。

あおぞらきっずでは、森の整備のために伐採した木で「木のキーホルダー」を作ったり、「森の写真展」も行ったり…。

他にも、様々なワークショップや美味しい食べ物の出店もありますので、皆様お誘い合わせの上、遊びに来てください♪

なお、駐車場に限りがございます。

可能な方は、徒歩やチャリ旅などで、春を探しながらお越しいただければと思っております。ご協力お願いいたします。

PDFはこちら→森のマーケット

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関連タグ:3月27日, イベント, 宇都宮, 日曜日, 森のマーケット, 里山, 長岡

ザリガニ釣れたよ 森のようちえん

2015年7月6日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日は「森のようちえん」はザリガニ釣り一色な一日でした。
前回の森のようちえんでは、川底どこにでもいたと言っても過言ではない位ザリガニがいたので、それを見た子どもたちは「今日も!!!」と意気込んで、網やら虫かごやらを持ってきました。
2回目以降に来る子どもたちが「今日何するの?」「何して遊んだらいい?」ではなくて、「今日はこれをして遊びたい!」と楽しみを持って参加することはとても嬉しいことです。
さて、もちろん最初に小川と向かったわけですが、フィールドを知っている子どもは「自分が!」と張り切って先頭を行こうとします。
はやる気持ちに任せ、先へ先へ・・・。「隊長は一番後ろの人がちゃんと着いてきているか確認するんだよー」なんて話すと、「できるよ!」「じゃ、二人で隊長になろう!」と、しっかりと一番後ろの人を気遣いながら進めるのですから、頼もしいです。

待ちに待った川を見つけると、一瞬言葉を飲み込む子どもたち。
「あれ・・・この前よりもスピードがある・・・!」
そして、川へ近づくと更にびっくり。
「川が広くなってる!この前は、ここ飛べたのに!」。
前日の雨で、水量が増えて、川幅が広がっていたのです。
水量も多く流れが速いので「ザリガニを獲りたい!」という一心で川へ入ってしまうと、たちまち足を取られて転んでしまう恐れがあります。その後、頭を石にぶつけしまうことも・・・。
なので、子どもたちにはその危険性を十分に伝え、陸上からのみの釣りを楽しむ約束をしました。

流れが速いこともあってか、ザリガニは姿を現しません。
でも、子どもたちはザリガニがどこにいるのか、前回でちゃんと学んでます。
虫取り網や、落ちていた枝に紐を付け、重りとなる石をくくりつけて餌(スルメイカ・煮干)を付けたら、釣竿の完成!
それを石と石の間の隙間を狙って餌を垂らすと、そろーっとザリガニが顔を出しました。
餌を挟んだその瞬間!えいっ!と引っ張り上げると、ザリガニはたちまち岩の奥へ・・・あーーー!失敗!
最初の数回の勢いの良さで警戒心丸出し。なかなか手強いです。
餌を狙うザリガニ。それを狙う子どもたち。さぁ、どっちが勝つのか!?真剣勝負。
出てきたザリガニが警戒しないように、少しづつ餌を移動しておびき寄せ・・・1匹GET!
その釣果に「よし、がんばろう!」と、みんなの意気込みが増します。
釣れなければ場所を移動し、餌を垂らしてじっと待つ。静かな時間。
「森のようちえん」のほとんどの時間をたっぷりとザリガニ釣りで過ごしましたが、今回の収穫はその1匹のみ。
ザリガニを釣ることを難しさを身をもって学んだ1日になったかと思います。
餌食となったザリガニは、もちろん遊びの対象に。
男の子はもちろん、女の子もザリガニに興味を示し、ちょっと怖い子は軍手をはめて持つことに挑戦。
自分の手のすぐ近くまでハサミを持ち上げ威嚇する様子に大慌てしたり、尾をバチンバチンとうねらせ逃げようとする姿にびっくりしたり。

そして、ザリガニ釣りでひと遊びしたあとには、「ガマ」を発見!
「なに、あれー!?ソーセージみたい!!!」「硬いのかな・・・?」
よし!試してみよう!と、取って渡すと、これまたびっくり!
ほんのり柔らかい!折れた中身を触ってみると・・・更にふわふわ!

今回も、生き物や植物にふれ五感をフルに使って遊び倒した一日でした!!!
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関連タグ:ザリガニ釣り, 宇都宮, 日曜日, 栃木県, 森のようちえん, 自然, 週末保育

梅雨の合間の夏を満喫 森のようちえん6月

2015年6月15日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日は森のようちえんでした。
2回目3回目と来て顔なじみななる友だちもいれば、今日初めて参加する子も。

蛙がいっぱいいるからマムシも出始めた!と鬱蒼とし近寄りがたくなってしまった小川は、ご近所さんが草刈をしてくださったお陰でさっぱり!雨が降るかも?なんて予報もあったので事前に竹林に避難用タープを張っており・・・雨が降らないうちに小川の散歩をして川の生き物を観察し、雨が降ったら雨の中のお散歩。そして竹林の葉から落ちる雨粒に打たれたり、雨粒で絵の具マーブリングをしたりできるかな?と、なんとなくできることを考え準備はしたものの・・・全く雨降らず!!!
軽くお散歩だけのはずの小川も、ちょうど子どもたちをお出迎えするかのようにあちこちにザリガニが!
そんなわけで小川8割、森2割といった感じで遊んできました。もちろん、マムシがいるかもしれないので、事前に単独行動は避けることや、茂みの中や石垣隙間などは危険なことを話しマムシの画像を見せてから。

いろんな生き物が見たくて、みんなはやる心を抑えて川岸にじっと座り込みます。
ちょっとでも近づけばシッポから泳いで逃げるザリガニに、ザリガニから逃げるかのように素早く泳ぐ魚たち。お腹にタマゴを抱えて歩くサワガニに、石ころのようにじっと動かず身を隠すカワニナ。
一度川に手を入れてしまえば川底の泥が巻い、水中が見えなくなります。手当たり次第ではブーイングが、うまく捕まえられれば一躍ヒーローに!!生き物を捕まえては見て触って川に逃がしての繰り返しで、あっという間に時間が過ぎます。

生きのも探しの合間には長く伸びた蔓を引っ張って遊びました。一人では抜くことができず、二人三人、終いにはみんなで協力して「大きなかぶ」状態。もちろん、引っこ抜けた時には・・・みんな勢い余って尻餅ぺったん!
みんなが一つになる瞬間。笑いがこぼれて一気に縮まるみんなの距離。
抜いた蔓では、縄跳びをしてみたり輪にして電車ごっこをしたりしました。

そして、ヤギのももちゃんに会いにいくと向かった森の途中には、熟したキイチゴに、落ちたスモモの実。それぞれ獲っていただきました。
「食べられるの!?」「食べていいの?」「これは食べられる?(自分が拾った実)」「どんな味?」
口にする前に、確かな情報が欲しくて躊躇する子どもたちに、「まずは食べてみよう!」。「食べられるかは(熟しているかいないか、甘いかすっぱいか)、食べてみて分かるから!食べられなかったら(酸っぱかった、好みの味でない)、ペッて吐き出しちゃえばいいんだよ!」と、伝えると、様子を伺いながら口にします。
気に入って繰り返し食べる子、酸っぱい顔をして吐き出す子、カバンに入れて持ち帰る子。森の恵み初夏のおやつ、美味しくいただきました!
そして、小さく青く実をつけた柿の木の下に立って、秋には柿を食べようねと約束をしました。

好きなことを好きなだけ、自然の中でじっくりと自然と関わり友だちと関わり過ごす時間。
次回7月はどんな遊びが繰り広げられるかな?今から楽しみです。
facebookアルバムもご覧下さい。
写真 2015-06-14 13 29 07 (2)

関連タグ:あおぞらきっず, アウトドア, 宇都宮, 年少, 幼児, 日曜日, 森, 森のようちえん, 3歳児

2015年度 森のようちえんスタート

2015年4月13日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日は、新年度1回目の「森のようちえん」でした。
今回は、みんな初めて参加する子どもたちばかりで、ちょっぴり緊張の様子。
知らない場所に、一人もしくは友だちと飛び込んでいくのは勇気がいるもの。
よく分からないままに保護者と離れ、「森のようちえん」がスタートしました。

天気が良いのでまずは小川の探検から。
ジャンプして川を渡り歩いているうちに、もうすっかり笑顔になる子どもたち。
手を冷たい川の中に入れカワニナ(巻貝)を探したり、やっぱり足元が濡れてしまうものだから靴を脱いで裸足で水の中に入ってはしゃいだり。「貝、見つけたー!」「どれ?見せてー」「僕、カエル捕まえたいな」「いいね!探そう!」そんな自然な会話の中で初めて会う友だち同士もいつの間にか溶け込みあい、すっかり遊ぶことに夢中になっていました。
それでも、やっぱり直ぐには環境になれない子もいます。
川に興味はあるけど様子を伺っていたり、友だちの中に入っていくのに勇気がいったり、汚れるのが気になってしまったり・・・理由はきっと色々だけど、その子どもたちは川の周りの原っぱを自分のペースで探索しました。

そして、気持ちもほぐれてひと遊び楽しんだところで、今度は森遊び。
年少になりたての小さい子どもたちも、自分のリュックを背負って移動します。
自分の手で採った葉っぱを自分の手からヤギに与えたり、原っぱでかけっこをしたり、急な坂を登ったり降りたり。
天気が良かったので、あっという間に体が熱くなりました。
一日中野外での活動となるので、水分補給を促したり、暑ければ脱いで寒ければ着ることをこまめに声を掛け行います。

さんざん遊んでる途中、ふと子どもから「ねぇ、いつ遊ぶの!?ぜんぜん遊んでないじゃん!!」と一言。
「え?今までもずっと遊んでたよ」と答えると「だって、公園みたいに遊べるものがないじゃない!」とキッパリ!!
これは初めて「あおぞらきっず」に来る子どもたちに珍しくはない一コマです。
人工物の遊具を使うことで初めて「遊ぶ」という感覚。
森のようちえん「あおぞらきっず」には、公園のような遊具はありませんが、小川や森があり、竹林や原っぱがある。そして、そこに住む色々な生き物がいます。
自分の体と五感をフルに使って「遊ぶ」。そんな森のようちえんの一日を終えて「今日はいっぱい遊んだなー。楽しかったな。」と、感じてもらえたら嬉しいです。
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関連タグ:3歳, 4歳, 宇都宮, 年中, 年少, 年長, 日曜日, 栃木県, 森のようちえん, 自然保育, 週末, 5歳, 6歳

森のようちえん いろんな生き物見つけたよ

2014年7月14日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、体調不良等による欠席もありマンツーマン。
友だちの姿がなく、ちょっぴり寂しそうな姿を時折見せるものの、一度遊びに夢中になると笑顔に。
久々の参加でも、フィールドはしっかりと覚えていて、「ももちゃん(ヤギ)に会いに行きたい!」。
ヤギにご挨拶をしたあとは、楽しみにしていた川遊び。水が冷たくて気持ちいい~!
水の流れに興味を示し、草花を摘んでは水に流して行先を目で追ったり、石を流しては沈む様子を眺めたりを繰り返します。
川の中には、カワニナ(貝)や雑魚やカエルに、なんとサワガニが!大きなハサミに、ちょっとびっくりした様子。
曇り空ではあるものの、気温は高かったので、いくら濡れても気持ちいくらい!びしょ濡れになって遊びました。
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…….
そして、散歩の道中ではあちこちにトンボ、バッタ、蝶。
なんと、蟻に食べられているミミズやイモムシにも遭遇。
「なんで、食べられちゃったんだろう?」
と、自分よりも小さい蟻に食べられてしまっていることに疑問を持ちます。
蟻のすばしっこく動く様子を見て、「きっと蟻の方が早いから捕まっちゃったんだね」と考える男の子。なるほどね!
こちらですぐに「これはね・・・」と正解を出してしまうのは簡単ですが、「なんで?」の疑問を持ってそれを解決するためにじっくりと観察したり考えたりする、この時間がとっても大切で、それをしっかりと見守っていきたいなと改めて感じました。

たっぷり涼んで、昼食を食べたらロープでブランコ遊び。
立ち乗りは、なかなか難しいんです。体の重心の置き方、ロープを握る手の位置、それによって体を支えるための手や腕の力の入れ具合が変わってくる。そのコツを掴むのに苦労するものの、自分にとってちょっと難しいことに挑戦するのは楽しいこと。
上手くいくまで、繰り返し挑戦します。すっかりコツを掴んだら、ほら、この笑顔。
背中を押して揺らしても、ロープをねじって回しながら乗っても、両手を離しちゃっても平気だよ!
マンツーマン森のようちえん。やりたいことをやりたい時にやりたいだけ!めいいっぱい遊んで帰って行きました。
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関連タグ:サワガニ, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 川遊び, 平日, 幼児, 日曜日, 栃木県, 森のようちえん, 自然体験, 自然活動, 野外教育, 預かり

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