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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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自転車

隣町まで行ってみよう

2019年10月16日 By gori カテゴリあおぞらきっず

三連休最終日 体育の日に初めてのチャリ旅を開催しました。
チャリ旅とは子ども達が自分で乗ることのできる乗り物「自転車」を使って旅に出かけます。
栃木県内にある様々な美しい景色や美味しい旬の食べ物を巡ったり、上級者になると栃木県を脱出して東京まで100kmの道のりを走り抜けたり、海なし県の栃木県から海を目指したこともあります。
今回は「初めてのチャリ旅」ということで参加してくれた子ども達全員があおぞらきっずの活動が初めての子ども達だけ。
どんな子と一緒に行くのか?どんなコースなのか?無事にゴールすることができるのか?
ドキドキの冒険に出かけてきました。

宇都宮の中心でもある城址公園がスタートです。目的地は隣町の高根沢鬼怒グリーンパークまで約14kmの道のりです。


宇都宮といえば「自転車の街」ロードレースの世界大会が開かれることで有名ですが、宇都宮を流れる川にはそれぞれサイクリングロードがあります。今回は街中を流れる田川の支流 山田川サイクリングロードを進みました。車がくる心配もないので子ども達が安全に自転車を楽しむことができます。


途中の畑では収穫を待つ稲が見えてきます。車で走っているとあっという間ですが自転車から眺める景色は今まで気づかなかった街の景色を見せてくれます。


昼食は公園でそれぞれお好みの場所を選んでいました。一緒に走ってきた仲間と食べるご飯は美味しいですね!
今日初めて会ったばかりだけど、いつも間にか仲良くなって一緒に公園を走り回っていました。体力有り余ってる!このままゴールを目指して頑張ろう!


鬼怒川にかかる大きな橋を渡ればゴールまでもう少し。みんなのやる気で予想よりもかなり早いペースで進むことができました。


無事に全員で鬼怒グリーンパークにゴール!
「もっと漕ぎたい!東京までいけそうな気がしてきた!」などなど余裕な感想を言っている子もいました。
経験を積んで少しずつ自信がつく。自分の力でやりきった達成感を味わいにまたチャレンジしに来てください!
あおぞらきっずではチャリ旅の他にも登山やキャンプなどたくさんの楽しプログラムを用意しています。
冬になればスキー教室なども開催をしています。
栃木の豊かな自然を味わって欲しい!体力余っているから外で思いっきり体を動かして欲しい!もっとワイルドになって生きる力を育みたい!
そんな子ども達!お待ちしています!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, サイクリングロード, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 小学生, 山田川, 幼児, 栃木県, 田川, 自転車, 鬼怒川

ドキドキ 夜の自転車

2019年9月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず


チャリ旅チャレンジしてきました。夏の気温が高い季節は暑すぎて自転車に一日中は乗っていられないので、久しぶりのチャリ旅となります。
今回のチャリ旅の目的は「お月見」キッズたちは無事に夜の道を走りきることができるのか?十五夜のお月様を発見できるのか?挑戦です!!

通常は昼間に行っているチャリ旅ですが、お月見が目的なのでもちろん夜の道を走ります。
集合も夕方から。
キッズたちに夜自転車で走った経験があるかを尋ねると、何人かは夜自転車に乗ること自体が初めてという子ももちろんいました。
安全のために出発前にしっかりと装備の確認を行います。
足元に反射板
体は黄色のベスト
ヘルメットには追加のヘットライト
装備は完璧です。
車のようなブレーキランプはないので止まるときは大声で「ブレーキー!!」と叫ぶことというルールを作りました。こうすることで前の人が減速したことに気づくことができます。


出発は宇都宮の街中からスイスイとスピードも出てきていい調子!表情も余裕そうです。

大通りは知っているお店や建物がたくさん。「あそこ行ったことある!」という声がたくさん聞こえてきました。

環状線を抜けてしばらくすると現れるトンネル。草に覆われて真っ暗の道を駆け抜けます。
鬼怒川サイクリングロードは車もこないから安心。スピードを出してみたり、ジグザグに走ったり、手放しに挑戦したりそれぞれにできることを楽しみました。

目的の橋に着いてからのお楽しみはホットドッグ!ライトの明かりだけを頼りに夕食を作る経験はなかなかないでしょう!みんなで協力してなんとか完成できました。

帰り道はいよいよ真っ暗に。車のライトが後ろから通り過ぎるたびにドキドキ!緊張が続きます。
普段生活していると味わえないドキドキ感、夜の自転車は子供達の冒険心をくすぐる魅力がいっぱいです。
きっとみんなの記憶の残る活動になったと思います。

あおぞらきっず次回のチャリ旅は日光から宇都宮まで!約40Kmの道のりに挑戦します!もし途中で見かけたら応援よろしくお願いします!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮市, 宇都宮自然体験, 小学生, 日曜日, 自然, 自転車

「漕ぐ」自転車で足ブレーキが目立つ理由とその危険性について考える 36の基本動作

2019年7月25日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

夏休みです。
国道を走っていると、「日本縦断中!」なんてタスキをかけながら黙々と自転車を漕いでいる青年を良く見かけるのも、この時期ですね。そう言えば、数年前あおぞらきっずの「チャリ旅」で1泊2日の東京100kmを目指した時にも、休憩で立ち寄ったコンビニでそんな高校生に会いました。
「えっ!?一人で!?」「すげー!」「かっこいー」
一瞬にして、きっずたちの心を掴んだ青年は、今年の夏も旅に出かけているのかな…?

さて、11回目となった「遊びで培う36の基本動作」、今回は「漕ぐ」です。「漕ぐ」といえば自転車ですが、今回は「漕ぐ」よりももっと重要な「ブレーキ」についてお話しいたします。

あおぞらきっずでは10km~100kmの様々なコースで年間10プログラムほど「チャリ旅」を開催しており、毎回たくさんのお子様にご参加いただいております。
とても人気のある活動で、距離を伸ばして挑戦するリピーターさんが多いのも嬉しいところではありますが、近年よく見かける動作があります。
それは「足ブレーキ」です。
「危ない!」と思ったら、とっさに足がペダルから降りてしまうのです。
どうして、こんなに足ブレーキする子どもが多いのかな…?
とても不思議で仕方ありませんでしたが、ある時ハッと気付きました。
もしかして…と思って調べてみると、やはりそうでした。
皆さんは、お分かりですか?

その原因の一つは、足で蹴って進む事ができるペダルなし、ブレーキなしのバランスバイクにあったのです。
今では、どこの公園でも当たり前のように見かけますね。バランスバイクには様々な利点があります。

バランスバイクの利点

・1歳半頃から自転車に乗る感覚を楽しめる
・バランス感覚が養われる
・曲がる感覚を自分でコントロールできるようになる
・車体が軽く扱いやすい

このような点から、比較的小さい頃から親しまれるようになったバランスバイクですが、様々な危険が生じるのも事実です。2018年には、スピードの出すぎて衝突からの死亡事故が発生し、大きく取り上げられました。
あおぞらきっずでも、特に初めて「チャリ旅」に参加する子どもたちは足ブレーキに慣れている子も多く、足ブレーキで止まりきれずバランスを崩して転んでしまったり、とっさの足ブレーキで後ろのお子さんと衝突してしまったりする事もあり、最近では、このような事例をリスクマネジメントに取り入れて「足ブレーキではなく、ハンドルブレーキ使用すること」を口すっぱく伝えています。
しかし、足ブレーキに慣れている子どもは、ハンドルブレーキで減速し始めるとハンドルブレーキの強弱の加減と実際の減速との絶妙な加減が難しく、特に下り坂では体のバランスが取れず、ふらつく傾向にあります。そんな時は自転車から降りて、押し歩きをするのですが…。

さて、自転車に乗るために必要なことが3つあると言われています。
①バランスをとる
②ペダルを漕ぐ
③自分でスタート

バランスはスピードが出れば出るほど取りやすくなるため、その第一歩としてペダルなしバイクが普及したのでしょう。
しかし、個人的には
④自分でストップ
が、かなり重要なのではないかと感じています。

バランスバイクを完全否定しているわけではありません。
バランスバイク、三輪車、一長一短だと思います。
「まずはバランス感覚を掴みたい!」というようであれば乗っても良いと思います。
ただ、今後の自転車としての「ブレーキ」の仕方、とっさの行動を考えると、足ブレーキの感覚に長く慣れてしまうのは危険かな…と。
バランスバイクも、後からブレーキやペダルを付けられるものも出てきました。
足をつかずに自分でカーブを曲がれるようになるなどバランス感覚がついたら、早いタイミングでペダルやブレーキをつけるなどすると良いのではないでしょうか?

まだ小さいから、ブレーキを握る力が弱い、ブレーキまで手が届かない…という心配もあるようですが、自転車のブレーキはレバーのネジで調整ができるのです。もちろんブレーキのかかり具合も変わってくるので、自転車屋さんで確認、調整してもらったほうが安心ですね。

自転車は、子ども達にとって自分の足で移動できる最大で最高の武器です。
その自転車をより安心、安全に乗るためにはハンドルブレーキは欠かせません。
足はペダルから下さず、ハンドルでブレーキをかける癖を早い段階から身につけておくことが大切だと思うのです。ぜひブレーキの大切さについて考えてもらえればと思います。

関連タグ:36の基本動作, へんしんバイク, ストライダー, チャリ旅, 冒険活動, 漕ぐ, 自転車

「漕ぐ」自転車で足ブレーキが目立つ理由とその危険性について考える 36の基本動作

2019年7月25日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

夏休みです。
国道を走っていると、「日本縦断中!」なんてタスキをかけながら黙々と自転車を漕いでいる青年を良く見かけるのも、この時期ですね。そう言えば、数年前あおぞらきっずの「チャリ旅」で1泊2日の東京100kmを目指した時にも、休憩で立ち寄ったコンビニでそんな高校生に会いました。
「えっ!?一人で!?」「すげー!」「かっこいー」
一瞬にして、きっずたちの心を掴んだ青年は、今年の夏も旅に出かけているのかな…?

さて、11回目となった「遊びで培う36の基本動作」、今回は「漕ぐ」です。「漕ぐ」といえば自転車ですが、今回は「漕ぐ」よりももっと重要な「ブレーキ」についてお話しいたします。

あおぞらきっずでは10km~100kmの様々なコースで年間10プログラムほど「チャリ旅」を開催しており、毎回たくさんのお子様にご参加いただいております。
とても人気のある活動で、距離を伸ばして挑戦するリピーターさんが多いのも嬉しいところではありますが、近年よく見かける動作があります。
それは「足ブレーキ」です。
「危ない!」と思ったら、とっさに足がペダルから降りてしまうのです。
どうして、こんなに足ブレーキする子どもが多いのかな…?
とても不思議で仕方ありませんでしたが、ある時ハッと気付きました。
もしかして…と思って調べてみると、やはりそうでした。
皆さんは、お分かりですか?

その原因の一つは、足で蹴って進む事ができるペダルなし、ブレーキなしのバランスバイクにあったのです。
今では、どこの公園でも当たり前のように見かけますね。バランスバイクには様々な利点があります。

バランスバイクの利点

・1歳半頃から自転車に乗る感覚を楽しめる
・バランス感覚が養われる
・曲がる感覚を自分でコントロールできるようになる
・車体が軽く扱いやすい

このような点から、比較的小さい頃から親しまれるようになったバランスバイクですが、様々な危険が生じるのも事実です。2018年には、スピードの出すぎて衝突からの死亡事故が発生し、大きく取り上げられました。
あおぞらきっずでも、特に初めて「チャリ旅」に参加する子どもたちは足ブレーキに慣れている子も多く、足ブレーキで止まりきれずバランスを崩して転んでしまったり、とっさの足ブレーキで後ろのお子さんと衝突してしまったりする事もあり、最近では、このような事例をリスクマネジメントに取り入れて「足ブレーキではなく、ハンドルブレーキ使用すること」を口すっぱく伝えています。
しかし、足ブレーキに慣れている子どもは、ハンドルブレーキで減速し始めるとハンドルブレーキの強弱の加減と実際の減速との絶妙な加減が難しく、特に下り坂では体のバランスが取れず、ふらつく傾向にあります。そんな時は自転車から降りて、押し歩きをするのですが…。

さて、自転車に乗るために必要なことが3つあると言われています。
①バランスをとる
②ペダルを漕ぐ
③自分でスタート

バランスはスピードが出れば出るほど取りやすくなるため、その第一歩としてペダルなしバイクが普及したのでしょう。
しかし、個人的には
④自分でストップ
が、かなり重要なのではないかと感じています。

バランスバイクを完全否定しているわけではありません。
バランスバイク、三輪車、一長一短だと思います。
「まずはバランス感覚を掴みたい!」というようであれば乗っても良いと思います。
ただ、今後の自転車としての「ブレーキ」の仕方、とっさの行動を考えると、足ブレーキの感覚に長く慣れてしまうのは危険かな…と。
バランスバイクも、後からブレーキやペダルを付けられるものも出てきました。
足をつかずに自分でカーブを曲がれるようになるなどバランス感覚がついたら、早いタイミングでペダルやブレーキをつけるなどすると良いのではないでしょうか?

まだ小さいから、ブレーキを握る力が弱い、ブレーキまで手が届かない…という心配もあるようですが、自転車のブレーキはレバーのネジで調整ができるのです。もちろんブレーキのかかり具合も変わってくるので、自転車屋さんで確認、調整してもらったほうが安心ですね。

自転車は、子ども達にとって自分の足で移動できる最大で最高の武器です。
その自転車をより安心、安全に乗るためにはハンドルブレーキは欠かせません。
足はペダルから下さず、ハンドルでブレーキをかける癖を早い段階から身につけておくことが大切だと思うのです。ぜひブレーキの大切さについて考えてもらえればと思います。

関連タグ:36の基本動作, へんしんバイク, ストライダー, チャリ旅, 冒険活動, 漕ぐ, 自転車

「漕ぐ」自転車で足ブレーキが目立つ理由とその危険性について考える 36の基本動作

2019年7月25日 By gori カテゴリ遊びで培う36の基本動作

夏休みです。
国道を走っていると、「日本縦断中!」なんてタスキをかけながら黙々と自転車を漕いでいる青年を良く見かけるのも、この時期ですね。そう言えば、数年前あおぞらきっずの「チャリ旅」で1泊2日の東京100kmを目指した時にも、休憩で立ち寄ったコンビニでそんな高校生に会いました。
「えっ!?一人で!?」「すげー!」「かっこいー」
一瞬にして、きっずたちの心を掴んだ青年は、今年の夏も旅に出かけているのかな…?

さて、11回目となった「遊びで培う36の基本動作」、今回は「漕ぐ」です。「漕ぐ」といえば自転車ですが、今回は「漕ぐ」よりももっと重要な「ブレーキ」についてお話しいたします。

あおぞらきっずでは10km~100kmの様々なコースで年間10プログラムほど「チャリ旅」を開催しており、毎回たくさんのお子様にご参加いただいております。
とても人気のある活動で、距離を伸ばして挑戦するリピーターさんが多いのも嬉しいところではありますが、近年よく見かける動作があります。
それは「足ブレーキ」です。
「危ない!」と思ったら、とっさに足がペダルから降りてしまうのです。
どうして、こんなに足ブレーキする子どもが多いのかな…?
とても不思議で仕方ありませんでしたが、ある時ハッと気付きました。
もしかして…と思って調べてみると、やはりそうでした。
皆さんは、お分かりですか?

その原因の一つは、足で蹴って進む事ができるペダルなし、ブレーキなしのバランスバイクにあったのです。
今では、どこの公園でも当たり前のように見かけますね。バランスバイクには様々な利点があります。

バランスバイクの利点

・1歳半頃から自転車に乗る感覚を楽しめる
・バランス感覚が養われる
・曲がる感覚を自分でコントロールできるようになる
・車体が軽く扱いやすい

このような点から、比較的小さい頃から親しまれるようになったバランスバイクですが、様々な危険が生じるのも事実です。2018年には、スピードの出すぎて衝突からの死亡事故が発生し、大きく取り上げられました。
あおぞらきっずでも、特に初めて「チャリ旅」に参加する子どもたちは足ブレーキに慣れている子も多く、足ブレーキで止まりきれずバランスを崩して転んでしまったり、とっさの足ブレーキで後ろのお子さんと衝突してしまったりする事もあり、最近では、このような事例をリスクマネジメントに取り入れて「足ブレーキではなく、ハンドルブレーキ使用すること」を口すっぱく伝えています。
しかし、足ブレーキに慣れている子どもは、ハンドルブレーキで減速し始めるとハンドルブレーキの強弱の加減と実際の減速との絶妙な加減が難しく、特に下り坂では体のバランスが取れず、ふらつく傾向にあります。そんな時は自転車から降りて、押し歩きをするのですが…。

さて、自転車に乗るために必要なことが3つあると言われています。
①バランスをとる
②ペダルを漕ぐ
③自分でスタート

バランスはスピードが出れば出るほど取りやすくなるため、その第一歩としてペダルなしバイクが普及したのでしょう。
しかし、個人的には
④自分でストップ
が、かなり重要なのではないかと感じています。

バランスバイクを完全否定しているわけではありません。
バランスバイク、三輪車、一長一短だと思います。
「まずはバランス感覚を掴みたい!」というようであれば乗っても良いと思います。
ただ、今後の自転車としての「ブレーキ」の仕方、とっさの行動を考えると、足ブレーキの感覚に長く慣れてしまうのは危険かな…と。
バランスバイクも、後からブレーキやペダルを付けられるものも出てきました。
足をつかずに自分でカーブを曲がれるようになるなどバランス感覚がついたら、早いタイミングでペダルやブレーキをつけるなどすると良いのではないでしょうか?

まだ小さいから、ブレーキを握る力が弱い、ブレーキまで手が届かない…という心配もあるようですが、自転車のブレーキはレバーのネジで調整ができるのです。もちろんブレーキのかかり具合も変わってくるので、自転車屋さんで確認、調整してもらったほうが安心ですね。

自転車は、子ども達にとって自分の足で移動できる最大で最高の武器です。
その自転車をより安心、安全に乗るためにはハンドルブレーキは欠かせません。
足はペダルから下さず、ハンドルでブレーキをかける癖を早い段階から身につけておくことが大切だと思うのです。ぜひブレーキの大切さについて考えてもらえればと思います。

関連タグ:36の基本動作, へんしんバイク, ストライダー, チャリ旅, 冒険活動, 漕ぐ, 自転車

坂を乗り越えゴールの滝を目指せ

2019年5月13日 By gori カテゴリあおぞらきっず

チャリ旅竜門の滝に行ってきました!
距離は約20km。車で行くとあっという間に到着できそうな距離と思うかもしれませんが、意外とハードな場所もあるので侮れません。
前回の初めてのチャリ旅からの参加者も多く無事に時間までにゴールにたどり着くことができるのか?ドキドキなチャリ旅となりました。
目的の滝までは平坦な道ではなく、いくつかの上り坂と下り坂。そしてトンネルが待ち受けています。

上り坂は体力があれば上りきれるのですが、チャリ旅参加のキッズたちは1年生から6年生まで様々。体力、身長差もあるし、自転車のサイズ、ギアの有無など条件はみんなバラバラ。

無理をして頑張る必要はありません。上りきれなければ自転車を降りて押して進めばいいのです。

下り坂は楽できて簡単かと思われますが、スピードが出すぎると怖い!一列に並んで走っているので、前後の間隔が近すぎると友だちと接触して事故になる危険が!そうならないためにブレーキで速度を調整しながらゆっくり進んでいきます。

お楽しみポイントでもあるトンネルは自然と「イェーイ!」と叫んで走りきりました。

ゴールの滝にやっと到着と思われたのですが、もう滝まで数十メートルの所で竹やぶを発見

お土産用に持ち帰りサイズを集めたり、身長より長い竹を振り回したり、疲れを見せず遊びます。

滝での記念撮影のあとは自由時間、水切りをしたり、魚を探してみたり、滝の水を汲みたくて近づいてみたり、中には転んで滑ってウォータースライダーを楽しんでしまったりと、それぞれに過ごしていました。

自由時間のあとは楽しみにしていた買い物の時間
チャリ旅の疲れを癒す「かき氷とペロペロキャンディ」を食べたり、家族にお土産のお菓子を買ったり、記念のキーホルダーなどなど買い物はそれぞれの個性が出ますね。
帰りの電車賃は必ず残しておく約束をしたので、いくらまで使って良いのか頭をフル回転させていました。
帰りは電車に乗って戻ります。

時々、車窓から今日チャリ旅で通ってきた道が見えてきます。
ゴールして安心したのか、慣れない疲れからか電車の中でウトウト

あおぞらきっずのチャリ旅では、みんなで同じ目的を目指してペダルを漕いでいるので自然と仲良くなって行きます。初めての1人参加で不安な気持ちもあるかもしれませんが、きっず達はたくましい!
初めて会った人同士でも1日一緒にいればもう友だちです!

あおぞらきっずのチャリ旅シリーズ次回はしばらく時間が空いて9月に開催される。
夜チャリ

日光街道

ぜひチャレンジしてみてください。

これからは水遊びが楽しい季節。
かまくら合宿

川がき

キャニオニング

などなど楽しいプログラムが待っています。
一緒に冒険に出かけましょう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 日曜日, 栃木県, 竜門の滝, 自然, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 自転車

初めてがいっぱいの冒険

2019年4月22日 By gori カテゴリあおぞらきっず

2日間連続の「初めてのチャリ旅」開催してきました。
1日目は「壬生町」2日目は「宇都宮市」それぞれの街で見られる景色は少しずつ違ってどちらのコースも魅力あり。

友達同士で誘い合って参加してくれた子ども達もいましたが、ほとんどは1人での参加。
「どんな子が来ているんだろう?仲良くできるといいな。」「無事にゴールまで行けるかな?」とそれぞれにドキドキ、ワクワクしていたことでしょう。
「あおぞらきっず」の活動に参加するのが初めての子ども達がほとんどです。初めてのチャリ旅では、あまり起伏のない平坦なコース。時間余裕を持ったスケジュールなので遊ぶ時間たっぷり。途中で素敵なポイントを見つけたら寄り道だってできちゃいます。

壬生町編
町役場近くの東雲公園から思川サイクリングロードへ、下野市に移動してから姿川サイクリングロードへ。さらに栃木市に入って壬生町の思川へと戻ってくる3つの町をめぐるコース。

サイクリングロードは菜の花が旬。道の両側に咲いている菜の花ロードを走り抜けます。

旧国分寺町周辺は古墳、神社、城などなど歴史ある場所がたくさん。見どころが多すぎて全てを回ることはできませんでしたが、親子で歴史巡りサイクリングするにはいいかもしれません。
途中の神社によってお参り。どんな願い事をしたのか聞いてみると「みんなで無事にゴールまで行けますように」と願い事をしていました。

宇都宮編
森林公園を出発してすぐに下り坂。石の街大谷の隠れた道を進んでいきます。明保通りから若干の上りのある宇都宮の大通りへと向かってゴールである城址公園へと向かっていくコース。

道のいたる所に大谷石でできた石の塀や大きな蔵。途中で見つけたのは以前、採石していた時に掘られた穴の跡や、現役で続けている採石場の跡地を見ることができました。この地域にしかない大谷石に触れる。車の乗っていると気づくことのできない景色が自転車に乗ると見えて来ます。

家族で行ったことがあるパン屋さんの前で記念撮影。知っているお店や場所が増えてきます。

どちらのコースも初めて会った顔ばかりで緊張していましたが、同じ道を一緒に走っているとすぐに仲良しに。お昼ご飯を食べる頃には「早く食べて一緒に遊びに出かけようよ!」と誘いあえる仲になっていました。

あおぞらきっずの冒険活動はワイルドだから男の子向けの活動かな?とイメージされる方が多いかもしれませんが、そんなことはありません。女の子でもOKです。大歓迎!!

友達と一緒におしゃべりしながら自転車を漕ぐ、途中の休憩で見つけた菜の花をカゴいっぱいになるまで集める。
男の子、女の子に関係なく「冒険に出かけたい!新しいことにチャレンジしてみたい!」という気持ちは誰にでもあるはず。

チャリ旅は10km,20km、40km、80km、100kmとステップアップしていくことができます。80km、100kmとなると1日では足りず宿泊。以前の活動では2泊3日で宇都宮から海を目指したこともあります。
自分の力で進める距離が増えるにつれて自信がつく。坂道が辛い時は仲間と励ましあって越えていく。
その他にもあおぞらきっずでは様々な冒険活動をご用意してあります。
川での水遊び、釣りを思い切り楽しむ「川ガキ」
天然のウォータースライダーを滑る。「キャニオニング」
森のトレハン、ボートに乗るラフティングなどなど
自然豊かな栃木県で一緒にワイルドな冒険に出かけましょう!

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初めてのチャリ旅にチャレンジしよう

2019年3月28日 By gori カテゴリ後援イベント

春休みもあとわずか、もうすぐ新年度ですね。
何か新たなことにチャレンジするにも良い季節に、あおぞらきっずがお勧めするのは、何と言っても「チャリ旅!」!

あおぞらきっずでは、年間を通しお子様のみをお預かりして日帰り10km〜40kmの旅から、2泊〜3日で60km〜100kmの旅を開催しており、未だかつで途中脱落者はゼロ!
先日はなんと!宇都宮から東京まで1泊2日100kmのチャリ旅を行いました。

今回は宇都宮市と壬生町でそれぞれ教育委員会から後援をいただきまして「初めてのチャリ旅」を開催いたします。

「うちの子、みんなについていけるかしら…?」という不安の声もたくさんお寄せ頂きますが、「きっと大丈夫!お任せください!」。
なぜならば、時間に余裕を持ったスケジュールを立てているから。
幅広い対象年齢での活動では、体力も自転車の大きさも一漕ぎでの進み具合も全く異なります。一番小さい子、ペースの遅い子、車輪の小さい子に合わせたペース配分で、「ただ走った!」というだけのチャリ旅にならぬよう、休憩時間+αの遊べる時間などと、十分な設けているからです。
…もちろん、自転車に乗ってふらつかずに走れる、足ではなくハンドルでブレーキがかけられるなどの基本的なことができることが前提での話ではありますが…。

最初は漕ぐことで必死で目の前しか見えていなかった子どもたちも、慣れてくると少しずつ視界が開けてきます。
すると、車に乗っている時には風景の一部でしかなかったものが、一気に色鮮やかな景色へと変わるのです。
子どもたちの目は輝き出し、いくつもの発見に喜びを感じ始めます。
空が青い!
稲が光ってる!綺麗〜!
目の前で大きなサギが飛び立ってびっくり!
あっ!栗が落ちてる!拾っていこう!
牛小屋み〜っけ!寄ってみよー!ん〜!臭い!!笑
その一瞬一瞬の出来事にどれだけの五感が刺激されていることか!

しかし、もちろん楽しいことばかりではありません。
疲れが出てきて、コントロール力が落ち前後の人とぶつかって、負う擦り傷
漕いでも漕いでもたどり着かないゴールにふと落とす涙
急な上り坂に太刀打ちできず思い自転車を押し歩き…かと思いきや、急な下り坂に全神経をハンドルブレーキに集中させ握力100%で立ち向かい、脱力!
といったように、慣れないチャリ旅!では、ヘトヘト要素もたくさん詰まっています。

それでも、ゴールをした後に子供達が最高の笑顔を見せるのは、やりきった証拠!
それでも、次のチャレンジを!と距離を伸ばしてチャレンジする子が絶えないのは、「できた!」という大きな達成感から、「次もきっとできる!」という自分への自信へと繋がっているから。

子ども自身で移動できる最大で最高の武器「自転車」で、未知なる最高な旅に出かけよう!

お子様に合わせて選べるチャリ旅プログラムがたくさん!
チャリ旅を始めるには良いタイミングですよ♫
お申込みはこちら

4月20日(土) 初めてのチャリ旅(壬生町)  地元をもっと楽しもう!自然と歴史を楽しむ旅
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
古墳の多い昔ながらの地域、思川、姿川と2つの市町をまたいだサイクリングロードを通って爽快に走って楽しもう!
初めて同士だから安心。ほぼ平坦な14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(壬生町)

4月21日(日) 初めてのチャリ旅 宇都宮をもっと楽しもう!石の町大谷から街中へ
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
大谷石で有名な地からスタートし、大谷ならではの景観や里山の風景を楽しみながら市街地へと漕ぎ進みます。
初めて同士だから安心。下り14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(宇都宮市)

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, チャリ旅, 初めて, 壬生, 子ども, 宇都宮, 後援, 探検, 教育委員会, 栃木県, 自然, 自然体験活動, 自然保育, 自転車, 週末, 関東

初めてのチャリ旅にチャレンジしよう

2019年3月28日 By gori カテゴリ後援イベント

春休みもあとわずか、もうすぐ新年度ですね。
何か新たなことにチャレンジするにも良い季節に、あおぞらきっずがお勧めするのは、何と言っても「チャリ旅!」!

あおぞらきっずでは、年間を通しお子様のみをお預かりして日帰り10km〜40kmの旅から、2泊〜3日で60km〜100kmの旅を開催しており、未だかつで途中脱落者はゼロ!
先日はなんと!宇都宮から東京まで1泊2日100kmのチャリ旅を行いました。

今回は宇都宮市と壬生町でそれぞれ教育委員会から後援をいただきまして「初めてのチャリ旅」を開催いたします。

「うちの子、みんなについていけるかしら…?」という不安の声もたくさんお寄せ頂きますが、「きっと大丈夫!お任せください!」。
なぜならば、時間に余裕を持ったスケジュールを立てているから。
幅広い対象年齢での活動では、体力も自転車の大きさも一漕ぎでの進み具合も全く異なります。一番小さい子、ペースの遅い子、車輪の小さい子に合わせたペース配分で、「ただ走った!」というだけのチャリ旅にならぬよう、休憩時間+αの遊べる時間などと、十分な設けているからです。
…もちろん、自転車に乗ってふらつかずに走れる、足ではなくハンドルでブレーキがかけられるなどの基本的なことができることが前提での話ではありますが…。

最初は漕ぐことで必死で目の前しか見えていなかった子どもたちも、慣れてくると少しずつ視界が開けてきます。
すると、車に乗っている時には風景の一部でしかなかったものが、一気に色鮮やかな景色へと変わるのです。
子どもたちの目は輝き出し、いくつもの発見に喜びを感じ始めます。
空が青い!
稲が光ってる!綺麗〜!
目の前で大きなサギが飛び立ってびっくり!
あっ!栗が落ちてる!拾っていこう!
牛小屋み〜っけ!寄ってみよー!ん〜!臭い!!笑
その一瞬一瞬の出来事にどれだけの五感が刺激されていることか!

しかし、もちろん楽しいことばかりではありません。
疲れが出てきて、コントロール力が落ち前後の人とぶつかって、負う擦り傷
漕いでも漕いでもたどり着かないゴールにふと落とす涙
急な上り坂に太刀打ちできず思い自転車を押し歩き…かと思いきや、急な下り坂に全神経をハンドルブレーキに集中させ握力100%で立ち向かい、脱力!
といったように、慣れないチャリ旅!では、ヘトヘト要素もたくさん詰まっています。

それでも、ゴールをした後に子供達が最高の笑顔を見せるのは、やりきった証拠!
それでも、次のチャレンジを!と距離を伸ばしてチャレンジする子が絶えないのは、「できた!」という大きな達成感から、「次もきっとできる!」という自分への自信へと繋がっているから。

子ども自身で移動できる最大で最高の武器「自転車」で、未知なる最高な旅に出かけよう!

お子様に合わせて選べるチャリ旅プログラムがたくさん!
チャリ旅を始めるには良いタイミングですよ♫
お申込みはこちら

4月20日(土) 初めてのチャリ旅(壬生町)  地元をもっと楽しもう!自然と歴史を楽しむ旅
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
古墳の多い昔ながらの地域、思川、姿川と2つの市町をまたいだサイクリングロードを通って爽快に走って楽しもう!
初めて同士だから安心。ほぼ平坦な14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(壬生町)

4月21日(日) 初めてのチャリ旅 宇都宮をもっと楽しもう!石の町大谷から街中へ
可能性を広げていこう。「できた!」が大きな自信に。
子ども自身の力で移動できる最大で最高の武器「自転車」で出かける冒険の旅。
大谷石で有名な地からスタートし、大谷ならではの景観や里山の風景を楽しみながら市街地へと漕ぎ進みます。
初めて同士だから安心。下り14kmの旅だから安心。
新たなことに挑戦し達成できた時、それは大きな自身となって今後の支えとなることでしょう。
さぁ、ドキドキの冒険に出かけよう!
https://kids.naoc-jp.com/初めてのチャリ旅(宇都宮市)

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, チャリ旅, 初めて, 壬生, 子ども, 宇都宮, 後援, 探検, 教育委員会, 栃木県, 自然, 自然体験活動, 自然保育, 自転車, 週末, 関東

目指せ東京 100kmの道のり

2019年3月27日 By gori カテゴリあおぞらきっず

チャリ旅の集大成と言ったら、日光街道の起点となる日本橋を目指す旅です。「チャリ旅 東京編」に行ってきました!

出発の朝は、前日までの気温が嘘のように10度も低く肌寒い朝となりました。
三寒四温のこの季節、子どもたちの方が気にすることなくヤル気に満ちてスタート地点へ!
宇都宮城址公園の河津桜は満開。東京のサクラはどうかななんて期待もしながらのスタートです。
宇都宮市街地を抜けると農地が広がる景色の中、川の土手や農道を走っていきます。
最初のうちはこの景色の中を走る清々しさはあるのですが、単調な田園風景はこのあと一日目約65km続くのでした!
自転車を漕ぐことは疲れてくるのですが、ちょっとした休憩のときは、ペットボトルのキャップを飛ばして遊んだり、指笛の練習をしてみたりとすぐに元気が回復する子どもたちはさすがです!
1日目の1番の見せ場は利根川を渡る場面でしょう。1キロ以上ある利根川の橋を渡りました。

1日目はペースも順調に予定より早めに道の駅庄和に到着。約65キロを走り抜きました。
旅館ではお風呂と夕食を済ませ、いつの間にか全員が爆睡。初日をやり切って安心したようです!

2日目は7時30分に道の駅庄和をスタート。
田舎風景から徐々に建物が増え、交通量が増え、自転車の通れる幅せまくなっていきます。
さらに、東京に入ると信号も増えて立ち止まる時間も増えて来ます。
荒川から眺めるスカイツリー。ここまでくれば目的地まであと少し。

ビル街を自転車で走り抜けます。栃木にはない都会らしい景色ですね。

ついにゴールの日本橋へ。2日間自転車を漕ぎ続けていたので、体はヘトヘトですが、達成感に溢れた顔をしていました。
ちょうど桜も咲いています。

前回の東京チャリ旅に参加して今回が2回目というベテランも参加、初めて参加する後輩に対してサポートしながら参加してくれました。
ギアの使い方から、お菓子はポケットに入れるなど細かいアドバイスまで。慣れてくると子ども達だけでペースを作って走ることができています。
前回参加した時は自分のことで精一杯だったのが後輩ができるとこんなにも頼もしくなるのだなと感心。

宇都宮から東京まで100kmを自転車で行くという大きな目的を果たしたきっず達。きっと大きな自信となったことでしょう!
いきなり100km自転車で走りきるのは難しいですが、あおぞらきっずでは距離の短い日帰りのチャリ旅プログラムも用意してあります。
少しずつ距離を伸ばして、どんどん自信をつけて東京チャリ旅チャレンジしてみてください。

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, チャリ, チャリ旅, 体験, 冒険, 冒険活動, 埼玉, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮から東京まで, 小学生, 東京, 栃木県, 自転車, 100km

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