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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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gori

楽しむならどっち 親子で参加型も秋ならではのお楽しみ

2018年9月15日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今年の夏は猛暑続きでしたが、すっかり秋の気配。
体を動かすのにも気持ちの良い季節となてtきましたね。
さて、今日は

「楽しむならどっち!?」

ということで、「ラフティングならでどっち?」、「チャリ旅ならどっち?」をご紹介いたします。

「ラフティングならどっち?」

夏休みのイメージ?いやいや…これから秋の季節も十分に楽しめちゃいます!
親子で参加できるのも魅力的♬(お子様のみのでご参加も可能です。詳細は冒険活動の予定でご確認ください)

①鬼怒川でがっつりアクティブにラフティング

9月30日(日)


約6kmの鬼怒川のコースを、ボートの仲間と協力しあって波しぶきを漕ぎ進む旅。
途中、流れの穏やかなプールのようなところでライフジャケットの浮力を使って浮くことを楽しんだり、岩の上からの飛び込みに挑戦したり…(自由参加)。ボートも普通に漕ぐだけじゃない!後ろ向きで進んだり、くるくる回ったりしながら進むことも!!
アクティブに楽しむなら、こっちで間違いなし!

②穏やかな那珂川でシャケの遡上を観察

11月4日(日)



那珂川は鮭が遡上してくる魅力的な川。鬼怒川とは打って変わって、穏やかで広大な景色が特徴的です。
ゆったりとした景色の中、体長50cmもある鮭がボートの真下を勢いよく泳ぎ、目の前を飛び跳ねる姿には、子どものみならず、大人も感動してしまうほど。また、産卵の様子を観察したり、産卵後の死骸も見ることができます。命の尊さや、食のありがたさ、鮭の生態などなど、様々なことが学べる学び多きプログラムです。

「チャリ旅ならどっち?」

こちらは完全お子さまお預りタイプ。
新たなことに挑戦して自信をつけたい!という新規のお子さまも大歓迎です!
①秋の景色と秋の味覚「りんご」を楽しもう

10月13日(土)


日帰り片道18kmと「初めて」でも挑戦しやすい距離。
普段見慣れた環状線や日光街道を走ったり、田川沿いの田舎道を走ったりと景色の変化も楽しめます。
ゴール先での「りんご狩り」と、採ったりんごで作る「アップルパイ」は最大のご褒美!?
自転車に乗り慣れ始めた1年生にもオススメです!

②食欲の秋。鮎のつかみ取りと「梨」味わいの旅

10月28日(日)



こちらは片道30km、普段から自転車に乗り慣れているお子さまや、3年生以上に特にオススメ!
自分たちの力で漕ぎ進み、遊び回る楽しさを贅沢に味わおう!
捕まえた鮎を塩焼きにしていただいたり、この時期ならではの顔並の多きさの梨「にっこり」を頬張ったり…。
色々楽しみたい!をぎゅっと詰め込んだ、欲張りプラン♬
(新コースのため、写真はイメージとなります。)

プログラム詳細はこちらでご確認ください。

関連タグ:チャリ旅, ラフティング, 体験, 冒険, 小学生, 親子で楽しめる

雨の森のようちえんもまた楽しい あえて濡れて楽しむ

2018年9月3日 By gori カテゴリ森のようちえん

雨の日、カッパを着て長靴を履いてお散歩って、ちょっとワクワクですよね。
傘では感じることのできない雨粒の感覚だったり、長靴で水たまりにじわじわと攻め寄っていくドキドキ感だったり、水たまりで思いっきりジャンプして泥だらけになる爽快感だったり…雨の日には雨の日ならではの楽しみ方があって、晴れの日とはまた違ったお散歩に、子どもたちもいつもとはまた違った笑顔を見せるのです。

雨なのに(雨だから?)、川へ行きたがる子どもたち。
雨の川は、いつもよりも増水して流れも速くて…。
長靴って足元が濡れないようにするための道具なはずなのに(大人にとっては)、なぜか履いているってだけで濡れちゃっても無敵な気分になれちゃうのはなぜ!?笑
長靴を履いて、わざわざ川の中を歩くという遊びがすぐに始まった。

慎重に浅そうな場所を選んで歩く子もいれば、お構い無しで歩く子も。もちろんほとんどの子は、長靴が浸水するというお決まりのパターンに!「今日は着替えてもまた濡れるから、お着替えはなしだよー!(寒い場合は別として)。」
良い意味で開き直った子供達は、長靴に水が入ってくる感覚をも楽しみ、ひっくり返し流れ落ちる大量の水を見て面白がって、また長靴の中をタップタプ鳴らしながら川の中を歩く。

気温が低かったり風が吹いたりすると、すぐに体温が奪われて「寒い」ってブルブル震えだしたかもしれない。
今回は雨も朝のうちだけで気温も湿度も高かったこともあってか、その心配も全くなく…。
もちろん、みんなが長靴で川に入って濡れ出した時点で「上半身が濡れると一気に体が冷えて一気に寒くなるから、濡れるのはズボンまで」と約束をしたというのも大きかったのかもしれないし、上半身が濡れた子に限ってはすぐに対策をとったからかもしれないけれど、「寒い…」の時のために朝一で用意していた「焚き火」は、今回は全く出番はなし。あくまで「こういう状況もあるかもしれない」の対策をとるのみで、「用意したから今日は絶対にそれを使う」スタンスはない。
結果、ほぼ1日とことん川遊びで、早めのお着替えと早弁からの少しだけ田んぼの散策。
田んぼには黄金色の稲。米粒を指でコリコリ触りながら「これがお米になるんだよー」と得意にみんなに教える子。
休耕田に大きな沢蟹を発見し捕まえに行こうとするも、底なし沼のように長靴がすっぽりはまって重くて前に進めず断念!という場面も。

あおぞらきっずの森のようちえんでは、「体調が優れないので」という理由は別として「雨でもやるんですか?」「雨だから休みます」という問い合わせがない。私たちがびっくりしてしまうくらい、全く連絡がこない。笑
そして、当日…雨でも笑顔で登園してくる子どもたちに、「いってらっしゃい!」とぽーん!と送り出してくださる保護者の方。遊ぶことをとことん楽しむ子どもたちの探究心と、私たちの活動を理解してくださる保護者の方々の温かいご支援により今回もまた、晴れの日には味わうことのできない時間をそれぞれが過ごすことができました。
ありがとうございます!

関連タグ:レインコートを着て遊ぶ, 宇都宮市, 森のようちえん, 満三歳児から, 野外活動, 雨の日, 雨の日の外遊び

「できた」が自信に。スポーツの秋にチャリ旅を始めよう

2018年8月26日 By gori カテゴリあおぞらきっず

記録的猛暑続きの長い夏休みも終盤。
ここ数日で少しずつカラッとした暑さに変わり、秋の気配を感じられるようになってきました。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…。
何か新たなことにチャレンジするにも良い季節に、あおぞらきっずがお勧めするのは、何と言っても「チャリ旅!」!

あおぞらきっずでは、年間を通しお子様のみをお預かりして日帰り10km〜40kmの旅から、2泊〜3日で60km〜100kmの旅を開催しており、未だかつで途中脱落者はゼロ!

「うちの子、みんなについていけるかしら…?」という不安の声もたくさんお寄せ頂きますが、「きっと大丈夫!お任せください!」。
なぜならば、時間に余裕を持ったスケジュールを立てているから。
幅広い対象年齢での活動では、体力も自転車の大きさも一漕ぎでの進み具合も全く異なります。一番小さい子、ペースの遅い子、車輪の小さい子に合わせたペース配分で、「ただ走った!」というだけのチャリ旅にならぬよう、休憩時間+αの遊べる時間などと、十分な設けているからです。
…もちろん、自転車に乗ってふらつかずに走れる、足ではなくハンドルでブレーキがかけられるなどの基本的なことができることが前提での話ではありますが…。

最初は漕ぐことで必死で目の前しか見えていなかった子どもたちも、慣れてくると少しずつ視界が開けてきます。
すると、車に乗っている時には風景の一部でしかなかったものが、一気に色鮮やかな景色へと変わるのです。
子どもたちの目は輝き出し、いくつもの発見に喜びを感じ始めます。
空が青い!
稲が光ってる!綺麗〜!
目の前で大きなサギが飛び立ってびっくり!
あっ!栗が落ちてる!拾っていこう!
牛小屋み〜っけ!寄ってみよー!ん〜!臭い!!笑
その一瞬一瞬の出来事にどれだけの五感が刺激されていることか!

しかし、もちろん楽しいことばかりではありません。
疲れが出てきて、コントロール力が落ち前後の人とぶつかって、負う擦り傷
漕いでも漕いでもたどり着かないゴールにふと落とす涙
急な上り坂に太刀打ちできず思い自転車を押し歩き…かと思いきや、急な下り坂に全神経をハンドルブレーキに集中させ握力100%で立ち向かい、脱力!
といったように、慣れないチャリ旅!では、ヘトヘト要素もたくさん詰まっています。

それでも、ゴールをした後に子供達が最高の笑顔を見せるのは、やりきった証拠!
それでも、次のチャレンジを!と距離を伸ばしてチャレンジする子が絶えないのは、「できた!」という大きな達成感から、「次もきっとできる!」という自分への自信へと繋がっているから。

子ども自身で移動できる最大で最高の武器「自転車」で、未知なる最高な旅に出かけよう!

秋はお子様に合わせて選べるチャリ旅プログラムがたくさん!
チャリ旅を始めるには良いタイミングですよ♫
(以下、チャリ旅は日付順にご紹介しております)
詳細はこちら

①お月見サイクリングロードの旅
9月24日(月・祝)
夜のチャリ旅は1年で1度、秋の夜長のお月見シーズンのみ。
夜に自転車で仲間たちと出かけるってだけで冒険力アップした感じがするでしょ!?
・日帰り / 往復約16km

②秋の景色と秋の味覚を「りんご」を楽しもう!
10月13日(土)
日光街道を駆け抜け、田舎道を突っ走る!
最後はりんごをもぎ取ってアップルパイ作りに挑戦だ!
・日帰り / 片道約18km

③食欲の秋!鮎のつかみ取り&「梨」味わいの旅
10月28日(日)
自転車に乗りなれていたり、日帰りのチャリ旅のステップアップを目指すなら、こちら!美味しく楽しく30kmを走り抜けよう!
・日帰り  / 片道約30km

④海へ行くぞ!
11月17日(土)〜18日(日)
「自転車で海に行ったんだよ!」だなんて、大人でもびっくりするかもしれませんね。
途中、幾つかの山道を超え、海を目指そう!
2泊3日で海を目指したことのあるキッズたちもぜひ!
・1泊2日 / 約80km(1日約40kmずつ)

詳細はこちら

関連タグ:やりきった感が味わえる, チャリ旅, 自信がつく, 自己肯定感がアップ

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず, イベント

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深いご縁で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。
3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻ってくる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには感動!の一言に尽きます。

また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、メスを勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。

生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子での参加も大歓迎!ぜひ親子で鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

関連タグ:命を考える, 小学生, 幼児, 栃木県, 秋のイベント, 茨城県, 親子で体験, 那珂川, 関東, 食を考える, 鮭の遡上

今年も鮭が川に戻ってくる

2018年8月20日 By gori カテゴリあおぞらきっず

川で生まれ、海へ出て、また川へ戻ってくる、とっても不思議な魚、鮭。
そんな鮭が戻ってくる川ってどんな川?
そう聞かれて「北海道の冷たい川でクマが鮭を咥えている姿」を思い浮かべる人も多いのでは?

(そういえば、実家にこんな感じの置物があったのを思い出しました!笑)
しかし、実はここ関東…栃木県を流れる「那珂川」にも鮭は帰ってくるんです!

旅先の朝食で鮭が出ると「やっぱりこれだよね!」と安心してしまうのには訳があって…それこそ文字を使用する前から日本では鮭を食していて、縄文時代の貝塚からは鮭の骨も見つかっているとか!実は日本人と鮭は切っても切れない深い絆で結ばれていたのです。
さらに、江戸時代にはなんと、那珂川の鮭は格別だ!ということで、毎年最初の漁で撮った鮭を幕府に献上したという噂も…!?

実際、産卵のために命がけで遡上をする鮭は、川ではいっさい食事をとらず…にも関わらず、体の栄養分はいくらや白子へ持っていかれるため、美味しくはないという説もあるのですが…
しかし、遠く離れた海を旅する鮭…きっと最高のご馳走だったのでしょう。
「よ〜し!今年も戻ってきたぞ!」と…もしかしたら、河口で待ち伏せをして捕獲し、食していたのかもしれませんね。

3~4年かけて約8000kmもの海での長旅を終え、毎年秋にはたくさんの鮭たちが産卵のために故郷の川に戻っテクる鮭。最後の力を振り絞って自分たちの子孫を残そうと、ベストな産卵場所を探すべく遡上する力強さには迫力が感動!の一言に尽きます。
また、産卵を終えた鮭たちの最期はと言うと…
抵抗力が落ち、水カビで白くなってしまった体に、勝ち取るために繰り広げられた戦いの勲章が残るオスたちの体、産卵のために石を返し、ボロボロになったメスの尾びれ…。
新たな命が生まれると同時に一つの命が終わる…そして、そのすぐ隣では少しでも新鮮な鮭を!と1秒を争うほどに群がるたくさんの鳥たちが…。
生きるということ、子孫を残すということ、命をいただくということ…
鮭の遡上からいろいろなことを考えさせられるものです。
naocあおぞらきっずでは毎年秋、ラフティングボートに乗って那珂川のど真ん中から、そんな鮭の遡上の様子を観察します。ボートの真下を鮭が泳ぎ、目の前を大きな鮭が跳ねる!もちろん河原で、鮭の観察も…。
このプログラムは親子参加も大歓迎!鮭の神秘に迫ってみませんか!?
今年の那珂川での鮭遡上観察ラフティングは11月4日(日)。
詳細はこちらをご覧ください。(ページの中ほど)

関連タグ:命を考える, 小学生, 栃木県, 茨城, 親子で体験, 観察ラフティング, 那珂川, 関東, 食を考える, 鮭の遡上

夏休み 楽しく安全に川で遊ぶために

2018年8月8日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は待ちに待った「川ガキ カジカを釣って食べよう!」の日。
だったのですが…一昨日から雨の影響で河川の増水が確認できていること、台風が近づいていること、今後も雨が降ることから中止との判断に至りました。残念ではありますが、自然相手では到底かないません…。

さて、猛暑続きの夏休みということで、「夏の涼しい過ごし方」を探しに、「今年こそは!」と川や海に出かけるご家族も多いのではないでしょうか?
真夏の暑さには冷たい水が一番!
多くの楽しみを与えてくれる川ですが、この時期は夕立(ひとくくりに言ってしまいますが、夕方に起こるとは限りません)や、台風などの心配もつきものです。
現地で雨が降っていれば(降り始めれば)増水の可能性があることは想像ができ、「早めに切り上げよう」とか「少し雨宿りをして様子を見よう」などと、何かしらの対策を考えることができるかと思います。
しかし、現地で雨が降っていなかったら、もしくはごく僅かしか降っていなかったら…?それは絶対に安全と言えるでしょうか?

川での活動の際、私たちが普段活用しているサイトに、分かりやすく説明している画像がありましたので、ご紹介いたします。(この画像では、上流が「南」、下流が「海沿い」です。川の上流のほとんどが「北」をイメージできる栃木県民にとっては、少し見づらい画像とはなります。ご注意下さい。)

重要なのは、赤枠で囲った部分です。その場で雨が降っていなくても川の上流部で降っていれば、やがてそこの水位も上昇するということ。だから、川で遊んでいるときは常に上流部は晴れているかな?上流部では雨が降っていないかな?ということを、頭の隅っこに入れておく必要があるのです。
晴れているのに、いつの間にか水位が上昇していた!などのトラブルを防ぐためにも、川で遊び始める際の水位を知っておくことも大切です。(目印となる岩を作る、など。)

今は便利で、いつでもスマートフォンで状況を確認することができますので、ぜひ「天気 雨雲 レーダー」などで検索して雨雲の動きを調べてみてください。

先にご紹介した国土交通省のサイトでも、時間雨量や河川の水位の動向を確認することもできます。
ちなみに、宇都宮でも馴染み深い「鬼怒川」ですと、こんな感じです。

しかし、これが全てではありません。
「雨量0mm」であっても雨雲レーダーに映っていなくても、雨が降っている!なんてこともよくあることで、雨雲レーダーにも反映されない程度のわずかな雨も降っているということにもご注意下さい。
これらはあくまで判断基準の一つの材料とお考えいただき、安全に十分に留意しながら楽しい夏休みの思い出を作っていただければと思います!

ENJOY SUMMER VACATION!
 
*川で遊ぶ際はライフジャケットを装着しましょう!
*ご参考までに…河川の水位と雨量の情報
*当ブログ内の画像はこちらよりお借りしております →川の防災情報

関連タグ:夏休み, 安全に遊ぶ, 川の増水, 川の安全対策, 川遊び

昔懐かし古民家で夏を涼しく!

2018年8月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

茅葺屋根の古民家。そんな昔の「家」は、どんな家?
熱い夏を涼しく過ごせる、ちょっぴり冷んやりな情報です!

玄関を開けると大きな竃に五右衛門風呂、目の前には木の枠で囲まれた囲炉裏があって、その奥にはずーーんと抜けた畳の部屋、そして日の当たる縁側が…!
住んだことはないけれど、日本人なら知っている光景、なんとなく懐かしい雰囲気にホッと落ち着くあの感じ。きっと誰もが想像できる「古民家」。

畳の部屋を目の前にすると、でーーん!と大の字になって天井を仰ぎみたくなるのは私だけでしょうか?子どもの頃、なかなか眠れなくて目を開けていると目がだんだん慣れてきて、ぼーっと浮かんでくるその顔が怖くて眠れなかったりもしたな…。
今の家は木目の天井もなかなかないから、久々にそれを見ると、むしろ「新鮮」!?
となると、竃や五右衛門風呂、囲炉裏なんて言ったら、もう大興奮な違いなし…ですよね!?

薪をくべて火起こしをし竃で調理をしたり、大きな五右衛門風呂に仲間と二人で使ってみたり、ポンプを上下に動かし井戸から水をくみ出したり…。蛇口の水とは違って井戸水の冷たいこと!
ながーい縁側の掃除も雑巾掛けレースとなると、それはもう熱が入っちゃう!

このように、野外でのキャンプとはまた違った昔の「普段の生活」を体験できる古民家が実は栃木県にあるんです!麦わら帽子に虫取り網が似合う、いかにも「夏休み」を満喫できそうなデイキャンプは今からでも間に合うかも!?

でも…あおぞらきっずでは「古民家宿泊体験」を敢えて冬にしちゃうんです!
寒い冬に田舎暮らしを体験することで、火の暖かさやありがたさ、そして気温の変化に富んだ四季の美しさ、夜空に散りばめられた星数の多さなどなど…
きっと、普段の便利な生活では気づくことのできない、たくさんの発見や喜びがあることでしょう。

そんな「古民家に泊まろう!昔体験、冒険の旅」は こちら
(ページの一番下です!)

関連タグ:井戸, 古民家, 囲炉裏, 宿泊体験, 栃木県, 竃, 茅葺古民家, 茅葺屋根

涼しいぜ!キャニオニング!!

2018年7月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​あおぞらきっずの子どもたちも夏休みに突入!
夏休みにやることといえばやっぱり「川遊び」
今回あおぞらきっずではキャニオニングにチャレンジ!

連日の猛暑で渇いた体に全身で水分補給。
天然のウォータースライダーを滑ったり、ライフジャケットの浮力を使ってプカプカ浮いてみたり、思いっきり飛び込みをしたり、滝に打たれて修行に挑戦したりと様々な遊びにチャレンジしました。

最初は怖がって保護者の手を掴みながら歩いていたキッズも楽しさがわかると自分からどんどん前に進んできます。遊びで育まれる自主性、自分でやってみようという気持ちは大切にして欲しいですね。

キャニオニングは楽しいのはキッズ達だけではありません。もちろんお父さん、お母さんも!お気に入りのスライダーを見つけると、滑り終わったら子ども達と同じように列に並んで順番待ちをしていました。大人も子どもも「遊びたい!」「楽しい!」気持ちは同じです。子どもと同じ目線で遊び楽しさを共有する時間が作れたのではないでしょうか?今年の夏休みは子どもたちと一緒に沢山の「楽しい」を一緒に作れる時間が持てるといいですね。

さて、あおぞらきっずは秋以降のプログラムもご用意しています。
自転車を漕いで冒険する「チャリ旅」
ボートに乗って親子で川を下る「ラフティング」などなど。楽しいプログラムが待っています!一緒に冒険に出かけよう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 年長, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 親子, 週末, 関東

鬼怒川温泉の夏

2018年7月18日 By gori カテゴリブログ

連日暑い日が続いている今日この頃。
本日のNAOC気温計は36℃を指しています。。
まさに絶好の水遊び日和が続いているわけです!w
NAOCでクールダウンして暑い熱い夏を乗り切りましょーー!!

さてNAOCのお膝元、鬼怒川温泉ですが毎年の恒例の夏祭り「龍王祭」が7月27、28日で開催されます。
な、なんとこの龍王祭は今年で50回目!
節目の開催になるのでかなり力が入ってます!!
お神輿が温泉街を練り歩き
ステージでは様々なイベントが催され・・(MANEXILEが来るとか)
祭りの終盤には花火が上がります!

鬼怒川温泉が1年で1番暑くなる2日間!
昼間はNAOCで目一杯遊んで
夜はお祭りを楽しんで
温泉で体を癒して
涼しい日光・鬼怒川温泉でゆっくり休んで
夏の思い出をたくさん作ってください(^^)

関連タグ:アウトドア, 世界遺産, 夏休み, 奥日光, 女子旅, 川路, 温泉, 避暑地

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

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