日光の冬といえば、やっぱり雪。
雪は遊び方がたくさんあります。かまくら作りに雪合戦。あおぞらきっずではスキー教室を始め、エアーボード、スノーシューなどなど。この時期しか出来ないプログラムが冬のシーズンは沢山あるので楽しみがいっぱいです。
その中でも今回は夜のスノーハイクに行ってきました。
夜の雪景色って聞いただけでワクワクしますね。
スノーシューを付けて歩く予定だったのですが、路面の状況を判断してアイゼンに変更。
キッズ達は見慣れない道具に興味を持っていました。アイゼンとは雪山を登る際に滑らないようにするために必要な道具と説明。歩くと爪が地面と接触してカチャカチャ鳴るのが楽しい様子。
登り始めは少し暗いかなと思っていましたが、慣れてくると雪の白さのせいなのかそれほど暗くありません。
斜面の途中で寝転ぶと星が見えてきます。「流れ星見れるかな?」としばらくの時間空をじっくり眺めていました。
夜の空は太陽が沈む前のうっすらピンク色をしていたり、街の明かりに照らされてオレンジ色をしていたり、様々な表情をしています。この夜の時間に山に登らないと気付けない美しさが分かるキッズたちは幸せですね。
誰もいない夜の山は景色を独り占め出来る時間を「贅沢な時間」と感じられる感性は沢山外で遊んで、自然の生み出す美しい景気を見てこないと得られることはできません。
活動が終わってからの道中で「今日一番の思い出は?」とたずねると「頂上で飲んだコーンスープ」と答えていました。そのコーンスープの暖かさと一緒に日光の雪景色も子どもたちの心に残っているとこでしょう。
日光の新酒を味わう
3月に入ったと思ったらいきなりの春の陽気!
今日は日光でも暴風が吹き荒れました!!
NAOC冬のフィールド奥日光湯元温泉付近はかろうじて雪が降ったので
とりあえずは一安心。
でも、春はすぐそこ!
雪が溶ける前にNAOCのスノーアクティビティを楽しみましょー!
それでは3月の日光の目玉イベントをご紹介。
3月3日のひな祭りにはNAOCのある鬼怒川温泉にて「日光地酒まつり」が開催されます。
実は日光には古くからの酒蔵が二軒あります。
日光といえば綺麗で美味しい水。
その日光の名水で仕込んだ日本酒は・・・そう!間違いありません!!
そして今は新酒の季節。
日本酒好きは行くしかない!飲むしかない!!
またその日本酒に合うフードメニューも多種多彩にあるみたいなので
日本酒が苦手な方も、ご家族でも楽しめるイベントです!
「日光地酒まつりチラシ」
3月10〜11日にかけては奥日光・光徳を舞台に
「第11回全日本スノーシューイング・グランプリシリーズ [2018] 」第3戦 日光大会 が開催されます。
エントリーは締め切られたコースもありますが、両日を通じてスノーシューを楽しめるイベントも開催されます。
また光徳周辺はクロスカントリースキーが楽しめるコースもあります。
体を動かした後は奥日光の温泉に浸かると疲れもバッチリ取れますよー!
厳冬期を通して行われていた「湯西川温泉かまくらまつり」も3月4日まで。
さーてNAOCも春の準備を始めていきますか(^^)
スキーを好きな自分が好き!!
スキー教室も終盤戦に入り残すところあと1回となりました。
シーズン初めは慣れているキッズ達も「あれ、滑り方忘れちゃった。」「上級コースは急だからこわいな。」なんて、話をしていたのですが、嬉しいことに最近では上達が目覚ましい。
今シーズンにスキーを始めたばかりの子はいつのまにか中級コースを何回も乗りこなして「早く‼︎次のリフト乗るよ」とやる気に溢れる発言が見られます。こらからさらなる成長が楽しみですね。
結構滑れるチームは自分の滑りが他人からどう見えるのか気になって「今の滑りはどうだった?」、「このターン格好良かったでしょ?」と自分なりの格好いいスキースタイルを求めているようです。
スキー教室を始めたばかりの頃はスキー板の履き方から丁寧に学んでいたキッズ達。年数を重ねると「あの技出来るようになりたい」と後ろ滑りに挑戦したみたり、「次は上級コースにチャレンジする。転ばないから見てて」と自分で目標を決めたり、教わるのでなく自分発信でスキーをそれぞれに楽しんでいます。
普段の生活で「今の自分かっこいいかどうか見ていて?」なんて言葉は恥ずかしくて中々言えませんが、スキー教室でなら言えちゃうんです。
きっと自分に自信がある証拠。
あおぞらきっずの良さはそんな自分を好きになれるきっかけができる場所。栃木の豊かな自然の中で様々な体験、遊びを通して自己肯定感を得られることかもしれません。
自分を「好き」になりたいキッズは是非スキー教室に。
パウダースノーパラダイス。エアーボードに雪洞作り
車へ乗車するなり話し声が止み、全員の目が閉じるまであっという間。
「遊びきった!」の言葉がぴったりとハマる今日のあおぞらきっずは、しんしんと雪が降り積もる日光湯元でエアーボードをメインに雪をめいいっぱい楽しんできました。
エアボードは空気の入ったソリのようなもので、腹ばいになって雪の斜面を滑るもの。
最初は恐る恐るブレーキをかけながら滑っていたきっず達も、慣れてくると距離を競うように。
「さっき、ここまで滑ったよ!」「やったー!一位!」
まるでオリンピック!
勝った!負けた!のレースをしているうちに、溶け込んでいくキッズたち。
互いの滑りを見て笑ったり、評価しあったりするうちに、笑顔も会話も増えていくのでした。
慣れてくると後ろ向きで滑ってみたり、二人で滑ってみたり、雪の「こぶ」を作ってジャンプ台で飛んでみたり…遊びの幅が広がっていきます。
そして、エアボードを一通り楽しむと、他のことにも目が向き始め、いつものようにやりたいことをやりたいだけ!
森の探検に出かける子もいれば、雪の斜面で雪洞を作り始める子も…。
探検中には雪の斜面をお尻で滑ったり、スノーフラッグレースや、雪相撲なんかもやって、みんな雪まみれ。
雪合戦をしようにも雪玉が作れないくらいのパウダースノーだったので、フラッグに飛びかかっても相撲で転んでもへっちゃら!
遊びがどんどん大胆になっていきました。
雪洞作りでは、小さな1つの穴が2つ3つ増えていき、そのうち体まですっぽり入れるくらいの大きさに。
十分な大きさになると、今度は横に広げて隣の穴と合体!
宇都宮名物「長岡百穴」ならぬ、「湯元百穴」の完成です。
これを作っている間…飽きもせず30分も1時間も…せっせと、ひたすら掘り続けるのですから、やりたいことを見つけた時に発揮する集中力というのは、ものすごいパワーですよね。
出発の宇都宮は晴れていましたが、湯元は1日雪模様。
後半は横殴りな雪が吹きかけているにも関わらず、子ども達はそんなのお構い無し!
体を動かしている分寒さを感じなかったようで、休む暇なし!で遊び倒したのも、帰りの車の「ぐっすり」の理由かな!?
クタクタになるまで、やりたいことをやりたいだけやって楽しめるって最高に贅沢な時間。今夜はゆっくりあったかいお風呂に入って、ぐっすり休んでね♬
次回のスノーアクティビティーは、なんと満月の夜のスノーシューハイキング。なんて幻想的!?
月明かりと、遠くに見える街灯りと、夜の暗がりの中雪で遊ぶというドキドキ感。晴れるといいな♬
パウダースノーを遊び尽くせ!
平昌オリンピックで各国の代表選手たちが熱い戦いを繰り広げていますが、あおぞらきっずでも土曜、日曜と2日間続けて熱いスキー教室が開催されました。
今年は例年に比べて雪が多いシーズンでスキーをするには最高のコンデション。きっず達はふかふかの極上パウダースノーを味わいました。
ふわふわの雪の上をスキー板で滑ると、まるで雲の上を滑っているかのよう。時にはスキー板を脱いでそのまま雪にダイブ!!柔らかいから全然痛くないようで思いっきり飛び込んでいました。
あおぞらきっずのスキー教室はそれぞれのレベルに合わせてグループ分けを行っています。
初めて滑るよチーム、結構滑れるよチーム、ガンガン滑れるよチーム
初めて滑るよチームはまずは板の履き方から、片足だけスキー板を履いて歩いてみたり、慣れてきたら両足に板を履いて平らなところを動き回ってみたり。慣れないうちは動きにくそうですが何事も基本が大切!板を履いた状態での歩き方からじっくり学んでいきます。
結構滑れるよチームはターンの練習。滑れるようになると真っ直ぐ!速く!直滑降!!がかっこいいと思って全然曲がらない恐れ知らずのきっずが多いのですが、スピードコントロールができて危ないところでちゃんと止まれてこそのスキー。1本滑る間に何回ターンできたかを競い合っていると、初めは30回ターンしていた子が慣れてくると1本滑る間に150回ターンが出来るようになっていました。きっず達の吸収力、成長には毎回感心させられます。
ガンガン滑れるよチームはどんな斜面も滑れるようにふかふかの急斜面を駆け下りたり、バランスの取り方を練習します。上手くバランスが取れると後ろ向きで滑れるようになります。ただ後ろ向きで滑れるようになるには板にいいところに乗らないいけないので、きっず達は夢中で遊びながらもバランス力を鍛えています。
出来ないことができるようになってり、もっと出来るようになると自分に自信がついたりいいことだらけ。
あおぞらきっずのスキー教室は子ども達の頑張り、やる気を応援しています。目指せ!!未来のオリンピック!!みんな頑張れー!!
初春の日光の楽しみ方
30年ぶりという大寒波もやってきましたが
日を追うごとに日が伸び春の気配も感じる季節になってきました。
でもまだまだ寒い日がくる予報もあり体調管理が難しい時期ですね。
そんな季節にぴったりのビタミンたっぷりのフルーツといえば「いちご」。
そして栃木県といえば「いちご王国」!
今の時期は県内のあらゆる市町村でいちご狩りが楽しめます🎵
日光市でも「日光ストロベリーパーク」「花いちもんめ」でいちご狩りが楽しめますよー!
いちご狩りの合間にも楽しめる今週末(17日、18日)のイベントをご紹介。
奥日光中禅寺で開催される「中禅寺温泉カマクラまつり」は奥日光の冬を楽しめるイベント。
カマクラ作り体験やアイススケート体験など冬を感じられるイベント盛りだくさん!
夜には星空観察会も予定されており一日中楽しめるイベントです。
NAOCがある鬼怒川温泉の鬼怒川温泉駅前広場にて行われる「春節祭」は旧正月を楽しもう!というイベント。
着物体験や芸妓変身体験など普段よりかなりリーズナブルに着付けしてもらえます!
またステージでは日光猿軍団による猿まわし、会場では日光のそばや地元グルメの販売など、盛りだくさんの内容です!
例年大人気の「湯西川温泉かまくら祭」も3月4日まで開催中です。
NAOCでは「雲竜渓谷スノートレッキングツアー」が終了いたしましたが、「スノーシュー」と「エアボード」は最盛期を迎えております!
奥日光のパウダースノーをぜひ体験してみてください(^^)
今年の雲竜渓谷2018
雪を楽しむ森のようちえん
「長岡の森ならきっと雪はたくさん残っているはず!」
スキーウェアに身を包み、「思いっきり雪で遊ぶぞ!」と言わんばかりの笑顔で登園してきた子どもたち。
昨日は森のようちえん始まって以来、初めての「雪」の森のようちえんで、もちろん1日中雪遊びとなりました。
子どもたち、まず何をするのかな!?と思っていたら、誰の足跡もついていない真っ白な綺麗な森に、でーーん!と大の字にに寝転がり始めました。さすがに「フワッ」とはいかなかったけれど、気持ち良いものです。
白い広い雪の森についた自分の跡を確認して、にっこり。
戦いごっこをして投げ出されても、雪だから気持ち良い。
普段、戦いごっこに参戦しない子どもまで、今回ばかりはわざわざ投げ飛ばされに立ち向かってきました。
「今日はあちこちの坂を使ってスライダーを楽しめたら良いな!」って思っていたら、提案するよりも先に子ども達が気づいたようです。
普通にお尻をつけて滑ってみたり、腹ばいになって滑ってみたり…。
滑っては坂を登っての繰り返しを楽しむ子どもたち。
「ソリ持って来ればよかったねー」なんて声も聞かれたので、慣れてきた頃にしれっとレジャーシートをお尻に敷いて滑って見せると、滑りのいいこと!
わっ!と盛り上がって、「自分も!」とシートを取りにリュックまで駆け出し、坂滑りの第2弾がスタート!
体一つで滑るのももちろん楽しいけれど、シートを敷くと滑りが良くなってスピードがアップ!
体の重心一つで行先が変わるので、進路からずれ落ちることもあったけど、それも楽しみの一つ。
2人で3人で…と複数で一緒に滑ることだって楽しめ、遊びもどんどんエスカレート。
ムキになって遊んで10時過ぎには「お腹すいたー!」なんて声も出るほど!
少しだけ川の様子を見に行った後は、着替えをしてお昼ご飯。
遊んでいる時は夢中で気づいていなかったけれど、びしょ濡れの靴下で指先はギンギンに…。
森に落ちていた枝で焚き火をし、心も体とおにぎりもしっかりと温めます。
「おにぎり、あったかくて美味しいね♬」
今年度最後の森のようちえんの締めくくりは、今回で卒園となる年長児の保護者の方からのお土産の「マシュマロ」と「大豆」。
「マシュマロ」は森に落ちている桜の枝に挿し、焚き火で温め♬
「大豆」は節分ということで、みんなで雪上豆まき合戦!
「鬼が怖い!」と言っていた年少児、満3歳児たちも、鬼なし豆まき合戦だからにっこり笑顔。
大きな声で「鬼は外!福は内!」。
これで一年の邪気も払えたかな?
来年度の「森のようちえん」の予定は近日公開予定。
雨の日も風の日も雪の日も…自然の中でやりたいことをやりたいだけ!楽しみたいきっずたちのご参加、お待ちしております!
ところで、どんなところで遊んでいるの?
気になる方はぜひ、ご参加の前に「森のマーケットながおか」4月1日(日)に、親子で遊びに来てくださいね♬
今年度も皆様の温かなご理解とご支援、本当にありがとうございました。
来年度もどうぞよろしくお願い致します。
スキー教室。小さな「できた」が大きな自信と、次のチャレンジに。
あおぞらきっずのスキー教室は、一人でスキーできる子から初めての子まで、その子のレベルに合わせて行ってます。できることが増えるのは嬉しいもの。それに向かって新たなことにチャレンジする時の子どもたちは、とても生き生きとしているます。
例えば、かなりの回数をこなして上級者コースも滑れている子たち。
普通に滑るだけでなく、緩斜面でジャンプをしてみたり、緩斜面で後ろ向きで滑ってみたり、360度回ってみたり…!今までとは違った重心の変化にバランスを崩したり、エッジが引っかかって転ぶことも。たくさん滑り倒した子どもたちにとっては、ゲーム感覚で様々な滑り方にチャレンジするのがちょうど良い刺激となったようで、転びながらも楽しくチャレンジしていたようです。
さて、それとは反対に人生で2回目のスキーという子は、滑れるけれど止まれないということで、緩斜面でのブレーキの練習から一つずつ、ゆっくりとチャレンジしていきました。
最初はスタッフにアタックしながら止まる感じ。
そこから少しずつ少しずつ…そして、
なんとなくブレーキがかけられた!
一人でしっかりとブレーキがかけられた!
少しずつ滑る距離が伸びた!
体の力が抜けた!
前を向いて滑れるようになった!
行きたい方向を向いてカーブしながら滑れるようになった!
リフトに乗って1人で滑ってこられた!
小さな1回の「できた!」が3回、5回の「できた」となり、それが自信へと繋がる。
そして、また一つ上の段階を目指して挑戦する、その繰り返し。
もちろん個人差はあるけれど、それぞれの「できた!」が大きな喜びとなり、次回のチャレンジへの期待へと繋がっていくことでしょう。
あおぞらきっずは、子ども達のチャレンジ精神を応援しています!
今年最初のスキー教室
2018年あおぞらきっず最初の活動はスキー教室です。
風もなく穏やかで、快晴の青空が広がっていました。スキーをするには絶好のコンディション。今シーズンは全6回のレッスンを行います。
あおぞらきっずの開催するスキー教室ではにそれぞれのレベルに合わせてクラス分けをしているので初めての子も、上級者も安心です。
今回は初めてスキーにチャレンジするのは年中さんと6年生!二人とも年齢が違っても目的は一つ「カッコ良くスキーが滑れるようになること!」
そのためには課題がたくさんです。スキーを履いて歩いていける、しっかり止まれる、危険な滑り方はしない、仲間と仲良く滑る。
1回で全て出来るようになるわけではないですが、回数を重ねるごとに少しずつ出来る事が増えてくると「もっとやりたい!」「一人で出来るから!!」と自信を持って自分から取り組んでいく姿はカッコイイですね。
ドキドキしながら初めてのリフトを降りると今まで見えなかった景色が見えてきます。
周りの山々が雪を被って真っ白に!!
「こんなに高いところに来ているなんて知らなかったよ。」初めてゲレンデから見える雪化粧の山々の景色はとても新鮮だったようです。
人によってはスキーは1年ぶり。だから、去年余裕で滑れていた子からもいろいろな不安が聞こえてきました。
滑り方を忘れたかもしれない、無事にリフトに乗れるか心配だ、リフトは地上からどれくらい高いのかどうか、ストックを落とさないか、風が吹いたら寒くないのか、などなど。
今日話しただけでもこれだけ不安の声が聞こえてくることにビックリ。子ども達はスキーをやりたいワクワクする気持ちの反面、シーズン初めにはこんな不安な気持ちと戦っていたことを知ることができました。
終わってからの感想を聞いてみると全く逆の答えが聞こえてきます。
全然余裕だった、転ばないで出来たよ、もっと滑りたい、次はこんなことをやってみたい、などなど。
去年まで積み重ねたものを思い出した子も、これから積み重ねていく子もそれぞれにこれからの成長に期待ですね!!
スキーシーズンは始まったばかりですが、冬が終わる頃には出来ることが増えて、スキーが上手になって自信満々なキッズ達を見るのが今から楽しみです。
あおぞらきっずではスキー教室以外にも楽しいイベントがもりだくさんです。
冬のウィンターシーズンでは
専用ボードでパウダースノーを滑る【エアーボード&スノーシュー】
月明りで雪原を歩く【ムーンライトスノーハイキング】
冬の味覚が味わえる【チャリ旅イチゴ】
1泊2日の長距離にチャレンジ【チャリ旅筑波山】
みんな!寒さに負けず遊び倒そう!!