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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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gori

秋晴れ 鮭観察ラフティング

2016年10月29日 By gori カテゴリあおぞらきっず

鮭の遡上観察ラフティングin那珂川行ってきました。
川の流れは穏やかで風もなく、お天気にも恵まれ絶好のラフティング日和。
鮭は河川で生まれ、海で育ち、遠くはアメリカ、ロシアの方まで太平洋を2年~8年かけてぐるりと回り、大きくなると生まれ故郷の河川に産卵のために戻ってくる。という、ロマン溢れる説明もそこそこに、きっずたちは早く川に漕ぎだしたくてウズウズしている様子。
スタッフの説明よりも、早く自分の目で本当に鮭がいるのか確かめたいのでしょう。

ボートに乗って水面を覗くと、もぞもぞと動く影が見えてきました。
近づいてみると急にばしゃん!と水音を立てて跳び跳ねる鮭。
緩やかな川の中に50㎝を越える鮭が隠れていることを想像するとワクワク。
「触ってみたい!」とのリクエストがあったのでボートを降りて浅瀬を探し歩いていると、産卵を終えて役目を全うしたぐったりと横になった鮭を発見。
「これは雄?雌?どっちかな?」きっずたちは事前に教えた情報を思い出しながら考えます。
雄は他の雄と争うため、自分を強く見せるために体が大きくお腹に模様が強く出て、雌は産卵しやすい場所を作るために水中の砂利を綺麗にするため、背びれ、お腹が削れているのが特徴です。
触ってみるとヌメヌメ、ぬるぬる。片手では持ちきれず両手でしっかりと抱え込むようにして持ち上げました。
産卵を終えた雌はお腹を触るとスカスカで、雄は雌を取り合ったであろう傷痕がついていました。

まだ、息のある鮭もいましたが皆元気はありません。
鮭は海から川に戻ると何も食べずに産卵を迎えます。産卵を終えた鮭は力尽きて、そのまま死んでしまうのです。
「鮭ってかわいそうだな」と話していましたので、亡くなった鮭は他の生き物の栄養となり循環している事を伝えると、「他の生き物は?熊は?鳥は?」生き物の生態、食べ物の循環、自然の中にある様々なものに興味を持つきっかけになったかな?

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鮭の約98%は自分の生まれた川を忘れずに戻ってくるそうです。
これを母川回帰と言うのですが、きっず達の反応は「無理だよ。何年も帰ってないんでしょー」「海に行ったら他のサメに食べられちゃうから困る!」と、もしも自分が鮭に生まれていたらトークで盛り上がりました。
普段の生活とはかけ離れた鮭の世界をめぐる大航海に共感して鮭の生活を身近に感じていました。

終わってからのランチは持参した白飯にイクラ。
これがさっきの鮭のお腹の中に入ってたのかと不思議そうな顔をしていましたが、食べ始めるとペロリと完食です。
命の恵み、川、海、は繋がっているという事を遊びを通して感じてもらえたかな?
普段何気なく食べている物にも、それぞれにストーリーがある。
生き物の不思議を感じられるプログラムとなりました。
毎年恒例のこの鮭観察ラフティング、オススメです!!
dsc_0003

関連タグ:冒険, 宇都宮, 栃木県, 茨城, 親子参加, 那珂川, 鮭遡上

NAOCからお届けする日光・紅葉情報

2016年10月28日 By gori カテゴリブログ

こちら日光・鬼怒川エリアでは一気に朝晩の冷え込みが増してきました。
しかし日中はいい天気が続いております。

そこで気になるのが秋を感じることのできる紅葉。
そう、日光の紅葉情報をお届けいたします。

先日STAFF同士で早朝日光・中禅寺湖へ向け車を走らせSUP(StandUpPaddle:通称サップ)を行ってきました。

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幸運なことに、いいコンディションの中サップを楽しめました。
そして紅葉も見頃を迎えていましたよ。

場所によっては落葉始めのところもありましたが、それでも中禅寺湖一周見渡すかぎり色とりどりのグラデーション!
遊覧船に揺られながら日光の秋を感じるのもアリですね!

その他、いろは坂も見頃を迎えております。

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いい天気も続いていますし、どんどん日光の紅葉前線も街の方へ降りてきております。
日光の自然・歴史と一緒に秋をお楽しみください。

関連タグ:2016紅葉情報, StandUpPaddle, SUP, スタンドアップパドル, 中禅寺湖, 奥日光, 日光, 紅葉狩り, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング, 鬼怒川温泉

ノビルはあぜ道で「採る」ことができることを知った、森のようちえん

2016年10月24日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、暑い夏のお休みから明けからの、久々の開催でした。
いつもの森は整備の為入れず、朝一の川もまだ気温が低かったからか気分じゃない様子だったので、今回は稲刈り後の広々とした田んぼにオレンジ色のコスモス、青い空が映えるあぜ道へお散歩に。

足元にはイナゴやオンブバッタ、カナヘビ、カエルが、空には蝶やトンボが飛んでいて、見つけるたびに追いかけ回して捕まえる子どもたち。
一直線に気持ちよく伸びるあぜ道を思いっきり走って競争したり、ふと見上げた空の雲の形に見入ったり。
一人の男の子が「あっ!鳥の形に似てる!」と目を丸くして驚くと、みんな一斉に空を見だして「あっ!こっちにはキリン!」「あっちは戦車!」想像が膨らみ始めて、ゆったりとした時間が流れます。

そんな感じで楽しんでいると、田んぼの奥にチラッと2人。
「何してるんだろう?」「よし行ってみよう!」となって、白い花の畑の方へ。
興味津々な子どもたちと「何してるんですか?」と声をかけると、蕎麦を刈っているんだと。
「この黒いのが蕎麦の実。籾殻を剥くと青い実(薄緑)が出てきて、さらにそれを破ると白い粉が現れる。
この粉が蕎麦になるんだよ」と、快く丁寧に教えてくれたおじさんに、興味のある子は「へー!」と興味深く覗き込む。蕎麦って、粉からできているんだね、不思議だね!
でも、そんなこんなの話を興味深く聞くのはほんの数人で、その他の子どもは川で生き物探し。それもそれでOK!ちょうど沢蟹を発見したようで盛り上がっていました。触りたいけど触れない!沢蟹を目の前にざわついているので、掴み方を教えると安心して「僕も!」「俺も!」。捕まえられた後の自信たっぷりの満面の笑みと言ったら!

さて、あぜ道にはノビルも生えていて、引っこ抜いて見せてみる。
「これ、食べられるんだよ。ノビル。」と教えると、これまた興味津々。
「欲しい!」「あっ!それ、お母さんが買いたいって言ってたやつだ!」
じゃぁ、自分で採ってごらん。
草をぎゅっと握り引っ張ると、プチっ!土を掘って引っこ抜こうとしても意外と土が固くて途中でプチっ!
ちゃんと奥まで掘らないと引っこ抜けず、なかなか難しい。
大切そうにぎゅっと握り占めて持ち帰る子の手から香りが漂って「ネギみたいな匂いがするー!」。
帰りにはちゃんとお母さんの元へ届けることができました。
「あぜ道で採ったんだよね」と話すと、「えー!?あぜ道(農産直売所の名前)行ってないでしょー。あぜ道で買ったんじゃないよ」と。なるほど!と、事情が分かる大人たちはにっこり。
ノビルは「あぜ道」でも買えるけれど、あぜ道に自生していて採れることを知った子どもたちでした。

森のようちえん「あおぞらきっず」では、いつも「今日は◯◯をして遊びます!」ってスケジュールはない。
天気いいからきっと川で遊びたいって言うだろうなーとか、今日ここでは遊べないからいつもとは違うところに行ってみようと思うんだー。と場所の提案程度。
だから、子どもたちはいつも自由。自分のしたいことで楽しんでいる。
遊ぶための遊具がなくても、遊べるんだよ。
今日も自然の中で思いっきり遊んで、いろんなものに触れて感じて…。
いろんなドキドキ、ワクワクを感じて、いろんなキラキラを持ち帰ることができたかな?
素敵な時間、いい時間。
これからどんどん寒い時期になっているけれど、子どもたちはどんな遊びを展開していくのかな?
楽しみです。
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関連タグ:あおぞらきっず, あぜ道, ノビル, 五感, 宇都宮, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 生き物, 自然保育, 食

ノビルはあぜ道で「採る」ことができることを知った、森のようちえん

2016年10月24日 By gori カテゴリ森のようちえん

昨日の森のようちえんは、暑い夏のお休みから明けからの、久々の開催でした。
いつもの森は整備の為入れず、朝一の川もまだ気温が低かったからか気分じゃない様子だったので、今回は稲刈り後の広々とした田んぼにオレンジ色のコスモス、青い空が映えるあぜ道へお散歩に。

足元にはイナゴやオンブバッタ、カナヘビ、カエルが、空には蝶やトンボが飛んでいて、見つけるたびに追いかけ回して捕まえる子どもたち。
一直線に気持ちよく伸びるあぜ道を思いっきり走って競争したり、ふと見上げた空の雲の形に見入ったり。
一人の男の子が「あっ!鳥の形に似てる!」と目を丸くして驚くと、みんな一斉に空を見だして「あっ!こっちにはキリン!」「あっちは戦車!」想像が膨らみ始めて、ゆったりとした時間が流れます。

そんな感じで楽しんでいると、田んぼの奥にチラッと2人。
「何してるんだろう?」「よし行ってみよう!」となって、白い花の畑の方へ。
興味津々な子どもたちと「何してるんですか?」と声をかけると、蕎麦を刈っているんだと。
「この黒いのが蕎麦の実。籾殻を剥くと青い実(薄緑)が出てきて、さらにそれを破ると白い粉が現れる。
この粉が蕎麦になるんだよ」と、快く丁寧に教えてくれたおじさんに、興味のある子は「へー!」と興味深く覗き込む。蕎麦って、粉からできているんだね、不思議だね!
でも、そんなこんなの話を興味深く聞くのはほんの数人で、その他の子どもは川で生き物探し。それもそれでOK!ちょうど沢蟹を発見したようで盛り上がっていました。触りたいけど触れない!沢蟹を目の前にざわついているので、掴み方を教えると安心して「僕も!」「俺も!」。捕まえられた後の自信たっぷりの満面の笑みと言ったら!

さて、あぜ道にはノビルも生えていて、引っこ抜いて見せてみる。
「これ、食べられるんだよ。ノビル。」と教えると、これまた興味津々。
「欲しい!」「あっ!それ、お母さんが買いたいって言ってたやつだ!」
じゃぁ、自分で採ってごらん。
草をぎゅっと握り引っ張ると、プチっ!土を掘って引っこ抜こうとしても意外と土が固くて途中でプチっ!
ちゃんと奥まで掘らないと引っこ抜けず、なかなか難しい。
大切そうにぎゅっと握り占めて持ち帰る子の手から香りが漂って「ネギみたいな匂いがするー!」。
帰りにはちゃんとお母さんの元へ届けることができました。
「あぜ道で採ったんだよね」と話すと、「えー!?あぜ道(農産直売所の名前)行ってないでしょー。あぜ道で買ったんじゃないよ」と。なるほど!と、事情が分かる大人たちはにっこり。
ノビルは「あぜ道」でも買えるけれど、あぜ道に自生していて採れることを知った子どもたちでした。

森のようちえん「あおぞらきっず」では、いつも「今日は◯◯をして遊びます!」ってスケジュールはない。
天気いいからきっと川で遊びたいって言うだろうなーとか、今日ここでは遊べないからいつもとは違うところに行ってみようと思うんだー。と場所の提案程度。
だから、子どもたちはいつも自由。自分のしたいことで楽しんでいる。
遊ぶための遊具がなくても、遊べるんだよ。
今日も自然の中で思いっきり遊んで、いろんなものに触れて感じて…。
いろんなドキドキ、ワクワクを感じて、いろんなキラキラを持ち帰ることができたかな?
素敵な時間、いい時間。
これからどんどん寒い時期になっているけれど、子どもたちはどんな遊びを展開していくのかな?
楽しみです。
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関連タグ:あおぞらきっず, あぜ道, ノビル, 五感, 宇都宮, 幼児, 栃木県, 森のようちえん, 生き物, 自然保育, 食

真剣に遊んでいる時、子ども達は最高に輝いている。かまくら合宿を終えて

2016年10月18日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今年の鎌倉太郎さんプロデュースによる「かまくら合宿」は、数年ぶり!?の晴れのテント泊となりました。
海で海水浴=夏休みでしょ!?
と、思ってしまう海なし県の栃木っ子にはびっくりの10月の開催ですが、なんと気温も高く1日目は水着のみで海水浴楽しめちゃいました!
お決まりの波乗りに、釣り、貝殻探に砂玉合戦などなど…。
ずーっと海の中で遊んでいる子もいれば、ずーっと釣りを楽しんでいる子もいて、活動中はいつでも好きな遊びに変更可能な、まさに好きなことを好きなだけ楽しめちゃう贅沢な2日間。
だから、いつもは兄弟や学校で会う友だちと一緒に遊ぶことの多かった子たちも、いつの間にか「初めまして」の友だちと遊んでいて、いつの間にか仲良くなっているでのす。

さて、海といえば激しく楽しめるのが波乗りなのかもしれませんが、今回はちょっと陸の活動に目を向けてみようと思います。

海水浴を一通り楽しんだ後のこと、海中の砂を掬い上げると沢山の小さな2枚貝を発見しました。
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「小さいね!かわいいね!」などと見ていたら、なんとムクムクっと動き出し縦になって、あっという間に砂の中に潜ってしまったのです。子どもの小指なんかよりもずっと小さい貝にもちゃんと生き物が住んでいるだなんて…これには発見した子もびっくり!で、もう貝の虜となって黙々と砂を掘って探す探す。
見つけては砂の中へ戻っていく様子を繰り返し眺めて楽しむ男の子たち。
そのうち小さな巻貝も見つけて、その中にはヤドカリが住んでいることを発見。
観察を続けていくうちに、一度捕まえてハサミ・顔を隠したヤドカリは水中へ戻すと顔を出し始めることに気づいたようです。
これらの発見は周りの友だちの興味も大きく引きつけ、いつの間にか大人数での遊びに発展。
それぞれが集めた貝たちの素敵な砂浜水族館ができ、それを取り囲んでみんなでじっくり観察を楽しんでいるのでした。

さぁ、砂浜から離れた河口ではハゼ釣りを楽しむ子どもたちが。
dsc_0253
たくさん足のついた、切っても切ってもニョロニョロと動く「イソメ」という生き物を自分の手でちぎって針に刺すところから始まります。去年までは「気持ち悪い」とエサ付けはスタッフに頼りきりだった女の子、今年は自分でつけられるようになっていました。逞しくなったものです。
目の前の見える魚に向かって勢い良く針を落とす度に逃げられてしまう低学年の男の子たちに、石影にそっと降ろしつつ少し竿を動かして反応を見る経験者たち。
誰かが釣れると「すごい!」とみんな集まって喜びを共有し、「よしっ!自分も」と更に気合が入ります。
釣れない子は釣れる子の様子を見て学び、場所を変えたり釣り方を変えてみたり…。

釣りの最中はいたって静かで、みんな自分の竿先に集中してる。個人戦。
カニばかり釣り上げてしまう男の子に、「スズキ」の子どもを釣り上げる「鈴木」さんちの子ども。
小さなフグはツンツン!といじれば、プク〜っと膨れ上がる大きなお腹。
そんな面白さに笑いが湧く。
お目当のハゼはというと、例年のものよりもはるかに大きい10〜15cm級のものばかり。
自分たちでナイフで頭、内臓を落として油で揚げて、おやつtime♪
自分たちの手で釣り上げた魚の美味しいこと!なんとか確保できた1人1匹と、残りの数個もジャンケン争奪戦であっという間に完食。ご馳走様でした!

友だちと一緒とか、元気いっぱいにとか、たくさん笑ってとかだけが「遊び」=「楽しい」ではなくて
ヤドカリが顔やハサミを出す瞬間や砂に潜る瞬間を眺める時の観察力とものすごい集中力
フグをからかって楽しむ、満ち溢れた好奇心
大きなハサミを持つカニを持ち上げる時のドキドキ感
試行錯誤と忍耐を重ねて魚を釣り上げた時の達成感

真剣に遊びに向き合っている時、子どもたちの表情はドキッとするくらいキラキラと輝いていて、たまらなく愛おしい。
それは、動の遊びのみならず静の遊びも同様で、そんな一人ひとりの時間を大切にしていきたい。
あおぞらきっずはその思いを今までもこれからも大切に、冒険活動及び森のようちえん活動を行っていきたいと思っています。

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関連タグ:体験, 冒険, 子ども, 宇都宮, 小学生, 幼児, 栃木県, 海, 経験, 自然, 週末, 釣り

美しきキャニオントレイル

2016年10月13日 By gori カテゴリブログ

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誰の目にも触れることのない、渓谷深くの信じられない紅葉を楽しむことが今回のミッション。渓谷内を旅するちょっとしたアドベンチャー体験です。日本でもトップクラスの透明度を持つ大芦川を眺めながら過ぎ行く秋を楽しみましょう。プレミアムな体験にはゆったりと落ち着くベースキャンプが必要です。今回は[FLAVOR GLANPING]とのタイアップ企画でよりリラックスできるセットをご用意いたします。またランチはベジタリアンフレンチの名店[AN-RIZ-L’EAU (アンリロ)] のランチで旬な「食」もお楽しみください。アクティブで冒険心をくすぐる体験を是非味わってください。

※渓谷内のトレイルを歩いて移動します。沢の河原を歩き、崖の上を歩きます。ごく浅い場所を渡ることもありますが、その際は用意した沢シューズを使用します。膝くらいまで捲り上げられる服装をご着用ください。(それほどの起伏がないコースです)

[日時]
11月3日(木・祝) 集合9:00 解散16:30

※少雨決行

[集合・解散]
東武日光線 新鹿沼駅 西口

[ 開催場所]
栃木県日光市・鹿沼市

[参加費]
10,000円(アクティビティ参加費・保険料・ランチ]

[対象]
美しい自然に癒されたい方、20歳以上

[持ち物]
動きやすい服装・歩きやすい靴・タオル・飲み物
※標高は約650m地点となります。ランチの時には少し暖かい服装があるといいと思います。

[ご予約・お問合わせ]
NAOC:0288−70−1181

[注意]
美しすぎるため気持ちの準備が必要です。

関連タグ:日光女子旅, 日光紅葉

キャニオニングツアー期間延長のお知らせ

2016年9月30日 By gori カテゴリブログ

久々の太陽が顔を出した本日。
キャニオニングツアーは大盛況でした!

今後の天気予報を確認したところ
太平洋高気圧(夏の高気圧)が勢力を強めるらしい・・・
しかも最近の雨の影響で、沢のコンディションも抜群!!
ん?まだまだキャニオニング出来そうじゃん??

てなわけで、キャニオニングツアー期間延長決定です!w

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とりあえず、10月10日(月)の体育の日までですがキャニオニングツアー開催いたします。
まだ夏を終わらせたくない!というそこのあなた。
NAOCで今年の夏を締めくくりましょう(^^)

関連タグ:そとあそび, アウトドア, 女子旅, 秋雨, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング

秋の日光マウンテンバイクツアー

2016年9月30日 By gori カテゴリブログ

日光が一番輝くシーズン、紅葉の日光はまさに「NIKKO is NIPPON」
日光をマウンテンバイクで駆け下りていくDiscover Nikko マウンテンバイクツアーは世界遺産二社一寺を通過して、大谷川の河川敷のオフロード走ります。日光杉並木も未舗装の道となり昔の人たちが歩いて往来した息遣いを感じることができます。
山は黄色や赤に燃え上がる季節はもうすぐそこです。

ディスカバー日光 サイクリングツアー

関連タグ:ゴールデンウィーク, ラフティング, 日光, 鬼怒川, 鬼怒川ラフティング, 鬼怒川温泉, 鬼怒川温泉ラフティング, GW

夜ってだけでワクワクする 夜のお月見チャリ旅

2016年9月17日 By gori カテゴリあおぞらきっず

いつもは「おはよう!」と集まるあおぞらきっず。昨日は「こんばんは!」にはまだ早い、「こんにちは!」で集合しました。まだ明るい夕方から出発して、十五夜(1日遅れですが…)、お月見をしながら秋の夜長を楽しむチャリ旅。ワクワクしながらの出発です!曇り空の中ですが…。

太陽に背を向けて国道を鬼怒川の河原へ向かって東へ、東へ…。交通量が多く、緊張感を持って前だけを見て進む低学年やチャリ旅初心者たち。
「ちょっと休憩」ふと西の空を振り返ると、ぼんやりと綺麗な夕焼け空。
「綺麗〜!」。でも、暗くなっていくって、なんだか少し心寂しい?
途中、夕方になってもなお続く稲刈りや、そのおこぼれをもらおうと田んぼに集まる白鷺たちを観察。
こういった景色をじっくり見るのって、普段なかなかないかも…!?

交通量の多い国道からサイクリングロードに入ると、子どもたちの緊張も一気に緩みます。
「ねぇ、思いっきり走ってみようよ!」みんなの爆走が始まります。「風が気持ちいい!」
街の明かりは遠ざかり街灯もなくなって、いつの間にか辺りは暗〜く。
さぁ、「待ってました!」とばかりに子どもたちはヘルメットの上のヘッドライトをつけて、さらにテンションは上がります。

そして、開けたサイクリングロードに、どーーーーん!と目の前に現れた明るいまぁるいお月様!
これにはみんな感激で、「すげー!」「おっきい!!」と、当分の間満月に見とれます。
この後も雲隠れしたり姿を現したりの繰り返しでしたが、折り返し地点の河原ではちゃんと綺麗な満月がみんなの到着を目の前で出迎えててくれました。
月明かりを目の前に、簡単アウトドアクッキング。
暗がりの中、手作りホットドッグを頬張ってちょっとだけ夜遊びを楽しんだら、行きの暗さとはまた違った本当の「夜」を、復路に向けて再出発!

やっぱり、途中途中お月見休憩を楽しむ子どもたち。
月も夕方に比べ、しっかりくっきりとし、「うさぎが見えた〜!!」と目をキラキラと輝かす子も。
「動いてる、動いてる!」
「ん?何が??」
「月がっ!!」
目の錯覚で月がものすごいスピードで上に上がっていくように見え、これにもまた大興奮。
そして、自分たちが知ってる豆知識の披露も。
「ねぇ、知ってる!?月って1時間に15度移動するんだよ!」
「そうなの!?ところで15度って、どのくらいなの」
「ん〜。分からない…」
てな感じで。

往復16kmのチャリ旅、後半になってくると特に低学年は疲れがどっとで始めます。それに付け加え、眠気も!!疲れと眠気と戦いながらの最後の30分でしたが、なんとか皆無事に完走!!
さっきまで眠そうにしていた子もぐったりとしていた子も、やりきった喜びで一気に元気に!
頑張りました!

夜友だちと遊びに出かける。しかも、自分の足で。それって、かなりのドキドキとワクワク。
そして、行く先々で素敵な景色に運良く出会える。
こんな素敵な時間の過ごし方って、贅沢すぎる!と思いませんか?
dsc_0159

関連タグ:お月見, サイクリング, サイクリングロード, チャリ旅, 冒険, 夜, 夜遊び, 宇都宮, 小学生, 秋の夜長

キャニオニング 美しき沢旅

2016年9月16日 By gori カテゴリブログ

怒涛の夏もあっという間に過ぎ行き
秋を思わせる気持ちの良い季節になってきました。
ぐずついた天気が続いていますが、そのおかげで鬼怒川も支流の沢も水量が増し
よりアクティブにラフティングもキャニオニングも楽しめる絶好のコンディションとなってます!

そんな中ですがNAOCは新しい企画なんかもやっちゃいます。
まずは「キャニオニング ―美しき沢旅―」
https://www.facebook.com/events/1163465263728849/
sawatabi
栃木県のとある美しい渓谷で思いっきり遊べて、ランチも付いて、etc・・・と盛りだくさん!!
今回はモニターツアーとなりますのでほんとにお得です!w
詳しい内容は来てのお楽しみですが、気になった方はぜひお問い合わせください!

それともうひとつ。
日光は紅葉が綺麗で有名なのはみなさまご存じですよね?
真夏はキャニオニングで賑わう沢も秋はひっそりとしています。
そんな沢を歩きながら紅葉狩りをしちゃおう的な「紅葉狩りシャワーウォーク(仮)」も企画中!

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カメラ片手に写真を撮ったり、マウンテンバイクで山道を下ったり、ハンモックでリラックスしたりと
こちらも盛りだくさんの内容に!(なる予定!!w)

今後もNAOCにご注目ください(^^)

関連タグ:女子旅, 鬼怒川キャニオニング, 鬼怒川ラフティング, NAOC second base

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