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鬼怒川ラフティング No1 のナオック #NAOC

鬼怒川ラフティング & キャニオニング、マウンテンバイク、冬シーズンも! ー 世界遺産日光&鬼怒川温泉を中心としたアウトドア体験の宝庫

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記事一覧

夏休み 楽しく安全に川で遊ぶために

2018年8月8日 By gori カテゴリあおぞらきっず

今日は待ちに待った「川ガキ カジカを釣って食べよう!」の日。
だったのですが…一昨日から雨の影響で河川の増水が確認できていること、台風が近づいていること、今後も雨が降ることから中止との判断に至りました。残念ではありますが、自然相手では到底かないません…。

さて、猛暑続きの夏休みということで、「夏の涼しい過ごし方」を探しに、「今年こそは!」と川や海に出かけるご家族も多いのではないでしょうか?
真夏の暑さには冷たい水が一番!
多くの楽しみを与えてくれる川ですが、この時期は夕立(ひとくくりに言ってしまいますが、夕方に起こるとは限りません)や、台風などの心配もつきものです。
現地で雨が降っていれば(降り始めれば)増水の可能性があることは想像ができ、「早めに切り上げよう」とか「少し雨宿りをして様子を見よう」などと、何かしらの対策を考えることができるかと思います。
しかし、現地で雨が降っていなかったら、もしくはごく僅かしか降っていなかったら…?それは絶対に安全と言えるでしょうか?

川での活動の際、私たちが普段活用しているサイトに、分かりやすく説明している画像がありましたので、ご紹介いたします。(この画像では、上流が「南」、下流が「海沿い」です。川の上流のほとんどが「北」をイメージできる栃木県民にとっては、少し見づらい画像とはなります。ご注意下さい。)

重要なのは、赤枠で囲った部分です。その場で雨が降っていなくても川の上流部で降っていれば、やがてそこの水位も上昇するということ。だから、川で遊んでいるときは常に上流部は晴れているかな?上流部では雨が降っていないかな?ということを、頭の隅っこに入れておく必要があるのです。
晴れているのに、いつの間にか水位が上昇していた!などのトラブルを防ぐためにも、川で遊び始める際の水位を知っておくことも大切です。(目印となる岩を作る、など。)

今は便利で、いつでもスマートフォンで状況を確認することができますので、ぜひ「天気 雨雲 レーダー」などで検索して雨雲の動きを調べてみてください。

先にご紹介した国土交通省のサイトでも、時間雨量や河川の水位の動向を確認することもできます。
ちなみに、宇都宮でも馴染み深い「鬼怒川」ですと、こんな感じです。

しかし、これが全てではありません。
「雨量0mm」であっても雨雲レーダーに映っていなくても、雨が降っている!なんてこともよくあることで、雨雲レーダーにも反映されない程度のわずかな雨も降っているということにもご注意下さい。
これらはあくまで判断基準の一つの材料とお考えいただき、安全に十分に留意しながら楽しい夏休みの思い出を作っていただければと思います!

ENJOY SUMMER VACATION!
 
*川で遊ぶ際はライフジャケットを装着しましょう!
*ご参考までに…河川の水位と雨量の情報
*当ブログ内の画像はこちらよりお借りしております →川の防災情報

関連タグ:夏休み, 安全に遊ぶ, 川の増水, 川の安全対策, 川遊び

昔懐かし古民家で夏を涼しく!

2018年8月6日 By gori カテゴリあおぞらきっず

茅葺屋根の古民家。そんな昔の「家」は、どんな家?
熱い夏を涼しく過ごせる、ちょっぴり冷んやりな情報です!

玄関を開けると大きな竃に五右衛門風呂、目の前には木の枠で囲まれた囲炉裏があって、その奥にはずーーんと抜けた畳の部屋、そして日の当たる縁側が…!
住んだことはないけれど、日本人なら知っている光景、なんとなく懐かしい雰囲気にホッと落ち着くあの感じ。きっと誰もが想像できる「古民家」。

畳の部屋を目の前にすると、でーーん!と大の字になって天井を仰ぎみたくなるのは私だけでしょうか?子どもの頃、なかなか眠れなくて目を開けていると目がだんだん慣れてきて、ぼーっと浮かんでくるその顔が怖くて眠れなかったりもしたな…。
今の家は木目の天井もなかなかないから、久々にそれを見ると、むしろ「新鮮」!?
となると、竃や五右衛門風呂、囲炉裏なんて言ったら、もう大興奮な違いなし…ですよね!?

薪をくべて火起こしをし竃で調理をしたり、大きな五右衛門風呂に仲間と二人で使ってみたり、ポンプを上下に動かし井戸から水をくみ出したり…。蛇口の水とは違って井戸水の冷たいこと!
ながーい縁側の掃除も雑巾掛けレースとなると、それはもう熱が入っちゃう!

このように、野外でのキャンプとはまた違った昔の「普段の生活」を体験できる古民家が実は栃木県にあるんです!麦わら帽子に虫取り網が似合う、いかにも「夏休み」を満喫できそうなデイキャンプは今からでも間に合うかも!?

でも…あおぞらきっずでは「古民家宿泊体験」を敢えて冬にしちゃうんです!
寒い冬に田舎暮らしを体験することで、火の暖かさやありがたさ、そして気温の変化に富んだ四季の美しさ、夜空に散りばめられた星数の多さなどなど…
きっと、普段の便利な生活では気づくことのできない、たくさんの発見や喜びがあることでしょう。

そんな「古民家に泊まろう!昔体験、冒険の旅」は こちら
(ページの一番下です!)

関連タグ:井戸, 古民家, 囲炉裏, 宿泊体験, 栃木県, 竃, 茅葺古民家, 茅葺屋根

涼しいぜ!キャニオニング!!

2018年7月24日 By gori カテゴリあおぞらきっず

​あおぞらきっずの子どもたちも夏休みに突入!
夏休みにやることといえばやっぱり「川遊び」
今回あおぞらきっずではキャニオニングにチャレンジ!

連日の猛暑で渇いた体に全身で水分補給。
天然のウォータースライダーを滑ったり、ライフジャケットの浮力を使ってプカプカ浮いてみたり、思いっきり飛び込みをしたり、滝に打たれて修行に挑戦したりと様々な遊びにチャレンジしました。

最初は怖がって保護者の手を掴みながら歩いていたキッズも楽しさがわかると自分からどんどん前に進んできます。遊びで育まれる自主性、自分でやってみようという気持ちは大切にして欲しいですね。

キャニオニングは楽しいのはキッズ達だけではありません。もちろんお父さん、お母さんも!お気に入りのスライダーを見つけると、滑り終わったら子ども達と同じように列に並んで順番待ちをしていました。大人も子どもも「遊びたい!」「楽しい!」気持ちは同じです。子どもと同じ目線で遊び楽しさを共有する時間が作れたのではないでしょうか?今年の夏休みは子どもたちと一緒に沢山の「楽しい」を一緒に作れる時間が持てるといいですね。

さて、あおぞらきっずは秋以降のプログラムもご用意しています。
自転車を漕いで冒険する「チャリ旅」
ボートに乗って親子で川を下る「ラフティング」などなど。楽しいプログラムが待っています!一緒に冒険に出かけよう!

関連タグ:あおぞらきっず, そとあそび, アウトドア, キャニオニング, 体験, 冒険, 冒険活動, 子ども, 子ども自然, 宇都宮, 宇都宮自然体験, 小学生, 川遊び, 年長, 幼児, 日光, 日曜日, 栃木県, 自然体験活動, 自然保育, 自然活動, 親子, 週末, 関東

鬼怒川温泉の夏

2018年7月18日 By gori カテゴリブログ

連日暑い日が続いている今日この頃。
本日のNAOC気温計は36℃を指しています。。
まさに絶好の水遊び日和が続いているわけです!w
NAOCでクールダウンして暑い熱い夏を乗り切りましょーー!!

さてNAOCのお膝元、鬼怒川温泉ですが毎年の恒例の夏祭り「龍王祭」が7月27、28日で開催されます。
な、なんとこの龍王祭は今年で50回目!
節目の開催になるのでかなり力が入ってます!!
お神輿が温泉街を練り歩き
ステージでは様々なイベントが催され・・(MANEXILEが来るとか)
祭りの終盤には花火が上がります!

鬼怒川温泉が1年で1番暑くなる2日間!
昼間はNAOCで目一杯遊んで
夜はお祭りを楽しんで
温泉で体を癒して
涼しい日光・鬼怒川温泉でゆっくり休んで
夏の思い出をたくさん作ってください(^^)

関連タグ:アウトドア, 世界遺産, 夏休み, 奥日光, 女子旅, 川路, 温泉, 避暑地

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

真夏の森のようちえん

2018年7月16日 By gori カテゴリ森のようちえん

3連休の初日は真夏の森のようちえん。
誰もが「もちろん川遊びでしょ!」といった感じで、網や虫かごを手に…さらには海パン&ラッシュガードで登園してきた子も。気合が入ってます!
朝一ミーティングでは、全員川へは行きたいものの森での虫探しもしたい子もいて、まずは森でひと遊びをしてから川へ行くことに決定しました。

森では生き物を探そうとするものの蚊の襲撃に遭い、集中して楽しみきれない様子…。
そこで、森の中の「自然の薬」を塗るために、ある葉っぱを摘んできました。
「ぎゅっぎゅっ」と揉み込み、出てきた緑の液体を見せ、これを刺された部分に塗ると「痒み止め」になるのです。
それを聞いて早速「僕も塗る!」と次々と必死に揉み込む子どもたちに「葉っぱの匂い嗅いでごらん?」というと…「うわー!!臭い!!」と苦笑い。
なんの葉っぱか分かりますか?
答えは「どくだみ」です。
ちょっとでも触ると、いつまでも抜けないあの独特な臭いは好きな人はあまりいないはず…
それでも効果があると聞いたら、臭いと分かっていてもやめる訳にはいかなかったようです。
刺された部分に塗りこみ、ちょっと経つと…「痒くなくなった!」と、抜群の効果に子どもたちもびっくりした様子でした。

どくだみも中途半端に触るとめちゃくちゃ臭いのですが、汁が出るほどに揉み込むとあの独特の臭いはなくなるのです。不思議ですよね。それを聞くと安心?ちょっと試したくなりますよね…?ぜひお試しあれ!

さて、森の中にいてはいつまでの刺されっぱなしということに気付いた子供たち。
「川に行けば森よりも蚊が少ないから早く川に行こうよ!」と言い始めました。
進学により参加者に大きな変化があった新学期から3回目の森のようちえん。
自分の意見でみんなに呼びかけることも少しずつできるようになってきたようです。
移動の際も「○○が先頭になって、みんなを連れてって!」とお願いすると、自分なりに森のようちえんの参加者の中では先輩だとか、最年長だとかいう意識が働いてか、一瞬でキリッとした表情に変わりリーダーシップを取ることを楽しみ始めるようにもなってきました。

さて、川はというと…?なんだか前回よりも水が少なくて、流れもゆったり。猛暑続きで雨が少ないことが影響しているのでしょう。そのおかげで(?)、雑魚の姿はいつになく良く見えたようです。
いつものように狙いを定めて網でガサガサするも、逃げ足(?)は早く、ゲットできるのは川エビばかり。
自分で試行錯誤をして何度も挑戦する子はまだまだ少なく、「ねぇ、魚捕まえて!」「次は僕にもちょうだい!」と捕まえてもらった生き物を観察することが楽しい様子でした。回を重ね、1回でも自分で取れる体験をすると、楽しみ方がきっと変わってくるのでしょうね。

今回は川の水も少なく足を入れるとすぐに泥水に…ということもあってか、暑さの割に全身びしょ濡れ!というほど大胆に遊ぶには抵抗があった様子で、足ぽちゃで楽しむ子どもたち。
このままでは暑さにやられてしまうので、頭から井戸水を浴びるためにおばちゃんちに行くと、6月にとれた梅で作ったおばちゃんの梅干しのご馳走が待っていて、いい塩分補給もできました。
おばちゃんは子供達の気配がすると時々こうやって、この土地で採れたその季節のものをニコニコ笑顔でご馳走してくれるのです。子供達は家族でも親戚でもない、遊びに行くといつもいる、あのお家のおばちゃんが大好き!
存在だけでもすごく大きい人生の大先輩のおばちゃん。いつも感謝感謝なのです。

9月の森のようちえんも、暑さとうまく付き合いながら外遊びを思いっきり楽しみましょう!

関連タグ:おばあちゃんの知恵袋, やりたいことをやりたいだけ, 冒険, 土曜日, 宇都宮, 栃木県, 森のようちえん, 関東

川ガキ ー夏休み直前ー

2018年7月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み直前、川ガキ行ってきました!
雨の心配もなくなり、空梅雨による水不足も少し解消されて、川遊びを思う存分楽しんできました。
今回は直前の雨の影響があったので、当初予定していたフィールドより少しだけ上流のより水量が安定している場所での活動となりました。このフィールドは鬼怒川上流にある支流となるため、水がとても綺麗で川ガキのプログラムの中では今までで1番透き通った水のフィールドとなりました。
先ずは鬼怒川温泉にあるNAOCのベースでウエットスーツにチェンジ!ライフジャケットとヘルメットも装着して完了。こんなガチガチな格好になって、子どもたちも今回はどんなことになるのか不安な顔。これを身に付けたことで楽しみの幅がふえたことには、後ほど気づいてくれました。
フィールドにつくと生き物探し班と上流探検班とに分かれて行動開始。
清流にはどんな生き物がいるのかなぁ、今回のフィールドはいつもの川ガキフィールドと違い清流で、川底は岩盤、ガラス箱で落ち着いてよーく目を凝らさないとなかなか見つけられない場所です。砂と同じ色をしたカジカ、素早く石の下に隠れるヤマメは子たちが見つけるにはなかなかハードルが高すぎでした。もちろん川の中には昆虫もいます。いつも見るのよりも細長いヤゴ、蛍が大好きなカワニナも見つけました。
上流探検班は上流にうっすら見えた滝を目指しました。「滝に行きたい」、誰かの一声で9人の子どもたちは足場の悪い岩の上を歩き、川を何回か横断して滝を目指しました。堰堤でできた滝でしたが、高さは10mほどです。なかなかの迫力に圧倒されながらも、滝の真下に行って滝に打たれてきました。

生き物探し班と上流探検班が合流してからは、みんなで川流れを楽しみ、岩盤のスライダーを滑り降り、水路になっている川底のくぼみで浮かんだりして遊びました。この遊びには子どもたちはエンドレスです。何回も何回も自分の遊びたいことを繰り返し、より発展させて川遊びを満喫していました。唇が真っ青になり、休憩しようというと「まだ大丈夫!」とみんな夢中で遊びました。
まさに川ガキ天国だった、今回のフィールドは子どもたちに新しい川との向き合い方を感じられたのかと思います。

川ガキ ー夏休み直前ー

2018年7月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み直前、川ガキ行ってきました!
雨の心配もなくなり、空梅雨による水不足も少し解消されて、川遊びを思う存分楽しんできました。
今回は直前の雨の影響があったので、当初予定していたフィールドより少しだけ上流のより水量が安定している場所での活動となりました。このフィールドは鬼怒川上流にある支流となるため、水がとても綺麗で川ガキのプログラムの中では今までで1番透き通った水のフィールドとなりました。
先ずは鬼怒川温泉にあるNAOCのベースでウエットスーツにチェンジ!ライフジャケットとヘルメットも装着して完了。こんなガチガチな格好になって、子どもたちも今回はどんなことになるのか不安な顔。これを身に付けたことで楽しみの幅がふえたことには、後ほど気づいてくれました。
フィールドにつくと生き物探し班と上流探検班とに分かれて行動開始。
清流にはどんな生き物がいるのかなぁ、今回のフィールドはいつもの川ガキフィールドと違い清流で、川底は岩盤、ガラス箱で落ち着いてよーく目を凝らさないとなかなか見つけられない場所です。砂と同じ色をしたカジカ、素早く石の下に隠れるヤマメは子たちが見つけるにはなかなかハードルが高すぎでした。もちろん川の中には昆虫もいます。いつも見るのよりも細長いヤゴ、蛍が大好きなカワニナも見つけました。
上流探検班は上流にうっすら見えた滝を目指しました。「滝に行きたい」、誰かの一声で9人の子どもたちは足場の悪い岩の上を歩き、川を何回か横断して滝を目指しました。堰堤でできた滝でしたが、高さは10mほどです。なかなかの迫力に圧倒されながらも、滝の真下に行って滝に打たれてきました。

生き物探し班と上流探検班が合流してからは、みんなで川流れを楽しみ、岩盤のスライダーを滑り降り、水路になっている川底のくぼみで浮かんだりして遊びました。この遊びには子どもたちはエンドレスです。何回も何回も自分の遊びたいことを繰り返し、より発展させて川遊びを満喫していました。唇が真っ青になり、休憩しようというと「まだ大丈夫!」とみんな夢中で遊びました。
まさに川ガキ天国だった、今回のフィールドは子どもたちに新しい川との向き合い方を感じられたのかと思います。

川ガキ ー夏休み直前ー

2018年7月9日 By gori カテゴリあおぞらきっず

夏休み直前、川ガキ行ってきました!
雨の心配もなくなり、空梅雨による水不足も少し解消されて、川遊びを思う存分楽しんできました。
今回は直前の雨の影響があったので、当初予定していたフィールドより少しだけ上流のより水量が安定している場所での活動となりました。このフィールドは鬼怒川上流にある支流となるため、水がとても綺麗で川ガキのプログラムの中では今までで1番透き通った水のフィールドとなりました。
先ずは鬼怒川温泉にあるNAOCのベースでウエットスーツにチェンジ!ライフジャケットとヘルメットも装着して完了。こんなガチガチな格好になって、子どもたちも今回はどんなことになるのか不安な顔。これを身に付けたことで楽しみの幅がふえたことには、後ほど気づいてくれました。
フィールドにつくと生き物探し班と上流探検班とに分かれて行動開始。
清流にはどんな生き物がいるのかなぁ、今回のフィールドはいつもの川ガキフィールドと違い清流で、川底は岩盤、ガラス箱で落ち着いてよーく目を凝らさないとなかなか見つけられない場所です。砂と同じ色をしたカジカ、素早く石の下に隠れるヤマメは子たちが見つけるにはなかなかハードルが高すぎでした。もちろん川の中には昆虫もいます。いつも見るのよりも細長いヤゴ、蛍が大好きなカワニナも見つけました。
上流探検班は上流にうっすら見えた滝を目指しました。「滝に行きたい」、誰かの一声で9人の子どもたちは足場の悪い岩の上を歩き、川を何回か横断して滝を目指しました。堰堤でできた滝でしたが、高さは10mほどです。なかなかの迫力に圧倒されながらも、滝の真下に行って滝に打たれてきました。

生き物探し班と上流探検班が合流してからは、みんなで川流れを楽しみ、岩盤のスライダーを滑り降り、水路になっている川底のくぼみで浮かんだりして遊びました。この遊びには子どもたちはエンドレスです。何回も何回も自分の遊びたいことを繰り返し、より発展させて川遊びを満喫していました。唇が真っ青になり、休憩しようというと「まだ大丈夫!」とみんな夢中で遊びました。
まさに川ガキ天国だった、今回のフィールドは子どもたちに新しい川との向き合い方を感じられたのかと思います。

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